JP2007137181A - エアベルト装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】インフレータ等のガス供給部は固定式としたエアベルト装置において、エアベルトとガス供給部との接続部を簡易化する。
【解決手段】ラップバッグ15の先端が連結されたラップアンカ13は、シートフレーム2に対し、支軸13pにより前後方向に回動自在に枢支されている。インフレータ12は、シートフレーム2の側面に固定設置されている。ラップバッグ15から略筒状のガス導入口16が延出しており、このガス導入口16は、インフレータ12から延出したパイプ17に対し弛みを持った状態で接続されている。
【選択図】図2
【解決手段】ラップバッグ15の先端が連結されたラップアンカ13は、シートフレーム2に対し、支軸13pにより前後方向に回動自在に枢支されている。インフレータ12は、シートフレーム2の側面に固定設置されている。ラップバッグ15から略筒状のガス導入口16が延出しており、このガス導入口16は、インフレータ12から延出したパイプ17に対し弛みを持った状態で接続されている。
【選択図】図2
Description
本発明は、自動車等の車両の座席の乗員を衝突時に拘束するためのエアベルト装置に係り、特にラップエアベルトに適用するのに好適なエアベルト装置に関する。
エアベルト装置にあっては、ショルダーベルト及びラップベルトの少なくとも一方がインフレータからのガスによって膨張可能となっている。
特開平11−170949号公報には、シートベースに固定されたバックル基部と、該バックル基部に前後揺動自在に枢支されたバックル本体とからなるバックル装置にエアベルトを接続することが記載されている。
このバックル基部からバックル本体にかけてガス流通用の内部空間及びガス通路が設けられている。バックル基部にインフレータが取り付けられている。
インフレータが作動すると、ガスが該内部空間からガス通路を経てエアベルト内に供給される。
バックル本体がバックル基部に対し揺動自在に連結されているので、バックル本体が揺動しても、バックル基部及びそれに連なるインフレータは揺動しない。そのため、インフレータが他部材と干渉しない。
特開平11−170949号公報
上記特開平11−170949号公報のようにバックル基部に対しバックル本体を揺動自在に連結し、その内部にガスを流通させるようにした構造は、複雑でコスト高である。
本発明は、インフレータ等のガス供給部は固定式としたエアベルト装置において、エアベルトとガス供給部との接続部を簡易化することを目的とする。
請求項1のエアベルト装置は、ガス供給部からのガスをバッグに導入して膨張させるようにしたエアベルト装置において、該バッグは、折り畳まれてベルト形に保形されたバッグ本体と、該バッグ本体から延出した略筒状のガス導入口とを備えており、該ガス導入口は、弛みを持った状態で前記ガス供給部に接続されていることを特徴とするものである。
請求項2のエアベルト装置は、請求項1において、該ガス導入口内に該ガス供給部の先端が差し込まれており、且つ該ガス供給部の先端に軟質管が接続され、該軟質管を介してガスがガス供給部からバッグ本体に供給されることを特徴とするものである。
請求項3のエアベルト装置は、請求項1又は2において、該ガス供給部は、インフレータ又は該インフレータに連なるパイプであることを特徴とするものである。
請求項4のエアベルト装置は、請求項1ないし3のいずれか1項において、前記バッグはラップバッグであり、前記ガス供給部はシートフレームに取り付けられていることを特徴とするものである。
本発明のエアベルト装置では、ガス供給部からのガスはガス導入口を介してバッグに導入される。このガス導入口は略筒状であり、弛みを持った状態となっているため、ガス供給部を固定設置してもバッグは自在に揺動できる。
ガス供給部からのガスを、該ガス供給部に連なる軟質管を介してバッグ本体に供給する場合、インフレータからの高温のガスがガス導入口内面に直接に接触することが無く、ガス導入口に要求される耐熱性、強度等の要求特性を緩和することができる。
ガス導入口に接続されるガス供給部は、インフレータであってもよく、インフレータに連なるパイプであってもよい。
本発明では、バッグはラップバッグであることが好ましい。この場合、ラップバッグの先端をラップアンカを介してシートフレームに揺動可能に取り付け、このシートフレームにガス供給部を取り付け、該ガス供給部とラップバッグから延出したガス導入口とを接続することにより、ラップバッグを揺動可能にシートフレームに連結した構成とすることができる。
以下、図面を参照して本発明の実施の形態について説明する。
第1図(a),(b)は実施の形態に係るエアベルト装置を備えたシートの斜視図であり、第2図及び第3図はラップアンカ付近の正面図である。なお、第1図(b)はエアベルトが膨張した状態を示している。第2図はラップアンカが中立姿勢にある状態(ラップアンカが、その前方への回動限と後方への回動限との中間付近に位置した状態)を示し、第3図は、ラップアンカがこの中立姿勢から後方への回動限まで回動した状態を示している。
自動車のシート1は、シートフレーム2と、該シートフレーム2上に載設されたシートクッション3と、該シートクッション3の後部からリクライニング可能に立設されたシートバック4と、該シートバック4の上部に取り付けられたヘッドレスト5とからなる。このシート1に着座した乗員の身体前面に沿ってエアベルト10が引き回される。該シートフレーム2の車室中央側の側面には、エアベルト10のタング11が着脱可能に連結されるバックル装置(図示略)が設けられている。また、該シートフレーム2の車室側面(ドア部等)側の側面には、インフレータ12及びラップアンカ13が設けられている。
このラップアンカ13は、シートフレーム2に対し、支軸13pにより前後方向に回動自在に枢支されている。
エアベルト10は、タング11に掛通されたウェビング14と、該ウェビング14の一端が接続されたラップバッグ15とを有する。ウェビング14の他端側は、車体のピラー部等に設けられたショルダーアンカ(図示略)に掛通された後、シートベルトリトラクタ(図示略)に巻取可能に連結されている。
図示はしないが、ラップバッグ15は、バッグ本体と、該バッグ本体を覆う筒状のカバーとからなる。該バッグ本体は、平常時には、細長く且つ平たく折り畳まれた状態となっている。カバーは、バッグ本体が非膨張状態にあるときには該バッグ本体の折り畳み体の外周にフィットする大きさとなっているが、バッグ本体が膨張したときには、周方向に伸長して該バッグ本体の膨張を許容するよう構成されている。
該カバーの一端はウェビング14に縫合等により連結されている。該カバーの他端は、ラップアンカ13に設けられた開口13aに挿通され、該ラップアンカ13に連結されている。
なお、この実施の形態では、該カバーは、周方向には自在に伸長するが長手方向には殆ど伸長しない編物にて構成されている。そのため、バッグ本体が膨張したときには、カバーの周方向への伸長に伴い、カバーの編目が該周方向に広がり、その結果としてカバーの長手方向の長さが短くなる。これにより、ウェビング14が引き締まり、乗員身体に密着するようになる。
該バッグ本体から略筒状のガス導入口16が延出している。このガス導入口16は、カバーのラップアンカ13側の端部付近から該カバー外に引き出されている。
インフレータ12は、シートフレーム2の側面(ラップアンカ13と同じ側の側面)にホルダ12aにより固定設置されている。符号12bは、このホルダ12aを該シートフレーム2に固着したボルト等の取付具を示している。なお、この実施の形態では、該インフレータ12はラップアンカ13よりもシートフレーム2の前端側に配置されている。
この実施の形態では、該インフレータ12のガス噴出口(図示略)にガス流通用のパイプ17が連結されており、前記ガス導入口16はこのパイプ17に接続されている。詳しくは、この実施の形態では、該ガス導入口16にパイプ17の先端が差し込まれ、該ガス導入口16がバンド18でパイプ17に固縛されることにより、該ガス導入口16とパイプ17とがガス流通可能に結合されている。
第2,3図の通り、このガス導入口16は、弛みを持った状態で該パイプ17に接続されている。即ち、ガス導入口16は、ラップアンカ13が第2図のように中立姿勢にあるときにはもちろんのこと、該ラップアンカ13がこの中立姿勢から第3図の矢印θの如くその後方への回動限まで回動しても(又はラップアンカ13がその後方への回動限まで回動するまで)弛んだ状態となっており、ラップアンカ13の回動途中においてパイプ17とラップバッグ15との間でこのガス導入口16が緊張しないよう構成されている。
このエアベルト装置の作動について次に説明する。
自動車の衝突が検知されると、インフレータ12がガス噴出作動する。インフレータ12からのガスは、パイプ18及びガス導入口16を介してラップバッグ15内に流入し、該ラップバッグ15を膨張させる。このラップバッグ15は膨張すると短くなるため、ラップ部にプリテンションが生じて乗員の腰部がシートに拘束される。また、この膨張したラップバッグ15により、乗員の腰部に加えられる衝撃が吸収される。なお、この膨張したラップバッグ15が車室側壁(ドア部等)と乗員の間に介在することにより、乗員腰部の車室側壁方向への移動も規制することができる。また、このラップバッグ15は車室側壁が乗員側へ侵入する場合には緩衝材にもなる。
このエアベルト装置にあっては、インフレータ12(パイプ17)とラップバッグ15とを連結したガス導入口16が弛みを持った状態となっているため、インフレータ12がシートフレーム2に固定設置されていても、ラップバッグ15は自在に揺動することができる。
第4図は別の実施の形態に係るエアベルト装置のラップアンカ付近の正面図である。
この実施の形態では、インフレータ12から延出したパイプ17の先端側に、該パイプ17を延長するようにゴム管等の軟質管20が連結されており、ガス導入口16は、図示の如くこの軟質管20を受け入れるようにして該パイプ17に接続されている。
この実施の形態では、該軟質管20はガス導入口16の根元付近まで延在しているが、ラップバッグ15(バッグ本体)内まで入り込んでいてもよく、ガス導入口16の途中部まで延在していてもよい。この軟質管20は、ラップバッグ15の揺動に合わせて自在に屈曲しうるものであればよく、その材質に特に制限はないが、耐熱性を有したものであることが好ましい。
この実施の形態のその他の構成は、前述の実施の形態と同様となっている。
この実施の形態のエアベルト装置にあっては、インフレータ12からのガスを、パイプ17に連なる軟質管20を介してラップバッグ15内に供給するので、インフレータ12からの高温のガスがガス導入口16の内面に直接に接触することが殆ど又は全く無く、ガス導入口16に要求される耐熱性、強度等の要求特性を緩和することができる。
上記の各実施の形態はいずれも本発明の一例であり、本発明は上記の各実施の形態に限定されるものではない。
例えば、上記の各実施の形態では、ラップバッグ15のガス導入口16とインフレータ12とがパイプ17を介して接続されているが、このガス導入口16とインフレータ12とが直接的に接続されてもよい。
1 シート
2 シートフレーム
10 エアベルト
12 インフレータ
15 ラップバッグ
16 ガス導入口
17 パイプ
20 軟質管
2 シートフレーム
10 エアベルト
12 インフレータ
15 ラップバッグ
16 ガス導入口
17 パイプ
20 軟質管
Claims (4)
- ガス供給部からのガスをバッグに導入して膨張させるようにしたエアベルト装置において、
該バッグは、折り畳まれてベルト形に保形されたバッグ本体と、該バッグ本体から延出した略筒状のガス導入口とを備えており、
該ガス導入口は、弛みを持った状態で前記ガス供給部に接続されていることを特徴とするエアベルト装置。 - 請求項1において、該ガス導入口内に該ガス供給部の先端が差し込まれており、且つ該ガス供給部の先端に軟質管が接続され、該軟質管を介してガスがガス供給部からバッグ本体に供給されることを特徴とするエアベルト装置。
- 請求項1又は2において、該ガス供給部は、インフレータ又は該インフレータに連なるパイプであることを特徴とするエアベルト装置。
- 請求項1ないし3のいずれか1項において、前記バッグはラップバッグであり、前記ガス供給部はシートフレームに取り付けられていることを特徴とするエアベルト装置。
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2006
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