JP3787652B2 - 車両用リアシートのリクライニング装置 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、車両用リアシートのリクライニング装置に関し、さらに詳しくは、フォールドアンドダイブ機能を有するリアシートにおいてリクライニングを少ない力で簡単に行えるようにした車両用リアシートのリクライニング装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
一般的に、レジャー用または荷物用の乗合自動車に設けられたリアシートは荷物積載時に空間を確保するため、シートバックを前方にフォールディングさせてシートクッション側に折り畳むとともに、フォールディングした状態のリアシートを車両底側に押し下げるダイブ(dive)構造となっているものが多い。
このようなフォールド・アンド・ダイブ(folding and dive)構造のリアシートは、添付の図5に示すように、シートクッション3とシートバック1とが連結ブラケット5を通じて一体構造で連結されており、連結ブラケット5の先端に車体底7と連結されたダイブリンク9が回転自在に設けられ四つ折れリンク構造をなしている。
また、シートバック1を回転自在に支持するリクライナ29が車体底7に設けられている。
【0003】
このような従来の一般的なリアシート構造は、シートバック1とシートクッション3が連結ブラケット5を通じて互いに連結された構造となっているので、シートバック1をリクライニングさせるとシートクッション3もシートバック1とともに移動しながらその運動軌跡を共にするようになる。
したがって、乗員がリアシートに座った状態でリクライニングすると、シートクッションを通じて伝達される乗員の体重もともに移動させなければならないので、シートバック1をリクライニングさせる作業に大きな力を必要とする。
【0004】
したがって、このようなリアシートでは、シートバックをリクライニングさせるとき、シートクッション3からお尻を外して体重が加えられない状態でシートバック1をリクライニング操作しなければならないという不都合があった。
【先行技術文献】
【特許文献1】
特開2002−330840
【特許文献2】
特開平11−113669
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
本発明は、フォールド・アンド・ダイブ構造を有する従来のリアシートにおいて、リクライニング動作の際に発生する問題を解決するためになされたもので、その目的は、シートバックをリクライニングするときシートクッションが動かず、小さい力をもってシートバックの角度が調節できる車両用リアシートのリクライナ装置を提供することである。
【0006】
【課題を解決するための手段】
前記目的を達成するために、本発明の装置は、本発明は、フォールド・アンド・ダイブ構造を有する従来のリアシートにおいて、 シートバックフレーム(25)とシートクッション(3)が連結ブラケット(5)を通じて互いに連結されており、前記連結ブラケット(5)の先端と車体底(7)間を連結するダイブリンク(9)が備えられた車両用リアシートにおいて、下部が前記車体底に固定され、上部にシートバックフレーム(25)を支持する制御棒(31)を有するリクライナ(29)と、中間部に、前記シートバックフレーム(25)とシートクッション(3)を連結し、シートバック(1)を前方に倒して、後側に移動させる際に前記制御棒(31)が嵌入するリクライナ連結溝(11)を有し、1端にシートバックフレーム(25)に固定された連結棒(27)を嵌入させてシートバック連結リンク(21)により前記連結棒(27)を固定または開放させるシートバック連結溝(13)を有する連結ブラケット(5)と、中間部が前記連結ブラケット(5)上の回動軸(19)に回動自在に取り付けられ、1端には前記シートバック(1)を前方に倒して、後側に移動させる際に前記制御棒(31)が嵌入する結合溝(15)を備え、他端には、シートバックフレーム(25)に固定された連結棒(27)を嵌入させてシートバックフレーム(25)とシートクッション(3)を固定し、前記シートバック1を前方に倒して、後側に移動させる際は前記連結棒(27)を開放してシートバックフレーム(25)がシートクッション(3)に対して任意の位置がとれるようにするシートバック連結リンク(21)が回動自在に取り付けられる回動ピン(23)を備えたリクライナ連結リンク(17)と、を含み、前記リクライナ連結リンク(17)の回動軸(19)上には復元ばね(33)が取り付けられて、リクライニングから元に戻されるとき、前記シートバックフレーム(25)の連結棒(27)がシートバック連結溝(13)に挿入された後、自動的にロックされることを特徴とする車両用リアシートのリクライニング装置。
【0007】
このような構造を有する本発明の装置では、シートバックのフレームに設けられた連結棒が連結ブラケットのシートバック連結溝に挿入され係合された状態でシートバックを移動させると、シートクッションがともに移動しながら前記連結ブラケットの連結溝の中にリクライナの制御棒が挿入されシートクッションの移動を制御するとともに、前記制御棒がシートバックの回転重心点をなすようになり、シートバック連結溝中に挿入されている連結棒が抜け出てシートバックを自由に移動できる状態となる。
【0008】
したがって、フォールド・アンド・ダイブ構造のリアシートにおいて、シートバックのリクライニングの際、シートクッションが同時に移動しないので、着席した状態で簡便にリクライニングさせることが可能となる。
【0009】
【発明の実施の形態】
以下、添付の図面に基づいて本発明を詳細に説明する。
本発明は、シートバックフレーム(25)とシートクッション(3)が連結ブラケット(5)を通じて互いに連結されており、前記連結ブラケット(5)の先端と車体底(7)間を連結するダイブリンク(9)が備えられた車両用リアシートにおいて、下部が前記車体底に固定され、上部にシートバックフレーム(25)を支持する制御棒(31)を有するリクライナ(29)と、中間部に、前記シートバックフレーム(25)とシートクッション(3)を連結し、シートバック(1)を前方に倒して、後側に移動させる際に前記制御棒(31)が嵌入するリクライナ連結溝(11)を有し、1端にシートバックフレーム(25)に固定された連結棒(27)を嵌入させてシートバック連結リンク(21)により前記連結棒(27)を固定または開放させるシートバック連結溝(13)を有する連結ブラケット(5)と、中間部が前記連結ブラケット(5)上の回動軸(19)に回動自在に取り付けられ、1端には前記シートバック(1)を前方に倒して、後側に移動させる際に前記制御棒(31)が嵌入する結合溝(15)を備え、他端には、シートバックフレーム(25)に固定された連結棒(27)を嵌入させてシートバックフレーム(25)とシートクッション(3)を固定し、前記シートバック1を前方に倒して、後側に移動させる際は前記連結棒(27)を開放してシートバックフレーム(25)がシートクッション(3)に対して任意の位置がとれるようにするシートバック連結リンク(21)が回動自在に取り付けられる回動ピン(23)を備えたリクライナ連結リンク(17)と、を含み、前記リクライナ連結リンク(17)の回動軸(19)上には復元ばね(33)が取り付けられて、リクライニングから元に戻されるとき、前記シートバックフレーム(25)の連結棒(27)がシートバック連結溝(13)に挿入された後、自動的にロックされるようになっている。
【0010】
以下、添付の図面に基づいて本発明をさらに詳細に説明する。添付の図1は、本発明に係る装置が備えられたフォールド・アンド・ダイブタイプのリアシートの概略的側面図であり、図2は本発明に係るリクライニング装置において連結棒と制御棒を示すシートバックフレームとリクライナを示す斜視図である。
なお、添付の図3は、本発明に係る装置のみを分離して示すとともに、シートバックとシートクッションがともに移動するロック状態を示す側面図であり、図4は、図3の状態においてシートバックがシートクッションと分離して移動するようにロック解除した状態を示す側面図である。
【0011】
図に示すように、本発明に係る装置は、シートバック1とシートクッション3が連結ブラケット5を通じて互いに連結されており、連結ブラケット5の先端と車体底7の間にダイブリンク9が連結された構造となっている。
また、シートバック1とシートクッション3を連結する連結ブラケット5にリクライナ連結溝11とシートバック連結溝13がそれぞれ形成されて、連結ブラケット5に結合溝15を備えたリクライナリクライナ連結リンク17が回動軸19を通じて回動できるように設けられている。リクライナ連結リンク17の一方の先端にはシートバック連結リンク21が回動ピン23を通じて回動できるように連結されている。
【0012】
なお、シートバック1を支持するシートバックフレーム25に連結棒27が備えられ、シートバック1を回転できるように支持するリクライナ29に制御棒31が設けられている。
図4に連結棒27と制御棒31を示すが、シートバックフレームとリクライナは省略して示す。
【0013】
このような構造を有する本発明の装置では、図3に示すように、シートバックフレーム25に設けられた連結棒27が連結ブラケット5のシートバック連結溝13に挿入され係合されており、シートバック1が前方に倒れ、シートクッション3も前方に引っ張られている状態で、シートバック1を後側に移動させると、連結ブラケット5を通じて互いに連結されているシートクッション3もともに後側に移動するようになる。
【0014】
連結ブラケット5が後側に移動すると、連結ブラケット5のリクライナ連結溝11中にリクライナ29の制御棒31が挿入されるとともに、制御棒31はリクライナ連結リンク17の結合溝15の中に挿入される。
制御棒31がリクライナ連結リンク17の結合溝15の中に押し込まれると、リクライナ連結リンク17が回動軸19を中心に図面上の時計方向に一定角度回転し(図3の状態から図4の状態になる)、このリクライナ連結リンク17の回転力は回動ピン23を通じてシートバック連結リンク21に伝達され、シートバック連結リンク21がリクライナ連結リンク17によって下方に一定程度引張られる。
【0015】
すなわち、図4に示す通り、シートバックフレーム25の連結棒27を係止しているシートバック連結リンク21が下方移動しながら連結棒27のロックを解除する。
図3に示すように、シートバックフレーム25とリクライナ29は制御棒31を中心に互いに回動できるように結合された構造となっているため、図4に示すように、シートバックフレーム25の連結棒27がロック解除されると、シートバックフレーム25は制御棒31を中心に回転できる状態となる。
【0016】
リクライニング状態から元の状態に戻すときは(図3の状態)、シートバックフレーム25の連結棒27をシートバック連結溝13に再度挿入して、元の状態に戻す。
リクライナ連結リンク17の回動軸19上には復元ばね33が取り付けられているため、リクライナ29の制御棒31が連結ブラケット5の連結溝11から抜け出てリクライナ連結リンク17の結合溝15側が自由になると(図3の状態)、リクライナ連結リンク17が復元ばね力33によって、図3において反時計方向に自動回転できるようになる。
このため、リクライナ連結リンク17の回動ピン23も反時計方向に回転し、シートバック連結ピン21を上方に押し上げて、シートバック連結溝13に再度挿入されたシートバックフレーム25の連結棒27がシートバック連結溝13に自動ロックされる。
【0017】
このようにして、本発明に係る装置を備えたフォールド・アンド・ダイブタイプのリアシートでは、別の装置や他の動作をとらずにシートに座った状態でそのままシートバックの角度を調節すると、シートクッションの移動が停止し、かつシートバックのみを動かして角度が調節できる。
【0018】
【発明の効果】
本発明に係る装置が設けられたフォールド・アンド・ダイブタイプのリアシートによれば、シートバックとシートクッションを連結する連結ブラケットにリクライナの制御棒が挿入されるリクライナ連結溝が形成され、シートバックフレームの連結棒が挿入される連結棒がそれぞれ形成されている一方、連結ブラケットに制御棒と連結棒の移動を選択的にロックまたは解除させるリクライナ連結リンクとシートバック連結リンクが設けられることにより、シートバックを移動させるとシートクッションの移動がロックされ、シートクッションに着席した着席者の荷重がシートバックの角度調節に伝達されなくなるため、シートバックの角度が調節できる効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るリクライニング装置が設けられたリアシートを概略的に示す側面図である。
【図2】本発明に係るリクライニング装置において連結棒と制御棒を示すシートバックフレームとリクライナを示す斜視図である。
【図3】本発明に係るリクライニング装置がシートバックにひっかかれた状態を示す側面図である。
【図4】本発明に係るリクライニング装置がシートバックから分離された状態を示す側面図である。
【図5】フォールド・アンド・ダイブ構造を有する従来のリアシート設置構造とその作動状態を示す側面図である。
【符号の説明】
1:シートバック
3:シートクッション
5:連結ブラケット
7:車体底
9:ダイブリンク
11:リクライナ連結溝
13:シートバック連結溝
15:結合溝
17:リクライナ連結リンク
19:回動軸
21:シートバック連結リンク
23:回動ピン
25:シートバックフレーム
27:連結棒
29:リクライナ
31:制御棒
33:復元ばね
Claims (2)
- シートバックフレーム(25)とシートクッション(3)が連結ブラケット(5)
を通じて互いに連結されており、前記連結ブラケット(5)の先端と車体底(7)間を連結するダイブリンク(9)が備えられた車両用リアシートにおいて、
下部が前記車体底に固定され、上部にシートバックフレーム(25)を支持する制御棒(31)を有するリクライナ(29)と、
中間部に、前記シートバックフレーム(25)とシートクッション(3)を連結し、シートバック(1)を前方に倒して、後側に移動させる際に前記制御棒(31)が嵌入するリクライナ連結溝(11)を有し、1端にシートバックフレーム(25)に固定された連結棒(27)を嵌入させてシートバック連結リンク(21)により前記連結棒(27)を固定または開放させるシートバック連結溝(13)を有する連結ブラケット(5)と、
中間部が前記連結ブラケット(5)上の回動軸(19)に回動自在に取り付けられ、1端には前記シートバック(1)を前方に倒して、後側に移動させる際に前記制御棒(31)が嵌入する結合溝(15)を備え、他端には、シートバックフレーム(25)に固定された連結棒(27)を嵌入させてシートバックフレーム(25)とシートクッション(3)を固定し、前記シートバック1を前方に倒して、後側に移動させる際は前記連結棒(27)を開放してシートバックフレーム(25)がシートクッション(3)に対して任意の位置がとれるようにするシートバック連結リンク(21)が回動自在に取り付けられる回動ピン(23)を備えたリクライナ連結リンク(17)と、
を含むこと特徴とする車両用リアシートのリクライニング装置。 - 前記リクライナ連結リンク(17)の回動軸(19)上には復元ばね(33)が取り付けられて、リクライニングから元に戻されるとき、前記シートバックフレーム(25)の連結棒(27)がシートバック連結溝(13)に挿入された後、自動的にロックされることを特徴とする請求項1記載の車両用リアシートのリクライニング装置。
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