JP2604640Y2 - 腰 掛 - Google Patents

腰 掛

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JP2604640Y2
JP2604640Y2 JP1993072744U JP7274493U JP2604640Y2 JP 2604640 Y2 JP2604640 Y2 JP 2604640Y2 JP 1993072744 U JP1993072744 U JP 1993072744U JP 7274493 U JP7274493 U JP 7274493U JP 2604640 Y2 JP2604640 Y2 JP 2604640Y2
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Japan
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seat
seat back
seated person
cushion
seat cushion
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年晃 熊谷
幸則 太田
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Shiroki Corp
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Shiroki Corp
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Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は、着座者の背部を支える
シートバックと、着座者の尻部を支えるシートクッショ
ンとを有し、前者のシートバックがその標準位置から後
退傾倒可能に支持されている腰掛に関するものである。
【0002】
【従来の技術】シートバックが後退傾倒可能となってい
る腰掛においては、従来、図8の(a)に示すように、
シートバック101の揺動支点103が、そのシートバ
ック101の下端側に設けられている。ところがこのよ
うな腰掛においては、シートバック101を、その支点
103のまわりに、図8の(a)に示した標準位置から
同図の(b)に示した後方位置まで傾倒させるとき、着
座者104に背ずれ105が発生し、着座者の座り心地
が害されるおそれがあった。すなわち、かかる背ずれが
発生すると、着座者の衣類が着座者104の身体に対し
てずれ上がり、又、背もたれとなるシートバック101
が図8に示すように、着座者の後頭部をも支持するもの
である場合、或いはシートバックの上部にヘッドレスト
(図示せず)が装着されている場合、着座者の頭髪がシ
ートバック101又はヘッドレストに対してずれてしま
う。このような背ずれ105が発生すると、着座者10
4は安楽状態で腰掛に着座することができず、着座者に
不快感を与える不具合を免れない。
【0003】又、従来の腰掛においては、シートバック
101のみが傾倒し、シートクッション102は傾斜し
た態位をとらず、水平態位のままとなる構成となってい
るため、シートバック101を図8の(b)に示すよう
に後退傾倒させると、着座者104の尻部がシートクッ
ション102上で前方にずれ動く前ずれ106が発生す
る。シートクッション102は不動で、着座者104の
上半身のみが傾斜態位をとるため、着座者の体が前にず
り出てしまい、これによっても座り心地が害されてしま
う。このような前ずれを強制的に止めるようにすれば、
着座者はより窮屈な姿勢をとらなければならない。
【0004】
【考案が解決しようとする課題】本考案の目的は、シー
トバックを後退させる際、背ずれを生じにくくし、シー
トバックを後退させたあとにおいても、楽な姿勢をとる
ことができるようにした腰掛を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】本考案は、上記目的を達
成するため、着座者の背部を支えるシートバックと着座
者の尻部を支えるシートクッションとを有し、前者のシ
ートバックを、その標準位置から該シートバックの上端
側が着座者の後方側に移動するように、揺動支点のまわ
りに傾倒自在に支持した腰掛において、前記シートバッ
クの揺動支点を、シートバックの下部よりも前方の位置
に配置すると共に、シートバックをその標準位置から後
方側に傾倒させたとき、これに連動して、シートクッシ
ョンの後部が下降するように、当該シートクッション
を、前記シートバックの揺動支点よりも前方に位置する
シートクッションの揺動支点のまわりに傾動させるシー
トクッション傾動手段を設けたことを特徴とする腰掛を
提案する。
【0006】
【実施例】以下、本考案の実施例を図面に従って詳細に
説明する。
【0007】図1は、本考案一実施例の腰掛の側面図で
ある。同図において、腰掛10は、着座者の背部を支え
るシートバック1と、着座者の尻部を支えるシートクッ
ション2とを有し、このうちの前者のシートバック1
は、図1に実線で示した標準位置から、そのシートバッ
ク1の上端側が着座者4(図4)の後方側に移動するよ
うに、揺動支点のまわりに傾倒自在に支持されている。
本例では、かかる腰掛10が、鉄道車両や自動車等の乗
り物に備えられるものとなっていて、そのシートバック
1は、着座者4の頭部も支えるように構成されている。
シートバック1の上部に図示していないヘッドレストを
設け、これによって着座者の頭部を支えるようにしても
よい。
【0008】シートバック1は、この内部を縦方向に貫
ぬく支持フレーム部材5の起立部に固定され、かかる支
持フレーム部材5は、シートバック1の下端より出てシ
ートクッション2の下部に向けて屈曲延伸し、この延伸
端部は、図3に示すように腰掛台6の各枠板14,14
にピン3,3を介して枢着されている。
【0009】シートバック1の揺動支点はかかる枢着部
となっていて、シートバック1は、支持フレーム部材5
を介してピン3,3のまわりに傾倒自在に支持され、図
1に実線で示した標準位置と、これよりも後方に傾倒し
た図2に示す後退位置との間を回動することができるの
である。従来は、図8(a)に示すように、シートバッ
ク101の揺動支点103が、シートバック101の下
部に設けられていたのであるが、本例では、その揺動支
点が、シートバックの下部よりも、前方の位置であっ
て、シートクッション2の座面よりも下方の位置に配置
されている。
【0010】図3において、車体側に不動状態、又は回
転可能に支持された腰掛台6は、左右に配置された上述
の一対の枠板14,14と、これらを連結するステー軸
7,13,15とを有している。そして枠板14,14
の後部に固定されたステー軸7と、支持フレーム部材5
に固着されたステー板8との間には、エアスプリング9
から成るシートバック姿勢保持装置が介装され、これに
よって、シートバック1が標準位置(図1の実線位置)
に向けて付勢されている。シートバック1が、標準位置
と、図2に示した後退位置を占め、或いはこれらの中間
の位置を占めたとき、図示していないロック手段によ
り、エアスプリング9のシリンダとピストン(図示せ
ず)との相対運動が禁止され、シートバック1がその各
位置にロックされて保持される。かかるロックを解除す
ることにより、再びシートバック1を前後に揺動させる
ことができる。エアスプリング9に代え、引張ばねなど
を用いることも可能である。
【0011】図1及び図3に示すように、支持フレーム
部材5に、両端部を回動自在に支持された座板受け軸1
1には、シートクッション2を載置する座板12が乗っ
ており、又、その座板12の前端部側は、腰掛台6の両
枠板14,14に回動自在に支持されているステー軸1
3上に固定されている。このステー軸13は、シートバ
ック1の揺動支点を構成するピン3,3よりも腰掛の前
方側に位置している。
【0012】図1に示したシートバック1を、ピン3,
3のまわりに回動させ、図1の仮想線位置、すなわち、
図2に示した後退位置に傾倒させる間で、座板受け軸1
1は降下し、これに従って、座板12は、シートクッシ
ョン2の揺動支点を構成するステー軸13の軸心のまわ
りに図1における時計方向に旋回する。これによって、
シートクッション2の、シートバック側の部位、すなわ
ちその後部が、図2に示すように、シートバック1の揺
動支点よりも前方に位置する揺動支点のまわりに、当初
の位置よりも沈み込むように、シートクッション2が傾
斜する。図1では、その沈み込み部分を仮想線で示して
ある。シートバック1を、エアスプリング9による付勢
作用によって、図1に実線で示した標準位置に戻せば、
シートクッション2も図1に示した位置に復帰する。
【0013】上述のように、シートバック1をその標準
位置から腰掛の後方側に傾倒させたとき、これに連動し
て、シートクッション2の後部が下降し、当該シートク
ッション2が、シートバック1の揺動支点よりも前方に
位置するシートクッション2の揺動支点のまわりに傾動
するのであるが、本例では、支持フレーム部材5と、座
板12と、座板受け軸11と、両枠板14,14に支持
されたステー軸13とが、上述のように、シートバック
の傾倒に連動してシートクッションの後部が下降するよ
うに、当該シートクッションを傾動させるシートクッシ
ョン傾動手段を構成している。
【0014】シートバック1を前後に回動させるとき、
座板12は座板受け軸11に対して摺動するが、その摺
動抵抗を下げる目的で、座板受け軸11に図示していな
いローラを回転自在に嵌合し、かかるローラに座板12
を当接させることが望ましい。
【0015】図4の(a)はシートバック1が標準位置
を占め、同図(b)はシートバック1を後退傾倒させた
状態をそれぞれ示しているが、これらの図からも判るよ
うに、本例の腰掛は、シートバック1が、その下部より
も前方に位置するピン3,3のまわりを傾動するので、
この傾動時に、シートバック1と着座者4との相対的な
動き、すなわちずれ動きを抑えることができる。これに
より、従来の腰掛にみられたような背ずれを効果的に防
止することができ、着座者4はシートバック1の傾き位
置がいかなるときも、常に適正な安楽状態で快く腰掛1
0に着座することができる。
【0016】しかも、シートバック1を傾倒させたと
き、これに連動して、シートクッション2の後部が下方
に傾斜し、シートバック1とシートクッション2とのな
す角度を、標準位置にあるときとほぼ同一に保つことが
できるので、図8の(b)を参照して先に説明した前ず
れの発生も防止することができる。これにより、シート
バック1を傾倒させたあと、着座者4はより一層安楽な
姿勢をとることができる。
【0017】なお、図4(a)は、シートバック1を傾
倒させる前の標準位置の状態を、又、同図(b)はシー
トバック1を後退傾倒させた状態をそれぞれ示している
が、これらの図では、図を理解しやすくするため、図3
に示した各要素を外部から直に見える状態で示し、着座
者については図8と同様に一点鎖線で示してある。これ
は、後に説明する図6及び図7においても同様である。
【0018】ところで、上述した実施例では、図3に示
したように1つのエアスプリング9を設け、そのシリン
ダとピストンの相対移動を禁止することによって、シー
トバック1をその各位置にロックできるように構成し
た。このようにエアスプリング9の数を1つにすれば、
座席10のコストを低減でき、その軽量化を図ることが
できる。
【0019】ところが、1つのエアスプリング9だけで
シートバックを不動にロックするように構成した場合、
このエアスプリング9が位置する部分では、シートバッ
クを強固に固定できても、これから離れたシートバック
部分では、着座者が体を動かしたようなとき、そのシー
トバック部分がわずかに動き、着座者に不快感を与える
おそれがある。
【0020】図3に示した例では、支持フレーム部材5
の左右方向の中央領域に1つのエアスプリング9が設け
られているので、シートバックをロックさせたとき、そ
の左右方向中央部分については、これを安定状態で不動
にロックすることができる。ところが、支持フレーム部
材5の左右の部分5a,5aはエアスプリング9から比
較的大きく離れているので、着座者が体を動かすと、こ
の部分5a,5aが図3に矢印で示した向きわずかに動
き、これに伴ってシートバックがきしむように動いてし
まうのである。このような不具合を除去するには、エア
スプリング9の数を増やし、ロック時のシートバックの
動きを完全に阻止するようにすればよいが、このように
すると、エアスプリングは高価であるため、座席のコス
トが大きく上昇する。
【0021】図5は、このような不具合をも除去した座
席を示す、図3と同様な斜視図であり、この図では図3
に示した座板12を省略してある。図5において、両枠
板14,14を連結するステー軸7には、ブラケット1
6が固着され、このブラケット16にピン17を介して
支え部材18の下部が枢着されている。一方、支持フレ
ーム部材5の左右の部分5a,5aには、支持板19の
各端部が固着され、この支持板19に固着されたガイド
枠20に、上述の支え部材18が、摺動自在ではある
が、ガタ付くことなく嵌合している。支え部材18はエ
アスプリング9と並んだ状態で互いに平行に位置してい
る。
【0022】前述のように、エアスプリング9のシリン
ダとピストンの相対運動を禁止することにより、支持フ
レーム部材5と、これに固定されたシートバック(図1
乃至図4)をロックするが、このときエアスプリング9
と平行に延びる支え部材18が、ガイド枠20にガタ付
くことなく嵌合しているので、支持フレーム部材5が、
支持板19と、支え部材18とを介して腰掛台6のステ
ー軸7に強固に連結される。このため、支持フレーム部
材5とシートバック1は、エアスプリング9だけでな
く、支え部材18によっても腰掛台6に対して保持さ
れ、よって着座者が体を動かしても、支持フレーム部材
5の左右の部分5a,5aが揺れ動くことはなく、シー
トバック1の動きを阻止することができる。このよう
に、低いコストで、ロック時のシートバック1の動きを
確実に防止でき、着座者に不快感を与えることを阻止で
きるのである。
【0023】またシートバック1のロックを解除して、
これを前述のように前後に揺動させるとき、支え部材1
8もその下部のピン17を中心として前後に揺動する
が、このときこの支え部材18は、ガイド枠20に対し
て摺動するので、シートバック1の前後の動きが阻害さ
れることはない。
【0024】以上説明した各実施例においては、シート
バック1の揺動支点、すなわちピン3,3を、シートク
ッション2の座面よりも下方に配置したが、かかる支点
の位置は、シートバック1の下部よりも前方の位置であ
れば、上記実施例以外の適宜な位置に設定することがで
きる。
【0025】例えば図6に示すように、一対の枠板(図
6では一方のみを示す)14に上方に突出する舌片14
aをそれぞれ形成し、その上端部にピン3を介して支持
フレーム部材5の前端部を枢着することもできる。この
例では、シートバックの揺動支点を構成するピン3が、
シートクッション2の座面よりも上方に位置している。
また図6に示した例においては、シートクッション2を
支持する座板12が腰掛台6の枠板14に不動に固定さ
れている。図6の(a)はシートバック1が標準位置を
占めたときの様子を示しており、これを後方に傾倒させ
るときは、図6の(b)に示すように、支持フレーム部
材5をピン3のまわりに後方に回動させればよい。この
構成によっても、着座者4の背ずれを防止することがで
きるが、前ずれを防止することはできない。
【0026】これに対し、図7に示す実施例において
は、シートクッション2を支持する座板12の前部が、
図3の場合と同様にステー軸13を介して左右の枠板1
4に回動可能に枢着され、しかもこの座板12の後部と
支持フレーム部材5に、連結リンク21の各端部がそれ
ぞれピンを介して枢着されている。その他の構成は図6
に示した実施例と変りはない。
【0027】図7の(a)の標準位置にあるシートバッ
ク1を後方へ倒すと、図6の場合と同じく支持フレーム
部材5がピン3のまわりを後方へ傾動するが、このとき
連結リンク21を介して支持フレーム部材5に連結され
た座板12の後部が下降する。これにより、シートバッ
ク1に連動してシートクッション2の後部が下降し、着
座者4の前ずれの発生も阻止される。
【0028】図7に示した実施例においても、シートバ
ック1の揺動支点がシートバック1の下部よりも前方の
位置に配置され、座板12、連結リンク21及び支持フ
レーム部材5が、シートバックをその標準位置から後方
側に傾倒させたとき、これに連動して、シートクッショ
ンの後部が下降するように、当該シートクッションを、
シートバックの揺動支点よりも前方に位置するシートク
ッションの揺動支点のまわりに傾動させるシートクッシ
ョン傾動手段を構成している。
【0029】なお、図6及び図7に示した舌片14a
や、支持フレーム部材5の前部の部分を、シートクッシ
ョン2の左右両側に設けられるアームレスト(図示せ
ず)の内部に収容すれば、座席の外観が低下する不具合
を阻止できる。
【0030】本考案は、鉄道車両や自動車のほかに、航
空機、船舶、劇場、或いは家庭内などで使用される腰掛
にも広く適用することが可能である。
【0031】
【考案の効果】請求項1に記載の考案によれば、シート
バックを後退傾倒させても、背ずれを生じにくくするこ
とができ、しかもシートバックの後退傾倒に連動して、
シートクッションの後部が下降するので、前ずれを生じ
にくくすることができ、傾倒後においても、着座者は快
い安楽姿勢をとることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案一実施例の腰掛の側面図である。
【図2】シートバックを後退傾倒させたときの腰掛の側
面図である。
【図3】シートバックの内部に設けられる支持フレーム
部材や腰掛台などの取り付け構成を示す斜視図である。
【図4】後退傾倒前と、後退傾倒後の腰掛に着座者が着
座している状態を示す側面図である。
【図5】本考案の他の実施例を示す図3と同様な斜視図
である。
【図6】他の例を示す図4と同様な側面図である。
【図7】本考案のさらに他の実施例を示す図4と同様な
側面図である。
【図8】後退傾倒前と、後退傾倒後との、従来の腰掛に
着座者が着座している状態を示す側面図である。
【符号の説明】
1 シートバック 2 シートクッション 4 着座者 10 腰掛
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B60N 2/22

Claims (1)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 着座者の背部を支えるシートバックと着
    座者の尻部を支えるシートクッションとを有し、前者の
    シートバックを、その標準位置から該シートバックの上
    端側が着座者の後方側に移動するように、揺動支点のま
    わりに傾倒自在に支持した腰掛において、前記シートバ
    ックの揺動支点を、シートバックの下部よりも前方の位
    置に配置すると共に、シートバックをその標準位置から
    後方側に傾倒させたとき、これに連動して、シートクッ
    ションの後部が下降するように、当該シートクッション
    を、前記シートバックの揺動支点よりも前方に位置する
    シートクッションの揺動支点のまわりに傾動させるシー
    トクッション傾動手段を設けたことを特徴とする腰掛。
JP1993072744U 1993-12-18 1993-12-18 腰 掛 Expired - Lifetime JP2604640Y2 (ja)

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