JPH0735166U - 腰 掛 - Google Patents

腰 掛

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JPH0735166U
JPH0735166U JP7274493U JP7274493U JPH0735166U JP H0735166 U JPH0735166 U JP H0735166U JP 7274493 U JP7274493 U JP 7274493U JP 7274493 U JP7274493 U JP 7274493U JP H0735166 U JPH0735166 U JP H0735166U
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年晃 熊谷
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 シートバックを後退傾倒させる際、背ずれを
生じないようにし、シートバックを後退させたあとにお
いても、着座者が快い楽な姿勢をとることができるよう
にした腰掛を提供することである。 【構成】 シートバック1を後退傾倒させるとき、その
シートバックの揺動支点となるピン3を、シートバック
1の下部より前方の、シートクッション2の下側位置に
設ける。ピン3の位置は、シートバック1を支持する支
持フレーム部材5と腰掛台6との間の枢着部となる。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、着座者の背部を支えるシートバックと、着座者の尻部を支えるシー トクッションとを有し、前者のシートバックがその標準位置から後退傾倒可能に 支持されている腰掛に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
シートバックが後退傾倒可能となっている腰掛においては、従来、図8の(a )に示すように、シートバック101の揺動支点103が、そのシートバック1 01の下端側に設けられている。ところがこのような腰掛においては、シートバ ック101を、その支点103の周りに、図8の(a)に示した標準位置から同 図の(b)に示した後方位置まで傾倒させるとき、着座者104に背ずれ105 が発生し、着座者の座り心地が害されるおそれがあった。すなわち、かかる背ず れが発生すると、着座者の衣類が着座者104の身体に対してずれ上がり、又、 背もたれとなるシートバック101が図8に示すように、着座者の後頭部をも支 持するものである場合、或いはシートバックの上部にヘッドレスト(図示せず) が装着されている場合、着座者の頭髪がシートバック101又はヘッドレストに 対してずれてしまう。このような背ずれ105が発生すると、着座者104は安 楽状態で腰掛に着座することができず、着座者に不快感を与える不具合を免れな い。
【0003】 又、従来の腰掛においては、シートバック101のみが傾倒し、シートクッシ ョン102は傾斜した態位をとらず、水平態位のままとなる構成となっているた め、シートバック101を図8の(b)に示すように後退傾倒させると、着座者 104の尻部がシートクッション102上で前方にずれ動く前ずれ106が発生 する。シートクッション102は不動で、着座者104の上半身のみが傾斜態位 をとるため、着座者の体が前にずり出てしまい、これによっても座り心地が害さ れてしまう。このような前ずれを強制的に止めるようにすれば、着座者はより窮 屈な姿勢をとらなければならない。
【0004】
【考案が解決しようとする課題】
本考案の目的は、シートバックを後退させる際、背ずれを生じないようにし、 シートバックを後退させたあとにおいても、楽な姿勢をとることができるように した腰掛を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】
本考案は、上記目的を達成するため、着座者の背部を支えるシートバックと着 座者の尻部を支えるシートクッションとを有し、前者のシートバックを、その標 準位置から該シートバックの上端側が着座者の後方側に移動するように、揺動支 点のまわりに傾倒自在に支持した腰掛において、前記シートバックの揺動支点を 、シートバックの下部よりも前方の位置に配置した構成を提案するものである。
【0006】 その際、シートバックをその標準位置から後方に傾倒させたとき、これに連動 してシートクッションの後部が下降するように、当該シートクッションを傾動さ せるシートクッション傾動手段を設けると、前ずれも防止でき、着座者が一層楽 な姿勢をとることができる。
【0007】
【実施例】
以下、本考案の実施例を図面に従って詳細に説明する。
【0008】 図1は、本考案一実施例の腰掛の側面図である。同図において、腰掛10は、 着座者の背部を支えるシートバック1と、着座者の尻部を支えるシートクッショ ン2とを有し、このうちの前者のシートバック1は、図1に実線で示した標準位 置から、そのシートバック1の上端側が着座者4(図4)の後方側に移動するよ うに、揺動支点のまわりに傾倒自在に支持されている。本例では、かかる腰掛1 0が、鉄道車両や自動車等の乗り物に備えられるものとなっていて、そのシート バック1は、着座者4の頭部も支えるように構成されている。シートバック1の 上部に図示していないヘッドレストを設け、これによって着座者の頭部を支える ようにしてもよい。
【0009】 シートバック1は、この内部を縦方向に貫ぬく支持フレーム部材5の起立部に 固定され、かかる支持フレーム部材5は、シートバック1の下端より出てシート クッション2の下部に向けて屈曲延伸し、この延伸端部は、図3に示すように腰 掛台6の各枠板14,14にピン3,3を介して枢着されている。
【0010】 シートバック1の揺動支点はかかる枢着部となっていて、シートバック1は、 支持フレーム部材5を介してピン3,3の周りに傾倒自在に支持され、図1に実 線で示した標準位置と、これよりも後方に傾倒した図2に示す後退位置との間を 回動することができるのである。従来は、図8(a)に示すように、シートバッ ク101の揺動支点103が、シートバック101の下部に設けられていたので あるが、本例では、その揺動支点が、シートバックの下部よりも、前方の位置で あって、シートクッション2の座面よりも下方の位置に配置されている。
【0011】 図3において、車体側に不動状態、又は回転可能に支持された腰掛台6は、左 右に配置された上述の一対の枠板14,14と、これらを連結するステー軸7, 13,15とを有している。そして枠板14,14の後部に固定されたステー軸 7と、支持フレーム部材5に固着されたステー板8との間には、エアスプリング 9から成るシートバック姿勢保持装置が介装され、これによって、シートバック 1が標準位置(図1の実線位置)に向けて付勢されている。シートバック1が、 標準位置と、図2に示した後退位置を占め、或いはこれらの中間の位置を占めた とき、図示していないロック手段により、エアスプリング9のシリンダとピスト ン(図示せず)との相対運動が禁止され、シートバック1がその各位置にロック されて保持される。かかるロックを解除することにより、再びシートバック1を 前後に揺動させることができる。エアスプリング9に代え、引張ばねなどを用い ることも可能である。
【0012】 図1及び図3に示すように、支持フレーム部材5に、両端部を回動自在に支持 された座板受け軸11には、シートクッション2を載置する座板12が乗ってお り、又、その座板12の前端部側は、腰掛台6の両枠板14,14に回動自在に 支持されているステー軸13上に固定されている。
【0013】 図1に示したシートバック1を、ピン3,3の周りに回動させ、図1の仮想線 位置、すなわち、図2に示した後退位置に傾倒させる間で、座板受け軸11は降 下し、これに従って、座板12は図1においてステー軸13の軸心の周りに時計 方向に旋回する。これによって、シートクッション2の、シートバック側の部位 、すなわちその後部が、図2に示すように、当初の位置よりも沈み込むように、 シートクッション2が傾斜する。図1では、その沈み込み部分を仮想線で示して ある。シートバック1を、エアスプリング9による付勢作用によって、図1に実 線で示した標準位置に戻せば、シートクッション2も図1に示した位置に復帰す る。
【0014】 上述のように、シートバック1をその標準位置から腰掛の後方側に傾倒させた とき、これに連動してシートクッション2の後部が下降するのであるが、本例で は、支持フレーム部材5と、座板12と、座板受け軸11と、両枠板14,14 に支持されたステー軸13とが、シートクッション2を上述のようにシートバッ ク1に連動させて傾動させるシートクッション傾動手段を構成している。
【0015】 シートバック1を前後に回動させるとき、座板12は座板受け軸11に対して 摺動するが、その摺動抵抗を下げる目的で、座板受け軸11に図示していないロ ーラを回転自在に嵌合し、かかるローラに座板12を当接させることが望ましい 。
【0016】 図4の(a)はシートバック1が標準位置を占め、同図(b)はシートバック 1を後退傾倒させた状態をそれぞれ示しているが、これらの図からも判るように 、本例の腰掛は、シートバック1が、その下部よりも前方に位置するピン3,3 のまわりを傾動するので、この傾動時に、シートバック1と着座者4との相対的 な動き、すなわちずれ動きを抑えることができる。これにより、従来の腰掛にみ られたような背ずれを効果的に防止することができ、着座者4はシートバック1 の傾き位置がいかなるときも、常に適正な安楽状態で快く腰掛10に着座するこ とができる。
【0017】 しかも、図示した実施例では、シートバック1を傾倒させたとき、これに連動 して、シートクッション2の後部が下方に傾斜し、シートバック1とシートクッ ション2とのなす角度を、標準位置にあるときとほぼ同一に保つことができるの で、図8の(b)を参照して先に説明した前ずれの発生も防止することができる 。これにより、シートバック1を傾倒させたあと、着座者4はより一層安楽な姿 勢をとることができる。
【0018】 なお、図4(a)は、シートバック1を傾倒させる前の標準位置の状態を、又 、同図(b)はシートバック1を後退傾倒させた状態をそれぞれ示しているが、 これらの図では、図を理解しやすくするため、図3に示した各要素を外部から直 に見える状態で示し、着座者については図8と同様に一点鎖線で示してある。こ れは、後に説明する図6及び図7においても同様である。
【0019】 ところで、上述した実施例では、図3に示したように1つのエアスプリング9 を設け、そのシリンダとピストンの相対移動を禁止することによって、シートバ ック1をその各位置にロックできるように構成した。このようにエアスプリング 9の数を1つにすれば、座席10のコストを低減でき、その軽量化を図ることが できる。
【0020】 ところが、1つのエアスプリング9だけでシートバックを不動にロックするよ うに構成した場合、このエアスプリング9が位置する部分では、シートバックを 強固に固定できても、これから離れたシートバック部分では、着座者が体を動か したようなとき、そのシートバック部分がわずかに動き、着座者に不快感を与え るおそれがある。
【0021】 図3に示した例では、支持フレーム部材5の左右方向の中央領域に1つのエア スプリング9が設けられているので、シートバックをロックさせたとき、その左 右方向中央部分については、これを安定状態で不動にロックすることができる。 ところが、支持フレーム部材5の左右の部分5a,5aはエアスプリング9から 比較的大きく離れているので、着座者が体を動かすと、この部分5a,5aが図 3に矢印で示した向きわずかに動き、これに伴ってシートバックがきしむように 動いてしまうのである。このような不具合を除去するには、エアスプリング9の 数を増やし、ロック時のシートバックの動きを完全に阻止するようにすればよい が、このようにすると、エアスプリングは高価であるため、座席のコストが大き く上昇する。
【0022】 図5は、このような不具合をも除去した座席を示す、図3と同様な斜視図であ り、この図では図3に示した座板12を省略してある。図5において、両枠板1 4,14を連結するステー軸7には、ブラケット16が固着され、このブラケッ ト16にピン17を介して支え部材18の下部が枢着されている。一方、支持フ レーム部材5の左右の部分5a,5aには、支持板19の各端部が固着され、こ の支持板19に固着されたガイド枠20に、上述の支え部材18が、摺動自在で はあるが、ガタ付くことなく嵌合している。支え部材18はエアスプリング9と 並んだ状態で互いに平行に位置している。
【0023】 前述のように、エアスプリング9のシリンダとピストンの相対運動を禁止する ことにより、支持フレーム部材5と、これに固定されたシートバック(図1乃至 図4)をロックするが、このときエアスプリング9と平行に延びる支え部材18 が、ガイド枠20にガタ付くことなく嵌合しているので、支持フレーム部材5が 、支持板19と、支え部材18とを介して腰掛台6のステー軸7に強固に連結さ れる。このため、支持フレーム部材5とシートバック1は、エアスプリング9だ けでなく、支え部材18によっても腰掛台6に対して保持され、よって着座者が 体を動かしても、支持フレーム部材5の左右の部分5a,5aが揺れ動くことは なく、シートバック1の動きを阻止することができる。このように、低いコスト で、ロック時のシートバック1の動きを確実に防止でき、着座者に不快感を与え ることを阻止できるのである。
【0024】 またシートバック1のロックを解除して、これを前述のように前後に揺動させ るとき、支え部材18もその下部のピン17を中心として前後に揺動するが、こ のときこの支え部材18は、ガイド枠20に対して摺動するので、シートバック 1の前後の動きが阻害されることはない。
【0025】 以上説明した各実施例においては、シートバック1の揺動支点、すなわちピン 3,3を、シートクッション2の座面よりも下方に配置したが、かかる支点の位 置は、シートバック1の下部よりも前方の位置であれば、上記実施例以外の適宜 な位置に設定することができる。
【0026】 例えば図6に示すように、一対の枠板(図6では一方のみを示す)14に上方 に突出する舌片14aをそれぞれ形成し、その上端部にピン3を介して支持フレ ーム部材5の前端部を枢着することもできる。この例では、シートバックの揺動 支点を構成するピン3が、シートクッション2の座面よりも上方に位置している 。また図6に示した実施例においては、シートクッション2を支持する座板12 が腰掛台6の枠板14に不動に固定されている。
【0027】 図6の(a)はシートバック1が標準位置を占めたときの様子を示しており、 これを後方に傾倒させるときは、図6の(b)に示すように、支持フレーム部材 5をピン3のまわりに後方に回動させればよい。この構成によっても、着座者4 の背ずれを防止することができる。
【0028】 図7に示す実施例においては、シートクッション2を支持する座板12の前部 が、図3の場合と同様にステー軸13を介して左右の枠板14に回動可能に枢着 され、しかもこの座板12の後部と支持フレーム部材5に、連結リンク21の各 端部がそれぞれピンを介して枢着されている。その他の構成は図6に示した実施 例と変りはない。
【0029】 図7の(a)の標準位置にあるシートバック1を後方へ倒すと、図6の場合と 同じく支持フレーム部材5がピン3のまわりを後方へ傾動するが、このとき連結 リンク21を介して支持フレーム部材5に連結された座板12の後部が下降する 。これにより、シートバック1に連動してシートクッション2の後部が下降し、 着座者4の前ずれの発生も阻止される。
【0030】 図7に示した実施例では、座板12、連結リンク21及び支持フレーム部材5 によって、シートバックをその標準位置から後方に傾倒させたとき、これら連動 してシートクッションの後部が下降するように、当該シートクッションを傾動さ せるシートクッション傾動手段が構成される。
【0031】 なお、図6及び図7に示した舌片14aや、支持フレーム部材5の前部の部分 を、シートクッション2の左右両側に設けられるアームレスト(図示せず)の内 部に収容すれば、座席の外観が低下する不具合を阻止できる。
【0032】 上述した各実施例においては、シートバック1とシートクッション2とを互い に分離した構造の腰掛を示したが、両者を一体型とし、この一体となったものの 揺動支点を上述した位置に設けることによって、シートバックの後退傾倒時に、 背ずれを起こさないようにすることもできる。
【0033】 本考案は、鉄道車両や自動車のほかに、航空機、船舶、劇場、或いは家庭内な どで使用される腰掛にも広く適用することが可能である。
【0034】
【考案の効果】
請求項1に記載の構成によれば、シートバックを後退傾倒させても、背ずれを 生じることがなく、着座者は傾倒後においても快い安楽姿勢をとることができる 。
【0035】 請求項2に記載の構成によれば、シートバックを後退傾倒させても、前ずれを 生じることがなく、傾倒後においても、着座者は快い安楽姿勢をとることができ る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案一実施例の腰掛の側面図である。
【図2】シートバックを後退傾倒させたときの腰掛の側
面図である。
【図3】シートバックの内部に設けられる支持フレーム
部材や腰掛台などの取り付け構成を示す斜視図である。
【図4】後退傾倒前と、後退傾倒後の腰掛に着座者が着
座している状態を示す側面図である。
【図5】他の構成例を示す図3と同様な斜視図である。
【図6】他の実施例を示す図4と同様な側面図である。
【図7】さらに他の実施例を示す図4と同様な側面図で
ある。
【図8】後退傾倒前と、後退傾倒後との、従来の腰掛に
着座者が着座している状態を示す側面図である。
【符号の説明】
1 シートバック 2 シートクッション 4 着座者 10 腰掛

Claims (2)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 着座者の背部を支えるシートバックと着
    座者の尻部を支えるシートクッションとを有し、前者の
    シートバックを、その標準位置から該シートバックの上
    端側が着座者の後方側に移動するように、揺動支点のま
    わりに傾倒自在に支持した腰掛において、前記シートバ
    ックの揺動支点を、シートバックの下部よりも前方の位
    置に配置したことを特徴とする腰掛。
  2. 【請求項2】 シートバックをその標準位置から後方に
    傾倒させたとき、これに連動してシートクッションの後
    部が下降するように、当該シートクッションを傾動させ
    るシートクッション傾動手段を設けた請求項1に記載の
    腰掛。
JP1993072744U 1993-12-18 1993-12-18 腰 掛 Expired - Lifetime JP2604640Y2 (ja)

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