JP3757510B2 - 車両用空気調和装置 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は車両用空気調和装置に係り、詳しくは、自動車等の車両の車室内の各座席を個別的に空調できるようにした車両用空気調和装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、自動車等の車両に搭載される車両用空気調和装置においては、車室内の各座席を個別的に空調できるようにした車両用空気調和装置が既に提案されている。以下、この種の車両用空気調和装置を開示した・実公平7−324号に示される構成について説明する。
【0003】
図9に示される如く、この車両用空気調和装置100では、サブエアミックスドア102を所定の位置にセットすることによって、暖房用熱交換器104とサブエアミックスドア102との間に、暖房用熱交換器104内を通過しなかったエアが流通するメインダクト106内の主空間部とは適度に仕切られた、小空間部108を画成することができるようになっており、小空間部108内へは暖房用熱交換器104内を通過しなかったエアはほとんど混入しないようになっている。そして、後席用エア吹出通路110の温風導入用の上流側端部110Aは、暖房用熱交換器104とサブエアミックスドア102との間に画成される小空間部108に接続されるので、後席用エア吹出通路110に導入される温風は暖房用熱交換器104を通過したエアのみによって形成される。従って、前席側の空調条件が変化しても後席側に導入される温風の温度は変化しないので、第1、第2の開閉ドア112、114の開度を調節することにより、前席側の空調条件に左右されることなく、後座席の空調状態を所望の状態にすることができるようになっている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、この車両用空気調和装置100においては、運転席の空調状態と助手席の空調状態とが、同一の空調状態となる構成となっている。このため、後席乗員の付き人が助手席に着座した場合に、助手席に着座した乗員に合った空調状態にすると、運転席に着座した乗員、例えば、専属の運転手にとっては、所望の空調状態では無くなることがある。逆に、運転席に着座した乗員に合った空調状態にすると、助手席の乗員にとっては、所望の空調状態で無くなることがある。
【0005】
本発明は上記事実を考慮し、運転席領域の空調とそれ以外の座席となる助手席領域及び後席領域の空調とを互いに独立に制御することができる車両用空気調和装置を得ることが目的である。
【0006】
【課題を解決するための手段】
請求項1に記載の本発明は、運転席側と助手席側とを独立に空調制御する左右独立空調手段と、該左右独立空調手段より吹き出る空調空気の流れを、運転席側レジスターに連結された連結部と、助手席側レジスターに連結された連結部と、コンソールレジスターに連結された連結部と、運転席側足元吹出口に連結された連結部と、助手席側足元吹出口に連結された連結部と、リヤヒータダクトに連結された連結部と、に分岐する分岐箱と、を有し、前記助手席側レジスターと前記コンソールレジスターへの空調空気を同一温度にすると共に、前記助手席側足元吹出口と前記リヤヒータダクトへの空調空気を同一温度にすることを特徴としている。
【0007】
従って、運転席側と助手席側とを独立に空調制御する左右独立空調手段から吹き出された空調空気の流れを、運転席側レジスターに連結された連結部と、助手席側レジスターに連結された連結部と、コンソールレジスターに連結された連結部と、運転席側足元吹出口に連結された連結部と、助手席側足元吹出口に連結された連結部と、リヤヒータダクトに連結された連結部と、を有する分岐箱によって分岐し、助手席側レジスターとコンソールレジスターへの空調空気を同一温度にすると共に、助手席側足元吹出口とリヤヒータダクトへの空調空気を同一温度にする。このため、後席及び助手席に着座した乗員が所望する空調状態を得ることができると共に運転席に着座した乗員も所望する空調状態を得ることができる。また、分岐箱を使用したことで構成が簡単となる。
【0012】
【発明の実施の形態】
以下、図1〜図8を用いて、本発明の車両用空気調和装置の一実施形態について説明する。なお、図中矢印FRは車両前方方向を、UPは車両上方方向を示す。
【0013】
図1に示される如く、本実施形態の車両用空気調和装置10では、ブロワ12によってダクト14内に吸い込んだ外気(図1の矢印F1)または内気(図1の矢印F2)を、ダクト14内に設けたエバポレーター16とヒーターコア18とで温度調整した後、配風手段を構成する左右独立空調手段としてのフィルムダンパーシステム20へ送風するようになっている。
【0014】
図2に示される如く、フィルムダンパーシステム20は、助手席側制御用のモード用フィルムダンパー20A、助手席側制御用のエアミックス用フィルムダンパー20B、運転席側制御用のモード用フィルムダンパー20C、運転席側制御用のエアミックス用フィルムダンパー20D及びこれらの各フィルムダンパーをフィルムダンパーの長手方向(図2の矢印方向)へスライドさせる作動装置とを有する周知の構造となっており、作動装置により各フィルムダンパーをスライドさせてモード及びエアミックスの切り替えを行うようになっている。
【0015】
図1に示される如く、フィルムダンパーシステム20の下流側には、配風手段を構成する分岐手段としての分岐箱50が配設されており、この分岐箱50によって、フィルムダンパーシステム20から吹き出された調整風が、図3に示されるデフロスター22、左右のサイドデフロスター24、助手席側サイドレジスター26、助手席側センタレジスター28、助手席側足元吹出口30、運転席側サイドレジスター32、運転席側センタレジスター34、運転席側足元吹出口36、左右のリヤヒータダクト38、コンソールレジスタ39に吹き出されるようになっている。なお、運転席側サイドレジスター32への送風路の途中には、運転席側ロワーレジスター33が形成されている。
【0016】
図4に示される如く、分岐箱50はエアコンユニット52の後部に取付けられている。分岐箱50の上部には、助手席側サイドレジスター26に連結された助手席側サイドレジスター用連結部50A、助手席側センタレジスター28に連結された助手席側センタレジスター用連結部50B、運転席側センタレジスター34に連結された運転席側センタレジスター用連結部50C、及び運転席側サイドレジスター32に連結された運転席側サイドレジスター用連結部50Dが形成されており、分岐箱50の下部には、助手席側足元吹出口30に連結された助手席側足元用連結部50E、リヤヒータダクト38に連結された助手席側リヤヒータダクト連結部50F、運転席側足元吹出口36に連結された運転席側足元用連結部50G、リヤヒータダクト38に連結された運転席側リヤヒータダクト連結部50H及びコンソールレジスタ39に連結されたコンソールレジスタ用連結部50Jが形成されている。
【0017】
図5に示される如く、分岐箱50のエアコンユニット52(図4参照)側は開口部54となっており、この開口部54は、助手席側サイドレジスター用連結部50Aに連通する助手席側サイドレジスター用開口54A、助手席側センタレジスター用連結部50Bに連通する助手席側センタレジスター用開口54B、運転席側センタレジスター用連結部50Cに連通する運転席側センタレジスター用開口54C、運転席側サイドレジスター用連結部50Dに連通する運転席側サイドレジスター用開口54D、助手席側足元用連結部50E、助手席側リヤヒータダクト連結部50F、及び運転席側リヤヒータダクト連結部50Hに連通する助手席側足元吹出用開口54E、運転席側足元用連結部50Gに連通する運転席側足元用開口54F、及びコンソールレジスタ用連結部50Jに連通するコンソールレジスタ用開口54Jに分割されている。
【0018】
なお、分岐箱50の助手席側サイドレジスター用開口54A、助手席側センタレジスター用開口54B、コンソールレジスタ用開口54J及び助手席側足元吹出用開口54Eの上部に対向する位置、即ち図5の範囲Cの領域には、フィルムダンパーシステム20の助手席後席制御用モード用フィルムダンパ20Aが配置されている。また、運転席側センタレジスター用開口54D及び運転席側足元用開口54Fの上部に対向する位置、即ち図5の範囲Dの領域には、フィルムダンパーシステム20の運転席制御用モード用フィルムダンパ20Cが対向している。
【0019】
図7に示される如く、インストルメントパネルに設けられた操作パネル60には運転席用の温度設定ボタン60Aと助手席後席用の温度設定ボタン60Bとが配設されており、運転席用の温度設定ボタン60Aを操作すると、図8に示される車室内空間62の運転席64に対応した領域62Aの空調が調整され、温度設定ボタン60Bを操作すると、図8に示される車室内62の助手席66及び後席68に対応した領域62Bの空調が調整されるようになっている。
【0020】
次に、本実施形態の作用について説明する。
本実施形態の車両用空気調和装置10では、操作パネル60の助手席後席用の温度設定ボタン60Bを操作すると、その時の条件に応じて、フィルムダンパーシステム20の助手席後席制御用モード用フィルムダンパ20A及び助手席後席制御用エアミックス用フィルムダンパ20Bが作動する。
【0021】
このため、図6に矢印W1で示すように、分岐箱50の助手席側サイドレジスター用開口54A、助手席側センタレジスター用開口54B及びコンソールレジスタ用開口54Jからは、助手席側サイドレジスター26、助手席側センタレジスター28及びコンソールレジスタ39へ同一温度に調整された調整風が送風され、図3に矢印W1で示すように、助手席及び後席のフェイス部へ吹き出される。
【0022】
また、図5に矢印W2で示すように、分岐箱50の助手席側足元吹出用開口54Eからは、助手席側足元吹出口30及びリヤヒータダクト38へ同一温度に調整された調整風が送風され、図3に矢印W2で示すように、助手席及び後席のフット部へ吹き出される。
【0023】
一方、操作パネル60の運転席用の温度設定ボタン60Aを操作すると、その時の条件に応じて、フィルムダンパーシステム20の運転席制御用モード用フィルムダンパ20C及び運転席用エアミックス用フィルムダンパ20Dが作動する。
【0024】
このため、図6に矢印W3で示すように、分岐箱50の運転席側センタレジスター用開口54C及び運転席側サイドレジスター用開口54Dからは、運転席側センタレジスター34、運転席側サイドレジスター32及び運転席側ロワーレジスター33へ同一温度に調整された調整風が送風され、図3に矢印W3で示すように、運転席のフェイス部へ吹き出される。
【0025】
また、図5に矢印W4で示すように、分岐箱50の運転席側足元用開口54Fからは、運転席側足元吹出口36へ所定温度に調整された調整風が送風され、図3に矢印W4で示すように、運転席フット部へ吹き出される。
【0026】
従って、本実施形態の車両用空気調和装置10では、分岐箱50を使用した簡単な構造で、図8に示される如く、車室内空間62の運転席64に対応した領域62Aの空調とそれ以外の座席となる助手席66及び後席68に対応した領域62Bの空調とを互いに独立に制御することができる。このため、運転席64に着座した乗員の所望の空調状態と、助手席及び後席に着座した各乗員の所望の空調状態とを得ることができると共に、それぞれの快適性が維持される。
【0027】
また、本発明は、車室内空間62の運転席64に対応した領域62Aの空調とそれ以外の座席となる助手席66及び後席68に対応した領域62Bの空調とを互いに独立に制御することができるため、タクシー、ハイヤー等の車両にも最適なシステムである。
【0028】
以上に於いては、本発明を特定の実施形態について詳細に説明したが、本発明はかかる実施形態に限定されるものではなく、本発明の範囲内にて他の種々の実施形態が可能であることは当業者にとって明らかである。例えば、ダンパーシステムは、フィルムダンパーシステム20に限定されず、扉式等の他のダンパーシステムでも良い。また、後席が前後2列あるRV車等の車両にも適用しても良い。また、本発明においては、左右独立制御空調装置を基にして、助手席側の空調空気を後席に配風する構成としたが、これに代えて、前後独立制御空調装置を基にして、後席側の空調空気を助手席に配風する構成としても良い。
【0029】
【発明の効果】
請求項1に記載の本発明は、運転席側と助手席側とを独立に空調制御する左右独立空調手段と、左右独立空調手段より吹き出る空調空気の流れを、運転席側レジスターに連結された連結部と、助手席側レジスターに連結された連結部と、コンソールレジスターに連結された連結部と、運転席側足元吹出口に連結された連結部と、助手席側足元吹出口に連結された連結部と、リヤヒータダクトに連結された連結部と、に分岐する分岐箱と、を有し、助手席側レジスターとコンソールレジスターへの空調空気を同一温度にすると共に、助手席側足元吹出口とリヤヒータダクトへの空調空気を同一温度にするため、簡単な構成で、運転席領域の空調とそれ以外の座席となる助手席領域及び後席領域の空調とを互いに独立に制御することができるという優れた効果を有する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態に係る車両用空気調和装置を示す概略構成図である。
【図2】本発明の一実施形態に係る車両用空気調和装置のフィルムダンパーシステムを示す斜視図である。
【図3】本発明の一実施形態に係る車両用空気調和装置の各吹出口を示す斜視図である。
【図4】本発明の一実施形態に係る車両用空気調和装置を示す斜視図である。
【図5】本発明の一実施形態に係る車両用空気調和装置の分岐箱を示す斜視図である。
【図6】本発明の一実施形態に係る車両用空気調和装置の分岐箱を示す斜視図である。
【図7】本発明の一実施形態に係る車両用空気調和装置の操作パネルを示す正面図である。
【図8】本発明の一実施形態に係る車両用空気調和装置が適用された車両の車室内温度調整領域を示す概略平面図である。
【図9】従来の実施形態に係る車両用空気調和装置の概略構成図である。
【符号の説明】
10 車両用空気調和装置
20 フィルムダンパーシステム(配風手段を構成する左右独立空調手段)
26 助手席側サイドレジスター
28 助手席側センタレジスター
30 助手席側足元吹出口
32 運転席側サイドレジスター
34 運転席側センタレジスター
36 運転席側足元吹出口
38 左右のリヤヒータダクト
39 コンソールレジスタ
50 分岐箱(配風手段を構成する分岐手段)
62 車室内空間
62A 車室内空間の運転席に対応した領域
62B 車室内空間の助手席及び後席に対応した領域

Claims (1)

  1. 運転席側と助手席側とを独立に空調制御する左右独立空調手段と、
    該左右独立空調手段より吹き出る空調空気の流れを、運転席側レジスターに連結された連結部と、助手席側レジスターに連結された連結部と、コンソールレジスターに連結された連結部と、運転席側足元吹出口に連結された連結部と、助手席側足元吹出口に連結された連結部と、リヤヒータダクトに連結された連結部と、に分岐する分岐箱と、
    を有し、前記助手席側レジスターと前記コンソールレジスターへの空調空気を同一温度にすると共に、前記助手席側足元吹出口と前記リヤヒータダクトへの空調空気を同一温度にすることを特徴とする車両用空気調和装置。
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