JP4132629B2 - トラック用シート空調装置 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、トラックの車室内に設けられたシートを、冷暖房装置の空調空気を利用して空調するトラック用シート空調装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、トラックやバスの車両の車室内に設けられたシートを暖めたり或いは冷やしたりして、乗員のシートに座った際の快適性を良くすることが要求されている。
車室内のシートを暖めたり或いは冷やすため、例えば、ペルチェ素子を利用したり、車室内の冷暖房装置の空調空気を利用することが行なわれている。冷暖房装置を利用する場合、トラックやバスの車両の特有の構造にマッチングさせてシート空調装置を設置する必要がある。バスのシート空調装置として、例えば、特開平8−175157号公報に示すものが図3に示すように知られている。
図3において、バスの車室101内には、前後方向に間隔を隔ててシート102が多数配列されている。シート102は、空調空気を取り込む空気取込口103と、空気取込口103に連通して内設され空調空気を運ぶ空気通路104と、空気通路104に連通して空調空気を吹き出す空気出口105とを有している。
【0003】
この多数配列されたシート102に沿って冷暖房ダクト106が床108に設置されている。冷暖房ダクト106の一端は図示しない既存の冷暖房装置に接続されている。
冷暖房ダクト106は、多数のシート102の下方を通っており、冷暖房ダクト106から各シート102に対応して接続ダクト107が垂設されている。各接続ダクト107の先端107Aは、シート102の空気取込口103に接続されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
ところが、従来のバスのシート空調装置にあっては、既存の冷暖房装置を利用することにより各シート102を空調するためには、冷暖房装置から冷暖房ダクト106,接続ダクト107をシート102の下側に専用として設置する必要がある。
この専用の冷暖房ダクト106を接続ダクト107を介して各シート102の空気取込口103に接続するためには、冷暖房ダクト106を床108に設置し、接続ダクト107を垂直に立てて冷暖房ダクト106に接続することが必要になり、大規模になる。
【0005】
かかるバスのシート空調装置を、大型トラックの車室のシートにそのまま適用して車両レイアウトを設計することは困難であり、また、特に、大型トラックでは、車室の前部に配置された既存の冷暖房装置に空調ダクトを介して保温用容器やベッド用の空気吹出口が設けられる場合があるが、空調ダクトは、保温用容器やベッド用の空気吹出口に暖気或いは冷気を供給するための機能以外の用途には何ら用いられていなかった。
【0006】
本発明は、上述の問題点を解決するためになされたもので、その目的は、トラックの車室内における保温用容器やベッド用の空気吹出口へ空調空気を供給する既存の空調ダクトを利用することにより簡便にシートを空調することができるトラック用シート空調装置を提供することである。
【0007】
【課題を解決するための手段】
本発明は、空調空気を取り込む空気取込口と、前記空気取込口に連通して内設された空気通路と、前記空気通路に連通して空調空気を吹き出す空気出口とを有し、車室内に配置されたシートと、前記車室の前部に配置された冷暖房装置と、前記冷暖房装置に一端が接続され、前記シートの側方に配置した保温用容器に他端が接続された第1の空調ダクトと、前記シートの側方を通って配置され、前記冷暖房装置に一端が接続されるとともに前記車室内に配置したべッド用の空気吹出口が他端に設けられた第2の空調ダクトと、前記第1の空調ダクトの途中から分岐して前記シートの前記空気取込口に接続された第1の分岐配管と、前記第2の空調ダクトの途中から分岐して前記シートの前記空気取込口に接続された第2の分岐配管と、前記第1の空調ダクトから前記第2の空調ダクトにかけて設けられ、前記第1の空調ダクトまたは前記第2の空調ダクトのいずれか一方を開状態にする切換弁とを備えていることを特徴とする。
【0008】
(作用)
本発明においては、切換弁の切換え操作により、第1の空調ダクトまたは第2の空調ダクトのいずれかが選択される。
第1の空調ダクトが選択された場合には、保温用容器またはシートの少なくとも一方に空調空気が供給される。
【0009】
【発明の実施の形態】
以下、図面により本発明の実施の形態について説明する。
図1、図2により、本発明に係わるトラック用シート空調装置の一実施の形態について説明する。
図において、トラック1の車室2内には、そのフロア3の前部3Aに冷暖房装置41が配置されている。
【0010】
冷暖房装置41は、加熱部5と、冷却部6と、送風部7とで構成されている。加熱部5は、ヒータ8と、ヒータ8の端部8A付近に回動自在に設けられた板状の切換ドア9とを備えている。冷暖房装置41には、冷気供給口4Aと、暖気供給口4Bと、空気戻り口4Cとが設けられている。冷気供給口4A,暖気供給口4Bは、ヒータ8の両側に位置しており、空気戻り口4Cは送風部7に設けられている。冷却部6はエバポレータ6Aを有し、加熱部5と送風部7との間に位置している。冷却モードの時には、切換ドア9は、図2の(イ1)の位置にあり、冷却部6により冷却されて生成された冷気は、矢印(イ2)のように冷気供給口4Aに流れるようになっている。加熱モードの時には、切換ドア9は、図2の(ロ1)の位置にあり(点線で示す)、ヒータ8により加熱されて生成された暖気は、矢印(ロ2)のように暖気供給口4Bに流れるようになっている。
【0011】
そして、トラック1の車室2内の中央には、シート10が配置されている。
シート10は、シートクッション10Aと、シートバック10Bとで構成されている。シートクッション10Aからシートバック10Bにかけて、それらの内部に空気通路11が設けられている。空気通路11は、空調空気(冷気または暖気)を分配するもので、前後方向に沿う断面4角形状の扁平な幹路11Fと、幹路11Fの途中から分岐した複数の細い分岐管11Bとで構成されている。幹路11Fは、その基端に空調空気を取り込む空気取込口12B,12Cを形成しており、また、幹路11Fの末端11Dは閉じている。複数の分岐管11Bの各先端は空調空気を吹き出す空気出口13を形成している。従って、空気取込口12B,12Cは空気通路11に連通し、空気通路11に空気出口13が連通している。
【0012】
シート10の側方に、上部を開口したホットアンドクールボックスからなる保温用容器14が配置されている。保温用容器14は、シート10のシートクッション10Aと略同じ高さになっており、空調空気が供給される保温隙間を有する4角形状の側面部14Aと、底部14Bとで構成されている。保温用容器14の側面部14Aの前面側に冷気入口14Cと,暖気入口14Dと、冷気入口14Cまたは暖気入口14Dとのずれかを選択する切換ダイヤル14Eが設けられている。
冷暖房装置41と保温用容器14とは、第1の空調ダクト(冷気供給管15,暖気供給管16)42及びリターンダクト17を介して接続されている。すなわち、冷気供給口4A,暖気空気出口4Bに冷気供給管15,暖気供給管16の各一端15A,16Aがそれぞれ接続され、冷気供給管15,暖気供給管16の各他端15B,16Bは保温用容器の冷気入口14C,暖気入口14Dにそれぞれ接続されている。リターンダクト17は、保温用容器14から冷暖房装置4の送風部7にかけて接続されている。
【0013】
そして、第1の空調ダクト42は、シート10のシートクッション10Aに略同じ高さで隣接している。第1の空調ダクト42の途中から断面4角形状の扁平な分岐配管18が分岐している。分岐配管18は、略水平に置かれ、その接続口はシート10の空気取込口12Bに接続されている。
第1の空調ダクト42の分岐配管18との分岐部19に切換弁20からなる第1の切換弁が設けられている。切換弁20は、空調空気を第1の空調ダクト42空調の分岐部19より下流部分または分岐配管18のいずれか一方に流すように切り換える構造になっている。
【0014】
冷暖房装置4の空気供給口4Dに、第2の空調ダクト43の一端43Aが接続されている。
第2の空調ダクト43は、シート10の側方を通り、その途中に開閉レバー32が装着されており、その前側部分31Cはシート10のシートクッション10Aと略同じ高さになっている。空調ダクト31の他端31Bにべッド用の空気吹出口33が設けられている。べッド用の空気吹出口33は車室2内のベッド部34のリヤーパネル側34Aの上方に配置されている。
第2の空調ダクト43の途中から断面4角形状の扁平な分岐配管35が分岐している。分岐配管35は、略水平に置かれ、その接続口35Aはシート10の空気取込口12に接続されている。
【0015】
第2の空調ダクト43の分岐配管35との分岐部36に切換弁37が設けられている。切換弁37は、空調空気を空調ダクト31の分岐部36より下流部分または分岐配管35のいずれか一方に流すように切り換える構造になっている。
第2の空調ダクト43の途中から断面4角形状の扁平な分岐配管35が分岐している。分岐配管35は、略水平に置かれ、シート10の空気取込口12Cに接続されている。
第2の空調ダクト43の分岐配管35との分岐部36に切換弁37からなる第2の切換弁が設けられている。切換弁37は、空調空気を空調ダクト43の分岐部36より下流部分または分岐配管35のいずれか一方に流すように切り換える構造になっている。
そして、第1の空調ダクト42から第2の空調ダクト43にかけて第3の切換弁44が配置されている。第3の切換弁44は、第1の空調ダクト42または第2の空調ダクト43のいずれか一方を開状態にする。
【0016】
しかして、本実施の形態においては、第3の切換弁44の切換え操作により、第1の空調ダクト42または第2の空調ダクト43のいずれかが選択される。
第1の空調ダクト42を用いている時には、切換弁20の切換え操作により、トラック1の車室2内に第1の空調ダクト42を介して保温用容器14を設置した車両レイアウトにおいて、既存の冷暖房装置4及び既存の空調ダクト21を利用することにより、保温用容器14またはシート10のいずれかに空調空気が送られる。
第2の空調ダクト43を用いている時には、トラック1の車室2内にべッド用の空気吹出口33のための空調ダクト31が設置された車両レイアウトにおいて、切換弁37の切換え操作により、既存の冷暖房装置4及び既存の空調ダクト31を利用することにより、べッド用の空気吹出口33またはシート10を空調することができる。
【0017】
以上の如き構成によれば、次の効果を奏する。
トラック1の車室2内に第1の空調ダクト42を介して保温用容器14を設置した車両レイアウトにおいて、既存の冷暖房装置41及び既存の空調ダクト21を利用することにより、保温用容器14またはシート10を空調することができる。
そして、既存の冷暖房装置41と、保温用容器14に用いられる空調ダクト21とを用いることにより、空調ダクト21からシート10までの配管を簡単にして、トラック1の車室2の車両レイアウトにマッチングしたトラック用シート空調装置を容易に構成することができる。
【0018】
また、切換弁20の切換え操作により、保温用容器14またはシート10のいずれかに空調空気が送られる。従って、シート10の空調を必要な時にのみ行なうことができ、簡単な構造で車室2の居住条件の多様性を確保することができる。
さらに、既存の冷暖房装置41の送風部7を利用することにより、新たな送風部をシート10に設置する必要がない。
また、第3の切換弁44により、第1の空調ダクト42または第2の空調ダクト43のいずれかを選択することにより、ベッド用の空気吹出口33及び保温用容器14を同時に装着した場合、ベッド用の空気吹出口33または保温用容器14のいずれかを必要な時にのみ使用し、車室2の居住条件の多様性を確保することができる効果を奏する。
【0019】
なお、本実施の形態においては、第2の空調ダクト42(冷気供給管15,暖気供給管16)の分岐配管18はシート10の空気取込口12を介して空気通路11に接続されているが、第2の空調ダクト42(冷気供給管15,暖気供給管16)がシート10のシートクッション10Aに略同じ高さで隣接していることを利用して、第2の空調ダクト42(冷気供給管15,暖気供給管16)の分岐配管18とシート10の空気通路11の幹路11Aとを一体化し、シート10に一部を埋め込んだL字形状の分岐配管を形成することもできる。これにより、分岐配管の構造をより簡略化し、分岐配管の設置も簡単にすることができる。
【0020】
【発明の効果】
本発明によれば、トラックの車室内に空調ダクトを介して保温用容器を設置する車両レイアウトの場合において、既存の冷暖房装置及び既存の空調ダクトを利用することにより、保温用容器またはシートを空調することができる。
そして、切換弁により、第1の空調ダクトまたは第2の空調ダクトのいずれかを選択することにより、保温用容器,ベッド用の空気吹出口を同時に装着した場合、保温用容器,ベッド用の空気吹出口のいずれかを必要な時にのみ使用し、車室の居住条件の多様性を確保することができる効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の一実施の形態に係わるトラック用シート空調装置を示す側面図である。
【図2】 図1の空調系統図である。
【図3】 従来におけるバスのシート空調装置を示す断面図である。
【符号の説明】
1 トラック
2 車両
10 シート
11 空気通路
12 空気取込口
14 保温用容器
18 分岐配管
19 分岐部
20 切換弁
21 空調ダクト
31 空調ダクト
33 ベッド用の吹出口
35 分岐配管
36 分岐部
37 切換弁
41 冷暖房装置
42 第1の空調ダクト
43 第2の空調ダクト
44 第3の切換弁

Claims (1)

  1. 空調空気を取り込む空気取込口と、前記空気取込口に連通して内設された空気通路と、前記空気通路に連通して空調空気を吹き出す空気出口とを有し、車室内に配置されたシートと、
    前記車室の前部に配置された冷暖房装置と、
    前記冷暖房装置に一端が接続され、前記シートの側方に配置した保温用容器に他端が接続された第1の空調ダクトと、
    前記シートの側方を通って配置され、前記冷暖房装置に一端が接続されるとともに前記車室内に配置したべッド用の空気吹出口が他端に設けられた第2の空調ダクトと、
    前記第1の空調ダクトの途中から分岐して前記シートの前記空気取込口に接続された第1の分岐配管と、
    前記第2の空調ダクトの途中から分岐して前記シートの前記空気取込口に接続された第2の分岐配管と、
    前記第1の空調ダクトから前記第2の空調ダクトにかけて設けられ、前記第1の空調ダクトまたは前記第2の空調ダクトのいずれか一方を開状態にする切換弁とを備えている
    ことを特徴とするトラック用シート空調装置。
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