JPH0550848A - 車両用空調装置 - Google Patents

車両用空調装置

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JPH0550848A
JPH0550848A JP20941891A JP20941891A JPH0550848A JP H0550848 A JPH0550848 A JP H0550848A JP 20941891 A JP20941891 A JP 20941891A JP 20941891 A JP20941891 A JP 20941891A JP H0550848 A JPH0550848 A JP H0550848A
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JP
Japan
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air
seat
vehicle
area
conditioned
Prior art date
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Withdrawn
Application number
JP20941891A
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English (en)
Inventor
Fumio Kondo
文男 近藤
Hideo Sugano
英男 菅野
Futoshi Furuta
太 古田
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Mitsubishi Heavy Industries Ltd
Original Assignee
Mitsubishi Heavy Industries Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 車両用空調装置において、車室内の必要とす
る区域にのみ空調を行い、省エネルギーを計るようにす
る。 【構成】 車室内の適所に、吹出し空気でエアーカーテ
ン1を形成し車室内の所定の区域をエアーカーテン1で
区画するためのスリット状空気吹出し口2を設け、前記
の区画された区域内に空調ユニットで調和された空気を
吹出す調和空気吹出し口6を設けた。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、局所空調を可能にした
車両用空調装置に関する。
【0002】
【従来の技術】乗用車等に用いられている車両用空気調
和装置の車室内用ユニットを図6に、また、その空調ユ
ニットからの吹き出しの状態を図5に示す。
【0003】図5及び図6において、100は助手席前
方のブロア102の後方に設けられた空調ユニット、1
03は空調ユニットのクーリングユニット、104は空
調ユニットのヒーティングユニット、105はダッシュ
ボードに設けられた複数の吹出し口、106はデフロス
タ、107はデフロスタガーニッシュ、108はリアヒ
ートダクト、109はサイドデフロスタ、110はラッ
プヒータダクトであり、101は吸込み流れ、111は
吐出流れを示す。
【0004】前記の従来の車両用空調装置では、例えば
冷房時には、ブロア102によって助手席前方から室内
の空気を吸込み、この空気をクーリングユニット103
内にある熱交換器(蒸発器)によって熱交換させて冷却
・除湿し、それをダッシュボードに設けられた複数の吹
出し口105より車室内に吹出して空調が行われる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】従来の乗用車等の車両
用空気調和装置は、全車内を空調するように設計されて
おり、例えば1人だけ乗車する場合でも、人のいない後
席側など不必要な空間まで空調することにより、省エネ
に反する。このことは、2人乗車時の場合も同様なこと
がいえる。
【0006】本発明は、従来の車両用空調装置の前記問
題点を解決し、必要空間のみを対象にした空調を行い、
省エネを図ることができる車両用空調装置を提供しよう
とするものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明の車両用空調装置
は、次の手段を講じた。
【0008】(1)車室内の適所に、吹出し空気でエア
ーカーテンを形成し車室内の所定の区域をエアーカーテ
ンで区画するためのスリット状空気吹出し口を設けると
共に、前記区画された区域内に空調ユニットで調和され
た空気を吹出す調和空気吹出し口を設けた。
【0009】(2)前記(1)の車両用空調装置におい
て、車室内を複数の区域に区画し、それぞれの区画を、
独立して又は同時に空調可能とした。
【0010】(3)前記(1)の車両用空調装置におい
て、空調ユニットへの空気吸込み口を区画された区域内
に設けた。
【0011】
【作用】前記本発明(1)では、スリット状空気吹出し
口から吹出されるエアーカーテンによって、車室内の所
定の区域が区画されて、この所定の区域に閉空間が形成
される。この区画された区域に空調ユニットで調和され
た空気吹出すことによって、この区画された区域に空調
が行われる。このようにして、空調が必要な車室内の区
画された区域にのみ空調を行うことによって、効率のよ
い空調を行い省エネルギーを図ることができる。
【0012】本発明(2)では、前記本発明(1)にお
いて、車室内のエアーカーテンで区画された複数の区域
を独立して又は同時に空調を行うことによって、人が乗
車している車室内の特定の区域に選択して空調が行われ
ると共に、車室内全域に人が乗車している時には全車室
内に空調が行われる。従って、本発明(2)では、車室
内の必要な場所の空調が行われ、効率のよい空調を行い
省エネルギーを図ることができる。
【0013】本発明(3)では、前記本発明(1)にお
いて、区画された区域内に設けられた空気吸込み口を経
て空調された区域内の空気を空調ユニットへ吹込むこと
によって、空調ユニットの負荷を低減し省エネルギーを
図ることができる。
【0014】
【実施例】本発明の一実施例を図1によって説明する。
本実施例は乗用車用の空調装置に係るものであって、運
転席又は助手席のシート8の前方に図5及び図6に示す
ような空調ユニットが装備されている。運転席と助手席
の前方のダッシュボード9には、前記空調ユニットで調
和された空気を吹出す複数の冷暖房風の吹出し口6が設
けられ、ダッシュボード9の下方の運転席と助手席の前
方には複数の冷暖房風吸込み口7が設けられ、同吸込み
口7は前記空調ユニットに接続されている。
【0015】車室の天井4の前後方向ほぼ中央の位置に
は車室を横切ってスリット状のエアーカーテン風吹出し
口2が設けられ、同吹出し口2より下方へ向けて吹出さ
れた空気は、運転席と助手席のシート8の直後に下方へ
向うエアーカーテン風1を形成するようになっている。
また、天井4のエアーカーテン風吹出し口2の後方に
は、車室内を横切ってエアーカーテン風吸込み口3が設
けられている。
【0016】また、天井4内には前記エアーカーテン風
吹出し口2とエアーカーテン風吸込み口3とに接続され
たファン10が設けられ、同ファン10はエアーカーテ
ン風吸込み口3から室内の空気を吸引してエアーカーテ
ン風吹出し口2から室内へ吹出すようになっている。
【0017】なお図1中、8′は車室後部のシートであ
る。本実施例では、天井4のスリット状のエアーカーテ
ン吹出し口2から空気が吹出され、天井4のエアーカー
テン風吸込み口3から車室内の空気が吸込まれる。これ
によって、図中実線矢印で示すように、スリット状エア
ーカーテン吹出し口2から吹出される空気は車室を横切
って下方の床面5へ向うエアーカーテン風1を形成し、
車室内を、運転席と助手席を含む前方の区域とその後方
の区域の二区域とに区画する。この前方の区域には、白
抜き矢印に示すように、冷暖房風吹出し口6より空調ユ
ニットで調和された空気が吹出され、これが冷房風吸込
み口7より吸込まれて、前方の区域にのみ空調が行われ
る。
【0018】以上のように、本実施例では、運転席と助
手席にのみ人が乗車し、後方の座席には人が乗車してい
ない場合には、エアーカーテン風1によって車室内を前
後の二区域に区画し、空調の必要な前方の区域のみを空
調を行い、空調の必要がない車室内の後方の区域に空調
を行うことがない。また更に、車室内の前方の区域の空
調を行った空気は、冷暖房風吸込み口7より空調ユニッ
トへ戻されて空調ユニットの負荷を減小する。従って、
本実施例によれば、空調ユニットの負荷が低減され、省
エネルギーを図ることができる。
【0019】なお、本実施例において、後方の座席に人
が乗車する時には、エアーカーテン風吹出し口2からの
空気の吹出しを停止することによって、車室内全域の空
調を行うことができる。
【0020】本発明の第2の実施例を、図2によって説
明する。本実施例は、前記第1の実施例において、天井
4に設けられたスリット状のエアーカーテン風吹出し口
2aを、図2(b)に示すように平面形状を逆L字状に
して、運転者のシート8aの直後の上方を車室の巾方向
の約半分を延び、かつ運転席のシート8aと助手席のシ
ート8bとの間の上方を前方へ延びるようにした。ま
た、冷暖房風吹出し口6は、ダッシュボード7の運転席
の前方の部分に設けると共に、図示しない冷暖房風吸込
み口もダッシュボード7の下方の運転席の前方に設け
た。
【0021】本実施例では、前記逆L字状のスリット状
のエアーカーテン風吹出し口2aから吹出されるエアー
カーテン風によって、運転席のシート8aを取囲む車室
内の前方のほぼ半分の区域が区画される。この区画され
た区域に空調ユニットで調和された空気を冷暖房風吹出
し口6から吹出し、同区域内の空気を冷暖房風吸込み口
から吸込んで空調ユニットに戻すことによって、運転席
のシート8aを取囲む区域だけを空調することができ
る。
【0022】従って、本実施例では、運転者のみが搭乗
した場合には、運転席のシート8aを取囲む区域のみが
空調され、空調ユニットの負荷を低減させて省エネルギ
ーを図ることができる。
【0023】本発明の第3の実施例を、図3によって説
明する。本実施例は、前記第1の実施例において、エア
ーカーテン風吹出し口とエアーカーテン風吸込み口を天
井に設けず、エアーカーテン風吸出し口を運転席と助手
席のシートに設けると共に、これらのシートの下部にエ
アーカーテン風吸込み口を設けるようにした。
【0024】即ち、運転席のシート8aと助手席のシー
ト8bの背もたれの上部と両側部にスリット状のエアー
カーテン風吹出し口11を設けると共に、前記シート8
a,8bの下部に図示しないスリット状のエアーカーテ
ン風吸込み口を設けている。なお、前記エアーカーテン
風吹出し口11とエアーカーテン風吸込み口との間の天
井内等の空気通路には、図示しないファンが設けられ、
このファンによって室内の空気をエアーカーテン風吸込
み口から吸込みエアーカーテン風吹出し口11から室内
へ吹出すようになっている。
【0025】本実施例では、運転席のシート8aと助手
席のシート8bの背もたれの上部と両側部のスリット状
のエアーカーテン風吹出し口11から、シート8a,8
bの上方と両側方へ向って空気が吹出されてエアーカー
テン風が形成され、この空気がシート8a,8bの下部
のエアーカーテン風吸込み口から吸込まれる。従って、
車室内は、前記エアーカーテン風によって、前記第1の
実施例と同様に、運転席と助手席を含む前方の区域と後
方の区域の二区域に区画される。
【0026】この区画された前方の区域に、ダッシュボ
ード9に設けられた複数の冷暖房風吹出し口6から空調
ユニットで調和された空気を吹出し、ダッシュボード9
の下方の冷暖房風吸込み口7から同区域内の空気を吸込
んで空調ユニットへ戻すことによって、前記第1の実施
例と同様に、運転席と助手席を含む車室内の前方の区域
のみに空調を行うことができる。
【0027】従って、本実施例においても、前記第1の
実施例と同様に、必要な車室内の前方の区域のみに空調
を行うことによって、空調ユニットの負荷を低減して省
エネルギーを図ることができる。
【0028】本発明の第4の実施例を、図4によって説
明する。本実施例は、前記第3の実施例において、スリ
ット状のエアーカーテン風吹出し口11を運転席のシー
ト8aにのみ設け、かつ、運転席シート8aと助手席シ
ート8bとの間のセンターコンソール13の上面に前後
方向に延びるスリット状のエアーカーテン風吹出し口1
2とセンターコンソール13の後部上面に横方向のエア
ーカーテン風吹出し口12′を設けている。また、ダッ
シュボード9に設けられた複数の冷暖房風吹出し口6と
ダッシュボード9の下方に設けられた冷暖房風吸込み口
は、センターコンソール13の前記エアーカーテン風吹
出し口12より運転席のシート8a寄りに設けられてい
て、助手席のシート8bの前方には設けられていない。
【0029】本実施例では、運転席のシート8aの上面
と両側部のエアーカーテン風吹出し口11とセンターコ
ンソール13の上面のエアーカーテン風吹出し口12,
12′より空気を吹出してエアーカーテン風を形成し、
この空気を運転席と助手席下部のエアーカーテン風吸込
み口より吸込むことによって、前記第2の実施例と同様
に、運転席のシート8aを取囲む車室内の前方のほぼ半
分の区域が区画される。この区画された区域に空調ユニ
ットで調和された空気を冷暖房吹出し口6から吹出し、
同区域内の空気を冷暖房風吸込み口から吸込むことによ
って、この区域のみの空調を行うことができ、これによ
って空調ユニットの負荷を低減して省エネルギー化を図
ることができる。
【0030】なお、前記の実施例では、車室内を、運転
席と助手席を含む車室の前方の区域と後方の区域、又は
運転席を含む車室の前方のほぼ半分の区域と他の区域の
二区域に区画して、前記の前方の区域又は前方のほぼ半
分の区域にのみ空調を行うことができるようにしている
が、エアーカーテン風によって車室内を適宜三区域以上
の複数の区域に区画し、この区画された各区域に独立し
て又は同時に空調を行うことができるようにして、必要
な区域にのみ空調を行うようにすることもできる。この
場合には、区画された各区域内に、それぞれ冷暖房風吹
出し口と冷暖房風吸込み口が設置され、これら吹出し口
と吸込み口は、それぞれ独立して又は同時に、空調され
た空気を吹出し又は空気を吸込むようにされる。
【0031】また、前記の実施例は乗用車の空調装置に
係るが、本発明は、バンタイプ、ワゴンタイプ、バス等
の車両にも適用することができる。
【0032】
【発明の効果】本発明は、特許請求の範囲の請求項各項
に記載された構成を具備したことによって、車室内の所
定の区域をエアーカーテンで区画し、車室内の必要な区
画された区域に空調を行うことができ、空調ユニットの
負荷を低減して省エネルギーを図ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施例の説明図である。
【図2】本発明の第2の実施例の説明図であり、図2
(a)はその立面図、図2(b)はその正面図である。
【図3】本発明の第3の実施例の説明図である。
【図4】本発明の第4の実施例の説明図である。
【図5】従来の車両用空調装置の空調ユニットからの吹
出し状態の説明図である。
【図6】従来の車両用空調装置の車室内ユニットの斜視
図である。
【符号の説明】
1 エアーカーテン風 2,2a エアーカーテン風吹出し口 3 エアーカーテン風吸込み口 4 天井 5 床面 6 冷暖房風吹出し口 7 冷暖房風吸込み口 8,8a,8b,8′ シート 9 ダッシュボード 11,12,12′ エアーカーテン風吹出し口 13 センターコンソール

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 車室内の適所に、吹出し空気でエアーカ
    ーテンを形成し車室内の所定の区域をエアーカーテンで
    区画するためのスリット状空気吹出し口を設けると共
    に、前記区画された区域内に空調ユニットで調和された
    空気を吹出す調和空気吹出し口を設けたことを特徴とす
    る車両用空調装置。
  2. 【請求項2】 車室内を複数の区域に区画し、それぞれ
    の区画を、独立して又は同時に空調可能としたことを特
    徴とする請求項1に記載の車両用空調装置。
  3. 【請求項3】 空調ユニットへの空気吸込み口を区画さ
    れた区域内に設けたことを特徴とする請求項1に記載の
    車両用空調装置。
JP20941891A 1991-08-21 1991-08-21 車両用空調装置 Withdrawn JPH0550848A (ja)

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Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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KR101366175B1 (ko) * 2008-04-01 2014-02-24 한라비스테온공조 주식회사 차량용 공조장치의 에어커튼유니트
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DE102022201757A1 (de) 2022-02-21 2023-08-24 Volkswagen Aktiengesellschaft Belüftungssystem und Belüftungsverfahren zum Belüften eines Fahrzeugs

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Effective date: 19981112