JP3264785B2 - 自動車用空気調和装置 - Google Patents

自動車用空気調和装置

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JP3264785B2
JP3264785B2 JP05466895A JP5466895A JP3264785B2 JP 3264785 B2 JP3264785 B2 JP 3264785B2 JP 05466895 A JP05466895 A JP 05466895A JP 5466895 A JP5466895 A JP 5466895A JP 3264785 B2 JP3264785 B2 JP 3264785B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、自動車用空気調和装置
において、特に、自動車の後席の着座乗員に調和空気を
送るダクト構造に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の自動車用空気調和装置では、後席
用のリヤダクトには、例えば、図8に示すように、後席
RSの着座乗員の上半身に風(主に涼風)を送るための
リヤベントダクト3と、足元に風(主に温風)を送るた
めのリヤフットダクト2とが接続されている。
【0003】リヤベントダクト3は、運転席DSと助手
席ASとの間に位置するフロアコンソール4内部に配置
されると共に、このフロアコンソール後部41に吹出口
31が設けられている。リヤフットダクト2は、フロア
パネル5側に配置されると共に、運転席DSおよび助手
席ASの下方に吹出口21が突出して設けられている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、リヤフットダ
クトの吹出口の設置位置は、後席から比較的に離れてい
る前席の下方のフロアパネル側であるため、送風される
空気が、リヤフットダクトの吹出口と後席との間のフロ
アパネル上部に位置するカーペット等により遮られるこ
とにより、後席の着座乗員の足元の暖房感を効果的に得
ることができない場合がある。
【0005】また、リヤフットダクトは、フロアパネル
側に配置されるため、前席のフロアスペース、特に着座
乗員の足下スペースを制限し、居住性に影響を与える。
【0006】さらに、リヤフットダクトは、構造が複雑
であるため、車室内に吹き出す空気の通気抵抗が大き
く、かつ、製造コストも高価のものとなる。
【0007】本発明はこのような従来の問題点を解消す
るためになされたものであり、前席のフロアスペースに
影響を及ぼすことなく、後席の着座乗員の足下を効率的
に暖房することができると共に、構造が単純なダクト構
造を有する自動車用空気調和装置を提供することを目的
とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
の本発明は、後端部がヒータユニットに接続される一
方、先端部に後席の着座乗員の足元に調和空気を吹出す
リヤフット吹出口が設けられたダクトを有する自動車用
空気調和装置において、前記ダクトは、車の前後方向に
沿ってフロアパネル上に延設されると共に、フロアコン
ソールで覆われ、前記フロアパネルは、車の前後方向に
沿って延びる隆起部を有し、前記リヤフット吹出口は、
前記フロアコンソールの側壁と前記フロアパネルの前記
隆起部の側壁との隙間部に、前記フロアパネルと交差す
る方向に向けて設けられており、前記フロアコンソール
の前記側壁と、前記ダクトと、前記フロアパネルの前記
隆起部の前記側壁とは、同時に固定されることを特徴と
する自動車用空気調和装置である。
【0009】前記ダクトは、前記ヒータユニットとの接
続部と前記リヤフット吹出口との間に、回動自在のドア
を有していることが望ましい。
【0010】また、前記ダクトは、前記ヒータユニット
との接続部と前記リヤフット吹出口との間に、分岐部を
有し、後席の着座乗員の上半身の方向に調和空気を吹出
すリヤベント吹出口が、前記フロアコンソールの後部側
壁に、前記分岐部からダクトを延長させて設けられてい
る。
【0011】前記ダクトは、前記ヒータユニットとの接
続部と前記分岐部との間に、回動自在のドアを有してい
ることが望ましい。
【0012】前記ダクトは、前記リヤフット吹出口と前
記分岐部との間および前記リヤベント吹出口と前記分岐
部との間に、回動自在のドアを有していることが望まし
い。
【0013】
【作用】このように構成した本発明は、各構成毎に次の
ように作用する。
【0014】請求項1に記載されている構成にあって
は、フロアパネルに沿って調和空気が流れるので、前座
席やその下の構造物に邪魔されず乗員の足元に達し、よ
って、快適性を保つことができ、前席のフロアスペース
に影響を及ぼすことなく、後席の着座乗員の足下を効率
的に暖房することが可能になると共に、ダクトの構造を
単純化することができるため、製造コストを低減するこ
とが可能になり、また、調和空気の通気抵抗も低くする
ことができる。
【0015】請求項2に記載されている構成にあって
は、後席に対する独立配風が可能になるため、後席が使
用されていない場合、つまり、乗員のいない時、後席に
対する送風を停止することにより、少ない風量で、前席
の空気調和が可能になる。
【0016】請求項3に記載されている構成にあって
は、リヤベントダクトが不要になるため、ダクト構造を
さらに単純化でき、製造コストを低減することが可能に
なる。
【0017】請求項4に記載されている構成にあって
は、後席に対する独立配風が可能になるため、後席が使
用されていない場合、後席に対する送風を停止すること
により、少ない風量で、前席の空気調和が可能になる。
【0018】請求項5に記載されている構成にあって
は、後席に対する高精度な独立配風が可能になる。
【0019】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図面に基づいて説
明する。
【0020】図1は、本発明に係る自動車用空気調和装
置の実施例を示す概略横断面図、図2は、図1の線A−
Aに関する概略縦断面図、図3は、ダクトの固定方法を
示す概略図、図4は、本発明に係る自動車用空気調和装
置の別の実施例を示す概略図、図5は、本発明に係る自
動車用空気調和装置の別の実施例を示す概略横断面図、
図6は、図5の線B−Bに関する概略縦断面図、図7
は、本発明に係る自動車用空気調和装置の別の実施例を
示す概略横断面図である。
【0021】本発明に係る自動車用空気調和装置は、図
1および図2に示すように、車室内前方中央部のインス
トルメントパネル内に設置され、図示しないインテーク
ユニット、クーリングユニットを通過して来た空気の一
部又は全部を加熱して温度調整を行うヒータユニット1
に接続されたダクト2が、フロアコンソール4内部に直
線的に配置され、途中で運転席側Dと助手席側Aとに分
岐している。
【0022】このダクト2の分岐部の先端には、フロア
コンソール後部41の下部に設けられたリヤフット吹出
口21aと、フロアコンソール側壁42の下部と車の前
後方向に沿って延びるフロアパネル5の隆起部の側壁5
2との隙間部に設けられたリヤフット吹出口21b,2
1cとが設けられている。また、リヤフット吹出口21
aは、後席に向かいフロアパネル5に平行な向きに設置
され、リヤフット吹出口21bは、フロアパネル5と交
差する垂直向きに設置され、リヤフット吹出口21c
は、後席側に傾斜させた向きに設置されている。
【0023】従って、ダクト2は、前席の下方のフロア
パネル側を通っていないため、前席のフロアスペース、
特に、着座乗員の足下スペースを制限することはなく、
かつ、後席に近い位置にリヤフット吹出口を設けること
ができるので、送風される空気が、前席と後席との間の
フロアパネル上部に位置するカーペット等により遮られ
ることもなく、後席の着座乗員の足下スペースを効率よ
く暖房することができる。
【0024】なお、空気調和された空気は、フロアパネ
ル5の形状に沿って流れることとなり、後席の足下にス
ムーズに到達することが可能になる。また、リヤフット
吹出口21a,21b、21cから異なった方向に吹き
出される空気は、後席の着座乗員の足下スペースの空気
層を効率よく撹拌し、温度を均一とする。また、冬季で
は、排気の熱がフロアパネル5を経由しダクト2に伝わ
り、このダクト2を通過する空気を昇温させ、また、夏
期では、排気の熱がフロアコンソール4に伝わるのをダ
クト2の断熱効果により防ぐため、熱効率が向上する。
【0025】一方、ダクト2は、直線部を多く有してい
るため構造が単純であり、製造コストを低減できると共
に調和空気の通気抵抗を小さくすることができる。
【0026】また、吹出口形状を途中のダクト径より小
さくすることが、調和空気の吹出風速を早める点から望
ましい。
【0027】なお、ダクト2の吹出口を、上述の実施例
とは異なり、フロアコンソール側壁42とフロアパネル
5の隆起部の側壁52との隙間部の一カ所のみに設ける
ことにより、ダクト構造をさらに簡略化することができ
る。この場合の吹出口は、後席側に傾斜させた向きに設
けることが望ましい。
【0028】一方、フロアコンソール4とダクト2とフ
ロアパネル5との固定は、例えば、図3に示しているよ
うに、固定用ネジ44を、フロアコンソールの側壁42
に設けられた突起部を有する貫通孔43とダクト2の貫
通孔22とを経由し、フロアパネル5の隆起部の側壁5
2に設けられたネジ穴51に挿入することで、同時に行
うことが可能である。
【0029】なお、フロアコンソールの貫通孔43の突
起部の外径は、ダクト2の貫通孔22の内径と対応して
いるため、固定を強固なものとすることができる。
【0030】次に、本発明に係る自動車用空気調和装置
の別の実施例に関し説明する。
【0031】図4に示している自動車用空気調和装置
は、ダクト2とヒータユニット1との接続部とダクト2
の分岐部との間に、制御手段である、例えばレバー24
が接続された回動自在のドア23が設けられている。
【0032】従って、後席が使用されていない場合、レ
バー24を回転させることによりドア23を制御し、ダ
クト2を経由する送風を停止することができるため、少
ない風量で、前席の空気調和が可能になる。
【0033】図5および図6に示している他の実施例で
は、ダクト2は、フロアコンソール後部41の上方に設
けられたリヤベント吹出口71aと、フロアコンソール
後部41の下部とフロアパネル5の隆起部の側壁52と
の隙間部に設けられた吹出口71bとを、分岐部の先端
に設けている。なお、吹出口71bは、後席側に傾斜さ
せた向きに設置されている。
【0034】従って、専用のリヤベントダクトが不要に
なり、ダクト構造をさらに簡略化することができ、製造
コストを低減できる。
【0035】なお、上述の実施例とは異なり、リヤフッ
ト吹出口を複数設ける場合は、吹出口の方向を均一にせ
ず、例えば、後席に向かいフロアパネル5に平行な向
き、フロアパネル5と交差する垂直向き、あるいは後席
側に傾斜させた向き等を混在させることにより、後席の
着座乗員の足下スペースの空気層を効率よく撹拌し得る
ようにすることが望ましい。
【0036】図7に示している実施例では、ダクト2と
ヒータユニット1との接続部とダクト2の分岐部との
間、この分岐部とフロアコンソール後部41の上方に設
けられたリヤベント吹出口71aとの間、および、この
分岐部とフロアコンソール側壁42の下部とフロアパネ
ル5の隆起部の側壁52との隙間部に設けられたリヤフ
ット吹出口71bとの間に、それぞれ、回動自在のドア
72、73、74と図示していない制御手段とを設けて
いる。
【0037】従って、後席が使用されていない場合、ド
ア72を回動させて、ダクト2を経由する送風を停止す
ることができるため、少ない風量で、前席の空気調和が
可能になる。
【0038】また、ドア73、74により、リヤベント
吹出口71aおよびリヤフット吹出口71bに対する配
風を独立させることが可能であるため、ドア73、74
を連動させて制御することにより、リヤベント吹出口7
1a単独での送風(ベント)モードと、リヤフット吹出
口71b単独での送風(フット)モードと、リヤベント
吹出口71aおよびリヤフット71bの同時送風(ベン
ト/フット)モードとの3パターンの配風が可能にな
り、後席の着座乗員に対するきめ細かな配風制御が可能
となる。
【0039】
【発明の効果】以上述べたように本発明によれば、それ
ぞれの請求項に記載された構成によって、次のような効
果が得られることになる。
【0040】請求項1に記載されている構成にあって
は、フロアパネルに沿って調和空気が流れるので、前座
席やその下の構造物に邪魔されず乗員の足元に達し、よ
って、快適性を保つことができ、前席のフロアスペース
に影響を及ぼすことなく、後席の着座乗員の足下を効率
的に暖房することが可能になると共に、ダクトの構造を
単純化することができるため、製造コストを低減するこ
とが可能になり、また、調和空気の通気抵抗も低くする
ことができる。
【0041】請求項2に記載されている構成にあって
は、後席に対する独立配風が可能になるため、後席が使
用されていない場合、つまり、乗員のいない時、後席に
対する送風を停止することにより、少ない風量で、前席
の空気調和が可能になる。
【0042】請求項3に記載されている構成にあって
は、リヤベントダクトが不要になるため、ダクト構造を
さらに単純化でき、製造コストを低減することが可能に
なる。
【0043】請求項4に記載されている構成にあって
は、後席に対する独立配風が可能になるため、後席が使
用されていない場合、後席に対する送風を停止すること
により、少ない風量で、前席の空気調和が可能になる。
【0044】請求項5に記載されている構成にあって
は、後席に対する高精度な独立配風が可能になる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明に係る自動車用空気調和装置の実施例
を示す概略横断面図である。
【図2】 図1の線A−Aに関する概略縦断面図であ
る。
【図3】 ダクトの固定方法を示す概略図である。
【図4】 本発明に係る自動車用空気調和装置の別の実
施例を示す概略図である。
【図5】 本発明に係る自動車用空気調和装置の別の実
施例を示す概略横断面図である。
【図6】 図5の線B−Bに関する概略縦断面図であ
る。
【図7】 本発明に係る自動車用空気調和装置の別の実
施例を示す概略横断面図である。
【図8】 従来の自動車用空気調和装置のリヤベントダ
クトとリヤフットダクトを示す概略図である。
【符号の説明】
1… ヒータユニット、 2… リヤフットダクト、 3… リヤベントダクト、 5… フロアパネル、 21、21a、21b、21c、71b… リヤフット
吹出口、 23、72、73、74… ドア、 31、71a… リヤベント吹出口、 42… フロアコンソールの側壁、 52… フロアパネルの隆起部の側壁、 A… 助手席側、 D… 運転席側。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平3−139418(JP,A) 特開 昭55−51615(JP,A) 実開 昭61−137010(JP,U) 実開 平1−175912(JP,U) 実開 昭62−189910(JP,U) 実開 昭59−11014(JP,U) 実開 昭57−46007(JP,U) 実開 昭62−110012(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B60H 1/00 B60H 1/32 B60H 1/22

Claims (5)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】後端部がヒータユニット(1)に接続され
    る一方、先端部に後席の着座乗員の足元に調和空気を吹
    出すリヤフット吹出口が設けられたダクト(2)を有す
    る自動車用空気調和装置において、 前記ダクト(2)は、車の前後方向に沿ってフロアパネ
    ル(5)上に延設されると共に、フロアコンソール
    (4)で覆われ、 前記フロアパネル(5)は、車の前後方向に沿って延び
    る隆起部を有し、 前記リヤフット吹出口は、前記フロアコンソール(4)
    の側壁(42)と前記フロアパネル(5)の前記隆起部
    の側壁(52)との隙間部に、前記フロアパネル(5)
    と交差する方向に向けて設けられており、 前記フロアコンソール(4)の前記側壁(42)と、前
    記ダクト(2)と、前記フロアパネル(5)の前記隆起
    部の前記側壁(52)とは、同時に固定される ことを特
    徴とする自動車用空気調和装置。
  2. 【請求項2】前記ダクト(2)は、前記ヒータユニット
    (1)との接続部と前記リヤフット吹出口との間に、回
    動自在のドア(23)を有していることを特徴とする請
    求項1に記載の自動車用空気調和装置。
  3. 【請求項3】前記ダクト(2)は、前記ヒータユニット
    (1)との接続部と前記リヤフット吹出口との間に、分
    岐部を有し、 後席の着座乗員の上半身の方向に調和空気を吹出すリヤ
    ベント吹出口が、前記フロアコンソール(4)の後部側
    壁(41)に、前記分岐部からダクトを延長させて設け
    られていることを特徴とする請求項1に記載の自動車用
    空気調和装置。
  4. 【請求項4】前記ダクト(2)は、前記ヒータユニット
    (1)との接続部と前記分岐部との間に、回動自在のド
    ア(72)を有していることを特徴とする請求項3に記
    載の自動車用空気調和装置。
  5. 【請求項5】前記ダクト(2)は、前記リヤフット吹出
    口と前記分岐部との間および前記リヤベント吹出口と前
    記分岐部との間に、回動自在のドア(73,74)を有
    していることを特徴とする請求項4に記載の自動車用空
    気調和装置。
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