JP3754013B2 - グリル付きガラストップコンロ - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、グリル庫を内蔵するコンロ本体の上面にガラス天板を装着して成るグリル付きガラストップコンロに関する。
【0002】
【従来の技術】
グリル付きコンロでは、グリル庫の天井部からの熱により天板が過熱されたり、グリル庫の前面のグリル扉を完全に閉め切らずにグリルを使用すると、グリル庫内の熱気がグリル庫前面から漏れ出て天板下面に流れ込み、天板が過熱されることがある。
【0003】
そこで、従来、グリル庫の天井部を上方から覆う遮熱カバーを天板の下面との間に隙間が空くように設け、グリル庫の天井部からの熱が天板に及ぶことを遮熱カバーにより防止すると共に、遮熱カバーとグリル庫の天井部との間に、グリル庫前面から漏れ出た熱気を導く通気路を画成して、漏洩熱気による天板の過熱を防止するようにしたものが知られている(例えば、特許文献1参照)。
【0004】
尚、上記従来例の天板は金属製であるが、最近は、外観性、清掃性の良さから、コンロ本体の上面に装着する天板としてガラス天板を用いるガラストップコンロも開発されている。
【0005】
【特許文献1】
登録実用新案第2545715号公報(第2〜3頁、第2図)
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
グリル付きのガラストップコンロでは、上記従来例のようにグリル庫の天井部を上方から覆う遮熱カバーを設けた場合、天板主体たるガラス板の厚みにより遮熱カバーとガラス天板の下面との間の隙間が極僅かになってしまうことがある。そして、天板上に載置する調理物の重量でガラス天板が下方に変位したとき、遮熱カバーにガラス天板の下面が当接する可能性がある。
【0007】
ここで、ガラス天板に用いるガラス板は、上面からの衝撃に対しては非常に強いが、下面からの衝撃には弱く、上記の如く遮熱カバーにガラス天板の下面が当接すると、ガラス天板が割れることがある。
【0008】
本発明は、以上の点に鑑み、遮熱カバーへの当接によるガラス天板の割れを防止できるようにしたグリル付きガラストップコンロを提供することをその課題としている。
【0009】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決するために、本願の第1発明は、グリル庫を内蔵するコンロ本体の上面にガラス天板を装着して成るグリル付きガラストップコンロであって、グリル庫の天井部を上方から覆う遮熱カバーを、ガラス天板の下面との間に隙間が空くように設けるものにおいて、遮熱カバーの上面部分にクッション材を、常時、ガラス天板の下面に当接するように取り付けると共に、遮熱カバーの上面部分に、クッション材の下部を受け入れる凹部を形成することを特徴とする
また、本願の第2発明は、グリル庫を内蔵するコンロ本体の上面にガラス天板を装着して成るグリル付きガラストップコンロであって、グリル庫の天井部を上方から覆う遮熱カバーを、ガラス天板の下面との間に隙間が空くように設けるものにおいて、遮熱カバーの側部と前部とを下方に屈曲させると共に、遮熱カバーに、これら側部と前部とを分断する切り欠きを遮熱カバーの上面部分に達するように形成し、遮熱カバーの上面部分にクッション材を取り付け、且つ、遮熱カバーの上面部分に、切り欠きの近傍に位置させて、ガラス天板の下面に隙間を存して対向する凸部を形成することを特徴とする。
【0010】
上記の構成によれば、ガラス天板と遮熱カバーとの間にクッション材が介在することになり、ガラス天板が下方に変位しても、ガラス天板の下面に作用する遮熱カバーからの衝撃はクッション材で緩和され、ガラス天板の割れが防止される。
【0011】
尚、クッション材を、ガラス天板の下面に対し隙間を存して対向するように取り付けることも可能であるが、これでは、遮熱カバーとガラス天板の下面との間の隙間が僅かである場合、クッション材による衝撃緩和作用を充分に受けないままガラス天板の下面が遮熱カバーに当接する可能性がある。これに対し、第1発明では、クッション材を、常時、ガラス天板の下面に当接するように取り付けるため、ガラス天板が下方に変位したとき、当初からクッション材による衝撃緩和作用が発揮され、遮熱カバーとガラス天板の下面との間の隙間が僅かであっても、充分な衝撃緩和作用が得られ、ガラス天板の割れが確実に防止される。
【0012】
また、クッション材の厚さが薄いと衝撃緩和作用も得にくくなるが、第1発明では、遮熱カバーの上面に、クッション材の下部を受け入れる凹部を形成するため、遮熱カバーとガラス天板の下面との間の隙間が僅かであっても、クッション材の厚みを大きくして、充分な衝撃緩和作用を得ることができ、有利である。
【0013】
ところで、遮熱カバーの側部と前部とを下方に屈曲させることがあるが、この場合、第2発明の如く、遮熱カバーに、これら側部と前部とを分断する切り欠きを遮熱カバーの上面部分に達するように形成しておけば、側部と前部とを分断せずに絞り成形で下方に屈曲させたものに比し、遮熱カバーの上下方向の剛性が低くなり、遮熱カバー自体にもクッション性を持たせることができ、ガラス天板の割れを防止する上で有利である。但し、このようにすると、遮熱カバーの上面部分に入り込む切り欠きのエッジ部分が側部と前部の曲げ加工による応力集中で上方に若干盛り上がり、ガラス天板が下方に変位したとき、このエッジ部分にガラス天板の下面が当接して割れを生ずる可能性がある。然し、第2発明では、遮熱カバーの上面部分に、切り欠きの近傍に位置させて、ガラス天板の下面に隙間を存して対向する凸部を形成しているため、ガラス天板の下面が切り欠きのエッジ部分に当接することを凸部によって防止できる。
【0014】
【発明の実施の形態】
図1及び図2を参照して、1はガスコンロのコンロ本体を示している。コンロ本体1には、左右2個のコンロバーナ2,2と中央のグリル3とが設けられ、また、コンロ本体1の上面にはガラス天板4が装着されており、ガラス天板4上に、両コンロバーナ2,2に対応する左右2個の五徳5,5を載置している。
【0015】
グリル3は、図3に示す如く、コンロ本体1内に設けたグリル庫6と、グリル庫6の天井部に装着した輻射式バーナから成る上火バーナ7と、グリル庫6の側面下部の開口6aに臨ませた下火バーナ8と、グリル庫6の前面開口を開閉するグリル扉9と、前面開口を通してグリル庫6内に出し入れ自在な汁受け皿10と、汁受け皿10上にスペーサ11aを介して載置した焼き網11とを備えている。また、グリル庫6の後部に排気ダクト12を設け、この排気ダクト12をガラス天板4の後部中央部分に開設した排気口13に臨ませて、グリル庫6からの燃焼排気を排気口13から排出するようにしている。図中13aは排気口13に被せる排気ガードである。
【0016】
ガラス天板4は、セラミックガラスから成るガラス板14とガラス板14の周縁部に固着される外枠15とで構成され、外枠15を介してコンロ本体1に支持されている。尚、外枠15は、図4に明示されているように、ガラス板14の周縁部上面に接着剤16で固着される。また、外枠15は、ステンレス等の金属板の打ち抜きプレス成型品であり、外枠15の外縁に全周に亘って垂下板部15aが形成されている。
【0017】
ガラス板14には、図5に示す如く、コンロバーナ2を臨ませる左右2個のコンロ開口17,17が開設されている。また、ガラス板14の後部の左右両側部分に、ガラス板14の中央部分よりも後方にのびる延長部141,141を設けて、ガラス板14の後部中央部分が切り欠き形状に形成されるようにしている。そして、外枠15の後辺部分に、ガラス板14の後部の両延長部141,141の後縁に固着される左右両側の幅狭部151,151と、ガラス板14の後部中央の切り欠き形状部142の内縁に固着される中央の幅広部152とを形成し、この幅広部152にグリル用の排気口13を開設している。
【0018】
ところで、ガラス板14を延長部141の無い方形形状に形成し、外枠15の後辺部分を全長に亘って幅広部152と等幅に形成することも考えられるが、これでは、排気口13の両側において外枠15が排気口13からの熱により変色したり、煮こぼれの焼き付きを生ずることがあり、また、外枠15の幅広の後辺部分の撓みによりガラス板14の後部の支持剛性が不足し勝ちになる。これに対し本実施形態によれば、排気口13の両側にガラス板14の延長部141が存在することになり、排気口13の両側における熱による外枠15の変色や煮こぼれの焼き付きが防止されて、ガラス天板4の利点である外観性や清掃性が良好に維持される。更に、ガラス板14が延長部141において外枠15の後辺の幅狭部151を介してコンロ本体1に支持されることになり、ガラス板14の後部の支持剛性も確保できる。
【0019】
また、外枠15をコンロ本体1に支持するために、コンロ本体1の上縁に外枠15の下面を受ける内曲げフランジを形成することも考えられるが、外枠15をガラス板14の周縁部上面に固着する場合、内曲げフランジに対するガラス板14の干渉を防止する上で、ガラス板15の周縁を内曲げフランジよりも内方に位置させる必要があって、外枠15の幅を広くせざるを得ず、ガラス面の面積が狭くなって体裁を損なうと共に、外枠15とガラス板14との固着部が熱源たるコンロバーナ2側に接近して、固着部の熱劣化を生じやすくなる。
【0020】
そこで、本実施形態では、図4に示す如く、コンロ本体1の上縁部を内方に窪ませ、この窪み部18の下端の段差18aに、ガラス板14をコンロ本体1の上縁より上方に位置させた状態で外枠15の外縁の垂下板部15aの下端が当接し、段差18aを介して外枠15がコンロ本体1に支持されるようにしている。これによれば、コンロ本体1に対するガラス板14の干渉を懸念することなくガラス板14の周縁を可及的外方に位置させて、外枠15の幅を狭めることができ、体裁が良好になると共に、外枠15とガラス板14との固着部がコンロバーナ2から遠ざかり、熱影響を受けにくくなる。
【0021】
また、本実施形態では、コンロ本体1の上縁に、ガラス板14の周縁部の下方に隙間を存して対向する内曲げフランジ19を形成して、コンロ本体1内のグリル3等からの輻射熱が外枠15とガラス板14との固着部に及ぶことを内曲げフランジ19で防止できるようにしている。
【0022】
尚、本実施形態では、段差18aを介して外枠15を支持する部分を、コンロ本体1の左右の側面と後面とし、コンロ本体1の前面では、上部に横設したクロスメンバ20(図3参照)で外枠15の前辺部分の下面を受けるようにした。また、ガラス天板4のガラス面の面積を大きくするには、外枠15の垂下板部15aを可及的外方位置で段差18aに支持させる必要があり、このままでは垂下板部15aが段差18aからずれ落ちる可能性がある。そこで、コンロ本体1の左右の側面において、外枠15の垂下板部15aをコンロ本体1の窪み部18にねじ21で固定し、垂下板部15aが段差18aからずれ落ちることを防止している。
【0023】
また、本実施形態では、図3に示されているように、グリル庫6の天井部を上方から覆う遮熱カバー22を、ガラス天板4、即ち、ガラス板14の下面との間に隙間が空くように設けて、グリル庫6の天井部からの熱がガラス板14に及ぶことを遮熱カバー22によって防止できるようにし、更に、遮熱カバー22とグリル庫6の天井部との間に排気口13の近傍に達する通気路23を画成している。遮熱カバー22は、図6に明示するように、ガラス板14の下面に対向する上面部分220と、斜め下方に屈曲する左右両側の側部221と、斜め前下方に屈曲する前部222とを備えている。そして、側部221の下縁にグリル庫6に対する取り付けフランジ223を形成し、更に、前部222の下縁から前方にのびる舌片状のガイド片224を延出し、このガイド片224と側部221の前縁とを囲う門形の塞ぎ板20aを前記クロスメンバ20に垂設して(図3参照)、グリル扉9を締め切らずにグリル3を使用したときにグリル庫6の前面開口から漏れ出る熱気が通気路23に導き入れられるようにしている。
【0024】
また、遮熱カバー22には、側部221と前部222とを分断する切り欠き225が上面部分220に達するように形成されており、側部221と前部222とを分断せずに絞り成形で下方に屈曲させた場合に比し、遮熱カバー22の上下方向の剛性が低くなるようにしている。尚、本実施形態では、前部222の外側縁より内側に切り欠き225を形成している。また、片側の側部221の後部は、上火バーナ7の混合管を挿通するために切り欠かれた形状に形成されている。
【0025】
図7を参照して、ガラス板14の下面と遮熱カバー22の上面部分220との間の隙間L1は極僅か(例えば1.4mm)であり、ガラス天板4上の五徳5に鍋等の重い調理物を載せたとき、外枠15の撓み等でガラス板14が下方に変位すると、ガラス板14の下面が遮熱カバー22に当接して、ガラス板14が割れる可能性がある。そこで、本実施形態では、遮熱カバー22の上面部分220に、前後左右に離間させて4個のクッション材24を取り付け、これらクッション材24の衝撃緩和作用によりガラス板14の割れを防止できるようにしている。クッション材24は、セラミックウール等の耐熱材料で形成されている。ここで、クッション材24の厚さが薄いと、衝撃緩和作用が得にくくなる。そのため、図7に示す如く、遮熱カバー22の上面部分220のクッション材24の取り付け箇所に凹部226を形成し、クッション材24の下部を凹部226に受け入れさせた状態で接着固定し、クッション材24の厚さを大きく設定できるようにしている。本実施形態では、凹部226の深さL2を例えば2mm程度、クッション材24の自由状態(図7に仮想線で示した状態)での厚さL3を例えば6mm程度とし、クッション材24が常時ガラス板14の下面に当接して圧縮されるようにしている。これによれば、ガラス板14が下方に変位したとき、当初からクッション材24による衝撃緩和作用が発揮され、上記した切り欠き225の形成による遮熱カバー22の低剛性化と相俟って、ガラス板14の割れが確実に防止される。
尚、切り欠き225を遮熱カバー22の上面部分220に達するように形成すると、上面部分220に入り込む切り欠き225のエッジ部分225aが側部221と前部222の曲げ加工時の応力集中で若干ではあるが上方に盛り上がり、このままでは、ガラス板14の下面がこのエッジ部分225aに当接して割れる可能性がある。そこで、本実施形態では、遮熱カバー22の上面部分220に、切り欠き225の近傍に位置させて、凸部227を形成し、ガラス板14の下面が切り欠き225のエッジ部分225aに当接することを凸部227によって防止できるようにしている。ここで、凸部227の高さL4は、凸部227がガラス板14の下面に隙間を存して対向するように、例えば0.5mm程度に設定されており、ガラス板14の下面が万一凸部227に当接しても、それまでにクッション材24の衝撃緩和作用が発揮されて、ガラス板14の割れは生じない。
また、遮熱カバー22の側部221や前部222の上縁の曲げコーナ部にガラス板14の下面が当接する可能性もある。そのため、これら曲げコーナ部に比較的大きな曲げアールを付け、曲げコーナ部への当接によるガラス板14の割れも可及的に防止できるようにしている。
【0026】
以上、ガラストップガスコンロに本発明を適用した実施形態について説明したが、コンロ用熱源として電磁誘導コイルやハロゲンランプ等を用い、グリル用熱源として電気ヒータ等を用いるガラストップ電気コンロにも本発明を適用できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明コンロの一例の平面図。
【図2】図1のコンロの側面図。
【図3】図1のIII―III線切断面図。
【図4】図1のIV―IV線拡大切断面図。
【図5】ガラス天板の平面図。
【図6】遮熱カバーの斜視図。
【図7】図6のVII―VII線で切断したガラス天板装着状態での遮熱カバーの拡大断面図。
【符号の説明】
1…コンロ本体 3…グリル 4…ガラス天板 6…グリル庫 22…遮熱カバー 220…上面部分 221…側部 222…前部 225…切り欠き 226…凹部 227…凸部 24…クッション材

Claims (4)

  1. グリル庫を内蔵するコンロ本体の上面にガラス天板を装着して成るグリル付きガラストップコンロであって、
    グリル庫の天井部を上方から覆う遮熱カバーを、ガラス天板の下面との間に隙間が空くように設けるものにおいて、
    遮熱カバーの上面部分にクッション材を、常時、ガラス天板の下面に当接するように取り付けると共に、遮熱カバーの上面部分に、クッション材の下部を受け入れる凹部を形成することを特徴とするグリル付きガラストップコンロ。
  2. グリル庫を内蔵するコンロ本体の上面にガラス天板を装着して成るグリル付きガラストップコンロであって、
    グリル庫の天井部を上方から覆う遮熱カバーを、ガラス天板の下面との間に隙間が空くように設けるものにおいて、
    遮熱カバーの側部と前部とを下方に屈曲させると共に、遮熱カバーに、これら側部と前部とを分断する切り欠きを遮熱カバーの上面部分に達するように形成し、
    遮熱カバーの上面部分にクッション材を取り付け、且つ、遮熱カバーの上面部分に、切り欠きの近傍に位置させて、ガラス天板の下面に隙間を存して対向する凸部を形成することを特徴とするグリル付きガラストップコンロ。
  3. 前記クッション材は、常時、前記ガラス天板の下面に当接していることを特徴とする請求項に記載のグリル付きガラストップコンロ。
  4. 前記遮熱カバーの上面部分に、前記クッション材の下部を受け入れる凹部を形成することを特徴とする請求項2または3に記載のグリル付きガラストップコンロ。
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