JP5587360B2 - テーブルコンロ - Google Patents

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本発明は、全体あるいは一部がガラス質である天板を備えたテーブルコンロに関する。
近年、テーブルコンロの天板は、美観や清掃の容易さなどの理由から、ガラス板が用いられること(いわゆるガラストップ)が多くなっている。こうしたガラストップのテーブルコンロでは、例えば特許文献1に開示されているように、ガラス板を裏側(下面側)から支持する構造が提案されている。
図5は、特許文献1に開示されたテーブルコンロにおけるガラス板の支持構造を示した断面図である。テーブルコンロ100のガラストップ120を構成するガラス板122は、外枠124に接着されていると共に、ガラス板122の裏側(下面側)全面に当接する裏板130によって支持される。また、上面に開口を有するコンロ本体110には、側面の上部を内側に折り曲げてフランジ部112が形成されている。そして、テーブルコンロ100を組み立てる際には、裏板130の周縁部に突設された支持片132をフランジ部112上に載置した状態で、ガラストップ120がコンロ本体110に取り付けられる。
特許第4754954号公報
しかしながら、特許文献1に開示されている構造では、ガラス板を支持する裏板がフランジ部に載置されているので、テーブルコンロを輸送時等に落としたりすると、裏板を介してガラス板に強い衝撃が加わって、ガラス板にヒビが入る虞があるという問題があった。また、こうした落下等の衝撃が加わることに起因する問題は、ガラス板を天板に用いた場合に限られることではなく、一部がガラス質である板材、例えば、表面にガラス質のコーティング(いわゆるホーロー加工)を施した金属板を天板に用いた場合にも、ガラス質にヒビが入る虞がある。
この発明は、従来の技術が有する上述した課題に対応してなされたものであり、少なくとも一部がガラス質である天板を備えたテーブルコンロにおいて、輸送時等に落としたりしても、天板に加わる衝撃を緩和して、天板のガラス質にヒビが入ることを抑制する技術の提供を目的とする。
上述した課題を解決するために、本発明のテーブルコンロは次の構成を採用した。すなわち、
コンロバーナーを収容したコンロ本体と、外枠に嵌め込まれて前記コンロ本体に上方から取り付けられると共に、全体あるいは一部がガラス質である天板とを備えるテーブルコンロにおいて、
前記天板は、
上面側の外縁部分で前記外枠に接着され、該外枠を介して前記コンロ本体に取り付けられており、
前記天板を前記コンロ本体に取り付けた状態では、前記コンロ本体の側面または前記外枠の側面から前記コンロ本体の内側に向けて延設された複数の板バネによって、下面側の複数箇所から上方に向けて付勢されている
ことを特徴とする。
ここで、「全体あるいは一部がガラス質である天板」とは、ガラス板のみで構成されたものであってもよいが、それに限られるわけではなく、少なくとも一部にガラス質を含むものであってもよい。例えば、金属板の表面にガラス質のコーティング(ホーロー加工)が施されたものであってもよいし、金属板の一部分にガラス板が埋め込まれたものであってもよい。
このような本発明のテーブルコンロでは、クッション性を有する板バネを用いて天板を支持しておくことにより、テーブルコンロを輸送時等に落としたりした場合でも、天板に加わる衝撃が吸収(緩和)されて、天板のガラス質にヒビが入ることを抑制することができる。また、天板の下面側が複数の板バネで支持されているので、天板と外枠との接着が剥がれることを防止することができる。加えて、板バネで天板を支持する構造であれば、板バネの撓みによって天板との高さ方向(上下方向)の位置誤差を吸収することができる。このため、天板や板バネの高さ方向の位置精度は高くなくてもよく、結果として、テーブルコンロの製造が容易となる。さらに、板バネをコンロ本体の側面から延設すれば、天板を支持するためにコンロ本体の上部にフランジ部を広く確保しておく必要がない。そのため、フランジ部の幅を狭くして材料コストの削減を図ることができる。

また、上述した本発明のテーブルコンロにおいては、外枠をコンロ本体の側面に取り付けることとしてもよい。
このようにすれば、コンロ本体の上部を内側に折り曲げたフランジ部で外枠を支えるわけではないので、広いフランジ部を確保しておく必要がない。そのため、フランジ部の幅を狭くして、材料コストの削減を図ることができる。
本実施例のテーブルコンロ10の外観形状を示す斜視図である。 図1中のP−P位置で取ったテーブルコンロ10の拡大断面図である。 板バネ22をコンロ本体20と一体に成形した例を示した断面図である。 板バネ22をテーブルトップ30の外枠34に取り付けた例を示した断面図である。 従来のテーブルコンロにおけるガラス板の支持構造を示した断面図である。
図1は、本実施例のテーブルコンロ10の外観形状を示す斜視図である。図示されるように、テーブルコンロ10は、箱状に形成されたコンロ本体20と、コンロ本体20の上面側を覆うように設置されたテーブルトップ30と、テーブルトップ30に形成された開口から突出するように設けられた複数(図示した例では2つ)のコンロバーナー50などを備えている。
テーブルトップ30は、ガラス製の板材で構成された天板32と、天板32を囲むように取り付けられた外枠34などを備えている。天板32には、コンロバーナー50の上部を突出させる円形の開口(図示せず)が設けられており、コンロバーナー50と天板32の開口との隙間は円環形状のバーナーリング52で塞がれている。また、天板32の上面には、鍋などの調理容器をコンロバーナー50の上方で支持する五徳54が、コンロバーナー50を囲むように設置されている。さらに、天板32の裏側(下面側)には、コンロバーナー50毎に裏板56が設置されている。裏板56は、天板32の開口と同心である円形の開口(図示せず)を有しており、裏板56の開口の周縁に設けられた係止部(図示せず)によってバーナーリング52が位置決め(主にバーナーリング52の周方向の回転が規制)される。また、バーナーリング52および五徳54には、互いに係合する係合部(図示せず)が設けられており、バーナーリング52に対して五徳54が位置決め(主に五徳54の周方向の回転が規制)される。
テーブルトップ30の外枠34は、ステンレス鋼等の金属薄板をプレス加工して成形されており、テーブルトップ30をコンロ本体20に装着する際には、外枠34がコンロ本体20の側面上部に固定ネジ36で締結される。尚、外枠34の後部には、排気口58が設けられており、テーブルコンロ10に内蔵された図示しないグリルからの排気が排出される。
コンロ本体20の前面には、中央にグリル扉60が設けられており、グリルの前面開口部を開閉可能となっている。グリル扉60の左右には、コンロバーナー50およびグリルの各々に対応して、点火および消火の際に操作する点火・消火スイッチ62や、火力を調節するための火力調節レバー64などが設けられている。また、本実施例のコンロ本体20には、側面の上部に複数(図示した例では、左右の側面の手前側および奥側の位置に合計4つ)の板バネ22が設けられている。以下では、これらの板バネ22を用いた天板32の支持構造について説明する。
図2は、図1中のP−P位置で取ったテーブルコンロ10の拡大断面図である。図2(a)は、テーブルトップ30をコンロ本体20に装着する前の状態が示されており、図2(b)には、テーブルトップ30をコンロ本体20に装着した状態が示されている。先ず、図2(a)に示されるように、テーブルトップ30の外枠34は、天板32の周縁部上面に接着剤33で接着されており、接着剤33は、天板32と外枠34との隙間を埋めるシール材を兼ねている。また、外枠34には、天板32が接着される部分(天面部34a)の外側から下方に向けて折り曲げられた垂下部34bが形成されている。
コンロ本体20の側面の上部には、内側に折り曲げられた浅い棚部24が形成されていると共に、棚部24の内側から上方に折り曲げられた内壁部26が形成されている。また、内壁部26の上端側は内側に折り曲げられてフランジ部28が形成されている。さらに、本実施例のテーブルコンロ10では、板バネ22が内壁部26の外側にリベット止め等で固定されている。板バネ22は、先端側がコンロ本体20の内側に向けて折り曲げられた形状をしており、上下方向に撓むようになっている。また、板バネ22の上面は、コンロ本体20のフランジ部28よりも上方に位置している。尚、図示した例では、板バネ22がフランジ部28に当接した状態となっているが、板バネ22とフランジ部28との間に隙間が設けられていてもよい。
テーブルトップ30をコンロ本体20に装着する際には、図2(b)に示されるように、外枠34の垂下部34bの下端をコンロ本体の棚部24に当接させて、外枠34の垂下部34bとコンロ本体20の内壁部26とを固定ネジ36で締結する。このとき、板バネ22は、上方から天板32が当接して押圧されるので、下方に撓んだ状態となる。そのため、テーブルトップ30をコンロ本体20に装着した状態では、板バネ22が元に戻ろうとする力によって、天板32を裏側(下面側)から上方に付勢している。
以上のように本実施例のテーブルコンロ10では、天板32の裏側(下面側)を板バネ22で支持しているので、天板32と外枠34との接着が剥がれることを防止することができる。そして、クッション性を有する板バネ22を用いて天板32を支持しておくことにより、テーブルコンロ10を輸送時等に落としたりした場合でも、天板32に加わる衝撃を吸収(緩和)できるので、天板32を構成するガラス板にヒビが入ることを抑制することができる。
また、本実施例のテーブルコンロ10では、板バネ22をコンロ本体20の側面(内壁部26)に取り付ければよいので、図5に示した従来のテーブルコンロ100のように裏板130の支持片132を載せるためにフランジ部112を広く確保しておく必要がない。しかも、外枠34の垂下部34bをコンロ本体20の側面(内壁部26)に固定する(固定ネジ36で締結する)構造なので、外枠34を支えるためにフランジ部28を広くしておく必要もない。そのため、フランジ部28の幅を狭くして、材料コストの削減を図ることができる。
また、図5に示した従来のテーブルコンロ100のように天板32の裏側を裏板56で支持しようとすると、天板32と裏板56とが全面で均一に当接する必要がある。その為には、天板32と、裏板56と、裏板56を載置するフランジ部28とを高さ方向に高い精度で位置決めしておくことが要求される。これに対して、本実施例のテーブルコンロ10では、板バネ22で天板32を支持するので、板バネ22の撓みによって天板32との高さ方向の位置誤差を吸収することができる。このため、天板32や板バネ22の高さ方向の位置精度は高くなくてもよく、結果として、テーブルコンロ10の組み立てを容易かつ迅速に行うことが可能となる。
さらに、本実施例のテーブルコンロ10では、天板32を複数の板バネ22で支えており、裏板56で支える構造ではないので、裏板56は天板32の裏側全体に亘って一体である必要はなく、裏板56をコンロバーナー50毎に分割して設置することができる。このため、例えば天板32よりも裏板56の熱膨張が大きい場合でも、分割された裏板56の各々が伸縮できるので、裏板56に歪みが生じるといった不具合を防止することができる。
以上、本実施例のテーブルコンロ10について説明したが、本発明は上記の実施例に限られるものではなく、その要旨を逸脱しない範囲において種々の態様で実施することが可能である。
例えば、前述した実施例では、板バネ22がコンロ本体20の内壁部26の外側に固定されていたが、板バネ22を固定する位置はこれに限られるわけではなく、内壁部26の内側に板バネ22を固定してもよい。
また、前述した実施例では、板バネ22はコンロ本体20とは別体であり、リベット止め等で固定されていた。しかし、図3に示すように板バネ22は、コンロ本体20の内壁部26の上端側から内側に折り曲げることで、コンロ本体20と一体に成形してもよい。このようにすれば、板バネ22をコンロ本体20に固定する必要がなく、組み立ての工程数が減るので、テーブルコンロ10の組み立てを迅速に行うことが可能となる。
また、板バネ22の取り付けは、コンロ本体20側に限られるわけではなく、テーブルトップ30側に板バネ22が取り付けられていてもよい。例えば、図4に示すように、板バネ22の先端側を天板32に押し付けた(板バネ22を撓ませた)状態で、外枠34の垂下部34bの内側に板バネ22を固定することとして、テーブルトップ30をコンロ本体20に装着する前から、天板32の裏側を板バネ22が支持するようにしてもよい。
また、前述した実施例では、天板32がガラス板で構成されていたが、これに限られるわけではなく、例えば、金属板の表面にホーロー加工(ガラス質のコーティング)が施されたものや、金属板の一部分にガラス板が埋め込まれたもののように少なくとも一部がガラス質である板材を天板32に用いてもよい。これらの場合でも、天板32の裏側を支持する板バネ22によって落下等の衝撃が吸収されるので、天板32のガラス質にヒビが入ることを抑制することができる。
10…テーブルコンロ、 20…コンロ本体、 22…板バネ、
24…棚部、 26…内壁部、 28…フランジ部、
30…テーブルトップ、 32…天板、 33…接着剤、
34…外枠、 34a…天面部、 34b…垂下部、
36…固定ネジ、 50…コンロバーナー、 52…バーナーリング、
54…五徳、 56…裏板、 58…排気口、
60…グリル扉、 62…点火・消火スイッチ、 64…火力調節レバー

Claims (2)

  1. コンロバーナーを収容したコンロ本体と、外枠に嵌め込まれて前記コンロ本体に上方から取り付けられると共に、全体あるいは一部がガラス質である天板とを備えるテーブルコンロにおいて、
    前記天板は、
    上面側の外縁部分で前記外枠に接着され、該外枠を介して前記コンロ本体に取り付けられており、
    前記天板を前記コンロ本体に取り付けた状態では、前記コンロ本体の側面または前記外枠の側面から前記コンロ本体の内側に向けて延設された複数の板バネによって、下面側の複数箇所から上方に向けて付勢されている
    ことを特徴とするテーブルコンロ。
  2. 請求項1に記載のテーブルコンロにおいて、
    前記外枠は、前記コンロ本体の側面に取り付けられている
    ことを特徴とするテーブルコンロ。
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