JP3737450B2 - 鍵挿通用補助具及びこの鍵挿通用補助具を用いた鍵の着脱方法 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、キーホルダーを構成する2重リング状の鍵挿通用環体への鍵の着脱を行う際に使用する鍵挿通用補助具及びその鍵挿通用補助具を用いた鍵の着脱方法に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来より、1つ又は複数の鍵を取り付ける道具として様々なキーホルダーが利用されている。中でも、略螺旋形状部材を密着させるように構成した2重リング状の鍵挿通用環体を備えたキーホルダーは一度挿通させた鍵が脱落し難いことから人気が高く、現在、多くの人々に愛用されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、 前記キーホルダーでは鍵挿通用環体への鍵の着脱が難しく。鍵を取り付ける際、或いは、取り外す際に爪を傷めてしまったり、工具を用いて鍵挿通用環体の端部を押し広げることによって、前記端部が元の状態に復元しなくなる等の不具合が生じるおそれがあった。
【0004】
本発明は上記事情に鑑みてなされたものであり、2重リング状の鍵挿通用環体への鍵の取付け、及びこの鍵挿通用環体からの鍵の取り外しを、鍵挿通用環体を傷つけることなく容易に行える鍵挿通用補助具及びその鍵挿通用補助具を用いた鍵の着脱方法を提供することを目的にしている。
【0005】
【課題を解決するための手段】
本発明の鍵挿通用補助具は、キーホルダーに備えられている鍵挿通用環体への鍵の着脱の際に使用する鍵挿通用補助具において、
把持部を備える平板部材の一端側に、前記鍵挿通用環体の端部に係入される幅狭で薄肉な係入部を設け、該平板部材の該係入部と前記把持部との間に、前記鍵挿通用環体の端部を所定の開き状態で保持する一側部側から前記係入部方向に向かって斜めに形成された案内溝を有する開状態保持部を設けている。
【0006】
前記開状態保持部は、前記鍵挿通用環体に前記係入部を配置した状態で当接する、曲面で形成した回転補助面と、前記鍵挿通用環体の一部が通過配置される所定形状の溝部と、前記鍵挿通用環体に係止配置される係止部とを有している。
【0007】
そして、前記回転補助面から前記溝部略底面側までの距離及びこの溝部の幅寸法で前記鍵挿通用環体端部の開き状態を設定している。
【0008】
本発明の鍵挿通用補助具を用いた鍵の着脱方法は、キーホルダーに備えられている鍵挿通用環体の端部に係入される、把持部を備える平板部材の一端側に設けられた係入部と、該平板部材の該係入部と前記把持部との間に設けられ前記鍵挿通用環体の端部を所定の開き状態で保持する斜めに形成された案内溝を有する開状態保持部とを備え、
前記開状態保持部が、前記鍵挿通用環体に前記係入部を配置した状態で当接する、前記平板部材に曲面で形成した回転補助面と、前記鍵挿通用環体の一部が通過配置される所定形状の溝部と、前記鍵挿通用環体に係止配置される係止部とを有する鍵挿通用補助具を用いた鍵の着脱方法において、
前記鍵挿通用環体の端部へ前記係入部を係入する工程と、
前記鍵挿通用環体の前記端部に係入された前記鍵挿通用補助具をその係入状態から前記回転補助面に沿わせて反転させる工程と、
反転した前記鍵挿通用補助具の前記係止部を前記鍵挿通用環体に係止させて前記鍵挿通用環体の端部を所定開状態で保持する工程とを有している。
【0009】
これらの構成によれば、まず、平板部材で形成された鍵挿通用補助具の係入部を鍵挿通用環体の端部に係入する。そして、鍵挿通用補助具を反転操作したとき、溝部に対して鍵挿通用環体の一部が通過配置するように位置関係を調整する。次に、この位置関係及び状態で鍵挿通用補助具を回転補助面に沿って反転させる。すると、この鍵挿通用補助具の溝部開口を有する側とは反対側の回転補助面側部を支点にして鍵挿通用補助具が回転していく。このとき、鍵挿通用環体の端部は、徐々に開き、一旦、支点となっている前記回転補助面側部から前記溝部の略底面側までの距離分だけ大きく開いた後、係止部が鍵挿通用環体に係止配置される。このことにより、鍵挿通用環体の端部が所定量、開いた状態で保持される。
【0010】
【発明の実施の形態】
以下、図面を参照して本発明の実施の形態を説明する。
図1ないし図8は本発明の一実施形態に係り、図1はキーホルダ及び鍵挿通用補助具を説明する斜視図、図2は鍵挿通用補助具を凹面側から見たときの斜視図、図3は鍵挿通用環体の端部に鍵挿通用補助具を配置する際の工程を説明する図、図4は鍵挿通用環体の端部を開状態にする際の反転工程及び開状態保持工程を説明する図、図5は鍵挿通用環体に鍵を挿通配置する工程及び鍵挿通用補助具をを鍵挿通用環体から取り外す工程を説明する図、図6は鍵挿通用環体の端部を開状態にする反転工程の他の例を説明する図、図7は鍵挿通用補助具の他の構成例を説明する斜視図、図8は鍵挿通用補助具の別の構成例を説明する斜視図である。
【0011】
なお、図3(a)は鍵挿通用補助具の係入部と鍵挿通用環体の端部とを位置合わせしている状態を示す図、図3(b)は鍵挿通用補助具の係入部を鍵挿通用環体の端部に係入させた状態を示す図、図3(c)は鍵挿通用補助具を鍵挿通用環体に対して所定位置に配置した状態を示す図、図4(a)は鍵挿通用補助具を反転させている状態を示す図、図4(b)は鍵挿通用補助具を回転させて端部を所定開状態にした状態を示す図、図5(a)は鍵挿通用環体の端部に鍵の取付け孔を配置させた状態を示す図、図5(b)は鍵を鍵挿通用環体内に挿入配置していく状態を示す図、図5(c)は鍵を鍵挿通用環体内に挿入配置して、鍵挿通用補助具を鍵挿通用環体から取りは外した状態を示す図、図6(a)は鍵挿通用補助具を鍵挿通用環体に対して所定位置に配置した状態を示す図、図6(b)は鍵挿通用補助具を反転させている状態を示す図、図8(a)は把持部材を設けた鍵挿通用補助具を示す図、図8(b)は鍵挿通用補助具を収納する凹部を設けた把持部材を示す図である
図1に示すように本実施形態の鍵挿通用補助具10は、キーホルダー1に設けられている螺旋形状部材を密着させるように構成した2重リング状の鍵挿通用環体2に鍵3を挿通配置させたり、挿通配置されている鍵3を取り外す際に使用する。
【0012】
図1及び図2に示すように前記鍵挿通用補助具10は、例えば金属部材で形成されており、一端側に形成した前記鍵挿通用環体2の端部2aにある隙間に係入配置される幅狭で例えば扁平肉薄に形成した係入部11と、この係入部11が係入配置された前記鍵挿通用環体2の端部2aを所定の開き状態に保持する開状態保持部12と、前記係入部11の他端部側に設けられた把持部13とで主に構成されている。
【0013】
前記開状態保持部12は、前記係入部11を端部2aに係入配置させた状態で鍵挿通用環体2に当接する凸状曲面(図1に示す状態で)を形成した回転補助面14と、前記鍵挿通用環体2の一部が通過配置される所定形状の溝部15と、前記鍵挿通用環体2に係止配置される係止部16とで構成されている。
【0014】
なお、符号17は前記溝部15に至る案内溝であり、前記鍵挿通用補助具10を後述するように反転操作したとき、前記鍵挿通用環体2がスムースに前記溝部15内に案内されるように所定の傾斜角度で斜めに形成されている。また、前記鍵挿通用補助具10は全体的に、前記回転補助面14の曲面形状に一致した曲面形状で形成されている。
【0015】
上述のように構成した鍵挿通用補助具10の作用を具体的に説明する。
まず、図3(a)に示すように鍵挿通用補助具10の係入部11を鍵挿通用環体2の端部2aに対向させ、前記係入部11を前記端部2aに形成されている隙間2bにあてがう。そして、図3(b)に示すように前記係入部11を前記端部2aに差し込み、引き続き、図3(c)に示すように前記端部2aと前記溝部15とが対向する位置関係になるまで係入部11を差し込んでいく。
このことによって、前記回転補助面14が鍵挿通用環体2の端部付近に配置されて、前記端部2aが元の状態に比べて僅かに開いた状態になる。
【0016】
次に、図3(c)に示すように配置されていた鍵挿通用補助具10を、図4(a)の矢印Aに示すように反転操作する。すると、前記回転補助面14に沿わって回転した後、鍵挿通用補助具10の案内溝17の開口とは反対側の回転補助面側部14aを支点に回転していく。この鍵挿通用補助具10の回転に伴って、前記端部2aは、徐々に開き、一旦、支点となっている前記回転補助面側部14aから前記溝部略底面15a側までの距離(図1及び図2のL参照)分だけ大きく開状態(図4(a)中のB参照)になった後、反転して、図4(b)に示すように前記鍵挿通用補助具10の係止部16が鍵挿通用環体2に当接して係止状態になる。このことによって、前記端部2aは所定量の開状態で安定的に保持される。この開状態は前記開状態Bよりは幅狭である。
【0017】
次いで、図5(a)に示すように前記鍵挿通用環体2の端部2aに前記鍵3の取付け孔3aを位置合わせし、この鍵3の鍵挿通用環体2への取付けを開始する。このとき、例えば図5(b)に示すように前記鍵挿通用環体2を矢印Cに示すように回転させる。このことによって、鍵3は中側へと移動していく。このとき、前記鍵3と前記鍵挿通用補助具10とを略一体にして移動させていく。そして、前記鍵3を鍵挿通用環体2の所定位置まで移動させることによって、図5(c)に示すように鍵3の鍵挿通用環体2への挿通配置が完了する。このとき、前記鍵挿通用補助具10を案内溝17を介して鍵挿通用環体2から取り外す。
【0018】
一方、前記鍵挿通用環体2に挿通配置されている鍵3を取り外す際には、前記鍵挿通用補助具10を図4(b)に示す状態にし、この鍵挿通用環体2に挿通配置されている鍵3を端部2aと鍵挿通用環体2との間に配置し、その状態で、前記鍵挿通用環体2を回転させて鍵3を鍵挿通用環体2の外へ移動させる。
【0019】
前記鍵3の鍵挿通用環体2に対する着脱を行うと、前記端部2aは、閉状態から一旦最大開状態になり、その後、所定の開状態に保持され、再び閉状態に変化する。本実施形態においては、鍵3の着脱を行った後、前記端部2aが元の密着状態に確実に復元するように、前記回転補助面14の回転補助面側部14aから前記溝部15の溝部略底面15aまでの距離(L)及びこの溝部15の幅寸法や凸状曲面の曲率を所定の寸法にして、最大開状態及び開状態保持状態の開き量を設定している。
【0020】
そして、前記鍵3に設けられている取り付け孔3b(図1参照)の位置が鍵端部3c(図1参照)から離れている場合には、鍵挿通用環体2の端部2aの開状態を最大開状態にして鍵3の着脱を行うとよい。
【0021】
このように、係入部及び開状態保持部を設けた鍵挿通用補助具を、鍵挿通用環体の端部に配置させて反転操作することによって、鍵挿通用環体の端部を所定の開状態に保持して鍵の着脱を行うことによって、鍵挿通用環体や爪等を傷つけることなく、2重リング状の鍵挿通用環体への鍵の着脱を容易に行うことができる。
【0022】
また、鍵挿通用環体の端部の開状態を、回転補助面側部から溝部の溝部略底面までの距離及び溝部の幅寸法、凸状曲面の曲率を考慮して設定することによって、鍵の着脱を行った後、鍵挿通用環体の端部が変形することを確実に防止することができる。
【0023】
なお、本実施形態においては、前記鍵挿通用補助具10を右手で把持して、図3(b)に示すように端部2aの隙間に係入部11を差し込むと説明したが、図6(a)及び図6(b)に示すように鍵挿通用補助具10を左手で把持して端部2aの隙間に係入部11を差し込んだ後、矢印Cに示すように鍵挿通用補助具10を反転させてこの鍵挿通用補助具10の係止部16を鍵挿通用環体2に当接させるようにしても、前記端部2aが所定の開状態で安定的に保持される。
【0024】
また、前記鍵挿通用補助具10は図に示した構成に限定されるものではなく、図7に示すように前記開状態保持部12を上述とは対称な位置関係にして前記鍵挿通用補助具10Aを形成するようにしてもよい。
さらに、本実施形態においては前記鍵挿通用補助具10に把持部13を設ける構成にしているが、図8(a)に示すように別体の把持部材4を前記鍵挿通用補助具10の基端部に一体に固定したり、図8(b)に示すように把持部材4Aに凹部4aを設けこの凹部4aに前記鍵挿通用補助具10Aを収納可能に構成するようにしてもよい。この凹部4aを設けて収納可能にしたタイプの場合には、前記鍵挿通用補助具10を前記把持部材4Aに対して矢印Dに示すように回動自在にしておく。このことによって、必要に応じて前記鍵挿通用補助具10を把持部材4Aの凹部4aから取り出して鍵3の鍵挿通用環体10への取付けを行える。
【0025】
又、前記キーホルダー1に設けられている2重リング状の鍵挿通用環体2の螺旋形状部材の螺旋形状は図に示す螺旋方向に限定されるものではなく、図とは逆方向の螺旋形状を有する鍵挿通用環体であってもよく、そのような構成の鍵挿通用環体に対しても前記挿通用補助具10,10Aは同様の作用及び効果を有する。
【0026】
尚、本発明は、以上述べた実施形態のみに限定されるものではなく、発明の要旨を逸脱しない範囲で種々変形実施可能である。
【0027】
【発明の効果】
以上説明したように本発明によれば、2重リング状の鍵挿通用環体への鍵の取付け、及びこの鍵挿通用環体からの鍵の取り外しを、鍵挿通用環体を傷つけることなく容易に行える鍵挿通用補助具及びその鍵挿通用補助具を用いた鍵の着脱方法を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】キーホルダ及び鍵挿通用補助具を説明する斜視図
【図2】鍵挿通用補助具を凹面側から見たときの斜視図
【図3】鍵挿通用環体の端部に鍵挿通用補助具を配置する際の工程を説明する図
【図4】鍵挿通用環体の端部を開状態にする際の反転工程及び開状態保持工程を説明する図
【図5】鍵挿通用環体に鍵を挿通配置する工程及び鍵挿通用補助具をを鍵挿通用環体から取り外す工程を説明する図
【図6】鍵挿通用環体の端部を開状態にする反転工程の他の例を説明する図
【図7】鍵挿通用補助具の他の構成例を説明する斜視図
【図8】鍵挿通用補助具の別の構成例を説明する斜視図
【符号の説明】
1…キーホルダ
2…鍵挿通用環体
10…鍵挿通用補助具
11…係入部
12…開状態保持部
14…回転補助面
15…溝部
16…係止部
Claims (4)
- キーホルダーに備えられている鍵挿通用環体への鍵の着脱の際に使用する鍵挿通用補助具において、
把持部を備える平板部材の一端側に、前記鍵挿通用環体の端部に係入される幅狭で薄肉な係入部を設け、該平板部材の該係入部と前記把持部との間に、前記鍵挿通用環体の端部を所定の開き状態で保持する一側部側から前記係入部方向に向かって斜めに形成された案内溝を有する開状態保持部を設けたことを特徴とする鍵挿通用補助具。 - 前記開状態保持部は、
前記鍵挿通用環体に前記係入部を配置した状態で当接する、曲面で形成した回転補助面と、
前記鍵挿通用環体の一部が通過配置される所定形状の溝部と、
前記鍵挿通用環体に係止配置される係止部と、
を有することを特徴とする請求項1に記載の鍵挿通用補助具。 - 前記回転補助面から前記溝部略底面側までの距離及びこの溝部の幅寸法で前記鍵挿通用環体端部の開き状態を設定することを特徴とする請求項2に記載の鍵挿通用補助具。
- キーホルダーに備えられている鍵挿通用環体の端部に係入される、把持部を備える平板部材の一端側に設けられた係入部と、該平板部材の該係入部と前記把持部との間に設けられ前記鍵挿通用環体の端部を所定の開き状態で保持する斜めに形成された案内溝を有する開状態保持部とを備え、
前記開状態保持部が、前記鍵挿通用環体に前記係入部を配置した状態で当接する、前記平板部材に曲面で形成した回転補助面と、前記鍵挿通用環体の一部が通過配置される所定形状の溝部と、前記鍵挿通用環体に係止配置される係止部とを有する鍵挿通用補助具を用いた鍵の着脱方法において、
前記鍵挿通用環体の端部へ前記係入部を係入する工程と、
前記鍵挿通用環体の前記端部に係入された前記鍵挿通用補助具をその係入状態から前記回転補助面に沿わせて反転させる工程と、
反転した前記鍵挿通用補助具の前記係止部を前記鍵挿通用環体に係止させて前記鍵挿通用環体の端部を所定開状態で保持する工程と、
を有することを特徴とする鍵挿通用補助具を用いた鍵の着脱方法。
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JP2002143566A JP3737450B2 (ja) | 2002-05-17 | 2002-05-17 | 鍵挿通用補助具及びこの鍵挿通用補助具を用いた鍵の着脱方法 |
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DE102019122668B3 (de) * | 2019-08-22 | 2020-12-10 | Leica Camera Aktiengesellschaft | Schlüsselring-Montagehilfe |
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2002
- 2002-05-17 JP JP2002143566A patent/JP3737450B2/ja not_active Expired - Lifetime
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