JP3404661B2 - 挾持具 - Google Patents

挾持具

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JP3404661B2
JP3404661B2 JP11407195A JP11407195A JP3404661B2 JP 3404661 B2 JP3404661 B2 JP 3404661B2 JP 11407195 A JP11407195 A JP 11407195A JP 11407195 A JP11407195 A JP 11407195A JP 3404661 B2 JP3404661 B2 JP 3404661B2
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克巳 大庭
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トーヨー精工株式会社
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Description

【発明の詳細な説明】 【0001】 【産業上の利用分野】本発明は、アルミニウム型材など
の被表面処理材料を搬送枠に多数吊り下げて行なう表面
処理装置において、上記被表面処理材料を搬送枠に取り
付けるために使用される挾持具の改良に関するものであ
る。 【0002】 【従来の技術】従来のこの種挾持具として、例えば、特
公昭59−599号公報に示すものが存する。該従来の
挾持具は、具体的には図示しないが、2枚の板材よりな
る基枠の下部に通電バーを兼用する挾持体を固定すると
共に、基枠の先端部に回動挾持爪を上記挾持体の先端挾
持部と対向する状態をもって回動可能に軸支して、この
回動挾持爪と挾持体の先端挾持部間で被表面処理材料を
その肉厚に応じて挾持する構成となす一方、基枠の内側
に上記挾持体上を摺接しながら進退動する作動部材を移
動可能に設けて、該作動部材の中間部に操作レバーの下
端部を回動可能に軸支すると共に、操作レバーの中間部
と上記回動挾持爪とをリンク部材で連結して、基枠と操
作レバー間に装着されているばね部材のばね圧で、回動
挾持爪を常時閉方向へ回動付勢する構成となっている。 【0003】又、特に、上記作動部材に関しては、専用
の付勢ばね圧で位置決めされる中間定位置と、当該付勢
ばね圧に抗して前進する前進位置と、付勢ばね圧から開
放されて後退する後退位置とに夫々移動できる状態とな
して、その中間定位置においては、作動部材の先端上縁
に上記リンク部材の先端部(又は、リンク部材と回動挾
持爪とを連結する軸端)を載置係合させて、回動挾持爪
を上記ばね部材のばね圧に抗して半開待機状態に支持で
きる構成を付与している。 【0004】依って、斯る構成の挾持具を用いて、被表
面処理材料を搬送枠側に取り付ける場合には、リンク部
材の先端部を中間定位置にある作動部材の先端上縁に載
置係合すると、回動挾持爪を挾持体の先端挾持部に対し
て半開待機状態に支持できるので、この半開待機状態に
ある回動挾持爪と挾持体の先端挾持部間に被表面処理材
料を差し込んで、当該材料で作動部材を後退位置まで移
動させると、上記リンク部材の先端部が作動部材の先端
上縁から自動的に外れて、今度は、ばね部材のばね圧
で、回動挾持爪が閉方向へ回動しながら降下して、被表
面処理材料をその肉厚に応じて挾持体の先端挾持部と共
働して挾持するので、これにより、被表面処理材料が搬
送枠側に簡単に取り付けられる。 【0005】又、所定の表面処理工程が終了して、被表
面処理材料を搬送枠側から取り外す場合には、操作レバ
ーの上端部をばね部材のばね圧に抗して挾持体の後端部
側へ押圧しながら回動すると、これに伴い、回動挾持爪
がリンク部材の作用を得て開方向へ回動して、被表面処
理材料に対する挾持状態を解除すると同時に、今度は、
作動部材が挾持体上を後退位置から前進位置まで一挙に
移動して、被表面処理材料を挾持体の先端挾持部から外
方へ押し出すので、これにより、被表面処理材料が搬送
枠側から簡単に取り外せることとなる。 【0006】 【発明が解決しようとする課題】従って、斯る従来の挾
持具は、従前のものと比較すると、特に、被表面処理材
料の差込作業と取外作業が容易となる大きな利点を有す
ることとなるが、反面、回動挾持爪を半開待機状態に支
持するために、作動部材を直に関与させる構成を採用し
ていることに起因して、以下の問題点が招来される。 【0007】即ち、回動挾持爪の半開待機状態における
口開き巾をできるだけ大きくすれば、その分だけ、肉厚
の異なる被表面処理材料をも融通性を持って挾持するこ
とが可能となるので、この種挾持具にとっては好ましい
訳であるが、従来挾持具の如く、作動部材を関与させる
ことは、半開待機状態における口開き巾が当該作動部材
の高さ寸法によって決定されてしまう。 【0008】従って、理屈の上では、作動部材の高さ寸
法を必要十分な高さに設定すれば、上記の要請を満足で
きる筈であるが、実際には、作動部材の高さ寸法を高く
すればする程、今度は、回動挾持爪を開閉するための操
作レバーの回動ストロークが徒に大きくなったり、作動
部材の進退ストロークが徒に大きくなって、挾持具自体
が大型化してしまうので、現実的な使用には不向きとな
ってしまう。この為、従来の挾持具の下では、斯る現実
的な制約により、作動部材の高さ寸法を高くできないの
で、回動挾持爪の半開待機状態における口開き巾が自ず
と小さくなって、融通性に欠ける大きな問題点を有して
いる。 【0009】又、回動挾持爪を半開待機状態に支持する
ために、作動部材の先端上縁にリンク部材の先端部を載
置係合させることは、両者のタイミングにずれが生じ易
いので、一旦、タイミングにずれが生じると、回動挾持
爪を半開待機状態に確実に支持できなくなる恐れが十分
にあると共に、両者の載置係合状態を解除するために、
被表面処理材料で作動部材を後退させる移動量も自ずと
大きくなってしまうので、能率性に欠ける嫌いもあっ
た。 【0010】 【課題を解決するための手段】本発明は、上記した従来
の挾持具が抱える課題を有効に解決するために開発され
たもので、基枠に固定される挾持体と、該挾持体の先端
挾持部と対向して基枠に回動可能に軸支される回動挾持
爪と、上記挾持体上を進退動する作動部材と、基枠に回
動可能に軸支される操作レバーと、回動挾持爪を常時閉
方向へ回動付勢するばね部材と、回動挾持爪を半開待機
状態に支持できる手段とを備える挾持具を前提として、
上記回動挾持爪にカム長溝を形成して、該カム長溝の下
端部側に弾性ロック部材を設け、操作レバーの先端部に
カム長溝内を摺動する連結ピンを設けて、当該連結ピン
のガイド長孔に対する嵌入で、回動挾持爪と操作レバー
とを連結すると共に、連結ピンの弾性ロック部材に対す
る弾圧接で、回動挾持爪を半開待機状態に支持する構成
となす一方、操作レバーの後端部と作動部材とをリンク
部材で連結して、操作レバーの回動操作で、作動部材を
進退動させる構成を採用した。 【0011】 【作用】依って、本発明にあっては、回動挾持爪の全閉
状態の下で、操作レバーの後端部をばね部材のばね圧に
抗して押圧しながら回動すると、回動挾持爪を開方向へ
回動させながら、操作レバー側の連結ピンが回動挾持爪
側のカム長溝内を弾性ロック部材方向へ摺動して、当該
弾性ロック部材に弾圧接することにより、操作レバーの
先端挾持部をばね部材のばね圧に抗してその場にロック
できると同時に、回動挾持爪をもその場で半開待機状態
に確実に支持できる。尚、この時には、上記操作レバー
の回動操作と連動するリンク部材の作用で、作動部材も
挾持体上で若干前進することとなる。 【0012】次いで、この半開待機状態にある回動挾持
爪と挾持体の先端挾持部間に被表面処理材料を差し込ん
で、当該材料で作動部材を前進した分だけ若干後退させ
ると、今度は、作動部材の後退と連動するリンク部材の
作用で、操作レバーの後端部側が押し上げられると同時
に、カム長溝内で弾性ロック部材に弾圧接している操作
レバー側の連結ピンが押し下げられるので、これによ
り、回動挾持爪の半開待機状態が操作レバーの先端部で
自動的に解除される。従って、回動挾持爪は、ばね部材
のばね圧で閉方向へ回動しながら降下して、被表面処理
材料をその肉厚に応じて挾持体の先端挾持部と共働して
挾持することが可能となる。 【0013】又、この被表面処理材料を搬送枠側から取
り外す場合には、操作レバーの後端部をばね部材のばね
圧に抗して押圧しながら回動すると、これに伴い、今度
は、操作レバー側の連結ピンが回動挾持爪側のカム長溝
内を上端部方向へ摺動しながら、回動挾持爪を全開方向
に回動させて、被表面処理材料に対する挾持状態を解除
すると同時に、操作レバーの回動操作と連動するリンク
部材の作用で、作動部材を挾持体上で大きく前進させ
て、被表面処理材料を挾持体の先端挾持部から外方へ押
し出すことが可能となる。 【0014】 【実施例】以下、本発明を図示する一実施例に基づいて
詳述すれば、該実施例に係る挾持具も、図1に示す如
く、2枚の板材よりなる基枠1の下部に固定される通電
バーを兼用する挾持体2と、該挾持体2の先端挾持部2
aと対向して基枠1の上部先端側に軸4を介して回動可
能に軸支される回動挾持爪3と、基枠1の内側において
上記挾持体2上を摺接しながら進退動する作動部材5
と、基枠1の上部後端側に軸7を介して回動可能に軸支
される操作レバー6と、回動挾持爪3を常時閉方向へ回
動付勢するばね部材8とを備えるものであるが、特徴と
するところは、以下の構成を採用した点にある。 【0015】即ち、本実施例にあっては、図示する如
く、上記回動挾持爪3に上外方に延びる腕部3aを一体
に連設して、該腕部3aを含めた回動挾持爪3の中央域
にくの字形状を呈するカム長溝9を連続して形成する一
方、操作レバー6の先端部6aに該カム長溝9内を摺動
する連結ピン10を設けて、当該連結ピン10のカム長
溝9内に対する嵌入で、回動挾持爪3と操作レバー6と
を連結すると共に、上記カム長溝9の下端部9a側に弾
性ロック部材11を設けて、連結ピン10の当該弾性ロ
ック部材11に対する弾圧接のみで、回動挾持爪3を半
開待機状態に支持する構成となす一方、上記作動部材5
の中間部と操作レバー6の後端部6bとをリンク部材1
2で連結して、操作レバー6の回動操作で、作動部材5
を挾持体2上で進退動させる構成となしたものである。
尚、図中、13は作動部材5の進退動を案内するガイド
ピン、14はリンク部材12の上端部側に開設された連
結長孔である。 【0016】依って、斯る実施例の挾持具を用いて、被
表面処理材料を搬送枠(図示せず)側に取り付ける場合
には、図1に示す回動挾持爪3の全閉状態の下で、上記
ばね部材8のばね圧に抗して、操作レバー6の後端部6
bを軸4と連結ピン10と軸7とが一直線上に位置する
まで押圧しながら回動すると、回動挾持爪3を開方向へ
回動させながら、操作レバー6側の連結ピン10が回動
挾持爪3側のくの字状を呈するカム長溝9内を弾性ロッ
ク部材11方向へ摺動して、当該弾性ロック部材11に
弾圧接する。 【0017】すると、これにより、図2に示す如く、操
作レバー6の先端部6aがばね部材8のばね圧に抗して
その場にロックされると同時に、回動挾持爪3もその場
で半開待機状態に自動的に支持されることとなる。尚、
この時には、図示する如く、上記操作レバー6の回動操
作と連動するリンク部材12の作用で、作動部材5も挾
持体2上で若干前進することとなる。 【0018】次いで、この半開待機状態にある回動挾持
爪3と挾持体2の先端挾持部2a間に被表面処理材料W
を差し込んで、当該材料Wで作動部材5を前進した分だ
け若干後退させると、今度は、作動部材5の後退と連動
するリンク部材12の作用で、操作レバー6の後端部6
b側が押し上げられると同時に、カム長溝9内で弾性ロ
ック部材11に弾圧接している操作レバー6側の連結ピ
ン10が軸7を中心として押し下げられるので、これに
より、回動挾持爪3の半開待機状態が操作レバー6の先
端部6aで自動的に解除される。この結果、回動挾持爪
3は、ばね部材8のばね圧で、閉方向へ回動しながら降
下して、図3に示す如く、被表面処理材料Wをその肉厚
に応じて挾持体2の先端挾持部2aと共働して挾持でき
るので、これにより、被表面処理材料Wが搬送枠側に簡
単に取り付けられる。 【0019】又、所定の表面処理工程が終了して、被表
面処理材料Wを搬送枠側から取り外す場合には、操作レ
バー6の後端部6bをばね部材8のばね圧に抗して挾持
体2の後端部側へ押圧しながら大きく回動すると、これ
に伴い、今度は、操作レバー6側の連結ピン10が回動
挾持爪3側のカム長溝9内をその上端部9b方向へ摺動
しながら、回動挾持爪3を全開状態に回動させて、被表
面処理材料Wに対する挾持状態を解除すると同時に、今
度は、操作レバー6の回動操作と連動するリンク部材1
2の作用で、作動部材5が挾持体2上を大きく前進し
て、図4に示す如く、被表面処理材料Wを挾持体2の先
端挾持部2aから外方へ押し出すので、これにより、や
はり、被表面処理材料Wが搬送枠側から簡単に取り外さ
れる。 【0020】又、このまま、操作レバー6に対する回動
操作を解くと、操作レバー6側の連結ピン10が回動挾
持爪3側のカム長溝9を逆方向へ摺動することとなる訳
であるが、再度、軸4と連結ピン10と軸7とが一直線
上に位置する状態の下で、当該連結ピン10がカム長溝
9内で弾性ロック部材11に弾圧接すると、同様な原理
で、回動挾持爪3が半開待機状態に支持されることとな
るので、即座に、次の被表面処理材料Wの取付作業が可
能となる。 【0021】尚、上記の実施例にあっては、弾性ロック
部材11に板ばねを使用したものであるが、本発明は、
これに限定されるものではなく、コイルスプリングやゴ
ム等を使用しても、同様な作用効果が期待できるもので
ある。又、回動挾持爪3を閉方向へ回動付勢するばね部
材8に関しては、実施例では、挾持具自体のコンパクト
化等を意図して、捩じりコイルばねを使用したものであ
るが、これについても、その他公知のばね部材を使用で
きることは言うまでもない。 【0022】 【発明の効果】以上の如く、本発明は、上記構成の採用
により、回動挾持爪を半開待機状態に支持するために、
作動部材を一切関与させる必要がなくなるので、回動挾
持爪の半開待機状態における口開き巾を飛躍的に大きく
することが可能となった。しかも、カム長溝の形状や操
作レバーの形状等を適宜変更して、口開き巾を可能な限
り大きくしても、従来の如く、操作レバーの回動ストロ
ークや作動部材の進退ストロークが大きくなる心配も全
くないので、融通性に富んだ小型の挾持具を提供できる
こととなる。その上、作動部材を回動挾持爪の半開待機
状態に関与させないことは、上記利点に加えて、作動部
材の進退量を可及的に小さくすることが可能となるの
で、タイミングがずれて、回動挾持爪を半開待機状態に
確実に支持できなくなる恐れがなくなるばかりか、回動
挾持爪の半開待機状態を解除するために、作動部材を相
当量後退させる必要もなくなるので、信頼性・能率性の
向上にも貢献できることとなる。
【図面の簡単な説明】 【図1】本発明の実施例に係る挾持具を示す断面図であ
る。 【図2】同挾持具における回動挾持爪の半開待機状態を
示す断面図である。 【図3】同挾持具における被表面処理材料の挾持状態を
示す断面図である。 【図4】同挾持具における被表面処理材料の押出状態を
示す断面図である。 【符号の説明】 1 基枠 2 挾持体 2a 挾持体の先端挾持部 3 回動挾持爪 3a 回動挾持爪の腕部 4 回動挾持爪の支軸 5 作動部材 6 操作レバー 6a 操作レバーの先端部 6b 操作レバーの後端部 7 操作レバーの支軸 8 ばね部材 9 カム長溝 9a カム長溝の下端部 9b カム長溝の上端部 10 連結ピン 11 弾性ロック部材 12 リンク部材 W 被表面処理材料

Claims (1)

  1. (57)【特許請求の範囲】 【請求項1】 基枠に固定される挾持体と、該挾持体の
    先端挾持部と対向して基枠に回動可能に軸支される回動
    挾持爪と、上記挾持体上を進退動する作動部材と、基枠
    に回動可能に軸支される操作レバーと、回動挾持爪を常
    時閉方向へ回動付勢するばね部材と、回動挾持爪を半開
    待機状態に支持できる手段とを備える挾持具において、
    上記回動挾持爪にカム長溝を形成して、該カム長溝の下
    端部側に弾性ロック部材を設け、操作レバーの先端部に
    カム長溝内を摺動する連結ピンを設けて、当該連結ピン
    のガイド長孔に対する嵌入で、回動挾持爪と操作レバー
    とを連結すると共に、連結ピンの弾性ロック部材に対す
    る弾圧接で、回動挾持爪を半開待機状態に支持する構成
    となす一方、操作レバーの後端部と作動部材とをリンク
    部材で連結して、操作レバーの回動操作で、作動部材を
    進退動させるように構成したことを特徴とする挾持具。
JP11407195A 1995-04-17 1995-04-17 挾持具 Expired - Lifetime JP3404661B2 (ja)

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