JP3714677B2 - 建築物のガラス取り付けシステム - Google Patents

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Description

発明の背景
本発明は、正面(facade)、ガラス囲い、屋根および窓のガラス取り付けシステムに関する。ガラス取り付けシステムは、ガラス部材が複層の板ガラス、いわゆる断熱ガラスからなるタイプである。ここで、外側の部材は、中間接合体で縁と縁とが接合されているが、一般的には外側フレーム部材を用いない。
技術の状態:
このタイプのガラス取り付けシステムは、DE-A1-343936
Figure 0003714677
から公知である。この特許において、ガラス表面に接着する封止化合物によってディスタンスストリップの周囲で接合されている2枚の板ガラスから、部材がなる。この接合の外側では、板ガラスがわずかに外側に延び、それによって、ガラス部材一帯に板ガラスの間に溝が形成される。該溝にはめ込まれ、かつ、枠組みとのねじ連結によって内側の板ガラスの縁に向かって押し込まれる取り付け部材の一つによって、板ガラスは支持はり枠組みに取り付けられる。このように、内側の板ガラスの内側は、該ディスタンスストリップのちょうど反対側に位置する、枠組み上の支持押縁に向かって押し込まれる。
この構造では、窓枠から幾分離れている板ガラスが窓枠に向かって押し込まれると同時に取り付け部材が縁に向かって押圧されると、内側の板ガラスの縁は折り曲げモーメントを受ける。これによって板ガラスが割れる危険があり、その結果、取り付け部材による取り付けを維持できなくなる。さらに不利であるのは、組立のために別々に扱われるときには、部材が保護されていない点である。これによって、板ガラスが強化ガラスからなっていても、そのような板ガラスは端部が打たれることに対して特に敏感であるので、取扱いの間に損傷する危険性が大きくなる。
別のガラス取り付けシステムが、DE-A1-3626194
Figure 0003714677
から公知である。この出願で、ガラス部材の取り付けは、取り付け部材をガラス部材に接合化合物で接着して行われる。次いで、取り付け部材は、ねじ連結によって枠組みに取り付けられる。このような構造では、取り付け部材とガラス部材の間の接着接合の強度が弱くなる危険が生じ、それによってガラス部材が弛み、正面から抜け落ちる。さらに、接着接合が十分な強度を有するようにするためにガラス端部に沿ってより長く延びなければならないので、取り付け部材は大きく、かつ、かさがある。
発明の要旨:
本発明によるシステムでは、枠組みにねじで止められる限られた大きさの取り付け部材によって、取り付けが行われる。該部材は、枠組み上に配置される支持表面と直接面する最も内側の板ガラスのガラス縁に対して押し込まれる。このように、板ガラスの端部では折り曲げ力は生じない。さらに、個々の取扱いの間のガラスの端部での衝撃に対するプロテクターが設けられ、該プロテクターは、該取り付け接合部における裏打ちと同時に構成される。
さらなる利点は、好ましい実施態様の以下の記載から明らかであり、本発明のさらなる特徴は添付のクレームに限定されている。
図面の説明:
本発明の好ましい実施態様の2つの変形例を、添付の図面を参照して記載する。
図1は、枠組みの垂直はりに取り付けられた、2つのガラス部材の角部に近接する2つの突き合う縁の部分図であり、ガラス部材のある部分が図2のI−I線に沿って切断されている。
図2は、図1のII-II線に沿ったガラス部材の2つの突き合う端部の、水平方向の断面を示している。
図3は、建築物の角部において、部材がどのように配置され、枠組みに取り付けられているかを示す。水平方向の断面を示している。
図4は、第2の変形例の水平方向の断面を示している。
図5は、第2の変形例の垂直方向の断面を示している。
図6は、支持する正面構造から離れてはりに取り付けられている2つのガラス部材の縁部の水平方向の断面を示している。
図7は、図2の断面に対応する縁領域の水平方向の断面であり、固定ガラス部材が、開閉可能な窓を形成する回転可能なガラス部材に連結されている。
図8は、図7と同じ縁領域であるが、その下部の水平方向の断面を示している。
図9は、開閉可能な窓が、その下に位置する固定ガラス部材とその縁部で突き合う領域の垂直方向の断面を示している。
好ましい実施態様:
図1および図2は、2つの固定ガラス部材1および2の端部を示している。これらは、外側板ガラス3と内側板ガラス4から各々構成される(図1では、板ガラス3は部分的に切り取られ、その縁が鎖線で示されている)。好ましくは正方形あるいは矩形であるガラス部材の周囲にフレームを形成するディスタンスストリップ9は、板ガラスの間に断熱気体スペースを形成する。このように、いわゆる断熱板ガラスが形成される。
スペースは、断熱効果を向上させるための中間板ガラスによって、いくつかの区画に分割される。各ディスタンスストリップの外側には、例えば、シリコンである、ガラスとの高い接着性を有する接合化合物5が充填され、次いで、この外側には、フランジ6が、内側板ガラス4の縁の周りに延びるU字型の部分8を有するトレイ状のプロテクター部材7まで延びる。部材の端部で、フランジは端部壁10で終わっている。接合化合物5が充填された後で、板ガラスの縁にわたってストリップ7を押し込むことによって、ストリップのフランジ6は接合化合物をストリップ9に向けて押しやり、それと同時に、U字型の部分が板ガラス4の端部からストリップ9までの距離よりも幾分短いことによって、板ガラスの間に接合化合物の層を形成することが可能になる。接合化合物5は、ストリップ9によって形成されたフレームの周りに封止体を形成しなければならず、同時に、ガラス板の間に接着接合を構成しなければならない。封止のためには、封止リング11、付加的な封止ストリップおよび/または気体と特に高い拡散封止性を有する補足的な接合化合物が、さらに配置され得る。
ガラス部材がその端部に位置し、かつ、固定される枠組みは、垂直に延びるはりあるいは柱15によって表される。この枠組みは、ガラス部材の2つの取り付け部16およびネジ連結のためのスペースを有する中間部を提供する。この中間部は真ん中の部分の溝17によって表され、この溝には、ストリップである多数のナット22が挿入されている。
別の局面において枠組み部材15がどのようでなければならないかは、基本的にガラス取り付けシステムとは関係なく、自由に決定され得る。ガラス部材1および2の取り付けのために、多数の固定部材18がガラス部材の縦方向の縁に沿って配置される。固定部材は、ナット22に貫入係合しているねじ19によって、はり15の中間部17に固定される。固定部材18は、その外側縁に沿ってストリップ状に形成された突出部20を有する板として形成され、内側板ガラス4と内向きに対向している。穴21は、ねじ19のために配置される。あるいは、突出部20は、図2のようなより角張った形状ではなく円柱形の表面を有して形成され得る。図1は、各固定部材は、その外側縁で一方向にしか延びていず、それによって、すべての第2の部材がガラス部材のうちの一つの縁に対して位置し、別の部材は別のガラス部材の縁に対して位置することを示している。ねじが締められる前に、図1および図2に示される取り付け位置へのガラス縁の間の位置から変位し得るように、穴21が細長いことは明らかである。部材が図示された取り付け位置をとり、ねじが締められると、円錐形のネジ頭部が円錐形の凹部にねじ入れられるので、部材が変位に対して固定されるように、穴21は一方の端部がさら穴で終わっている。
これは、取り付け部材18が、耐久性のために、好ましくは鋼/金属である硬質材料からなることを予定している。はり15も、例えば、押し出しアルミニウムである硬質材料からなることが予定される。部材7は、ガラスと突出部20との間にあり、比較的硬質のプラスチックからなることが予定される。ストリップは、取り付け部材とガラスとの間だけではなく、ガラスとはりの接触部16との間に接触圧を与える。取り付け部材とはりとの間に幾分弾性のプラスチックブロック24も存在する。ブロック24は、ブームと各固定部材との間の適合ディスタンスピースを形成する。
特に図2から明らかであるように、取り付け部材18は、一端に突出部20を有して形成される。該突出部は、プロテクター部材7と対向する側で、取り付け部材18とプロテクター部材7との間の正圧面の位置を規定するストリップの形態を有している。同様に、規定された正圧面は、プロテクター部材7が、枠組み部材15の幾分突出している接触部16に対して存在する場合に得られる。中間ガラスがどのような折り曲げ応力も受けず、かつ、圧力のみを受けるように、これらの位置的に規定された正圧面は互いに対向して配置される。あるいは、正圧面の位置の規定は、上記の突出部の代わりあるいは補足としての、プロテクター部材7の突出部によって達成される。
図1における外観図は、ガラス部材1および2の下側端部が、どのようにねじ連結27によってはり15に固定された支持部材26にあるかを示している。
図からわかるように、ストリップ9は部材の水平方向の縁に沿って延び、接合化合物5が板ガラスの間に充填されている。水平方向の縁に沿うプロテクター部材7はなく、従って、接合化合物は縁全体に沿って同じ厚さを有し得る。接合化合物体5が図1に示されているのと同様に、固定部材18が配置されず、従って、プロテクター部材7によって形成されるスペースを必要としない位置の垂直方向のエッジに沿っても、充填は行われ得る。従って、接合化合物はより広い範囲に存在するので、化合物が板ガラスの間に形成する接着接合においてより強い強度が得られる。
図3は、外側角部がどのように配置され得るかを示している。38および39で示されるガラス部材は、図1および図2と関連して記載されるものと基本的に同様に設計される。しかし、相違点は、40で示される外側板ガラスが、接合化合物での封止のために部材の2つの外側板ガラスの間に適切な間隙を形成するために、41で示される内側板ガラスに対する量だけ延長されている。実際に重畳部分がどのくらいの長さであるかは、角部が有する角度に依存しなければならならず、ここでは90度の角部として示されている。
ここで44で示される固定部材は、ここで45で示される垂直方向のはりの接触部46のように、角度が適合されている。はりの中間部47は、基本的に図1および図2と同じ設計を有しており、ねじ連結およびそのディスタンスピース24も有している。
図4は、基本的に図2に示されている構成と同一の構成を示しているが、ここで50で示されている取り付け部材は、52で示されている枠組み部材に直接取り付けられている、ここで51で示されている取り付けねじによって固定されていない。枠組み部材52は、ストリップ状に形成されている中間部材54が挿入されている、あり溝53を代わりに備えている。中間部材は、ねじ51が取り付けられ得るねじ穴を備えている。
枠組み部材52は、軽量金属から押し出し成形されることが仮定される。さらなる剛直さを得るために、枠組み部材は、適切に鋼からなる挿入矩形管55を備えていることが図4に示されている。
中間部材の使用は図5にも示され、そのような中間部材は図5において53で示されている。これは、どの枠組み部材にも取り付けられていないが、中間部材53を異なるタイプの枠組み部材に取り付けることを可能にする分離押縁56に取り付けられている。図5において、I字型はり58への取り付けが示されている。押縁の取り付けは、例えば、ねじによって行われ得る。押縁56の取り付けのために平面側面を有していない枠組み部のために、枠組み部材の各タイプに適合するように、中間部材は異なる方法で形成され得る。
図4および図5は、図2に類似した垂直方向の断面図であり、従って、直立した枠組み部材を示している。ガラス部材の間の水平な接合部の真正面に、水平な枠組み部材があってもよい。まっすぐな枠組み部材の代わりにこの部材が好ましい場合は、支持のために水平な枠組み部材が用いられ得る。水平部材は、例えば、非常に長いガラス部材で、取り付け力をさらに得るために用いられ、あるいは内側からのガラス部材の間の接合部を封止することが望まれる場合は、直立した枠組み部材を補足するものとして用いられ得る。
図6は、前記したように、あり溝60を有している。そのような水平枠組み部材59を示している。中間部材61は、水平枠組み部材に挿入され、取り付け部材50のための取り付けを行うために機能する。
しかし、中間部材60は、ガラス部材のプロテクター部材7のための接触面が突出肩部62上に形成され、その後方には凹溝が形成されている点で、中間部材54とは異なっている。この中間部材は、凝縮された水を収集するために用いられ得、これによって凝縮された水は垂直接合部まで運ばれ、そこでさらに下方に運搬するために処理される。押縁61は、上向きおよび下向きの凹溝を形成する肩部を有して、対称に示されている。しかし、凝縮された水の排水のためには、言うまでもなく上向きの凹溝のみが用いられ得る。
図7、8および9は、開閉可能な窓63と、固定された周囲のガラス部材との間の連結を示している。窓は、正面の固定された周囲のガラス部材との共面にある。水平方向の断面図である図7および図8では、側面からの連結のための固定部材は64で示され、上記したものと同様に設計され、同様に取り付けられる。開閉可能な窓部材63は、ストリップ9よりも細いフレームストリップ65を備えている。蝶番で止められた支持体から生じる力を吸収し、押し入れられないガラス部材に生じ得る折り曲げ力に抵抗し得るようにするために、窓部材は付加的なストリップ66を備えている。これによって、4つの側面でフレームを形成し得る。あるいは、上方の側面がなくてもU字型を形成するようにフレームは形成され得、またあるいは2つの平行な部分からのみフレームは構成され得る。ここでも、接合化合物67は、ストリップ65と66の間を延びて、外側板ガラス68と内側板ガラス69との間に存在する。
フレーム部の枠組みはりへの取り付けのための固定ガラス部材と共に用いられる取り付け位置を利用することによって、フレーム部70は、ねじ接続71(図8を参照)で枠組みはり15を取り付けられるように配置されている。封止ストリップ72は、ガラス部材64とフレーム部70との間に配置され、フレーム部の突き合わせ縁部に固定されている。ストリップ72は、その縁部の周りで、内側板ガラス69の内向きに対向する表面と協同する。
図7から、フレーム部70が上方縁部で蝶番ピン75のための凹部を有しており、各蝶番ピンは、その軸を介してストリップ66の側部に貫入していることも明らかである。ピンは、鍵式取り付け形態を有する頭部76を有している。このように、上記のように形成された上部取り付け窓は、外側に振動し得る。上部縁では、外側封止が、ガラス部材の外向きの振動によって外側に可撓である柔軟な外側舌部を有するL字型ストリップ(図示せず)によって行われ、そのストリップの縁によって、封止のための外側表面が形成される。封止ストリップ72は、側面で行うように、窓の上部および下部縁で内側封止を行う。
図8は、図7において蝶番ピンを通る部分の下の水平断面を示している。窓が観音開き窓として形成される場合は、図8の図は垂直断面図として見られ得る。
図9の垂直断面から、フレーム部70が窓の下方縁に沿っても延びていることが明らかである。
図9は、開閉可能な窓の下方縁を示し、その下方縁はその下に位置する固定ガラス部材と連結している。封止ストリップ72のように、下方に位置するフレーム70の側面も示されている。フレーム部の下方側面は、フレーム部の側面部によって支持され、その側面部は図8に示されるように枠組みに固定されている。図9は、装飾のためにおよび/または、内側が好ましくは金属からなるフレーム部を熱的に絶縁するために、フレーム部がどのようにカバー79を備え得るかを示している。
ガラス部材を装着するときに、はりの溝17内でナット22に入れられているねじ19(図2)の助けによって、部材の側面縁に位置する垂直はり15に沿って、適切な数の取り付け部材が持ち上げられる。固定部材は、上記した外側に変位した位置に配置される。支持部材26(図1)も、部材の下方縁が位置される場所に持ち上げられている。
接合化合物(図2)によってストリップ9の周囲に共に保持される板ガラスおよび固定部材が部材の側面縁に位置する場所に配置されるプロテクター部材7について記載された条件で、部材は前もって装着されなければならない。
部材を持ち上げるときに、支持押縁26(図1)に対するその下方縁で、部材が支持される。所定位置で振動した後、プロテクター部材7の一部8は、垂直はり15の一部16と接触する。次いで、固定部材18は内側に変位し、図2に示されるように内側板ガラスの縁部を掴む。
そして、ねじ19は、固定部材の円錐形のさら穴に頭部がはめ込まれ、プロテクター部材7を介して内側板ガラスにその縁ストリップ20をしっかりと固定するために、取り付けられる。装着された部材の間の予備封止は、隣接するガラス部材の間のスペース(図2を参照)に発泡材料82を充填することによって行われる。部材の間の接合部は、例えば、シリコンである耐水接合化合物83によって最終的に封止される。挿入ストリップあるいは元の位置で発泡するストリップになり得る発泡材料によって、少量の材料内容での柔軟な充填物が得られ、それによって、高密度で、挿入の間により大きいスペースへ化合物が広がらないように防止する、接合化合物83のための支持を形成する。
図4による別の実施態様のガラス部材の持ち上げは、図2を参照して記載されたのと同様に行われる。これは、図5による実施態様にも当てはまる。これによって、図示された深いI字型のはりは、正面がI字型のはり58の内側フランジの背後にある場合、正面から離れているガラス部材を取り付けるために用いられる。別のタイプの枠組み部材は、支持構造に対するガラス部材の特に所望される配置を得るために、図示されているI字型はりの代わりに設計され得る。これは、本発明のシステムが、正面の直接的なガラス取り付けにも、ガラス壁および屋根を形成するためにさえも用いられ得ることを意味している。これによって、図4および図5に示される実施態様あるいは別の実施態様における中間部材54は、支持構造の設計のすべての実現を可能にする。
開閉可能な窓によって、まず、フレーム型の縁部70は、ねじ77の助けを借りて、上記のように持ち上げられる(図8)。そして、周囲の固定部材までの空きスペースは発泡体88で充填され、その後、接合化合物89による最後の封止が行われる。
これは、フレーム部の周囲一帯で生じる(図7、8および9と比較)。
この組立の説明およびその前の構成の説明の支持によって、システムのその他の記載されている部分および様々な構成要素がどのように組立てられるかは明らかなはずである。
システムのさらに別の改変は、異なる設備に適合するため、かつ、正面システム、ガラス囲いシステム、屋根および窓セットなどとして用いるために、添付の請求項の範囲内で行われ得る。
本発明によるシステムの重要な部材は、プロテクター部材7である。プロテクター部材が所定位置に配置されると、接合化合物は硬化する前に脇に押しやられるので、断熱ガラス窓の組立の間に、固定部材のためのスペースは、プロテクター部材によって容易に達成される。そのようなスペースが必要でない場合は、接合化合物をガラス縁に向かってさらに拡張し得、それによってガラスの保持力を増大させる広い取り付け面が得られる。さらに、U字型の部分を有するプロテクター部材は、ガラスと金属とが接触しないように枠組みおよび固定部材の両方に裏打ちを形成する。プロテクター部材に適切なプラスチック材料を用いることによって、接触力は十分に吸収されてある程度の弾性が得られ、それによって応力が均一に分散される。最後に、U字型の部分の底部は、ガラス縁部に、ガラス部材が移動および組立の間に扱われるときの衝撃プロテクターを形成する。
図1、図2および図3による主要な実施態様で非常に有利であるのは、固定部材の接触圧線が、枠組みの接触部分の真正面に位置し、ガラス表面に垂直に、枠組みの接触部16および46を有する固定部材18および44がそれぞれ形成されることである。このように、内側板ガラス4および41のガラスは、装着するときにそれぞれ圧縮力を受けるだけで、固定部材の接触線および枠組みが互いにずれる場合に生じるような折り曲げ力を受けない。
下側に変位された位置に前もって装着されるが、各ガラス部材の持ち上げを依然として可能にするような固定部材の変位性によって、さらなる利点が達成される。この後、固定部材は固定位置に配置され、ねじ穴の配置によってこの位置に固定され得る。ガラス部材が、その下方端に沿って配置される支持部材によって支持され、従って、取り付けが行われる前に「浮遊」位置に固定される必要がないという点で、組立はさらに簡易化され得る。

Claims (9)

  1. 建築物のためのガラスはめ込みシステムであって、互いに離れ、かつ、連結されている少なくとも2つの接合板ガラス(3、4)を有するガラス部材を含み、該板ガラスがフレームの形態に連結され、該フレームが、少なくとも特定の縁領域に沿い、該板ガラスの縁から離れている、該板ガラスの縁に沿ったフレームであり、その結果、該特定の縁領域に沿って該板ガラスの間に該板ガラスの縁から内側に延びる溝が形成され、該ガラス部材は、枠組みに取り付けられることが意図され、該枠組みは、固定部材(18)による該枠組みへの固定の間に該ガラス部材を接触させる部分(16)を有する枠組み部材(15)を備え、該固定部材(18)は、該板ガラスに取り付けられ、該枠組みと接触する該板ガラスの該縁から内側に該溝へと延びており、
    該固定部材が位置される場所にプロテクター部材が配置され、該プロテクター部材は、該枠組みと接触している該板ガラス()の該縁を取り囲むように配置されたU字型の部分(8)と、該溝内に延びており、かつ、該固定部材(18)の部分のためにスペースが形成されるように、その底部から離れて該U字型の部分に接続されている付加的なフランジ(6)とを有しており、該固定部材(18)の部分とは、該固定部材(18)と該板ガラスの縁の外側に位置する該枠組みとの接続部(19)から該溝に延びた部分であり、これらによって、該板ガラスの外側に位置する該プロテクター部材の該U字型の部分および該プロテクター部材のフランジの両方は、該板ガラスに対して押し込まれた時に、該板ガラス、該枠組みおよび該固定部材(18)の間にそれぞれ裏打ちを形成することを特徴とする、ガラスはめ込みシステム。
  2. 前記板ガラス(3、4)の間の前記接続は、該板ガラスの縁から内側に延びる接合化合物(5)によって達成され、該接合化合物は、少なくとも一つのディスタンスストリップ(9)によって、前記ガラス部材(1)の中心に向かう方向に限定され、それによって、前記溝の領域において、中心に向かう該接合化合物の限定は、前記プロテクター部材(7)および特に該プロテクター部材の付加的なフランジ(6)によって行われると同時に、該接合化合物と該板ガラスの表面との間の広い取り付け面を達成するために、前記固定部材(18)が配置されない場所における該接合化合物は、該板ガラスの縁に向かって外側に延びることが可能になることを特徴とする、請求項1に記載のガラスはめ込みシステム。
  3. 前記プロテクター部材(7)の前記付加的なフランジ(6)は、前記板ガラスの前記縁に向かう方向に延びる端面を備え、かつ前記固定部材(18)の前記部分のためのスペースを自由にしておくために、前記接合化合物が該フランジに侵入するのを防ぐために配置されていることを特徴とする、請求項1または2に記載のガラスはめ込みシステム。
  4. 前記固定部材(18)が固定位置にあるとき、前記ガラス部材(1)との接触のために、前記枠組み(15)の前記部分(16)のほぼ真正面に、該固定部材の接触部分(20)が位置することを特徴とする、請求項1、2または3に記載のガラスはめ込みシステム。
  5. 接続の第1の状態では、前記ガラス部材(1)の各縁の範囲外の位置と該縁の上方の第2の位置との間で変位可能であるように、前記固定部材(18)が前記枠組み(15)へ接続部(19)によって取り付けられ、接続の第2の状態では、前記板ガラスの表面、該固定部材および枠組みの間にそれぞれ裏打ちを形成する前記プロテクター部材(7)を有する該枠組みに対する押圧のために、該接続部(19)によって前記板ガラスに向かって該固定部材が押されることを特徴とする、前記請求項1〜4のいずれかに記載のガラスはめ込みシステム。
  6. 前記枠組み部材(15)と前記固定部材(18)との間に固定されている前記板ガラス(4)の固定は、該枠組み部材(15)に対する該板ガラスの接触が、突出部(16)によってある位置に限定されている接触面に対して生じ、かつ、該固定部材と該板ガラスとの間の接触が、突出部(20)によってある位置に限定されている接触面で同様に生じるように構成され、各該固定部材(18)の該接触面は、該板ガラスのガラスが圧力のみを実質的に受け、折り曲げ力を受けないように、該板ガラスの主面から見た横断方向に、該枠組み部材の該接触面の真正面に配置されていることを特徴とする、前記請求項1〜5のいずれかに記載のガラスはめ込みシステム。
  7. 前記システムは開閉可能な窓(63)を有し、固定ガラス部材(4)あるいは該開閉可能な窓(63)の別の取り付けが通常の設計の枠組みで行われ得るように、前記固定部材(18)を固定するためにさらに配置された固定部材(77)によって、前記枠組み(15)にさらに取り付けられるように配置されたフレーム部(70)を有するシステムに、該窓が接続されていることを特徴とする、前記請求項1〜6のいずれかに記載のガラスはめ込みシステム。
  8. 前記開閉可能な窓(63)は、該窓を形成する板ガラス(68、69)の縁の内側および前記板ガラスを一緒に保持するために配置された接合化合物体(67)の外側に延びるストリップ状部材(65)に、前記フレーム部から離れて把持する軸受けシャフト(67)によって、該フレーム部(70)で取り付けられるように配置されている、請求項6に記載のガラスはめ込みシステム。
  9. 建築物のためのガラスはめ込みシステムであって、以下:
    少なくとも1つのガラス部材であって、該ガラス部材が、内側板ガラスおよび外側板ガラスを備え、該内側板ガラスおよび外側板ガラスが、それぞれの板ガラスの縁を有し、そして互いに実質的に平行でありそして互いに間隔を空けたそれぞれの面する表面を有しており、該内側板ガラスおよび外側板ガラスが、さらに、該それぞれの面する表面と反対側のそれぞれの第2の表面を有する、ガラス部材;
    ここで、該少なくとも1つのガラス部材の各々が、該面する表面の間に置かれかつ該板ガラスの縁から離れて配置されたそれぞれのフレームを有し、該板ガラスが、該縁と該フレームとの間に縁部分を有し、該フレームおよび該縁部分が、それぞれの溝を規定し、該溝が、該面する板ガラスの表面に対する親和性を有する接合化合物をその溝に保持するためのものである、
    該少なくとも1つのガラス部材を取り付けるための建築物枠組みであって、該建築物枠組みが、該内側板ガラスの該縁部分の該第2表面と接触するための少なくとも1つの静止部分を有する、建築物枠組み;
    固定部材であって、該内側板ガラスの該面する表面の該縁部分の上で該それぞれの溝内へ延びる、固定部材;
    該固定部材を該枠組みに接続するための接続部材であって、該接続部材が、該固定部材を該内側板ガラスの該面する表面の縁部分に押しやり、該内側板ガラスの該第2表面の該縁部分を該枠組みの少なくとも1つの静止部分に押す、接続部材;ならびに
    該それぞれの固定部材の位置において、該内側板ガラスの縁部分上にあるU字型のプロテクター部材であって、該プロテクター部材が、該固定部材の該位置において該内側板ガラスの縁部分を保護するためのU字型フランジを備える、U字型のプロテクター部材、
    を包含する、ガラスはめ込みシステム。
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