JP3554500B2 - 断熱サッシの最下部横材及びボーダー部材並びに接続構造 - Google Patents

断熱サッシの最下部横材及びボーダー部材並びに接続構造 Download PDF

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【0001】
【発明の属する技術分野】
この発明は断熱形材の縦材と横材とで区画される開口部内にパネルを収納して構成される断熱サッシにおいて、断熱サッシの最下部に設置される最下部横材、及び最下部横材を支持するボーダー部材、並びに両者の接続構造に関するものである。
【0002】
【従来技術及び発明が解決しようとする課題】
縦材と横材とで区画される開口部にパネルを収納して構成されるカーテンウォールや建物フロント、あるいは窓等においては、パネルの荷重はその下に位置する横材が負担し、横材から縦材に伝達されるが、図3に示すようにサッシの最下部に位置する最下部横材はその下に設置されるボーダー部材を室内側で支持することから、最下部横材はパネルの荷重とボーダー部材の荷重を負担し、縦材に伝達することになる。
【0003】
ここで、縦材と横材における断熱性を確保する目的で、縦材と横材に、互いに分離した室内材と室外材間に断熱材を挟んだ断熱形材を使用する場合、ボーダー部材は室内材に支持されることになるが、この室内材において最下部横材を縦材に支持させる場合、最下部横材が支持するパネルの荷重が室内材と室外材に分散して作用していれば、縦材に支持されない室外材と室内材間に鉛直方向に相対変位を生じ、相対変位により断熱材にせん断力を加える可能性がある。
【0004】
このせん断力に対して断熱材全体の強度を確保し、断熱材の破断を防止するために、従来は断熱材を室内材と室外材間に上下二段に配置する必要があり、最下部横材の製作の複雑化と製作コストの上昇を招いている。
【0005】
またボーダー部材は最下部横材の室内側の直下に配置されるボーダーベースと、その室外側に位置し、ボーダーベースに接続されるボーダーの二部材から構成され、図3に示すようにボーダーは断面上、室内側と室外側の二箇所でボーダーベースにねじで接続されるため、接続の作業効率が悪い上、ねじの締め付け作業は他の一人がボーダーを保持した状態で行わなければならないため、作業性も悪い。
【0006】
加えてボーダーの長さ方向の位置調整はボーダーをボーダーベースに支持させた後に行う必要があるため、複数箇所にねじを仮止めした状態でスライドさせて行うことになり、位置調整の作業効率も悪い。
【0007】
この発明は上記背景より、製作を単純化した形の最下部横材と、接続作業性のよいボーダー部材を提案するものである。
【0008】
【課題を解決するための手段】
請求項1では室内材と室外材、及び両者間に介在する断熱材からなる最下部横材の室内材にパネルの荷重を負担させると共に、室内材と室外材の下端部を分離させることにより、室内材と室外材間の相対変位に伴う断熱材へのせん断力の作用を解消し、断熱材全体の強度確保を不要にする。
【0009】
最下部横材上に収納されるパネルの荷重を室内材が負担し、室内材と室外材の下端部が分離することで、最下部横材が室内材においてボーダー部材を支持し、縦材に支持された場合、最下部横材は室内材においてパネルの荷重とボーダー部材の荷重を負担しながら縦材に支持されることになり、室外材へのパネルの荷重とボーダー部材の荷重の作用がなくなるため、室外材において縦材に支持されなくとも、室内材と室外材間の相対変位の発生はなくなり、断熱材にせん断力が作用することがなくなる。
【0010】
この結果、断熱材全体の強度を確保するために断熱材を室内材と室外材間に上下二段に配置する必要がなくなり、断熱材を一段に配置すれば足り、最下部横材の製作が単純化され、製作コストの低減が図られる。
【0011】
断熱材の配置が一段であることで、二段の場合より熱橋と冷橋が小さく、室内材と室外材間を移動する熱量が小さくなるため、最下部横材の室内側の温度低下や上昇が小さくなり、最下部横材の断熱性が向上する。
【0012】
室内材にパネルの荷重を負担させることは具体的には請求項2に記載のように室内材に、パネルののみ込み溝に面する凹部を形成し、凹部にパネルを支持するパネルブラケットを係合させて固定することにより得られる。
【0013】
室外材とボーダー部材との間には、室内材と室外材が下端部で互いに分離することによる両者間の水密性の低下を補う等の目的でバックアップ材が設置され、シール材が充填される。
【0014】
請求項3ではボーダー部材の内、最下部横材の室内材の下に位置し、最下部横材の室内材に接続されるボーダーベースの室内側に被係合片を、室外側に連結片を形成する一方、最下部横材の室外材の下に位置するボーダーの室内側にボーダーベースの被係合片に係合する係合片を、室外側にボーダーベースの連結片に室外側から重なる取付片を形成し、ボーダーの係合片をボーダーベースの被係合片に係合させ、取付片をボーダーベースの連結片に重ねて連結することにより、接続の作業効率と作業性を高める。
【0015】
ボーダーは係合片をボーダーベースの被係合片に係合させればボーダーベースに見込み方向の片側で支持された状態になるため、ねじにより取付片を連結片に連結する際にボーダーを他の一人が保持しておく必要がなく、一人の作業で接続作業を行えるため、接続時の作業性が向上する。またねじの締め付け箇所は断面上、一箇所で済むため、作業効率も向上する。
【0016】
ボーダーの長さ方向の位置調整は係合片を被係合片に係合させた後、長さ方向にスライドさせることにより行えるため、長さ方向の位置調整も容易で、効率的になる。
【0017】
請求項4に記載のようにボーダーベースの連結片に凸部、もしくは凹部を、ボーダーの取付片の、凸部、もしくは凹部に対応した位置にそれに嵌合する凹部、もしくは凸部を形成した場合には、取付片を連結片に連結する前に、それぞれの凸部と凹部を互いに嵌合させることでボーダーの全荷重をボーダーベースに支持させることができるため、接続作業と長さ方向の位置調整作業がより楽になり、作業性と作業効率が一層向上する。
【0018】
請求項1、もしくは請求項2記載の最下部横材は請求項5に記載のように、室内材において請求項3、もしくは請求項4記載のボーダー部材のボーダーベースに接続され、支持される。
【0019】
【発明の実施の形態】
請求項1の発明は断熱形材の縦材1と横材2とで区画される開口部内にパネル4を収納して構成される断熱サッシにおいて、断熱サッシの最下部に設置され、下に位置するボーダー部材9を支持する最下部横材3である。
【0020】
図面ではボーダー部材9の下に躯体10が位置し、ボーダー部材9が最下部横材3と躯体10に挟まれる場合を示しているが、ボーダー部材9の下に躯体10がない場合もある。
【0021】
パネル4はガラスの他、ハニカムパネルや鋼板パネル等、建物の壁パネルとして使用されるパネル全般を含み、図示するようなカーテンウォールや建物フロント、あるいは窓その他の壁面を構成する。
【0022】
最下部横材3は図1に示すように他の横材2や縦材1と同じく、室内材31と室外材32、及び両者に挟み込まれる断熱材33からなる。室内材31と室外材32は一箇所で断熱材33を介して連結され、下端部では互いに分離する。
【0023】
室内材31と室外材32が下端部で互いに分離することによる両者間への水の浸入を阻止し、風による振動音の発生やゴミの溜まりを防止するために、室外材32と、ボーダー部材9の後述のボーダー9bとの間にはバックアップ材13が設置され、シール材14が充填される。
【0024】
室内材31の、パネル4ののみ込み溝30に面する側には凹部34が形成され、その凹部34にパネル4を支持するパネルブラケット5が係合して固定される。パネルブラケット8が室内材31に固定されることで、パネル4の荷重は最下部横材3の室内材31で負担される。図面ではパネルブラケット5の下面と室外材32の上面との間に、パネルブラケット5を室外材32に接着剤により固定するためのスペーサ6を介在させているが、実質的にはスペーサ6は室外材32には支持されない。
【0025】
最下部横材3は室内材31においてボーダー部材9を支持し、室内材31の長さ方向の両端において縦材1,1に支持される。縦材1へは最下部横材3の端面に接合される当て板7が室内材31側において縦材1の最下部横材3側に接合されたブラケット8に載置されることにより支持される。
【0026】
請求項3の発明は上記最下部横材3に支持されるボーダー部材9である。
ボーダー部材9は最下部横材3の室内材31の下に位置するボーダーベース9aと、室外材32の下に位置し、ボーダーベース9aに接続されるボーダー9bから構成され、ボーダーベース9aにおいて最下部横材3の室内材31にねじ11等により接続されることにより最下部横材3に支持される。図面では室内材31の底面とボーダーベース9aの上面間に、両者間の止水性を確保するために板状のシール材12を挟んで接続している。
【0027】
ボーダー部材9は最下部横材3の室内材31に接続されることで、室内材31を介してその両端の縦材1,1に支持される。
ボーダーベース9aは室内側に被係合片91を、室外側に連結片92を持ち、ボーダー9bは室内側にボーダーベース9aの被係合片91に係合する係合片93を、室外側に連結片92に室外側から重なる取付片94を持つ。ボーダー9bは係合片93が被係合片91に係合すると共に、取付片94が連結片92に重なった状態で両者を貫通するねじ11等によって互いに連結されることによりボーダーベース9aに接続される。
【0028】
図面では図2に示すようにボーダーベース9aの連結片92に凸部95、もしくは凹部を、ボーダー9bの取付片94の、凸部95や凹部に対応した位置にそれに嵌合する凹部96、もしくは凸部を形成し、取付片94を連結片92に連結する前に、係合片93と被係合片91との係合と、凹部96と凸部95の嵌合によってボーダー9bの全荷重をボーダーベース9aに支持させるようにしている。
【0029】
ボーダーベース9aはボーダー9bとの接続前に、予め最下部横材3の室内材31の底面に接続されており、ボーダー9bは最下部横材3が縦材1に支持された後にボーダーベース9aに接続される。
【0030】
図2にボーダー9bのボーダーベース9aへの接続の要領を示す。ボーダー9bはまず(a) に示すように係合片93が被係合片91に係合し、荷重の一部がボーダーベース9aに預けられた状態で回転させられ、(b) に示すように取付片94が連結片92に重ねられる。このとき、上記したボーダー9bの凹部96や凸部をボーダーベース9aの凸部95や凹部に嵌合させれば、ボーダー9bの全荷重をボーダーベース9aに預けることができるため、取付片94を連結片92に連結する際にボーダー9bを保持する必要がなくなる。
【0031】
その後、(c) に示すように最下部横材3の室外材32とボーダー9bとの間の隙間にバックアップ材13を差し込み、その復元力を利用してボーダー9bをボーダーベース9aに仮固定する。
【0032】
その状態でボーダー9bの長さ方向の位置調整を行い、調整後、(d) に示すように取付片94と連結片92を貫通するねじ11を締め付け、取付片94と連結片92を連結することによりボーダー9bのボーダーベース9aへの接続が完了する。
【0033】
ボーダー9bの接続完了後、室外材32とボーダー9bとの間のバックアップ材13の室外側にシール材14が充填され、ボーダー9bと躯体10との間の隙間にもバックアップ材13が差し込まれ、シール材14が充填される。
【0034】
ボーダー9bと最下部横材3との間、及び躯体10との間にシール材14が充填され、ボーダー部材9の施工が完了した状態でボーダー9bは屋外に面することから、ボーダー9bの内周面には断熱材15が張り付けられている。
【0035】
【発明の効果】
請求項1,請求項2では室内材と室外材、及び両者間に介在する断熱材からなる最下部横材の室内材にパネルの荷重を負担させると共に、室内材と室外材の下端部を分離させるため、最下部横材が室内材においてボーダー部材を支持し、縦材に支持された場合にも室外材への荷重の作用がなくなり、室外材において縦材に支持されなくとも、室内材と室外材間の相対変位の発生がなく、断熱材にせん断力が作用することがなくなる。
【0036】
この結果、断熱材を室内材と室外材間に上下二段に配置する必要がなくなり、断熱材を一段に配置すれば足り、最下部横材の製作が単純化され、製作コストの低減が図られる。
【0037】
断熱材の配置が一段であることで、二段の場合より熱橋と冷橋が小さく、室内材と室外材間を移動する熱量が小さくなるため、最下部横材の室内側の温度低下や上昇が小さくなり、最下部横材の断熱性が向上する。
【0038】
また室外材とボーダー部材との間にバックアップ材を設置し、シール材を充填するため、室内材と室外材との間の水密性が確保され、風による振動音の発生やゴミの溜まりが防止される。
【0039】
請求項3ではボーダー部材の内、最下部横材の室内材に接続されるボーダーベースに被係合片と連結片を形成する一方、ボーダーベースの室外側に位置するボーダーにボーダーベースの被係合片に係合する係合片と連結片に重なる取付片を形成し、ボーダーの係合片をボーダーベースの被係合片に係合させ、取付片をボーダーベースの連結片に重ねて連結するため、接続の作業効率と作業性が向上する。
【0040】
ボーダーの長さ方向の位置調整は係合片を被係合片に係合させた後、長さ方向のスライドさせることにより行えるため、長さ方向の位置調整も容易で、効率的になる。
【0041】
請求項4ではボーダーベースの連結片に凸部、もしくは凹部を、ボーダーの取付片に凹部、もしくは凸部を形成し、それぞれの凸部と凹部を互いに嵌合させることで、取付片を連結片に連結する前にボーダーの全荷重をボーダーベースに支持させることができるため、接続作業と長さ方向の位置調整作業がより楽になり、作業性と作業効率が一層向上する。
【図面の簡単な説明】
【図1】最下部横材とボーダー部材の関係を示した縦断面図である。
【図2】(a) 〜(d) はボーダーベースへのボーダーの接続の作業手順を示した縦断面図である。
【図3】従来の最下部横材とボーダー部材の関係を示した縦断面図である。
【符号の説明】
1……縦材、2……横材、3……最下部横材、30……のみ込み溝、31……室内材、32……室外材、33……断熱材、34……凹部、4……パネル、5……パネルブラケット、6……スペーサ、7……当て板、8……ブラケット、9……ボーダー部材、9a……ボーダーベース、9b……ボーダー、91……被係合片、92……連結片、93……係合片、94……取付片、95……凸部、96……凹部、10……躯体、11……ねじ、12……シール材、13……バックアップ材、14……シール材、15……断熱材。

Claims (5)

  1. 室内材と室外材、及び両者間に介在する断熱材からなる断熱形材の縦材と横材とで区画される開口部内にパネルを収納して構成される断熱サッシの最下部に設置され、下に位置するボーダー部材を支持する横材であり、パネルの荷重を室内材が負担し、室内材と室外材は一箇所で断熱材を介して連結され、下端部で互いに分離しており、室内材においてボーダー部材を支持し、室外材とボーダー部材との間にバックアップ材が設置され、シール材が充填されている断熱サッシの最下部横材。
  2. 室内材にパネルののみ込み溝に面する凹部が形成され、その凹部にパネルを支持するパネルブラケットが係合した状態で固定されてパネルの荷重を室内材が負担している請求項1記載の断熱サッシの最下部横材。
  3. 室内材と室外材、及び両者間に介在する断熱材からなる断熱形材の縦材と横材とで区画される開口部内にパネルを収納して構成される断熱サッシにおいて、断熱サッシの最下部に設置される最下部横材に支持されるボーダー部材であり、最下部横材の室内材の下に位置し、最下部横材の室内材に接続されるボーダーベースと、最下部横材の室外材の下に位置し、ボーダーベースに接続されるボーダーから構成され、ボーダーベースは室内側に被係合片を、室外側に連結片を持ち、ボーダーは室内側にボーダーベースの被係合片に係合する係合片を、室外側にボーダーベースの連結片に室外側から重なる取付片を持ち、ボーダーは係合片がボーダーベースの被係合片に係合し、取付片がボーダーベースの連結片に重なった状態でボーダーベースに接続されている断熱サッシのボーダー部材。
  4. ボーダーベースの連結片に凸部、もしくは凹部が、ボーダーの取付片の、前記凸部、もしくは凹部に対応した位置にその凸部、もしくは凹部に嵌合する凹部、もしくは凸部が形成されている請求項3記載の断熱サッシのボーダー部材。
  5. 請求項1、もしくは請求項2記載の最下部横材を室内材において、請求項3、もしくは請求項4記載のボーダー部材のボーダーベースに接続してある断熱サッシの最下部横材とボーダー部材の接続構造。
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