JP3701635B2 - 車体リヤコンパートメントのリヤカバーの支持フレーム - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、乗用車が折畳み式ルーフないしルーフ部分を有し、ルーフないしルーフ部分並びに荷物を収納するために使用される前記乗用車の車体リヤコンパートメントの、前横軸並びに後横軸の周りに旋回開放可能なリヤカバーの支持フレームであって、
− 平面図においてU形のフレームであって、横方向に配置され且つ車体後部に設けられている中央部分と後横軸の周りに旋回可能なU脚とを有する前記フレームと、および
− U脚上で前横軸の周りに旋回可能なリヤカバー支持部分と、
を備えた前記車体リヤコンパートメントのリヤカバーの支持フレームに関するものである。
【0002】
【従来の技術】
このような支持フレームがドイツ特許第19516877号に記載されている。この特許は、一方で、折畳み式ルーフ部分ないしルーフをリヤカバーの下側のコンパートメント内に収納するために、リヤカバーを後横軸の周りに旋回させて開放させる可能性を提供する。他方で、車体リヤコンパートメントに荷物を積み込むために、リヤカバーを前横軸の周りに旋回開放させることができる。
【0003】
ドイツ特許第19516877号によると、U形フレームの中央部分は、車体の後側バンパの上縁付近において、車体に固定のヒンジに直接、後旋回軸の周りに旋回可能に支持されている。したがって、U形フレームの構造的に簡単且つ安定な保持は確かに保証される。しかしながら、車体設計の自由度においてある程度の制約が許容されなければならない。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
したがって、車体設計において(車体要素間において)、より広い隙間を与える支持フレームを提供することが本発明の課題である。
【0005】
【課題を解決するための手段】
この課題は、冒頭記載のタイプの支持フレームにおいて、フレームを保持する持上げ/傾倒ガイドであって、リヤカバーが後横軸の周りに旋回開放されるとき、ないしそれに対応してU脚が旋回するときに、最初に持上げを行う前記持上げ/傾倒ガイドにより達成される。
【0006】
本発明は、リヤカバーを後横軸の周りに旋回させるとき、リヤカバーが最初はほぼ直進の持上げ運動を実行するように支持フレームの動的挙動を変化させるという一般的な考え方に基づくものであり、このほぼ直進の持上げ運動によってリヤカバーの縁とそれに隣接する車体の固定部分との間の隙間が拡大され、これにより、それに続く旋回運動に対してより大きい自由空間が利用可能であり、およびそれに隣接する固定車体が傾倒運動において妨害する輪郭とみなされることはない。したがって、リヤカバーの設計に関してのみならず、それに隣接する固定車体部分の設計に関しても、著しく大きな自由度が提供される。
【0007】
本発明の特に好ましい実施態様により、持上げ/傾倒ガイドが、車体に固定の部分上の、横軸に平行な2つのヒンジピンと、およびフレームに固定の部分上ないしフレーム上の、これらのヒンジピンに平行な2つのヒンジピンとを有する4リンク式リンク装置として形成されていてもよく、この場合、軸方向に見て車体側ヒンジピンを通過する第1の直線と、フレーム側ヒンジピンを通過する第2の直線とが上方に開かれた角を形成し、上部ヒンジピンの間に第1のリンクが設けられ、および下部ヒンジピンの間に第1のリンクより短い第2のリンクが設けられ、および調節組立体により、フレームに、2つのフレーム側ヒンジピンを支点とするトルクを伝達可能である。
【0008】
このようなリンク装置は、フレームがスタート位置ないし基本位置にあるときにはフレーム側ヒンジピンが相互にほぼ垂直方向に上下に且つ対応する車体側ピンよりも下側に位置し、およびリンクは、それに対応して、フレームの著しい傾倒運動のない比較的大きな旋回/持上げを実行可能であり、次に上記の旋回/持上げにおいて大きな持上げ運動を実行可能とする装置を提供する。ここで、持上げ/傾倒運動において調節組立体がフレームにリンクの旋回方向トルクを与えたとき、必ず最初に上記の持上げ運動が行われ、持上げ運動に、次第にある程度の旋回運動が重ね合わされ、この旋回運動において、最初は2つのリンクは同じ方向の旋回運動を行うが、この旋回運動は、車体側の下部ヒンジピンおよび2つのフレーム側ヒンジピンが軸方向に見て一直線上にある位置に下部リンクが到達するまで行われる。調節組立体をさらに操作したとき、リンクは相互に反対方向に旋回を行い、この結果、それ以上のフレームの持上げ運動は行われず、その代わりに増幅された傾倒運動が発生する。
【0009】
リンクが共通平面内に設けられ、およびヒンジピンの軸方向に小さな幅を有する4リンク式リンク装置が形成可能なように、上部リンクを下方に開かれた角開口を有するアングルレバーとして、ないし下方を向く凹部側を有する曲がりレバーとして形成するように設計が行われることが目的に適っている。これにより、フレームの明確な傾倒/持上げのために望ましいように、フレーム側の下部ヒンジピンは車体側の上部ヒンジピンとフレーム側の上部ヒンジピンとの間の結合ラインと交差可能である。
【0010】
できるだけ大きく、かつ妨害となるフレームのない車体リヤコンパートメント内の有効空間に関して、フレームのU脚が、車体側面図においてL形のリヤカバーにきわめて一致していることが好ましい。
【0011】
ここで、閉じられたリヤカバーの縁に直接隣接して支持フレームの本質的な構造部分を設けるという一般的な考え方が実現され、これにより、リヤコンパートメントの内部のU脚の下側で車体側壁の付近になおきわめて有効な空間が利用可能となる。例えば、このコンパートメント内に車体のほぼ横軸方向に配置された1つまたは2つのゴルフバッグを積み込むことが可能である。
【0012】
さらに、本発明の好ましい特徴に関して、特許請求の範囲、並びにそれにより本発明の特に好ましい実施態様が詳細に示されている図面に関する以下の説明が参照される。
【0013】
【発明の実施の形態】
図1−3に示すように、折畳み式ルーフを有する乗用車の車体(リヤカバー1以外は図示されていない)の、一部のみが破線により略図で示されているリヤカバー1が支持フレーム2上に設けられている。支持フレーム2は車体平面図においてU形フレーム3の形状をなす主構造部分を有し、U形フレーム3のU脚3′は、車体側面図において、側面図で同様にL形のリヤカバー1の輪郭に類似のL形に形成されている。これらのU脚3′はU形フレーム3の中央部分3′′を介して捩りに対して剛に相互に結合されている。
【0014】
中央部分3′′への移行領域において、U脚3′上に、4リンク式リンク装置4として形成された持上げ/傾倒ガイドが設けられ、図1に示したロック装置5が解放されたときに、U形フレーム3が持上げ/傾倒ガイド上で図1の基本位置から図2に示す位置に上方に旋回可能であり、ロック装置5により、U脚3′の中央部分3′′から離れた端部は車体に固定の部分に固定可能である。図2の位置において、ルーフないしルーフ部分7(図3参照)はリヤカバー1の下側のコンパートメント内に収納可能ないしこのコンパートメントから取出し可能である。
【0015】
以下に4リンク式リンク装置4の構造を詳細に説明する。
【0016】
そのほかに、U脚3′上にそれぞれ、はさみ形リンク装置6が設けられ、はさみ形リンク装置6は図1の閉鎖位置から図3の開放位置へのリヤカバー1の持上げ/傾倒運動を可能にする。リヤカバー1の図3の位置において、その下側に存在する車体コンパートメントに荷物を積み込むことができる。
【0017】
リヤカバー1の下側に車両のルーフないしルーフ部分7が既に収納されている場合、収納されているルーフ7の下側に荷物をより容易に積込可能にするために、ルーフないしルーフ部分7を、場合により、図3に実線で示した収納位置から破線で示した積載支援位置に、一時的に旋回させてもよい。
【0018】
U脚3′の各々にそれぞれ付属されている4リンク式リンク装置4の各々は、車体に固定の2つのヒンジピン8および9、並びにフレーム3上ないしフレーム3に固定結合された取付部材10上に設けられているフレームに固定の2つのヒンジピン11および12を有し、この場合、車体に固定の上部ヒンジピン8はリンク13を介してフレームに固定の上部ヒンジピン11と結合され、および車体に固定の下部ヒンジピン9はリンク14を介してフレームに固定の下部ヒンジピン12と結合されている。
【0019】
この場合、上部リンク13は下方を向く角開口ないし凹部側を有する曲がりリンクまたはアングルリンクとして形成されていてもよい。
【0020】
フレーム3を図1および2の位置の間で調節可能にするために、2つの4リンク式リンク装置4の少なくとも1つ上に空圧式または油圧式調節シリンダ15が設けられ、調節シリンダ15はフレームに固定のヒンジピン11および12から離れた取付部材10上のピボット点と車体に固定の支持点との間に設けられている。
【0021】
フレーム3が図1の位置にあるとき、車体側面図において車体に固定のヒンジピン8および9を通過する直線およびフレームに固定のヒンジピン11および12を通過する直線は上方に開かれた角を形成し、この場合、フレームに固定のヒンジピン11および12はほぼ垂直方向に上下に位置している(図4参照)。
【0022】
このように、U形フレーム3が、中央部分3”の領域に、車体の4リンク機構を通じて設けてあり、この機構によってU形フレーム3は調節シリンダ15の延伸動作によって操作され、ほぼ平行移動により上方へ動かされる。この機構により、フレーム3はまず車体後部の上のある位置において、並進運動の前にさらに回転運動に移行することとなる。
なお、図5と図6に4リンクが取り得る位置の略図が示されている。図4には、その中間位置が示されており、直線上にジョイント9、11、12が置かれている。この中間位置を過ぎた後、最終姿勢まで支持構造物の回転運動が行われ、これによってリアカバー1も回転運動する。
【0023】
ここでロック装置5(図1参照)が解放されたのちに調節シリンダ15が引き伸ばされたとき、最初に取付部材10したがってフレーム3は垂直方向上方に実際に純粋の直進運動を行う。持上げ高さの上昇と共に、この直進運動は時計回りの旋回運動により重ね合わされる。
【0024】
調節シリンダ15がさらに引き伸ばされたとき、4リンク式リンク装置4は、フレームに固定のヒンジピン11および12と車体に固定の下部ヒンジピン9とが一直線上に並ぶ位置に到達する。ここで調節シリンダ15がさらに多少引き伸ばされたとき、フレーム3は、フレーム側ヒンジピン11および12の中間の仮想旋回軸の周りに実際に純粋の旋回運動を行い、この場合、上部リンク13のアングル形状設計ないし曲がり形状設計により可能とされるように、フレーム側の上部ヒンジピン11はやや斜め下方に動き、およびフレーム側の下部ヒンジピン12は2つの上部ヒンジピン8および11の間の結合ラインを交差可能である。
【0025】
このようにして、図2に示すような、持ち上げられ且つ時計方向に旋回された支持フレーム2の位置に到達可能であり、この位置においては、リヤカバー1の前方領域は上方に大きく開かれ、および折畳み式ルーフ7をリヤカバー1により閉鎖可能な車体コンパートメント内に引き込み、ないしはこの車体コンパートメントから引き出すことが可能である。
【0026】
それに続いて調節シリンダ15が再び引き込まれたとき、フレーム3は図1の位置に戻され、且つ再びロック装置5により固定される。
【0027】
図1の位置から図2の位置へ行われるフレーム3ないしリヤカバー1の開放運動は持上げ/傾倒運動として設計されているので、リヤカバー1ないしフレーム3の実際の旋回運動が開始される前に、最初にリヤカバー1の縁とそれに隣接する車体の固定部分との間に存在する隙間が著しく拡大される。このことは、リヤカバー1並びにそれ以外の車体の設計において大きな自由度が存在するという利点を提供する。その理由は、リヤカバー1に隣接する車体部分がリヤカバー1の旋回運動において実際にそれを妨害する輪郭として働くことがないからである。
【0028】
U脚3′の形状がリヤカバー1のL形側面図に類似していることは、フレーム3が図1および3の位置にあるとき、U脚3′の下側にアクセスしやすく且つ使用可能な空間が残存し、この空間内に例えば2つのゴルフバッグ16を押し込むことができるという利点を提供する。このようにして、車体側壁における使用可能な荷物用空間が著しく拡大される。
【0029】
【発明の効果】
以上のように本発明によれば、車体リヤコンパートメント内の利用可能な荷物用空間を著しく拡大することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】リヤカバーが閉じられた状態における支持フレームの側面図である。
【図2】リヤカバーが後横軸の周りに旋回開放された状態における支持フレームの図1に対応の側面図である。
【図3】リヤカバーが前横軸の周りに旋回開放された状態における支持フレームの他の側面図である。
【図4】持上げ/傾倒ガイドとして使用される4リンク式リンク装置のきわめて簡略化された図であり、図1及び図2の中間の状態を示す。
【図5】4リンク式リンク装置の簡略化された図であり、図1の状態の持ち上げ時の初期の状態を示す図である。
【図6】4リンク式リンク装置の簡略化された図であり、図2の状態のリアカバーが後横軸の回りに旋回開放された状態を示す図である。
【符号の説明】
1 リヤカバー
2 支持フレーム
3 U形フレーム
3′ U脚
3′′ 中央部分
4 持上げ/傾倒ガイド(4リンク式リンク装置)
5 ロック装置
6 リヤカバー支持部分(はさみ形リンク装置)
7 ルーフないしルーフ部分
8、9、11、12 ヒンジピン
10 フレームに固定の部分(取付部材)
13、14 リンク
15 調節組立体(調節シリンダ)
16 荷物
Claims (6)
- 乗用車の折畳み式ルーフまたはルーフ部分(7)と荷物(16)とを収納するために使用される前記乗用車の車体リヤコンパートメントの、前横軸並びに後横軸の周りに旋回開放可能なリヤカバー(1)の支持フレーム(2)であって、
平面図においてU形のフレーム(3)であって、横方向に配置され且つ車体後部に設けられている中央部分(3′′)と後横軸の周りに旋回可能なU脚(3′)とを有する前記フレーム(3)と、
U脚上で前横軸の周りに旋回可能なリヤカバー支持部分(6)と、
を備えた前記車体リヤコンパートメントのリヤカバー(1)の支持フレーム(2)において、
フレーム(3)を保持する持上げ/傾倒ガイド(4)が設けられ、リヤカバー(1)が後横軸の周りに旋回開放されるとき、そしてそれに対応してU脚(3′)が旋回するときに、前記持上げ/傾倒ガイド(4)が最初にフレーム(3)を上方に持上げて、次いで、フレーム(3)の旋回運動を行わせることを特徴とする車体リヤコンパートメントのリヤカバーの支持フレーム。 - − 持上げ/傾倒ガイドが、車体に固定の部分上の、横軸に平行な2つのヒンジピン(8、9)と、およびフレームに固定の部分(10)上ないしフレーム(3)上の、これらのヒンジピン(8、9)に平行な2つのヒンジピン(11、12)とを有する4リンク式リンク装置(4)として形成されていることと、
− 軸方向に見て車体側ヒンジピン(8、9)を通過する第1の直線と、フレーム側ヒンジピン(11、12)を通過する第2の直線とが上方に開かれた角を形成することと、
− 上部ヒンジピン(8、11)の間に第1のリンク(13)が設けられ、および下部ヒンジピン(9、12)の間に第1のリンクより短い第2のリンク(14)が設けられていることと、および
− 調節組立体(15)により、フレーム(3)に、2つのフレーム側ヒンジピン(11、12)を支点とするトルクを伝達可能であることと、
を特徴とする請求項1の支持フレーム。 - 第1のリンク(13)が、下方に開かれた角開口ないし凹部側を有するアングルリンクまたは曲がりリンクとして形成されていることを特徴とする請求項2の支持フレーム。
- U脚(3′)が、側面図において、L形のリヤカバー(1)に類似のL形に形成されていることを特徴とする請求項1ないし3のいずれかの支持フレーム。
- 調節組立体(15)が、フレーム側ヒンジピン(11、12)の付近において、フレーム(3)ないしフレームに固定の部分(10)と係合することを特徴とする請求項1ないし4のいずれかの支持フレーム。
- ただ1つの調節組立体(15)が設けられていることを特徴とする請求項1ないし5のいずれかの支持フレーム。
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