JP2000104445A - ラゲージの開閉機構 - Google Patents

ラゲージの開閉機構

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JP2000104445A
JP2000104445A JP10275476A JP27547698A JP2000104445A JP 2000104445 A JP2000104445 A JP 2000104445A JP 10275476 A JP10275476 A JP 10275476A JP 27547698 A JP27547698 A JP 27547698A JP 2000104445 A JP2000104445 A JP 2000104445A
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link
cam
opening
pin
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Noriaki Nakatomi
教明 中富
Kenichiro Hayashi
健一郎 林
Shiho Nishi
史邦 西
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Toyota Motor Corp
Aisin Corp
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Aisin Seiki Co Ltd
Toyota Motor Corp
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B60VEHICLES IN GENERAL
    • B60JWINDOWS, WINDSCREENS, NON-FIXED ROOFS, DOORS, OR SIMILAR DEVICES FOR VEHICLES; REMOVABLE EXTERNAL PROTECTIVE COVERINGS SPECIALLY ADAPTED FOR VEHICLES
    • B60J7/00Non-fixed roofs; Roofs with movable panels, e.g. rotary sunroofs
    • B60J7/20Vehicle storage compartments for roof parts or for collapsible flexible tops
    • B60J7/205Vehicle storage compartments for roof parts or for collapsible flexible tops where the boot lid opens in rearward direction to receive the roof and in forward direction to receive luggage
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B62LAND VEHICLES FOR TRAVELLING OTHERWISE THAN ON RAILS
    • B62DMOTOR VEHICLES; TRAILERS
    • B62D25/00Superstructure or monocoque structure sub-units; Parts or details thereof not otherwise provided for
    • B62D25/08Front or rear portions
    • B62D25/10Bonnets or lids, e.g. for trucks, tractors, busses, work vehicles
    • B62D25/12Parts or details thereof

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  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Combustion & Propulsion (AREA)
  • Transportation (AREA)
  • Superstructure Of Vehicle (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 前開き及び後ろ開きが可能で且つ部品点数を
低減する。 【解決手段】 カム22が軸24を中心に後方へ揺動す
ると、ワイヤ58が移動しフック52がピン48から離
脱する。更に、カム22が揺動すると、第1リンク30
が後方へ揺動する。この結果、第2リンク34を含むリ
ンク機構が作動し、ラゲージ42は二点鎖線で示す前方
側開放状態となる。一方、ラゲージ42の後方側を開く
場合には、後部42Aを手動にて上方へ移動すると、フ
ック52がピン48に係合しており、カム22も停止し
ているため、第1リンク30と第4リンク46とを除く
リンク機構が作動し、後方側開放状態となる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はラゲージの開閉機構
に関し、特に、屋根部分と後部窓部とをトランクルーム
内に格納可能としたコンバーチブル車等のラゲージの開
閉機構に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、車両後部に形成されたトランクル
ーム内に屋根部分と後部窓部とを格納可能としたコンバ
ーチブル車の一例が特許番号第2743263号(特開
平8−230484号)公報に開示さている。
【0003】図9に示される如く、この車両100は、
屋根部分101とリヤウインド部分(後部窓部)102
とを有する屋根構造部104を持ち、この屋根構造部1
04が車体に固定して支持される強制式制御装置106
を介して、前面ガラス枠の範囲において接触支持され後
部座席範囲108を覆う閉鎖位置から開放位置に車両1
00の後部範囲110に向かって揺動でき、第1ピポッ
ト軸112を介して支持されたラゲージ(テールゲート
ともいう)114の範囲において折り畳み式屋根収納ボ
ックス116の中に沈み込み収納できるようになってい
る。また、ラゲージ114が第1ピポット軸112で補
助枠118にヒンジ結合され、補助枠118がピポット
軸120を介して車両下部範囲122において車体側に
支持されている。
【0004】また、ラゲージ114は、図10に示され
る如く、第1ピポット軸112を中心として運動する際
に、後方側が自由に開く後方側開放位置に移動できると
共に、図9に示される如く、第2ピポット軸120を中
心として揺動する際、前方側が自由に開く前方側開放位
置に揺動できるようになっている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このラ
ゲージの開閉機構では、図11に示される如く、補助枠
118が上側の支持脚120から出発して車両下部範囲
122を略U字形状に延びている支持管126で形成さ
れており、車両長手軸線128に対して直角に延び補助
枠118のピポット軸130を規定する基礎脚132が
少なくとも一つのヒンジ継手134を介して車体側で支
持されている。また、ラゲージ114(図11では省
略)は、第1ピポット軸112の範囲において案内棒1
23を介して補助枠118に結合されており、液圧シリ
ンダ140及びガス充填バネ142が共通のサポート1
44を介して車体に結合されている。この結果、このラ
ゲージの開閉機構では、部品点数が多くなり、コスト高
及び重量増加となる。
【0006】本発明は上記事実を考慮し、前開き及び後
ろ開きが可能で且つ部品点数を低減できるラゲージの開
閉機構を提供することが目的である。
【0007】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の本発明
は、ラゲージを車体に前方側及び後方側が開放可能にリ
ンク機構によって取付けたラゲージの開閉機構であっ
て、前記リンク機構の前記ラゲージとの連結部が、揺動
可能に連結された後方側連結部と、揺動可能かつ切り離
し可能に連結された前方側連結部とから成り、前記リン
ク機構の前記車体との連結部が、揺動可能に連結された
後方側連結部と、揺動可能に連結された前方側連結部と
から成り、前記リンク機構の前記ラゲージとの前方側連
結部を支持し、前記ラゲージの前方側が開く場合のみ連
結が解除される連結解除手段と、前記リンク機構の前記
車体との前方側連結部を支持し、前記ラゲージの前方側
が開く場合のみ揺動するカムと、前記ラゲージの後部と
車体とを揺動可能且つ切り離し可能に連結するヒンジ手
段と、を備えたことを特徴とする。
【0008】従って、ラゲージの前方側を開く場合に
は、連結解除手段によりリンク機構のラゲージとの連結
部のうち前方側連結部を切り離し状態とする。この状態
とした上で、カムを揺動させると、カムにより車体との
前方側連結部が支持されたリンク機構が作動し、ラゲー
ジは、ラゲージの後部と車体とを連結するヒンジ手段を
中心に揺動して前方側が開く。
【0009】一方、ラゲージの後方側を開く場合には、
リンク機構のラゲージとの前方側連結部を連結状態と
し、カムを停止状態としたままで、ラゲージの後部と車
体とを連結するヒンジ手段を切り離して、ラゲージの後
部を上方へ移動すると、ラゲージはリンク機構に支持さ
れつつ後方側が開く。
【0010】この様に、ラゲージの前開きと後ろ開きを
構成が簡単なリンク機構のみで行えるので、部品点数を
低減できる。
【0011】請求項2記載の本発明は、請求項1記載の
ラゲージの開閉機構において、前記連結解除手段と前記
カムとを連結し、前記カムの揺動により前記連結解除手
段を作動し、前記リンク機構の前記ラゲージとの前方側
連結部を解除する連結部材を有することを特徴とする。
【0012】従って、請求項1記載の内容に加えて、ラ
ゲージの前方側を開く場合には、カムの揺動により連結
部材を介して連結解除手段が作動することにより、リン
ク機構のラゲージとの前方側連結部を解除できる。この
結果、ラゲージの前方側を開く操作が容易になる。
【0013】
【発明の実施の形態】本発明に係るラゲージの開閉機構
の一実施形態を図1〜図8を用いて説明する。
【0014】なお、図中矢印UPは車両上方方向を示
し、図中矢印FRは車両前方方向を示している。
【0015】図3に示される如く、本実施形態では、駆
動手段の一例としての左右一対のモータ10が、車体後
部に車幅方向に沿って配設されたクロスメンバ12の車
幅方向両端部近傍にブラケット14を介してそれぞれ固
定されており、モータ10の出力軸は、ギヤボックス1
6、伝達ギヤ18を介して駆動ギヤ20に駆動力を伝達
できるようになっている。
【0016】駆動ギヤ20はカム22に固定されてお
り、カム22はブラケット14に立設された軸24に揺
動可能に軸支されている。従って、モータ10の正転に
よって、カム22は軸24を中心に、図3に示される停
止位置から図3の時計回転方向(図3の矢印A方向)へ
回転可能になっていると共に、モータ10の逆転によっ
て、図3の反時計回転方向(図3の矢印B方向)へ回転
し、図3に示される停止位置へ戻るようになっている。
カム22の前部22Aには、略L字状のカム孔26が形
成されており、このカム孔26内には車体との前方側連
結部としてのピン28がカム孔26に沿って移動可能に
挿入されている。
【0017】ピン28はリンク機構を構成する第1リン
ク30の前端部に立設されており、第1リンク30の後
端部は、ブラケット14に立設された車体との後方側連
結部としての軸32に揺動可能に軸支されている。従っ
て、カム22が図3の矢印A方向へ回転し、ピン28が
カム孔26の下部26A内を移動している間は、第1リ
ンク30は揺動せず、ピン28がカム孔26の上部26
B内を移動する際に、第1リンク30は軸32を中心に
図3の時計回転方向(図3の矢印C方向)へ回転可能に
なっている。一方、カム22が図3の矢印B方向へ回転
すると、ピン28がカム孔26の上部26Bから下部2
6Aに移動し、図3に示す位置へ戻るようになってい
る。
【0018】ピン28には、リンク機構を構成する第2
リンク34の前端部34Aが揺動可能に軸支されてお
り、第2リンク34の後端部34Bには、リンク機構を
構成する第3リンク36の後端部36Aがピン38によ
って揺動可能に軸支されている。第3リンク36の前端
部36Bはラゲージとの後方側連結部としてのピン40
によって、ラゲージ42に固定されたブラケット44の
後部44Aに揺動可能に軸支されている。また、ピン4
0には、リンク機構を構成する第4リンク46の後端部
46Aが揺動可能に軸支されている。
【0019】第4リンク46の前端部46Bにはラゲー
ジとの前方側連結部としてのピン48が立設されてお
り、ピン48は、ラゲージ42に固定されたブラケット
44の前部44Bに配設された連結解除手段としてのフ
ック52に脱離可能に係合されている。フック52はブ
ラケット50に対して後方(図3の矢印D方向)及び前
方(図3の矢印E方向)へ移動可能とされており、コイ
ルバネ等の付勢手段54によって、前方、即ちピン48
と係合する方向へ付勢されている。また、フック52の
後端部は、連結部材としてのワイヤ58によって、カム
22の後部22Bに連結されており、カム22が軸24
を中心に図3の矢印A方向へ回転すると、ワイヤ58が
図3の矢印D方向へ移動し、フック52がピン48から
離脱するようになっている。
【0020】ピン48には、リンク機構を構成する第5
リンク60の前端部60Aが揺動可能に軸支されてお
り、第5リンク60の後端部60Bにはピン62が立設
されている。ピン62には、リンク機構を構成する第6
リンク64の後端部64Aが揺動可能に軸支されてお
り、第6リンク64の前端部64Bは軸32に揺動可能
に軸支されている。なお、第5リンク60の中間部60
Cと第2リンク34の中間部34Cは、ピン66によっ
て揺動可能に連結されている。
【0021】従って、図2に示される如く、ラゲージ4
2の後部42Aを手動にて上方へ移動すると、第2リン
ク34がピン28を中心に上方へ揺動すると共に、第6
リンク64が軸32を中心に上方へ揺動する。この結
果、第3リンク36がピン38及びピン40に対して相
対的に揺動し、第5リンク60がピン66を中心にピン
48及びピン62に対して相対的に揺動するため、ラゲ
ージ42は図2に二点鎖線で示す後方側開放状態へ移動
可能になっている。
【0022】一方、モータ10を正転させ、カム22が
軸24を中心に図1に実線で示す停止位置から図1に二
点鎖線で示す位置方向へ揺動すると、カム22の揺動初
期において、ピン28がカム孔26の下部26A内を移
動するため、ワイヤ58が図1の矢印D方向へ移動し、
フック52がピン48から離脱する。更に、カム22が
軸24を中心に揺動すると、ピン28がカム孔26の上
部26B内を移動するため、第2リンク34の前端部3
4Aがピン28とともに後方へ移動すると共に、第1リ
ンク30が軸32を中心に図1に実線で示す停止位置か
ら図1に二点鎖線で示す位置方向へ揺動する。この結
果、第1リンク30及び第2リンク34を介して、第3
リンク36、第4リンク46、第5リンク60、第6リ
ンク64がそれぞれ揺動するため、ラゲージ42は図1
に二点鎖線で示す前方側開放状態へ移動するようになっ
ている。
【0023】図4に示される如く、ラゲージ42の後部
42Aの車体内側部には、ラゲージロック70が配設さ
れている。
【0024】図8に示される如く、ラゲージロック70
は周知の機構とされており、ラッチ72を備えている。
このラッチ72は、車体側のストライカ74に係合可能
とされている。
【0025】図5に示される如く、ストライカ74はヒ
ンジ手段としてのスライドヒンジ76のスライダ78に
固定されている。このスライダ78のスライド部78A
は、側面視において略車両前方へ膨出した円弧状とされ
ている。
【0026】また、車体後部を構成する骨格部材79に
は、ブラケット81を介してガイドレール80が固定さ
れており、ガイドレール80のガイド部80Aは側面視
において前方へ向けて凸形状に湾曲した円弧状となって
いる。
【0027】図7に示される如く、スライダ78のスラ
イド部78Aは、ガイドレール80のガイド部80Aに
スラストベアリング83を介して摺動可能に取付けられ
ており、スライダ78は、ガイドレール80のガイド部
80Aに沿って図5の時計回転方向(図5の矢印E方
向)及び図5の反時計回転方向(図5の矢印F方向)へ
移動可能となっている。なお、スライダ78の回転中
心、即ちラゲージ42の回転中心は、ガイド部80Aの
円弧状の中心位置Pに設定されており、この中心位置P
はガイドレール80のガイド部80Aの後方となる車体
後部90の外側に設定されている。
【0028】従って、ラゲージ42を図6に示すように
前方側開放状態とする場合には、ラッチ72及びストラ
イカ74がスライダ78とともに、ガイドレール80の
ガイド部80Aに沿って図6の矢印E方向へ移動するよ
うになっている。
【0029】図5に示される如く、ストライカ74の下
部には、ピン82によって、ワイヤ84の一方の端部8
4Aが連結されている。このワイヤ84の端部84A
は、図1に示される第1リンク30に接続されており
(図示省略)、第1リンク30が軸32を中心に後方へ
揺動するのに従って、上方(図6の矢印G方向)へ移動
し、この移動によって、ストライカ74及びラッチ72
がスライダ78とともに、ガイドレール80のガイド部
80Aに沿って図6の矢印E方向へ移動するようになっ
ている。
【0030】また、スライダ78の上部には、廻り止め
86が固定されている。この廻り止め86は、ラッチ7
2に当接しており、ラッチ72がストライカ74を中心
に回転するのを防止している。
【0031】一方、ラゲージ42を後方側開放状態とす
る場合には、ラッチ72とストライカ74との係合を解
除した状態で行うようになっている。
【0032】次に、本実施形態の作用を説明する。
【0033】本実施形態では、ラゲージ42の前方側を
開く場合には、モータ10を正転させる。これによっ
て、図1に示される如く、カム22が軸24を中心に図
1に実線で示す停止位置から図1に二点鎖線で示す位置
方向へ揺動する。この際、カム22の揺動初期におい
て、ピン28がカム孔26の下部26A内を移動するた
め、ワイヤ58が図1の矢印D方向へ移動し、フック5
2がピン48から離脱する。更に、カム22が軸24を
中心に揺動すると、ピン28がカム孔26の上部26B
内を移動するため、第2リンク34の前端部34Aがピ
ン28とともに後方へ移動すると共に、第1リンク30
が、軸32を中心に図1に実線で示す停止位置から図1
に二点鎖線で示す位置方向へ揺動する。この結果、第5
リンク30及び第2リンク34を介して、第3リンク3
6、第4リンク46、第5リンク60、第6リンク64
がそれぞれ揺動するため、ラゲージ42は図1に二点鎖
線で示す前方側開放状態となる。
【0034】この際、モータ10の正転により、第1リ
ンク30が軸32を中心に後方へ揺動するのに従って、
図6に示すワイヤ84が上方(図6の矢印G方向)へ移
動するため、ワイヤ84の押圧力によって、ストライカ
74及びラッチ72がスライダ78とともに、ガイドレ
ール80のガイド部80Aに沿って図6の矢印E方向へ
移動する。この結果、ラゲージ42は円滑に移動し前方
側開放状態となる。
【0035】なお、ラゲージ42を前方側開放状態から
閉状態に戻す場合には、モータ10を逆転させること
で、各リンクが前記開放時と逆方向へ動くと共に、ワイ
ヤ84の張力によって、ストライカ74及びラッチ72
がスライダ78とともに、ガイドレール80のガイド部
80Aに沿って図6の矢印F方向へ移動する。また、ラ
ゲージ42が閉状態となった後、ワイヤ58が図1の矢
印D方向と反対方向へ移動し、フック52がピン48に
係合する。
【0036】一方、図3に示される如く、ラゲージ42
の後方側を開く場合には、ラッチ72とストライカ74
との係合を解除し、ラゲージ42の後部42Aを手動に
て上方へ移動する。この時、フック52がピン48に係
合しており、第4リンク46は、ブラケット44の前部
44B及び後部44Aを介してラゲージ42に固定され
た状態になっている。また、カム22も停止しているた
め、第1リンク30は、カム22及びブラケット14を
介して車体に固定された状態になっている。この結果、
第2リンク34がピン28を中心に上方へ揺動すると共
に、第6リンク64が軸32を中心に上方へ揺動する。
このため、第3リンク36がピン38及びピン40に対
して相対的に揺動し、第5リンク60がピン66を中心
にピン48及びピン62に対して相対的に揺動するた
め、ラゲージ42は図2に二点鎖線で示す後方側開放状
態となる。
【0037】この様に本実施形態では、ラゲージ42の
前開きと後ろ開きを、第1リンク30、第2リンク3
4、第3リンク36、第4リンク46、第5リンク6
0、第6リンク64からなる左右一対の簡単なリンク機
構で行えるので、部品点数を低減できる。
【0038】また、本実施形態では、カム22の揺動初
期において、ピン28がカム孔26の下部26A内を移
動する際に、ワイヤ58が図1の矢印D方向へ移動し、
フック52がピン48から自動的に離脱するため、ラゲ
ージ42の前方側を開く操作が容易である。
【0039】以上に於いては、本発明を特定の実施形態
について詳細に説明したが、本発明はかかる実施形態に
限定されるものではなく、本発明の範囲内にて他の種々
の実施形態が可能であることは当業者にとって明らかで
ある。例えば、本実施形態では、フック52がラゲージ
42に沿った方向(図1の矢印D方向及びその反対方
向)へ移動する構成としたが、これに代えて、ピン48
をブラケット44Bに設け、リンク60上にフック52
を設けてリンク60上をフック52がスライドしてフッ
ク52とピン48とが係合または離脱する構成としても
良い。また、フック52が回動することで、フック52
とピン48とが係合または離脱する構成としても良い。
【0040】また、本実施形態では、連結部材としての
ワイヤ58によって、カム22が軸24を中心に図3の
矢印A方向へ回転すると、ワイヤ58が図3の矢印D方
向へ移動し、フック52がピン48から離脱する構成と
したが、これに代えて、フック52をピン48から離脱
させるための連結解除手段としての駆動モータを使用
し、この駆動モータをラゲージ前方側開き用の駆動モー
タ10に電気信号で連動させる構成としても良い。
【0041】
【発明の効果】請求項1記載の本発明は、ラゲージを車
体に前方側及び後方側が開放可能にリンク機構によって
取付けたラゲージの開閉機構であって、リンク機構のラ
ゲージとの連結部が、揺動可能に連結された後方側連結
部と、揺動可能かつ切り離し可能に連結された前方側連
結部とから成り、リンク機構の車体との連結部が、揺動
可能に連結された後方側連結部と、揺動可能に連結され
た前方側連結部とから成り、リンク機構のラゲージとの
前方側連結部を支持し、ラゲージの前方側が開く場合の
み連結が解除される連結解除手段と、リンク機構の車体
との前方側連結部を支持し、ラゲージの前方側が開く場
合のみ揺動するカムと、ラゲージの後部と車体とを揺動
可能且つ切り離し可能に連結するヒンジ手段と、を備え
たため、前開き及び後ろ開きが可能で且つ部品点数を低
減できるという優れた効果を有する。
【0042】請求項2記載の本発明は、請求項1記載の
ラゲージの開閉機構において、連結解除手段とカムとを
連結し、カムの揺動により連結解除手段を作動し、リン
ク機構のラゲージとの前方側連結部を解除する連結部材
を有するため、請求項1記載の効果に加えて、ラゲージ
の前方側を開く操作が容易になるという優れた効果を有
する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態に係るラゲージの開閉機構
を示すラゲージの前方側を開く場合の概略側面図であ
る。
【図2】本発明の一実施形態に係るラゲージの開閉機構
を示すラゲージの後方側を開く場合の概略側面図であ
る。
【図3】本発明の一実施形態に係るラゲージの開閉機構
を示す拡大側面図である。
【図4】本発明の一実施形態に係るラゲージの開閉機構
が適用された車体後部を示す概略側面図である。
【図5】本発明の一実施形態に係るラゲージの開閉機構
を示すラゲージを閉じた場合のヒンジ部を示す側断面図
である。
【図6】本発明の一実施形態に係るラゲージの開閉機構
のヒンジ部を示すラゲージの前方側を開いた場合の側断
面図である。
【図7】図5の7−7線に沿った拡大断面図である。
【図8】本発明の一実施形態に係るラゲージの開閉機構
におけるヒンジ部のラゲージロックを示す背面図であ
る。
【図9】従来の実施形態に係るラゲージの開閉機構を示
すラゲージの前方側を開いた場合の概略側面図である。
【図10】従来の実施形態に係るラゲージの開閉機構を
示すラゲージの後方側を開いた場合の概略側面図であ
る。
【図11】従来の実施形態に係るラゲージの開閉機構を
示す斜視図である。
【符号の説明】
22 カム 26 カム孔 28 ピン(車体との前方側連結部) 30 第1リンク(リンク機構) 32 軸(車体との後方側連結部) 34 第2リンク(リンク機構) 36 第3リンク(リンク機構) 40 ピン(ラゲージとの後方側連結部) 42 ラゲージ 46 第4リンク(リンク機構) 48 ピン(ラゲージとの前方側連結部) 52 フック(連結解除手段) 54 付勢手段 58 ワイヤ(連結部材) 60 第5リンク(リンク機構) 64 第6リンク(リンク機構) 76 スライドヒンジ(ヒンジ手段)
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 林 健一郎 愛知県刈谷市朝日町2丁目1番地 アイシ ン精機株式会社内 (72)発明者 西 史邦 愛知県刈谷市昭和町2丁目3番地 アイシ ン・エンジニアリング株式会社内

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ラゲージを車体に前方側及び後方側が開
    放可能にリンク機構によって取付けたラゲージの開閉機
    構であって、 前記リンク機構の前記ラゲージとの連結部が、揺動可能
    に連結された後方側連結部と、揺動可能かつ切り離し可
    能に連結された前方側連結部とから成り、 前記リンク機構の前記車体との連結部が、揺動可能に連
    結された後方側連結部と、揺動可能に連結された前方側
    連結部とから成り、 前記リンク機構の前記ラゲージとの前方側連結部を支持
    し、前記ラゲージの前方側が開く場合のみ連結が解除さ
    れる連結解除手段と、 前記リンク機構の前記車体との前方側連結部を支持し、
    前記ラゲージの前方側が開く場合のみ揺動するカムと、 前記ラゲージの後部と車体とを揺動可能且つ切り離し可
    能に連結するヒンジ手段と、 を備えたことを特徴とするラゲージの開閉機構。
  2. 【請求項2】 前記連結解除手段と前記カムとを連結
    し、前記カムの揺動により前記連結解除手段を作動し、
    前記リンク機構の前記ラゲージとの前方側連結部を解除
    する連結部材を有することを特徴とする請求項1記載の
    ラゲージの開閉機構。
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