JP2007223592A - 折畳み式トップを備えたカブリオレ車両 - Google Patents
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Abstract
【課題】僅かな手間もしくは費用で車両トップを自由に使用可能なトランクルームから分離できるように、カブリオレ車両を単純な構造的な処置で形成する。
【解決手段】緊張ヨーク8の、車両内室に向けられた側において、緊張ヨーク8にカバープレート9が堅固に保持されており、該カバープレート9が閉鎖ポジションにおいて少なくともほぼ水平な位置を占めており、カバープレート9が閉鎖ポジションと収納ポジションとの間における折畳み式トップ1の移動時に、緊張ヨーク8と一緒に車両ボディに対して移動調節されるようになっている。
【選択図】図1
【解決手段】緊張ヨーク8の、車両内室に向けられた側において、緊張ヨーク8にカバープレート9が堅固に保持されており、該カバープレート9が閉鎖ポジションにおいて少なくともほぼ水平な位置を占めており、カバープレート9が閉鎖ポジションと収納ポジションとの間における折畳み式トップ1の移動時に、緊張ヨーク8と一緒に車両ボディに対して移動調節されるようになっている。
【選択図】図1
Description
本発明は、ソフトトップロッドと、該ソフトトップロッドによって保持されたソフトトップカバー布とから成る折畳み式トップを備えたカブリオレ車両であって、折畳み式トップが、閉鎖ポジションと収納ポジションとの間において移動可能であり、収納ポジションにおいてリヤ側のラゲージルーム内に収納されていて、ソフトトップロッドが、緊張ヨークを有していて、該緊張ヨークが、折畳み式トップの閉鎖ポジションにおいてソフトトップカバー布を負荷して張設する形式のものに関する。
このような形式のカブリオレ車両は、閉鎖ポジションと収納ポジションとの間において移動可能な折畳み式トップを有しており、この折畳み式トップは、通常は繊維性のソフトトップカバー布を移動調節可能なソフトトップロッドに有しており、そして折畳み式トップは収納ポジションにおいてリヤ側のソフトトップボックス内に収納される。このソフトトップボックスはトランクリッド(Heckdeckel)によって閉鎖されることができ、このトランクリッドは折畳み式トップの閉鎖時にソフトトップカバー布の後方区分によって覆われていて、車両内室に進入するリヤシェルフ(Hutablage)を形成している。閉鎖されたルーフにおいてソフトトップカバー布に必要な布地の緊張を与えるために、ソフトトップロッドはいわゆる緊張ヨーク(Spannbuegel)を有しており、この緊張ヨークにはソフトトップカバー布が連結されていて、緊張ヨークはルーフの閉鎖ポジションにおいて、トランクリッドに載っている緊張ポジションを占める。
ソフトトップを収納するためには、一方ではまず初めに布地の緊張が解除され、かつ他方ではソフトトップボックスが解放されねばならない。そのために緊張ヨークはボディ側のジョイントを中心にして上方旋回させられ、その後でトランクリッドを開放することができ、ソフトトップボックスへの進入部が解放される。次いで折畳み式トップがソフトトップボックス内に収納される。このような形式の車両ルーフは例えばUS5225747に記載されている。
この公知の構成の欠点としては、車両ルーフを収納するために比較的複雑な運動を実施しなくてはならない、ということが挙げられる。まず初めに緊張ヨークがボディ側の横方向軸線を中心にして起立させられねばならず、これによって閉鎖ポジションにおいて緊張ヨークの下に達するトランクリッドを起立させ、これにより車両ルーフのためのソフトトップボックス内への通路を解放させることができる。トランクリッドの上方旋回後に緊張ヨークは再び降下させられ、ソフトトップボックス内にまで旋回させられ、それと同時にソフトトップロッドのその他の部分がソフトトップカバー布を含めて、それぞれの旋回軸線を中心にして後方に向かって折り畳まれて、ソフトトップボックス内に収納される。
別の欠点としては次のことが挙げられる。すなわち公知の構成では、中に車両ルーフが収納されるソフトトップボックスは、トランクルームの一部を形成しているが、車両ルーフの収納時に、ソフトトップボックスとトランクルームの自由に使用可能な部分との間における仕切りが存在しない。しかしながら、特に折畳み式トップを保護するという理由から、ソフトトップボックスと自由に使用可能なトランクルームとの間におけるこのような仕切りが望まれている。
US5225747
ゆえに本発明の課題は、冒頭に述べた形式の折畳み式トップを備えたカブリオレ車両を改良して、僅かな調節手間もしくは費用で車両トップを自由に使用可能なトランクルームから分離できるように、カブリオレ車両を単純な構造的な処置で形成することである。
この課題を解決するために本発明の構成では、緊張ヨークの、車両内室に向けられた側において、緊張ヨークにカバープレートが堅固に保持されており、該カバープレートが閉鎖ポジションにおいて少なくともほぼ水平な位置を占めており、カバープレートが閉鎖ポジションと収納ポジションとの間における折畳み式トップの移動時に、緊張ヨークと一緒に車両ボディに対して移動調節されるようになっている。
本発明によるカブリオレ車両の別の有利な構成は、請求項2以下に記載されている。
本発明によれば、緊張ヨークの、車両内室に向けられた側において、緊張ヨークにカバープレートが堅固に保持されており、該カバープレートが閉鎖ポジションにおいて少なくともほぼ水平な位置を占めている。このカバープレートは閉鎖ポジションにおいて車両ルーフの内部に位置しており、かつ車両内室と、収納される折畳み式トップを受容することができるラゲージルームもしくはソフトトップボックスとの間において、リヤシェルフを形成している。緊張ヨークにカバープレートが堅固に、つまりしっかりとかつ相対的に不動に結合していることに基づいて、カバープレートの運動のために特別な調節機構は不要であり、カバープレートは緊張ヨークの調節運動時に緊張ヨークと一緒に自動的に運動させられる。
このような構成にはさらに次のような利点、すなわちこの場合折畳み式トップのために比較的単純な収納運動を実現できる、という利点があり、それというのは、カバープレートは、トランクルームもしくはトランクリッドとは別体の構成部材として構成されていて、従って閉鎖ポジションから収納ポジションへの車両ルーフの移動のために、リヤ側の緊張ヨークを持ち上げられたポジションに上方旋回させる必要なしに、トランクルームカバーを持ち上げることができるからである。そしてソフトトップロッドは上方旋回運動を回避して、直接、後方に向かってラゲージルーム内に下方旋回されることができる。場合によっては、トランクルームもしくはトランクリッドの持上げを省いて、折畳み式トップを直接、ラゲージルーム内に降下させるだけで十分であり、このような構成は、ラゲージルームが少なくともほぼカバープレートによって覆われるような場合のために適している。
緊張ヨークにおけるカバープレートの堅固なポジショニングに基づいて、カバープレートは緊張ヨークと一緒に、閉鎖ポジションから収納ポジションへの移動時に、ソフトトップボックス内に降下される。リヤ側のロッド構成部分である緊張ヨークは、収納ポジションにおいて、ソフトトップロッドにおける下位の位置を占める。カバープレートもまたこのポジションを占めており、この場合本発明の有利な構成では、カバープレートが収納ポジションにおいてラゲージルームと自由に使用可能なトランクルームとの間における仕切り壁を形成するようになっている。カバープレートはこの場合有利にはラゲージルームの底部を形成していて、ソフトトップロッドがソフトトップカバー布を含めてカバープレートの上において収納されるようになっている。この構成ではカバープレートは収納ポンプにおいて水平なポジションを占め、カバープレートの閉鎖ポジションに対してほぼ平行に位置している。
緊張ヨークは有利にはU字形に形成されていて、1つの横方向区分を介して結合された2つのサイド脚を有しており、この場合横方向区分は車両ルーフの、リヤに向けられた最後部に位置する構成部材を形成している。緊張ヨークはそのサイド脚の自由端部の領域において枢着的に支承されていて、特に調節ブラケットに旋回可能に保持されており、この調節ブラケット自体は車両ボディに旋回可能に支承されていて、サイド脚と調節ブラケットとの間における旋回軸線と、調節ブラケットと車両ボディとの間における旋回軸線とは、車両ルーフが閉鎖されている場合に、有利には平行に、しかしながら互いに対して間隔をおいて位置している。車両ルーフを収納するために、調節ブラケットはそのボディ側の回転軸線を中心にして下方に向かってラゲージルーム内に旋回させられ、この際に緊張ヨークは該緊張ヨークに保持されたカバープレートと一緒に、サイド脚と調節ブラケットとの間における回転ジョイントに基づいて、ブラケット運動に対して逆方向の補償・旋回運動を実施することができ、これによって緊張ヨーク及びカバープレートのほぼ水平な位置を収納ポジションにおいても維持することができる。
その他の利点及び有利な構成は、その他の請求項、実施例の記載及び図面に開示されている。
次に図面を参照しながら本発明の実施形態を説明する。
図面において同一部材には同一符号が使用されている。
図1に閉鎖ポジションで示されたカブリオレ車両用の折畳み式トップは、互いにかつ車両ボディに旋回可能に支承された複数のボーとヨークとを備えたソフトトップロッド2と、このソフトトップロッド2によって支持されたソフトトップカバー布3とから成っており、このソフトトップカバー布3は、閉鎖ポジションにおいて車両内室を覆っている。リヤ領域には、ラゲージルーム4を備えた車両のボディ固定のトランクルームが位置しており、このラゲージルーム4は、トランクルームの一部であり、収容ポジションもしくは開放ポジションにおける折畳み式トップを受容する。折畳み式トップ1の前方区分には、閉鎖ポジションにおいてウインドシールドガラスフレームに接触している前方のルーフキャップ5に隣接して、スライドルーフ6が設けられており、このスライドルーフ6は、折畳み式トップ1が閉鎖されている場合に閉鎖ポジションと開放ポジションとの間において移動調節可能なガラスプレートから成っている。
ルーフの、車両リヤに向けられた領域には、緊張ヨーク8が配置されていて、この緊張ヨーク8は同様にソフトトップロッド2の構成部分であり、車両ルーフの閉鎖時において、ソフトトップカバー布3における十分なカバー布緊張のために働く。緊張ヨーク8はボディ固定のロールバー7の直ぐ後ろに位置していて、サイド脚8a,8bと、両サイド脚を結合する横方向区分8cとを備えてほぼU字形に形成されており、この場合サイド脚8a,8bの端面は車両内室に向かって延びていて、両サイド脚を結合する横方向区分8cはほぼリヤに位置している。折畳み式トップ1の閉鎖ポジションにおいてU字形の緊張ヨーク8はほぼ水平平面に位置している。緊張ヨークのサイド脚8a,8bと後方の横方向区分8cとによって画成される空間には、緊張ヨークと堅固に結合されたカバープレート9が受容されていて、このカバープレート9は前記空間を完全に満たしている。カバープレート9は相対運動の可能性なしに緊張ヨーク8と堅固に結合されている。カバープレート9は閉鎖された車両ルーフにおいてリヤシェルフを形成しており、このリヤシェルフは、ソフトトップカバー布3の下及びロールバー7の後ろで車両内室において水平に延びていて、車両内室をラゲージルーム4から隔てている。
ソフトトップロッド2は調節ブラケット10に保持されており、この調節ブラケット10は回転ジョイント11を介して、回転軸線12を中心にして旋回可能に車両ボディに支承されている。調節ブラケット10には緊張ヨーク8もまた、横方向に延びる回転軸線14をもつ回転ジョイント13を介して、回転可能に保持されており、これらの回転ジョイント13は緊張ヨーク8のサイド脚8a,8bの端面に隣接して配置されている。調節ブラケット10及び緊張ヨーク8の回転軸線12,14は、互いに平行に位置していて、横方向に延びているが、互いに間隔をおいて位置している。緊張ヨーク8における回転ジョイント13は、調節ブラケット10における回転ジョイント11に比べて車両リヤのより近傍に位置している。
車両ルーフを収納するために、調節ブラケット10は、図2及び図3に示されているように、回転ジョイント11の回転軸線12を中心にして後方に向かって旋回させられる。同時にソフトトップロッド2は折り畳まれて、同様に車両リヤに向かって旋回させられる。収納運動中に、後方の緊張ヨーク8はその内部に受容されたカバープレート9を含めて、ほぼ水平なポジションを維持していて、そのために緊張ヨーク8はその回転ジョイント13の回転軸線14を中心にして、調節ブラケット10の旋回運動とは逆方向に旋回させられ、その結果調節ブラケット10の旋回運動は補償もしくは相殺され、そして同時に緊張ヨーク8はカバープレート9を含めて鉛直方向で降下させられる。
図4及び図5に示された収納ポジションが得られた場合に、折畳み式トップ1は完全にラゲージルーム4内に位置しており、この際にカバープレート9及び周りの緊張ヨーク8は、折り畳まれたルーフユニットの下側の水平なカバーもしくは底部を形成しており、その結果カバープレート9及び緊張ヨーク8は、トランクルームの自由に使用可能な領域と、狭い意味におけるラゲージルーム、つまりルーフ部分が収容されているラゲージルームとの間における室仕切り体として働く。
収納ポジションにおいてルーフ部分は互いに上下に折り畳まれたルーフ部分ユニットを形成しており、このルーフ部分ユニットは、最下位に位置するカバープレート9及び緊張ヨーク8と、上に位置する前方のルーフ部分、つまり前方のルーフキャップ5及びスライドルーフ6を有する前方のルーフ部分とを備えている。
1 折畳み式トップ
2 ソフトトップロッド
3 カバー布
4 ラゲージルーム
5 ルーフキャップ
6 スライドルーフ
7 ロールバー
8 緊張ヨーク
8a,8b サイド脚
8c 横方向区分
9 カバープレート
10 調節ブラケット
11 回転ジョイント
12 回転軸線
13 回転ジョイント
14 回転軸線
2 ソフトトップロッド
3 カバー布
4 ラゲージルーム
5 ルーフキャップ
6 スライドルーフ
7 ロールバー
8 緊張ヨーク
8a,8b サイド脚
8c 横方向区分
9 カバープレート
10 調節ブラケット
11 回転ジョイント
12 回転軸線
13 回転ジョイント
14 回転軸線
Claims (10)
- ソフトトップロッド(2)と、該ソフトトップロッド(2)によって保持されたソフトトップカバー布(3)とから成る折畳み式トップ(1)を備えたカブリオレ車両であって、折畳み式トップ(1)が、閉鎖ポジションと収納ポジションとの間において移動可能であり、収納ポジションにおいてリヤ側のラゲージルーム(4)内に収納されていて、ソフトトップロッド(2)が、緊張ヨーク(8)を有していて、該緊張ヨーク(8)が、折畳み式トップ(1)の閉鎖ポジションにおいてソフトトップカバー布(3)を負荷して張設する形式のものにおいて、
緊張ヨーク(8)の、車両内室に向けられた側において、緊張ヨーク(8)にカバープレート(9)が堅固に保持されており、該カバープレート(9)が閉鎖ポジションにおいて少なくともほぼ水平な位置を占めており、カバープレート(9)が閉鎖ポジションと収納ポジションとの間における折畳み式トップ(1)の移動時に、緊張ヨーク(8)と一緒に車両ボディに対して移動調節されるようになっていることを特徴とする、折畳み式トップを備えたカブリオレ車両。 - 緊張ヨーク(8)が、2つのサイド脚(8a,8b)と、両サイド脚(8a,8b)を結合する1つの横方向区分(8c)とを備えたほぼU字形の形状を有していて、閉鎖ポジションにおいてほぼ水平な位置を占めるようになっており、カバープレート(9)がサイド脚(8a,8b)と横方向区分(8c)との間における空間に配置されている、請求項1記載のカブリオレ車両。
- カバープレート(9)が緊張ヨーク(8)のU字形を少なくともほぼ満たしている、請求項2記載のカブリオレ車両。
- カバープレート(9)が車両ルーフの閉鎖ポジションにおいてラゲージルーム(4)を車両のトランクルームから分離している、請求項1から3までのいずれか1項記載のカブリオレ車両。
- カバープレート(9)が車両ルーフの収納ポジションにおいてラゲージルーム(4)をトランクルームから分離している、請求項1から4までのいずれか1項記載のカブリオレ車両。
- カバープレート(9)が収納ポジションにおいてラゲージルーム(4)の底部を形成している、請求項1から5までのいずれか1項記載のカブリオレ車両。
- 緊張ヨーク(8)が調節ブラケット(10)に保持されていて、該調節ブラケット(10)が車両ボディに旋回可能に支承されている、請求項1から6までのいずれか1項記載のカブリオレ車両。
- カバープレート(9)が閉鎖ポジションにおいて、該カバープレート(9)の収納ポジションにおける位置に対して少なくともほぼ平行に位置している、請求項1から7までのいずれか1項記載のカブリオレ車両。
- 緊張ヨーク(8)が多関節リンク機構を介して車両ボディに連結されている、請求項1から8までのいずれか1項記載のカブリオレ車両。
- カバープレート(9)が閉鎖ポジションにおいてリヤシェルフを形成している、請求項1から9までのいずれか1項記載のカブリオレ車両。
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