JP3695531B2 - とくに車両のための外側ドアハンドル - Google Patents

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Description

【0001】
本発明は、特許請求の範囲第1項の上位概念に記載されたような外側ドアハンドルに向けられている(ドイツ連邦共和国特許出願公開第19745149号明細書)。
【0002】
電子構成部分を収容するために、周知の取っ手は、中空空間を備えている。それ故に取っ手は、2シェルに形成されており、C形の基本シェル及びこの基本シェルの脚端部に結合されたC形の蓋シェルからなる。シェルの端部側のクリップ止めが、ドアハンドルとして利用するために十分に強さを提供せず、かつ正面側に接触継目が生じ、この見ることができる位置において生じる製造公差がとくにはっきりするので、この接触継目が、視覚的に邪魔であることは、このような装置において不利である。その他にこの継目は、正面側に汚れが沈着し、かつ湿気がシェルの間の内部空間内に達するので、ここにおける構成部分がその機能について害されるという可能性を提供する。合成樹脂によって直立した内側シェル内における電子構成部分を埋め込むことも、持続的な解決策ではない。なぜなら樹脂は、時間とともに流動し始めるからである。
【0003】
本発明の課題は、前記の欠点を避け、かつ両方のシェルの間のとくに良好な必要に応じて取外し可能な結合を生じる、特許請求の範囲第1項の上位概念に挙げたような確実な外側ドアハンドルを開発することにある。本発明によれば、このことは、特許請求の範囲第1項に挙げた次の特別な意味が加わる処置によって達成される。
【0004】
C形の正面縁は、Uシェル又は複数のシェルを外側から覆い、これらの間に中空空間が生じる。1つだけのシェルを利用するかぎり、正面縁は、その1つのC端部区間によってUシェル開口を直接覆う。このようにして見える側の接触継目は、基本的に回避される。
【0005】
しかし本発明は、特許請求の範囲第7項による変形された構成において、取っ手は、2つのシェルから形成されており、すなわちU形の基本シェル及び蓋シェルから形成されており、これらの間に中空空間がある。この場合、C形の正面縁は、クランプのように作用し、このクランプは、蓋シェルをU形にプロファイル化された基本シェルに向かって押す。通常両方のシェルの間にすでにある結合部に、なおこのクランプ状の結合部が加わる。両方のシェルのこのクランプにおいて、両方のシェルの間の見える側の接触継目は、いずれにせよ覆われる。この接触継目は、いずれにせよ存在するが、シェルの間の空間内部への汚れ又は湿気の立入は、著しく困難になっている。一種の迷路経過が存在する。必要に応じた取外し可能性は、下側及び上側の溝内へのスナップ止めされたC端部のために得られる。
【0006】
別の有利な構成は、U形の基本シェルからなり、この基本シェルは、取付けるべき正面縁の方向にU開口を有する。U開口内に、電子構成部分を有する支持体が、正確に形を整合して押込まれている。その際、基本シェル状にクリップ止めされた正面縁は、その正面区間によって、その中にある支持体を含む基本シェルのU開口を覆う。
【0007】
支持体は、硬質合成物質からなるコンテナとして構成することができ、このコンテナは、上方に向かって開いているので、ドアハンドルの製造の際にここからコンテナ内に電子装置を挿入することができる。滑り落ち及び媒体侵入(例えば水の)から電子装置を保護するために、これは、コンテナ内において例えば軟質合成物質とともに注入される。その際、コンテナの開いた上側は平らであり、したがってコンテナへの注入材料の均一な充填を行なうことができるので、上方に向いたコンテナの開口は有利とわかった。
【0008】
本発明のその他の処置及び利点は、特許請求の範囲従属請求項、次の説明及び図面から明らかである。図面において本発明は、2つの実施例及び従来の技術について示されている。
【0009】
図面において、外側ドアハンドルのうち、外側に現われる弓形の取っ手10だけが示されている。図示した実施例においていわゆる“引っ張りハンドル”として形成されたこの取っ手に、その両方のハンドル端部11、12によって、詳細に図示されていない基礎部分に可動に支持されている。この基礎部分は、通常ドア又はドア板の内側にある。図1に破線で示すように、取っ手10に並んで、いわゆる“シリンダ塔”があり、このシリンダ塔は、必要に応じて閉鎖シリンダを収容することができる。シリンダ塔13は、取っ手10の運動に関与しない。
【0010】
取っ手10は、図2から認識可能な中空空間14を備え、この中に電子構成部分のための支持体15が配置されている。電子構成部分16として、アンテナとして機能するフェライト棒が問題になる。中空空間14を形成するため、及び電子構成部分16及びその支持体15を持込むために、取っ手10は、図2の横断面が示すように、2つのシェルに形成されている。
【0011】
後者は、図4及び5に明らかにされている従来の技術にも当てはまる。ここにおいて相応する構成部分を指定するために、第1の実施例におけるものと同じ参照符号が利用され、これと区別するためだけにダッシュ(アポストロフィー)を備えている。ここにおける取っ手10’は、ここにおける中空空間14’を形成するために、2つのシェル21’、22’からなる。その際、U形にプロファイル化された基本シェル21’が問題になり、この基本シェルの両方のU脚23’は、蓋シェル22’によって結合されている。両方のシェル21’、22’は、十分な弾性を有する合成物質からなるので、そのためにクリップ結合部24’が使われる。図4及び5による結合の場合に、取っ手10の見える側17’に接触継目18’が生じ、この接触継目を通して、噛み合っているクリップ結合部24を介して中空空間14’内に、湿気又は汚れが到達することがある。取っ手10’の見える側は、場合によっては金属製の装飾ブラインド19を備えることができる。
【0012】
本発明の図1及び2による取っ手10も、その点において比較可能な構成を有する。すでに図4及び5に関連して説明した構成部分は、相応した参照符号を備え、ただしこれらの図においてはダッシュ(アポストロフィー)なしで挿入されている。その点においてこれまでの説明が成立つ。相違点について立入るだけで十分である。
【0013】
図1及び2による本発明による取っ手10において、C形にプロファイル化された正面縁20が利用され、この正面縁は、見える側において両方のシェル21、22を覆っている。正面縁20自体は、この時、取っ手の本来の見える側17を形成しており、かつ接触継目18を覆っている。正面縁20のC端部区間25は、両方のシェル21、22の周範囲を上からつかんでおり、ここにおいて段状の切り欠き26がある。最後に両方の自由C端部27は、上側又は下側溝29、28内に噛み合っており、ここにおいてこれらのC端部は、沈めて配置されている。結合の場合、この正面縁20によって両方のシェル21、22のクランプが行なわれる。
【0014】
両方のシェル21、22の前記の段26は、ほぼ正面縁20の端部区間25の厚さに相当する段深さを有する。その結果、取っ手10は、クランプされた正面縁20にもかかわらず、大体において突起のない輪郭30を有する。その際、正面縁20は、他方において再び装飾ブラインド19を備えることができる。載せられた正面縁20と両方のシェル21、22のこれにより覆われない隣接する範囲との間に、図2及び3に示された“陰継目”を設けることができる。この陰継目31は、本発明による取っ手の良好な外観を助長するだけである。この陰継目31に、図3の周知の接触継目18’に関連して説明した危険は与えられない。陰継目31の範囲において侵入する湿気は、両方のシェル21、22においてその間に閉じた壁があるので、本発明による取っ手10の前側中空空間14内に達することはない。
【0015】
図3は、本発明による取っ手10”の図2に対して空間を節約した第2の構成を示している。相応する構成部分を指摘するために、第1の実施例におけるものと同じ参照符号が利用されており、それ故にその点においてこれまでの説明が成立つ。相違点に立入るだけで十分である。
【0016】
本発明において1つのUシェル21だけが設けられており、このUシェルの両方のU脚23”の間のU開口32は、ここにおける正面縁20”の上側C端部区間25”によって直接覆われている。この上側端部区間25”は、内側中空部33を備えることもできる。ここにおける両方の端部区間25”は、大体において互いに平行に配置されており、かつ図3に暗示された取付け矢印34の方向における両方の構成部分21、20”の摺動取付けを可能にする。その際、次のように形成された自動的なスナップ結合部35が生じる。
【0017】
一方のスナップ要素36は、それぞれ端部区間25”の内側面38にあり、かつここでは歯切り欠きからなる。Uシェル21の底部範囲39は、相応する対向スナップ要素37を有し、この対向スナップ要素は、歯突起から形成されている。相応する様式で取っ手10”におけるシェル21の外側U脚23”は、このような歯突起37を有し、しかもその脚端部40に有する。その際、要素37、38は、特別の様式でプロファイル化されている。
【0018】
このようにして正面縁20”の押し載せ方向34に有効な歯側面は、乗り上げ傾斜部41を有し、この乗り上げ傾斜部に向かって、取付けの際にここにおいて広げられたC端部27”が動く。その際、歯切り欠き36が歯突起37に係止するまで、両方の端部区間25”の容易な広がりが生じる。図3に示した対向運動の矢印43の方向における両方の構成部分21、20”の取外しは、この時に有効な対向歯側面42が急に形成されているので、そのままでは不可能である。したがって取外し43は、係止した端部区間25”を相応して広げた後にしか行なうことができない。
【0019】
図3の取っ手10”の第2の実施例において、ここにおいて単独のシェル21だけのU空間44は、電子構成部分16のためのすでに説明した支持体15を収容するための中空空間である。この場合、底部範囲39及び両方の脚端部40は、段を付けずに形成されており、かつ両方のC端部区間25”の内側面38と面接触している。
【0020】
図6及び10による取っ手10’”の第3の実施例において、基本シェル21’”は、横向きになったU形の形を有し、この形のU開口は、ここにおける正面縁20’”の方に向いている。その際、U形は、基本シェル21’”の両方の脚47及び基部48から形成される。両方の脚47と基部48との間にU空間44’が生じ、このU空間内に、側方U開口32’から硬質合成物質コンテナとして形成された支持体15が持込まれている。コンテナ15内に、注入材料とともに電子装置16が、水密にかつ耐衝撃性に注入されている。コンテナはまだ上方に向かって開いているので、電子装置は、製造の際に上からコンテナ内に挿入することができ、かつ同様に注入は、コンテナの上側の開いたままの面を通して行なうことができる。U形の基本シェル21’”のU開口32’は、正面縁20’”の正面区間45によって覆われている。この正面縁20’”は、基本シェル21’”において上側溝29’及び下側溝28’に噛み合ったフック状のC端部27によって、基本シェル21’”に固定されている。この構成において正面縁29’”の見える側17に、継目はない。見ることができる陰継目31は、この実施例においてむしろそれぞれC端部区間25と基本シェル21’”の脚47の見ることができる外側との間にある。
【0021】
図7ないし9に、取っ手10’”のケーブル50の引出しがどのような動作にあるかが示されている。このことは、例えば本発明の別のすべての構成にも当てはまる。取っ手10’”の基本シェル21’”においてハンドル端部12の範囲に、通口52が設けられており、この通口を通って、コンテナ/支持体15から外に出るケーブル50が案内されている。この通口は、同様になお例えば位置52’、52”及び52’”にあってもよい。同様に例えば複数の通口52、52’、52”、52’”を設けることができる。ケーブル引出しは、車両のドアに取付けられた取っ手において覆われており、かつ利用者にとって見ることができない。ケーブル50は、接続プラグ51を有し、この接続プラグにより、コンテナ15内にある電子装置は、車両側の電子装置に接続することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の2シェルの第1の構成においてハンドルを、しかも図2の矢印Iの眺めの方向に示す平面図である。
【図2】 図1の切断線II−IIに沿ってハンドルを拡大して示す概略的な横断面である。
【図3】 本発明の1シェルだけに形成された第2の実施例を図2に相応して示す図である。
【図4】 図5の切断線IV−IVに沿って周知の取っ手の外観を図2に相応して示す図である。
【図5】 図4の数字Vの眺めの方向において図4に示した周知の取っ手を示す正面図である。
【図6】 図10のVI−VIによる断面において本発明の1シェルに形成された第3の実施例を示す図2に相当する図である。
【図7】 図6による本発明の1シェルの構成においてハンドルを、しかも図6の矢印VIIの眺めの方向に示す平面図である。
【図8】 取っ手の前側部分の後からの眺めの投影を有する図7のVIII−VIIIによる断面図である。
【図9】 図8のIX−IXによる断面図である。
【図10】 本発明の1シェルだけに形成された第3の実施例の正面図である。

Claims (12)

  1. 車両のための外側ドアハンドルが、ドア外側に配置されかつ少なくとも一部の範囲において中空の弓形の取っ手(10”,10’”)からなり、
    っ手(10”;10’”)が、少なくとも1つのU形のシェル(21,21’”)を有し、このシェルのU空間(44,44’)が、電子構成部分(16)を収容するために使われ、かつ
    結合の場合に、C形にプロファイル化された正面縁(20”;20’”)が、U形のシェル(21,21’”)を車両から遠い方の側において覆っており、かつこれに係止されているものにおいて、
    正面縁(20”;20’”)の両方のC端部区間(25”;25)が、U形のシェル(21;21’”)の周範囲を上から又は下からつかみ
    電子構成部分(16)が、上方に向かって開いた支持体内に水密に設けられている
    ことを特徴とする、車両のための外側ドアハンドル。
  2. C正面縁(20”)が、その一方のC端部区間(25”)によって、上方に向けられたシェル(21)のUシェル開口(32)を直接覆っていることを特徴とする、請求項1に記載の外側ドアハンドル。
  3. U形のシェル(21’”)のU開口(32’)が、C正面縁(20’”)の正面区間(45)の方に向かって整列されており、かつ正面縁(20’”)が、その正面区間(45)によって、シェル(21’”)のUシェル開口(32’)を直接覆っていることを特徴とする、請求項1に記載の外側ドアハンドル。
  4. C正面縁(20”)の両方のC端部区間(25”)が、その内面(38)に、歯切り欠き(36)のようなそれぞれ1つのプロファイル化されたスナップ要素を有し、かつこのスナップ要素が、結合の場合に、歯突起(37)のようなシェル(21)における対向スナップ要素に噛み合っていることを特徴とする、請求項2に記載の外側ドアハンドル。
  5. C正面縁(20”,20’”)が、大体において互いに平行に延びたC端部区間(25,25”)を有し、かつC端部区間(25,25”)が、C正面縁(20”,20’”)の側方摺動取付け(34)における結合のために、シェル(21,21’”)にスナップ止め可能であることを特徴とする、請求項1ないし4の1つに記載の外側ドアハンドル。
  6. スナップ又は対向スナップ要素(36,37)が、歯プロファイルを有し、かつこの歯プロファイルが、C正面縁(20”)の押し載せ方向(34)に有効なその歯側面に、C端部区間(25”)のための乗り上げ傾斜部(41)を有するが、一方反対方向(43)に急な歯側面(42)が設けられていることを特徴とする、請求項4又は5に記載の外側ドアハンドル。
  7. 取っ手(10)が、U形の基本シェル(21)及びこの基本シェルのU脚(23)に結合された蓋シェル(22)からなる2つの部分(21,22)からなる組合せであり、
    合の場合に、両方シェル(21,22)の間において車両から遠い方の側に接触継目(18)が生じ、かつ両方のシェル(21,22)の間の中空空間(14)が、電子構成部分(16)を収容するために使われ、
    C正面縁(20)のC端部区間(25)が、フック状に折り曲げられた自由C端部(27)を有することを特徴とする、外側ドアハンドルにおいて、
    結合の場合に、両方のシェル(21,22)が、車両から遠い方の側において、正面縁(20)によって覆われ、正面縁(20)の両方のC端部区間(25)が、シェル(21,22)のそれぞれ1つの周範囲を上からつかみ又は下からつかみ、かつ蓋シェル(22)の上側溝(29)又は基本シェル(21)の下側溝内に沈めて配置されている
    ことを特徴とする、請求項1に記載の外側ドアハンドル。
  8. 基本及び蓋シェル(21,22)が、正面縁(20)の上側又は下側ハンドルの範囲において段状に切り欠かれており(26)、かつこれらの切り欠き(26)が、上側溝(29)又は下側溝(28)において終っていることを特徴とする、請求項7に記載の外側ドアハンドル。
  9. 取付けの場合に、正面縁(20,20”,20’”)が、その輪郭(30)により同一面内において複数のシェル(21,22)に又はシェル(21,21’”)に移行することを特徴とする、請求項1ないし8の1つに記載の外側ドアハンドル。
  10. 正面縁(20;20”,20’”)が、車両から遠い方のに装飾ブラインド(19)を備えていることを特徴とする、請求項1なし9の1つに記載の外側ドアハンドル。
  11. 電子構成部分(16)のための支持体が、6つのうち5つの側へ壁によって囲まれたコンテナ(15)であり、このコンテナの開口が、取付けた後に、ハンドル(10,10”,10’”)内において上方に向いていることを特徴とする、請求項1ないし10の1つに記載の外側ドアハンドル。
  12. コンテナ(15)が、硬質合成物質から製造されていることを特徴とする、請求項11に記載の外側ドアハンドル。
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