JP3677676B2 - ヒンジ付キャップ - Google Patents

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【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、注口を設けた蓋本体と、この注口を施蓋する上蓋とを揺動自在に連結するヒンジを有するプラスチック製のヒンジ付キャップに関する。
【0002】
【従来の技術】
この種のヒンジ付キャップとして、実開平4−102252号公報に記載された弾性反転する蓋体部付きキャップの出願がある。
【0003】
このキャップは、容器の口部に装着する蓋本体と、この蓋本体の上面に設けた注口を施蓋する上蓋とから成るもので、上蓋の下面にシール筒を突設し、このシール筒を注口の内面に嵌合するようにしたキャップである。そして、蓋本体と上蓋とを揺動自在に連結するヒンジは、合成樹脂製キャップの側面に設けた左右一対の弾性連結板とがヒンジとして機能するものである。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
ところが、この種のヒンジ付キャップには、次のような課題が残されていた。
【0005】
第1に、前述の蓋体部付きキャップでは、ヒンジの反発力が弱く、蓋本体と上蓋とを揺動自在に連結できても、ヒンジの反発力のみで大きく開口させる力が弱い点にある。すなわち、この種のヒンジは、合成樹脂製キャップの側面と一対の弾性連結板の連結部分とに略ハの字形状を成すように肉薄部を設けたもので、このように一対の弾性連結板の連結部分を、キャップの側面に対して斜めに形成することで、弾性連結板相互に反発力を生じせしめて、ヒンジとして利用している。ところが、肝心な連結部分が肉薄部となっているので、ヒンジとして機能してもヒンジの弾性力や反発力が弱いので、施蓋状態から開放した上蓋を、ヒンジの反発力のみで大きく開口させる力が脆弱になっていた。
【0006】
第2に、この種のヒンジ付キャップは、上蓋を注口に施蓋する際に、上蓋の開口部内側縁が注口の縁に接触する不都合である。すなわち、ヒンジで連結されている上蓋は、開放時においてヒンジ側に支持されている。この位置から蓋本体の真上に上蓋を閉じて行くと、上蓋にヒンジの反発力が作用して蓋本体の真上よりも若干ヒンジ側にずれた状態で回転することになる。すると、図7に示すように上蓋1の開口部内側縁が注口2の縁に接触しながら施蓋して行き、上蓋1を係止する係止突状3の上に上蓋1が当接した状態から、更に、上蓋1が係止突状3を越えることで上蓋1が係止突状3に係止することになる。したがって、上蓋1を施蓋するたびに、上蓋1の開口部内側縁が注口2の縁に接触することになり、この注口2に残った注出物が上蓋1によって外部に掻き出される不都合があった。しかも、このような傾向は、ヒンジの反発力が強くなるほど顕著になる。
【0007】
そこで当出願人は、先に、施蓋時における上蓋の開閉範囲を大きくすることができるキャップのヒンジ装置を提案している(特開平11−278520号)。このヒンジは、各ヒンジ片の付根部分に肉薄な折目を設けると共に、各ヒンジ片の長手中央部にフレキシブル性に優れた折溝を設けたものである。このヒンジ装置によって、ヒンジ片の付根部分に設けた肉薄な折目の耐久性を高めると共に、上蓋の回転範囲を広くすることが可能になった。
【0008】
しかしながら、このヒンジ装置によって、ヒンジ片の付根部分の耐久性を高めることはできても、ヒンジ全体の弾性力や反発力を高めることはできず、開放した上蓋を、ヒンジの反発力のみで十分に開口させる力は、依然、脆弱な状態にあった。また、上蓋の回転範囲を広くすることは可能になったが、ヒンジ全体の弾性力や反発力が未だ非力なために、施蓋時の上蓋のぶれが大きくなり、口径の大きな注口を施蓋する場合など、上蓋が注口に接触する虞を完全に解消することはできなかった。
【0009】
そこで本発明は、上述の課題を解消すべく創出されたもので、ヒンジ全体の弾性力や反発力を高め、開放した上蓋をヒンジの反発力のみで開口させる力が強くしかも、口径の大きな注口を施蓋する場合でも、上蓋が注口に接触することなく施蓋することが可能になるヒンジ付キャップの提供を目的とするものである。
【0010】
【課題を解決するための手段】
上述の課題を解消するため本発明は、上面に注口11を突設し容器の口部に装着する蓋本体10と、この蓋本体10の注口11を施蓋する上蓋20と、これら蓋本体10と上蓋20とを揺動自在に連結するヒンジ30とを設けたヒンジ付キャップにおいて、ヒンジ30は、蓋本体10の側面と上蓋20の側面とを一体に連結する左右一対の連結片31と、これら一対の連結片31の間に設けられ蓋本体10と上蓋20とに連続する連結強化片32とから成り、各連結片31の各連結部に肉薄状の屈曲部31Aを左右で略ハの字形状を成すように形成すると共に、各連結片31の長手中央部に肉薄状の屈曲溝31Bを形成し、蓋本体10の側面における連結片31の連結位置、及び開放状態にある上蓋20の側面における連結片31の連結位置よりも上部の位置に連結強化片32を連結し、この連結強化片32の長手中央部に形成した屈曲溝32Bが各連結片31の屈曲溝31Bよりも外側で屈曲するように設け、注口11施蓋時に、連結片31の屈曲溝31Bの位置と連結強化片32の屈曲溝32Bの位置とが同一の水平線上に位置すると共に、連結片31の屈曲溝31Bがキャップの外側に向いて僅かに屈曲した状態で固定されるように設けたことを課題解消のための手段とする。
【0011】
本発明によると、連結強化片32がヒンジ全体の反発力を高め、開放した上蓋20を、ヒンジ30の反発力のみで十分に開口させると共に、一対の連結片31によって回転範囲を大きくした上蓋20の支持力を高めるものである。
【0012】
【発明の実施の形態】
以下、図面に基づいて本発明の実施の形態を説明する。
【0013】
本発明ヒンジ付キャップは、蓋本体10と上蓋20とヒンジ30とで構成される(図3参照)。
【0014】
蓋本体10は、容器の口部に装着するものであり、蓋本体10の上面に注口11を突設している(図2参照)。この注口11の開口縁は、容器内の液体を注出する際の液だれを防止するために、外がわに広がったフランジ状態を成しており後述する上蓋20の下面に突設した嵌合リング21を注口11の内側面に嵌合して注口11を密封する。また、注口11の内部に切り離し容易に形成した切抜栓13を設け、この切抜栓13を指で切り離すための切離し用リング14を切抜栓13に連結している(図5参照)。更に、蓋本体10上面の注口11の周囲に係止リング12を周設してあり、後述する上蓋20施蓋時において、上蓋20の側壁内側面に周設した当接段部22に当接せしめている。
【0015】
上蓋20は、蓋本体10の上部に被せて注口11を施蓋するものである(図1参照)。この上蓋20は、後述するヒンジ30を介して蓋本体10の側面に連結されており、施蓋時において、前記蓋本体10の注口11に嵌合する嵌合リング21を蓋本体10の下面に突設している。また、上蓋20の側壁内側面に当接段部22を周設し、施蓋時に前記蓋本体10の係止リング12上端面にこの当接段部22を当接せしめるものである(図4参照)。更に、この当接段部22の一部を係止リング12側に突出形成し、係止リング12に係止する係止片23を設けている。このとき、係止片23の係止操作を確実にするために、係止リング12の上端部に、係止片23に弾性係止する係止フランジ12Aを設けている。図示の係止片23は、上蓋20の外側面に突設した指掛け片24の両側に設けられている。また、この指掛け片24は、蓋本体10と上蓋20とを連結するヒンジ30の装着位置に対向する位置に配置されている。指掛け片24と係止片23とをこのように配置することで、係止片23による係止及び解除操作を、指掛け片24で容易に操作することができる。
【0016】
ヒンジ30は、蓋本体10の側面と上蓋20の側面とを一体に連結する左右一対の連結片31と、これら一対の連結片31の間に設けられ蓋本体10と上蓋20とに連続する連結強化片32とで構成される(図3参照)。
【0017】
各連結片31の各連結部には、肉薄状の屈曲部31Aを左右で略ハの字形状を成すように形成している。また、各連結片31の長手中央部に肉薄状の屈曲溝31Bを形成して、上蓋20の回転範囲が広くなるように設けている(図4参照)。更に、上蓋20施蓋時において、連結片31の屈曲溝31Bがキャップの外側に向いて僅かに屈曲した状態で固定されるように設けている(図3参照)。このように形成することで、上蓋20の回転範囲が更に広くなり、蓋本体10に大口径の注口11を設けても、余裕をもって回避できる。
【0018】
連結片31は、施蓋時において図6(イ)乃至(ニ)に示す動きとなる。すなわち、同図(イ)に示す如く開放状態にある上蓋20を同図(ロ)に示すように持ち上げて行き、上蓋20が蓋本体10の上部に近付くに連れて同図(ハ)に示すように屈曲溝31Bが曲り始める。そして、施蓋時において、同図(ニ)に示す如く、屈曲溝31Bが本発明キャップの外側に向いて若干屈曲した状態で固定されるものである。
【0019】
連結強化片32は、一対の連結片31の間に設けられたもので、蓋本体10の側面における連結片31の連結位置、及び開放状態にある上蓋20の側面における連結片31の連結位置よりも上部の位置に連結強化片32を設けてある(図1参照)。また、連結強化片32の長手中央部に屈曲溝32Bを形成している(図4参照)。前記連結片31の屈曲溝31Bは、断面が略V字形状を成しているのに対し、連結強化片32の屈曲溝32Bは、断面が略台形状を成すように形成している(図5参照)。また、連結強化片32の連結部32Aは、連結強化片32の肉厚をそのまま維持した状態で連結している。このように形成した連結強化片32は、強力な反発力と弾性力とを備えたものになる。更に、上蓋20が注口11を施蓋した時のヒンジ30において、連結片31の屈曲溝31Bの位置と連結強化片32の屈曲溝32Bの位置とが同一の水平線上に位置するように設けている(図3参照)。こうすることによって、連結強化片32の反発力と弾性力を、連結片31の反発力と弾性力に一体化させることができる。
【0020】
本発明により注口11に上蓋20を施蓋する場合、連結片31と連結強化片32は次のように作用する。すなわち、連結強化片32の反発力が作用して上蓋20を連結強化片32側に引き寄せるのに対して、この連結強化片32よりも蓋本体10側において連結片31が上蓋20を引き付けるので、連結強化片32方向への引き付け力が相殺される。この結果、上蓋20の位置ずれを修正することができ、上蓋20の真上から蓋本体10が被着できるようになる。一方、上蓋20を開放する場合は、図2に示す位置まで上蓋20を持ち上げると、連結強化片32の強力な反発力で上蓋20を勢い良く開放させることができるものである。
【0021】
【発明の効果】
本発明は上述の如く構成したことにより当初の目的を達成した。
【0022】
すなわち、上面に注口11を突設し容器の口部に装着する蓋本体10と、この蓋本体10の注口11を施蓋する上蓋20と、これら蓋本体10と上蓋20とを揺動自在に連結するヒンジ30とを設けたヒンジ付キャップにおいて、ヒンジ30は、蓋本体10の側面と上蓋20の側面とを一体に連結する左右一対の連結片31と、これら一対の連結片31の間に設けられ蓋本体10と上蓋20とに連続する連結強化片32とから成り、各連結片31の各連結部に肉薄状の屈曲部31Aを左右で略ハの字形状を成すように形成すると共に、各連結片31の長手中央部に肉薄状の屈曲溝31Bを形成したことにより、連結強化片32が連結片31を補強してヒンジ30全体の弾性力や支持力を高めることができる。
【0023】
また、蓋本体10の側面における連結片31の連結位置、及び開放状態にある上蓋20の側面における連結片31の連結位置よりも上部の位置に連結強化片32を連結し、この連結強化片32の長手中央部に形成した屈曲溝32Bが各連結片31の屈曲溝31Bよりも外側で屈曲するように設けたことで、一対の連結片31によって回転範囲を大きくした上蓋20の支持力を連結強化片32が高め、上蓋20が注口11に接触することなく施蓋することが可能になった。
【0024】
更に、上蓋20による注口11施蓋時のヒンジ30において、連結片31の屈曲溝31Bの位置と連結強化片32の屈曲溝32Bの位置とが同一の水平線上に位置するから、連結片31と連結強化片32との反発力が一体化され、開放した上蓋を、ヒンジの反発力のみで開口させる力が強くなった。
【0025】
しかも、連結片31の屈曲溝31Bがキャップの外側に向いて僅かに屈曲した状態で固定されるから、口径の大きな注口を施蓋する場合でも、上蓋20が注口11に接触することなく余裕をもって施蓋することができる。
【0026】
このように本発明によると、ヒンジ全体の弾性力や反発力を高め、開放した上蓋をヒンジの反発力のみで開口させる力が強くなり、しかも、口径の大きな注口を施蓋する場合でも、上蓋が注口に接触することなく施蓋することが可能になるなどといった有益な種々の効果を奏するものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明キャップにおいて上蓋を開放した状態を示す斜視図である。
【図2】 本発明キャップにおいて上蓋を施蓋する状態を示す斜視図である。
【図3】 本発明キャップにおいて上蓋を施蓋した状態のヒンジを示す斜視図である。
【図4】 本発明キャップにおいて上蓋を開放した状態を示す平面図である。
【図5】 本発明キャップにおいて上蓋を施蓋する状態を示す側断面図である。
【図6】 本発明キャップにおいて上蓋を施蓋する際の連結片の動きを示す要部側面図である。
【図7】 従来のヒンジ付キャップにおいて上蓋を施蓋する状態を示す要部側断面図である。
【符号の説明】
1 上蓋
2 注口
3 係止突状
10 蓋本体
11 注口
12 係止リング 12A 係止フランジ
13 切抜栓
14 切離し用リング
20 上蓋
21 嵌合リング
22 当接段部
23 係止片
24 指掛け片 30 ヒンジ
31 連結片 31A 屈曲部
31B 屈曲溝
32 連結強化片 32A 連結部
32B 屈曲溝

Claims (1)

  1. 上面に注口を突設し容器の口部に装着する蓋本体と、この蓋本体の注口を施蓋する上蓋と、これら蓋本体と上蓋とを揺動自在に連結するヒンジとを設けたヒンジ付キャップにおいて、ヒンジは、蓋本体の側面と上蓋の側面とを一体に連結する一対の連結片と、これら一対の連結片の間に設けられ蓋本体と上蓋とに連続する連結強化片とから成り、各連結片の各連結部分に肉薄状の屈曲部を左右で略ハの字形状を成すように形成すると共に、各連結片の長手中央部に肉薄状の屈曲溝を形成し、蓋本体の側面における連結片の連結位置及び開放状態にある上蓋の側面における連結片の連結位置よりも上部の位置に連結強化片を連結し、この連結強化片の長手中央部に形成した屈曲溝が各連結片の屈曲溝よりも外側で屈曲するように設け、注口施蓋時に、連結片の屈曲溝の位置と連結強化片の屈曲溝の位置とが同一の水平線上に位置すると共に、連結片の屈曲溝がキャップの外側に向いて僅かに屈曲した状態で固定されるように設けたことを特徴とするヒンジ付キャップ。
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