JP3336495B2 - 容器用プラスチック製キャップ - Google Patents

容器用プラスチック製キャップ

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JP3336495B2
JP3336495B2 JP25171398A JP25171398A JP3336495B2 JP 3336495 B2 JP3336495 B2 JP 3336495B2 JP 25171398 A JP25171398 A JP 25171398A JP 25171398 A JP25171398 A JP 25171398A JP 3336495 B2 JP3336495 B2 JP 3336495B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、液体、粉末、クリ
ーム状あるいはゼリー状などの内容物を収容した容器の
口部に装着されるプラスチック製キャップに関する。
【0002】
【従来の技術】各種の調味料容器や洗剤容器などのキャ
ップとして、一般のねじ込み式キャップとは異なり、容
器の口部に装着されるキャップ本体に、上蓋が一体成形
ヒンジを介して開閉自在に連結してある、いわゆるヒン
ジ式キャップと称されるものがある。
【0003】このヒンジ式キャップとして、特開平9−
142511号公報があり、これは図8(A)・(B)
に示すごとくプラスチック製のキャップ本体30の後端
に折曲自在な一体成形ヒンジ31を介して上蓋32を一
体に成形しており、上蓋32の前面内側には被係合凸部
33を設ける一方、キャップ本体30の前側に一体成形
ヒンジ36を介して係合凹部34を持つ解除操作レバー
35が上下揺動自在に設けられている。更に、キャップ
本体30と上蓋32の内面との間には、閉蓋状態で常に
上蓋32を押し開き付勢するための板ばね37、および
板ばね押さえ板38を設けている。
【0004】かくして、上蓋32は被係合凸部33を解
除操作レバー35の係合凹部34に係合することで閉じ
状態に保持され(図8(B))、解除操作レバー35を
押し上げか押し下げ操作することで係合凹部34が被係
合凸部33から外れると、ロックの解除で上蓋32が板
ばね37の反発力により開かれる。つまり、このキャッ
プによれば、解除操作レバー35を押し下げるワンタッ
チ操作で上蓋32を開くことができる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかるに、上記キャッ
プでは、上蓋32を開くにあたって、解除操作レバー3
5を図8(B)中の矢印aで示すごとく押し下げ操作す
ると、この押し下げ操作に伴い係合凹部34がヒンジ部
31まわりに同図の矢印bに示すごとく回転して一旦被
係合凸部33に対し食い込み、この食い込み後に係合凹
部34が被係合凸部33の先端を滑り下って外れるとい
うものである。このように解除操作レバー35の係合凹
部34を一旦被係合凸部33に対し食い込ませる方向に
回転させて該被係合凸部33との係合を解除する方式で
は、被係合凸部33が係合凹部34から速やかに外れに
くい。また、例えば化粧用クリーム容器のようにキャッ
プ径が大きくなると、上蓋32の開放が困難になる。こ
れを解消し、かつ再ロックを防ぐために、上蓋32を常
に突き上げ付勢するための板ばね37や押さえ板38を
必要としている。しかし、板ばね37や押さえ板38は
キャップの成形金型の構造の複雑化を招く要因になって
いる。
【0006】そこで本発明の目的は、キャップ本体に一
体成形ヒンジを介して上蓋が開閉自在にヒンジ連結され
たプラスチック製キャップにおいて、キャップ本体と上
蓋との係合機構、およびこれのロック解除手段を改良す
ることにより、簡単にロック状態を解除でき、かつ敢え
て上記のような板ばねを用いなくても、上蓋を速やかに
開けることのできる容器用プラスチック製キャップを提
供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は、図1および図
5に示すごとく容器の口部に装着される筒状のキャップ
本体1と、上蓋2と、キャップ本体1の後端と上蓋2の
後端との間を折曲自在に連結する一体成形ヒンジ3とか
らなる容器用プラスチック製キャップにおいて、キャッ
プ本体1および上蓋2を以下のように構成した点に特徴
を有する。キャップ本体1は、容器の口部にねじ込み装
着される雌ねじ4が内周に設けられた筒体5を有する。
この筒体5の上端部には、筒体5と同径の外周壁6と、
筒体5よりも小径の内周壁7とを同心状に形成するとと
もに、この内外周壁6・7間に環状溝8を上方開放状に
形成してある。前記外周壁6の前記一体成形ヒンジ3と
対向する前端位置を切欠して当該箇所に凹所10を設
け、この凹所10内に臨む前記内周壁7の前端部に凸形
または凹形の係合部11を周方向に所定長さで設けてあ
る。前記凹所10内の底上に押上げレバー12を前記係
合部11の外側に対向配置するよう備えている。この蓋
押上げレバー12は、内端側の下部を前記凹所10の内
底に折曲自在な一体成形ヒンジ13で一体に連結され、
この一体成形ヒンジ13を支点14にして上下方向に回
動自在である。前記一体成形ヒンジ13の下端部と前記
凹所10の内底とが交わる角には、該一体成形ヒンジ1
3の補強を兼ねて支点14の高さ位置を設定するための
リブ15が設けられている。前記蓋押上げレバー12の
内端からは、一対の爪部16・16を前記係合部11の
両側に位置するよう一体に突設してある。上蓋2は、キ
ャップ本体1の開口上面を塞ぐ天板部17を有し、この
天板部17の下面側に前記環状溝8内に嵌合する外周壁
18を一体に設けるとともに、この外周壁18の内側に
前記内周壁7の内側に嵌合する内周壁19を一体に設け
てある。上蓋2には、外周壁18の前記一体成形ヒンジ
3と対向する前端位置に、上蓋2が一体成形ヒンジ3ま
わりに上下回動することに伴い前記係合部11に対し係
脱する被係合部23が設けられている。前記上蓋2を前
記一体成形ヒンジ3まわりに下方へ回動させて、キャッ
プ本体1の内周壁7と前記蓋押上げレバー12との間の
空隙S内に前記被係合部23を押し込むと、該被係合部
23が前記係合部11に係合すると同時に、該被係合部
23の下端両側が前記爪部16・16の上面に当接し、
前記蓋押上げレバ ー12を前記支点14まわりに押し下
げ回動すると、前記爪部16・16が上蓋2の前記被係
合部23の下端両側を押し上げ、上蓋2を押し上げるこ
とで前記被係合部23が前記係合部11から外れるよう
にしてある。
【0008】
【作用】上蓋2をヒンジ3まわりに下方へ回動させ、被
係合部23をキャップ本体1の内周壁7と蓋押上げレバ
ー12との間の空隙S内に押し込み進入させることによ
り、被係合部23を係合部11に係合させることがで
き、この係合により上蓋2が閉じ状態に保持される(図
5参照)。
【0009】この上蓋2を閉じ状態から開けるには、図
7に示すように蓋押上げレバー12を支点14まわりに
押し下げ回動することで爪部16・16が上蓋2を押し
上げる。上蓋2が押し上げられると、被係合部23と係
合部11との係合が解除される。蓋押上げレバー12は
支点14を中心に回転しながら上蓋2を押し上げる。つ
まり、梃子の原理を採用しているので、係合部11と被
係合部23とが強く係合している場合にも、小さい押し
下げ操作力で上蓋2を軽快に押し上げることができる。
上蓋2を押し上げることで被係合部23と係合部11と
の係合を解除するので、一旦係合が解除されると再ロッ
ク状態になることがなく、図8において説明した、解除
操作レバー35の係合凹部34を被係合凸部33に食い
込ませる方向へ回動させて、被係合凸部33との係合を
解除する方式に比べて簡易迅速に解除できる。
【0010】蓋押上げレバー12による上蓋2の押し上
げ作用は、係合部11の両側に位置するよう設けた一対
の爪部16・16で分担して行われるので、係合部11
と被係合部23とを周方向に長くする形に形成して、両
者間での係合力を増大させる場合も、その係合解除が安
定かつ確実に行える。従って、とくに、かかる係合力増
大構造を必要とする大口径キャップに好適となる。
【0011】
【発明の実施の形態】図1ないし図7は本発明に係る容
器用プラスチック製キャップの一実施例を示す。図1な
いし図3において容器用プラスチック製キャップは、容
器の口部(図示せず)に装着される筒状のキャップ本体
1と、上蓋2と、キャップ本体1の後端と上蓋2の後端
との間を折曲自在に連結する薄肉状の一体成形ヒンジ3
とからなる。このキャップのプラスチック成形材料とし
てはポリプロピレンなどが使用される。
【0012】キャップ本体1は、容器の口部にねじ込み
装着される雌ねじ4が内周に設けられた筒体5を有す
る。この筒体5の上端部には筒体5と同径の外周壁6
と、筒体5よりも小径の内周壁7とを同心状に形成する
とともに、この内外周壁6・7間に環状溝8を上方開放
状に形成している。外周壁6の後端部には切欠部9を設
け、この切欠部9内の後縁に一体成形ヒンジ3が形成さ
れている。外周壁6の切欠部9と対向する前端位置を切
欠して当該箇所に凹所10を設け、この凹所10内に臨
む内周壁7の前端部に断面凸円弧形の係合部11を周方
向に所定長さに突設する。さらに、凹所10内の底上に
押上げレバー12を係合部11の外側に対向配置するよ
う一体成形している。
【0013】蓋押上げレバー12は、指を掛け易い横長
の平板形状に形成し、その内端側の下部を凹所10の内
底に折曲自在な薄肉状の一体成形ヒンジ13で一体に連
結し、一体成形ヒンジ13を支点14にして上下方向に
回動自在とする。一体成形ヒンジ13の下端部と凹所1
0の内底とが交わる角には、一体成形ヒンジ13の補強
を兼ねて支点14の高さ位置を設定するためのリブ15
が設けられている(図5参照)。蓋押上げレバー12の
内端から一対の爪部16・16を前記係合部11の両側
に位置するよう一体に突設している。
【0014】上蓋2は、キャップ本体1の上端部の外径
とほぼ同径で、キャップ本体1の開口上面を塞ぐ天板部
17を有し、この天板部17の下面側に前記環状溝8内
に嵌合する外周壁18を一体に設けるとともに、この外
周壁18の内側に前記内周壁7の内側に嵌合する内周壁
19を一体に設けている。内周壁19は外周壁18の高
さよりも低く形成する。外周壁18の後端部には切欠部
20を設け、この切欠部20の後縁に一体成形ヒンジ3
が形成されている。
【0015】外周壁18の切欠部20と対向する前端位
置は、図7に示すごとく切欠部20よりも少し浅く切欠
して外周壁18の一部18aを残し、この一部18aに
は上蓋2の一体成形ヒンジ3まわりの上下回動に伴い前
記係合部11に対し係脱する被係合部23が設けられ
る。
【0016】被係合部23は被係合凸部21と被係合凹
部22とからなる。上蓋2は一体成形ヒンジ3まわりに
下方へ回動させることで被係合部23をキャップ本体1
の内周壁7と蓋押上げレバー12との間の空隙S内に押
し込むと、被係合凸部21が凸形の係合部11に押圧接
当し、この接当作用で係合部11を一旦内方へ弾性変位
させ、被係合凸部21が係合部11を乗り越えるや否や
係合部11が復位し、この係合部11に被係合凹部22
が係合する。被係合部23が係合部11に係合すると同
時に、被係合部23の下端両側が爪部16・16の上面
に当接する。
【0017】上記構成のキャップは、閉蓋時に、図5に
示すごとく上蓋2の被係合部23の下端両側が蓋押上げ
レバー12の爪部16・16の上に当接し、被係合部2
3が係合部11に係合し、この係合により上蓋2は閉じ
状態に保持される。
【0018】上蓋2を開ける場合には、蓋押上げレバー
12の外端側を指で押し下げて該レバー12を一体成形
ヒンジ13を支点14にして下向きに回転させる。する
と、図6に示すごとく爪部16・16が上蓋2の被係合
部23の下端両側を押し上げ、上蓋2を押し上げること
で被係合部23が係合部11から外される。
【0019】上蓋2を閉じる場合には、上蓋2を一体成
形ヒンジ3まわりに下方に回動させ、被係合部23をキ
ャップ本体1の内周壁7と蓋押上げレバー12との間の
空隙S内に押し込む。すると、図5に示すごとく被係合
部23が係合部11に回り込み係合し、これと同時に被
係合部23の下端両側が爪部16・16の上面に当接し
て該爪部16・16を一体成形ヒンジ13まわりに少し
押し下げ、反対に蓋押上げレバー12の外端側を上向き
姿勢に変える。
【0020】上記実施例のように蓋押上げレバー12を
キャップ本体1に一体成形ヒンジ13を介して一体に成
形してあると、蓋押上げレバー12、キャップ本体1お
よび上蓋2の三部材をひとつの金型で同時に成形するこ
とができるので、三部材を個別に成形して組み立てるも
のに比較して生産能率およびコスト面において有利であ
。キャップ本体1は断面円形の筒状に形成するに代え
て、断面多角形の筒状に形成することもできる。係合部
11は凹溝で形成してもよい。
【0021】
【発明の効果】本発明によれば、蓋押上げレバー12を
押し下げるという簡単な操作で上蓋2を速やかに開放す
ることができ、とくにキャップ口径が大きい場合にも上
蓋2の開き操作を軽快に行える利点を有する。
【図面の簡単な説明】
【図1】開蓋状態で示す容器用プラスチック製キャップ
の斜視図である。
【図2】キャップを開放した状態での平面図である。
【図3】図2におけるA−A線断面図である。
【図4】閉蓋状態で示す開蓋操作部の正面図である。
【図5】図4におけるB−B線断面図である。
【図6】図5におけるC−C線断面図である。
【図7】開蓋状態で示す開蓋操作部の断面図である。
【図8】従来例のプラスチック製キャップを示してお
り、(A)は開蓋状態での断面図、(B)は閉蓋状態で
の断面図である。
【符合の説明】
1 キャップ本体 2 上蓋 3 上蓋の一体成形ヒンジ 5 筒体 11 係合部 12 蓋押上げレバー 13 蓋押上げレバーの一体成形ヒンジ 14 支点 16 爪部 17 天板部 18 上蓋の外周壁 23 被係合部 S 空隙
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 実開 昭63−7654(JP,U) 実開 昭63−88965(JP,U) 実開 昭62−200564(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B65D 43/22 B65D 47/08

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 容器の口部に装着される筒状のキャップ
    本体1と、上蓋2と、キャップ本体1の後端と上蓋2の
    後端との間を折曲自在に連結する一体成形ヒンジ3とか
    らなる容器用プラスチック製キャップにおいて、 キャップ本体1は、容器の口部にねじ込み装着される雌
    ねじ4が内周に設けられた筒体5を有し、 この筒体5の上端部には、筒体5と同径の外周壁6と、
    筒体5よりも小径の内周壁7とを同心状に形成するとと
    もに、この内外周壁6・7間に環状溝8を上方開放状に
    形成してあり、 前記外周壁6の前記一体成形ヒンジ3と対向する前端位
    置を切欠して当該箇所に凹所10を設け、この凹所10
    内に臨む前記内周壁7の前端部に 凸形または凹形の係合
    部11を周方向に所定長さで設けてあり、 前記凹所10内の底上に押上げレバー12を前記係合部
    11の外側に対向配置するよう備えており、 この蓋押上げレバー12は、内端側の下部を前記凹所1
    0の内底に折曲自在な一体成形ヒンジ13で一体に連結
    され、この一体成形ヒンジ13を支点14にして上下方
    向に回動自在であり、 前記一体成形ヒンジ13の下端部と前記凹所10の内底
    とが交わる角には、該一体成形ヒンジ13の補強を兼ね
    て支点14の高さ位置を設定するためのリブ15が設け
    られており、 前記蓋押上げレバー12の内端からは、一対の爪部16
    ・16を前記係合部11の両側に位置するよう一体に突
    設してあり、 上蓋2は、キャップ本体1の開口上面を塞ぐ天板部17
    を有し、この天板部17の下面側に前記環状溝8内に嵌
    合する外周壁18を一体に設けるとともに、この外周壁
    18の内側に前記内周壁7の内側に嵌合する内周壁19
    を一体に設けてあり、 上蓋2には、外周壁18の前記一体成形ヒンジ3と対向
    する前端位置に、上蓋2が一体成形ヒンジ3まわりに上
    下回動することに伴い前記係合部11に対し係脱する被
    係合部23が設けられており、 前記上蓋2を前記一体成形ヒンジ3まわりに下方へ回動
    させて、キャップ本体1の内周壁7と前記蓋押上げレバ
    ー12との間の空隙S内に前記被係合部23を押し込む
    と、該被係合部23が前記係合部11に係合すると同時
    に、該被係合部23の下端両側が前記爪部16・16の
    上面に当接し、 前記蓋押上げレバー12を前記支点14まわりに押し下
    げ回動すると、前記爪部16・16が上蓋2の前記被係
    合部23の下端両側を押し上げ、上蓋2を押し上げる
    とで前記被係合部23が前記係合部11から外れるよう
    にしてあることを特徴とする容器用プラスチック製キャ
    ップ
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