JPS62200564U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は解放状態を示す側断面図、第２図は嵌
合状態の斜視図、第３図は第２図に於ける側断面
図、第４図乃至第８図は他の実施例の説明図であ
る。 １は身、２は蝶着部、３はピン、４は蓋、５は
切込、６は押圧片、７はヒンジ、８，９はフツク
、１０は突起、１１は溝、１２はヒンジである。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 身と蓋とを開閉自在に連結して構成した容
   器に於いて、前記身の外周に２本の切込を設けて
   その間にヒンジを支点として回動自在な押圧片を
   形成すると共に、該押圧片の内方にフツクを形成
   し、該フツクに対応するフツクを前記蓋に設けた
   ことを特徴とした容器。 (2) 前記切込を設けた部分の側面から突起を突
   設すると共に、該突起が挿入し摺動される溝を前
   記押圧片の側面に円弧状に穿孔したことを特徴と
   した実用新案登録請求の範囲第１項記載の容器。