JP3663846B2 - ベースボード及びそれに装着される電源ユニット並びにcpuユニット - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、ベースボード及びそれに装着される電源ユニット並びにCPUユニットに関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来より、プログラマブルコントローラのようにベースボードに各種のユニットを装着してシステムが構成されるものがある(特開平4−308952号、特開平2−116903号、特開平1−175607号及び特開平2−176833号公報等参照)。
【0003】
図12はベースボードB”及びそれに装着される電源供給用の電源ユニットSU’、入出力の処理や各種の演算処理を行うCPUユニットCU’、入出力用の入出力ユニット(I/Oユニット)IU1 …などで構成される従来周知のプログラマブルコントローラのシステム構成例を示す図である。電源ユニットSU’、CPUユニットCU’、I/OユニットIU1 …は各々ベースボードB”が有するスロットに装着されるとともに、各スロット毎に設けられたコネクタに接続される受け側コネクタを有している。このようにCPUユニットCU’が装着されるベースボードB”を基本ベースボードと呼ぶ。これに対して増設ケーブルによってベースボードB”に設けた増設コネクタ13に接続され、I/OユニットIU1 …などを増設するために用いられる増設ベースボードもある。このような増設ベースボードには基本的に電源ユニットSU’やI/OユニットIU1 …などが装着されるのみでCPUユニットCU’は装着されない。
【0004】
基本ベースボードB”においては、電源ユニットSU’が接続される電源コネクタ15とCPUユニットCU’が接続されるCPUコネクタ16及びI/OユニットIU1 …などが接続される複数のI/Oコネクタ171 …並びに増設コネクタ13との間が電源線Lpで接続されるとともに、CPUコネクタ16、I/Oコネクタ171 …及び増設コネクタ13の間にアドレスバスAB並びにデータバスDBが設けられる。
【0005】
またCPUユニットCU’からは基本ベースボードB”と増設ベースボードを選択する信号US3,US4と、各ベースボードのスロットに装着されたI/OユニットIU1 …などを選択する選択信号US0〜US2とが出力され、これらの信号がCPUコネクタ16を介して基本ベースボードB”が具備するセレクト回路18に入力される。セレクト回路18では選択信号により選択されたI/OユニットIU1 …が接続されているI/Oコネクタ171 …にスロットセレクト信号を出力する。而して、I/Oコネクタ171 …を介してスロットセレクト信号を受けたI/OユニットIU1 …とCPUユニットCU’との間で、アドレスバス及びデータバスを通してデータの入出力が行われる。
【0006】
一方、各スロットは基本ベースボードB”並びに増設ベースボードB”に列設されており、図13(a)に示すように各スロット0〜nに装着された状態では電源ユニットSU’、CPUユニットCU’並びにI/OユニットIU1 …が隣接して配置されるようになっている。
ところで、電源ユニットが高容量型の電源ユニットSU”である場合には外径寸法が大型化して、図13(b)に示すように基本ベースボードB”の2つのスロット(電源スロットとスロット0)を占有してしまう。この場合には本来CPUユニットCU’が装着されるスロット0が電源ユニットSU”に占有されてしまうため、CPUユニットCU’を隣のスロット1にずらして装着しなければならない。そうすると、I/OユニットIU1 …が装着されるスロットもスロット1からスロット2へと順番に1つずつずれることになるから、上記のようにセレクト回路18からのスロットセレクト信号を固定的に配線しているとI/OユニットIU1 …のセレクトナンバ(複数のI/OユニットIU1 …を識別する番号)が変化してしまうという不具合がある。また基本ベースボードB”と増設ベースボードを比較しても、図13(a)(b)に示すようにCPUユニットCU’の装着の有無でスロットの物理的な位置とセレクトナンバが異なり、基本ベースボードB”と増設ベースボードとを共用することができ、各々別物として構成する必要がある。
【0007】
このような不具合を解決するものとして、本発明者は、図8に示すように電源コネクタ1が設けられたスロット(電源スロット)に隣接するスロット0,1のコネクタ20 …にそれぞれグランドに接続された一対の信号端子101 〜104 を設けるとともに、CPUユニットCUの受け側コネクタ7に抵抗Rでプルアップされた一対の信号端子81 ,82 を設け、CPUユニットCUが基本ベースボードB’のスロット0に装着されたとき、スロット1に装着されたとき、及び装着されなかったときに、図9に示すように各々異なる組み合わせの信号(P1 ,P2 )が得られるようにしたベースボードB’を提案している。
【0008】
上記ベースボードにおいては、図10に示すように信号P2 を最下位の桁とし信号P1 をその上の桁とする信号とスロット0〜スロット7を選択するための「0」「1」の選択信号US0〜US2とを加算する加算器11と、加算器11の出力Y0〜Y2をデコードしてスロット0〜スロット7を選択する選択信号Z0〜Z7を得るデコーダ12とを設けており、同一の選択信号US0〜US2に対してCPUユニットCUが装着されるスロット0,1に応じて異なるセレクト信号を出力することができるようにしてある。例えば、選択信号US0〜US2がセレクトナンバ1のI/Oユニットを選択する「000」とすると、CPUユニットCUがスロット0に装着されている場合には加算器11の出力が「001」となるからスロット1が選択され、CPUユニットCUがスロット1に装着されている場合には加算器11の出力が「011」となるからスロット3が選択され、CPUユニットCUが何れのスロット0,1に装着されていても常にセレクトナンバ1のI/Oユニットが装着されたスロットを正しく選択することができる。
【0009】
さらに基本ベースボードにおいては、図11に示すように増設コネクタ13の前段にデータバスDB、アドレスバスAB、制御信号ラインCLの信号伝達方向が切り換え可能なバッファ回路141 〜144 が設けてあり、このうちアドレスバスAB用のバッファ回路142 ,143 と制御信号ラインCL用のバッファ回路144 とは信号P1 によって信号伝達方向が切り換えられるようになっている。すなわち、信号P1 が「1」のときには各信号が増設コネクタ13に出力されて基本ベースボードとして機能し、信号P1 が「0」のときには各信号が増設コネクタ13から入力されて増設ベースボードとして機能するものである。
【0010】
またデータバスDB用のバッファ回路141 は信号P1 と制御信号の中のRD(読み出し)信号とで信号伝達方向が切り換えられるようになっており、信号P1 が「1」で読み出しのときには各信号を増設コネクタ13から入力して基本ベースボードとして機能し、信号P1 が「0」で読み出しのときには各信号を増設コネクタ13から出力して増設ベースボードとして機能する。なお、基本ベースボートと増設ベースボートを選択する信号US3,US4並びに各スロット0〜7を選択するための信号US0〜US2は上記のようなバッファ回路141 〜144 を介さずに直接やり取りされる。
【0011】
【発明が解決しようとする課題】
上記従来例では、電源スロットと隣接するスロット0の両方を占有するような幅が広い電源ユニットSUが装着されてI/OユニットIU1 …などが装着されるスロットがずれてしまっても、ベースボードB’の信号端子101 〜104 に現れる信号P1 ,P2 に基づいてCPUユニットCUがI/OユニットIU1 …を常に正しく認識できるようになっているが、CPUユニットCUの幅が変化した場合、例えばCPUユニットが2スロットを占有するような幅の広い高機能型である場合にはI/OユニットIU1 …が装着されるスロット位置がずれても正しく認識することができないという問題がある。
【0012】
本発明は上記問題点の解決を目的とするものであり、電源ユニット及びCPUユニットの幅が各々独立して変化する場合若しくはCPUユニットが装着されない場合でもI/Oユニットなどが装着されるスロットが正確に認識可能なベースボード及びそれに装着される電源ユニット並びにCPUユニットを提供しようとするものである。
【0013】
【課題を解決するための手段】
請求項1の発明は、上記目的を達成するために、電源を供給するための電源ユニット、入出力の処理及び演算を行うためのCPUユニット、入出力を行うための入出力ユニットのような各種のユニットが着脱自在に装着されるスロットを複数具備し、各スロット毎に各種ユニットが有する受け側コネクタと接続されるコネクタを設け、スロットに装着されたCPUユニットからの選択信号に応じて所望のスロットを選択する選択手段を備えたベースボードにおいて、電源ユニット及びCPUユニットの受け側コネクタと接続されることで値が変化する識別信号を出力する出力手段を複数のスロットのコネクタにそれぞれ設けるとともに、選択手段が識別信号と選択信号とに応じて所望のスロットを選択して成ることを特徴とし、ベースボードのスロットを占有する電源ユニット及びCPUユニットの幅が各々独立して変化する場合若しくはCPUユニットが装着されない場合にそれぞれ異なる識別信号が得られ、かかる場合であってもI/Oユニットなどが装着されるスロットが正確に認識可能となる。
【0014】
請求項2の発明は、請求項1記載のベースボードが具備するスロットに着脱自在に装着される電源ユニットであって、ベースボードのコネクタと接続されたときに出力手段に対して識別信号の値を変化させる手段が設けられた受け側コネクタを有することを特徴とし、識別信号の値を変化させることでベースボードに対してスロットを占有する幅の情報を与えることができ、電源ユニットの幅を変更することが可能となる。
【0015】
請求項3の発明は、請求項1記載のベースボードが具備するスロットに着脱自在に装着されるCPUユニットであって、ベースボードのコネクタと接続されたときに出力手段に対して識別信号の値を変化させる手段が設けられた受け側コネクタを有することを特徴とし、識別信号の値を変化させることでベースボードに対してスロットを占有する幅の情報を与えることができ、CPUユニットの幅を変更することが可能となる。
【0016】
請求項4の発明は、請求項1記載の発明において、請求項3記載のCPUユニットがスロットに装着されているか否かを検出する検出手段を備えたことを特徴とし、CPUユニットの装着の有無に応じて同じベースボードを基本ベースボードと増設ベースボードとに共用することができる。
請求項5の発明は、請求項1又は4記載の発明において、請求項2記載の電源ユニットと請求項3記載のCPUユニットがスロットに装着された場合に出力手段から出力される識別信号を補正する補正手段を備えたことを特徴とし、電源ユニットとCPUユニットのスロットを占有する幅が同時に変化した場合にも識別信号を補正することでI/Oユニットなどが装着されるスロットが正確に認識可能となる。
【0017】
請求項6の発明は、請求項1又は4又は5の発明において、請求項2記載の電源ユニットの受け側コネクタと接続される電源コネクタと、電源コネクタに隣接して列設されるとともに請求項3記載のCPUユニットを含む電源ユニット以外のユニットの受け側コネクタが接続される第1乃至第3のコネクタと、電源コネクタと第1乃至第3のコネクタの同一位置に設けられるスロット側識別信号端子と、各スロット側識別信号端子から得られる識別信号の論理演算を行う複数の論理回路とを備え、各論理回路から得られる演算結果と選択信号とに応じて選択手段が所望のスロットを選択して成ることを特徴とし、回路構成の簡素化が図れる。
【0018】
請求項7の発明は、請求項2の発明において、請求項6記載のベースボードが備える電源コネクタに接続される受け側コネクタを有するとともに電源コネクタのスロット側識別信号端子に接続されるユニット側識別信号端子を備え、占有するスロット数に応じて電源コネクタと接続されたときにスロット側識別信号端子から出力される識別信号の値を変化させる手段を設けて成ることを特徴とし、構成の簡素化が図れる。
【0019】
請求項8の発明は、請求項3の発明において、請求項6記載のベースボードが備える第1乃至第3のコネクタの何れか少なくとも1つと接続される受け側コネクタを有するとともに、第1乃至第3のコネクタの各スロット側識別信号端子に接続されるユニット側識別信号端子を備え、占有するスロット数に応じて第1乃至第3のコネクタと接続されたときにスロット側識別信号端子から出力される識別信号の値を変化させる手段を設けて成ることを特徴とし、構成の簡素化が図れる。
【0020】
【発明の実施の形態】
以下、本発明をプログラマブルコントローラに適用した実施形態を図1〜図7を参照して詳細に説明する。但し、本発明はプログラマブルコントローラに限定されるものではない。
図1は本実施形態におけるベースボードBの要部回路図を示している。ベースボードBが具備する電源コネクタ1及びコネクタ20 〜22 の同じ位置にスロット側識別信号端子31 〜38 が各一対ずつ合計8個設けてある。なお、図示は省略しているがベースボードBは他に複数のスロット及びコネクタを備えている。
【0021】
電源コネクタ1に設けた一方のスロット側識別信号端子31 はオープン(N.C.)にされ、他方のスロット側識別信号端子32 はコネクタ20 の同位置に設けたスロット側識別信号端子34 と接続されている。
コネクタ20 に設けた上記スロット側識別信号端子34 は抵抗R4 を介してグランドに接続され、もう一方のスロット側識別信号端子33 はプルアップ抵抗R1 を介して電源VCCに接続されている。またコネクタ21 に設けた一方のスロット側識別信号端子35 はプルアップ抵抗R2 を介して電源VCCに接続され、他方のスロット側識別信号端子36 は抵抗R5 を介してグランドに接続されている。さらにコネクタ22 の一方のスロット側識別信号端子37 は抵抗R3 を介してグランドに接続され、他方のスロット側識別信号端子38 は抵抗R6 を介してグランドに接続されている。
【0022】
またベースボードBにはスロット側識別信号端子33 に入力される識別信号S1 とスロット側識別信号端子35 に入力される識別信号S2 との否定論理積(NAND)を演算する論理回路IC1 が設けてあり、この論理回路IC1 の出力信号Q1 がベースボードBへのCPUユニットCUの装着有無を示す信号となる。さらにスロット側識別信号端子35 に入力される識別信号S2 とスロット側識別信号端子37 に入力される識別信号S3 との論理和(OR)を演算する論理回路IC2 と、この論理回路IC2 の出力信号とスロット側識別信号端子34 に入力される識別信号S4 との論理積(AND)を演算する論理回路IC3 と、この論理回路IC3 の出力信号とスロット側識別信号端子38 に入力される識別信号S6 との論理和(OR)を演算する論理回路IC5 と、スロット側識別信号端子36 に入力される識別信号S5 と上記識別信号S6 との論理和(OR)を演算する論理回路IC4 とがベースボードBに設けてある。ここで論理回路IC4 ,IC5 の出力信号(補正信号)Q3 ,Q2 がそれぞれ図10に示す加算器11に入力される。
【0023】
図2は1スロット(電源スロット)のみを占有する幅を持つ標準型の電源ユニットSU1 を示し、図3は2スロット(電源スロット及びスロット0)を占有する幅を持つ高容量型の電源ユニットSU2 を示している。標準型の電源ユニットSU1 が備える電源コネクタ41 には、ベースボードBの電源コネクタ1に設けたスロット側識別信号端子31 ,32 に対応する位置にユニット側識別信号端子51 ,52 が設けてあり、両端子51 ,52 はオープン(N.C.)にされている。また高容量型の電源ユニットSU2 はベースボードBの電源コネクタ1と接続される電源コネクタ42 を備えており、この電源コネクタ42 のスロット側識別信号端子31 ,32 に対応する位置にはユニット側識別信号端子53 ,54 が設けてある。一方のユニット側識別信号端子53 オープン(N.C.)にされ、他方のユニット側識別信号端子54 は電源VCCに接続されている。
【0024】
図4は1スロットのみを占有する幅を持つ標準型のCPUユニットCU1 を示し、図5は2スロットを占有する幅を持つ高機能型のCPUユニットCU2 を示している。標準型のCPUユニットCU1 が備えるコネクタ61 には、ベースボードBのコネクタ20 ,21 に設けたスロット側識別信号端子33 〜36 に対応する位置にユニット側識別信号端子55 ,56 が設けてある。一方のユニット側識別信号端子55 はグランドに接続され、他方のユニット側識別信号端子56 が電源VCCに接続されている。
【0025】
また高機能型のCPUユニットCU2 は2つのコネクタ62 ,63 を備えており、各コネクタ62 ,63 のスロット側識別信号端子33 〜36 に対応する位置にユニット側識別信号端子57 〜510が設けてある。コネクタ62 に設けた一方のユニット側識別信号端子57 はグランドに接続され、他方のユニット側識別信号端子58 がオープン(N.C.)にされている。またコネクタ63 に設けたユニット側識別信号端子59 ,510が両方とも電源VCCに接続されている。
【0026】
上述のように構成されるベースボードBの各スロットに電源ユニットSU1 ,SU2 、CPUユニットCU1 ,CU2 及びI/OユニットIU1 …を装着する場合の組み合わせは図6(a)〜(f)に示すような6通りになる。このうち同図(a)〜(d)の組み合わせはCPUユニットCU1 又はCU2 が装着される基本ベースボードとして機能し、同図(e)(f)はCPUユニットCU1 ,CU2 が装着されずに増設ベースボードとして機能する。また図7は図6(a)〜(f)の各組み合わせにおける識別信号S1 〜S6 及び出力信号Q1 〜Q3 を示している。なお、図7においては、標準型の電源ユニットSU1 を「1」、高容量型の電源ユニットSU2 を「2」、標準型のCPUユニットCU1 を「1」、高機能型のCPUユニットCU2 を「2」と表記している。
【0027】
まず図6(a)に示すように標準型の電源ユニットSU1 と標準型のCPUユニットCU1 とがベースボードBに装着される最も基本的な組み合わせでは、ベースボードBの電源コネクタ1に電源ユニットSU1 の電源コネクタ41 が接続されてスロット側識別信号端子31 ,32 とユニット側識別信号端子51 ,52 とがそれぞれ接続される。またベースボードBのスロット0に設けたコネクタ20 にCPUユニットCU1 のコネクタ61 が接続されてスロット側識別信号端子33 ,34 とユニット側識別信号端子55 ,56 とがそれぞれ接続される。
【0028】
このとき、コネクタ20 に設けたスロット側識別信号端子33 がユニット側識別信号端子55 を介してグランドに接続されるために識別信号S1 は「0」となり、またスロット側識別信号端子34 がCPUユニットCU1 のコネクタ61 に設けられたユニット側識別信号端子56 を介して電源VCCに接続されるために識別信号S4 は「1」となる。なお、ベースボードBのその他のコネクタ21 …にはI/OユニットIU1 …が具備するコネクタが接続されるが、そのコネクタにはスロット側識別信号端子35 〜38 と接続される端子が設けられていないので、識別信号S2 ,S3 ,S5 ,S6 はそれぞれ「1」,「0」,「0」,「0」の初期値のままとなる。
【0029】
従って、論理回路IC1 の出力Q1 は「1」、論理回路IC5 の出力Q2 は「1」、論理回路IC4 の出力Q3 は「0」となる。このうち出力Q1 はベースボードBにCPUボードCU1 又はCU2 が接続されているか否かを示す信号であって、CPUユニットCU1 又はCU2 が接続されていない場合に「0」、接続されている場合には「1」となる。つまり、出力Q1 が「1」の場合にはそのベースボードBは基本ベースボードとして機能することを表し、出力Q1 が「0」の場合には増設ベースボードとして機能することを表すことになる。
【0030】
次に図6(b)に示すような高容量型の電源ユニットSU2 と標準型のCPUユニットCU1 との組み合わせでは、電源コネクタ1に電源ユニットSU2 の電源コネクタ42 が接続されてスロット側識別信号端子31 ,32 とユニット側識別信号端子53 ,54 とがそれぞれ接続される。またベースボードBのスロット0は電源ユニットSU2 に占有されるから、CPUユニットCU1 はスロット1に装着されてコネクタ61 がベースボードBのコネクタ21 に接続され、スロット側識別信号端子35 ,36 とユニット側識別信号端子55 ,56 とがそれぞれ接続される。
【0031】
このとき、コネクタ20 は電源ユニットSU2 に占有されており、スロット側識別信号端子33 が電源VCCに接続されているので識別信号S1 は初期値「1」のままとなり、スロット側識別信号34 が電源コネクタ1のスロット側識別信号端子32 及び電源ユニットSU2 のコネクタ42 に設けたユニット側識別信号端子54 を介して電源VCCに接続されているので識別信号S4 は「1」となる。またコネクタ21 に設けたスロット側識別信号端子35 がユニット側識別信号端子55 を介してグランドに接続されるために識別信号S2 は「0」となり、またスロット側識別信号端子36 がユニット側識別信号端子56 を介して電源VCCに接続されるために識別信号S5 は「1」となる。なお、ベースボードBのその他のコネクタ22 …にはI/OユニットIU1 …が具備するコネクタが接続されるが、そのコネクタにはスロット側識別信号端子37 ,38 と接続される端子が設けられていないので、識別信号S3 ,S6 は何れも「0」の初期値のままとなる。この結果、論理回路IC1 の出力Q1 は「1」、論理回路IC5 の出力Q2 は「0」、論理回路IC4 の出力Q3 は「1」となる。
【0032】
次に図6(c)に示すような標準型の電源ユニットSU1 と高機能型のCPUユニットCU2 との組み合わせでは、電源コネクタ1に電源ユニットSU1 の電源コネクタ41 が接続されてスロット側識別信号端子31 ,32 とユニット側識別信号端子51 ,52 とがそれぞれ接続される。またコネクタ20 ,21 にCPUユニットCU2 のコネクタ62 ,63 がそれぞれ接続されてスロット側識別信号端子33 ,34 とユニット側識別信号端子57 ,58 とがそれぞれ接続されるとともに、スロット側識別信号端子35 ,36 とユニット側識別信号端子59 ,510とがそれぞれ接続される。
【0033】
このとき、コネクタ20 に設けたスロット側識別信号端子33 がユニット側識別信号端子57 を介してグランドに接続されるために識別信号S1 は「0」となり、またスロット側識別信号端子34 がユニット側識別信号端子58 を介してオープンとされるために識別信号S4 は「0」となる。またコネクタ21 に設けたスロット側識別信号端子35 がユニット側識別端子59 を介して電源VCCに接続されるために識別信号S2 は「1」となり、スロット側識別信号端子36 がユニット側識別信号端子510を介して電源VCCに接続されるために識別信号S5 も「1」となる。なお、ベースボードBのその他のコネクタ22 …にはI/OユニットIU1 …が具備するコネクタが接続されるので、識別信号S3 ,S6 は何れも「0」の初期値のままとなる。この結果、論理回路IC1 の出力Q1 は「1」、論理回路IC5 の出力Q2 は「0」、論理回路IC4 の出力Q3 は「1」となる。
【0034】
次に図6(d)に示すような高容量型の電源ユニットSU2 と高機能型のCPUユニットCU2 との組み合わせでは、電源コネクタ1に電源ユニットSU2 の電源コネクタ42 が接続されてスロット側識別信号端子31 ,32 とユニット側識別信号端子53 ,54 とがそれぞれ接続される。またベースボードBのスロット0は電源ユニットSU2 に占有されるから、CPUユニットCU2 はスロット1,2に装着されてコネクタ62 ,63 がベースボードBのコネクタ21 ,22 に接続され、スロット側識別信号端子35 ,36 とユニット側識別信号端子57 ,58 、スロット側識別信号端子37 ,38 とユニット側識別信号端子59 ,510とがそれぞれ接続される。
【0035】
このとき、コネクタ20 は電源ユニットSU2 に占有されており、スロット側識別信号端子33 が電源VCCに接続されているので識別信号S1 は初期値「1」のままとなり、スロット側識別信号34 が電源コネクタ1のスロット側識別信号端子32 及び電源ユニットSU2 のコネクタ42 に設けたユニット側識別信号端子54 を介して電源VCCに接続されているので識別信号S4 は「1」となる。またコネクタ21 に設けたスロット側識別信号端子35 がユニット側識別端子57 を介してグランドに接続されるために識別信号S2 は「0」となり、スロット側識別信号端子36 がユニット側識別信号端子58 を介してオープンとされるために識別信号S5 も「0」となる。さらにコネクタ22 に設けたスロット側識別信号端子37 38 がユニット側識別信号端子59 ,510を介して各々電源VCCに接続されるために識別信号S3 ,S6 が何れも「1」となる。この結果、論理回路IC1 の出力Q1 、論理回路IC5 の出力Q2 及び論理回路IC4 の出力Q3 は何れも「1」となる。
【0036】
次に図6(e)に示すように標準型の電源ユニットSU1 とI/OユニットIU1 …とがベースボードBに装着されて増設ベースボードとして機能する組み合わせでは、電源コネクタ1に電源ユニットSU1 の電源コネクタ41 が接続されてスロット側識別信号端子31 ,32 とユニット側識別信号端子51 ,52 とがそれぞれ接続される。そして、スロット0以降の各コネクタ20 にI/OユニットIU1 …のコネクタが各々接続される。
【0037】
このとき、コネクタ20 に設けたスロット側識別信号端子34 が電源コネクタ1に設けられたスロット側識別端子32 及びユニット側識別端子52 を介してオープンとされるために識別信号S4 は「0」となるが、コネクタ20 …にはI/OユニットIU1 …が具備するコネクタが接続されるために識別信号S1 〜S3 ,S5 ,S6 はそれぞれ「1」,「1」,「0」,「0」,「0」の初期値のままとなる。この結果、論理回路IC1 の出力Q1 、論理回路IC5 の出力Q2 及び論理回路IC4 の出力Q3 は何れも「0」となる。
【0038】
最後に図6(f)に示すように高容量型の電源ユニットSU2 とI/OユニットIU1 …とがベースボードBに装着されて増設ベースボードとして機能する組み合わせでは、電源コネクタ1に電源ユニットSU2 の電源コネクタ42 が接続されてスロット側識別信号端子31 ,32 とユニット側識別信号端子53 ,54 とがそれぞれ接続される。またベースボードBのスロット0は電源ユニットSU2 に占有されるから、I/OユニットIU1 はスロット1以降に順次装着される。
【0039】
このとき、コネクタ20 は電源ユニットSU2 に占有されており、スロット側識別信号端子33 が電源VCCに接続されているので識別信号S1 は初期値「1」のままとなり、スロット側識別信号34 が電源コネクタ1のスロット側識別信号端子32 及び電源ユニットSU2 のコネクタ42 に設けたユニット側識別信号端子54 を介して電源VCCに接続されているので識別信号S4 は「1」となる。なお、コネクタ21 ,22 にはI/OユニットIU1 …が具備するコネクタが接続されるため、識別信号S2 ,S3 ,S5 ,S6 は「1」,「0」,「0」,「0」の初期値のままとなる。この結果、論理回路IC1 の出力Q1 は「0」、論理回路IC5 の出力Q2 は「1」、論理回路IC4 の出力Q3 は「0」となる。
【0040】
ところで本実施形態のベースボードBには、従来例と同様に出力信号Q2 を最下位の桁とし出力信号Q3 をその上の桁とする信号とスロット0〜スロット7を選択するための選択信号US0〜US2とを加算する加算器11と、加算器11の出力をデコードしてスロット0〜スロット7を選択する選択信号を得るデコーダ12とが設けてある。そのため、同一の選択信号US0〜US2に対して幅の異なる2種類の電源ユニットSU1 ,SU2 及びCPUユニットCU1 ,CU2 が上記のように6通りに組み合わされてベースボードBに装着される場合であっても、I/OユニットIU1 …が装着されるスロット0…に応じて異なるセレクト信号を出力することができるようにしてある。すなわち、従来例で説明した構成では電源ユニットの幅が変化した場合にしか対応できなかったものが、本実施形態のように補正を加えた信号Q2 ,Q3 を加算器11に入力することで電源ユニットSU1 ,SU2 とCPUユニットCU1 ,CU2 の幅が同時に変化した場合にも対応が可能となる。
例えば、選択信号US0〜US2がセレクトナンバ1のI/OユニットIU1 を選択する「000」とすると、図6(a)に示す組み合わせにおいては加算器11の出力が「001」となるからスロット1が選択され、図6(b)(c)に示す組み合わせにおいては加算器11の出力が「010」となるからスロット2が選択され、図6(d)に示す組み合わせにおいては加算器11の出力が「011」となるからスロット3が選択され、図6(e)に示す組み合わせにおいては加算器11の出力が「000」となるからスロット0が選択され、図6(f)に示す組み合わせにおいては加算器11の出力が「001」となるからスロット1が選択され、何れの組み合わせにおいても常にセレクトナンバ1のI/OユニットIU1 が装着されたスロットを正しく選択することができる。
【0041】
さらに本実施形態のベースボードBには、従来例と同様に図11に示すような増設コネクタ13の前段にデータバスDB、アドレスバスAB、制御信号ラインCLの信号伝達方向が切り換え可能なバッファ回路141 〜144 が設けてあり、このうちアドレスバスAB用のバッファ回路142 ,143 と制御信号ラインCL用のバッファ回路144 とが出力信号Q1 によって方向が切り換えられるようになっている。すなわち、出力信号Q1 が「1」のときには各信号が増設コネクタ13に出力されて基本ベースボードとして機能し、出力信号Q1 が「0」のときには各信号が増設コネクタ13から入力されて増設ベースボードとして機能するものである。
【0042】
上述のように本実施形態では、論理回路IC1 の出力信号Q1 によってそのベースボードBが基本ベースボードであるか増設ベースボードであるかが判別できるとともに、論理回路IC5 の出力信号Q2 と論理回路IC4 の出力Q5 との組み合わせによって装着されている電源ユニットSU1 ,SU2 並びにCPUユニットCU1 ,CU2 の幅(あるいは種類)が判別できるため、電源ユニットSU1 ,SU2 の幅が変化した場合だけでなくCPUユニットCU1 ,CU2 の幅が変化した場合にもI/OユニットIU1 …等が装着されるスロットをCPUユニットCU1 ,CU2 において正しく認識することができる。このように同じベースボードBで電源ユニットSU1 ,SU2 とCPUユニットCU1 ,CU2 とで幅を可変させることができ、また同じベースボードBを基本ベースボードだけでなく増設ベースボードとしても機能させることができ、機能の向上と合理化が図れるものである。
【0043】
【発明の効果】
請求項1の発明は、電源を供給するための電源ユニット、入出力の処理及び演算を行うためのCPUユニット、入出力を行うための入出力ユニットのような各種のユニットが着脱自在に装着されるスロットを複数具備し、各スロット毎に各種ユニットが有する受け側コネクタと接続されるコネクタを設け、スロットに装着されたCPUユニットからの選択信号に応じて所望のスロットを選択する選択手段を備えたベースボードにおいて、電源ユニット及びCPUユニットの受け側コネクタと接続されることで値が変化する識別信号を出力する出力手段を複数のスロットのコネクタにそれぞれ設けるとともに、選択手段が識別信号と選択信号とに応じて所望のスロットを選択して成るので、ベースボードのスロットを占有する電源ユニット及びCPUユニットの幅が各々独立して変化する場合若しくはCPUユニットが装着されない場合にそれぞれ異なる識別信号が得られ、かかる場合であってもI/Oユニットなどが装着されるスロットが正確に認識可能となるという効果がある。
【0044】
請求項2の発明は、請求項1記載のベースボードが具備するスロットに着脱自在に装着される電源ユニットであって、ベースボードのコネクタと接続されたときに出力手段に対して識別信号の値を変化させる手段が設けられた受け側コネクタを有するので、識別信号の値を変化させることでベースボードに対してスロットを占有する幅の情報を与えることができ、電源ユニットの幅を変更することが可能となるという効果がある。
【0045】
請求項3の発明は、請求項1記載のベースボードが具備するスロットに着脱自在に装着されるCPUユニットであって、ベースボードのコネクタと接続されたときに出力手段に対して識別信号の値を変化させる手段が設けられた受け側コネクタを有するので、識別信号の値を変化させることでベースボードに対してスロットを占有する幅の情報を与えることができ、CPUユニットの幅を変更することが可能となるという効果がある。
【0046】
請求項4の発明は、請求項3記載のCPUユニットがスロットに装着されているか否かを検出する検出手段を備えたので、CPUユニットの装着の有無に応じて同じベースボードを基本ベースボードと増設ベースボードとに共用することができるという効果がある。
請求項5の発明は、請求項2記載の電源ユニットと請求項3記載のCPUユニットがスロットに装着された場合に出力手段から出力される識別信号を補正する補正手段を備えたので、電源ユニットとCPUユニットのスロットを占有する幅が同時に変化した場合にも識別信号を補正することでI/Oユニットなどが装着されるスロットが正確に認識可能となるという効果がある。
【0047】
請求項6の発明は、請求項2記載の電源ユニットの受け側コネクタと接続される電源コネクタと、電源コネクタに隣接して列設されるとともに請求項3記載のCPUユニットを含む電源ユニット以外のユニットの受け側コネクタが接続される第1乃至第3のコネクタと、電源コネクタと第1乃至第3のコネクタの同一位置に設けられるスロット側識別信号端子と、各スロット側識別信号端子から得られる識別信号の論理演算を行う複数の論理回路とを備え、各論理回路から得られる演算結果と選択信号とに応じて選択手段が所望のスロットを選択して成るので、回路構成の簡素化が図れるという効果がある。
【0048】
請求項7の発明は、請求項6記載のベースボードが備える電源コネクタに接続される受け側コネクタを有するとともに電源コネクタのスロット側識別信号端子に接続されるユニット側識別信号端子を備え、占有するスロット数に応じて電源コネクタと接続されたときにスロット側識別信号端子から出力される識別信号の値を変化させる手段を設けて成るので、構成の簡素化が図れるという効果がある。
【0049】
請求項8の発明は、請求項6記載のベースボードが備える第1乃至第3のコネクタの何れか少なくとも1つと接続される受け側コネクタを有するとともに、第1乃至第3のコネクタの各スロット側識別信号端子に接続されるユニット側識別信号端子を備え、占有するスロット数に応じて第1乃至第3のコネクタと接続されたときにスロット側識別信号端子から出力される識別信号の値を変化させる手段を設けて成るので、構成の簡素化が図れるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施形態の要部を示す回路構成図である。
【図2】同上における標準型の電源ユニットを示す概略構成図である。
【図3】同上における高容量型の電源ユニットを示す概略構成図である。
【図4】同上における標準型のCPUユニットを示す概略構成図である。
【図5】同上における高機能型のCPUユニットを示す概略構成図である。
【図6】同上におけるシステム構成例を示す図である。
【図7】同上におけるシステム構成毎の識別信号及び出力信号を示す図である。
【図8】従来例を示す概略構成図である。
【図9】同上におけるシステム構成毎の信号を示す図である。
【図10】同上における要部の回路構成図である。
【図11】同上におけるベースボードの要部の回路構成図である。
【図12】他の従来例を示す概略構成図である。
【図13】同上におけるシステム構成例を示す図である。
【符号の説明】
B ベースボード
SU1 ,SU2 電源ユニット
CU1 ,CU2 CPUユニット
IU1 … I/Oユニット
1 電源コネクタ
20 〜22 コネクタ
31 〜38 スロット側識別信号端子
S1 〜S6 識別信号
Claims (8)
- 電源を供給するための電源ユニット、入出力の処理及び演算を行うためのCPUユニット、入出力を行うための入出力ユニットのような各種のユニットが着脱自在に装着されるスロットを複数具備し、各スロット毎に各種ユニットが有する受け側コネクタと接続されるコネクタを設け、スロットに装着されたCPUユニットからの選択信号に応じて所望のスロットを選択する選択手段を備えたベースボードにおいて、電源ユニット及びCPUユニットの受け側コネクタと接続されることで値が変化する識別信号を出力する出力手段を複数のスロットのコネクタにそれぞれ設けるとともに、選択手段が識別信号と選択信号とに応じて所望のスロットを選択して成ることを特徴とするベースボード。
- 請求項1記載のベースボードが具備するスロットに着脱自在に装着される電源ユニットであって、ベースボードのコネクタと接続されたときに出力手段に対して識別信号の値を変化させる手段が設けられた受け側コネクタを有することを特徴とする電源ユニット。
- 請求項1記載のベースボードが具備するスロットに着脱自在に装着されるCPUユニットであって、ベースボードのコネクタと接続されたときに出力手段に対して識別信号の値を変化させる手段が設けられた受け側コネクタを有することを特徴とするCPUユニット。
- 請求項3記載のCPUユニットがスロットに装着されているか否かを検出する検出手段を備えたことを特徴とする請求項1記載のベースボード。
- 請求項2記載の電源ユニットと請求項3記載のCPUユニットがスロットに装着された場合に出力手段から出力される識別信号を補正する補正手段を備えたことを特徴とする請求項1又は4記載のベースボード。
- 請求項2記載の電源ユニットの受け側コネクタと接続される電源コネクタと、電源コネクタに隣接して列設されるとともに請求項3記載のCPUユニットを含む電源ユニット以外のユニットの受け側コネクタが接続される第1乃至第3のコネクタと、電源コネクタと第1乃至第3のコネクタの同一位置に設けられるスロット側識別信号端子と、各スロット側識別信号端子から得られる識別信号の論理演算を行う複数の論理回路とを備え、各論理回路から得られる演算結果と選択信号とに応じて選択手段が所望のスロットを選択して成ることを特徴とする請求項1又は4又は5記載のベースボード。
- 請求項6記載のベースボードが備える電源コネクタに接続される受け側コネクタを有するとともに電源コネクタのスロット側識別信号端子に接続されるユニット側識別信号端子を備え、占有するスロット数に応じて電源コネクタと接続されたときにスロット側識別信号端子から出力される識別信号の値を変化させる手段を設けて成ることを特徴とする請求項2記載の電源ユニット。
- 請求項6記載のベースボードが備える第1乃至第3のコネクタの何れか少なくとも1つと接続される受け側コネクタを有するとともに、第1乃至第3のコネクタの各スロット側識別信号端子に接続されるユニット側識別信号端子を備え、占有するスロット数に応じて第1乃至第3のコネクタと接続されたときにスロット側識別信号端子から出力される識別信号の値を変化させる手段を設けて成ることを特徴とする請求項3記載のCPUユニット。
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