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通信制御装置
JPH0428187A
Japan
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Katsuyoshi Koide 小出 勝義 - Current Assignee
- Oki Electric Industry Co Ltd
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Description
translated from
制御できる通信制御装置に関する。
ぞれ伝送ライン上の電気的レベルやケーブル導体数等が
異なっている。これらの仕様の異なる複数の通信回線を
収容する通信制御装置にあっては、通信を制御する回線
制御部と通信回線の間に、各通信回線に対応するよう動
作するドライバレシーバが挿入される。
lと、個々の通信回線間の接続を制御する回線制御部3
1.32により構成されている。
ウェアの組立上ブロツク化されたもので、必ずしも明確
な区別はされておらず、一体化されたものもある。
されるべき通信回線に対応するよう構成されたドライバ
レシーバを2台ずつ接続するよう構成されている。
型とB型の通信回線が接続されるため、A型及びB型の
ドライバレシーバ41.42 (図では、何れもD/R
と表示)を接続している。
42.C型ドライバレシーバ43には、それぞれ接続ケ
ーブル41a、42a、43aと回路側コネクタ41b
、42b、43bが接続されている。他の回線制御部3
2についても、同様に、例えばA型とC型のドライバレ
シーバが接続される。
ては、複数のそれぞれ仕様の異なる通信回線を収容する
場合、回線処理部1と回線制御部31.32は、通信回
線の仕様に関わりなく共通のハードウェアで構成し、ド
ライバレシーバ41〜43のみを通信回線に応じて選択
し接続するようにしていた。
レシーバ41とB型のドライバレシーバ42とが搭載さ
れている。また、他の回線制御部32′には、A型のド
ライバレシーバ41とC型のドライバレシーバ43とが
搭載されている。何れの回線制御部31’ 、32’
も、それぞれドライバレシーバ41〜43と一体化され
ている。各ドライバレシーバ41〜43の構成は、第2
図のものと変わるところはない。
搭載するとすれば、そのドライバレシーバの種類に応じ
て、実際に必要とされる種々の組合わせで、ドライバレ
シーバを搭載した回線制御部が用意される。そして、こ
れらの回線制御部を選択して回線処理部1に接続し、通
信制御装置を構成する。
、各回線制御部31.32に対し、任意のドライバレシ
ーバ41〜43を接続することによって、任意の仕様の
通信回線を収容することができる。また、その接続部え
も、ドライバレシーバ41〜43を交換することによっ
て容易に実現できる利点を有している。しかしながら、
ドライバレシーバ41〜43の選択や接続を人手で行な
うため、誤接続等の恐れがあるという問題があった。
31’ 、32’ とドライバレシーバ41〜43とが
、予め一体化されており、両者の間に接続部がないため
低コスト化が図れる。しかしながら、接続する通信回線
の組合わせが固定であるため、装置出荷後に、接続する
通信回線を変更したような場合、回線制御部全体を交換
しなければならないという問題があった。
置復旧のために予備の回線制御部等を用意した場合、そ
の切換えには人手を介しなければならず、切換え作業の
迅速性に欠けるという問題もあった。
レシーバの選択の誤りを防止し、接続を予定されるあら
ゆる通信回線に対応でき、更に、異常発生時、予備の回
線制御部等に自動的に接続切換えが可能な通信制御装置
を提供することを目的とするものである。
の通信を制御する回線制御部と、この回線制御部と通信
回線との間に挿入されるべく用意された、それぞれ仕様
の異なる通信回線に対応するように構成された複数のド
ライバレシーバと、前記通信回線を前記ドライバレシー
バに接続するものであって、前記通信回線を他の通信回
線と識別する回線識別手段を搭載したコネクタと、前記
コネクタの回線識別手段の示す識別情報を読取って、前
記何れかのドライバレシーバを選択し、当該ドライバレ
シーバを前記回線制御部と通信回線との間に挿入するよ
う制御する選択制御部とを備えたことを特徴とするもの
である。
ように、何種類かのドライバレシーバが用意されている
。また、通信回線をコネクタを介してドライバレシーバ
に接続すると、コネクタに搭載された回線識別手段が選
択制御部に読取られる。その識別情報に従って、適当な
ドライバレシーバが選択され使用される。コネクタに搭
載された識別情報により、ドライバレシーバが誤り無く
自動選択される。また、異常発生時にも識別情報を利用
して、何れかの適切な予備のドライバレシーバ選択が可
能となる。
る。この実施例の回線制御部10は、通信回線1回線毎
に設けられ、第2図に示した従来の通信制御装置に設け
られた回線処理部1に対し、複数接続されるものである
。
ーバ部100とから成り、このラインドライバレシーバ
部100には、図の右側に示した何れかのコネクタ51
〜54が接続される。このコネクタ51〜54は、例え
ば、それぞれA型通信回線、B型通信回線、C型通信回
線及びD型通信回線に接続されるコネクタとする。各コ
ネクタ51〜54には、それぞれ接続ケーブル51a〜
54a1回線側コネクタ51b〜54bが接続されてい
る。尚、回線制御部10は、従来の通信制御装置に設け
られたものと略同様の構成の回路から成る。
部10に伝送ライン102を介して接続された回線セレ
クタ101と、この回線セレクタ101に並列に接続さ
れた3つのA型、B型、C型のドライバレシーバ121
〜123と、各ドライバレシーバ121〜123と、伝
送ライン104の間に挿入されたリレー131〜133
と、回線セレクタ101やリレー131〜133の動作
を制御する選択制御部140が設けられている。尚、伝
送ライン104は、回路インタフェース用コネクタ部1
50を介して、上記何れかのコネクタ51〜54に接続
される構成となっている。
されているが、実際には、接続される通信回線のうちの
最大導体数のものと同様の信号線数から成る。
情報セレクタ142、リレー制御デコーダ143、識別
情報読出しレジスタ144及び識別情報書込みレジスタ
145が設けられている。
つの接続端子151〜155を持ち、接続端子151は
、先に説明した伝送ライン104に接続され、接続端子
152及び153は、図示しない電源に接続され、それ
ぞれハイレベルH及びロウレベルLに設定されている。
クタ51〜54より2ビツト構成の識別情報を受入れる
端子で、セレクタ制御デコーダ141と情報セレクタ1
42及び識別情報読出しレジスタ144に、その識別情
報を入力するよう結線されている。尚、この接続端子+
54155は、プルアップ抵抗146.147を介して
図示しない電源に接続されている。
バス103を介して回線制御部1oに接続されている。
45の入力側に接続されており、識別情報書込みレジス
タ14・5の出力する識別情報は、情報セレクタ142
に入力するよう結線されている。情報セレクタ142の
出力信号は、リレー制御デコーダ143及び回線セレク
タ+01に入力するよう結線されている。
何れかを選択的に動作させるための回路で、4種の制御
信号“oo”、 “01” ”10”“11”を
受入れ、制御信号が“00”の場合リレー131がオン
され、制御信号が“01”の場合リレー132がオンさ
れ、制御信号が“10”場合リレー133がオンされ、
その他の場合は何れのリレーもオフ状態とされる。
1”の場合にのみ、その出力をハイレベルにする回路で
ある。
部150の接続端子254.155から入力する識別信
号と、識別情報書込みレジスタ145から入力する識別
信号とを受入れて、その何れか一方を出力するよう選択
する回路である。その出力の選択は、セレクタ制御デコ
ーダ141の出力により行ない、セレクタ制御デコーダ
141の出力がハイレベルの場合にのみ、識別情報書込
みレジスタ145から入力する識別信号を出力するよう
動作する。
レシーバ部100に設けられた回線インタフェース用コ
ネクク部150の接続端子151に接続されて、通信回
線の接続を行なう接続端子5゜と、回線インタフェース
用コネクタ部150の4つの接続端子152〜155に
接続される端子61〜64が設けられている。この端子
61〜64及びコネクタの内部結線によって、識別手段
6oが構成されている。この識別手段6oは、仕様の異
なる通信回線毎に、その通信回線を他の通信回線と識別
するよう、種々の組合わせで構成されている。
で、それぞれ第1図の接続端子154.155に入力す
る信号である。
″ B型通信回線の場合識別情報は“01” C型通信
回線の場合識別情報は“10”、予備用の場合識別情報
は“11”と設定されている。尚、A型通信回線という
のは、具体的には例えばCCITTで規定されたV28
2通信回線、B型通信回線は例えば同じくv111通信
回線、C型通信回線は例えば構内インタフェース用通信
回線とし、もう1つは、ここでは予備として使用される
場合の設定を示している。
識別手段60は、その接続端子6162に人力するハイ
レベルとロウレベルの信号を適当に選択して、接続端子
63と64に出力し、これによって識別情報を得ている
。
63及び64に接続されているから何れもハイレベル、
即ち第3図に示した予備用のコネクタであることを示し
ている。また、コネクタ52は、接続端子62と接続端
子63及び64が接続されているため、その識別情報は
“oO”即ちA型通信回線用のコネクタであることを示
している。また、コネクタ53は、接続端子61と接続
端子64が接続され、接続端子62と接続端子63が接
続されているから、その識別信号は“01”、即ちB型
通信回線用のコネクタであることを示している。最後に
、コネクタ54は、接続端子61と63が接続され、接
続端子62と64が接続されているから、その識別信号
は”10”、即ちC型通信回線が接続されるコネクタで
あることを示している。
する。
フェース用コネクタ部150に接続した場合の動作を説
明する。
タイミングチャートを示す。
と、回線インタフェース用コネクタ部150の接続端子
152.153の出力が、それぞれハイレベルHとロウ
レベルしになってコネクタ52に入力する。その結果、
先に説明した要領で信号が折返され、コネクタ52の回
線識別手段6oから、識別情報が接続端子154.15
5を介して入力する。その内容は、第5図(a)、(b
)に示すように“00”となる。
る。先に説明したように、セレクタ制御デコーダ141
は、入力信号が何れもハイレベルの場合にのみ出力をハ
イレベルにする。従って、コネクタ52が接続された場
合には、識別情報が“OO”であるため、セレクタ制御
デコーダ141は動作しない[第5図(c)]。その結
果、情報セレクタ142は、端子154.155から入
力した識別情報を選択して、リレー制御デコーダ143
に向は出力する[第5図(d)、(e)]。リレー制御
デコーダ143は、受入れた識別情報に従ってリレーを
動作させる。この場合、識別情報が“OO”であるから
、リレー131がオンし[第5図(f)]、回線セレク
タ101と接続端子151との間に、A型ドライバレシ
ーバ121が挿入される。一方、情報セレクタ142か
ら識別情報が回線セレクタ101に入力し、回線セレク
タ101は、回線制御部10とA型ドライバレシーバ1
21とを接続する。これにより、A型通信回線対応の回
路が完成し、その通信制御が行なわれろ。
種のレベルの信号が入力するため、機械的な接点を有す
るリレー131〜133を使用し、ドライバレシーバ1
21の回線セレクタ101側はTTLレベルの信号とな
るため、電子的なスイッチから成るマルチプレクサ等を
回線セレクタ101に使用している。
同様で、コネクタ53を接続した場合には、リレー13
2がオンし、B型ドライバレシーバ122が挿入される
。また、コネクタ54を接続した場合には、リレー13
3がオンし、C型ドライバレシーバ123が挿入される
。
0の内容に応じて、通信回線に対応するドライバレシー
バが選択される。
図を示す。
に示したような回線制御部1o及びラインドライバレシ
ーバ部100を複数並列接続したものである。
ケーブル7−1〜7−N、7N+1が接続され、回線切
換え装置80を介して、通信回線9−1〜9−Nが接続
されている。回線切換え装置80は、通常は、接続ケー
ブル?−1と通信回線9−1を接続し、順に接続ケーブ
ル7−Nと通信回線9−Nまでを接続する。
バレシーバ部100に障害が発生した場合に、回線切換
え装置80は、該当する通信回線を、予備のラインドラ
イバレシーバ部100に接続された接続ケーブル7−N
+1に接続する。
接続すべき通信回線を識別する識別情報を第1図に示し
たように設定しておく。ところが、接続ケーブル7−N
+1には、どの通信回線が接続されるか不明である。
別情報を、他の通信回線用の識別情報と異なる内容、即
ち“11”に設定しておく。
ートを示す。
タ部150に接続されると、その識別情報が、第7図(
a)、(b)に示すように“11”となるから、セレク
タ制御デコーダ141の出力がハイレベルとなる[第7
図(C)]、これにより、情報セレクタ142は、今度
は識別情報書込みレジスタ145の出力をリレー制御デ
コーダ143に向は出力するよう、その接続を切換える
[第7図(d)、(e)]。
ンドライバレシーバ部100の識別情報読出しレジスタ
144の内容を読取り、これと同一の識別情報を、予備
のラインドライバレシーバ部100の識別情報書込みレ
ジスタ145に書込む。これにより、その識別情報が、
情報セレクタ142を介してリレー制御デコーダ143
に入力し、例えばA型の通信回線用のものに障害が生じ
たときは、A型ドライバレシーバ121が選択される。
6図に示すように、接続ケーブル7−N+1を介して、
例えば通信回線9−1に接続されて自動的に動作を開始
する。
を用いた例をもって説明したが、リレーの代わりにアナ
ログスイッチを用いたり、ドライバレシーバを構成する
素子に、その出力をハイインピーダンスにする機能を設
けて、選択された素子以外を全てハイインピーダンスに
することによって、同様の動作が実現できる。また、回
路識別手段は、上記実施例以外に、デイツプスイッチや
、装着によりオン、オフするスイッチ等を用い、識別情
報の生成が可能である。
るべき通信回線に対応する複数のドライバレシーバを設
け、通信回線を接続するコネクタの回線識別手段によっ
て識別情報を読取り、何れかのドライバレシーバを選択
するようにしたので、予め固定的にドライバレシーバの
組合わせを設定しておく必要がなく、極めて汎用性が高
い。
ーバを選択し該当する通信回線に対応できるため、誤設
定の恐れがない、しかも、予備のラインドライバレシー
バ部を設けておく場合にも、自動的に各種の通信回線に
対応する状態に切換えが可能である。従って、その保守
性も優れたものとなる。
図は従来の通信制御装置ブロック図、第3図は従来の他
の通信制御装置ブロック図、第4図は通信回線に対応す
る識別情報を示す図表、第5図はドライバレシーバ選択
動作のタイミングチャート、第6図は本発明の通信制御
装置の他の実施例ブロック図、第7図はドライバレシー
バ切換え動作タイミングチャートである。 10・・・回線制御部、51〜54・・・コネクタ、0
0・・・ラインドライバレシーバ部、01・・・回線セ
レクタ、 21〜123・・・ドライバレシーバ、31〜133・
・・リレー、140・・・選択制御部、41・・・セレ
クタ制御デコーダ、 42・・・情報セレクタ、 43・・・リレー制御デコーダ、 44・・・識別情報読出しレジスタ、 45・・・識別情報書込みレジスタ、 50・・・回線インタフェース用コネクタ部。 特許出願人 沖電気工業株式会社 従来の過信制御装置ブロック図 第 2 図 従来の他の過信制御装置プロ・ツク図 第 3 図 過信回線に対応する識別情報 第 4− 図 ^ 八 へ ^ ^ へ ^
^(’6..Q Ll’tl (J
−閏 にV \〕 −ノ \ノ
! \ノ ! !回線切換え装置 uo 本発明の通11制御装置の他の実施例プロ・ツク間第
6 図 ゐ 寧 !! も ; ? へ 蘂 英 Δ 鰹 1 仝 R,、O(J へ崎へ叱− ム娘Δ≦ セ臂仝鷲 I !!寧寧棄Δ 一= 確= 確=イ; ヘ ハ央 ^ス 。 ”l:l嘘 Q熊− 一7 v V v \/ j Δ Δ 閏 =
Claims (1)
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translated from
- 装置に収容された通信回線間の通信を制御する回線制御
部と、この回線制御部と通信回線との間に挿入されるべ
く用意された、それぞれ仕様の異なる通信回線に対応す
るように構成された複数のドライバレシーバと、前記通
信回線を前記ドライバレシーバに接続するものであって
、前記通信回線を他の通信回線と識別する回線識別手段
を搭載したコネクタと、前記コネクタの回線識別手段の
示す識別情報を読取って、前記何れかのドライバレシー
バを選択し、当該ドライバレシーバを前記回線制御部と
通信回線との間に挿入するよう制御する選択制御部とを
備えたことを特徴とする通信制御装置。