JPH08161009A - プログラマブルコントローラ - Google Patents

プログラマブルコントローラ

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JPH08161009A
JPH08161009A JP30078294A JP30078294A JPH08161009A JP H08161009 A JPH08161009 A JP H08161009A JP 30078294 A JP30078294 A JP 30078294A JP 30078294 A JP30078294 A JP 30078294A JP H08161009 A JPH08161009 A JP H08161009A
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JP
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chip select
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signal
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JP30078294A
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Hideyuki Odaka
秀之 小▲高▼
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Fuji Electric Co Ltd
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Fuji Electric Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 入出力モジュールと高機能モジュールの接続
スロット数を可変設定できるようにする。 【構成】 ロータリ(設定)スイッチ8により高機能モ
ジュールの接続スロット数を入力することにより入出力
モジュールおよび高機能モジュールのスロット数を指示
する。入出力モジュールi/f13および高機能モジュ
ールi/f14はスロットの番号に対応した“0”,
“1”…の(第2)チップセレクト信号を発生する。シ
フタ19,20は入出力モジュール、高機能モジュール
の台数分の(第1)チップセレクト信号を(第2)チッ
プセレクト信号のビットシフト処理により作成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、電子機器を自動制御す
るプログラマブルコントローラに関し、より詳しくは外
部との比較的少ないデータ授受を行う入出力モジュール
と、通信モジュールのように大量なデータを扱う高機能
モジュールと、それら外部i/f部に応じた異なるデー
タ転送を行うプロセッサモジュールを有するプログラマ
ブルコントローラに関する。
【0002】
【従来の技術】プログラマブルコントローラが実行する
電子機器に対する制御内容は、シーケンス制御と数値演
算制御とに大別できる。当初のプログラマブルコントロ
ーラは、従来のリレー盤の機能であるシーケンス制御
(いわゆる、ビット単位の論理の制御)のみを実行する
ものであったが、最近のプログラマブルコントローラの
ほとんどは、数値演算制御機能(いわゆる、ワード単位
のどちらかといえば量の制御)を持ち、また、経済性の
観点から、データ処理機能といったコンピュータ的機能
をも付加してきている。
【0003】そのデータ処理機能の付加に伴いプログラ
マブルコントローラ間や上位コンピュータとプログラマ
ブルコントローラとの間をネットワークで結びデータの
授受を行うように技術化が進んでいる。よって、プログ
ラマブルコントローラは、従来からの入出力部、すなわ
ち、制御対象としての外部センサやアクチュエータとの
間で比較的少ないデータ授受を行う入出力部(入出力モ
ジュール)の他に、通信モジュールのように大量なデー
タを扱う高機能なインタフェース部(高機能モジュール
と称する)とを備える必要に迫られている。
【0004】従来のプログラマブルコントローラの構成
の一例を説明する。図1は一般にビルディングブロック
タイプと呼ばれるプログラマブルコントローラ形態の主
要構成を示している。このプログラマブルコントローラ
は、上述のシーケンス制御や数値演算制御を行う。プロ
セッサモジュール1は各入出力モジュール4や高機能モ
ジュール5とデータ転送を行う。電源モジュール2は各
モジュールに電源を供給する。さらにマザーボード3は
電源供給と、プロセッサモジュールと各入出力モジュー
ル/高機能モジュール間のデータ転送を行う。マザーボ
ード3には、各モジュールを接続するためのコネクタ6
が付属しており、そのコネクタ6が各モジュールを装着
するスロット位置となるのが一般的である。スロットに
は入出力モジュール、高機能モジュールいずれも装着で
きるが、装着モジュールとマザーボード3との間の接続
信号が異なるため、そのスロット位置にどのモジュール
を装着するかはあらかじめ決められている場合が多い。
本図では、左から電源モジュール2、プロセッサモジュ
ール1、高機能モジュール5を2スロットおよび入出力
モジュール4を(n−1)スロット装着する例を示して
いる。
【0005】図2〜図5に、マザーボード3、プロセッ
サモジュール1、入出力モジュール4および高機能モジ
ュール5の機能ブロック図抜粋を示す。
【0006】図2のマザーボード3には、入出力モジュ
ール接続信号7と高機能モジュール接続信号8を取扱
う。各接続信号7,8は、対応するモジュール枚数分あ
るモジュール選択信号すなわち、チップセレクト9,1
1と、それぞれ複数本のモジュール内アドレス、データ
およびリード/ライト信号などの走査信号からなる接続
信号10,12とを持っている。このうち接続信号1
0,12はモジュールの対応するスロットと共通に接続
されている。これに対し、チップセレクト9,11は、
マザーボード3でビットがシフトされ、それぞれが各ス
ロットのコネクタ同一位置に順番に接続されている。こ
れにより、各スロットは左から高機能モジュール用チッ
プセレクト“0”,“1”、入力モジュール用チップセ
レクト“0”,“1”,“2”と固定的に割り当てられ
ることになり、このチップセレクトが各モジュールのイ
ネーブル信号として使用される。
【0007】ここで入出力モジュール、高機能モジュー
ル双方共“0”から連番のチップセレクトが始まること
に注意されたい。なお、ここで挙げた接続信号10と1
2は場合により共用することや、逆に、入出力モジュー
ル接続信号7と高機能モジュール接続信号8は場合によ
り異なるマザーボードに分離されることもある。
【0008】上述の接続信号7は図3のプロセッサモジ
ュール1の入出力モジュールインタフェース(i/f)
13と接続し、CPU15の制御の基に入出力される。
また、接続信号8は高機能モジュールi/f14と接続
し、CPU15の制御の基に入出力される。モジュール
i/f13,14から取り込まれたデータは、メモリに
格納され、シーケンス制御処理や数値演算処理に用いら
れる。
【0009】図4の入出力モジュール4は外部出力のた
めの接続信号を受け取ると、アドレスで指示されるデー
タがチップセレクトやライト信号を受け付けたタイミン
グで外部出力される。外部から入力されたデータを取り
込むときは、そのデータに対応するアドレス信号が発生
したときにチップセレクトおよびリード信号により取り
込まれる。
【0010】図5の高機能モジュール5では外部出力の
場合、プロセッサモジュール1から受信した接続信号8
の中のデータを共有メモリ5Aに一時格納した後、CP
U5Bの制御で複数点のデータを外部出力する。外部デ
ータを入力する場合は、この逆の順となる。
【0011】図6に、プロセッサモジュール1からみた
入出力モジュール4と高機能モジュール5の物理アドレ
スを示す。図6に示すように、入出力モジュール4、高
機能モジュール5のアドレス空間に応じたチップセレク
トを、図3の入出力モジュールi/f13、および、高
機能モジュールi/f14内のデコーダが生成し、出力
する。より具体的には、プロセッサモジュール1のCP
U15がデータ入出力のためにアドレスをA0(図6参
照)から順次に発生して行く。発生アドレスがA0〜A
1の間は入出力モジュールi/f13内のデコーダによ
りスロット“0”に対応するチップセレクト信号“0”
が発生され、CPU15とスロット“0”に装着された
入出力モジュールとの間でデータ転送が行われる。その
後、発生アドレスがA3になると、高機能モジュールi
/f14側のデコーダが機能としてスロット“2”に対
応の高機能モジュール側のチップセレクト“0”を発生
する。従来技術では少量データ授受を行う入出力モジュ
ールと、大量なデータを扱う高機能モジュールとでは、
そのモジュールをそれぞれ装着可能なスロット位置とC
PU15が発生する物理アドレスが固定対応となってい
る。
【0012】
【発明が解決しようとする課題】以上、説明した従来装
置においては、各外部i/f用モジュールのプロセッサ
モジュールから見た物理アドレスが、そのモジュールが
装着される各スロット位置で固定となっていたために、
プロセッサモジュールでは入出力モジュールと高機能モ
ジュールの枚数に応じて、それぞれ種類の異なる専用の
ハードウェア構成を用意する必要があった。
【0013】そこで本発明は、入出力モジュールおよび
高機能モジュールを指定するチップセレクト信号を発生
するためハード構成を装着(接続)のモジュールのスロ
ット数を変えても共通化することのできるプログラマブ
ルコントローラを提供することにある。
【0014】
【課題を解決するための手段】このような目的を達成す
るために請求項1の発明は、制御対象の電子機器との間
で転送するデータのビット数がそれぞれ異なる入出力モ
ジュールおよび高機能モジュールと、前記データを用い
て制御対象の電子機器の制御内容を決定すると共に、前
記入出力モジュールおよび高機能モジュールの全モジュ
ールを接続可能なスロット台数が一定のプロセッサモジ
ュールとを有し、前記入出力モジュールおよび高機能モ
ジュールの双方共、共通の初期値から始まる連番の第1
チップセレクト信号によりモジュール選択を行うプログ
ラマブルコントローラにおいて、前記入出力モジュール
および高機能モジュールの種類に関係なく、スロットの
位置を示す連番の番号を示す第2チップセレクト信号を
発生する第1信号発生手段と、前記入出力モジュールお
よび高機能モジュールのいずれか一方のスロット数を入
力することにより前記入力モジュールのスロット数およ
び前記高機能モジュールのスロット数を指示する指示手
段と、前記第1信号発生手段により発生した第2チップ
セレクト信号を、前記指示手段の指示結果に基づき修正
して前記第1セレクト信号を発生する第2信号発生手段
とを具えたことを特徴とする。
【0015】請求項2の発明は、請求項1の発明に加え
て、前記第1信号発生手段、前記指示手段および前記第
2信号発生手段を前記プロセッサモジュール側に設置す
ることを特徴とする。
【0016】請求項3の発明は、請求項1の発明に加え
て、前記第1信号発生手段および前記指示手段を前記プ
ロセッサモジュール側に設置し、前記第2信号発生手段
を前記入出力モジュールおよび前記高機能モジュールの
それぞれに設置することを特徴とする。
【0017】
【作用】請求項1の発明は、例えば8台のスロットがあ
り、6台を入出力モジュールが使用すると残り2台は高
機能モジュールとなることに着目し、モジュールのスロ
ット数入力を1種類のモジュールのみとする。さらに、
8台のスロット位置に対応する第2チップセレクト信号
を“0”,“1”,“2”…“7”(10進数)を第1
信号発生手段(入出力発生モジュールi/f13、高機
能モジュールi/f14)において、順次に発生する。
指示手段(設定(ロータリ)スイッチ18)により高機
能モジュールのスロット数“2”を指示すると、入出力
モジュールi/f19側のシフタ19(第2信号発生手
段の一部を構成)では、第2チップセレクト信号の中の
“0”が発生されたときにその信号のシフト処理により
“0”に相当する第1チップセレクト信号を発生し、以
下第2チップセレクト信号が変わる毎にその番号と同じ
番号の第1チップセレクト信号を発生するが、第2チッ
プセレクト信号が“6”(8−2)になると、第1チッ
プセレクト信号の発生を中止する。一方、高機能モジュ
ールi/f14(第2信号発生手段の一部を構成)でも
“0”,“1”,“2”…“7”の第2チップセレクト
信号が“0”〜“5”の間は第1セレクト信号を発生せ
ず、第2チップセレクト信号が“6”(8−2)となっ
たときにシフタ17のシフト処理により“0”の第1チ
ップセレクト信号が発生し、第2チップセレクト信号が
“7”になったときに“1”の第1チップセレクト信号
が発生される。
【0018】請求項2の発明では、指示手段、第1信号
発生手段、第2信号発生手段がプロセッサモジュール
(1)側に設置されるので、入出力モジュール、高機能
モジュールは従来と同じものを使用できる。
【0019】請求項3の発明では、第2信号発生手段を
入出力モジュール、高機能モジュール側に具えることに
より不連続で入出力モジュールと高機能モジュールとを
プロセッサモジュールに接続することが可能となる。
【0020】
【実施例】以下、図面を参照して本発明の実施例を詳細
に説明する。
【0021】図7〜図13において、従来回路の説明に
用いた図1〜図5の回路と同一の箇所には同一の符号を
付しており、詳細な説明を省略する。
【0022】図7は本発明を適用したマザーボード3の
構成を示す。高機能モジュールの使用枚数を設定し、ス
ロット“0”側からその枚数分を高機能モジュール専用
とし、残りのスロットを入出力モジュール専用とするた
めの方法を以下に説明する。
【0023】図7において、入力モジュールと高機能モ
ジュール接続信号7,8のうち、後述するシフト後チッ
プセレクト16,17が両者ともスロット“0”に接続
した後から1ビットづつシフトし、それぞれが各スロッ
トのコネクタ同一位置に順番に接続する。このために、
図8に示すプロセッサモジュール1においては、入出力
モジュールi/f13、高機能モジュールi/f14の
外側にそれぞれのチップセレクトシフタ19,20を新
設している。それによりチップセレクト9,11は、高
機能モジュールの使用枚数を設定するロータリスイッチ
(sw)18の値を入力とし、シフト後のチップセレク
ト16,17となる。そのシフト方法を図9を用いて説
明する。入出力モジュール用シフタ19は、ロータリス
イッチ(以下ロータリswともいう)18=0の場合、
チップセレクト9をシフト後、チップセレクト16と
し、ロータリsw18の値が増える毎に左からノンセレ
クトを示す“1”(チップセレクトを不論理とした場
合)を1ビットづつ挿入して、チップセレクト9を右へ
1ビットづつシフトした結果を出力する。高機能モジュ
ール用シフト20は、ロータリsw18=nの場合従来
のチップセレクト11をシフト後チップセレクト17と
し、ロータリsw18の値が減る毎に右からノンセレク
トを示す“1”(チップセレクトを不論理とした場合)
で1ビットづつ置き換えたチップセレクト11を出力す
る。
【0024】以上の構成により請求項1の発明は、例え
ば8台のスロットがあり、6台を入出力モジュールが使
用すると残り2台は高機能モジュールとなることに着目
し、モジュールのスロット数入力を1種類のモジュール
のみとする。さらに、8台のスロット位置に対応する第
2チップセレクト信号を“0”,“1”,“2”…
“7”(10進数)を第1信号発生手段(入出力発生モ
ジュールi/f13、高機能モジュールi/f14)に
おいて、順次に発生する。指示手段(設定(ロータリ)
スイッチ18)により高機能モジュールのスロット数
“2”を指示すると、入出力モジュールi/f13側の
シフタ19(第2信号発生手段の一部を構成)では、第
2チップセレクト信号の中の“0”が発生されたときに
その信号のシフト処理により“0”に相当する第1チッ
プセレクト信号を発生し、以下第2チップセレクト信号
が変わる毎にその番号と同じ番号の第1チップセレクト
信号を発生するが、第2チップセレクト信号が“6”
(8−2)になると、第1チップセレクト信号の発生を
中止する。一方、高機能モジュールi/f14(第2信
号発生手段の一部を構成)でも“0”,“1”,“2”
…“7”の第2チップセレクト信号が“0”〜“5”の
間は第1セレクト信号を発生せず、第2チップセレクト
信号が“6”(8−2)となったときにシフタ17のシ
フト処理により“0”の第1チップセレクト信号が発生
し、第2チップセレクト信号が“7”になったときに
“1”の第1チップセレクト信号が発生される。
【0025】シフタを入出力モジュールおよび高機能モ
ジュール側に設置した第2実施例について図10〜図1
2を用いて説明する。
【0026】図10に示すマザーボード3のように、入
力モジュールと高機能モジュール接続信号7,8のう
ち、チップセレクトは、従来の、符号9,11のモジュ
ールへの出力と対に、後述するモジュールから出力され
るシフト後チップセレクト22,23を持ち、各々がビ
ットシフトすることなく右側のスロットに接続する。ま
た、図11および図12に示すように、入出力モジュー
ルと高機能モジュールは各々対応する接続信号7,8を
内部接続し、さらに、チップセレクト9,11をチップ
セレクトシフタ24を通してマザーボード3に出力(シ
フト後チップセレクト22,23)する。ただし、その
シフト方法は、モジュール内部で使用したチップセレク
ト“0”を削除し次のビットであるチップセレクト
“1”が次スロットのチップセレクト“0”となるよう
に左にシフトさせる(空いたビットにはチップセレクト
が負論理の場合ノンセレクトの“1”を入れる)。
【0027】以上、説明したように、第1実施例、第2
実施例共に、CPU15が発生したアドレスをデコード
して“0”〜“n”のシフト前チップセレクト(信号)
を発生するデコーダを入出力モジュールi/f13、高
機能モジュールi/f14に設置することができる。ま
た、1台のデコーダを両i/f13,14に共用するこ
とも可能である。
【0028】従来では、入出力モジュールに割り当てた
アドレスをデコードするデコーダと高機能モジュールに
割り当てたアドレスをデコードするデコーダと2種類の
ものを必要としていたので、経済的に効果をも得られ
る。さらに第2実施例のようにシフタをモジュール側に
設置することによりシフタの種類をスロット番号に対応
付けたものを使用することによって、入出力モジュール
をスロット“0”,“2”,“4”に装着して、チップ
セレクト信号を“0”,“1”,“2”と発生させるこ
とも可能である。スロット“1”,“3”,“5”に高
機能モジュールを設置できることは言うまでもない。
【0029】
【発明の効果】以上、説明したように、請求項1の発明
では、ユーザ側で自由に入出力モジュールと高機能モジ
ュールの装着スロット数を可変設定できる。
【0030】請求項2の発明では、さらに入出力モジュ
ールと高機能モジュールを従来と同じ物が使用できる。
【0031】請求項3の発明では、入出力モジュールと
高機能モジュールの設置スロットの位置に自由度をもた
せることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】従来のプログラマブルコントローラの主要構成
を示す構成図である。
【図2】従来のマザーボード3の構成を示す構成図であ
る。
【図3】従来のプロセッサモジュール1の構成を示すブ
ロック図である。
【図4】従来の入出力モジュール4の構成を示すブロッ
ク図である。
【図5】従来の高機能モジュール5の構成を示すブロッ
ク図である。
【図6】アドレス空間とチップセレクト、スロット番号
の関係を示す説明図である。
【図7】本発明のマザーボード3の構成を示す構成図で
ある。
【図8】本発明のプロセッサモジュール1の構成を示す
ブロック図である。
【図9】シフト前のチップセレクト信号とシフト後のチ
ップセレクト信号の関係を示す説明図である。
【図10】第2実施例のマザーボード3の構成を示す構
成図である。
【図11】第2実施例の入出力モジュール4の構成を示
すブロック図である。
【図12】第2実施例の高機能モジュールの構成を示す
ブロック図である。
【図13】シフト前のチップセレクト信号とシフト後の
チップセレクト信号の関係を示す説明図である。
【符号の説明】
1 プロセッサモジュール 2 電源モジュール 3 マザーボード 4 入出力モジュール 5 高機能モジュール 6 接続コネクタ 9 チップセレクト 10 接続信号 13 入出力モジュールi/f 14 高機能モジュールi/f 15 CPU

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 制御対象の電子機器との間で転送するデ
    ータのビット数がそれぞれ異なる入出力モジュールおよ
    び高機能モジュールと、前記データを用いて制御対象の
    電子機器の制御内容を決定すると共に、前記入出力モジ
    ュールおよび高機能モジュールの全モジュールを接続可
    能なスロット台数が一定のプロセッサモジュールとを有
    し、前記入出力モジュールおよび高機能モジュールの双
    方共、共通の初期値から始まる連番の第1チップセレク
    ト信号によりモジュール選択を行うプログラマブルコン
    トローラにおいて、 前記入出力モジュールおよび高機能モジュールの種類に
    関係なく、スロットの位置を示す連番の番号を示す第2
    チップセレクト信号を発生する第1信号発生手段と、 前記入出力モジュールおよび高機能モジュールのいずれ
    か一方のスロット数を入力することにより前記入力モジ
    ュールのスロット数および前記高機能モジュールのスロ
    ット数を指示する指示手段と、 前記第1信号発生手段により発生した第2チップセレク
    ト信号を、前記指示手段の指示結果に基づき修正して前
    記第1セレクト信号を発生する第2信号発生手段とを具
    えたことを特徴とするプログラマブルコントローラ。
  2. 【請求項2】 前記第1信号発生手段、前記指示手段お
    よび前記第2信号発生手段を前記プロセッサモジュール
    側に設置することを特徴とする請求項1に記載のプログ
    ラマブルコントローラ。
  3. 【請求項3】 前記第1信号発生手段および前記指示手
    段を前記プロセッサモジュール側に設置し、前記第2信
    号発生手段を前記入出力モジュールおよび前記高機能モ
    ジュールのそれぞれに設置することを特徴とする請求項
    1に記載のプログラマブルコントローラ。
JP30078294A 1994-12-05 1994-12-05 プログラマブルコントローラ Pending JPH08161009A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH1165618A (ja) * 1997-08-26 1999-03-09 Matsushita Electric Works Ltd ベースボード及びそれに装着される電源ユニット並びにcpuユニット
JP2003248515A (ja) * 2002-02-25 2003-09-05 Toshiba Corp プロセス制御用コントローラの保守支援システム

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JPH1165618A (ja) * 1997-08-26 1999-03-09 Matsushita Electric Works Ltd ベースボード及びそれに装着される電源ユニット並びにcpuユニット
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