JPS6361697B2 - - Google Patents

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Publication number
JPS6361697B2
JPS6361697B2 JP19934982A JP19934982A JPS6361697B2 JP S6361697 B2 JPS6361697 B2 JP S6361697B2 JP 19934982 A JP19934982 A JP 19934982A JP 19934982 A JP19934982 A JP 19934982A JP S6361697 B2 JPS6361697 B2 JP S6361697B2
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JP
Japan
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priority
data
information memory
register
priorities
Prior art date
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Application number
JP19934982A
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JPS5987537A (ja
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Publication date
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Publication of JPS5987537A publication Critical patent/JPS5987537A/ja
Publication of JPS6361697B2 publication Critical patent/JPS6361697B2/ja
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Classifications

    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F13/00Interconnection of, or transfer of information or other signals between, memories, input/output devices or central processing units
    • G06F13/14Handling requests for interconnection or transfer

Description

【発明の詳細な説明】 この発明は、それぞれの優先度が定められてい
るデータを、その優先度に対応して各別に設けら
れているキヤツシユレジスタにロードするための
制御回路に関するものである。
従来この種の装置として第1図に示すものがあ
つた。第1図において、1a,1b,1c,1d
はそれぞれ優先度1、2、3、4のデータの出力
端子、1−1,1−2,1−3,1−4はそれぞ
れ優先度1、2、3、4のデータに対する通信制
御回路で、これらを総称して通信制御回路1とい
う。2はデータ送信に対してプログラム制御を行
うマイクロコンピユータで、3は優先度別データ
メモリで3−1は優先度レジスタ、3−2は情報
メモリである。第2図は優先度別データメモリの
内容を示す図で、情報メモリ3−2にはそれぞれ
の情報がそれぞれのアドレス位置に格納されてお
り、優先度レジスタ3−1には情報メモリ3−2
に対応するアドレス位置に当該アドレス位置の情
報メモリ3−2の内容のデータ優先度が記憶され
ている。
優先度別データメモリ3の内容が第2図に示す
ものであつた場合を例にして第1図の回路の動作
について説明する。マイクロコンピユータ2は優
先度別データメモリ3をアドレス順に読出す。優
先度レジスタ3−1からは最初に数値4が読出さ
れるので、通信制御回路1−4を動作させて、情
報メモリ3−2の最初のアドレス位置のデータ
(優先度4の情報)を端子1dに出力する。次に
は優先度レジスタ3−1からは数値1が読出され
るので、通信制御回路1−1を動作させて、情報
メモリ3−2の第2番目のアドレス位置のデータ
を端子1aに出力する。第3番目のアドレスでは
優先度レジスタ3−1からは数値2が読出される
ので、通信制御回路1−2を動作ささて、情報メ
モリ3−2の第3番目のアドレス位置のデータを
端子1bに出力する。
以上のように従来の装置は情報メモリ3−2内
のアドレス順にデータを送信しているので、ダー
タの優先権が生かされず、また優先順位の数だけ
の通信制御回路1を備えていなければならないと
いう欠点があつた。
この発明は従来の装置における上記の欠点を除
去するためになされたもので、通信制御装置を1
台にまとめ優先度順にデータの送信を行うことが
できる制御回路を提供することを目的としてい
る。
このため、この発明では優先度別レジスタを設
け、優先度順に対応するアドレス位置に当該優先
度のデータの情報メモリ内のアドレス位置を記憶
し、優先度選択回路により優先度別レジスタをア
ドレス順に読出してその内容に示されるアドレス
によつて情報メモリを読出すようにしたもので以
下図面についてこの発明を説明する。
第3図はこの発明の一実施例を示すブロツク図
で、第1図と同一符号は同一又は相当部分を示
し、4−1,4−2,4−3,4−4はそれぞれ
アンドゲート、6は通信制御回路、7は優先度選
択回路、7a,7b,7c,7dはそれぞれアン
ドゲート4−1,4−2,4−3,4−4の一方
の信号入力線である。各アンドゲートの他方の信
号入力線は並列に接続されて通信制御回路6の出
力が入力される。9はこの発明の優先度別データ
メモリで、9−1は優先度別レジスタ、9−2は
情報メモリである。
第4図は優先度別データメモリ9の内容を示す
図で、優先度別レジスタ9−1のアドレス位置は
優先度順に配列されている。すなわち9−11,
9−12,9−13,9−14のらんにはそれぞ
れ優先度1、2、3、4のデータの情報メモリ9
−2内のアドレス位置が記憶される。9−13の
らんが空らんであるのは情報メモリ9−2中に優
先度3の情報が存在しないことを示す。また、同
一優先度のデータが2以上存在するときは、優先
度別レジスタ9−1の同一アドレス内に2種以上
のアドレス位置が記憶される。情報メモリ9−2
は情報メモリ3−2と同様なデータ配列となる。
以下、優先度別データメモリ9の内容が第4図
に示すものである例を用いて、この発明の回路の
動作を説明する。
マイクロコンピユータ2が第1番のアドレス位
置に相当するアドレス信号を出力すると、優先度
選択回路7は信号入力線7aへ論理「1」の信号
を出力し、7b,7c,7dへ論理「0」の信号
を出力する。優先度別レジスタ9−1の第1番の
アドレス位置から数値2が読出され、情報メモリ
9−2の2番目のデータが読出されて通信制御回
路6から出力されアンドゲート4−1を経て端子
1aに与えられる。優先度別レジスタ9−1の9
−11のらんに数値2の他にさらにもう1つの数
値があれば、このもう一つの数値の示すアドレス
位置の情報メモリ9−2の内容が引続いて読出さ
れるのであるが、第4図に示す例では9−11の
らんには数値2が記憶されているばかりであるか
ら、マイクロコンピユータ2はアドレス信号に数
値1を加えたものを出力し、これによつて優先度
選択回路7は信号入力線7bへ論理「1」の信号
を出力し7a,7c,7dへの論理「0」の信号
を出力する。優先度別レジスタ9−2の第2番の
アドレス位置から数値3が読出され、情報メモリ
9−2の3番目のデータが読出されて通信制御回
路から出力されアンドゲート4−2を経て端子1
bに与えられる。
以下、同様にして情報メモリ9−2内のデータ
はその優先度にしたがつて、端子1a,1b,1
c,1dから(第4図に示す例では端子1cから
出力されるデータは存在しない)順次出力され
る。
なお、上記実施例では優先度が1、2、3、4
の4段階に定められている例を示したが、この発
明では優先度の段階数及び各優先度のデータ数に
ついての制限はない。
以上のようにこの発明によれば通信制御回路を
1台にまとめ、優先度選択回路を設けて、優先度
順にデータを送信するように構成したので安価な
制御回路で優先度順にデータを出力することがで
きる。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来の回路を示すブロツク図、第2図
は従来の回路における優先度別データメモリの内
容を示す図、第3図はこの発明の一実施例を示す
ブロツク図、第4図は第3図の回路における優先
度別データメモリの内容を示す図である。 1a,1b,1c,1d……それぞれ出力端
子、2……マイクロコンピユータ、4−1,4−
2,4−3,4−4……それぞれアンドゲート、
6……通信制御回路、7……優先度選択回路、9
……優先度別データメモリ、9−1……優先度別
レジスタ、9−2……情報メモリ。なお、図中同
一符号は同一又は相当部分を示す。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 それぞれの優先度が定められているデータ
    を、複数台のキヤツシユレジスタのうちの上記そ
    れぞれの優先度に対応するキヤツシユレジスタに
    送信するための優先度をもつデータの制御回路に
    おいて、上記データの送信をプログラム制御する
    マイクロコンピユータと、上記それぞれ優先度が
    定められているデータがそれぞれのアドレス位置
    に格納される情報メモリと、この情報メモリ内に
    格納されているデータのアドレス位置を上記優先
    度別に記憶する優先度別レジスタと、この優先度
    別レジスタの内容を優先度順に読出し当該優先度
    に対応するアンドゲートの一方の入力に論理
    「1」の信号を供給する優先度選択回路と、この
    優先度選択回路が読出している優先度別レジスタ
    に記憶されるアドレス位置のデータを上記情報メ
    モリから読出し、各優先度に対応して設けられた
    各アンドゲートの他方の入力すべてに対し並列
    に、上記読出した情報を供給する通信制御回路と
    を備えたことを特徴とする優先度をもつデータの
    制御回路。
JP57199349A 1982-11-11 1982-11-11 優先度をもつデ−タの制御回路 Granted JPS5987537A (ja)

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JP57199349A JPS5987537A (ja) 1982-11-11 1982-11-11 優先度をもつデ−タの制御回路

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JP57199349A JPS5987537A (ja) 1982-11-11 1982-11-11 優先度をもつデ−タの制御回路

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS5987537A JPS5987537A (ja) 1984-05-21
JPS6361697B2 true JPS6361697B2 (ja) 1988-11-30

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ID=16406281

Family Applications (1)

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JP57199349A Granted JPS5987537A (ja) 1982-11-11 1982-11-11 優先度をもつデ−タの制御回路

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Families Citing this family (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS62113254A (ja) * 1985-11-13 1987-05-25 Oki Electric Ind Co Ltd 上位レイヤインタフエ−ス方式
JPS63118978A (ja) * 1986-11-07 1988-05-23 Fujitsu Ltd 照会処理方式
JPH0748732B2 (ja) * 1987-05-19 1995-05-24 シャープ株式会社 シリアル通信システム
JPH0719311B2 (ja) * 1988-03-29 1995-03-06 株式会社日立製作所 データ処理装置
DE102005048298B3 (de) * 2005-10-08 2007-04-26 Johannes Dipl.-Ing. Schedler Verfahren und Anlage zur Reinigung von mit organischen Schadstoffen beladener Abluft
JP2010201316A (ja) * 2009-03-02 2010-09-16 Jg Environmental Technology Co Ltd 濃縮ローターシステムに用いる運転最適化制御方法及び装置

Also Published As

Publication number Publication date
JPS5987537A (ja) 1984-05-21

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