JP2537526B2 - マルチプロセッサシステム - Google Patents

マルチプロセッサシステム

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JP2537526B2
JP2537526B2 JP62303223A JP30322387A JP2537526B2 JP 2537526 B2 JP2537526 B2 JP 2537526B2 JP 62303223 A JP62303223 A JP 62303223A JP 30322387 A JP30322387 A JP 30322387A JP 2537526 B2 JP2537526 B2 JP 2537526B2
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Description

【発明の詳細な説明】 〔概 要〕 アドレスおよびデータを伝送する共通バスを用いるマ
ルチプロセッサシステムにおける共通バスアクセス方式
に関し、 アクセスに時間を要するプロセッサ間の通信に基づく
バスサイクルの低下を、ハードウェアの増加と制御の複
雑化を招くことなく防止することを目的とし、 それぞれのプロセッサには他のプロセッサによってア
クセスされていることを示すアクセス表示信号を発生す
るアクセス表示信号発生手段を設け、このアクセス表示
信号発生手段から当該プロセッサが他のプロセッサから
アクセスされていることを示すアクセス表示信号が出力
されているときには上記バス使用許可信号の受信および
バス獲得要求信号の送出を阻止するように構成した。
〔産業上の利用分野〕
アドレスおよびデータを伝送する共通バスを用いるマ
ルチプロセッサシステムにおける共通バスアクセス方式
に関する。
〔従来の技術〕
第3図はアドレスおよびデータを伝送する共通バスア
クセス方式に適用される従来のプロセッサの構成を示す
ものである。
共通バス2には複数のプロセッサ11,12……1mおよび
主記憶装置4などが接続されており、これらプロセッサ
からの共通バス2へのアクセスの制御はバス制御装置3
によって行われる。上記複数のプロセッサ11,12……1m
はいずれも実質的に同一の構成を有しており、この図に
は1つのプロセッサ11についてのみその構成を具体的に
示してある。
このプロセッサ11のレジスタ111,112……11nの1つか
らの読出しを行うために、他のプロセッサ例えば1mがこ
のプロセッサ11にアクセスする際には、このプロセッサ
11を指定するコードおよびアクセスするレジスタ11を指
定するコードを含むアクセスアドレスをプロセッサ1mが
共通バス2上に送出し、プロセッサ11はこのアクセスア
ドレスを受信して受信トライステートバッファ20を介し
てアドレスバッファ21にストアする。
デコーダ22はこのアドレスバッファにストアされてい
るアクセスアドレスをデコードして他のプロセッサに返
送すべきデータを格納しているレジスタ111,112……11n
にそれぞれ対応して設けられた出力端子221,222,……22
nからの出力をアンド回路231,232,……23nの一方の入力
端子に供給するが、このアンド回路231,232,……23nの
他方の入力端子にはタイミング回路Tからタイミング信
号TGが並列に供給されており、したがって、選択された
レジスタからこのタイミング信号の存在する期間にデー
タが読出される。
同時に、上記デコーダ22の出力端子220からは、この
選択されたレジスタから読出されたデータを内部バス13
に送出するようにマルチプレクサ12を切替える切替信号
が出力されており、これによって、読出されたデータは
マルチプレクサ16の一方の入力端子に送られる。
他のプロセッサからアクセスが要求されている場合に
は、バスコントローラ25はマルチプレクサ16を上記内部
バス13からの入力が送信側のトライステートバッファ17
に送出されるように切替えており、これによって選択さ
れたレジスタからのデータは共通バス2上に出力され、
このプロセッサ11にアクセスした他のプロセッサ1mによ
っては受信される。
一方、このプロセッサ11が共通バス2を介して主記憶
装置4あるいは他のプロセッサ例えば12にアクセスする
場合には、上記バスコントローラ25はマルチプレクサ14
およびマルチプレクサ14および16を切替えて、アドレス
バッファ18が格納しているアクセスすべきプロセッサお
よび読出すべきレジスタを指定するアドレスがマルチプ
レクサ14、内部バス15および前記のマルチプレクサ16を
経てトライステートバッファ17から共通バス2に送出さ
れる。
そして、例えば他のプロセッサあるいは主記憶装置4
への書込みであれば、バスコントローラ25は次に上記マ
ルチプレクサ14を切替え、データバッファ19に格納され
ていた書込むべきデータを上記したと同様に共通バス2
上に送出し、上記他のプロセッサあるいは主記憶装置4
によって受信されるようにする。
このプロセッサ11からのアクセスが他のプロセッサあ
るいは主記憶装置からのデータの読込みを行うためのも
のであれば、上記のアクセスアドレスの送出に対して他
のプロセッサあるいは主記憶装置4から返送されてきた
データを共通バス2から受信側のトライステートバッフ
ァ20を経てレジスタ111,112……11nに転送し、上記タイ
ミング回路Tからのタイミング信号TGによって所定のレ
ジスタへの書込みを行う。
〔発明が解決しようとする課題〕
上記のように、あるプロセッサ1mが他のプロセッサ11
のレジスタを読出すために共通バス2を介してアクセス
すると、このアクセスされたプロセッサ11は指定された
レジスタからのデータを共通バス2に送出するために、
マルチプレクサ16をこのレジスタからのデータが出力さ
れるように内部バス13側に切換える。
一方、このプロセッサ11が共通バス2を介して主記憶
装置4あるいは他のプロセッサ1mにアクセスする場合に
は、アドレスバッファ18からのアドレスあるいはデータ
バッファ19からのデータが共通バス2に出力されるよう
にマルチプレクサ16を内部バス15側に切替える。
したがって、プロセッサ11が共通バス2を介して他の
プロセッサ1mからアクセスされてレジスタ11からのデー
タを共通バス2に送出した後に、このプロセッサ11自体
が主記憶装置4あるいは他のプロセッサにアクセスする
場合には、マルチプレクサ16を内部バス13側から内部バ
ス15側切替えることが必要になる。
ところで、本発明が対象としているようなマルチプロ
セッサシステムにおける共通バス2の使用は、プロセッ
サ1から主記憶装置4に対するアクセスが殆どであっ
て、プロセッサが他のプロセッサのレジスタにアクセス
する頻度は極めて低い。
このような観点から、このようなマルチプロセッサシ
ステムに使用するプロセッサを設計するに際しては、性
能に直接影響する主記憶装置へのアクセスの高速化が第
1に考慮され、ハードウェアのコストを抑えるために、
例えば第1図のマルチプレクサ14,16の切替を制御して
いるバスコントローラ25などのプロセッサ間でレジスタ
にアクセスする機能に関しては低速な回路によって構成
されることが多い。
このため、他のプロセッサからの要求でレジスタのデ
ータを共通バス2に送出した直後にこのプロセッサ自体
が主記憶装置や他のプロセッサにアクセスしようとする
と、これらバスコントローラ25やマルチプレクサ14,16
による切替動作が低速なことから共通バスにアドレスを
送出するまでに遅れが生じるが、バス制御装置3に対す
るバス要求信号REQはこの切替動作が完了する前に送出
されてしまうので、共通バスを獲得しても未だアドレス
が送出されない期間が生じてしまう。
このような遅れを回避するためには、この遅れの原因
となっている上記のバスコントローラ25などの関連する
構成要素を高速なものとしたり、ハード量を増加させて
も高速な処理が可能なバスコントローラなどを採用する
ことなどが考えられるが、コストアップを招くばかりで
なく、制御が複雑化することもあって好ましいものでは
ない。
別の方法として、共通バス2へのアクセスサイクルを
遅くすることが考えられるが、この場合には頻度の高い
主記憶装置へのアクセスも遅くなってしまうので、シス
テムの性能が著しく低下してしまうという問題がある。
また、上記のようなプロセッサが他のプロセッサにア
クセスするプロセッサ間の通信時に、このプロセッサ間
のデータ転送に必要なサイクルよりも上記したマルチプ
レクサの切替期間だけ余分に共通バスを占有させること
も考えられるが、他のプロセッサからアクセスされたプ
ロセッサがその直後に共通バスのアクセスを行うとは限
らず、この余分な期間に他のプロセッサが共通バスにア
クセスするのを不必要に排除する結果となっていた。
本発明は、アクセスに時間を要するプロセッサ間の通
信に基づくバスサイクルの低下を、ハードウェアの増加
と制御の複雑化を招くことなく防止することを目的とす
る。
〔課題を解決するための手段〕
少なくとも複数のプロセッサが接続された共通バスを
有し、これらプロセッサがこの共通バスを介してこの共
通バスに接続されている他のプロセッサなどにアクセス
する際には、バス制御装置からのバス使用許可信号が存
在することを条件としてこのバス制御装置に対してバス
獲得要求信号を送出し、その後この共通バスにアクセス
するように構成されているマルチプロセッサシステムに
おいて、上記それぞれのプロセッサに、他のプロセッサ
によってアクセスされていることを示すアクセス表示信
号を発生するアクセス表示信号発生手段と、アクセス表
示信号発生手段から出力されたアクセス表示信号により
上記バス使用許可信号の受信を阻止する手段と、上記ア
クセス表示信号発生手段から出力されたアクセス表示信
号により上記バス獲得要求信号の送出を阻止する手段と
を設けた。
〔作 用〕 第1図の原理的実施例のプロセッサ11について示した
ように、それぞれのプロセッサ1は、共通バス2から受
信した他のプロセッサからのアクセス要求先を指定する
アドレスをアドレスバッファ21にセットし、デコーダ22
でこのアドレスをデコードして自己のプロセッサがアク
セスされたことを識別するとこのデコーダから自己のプ
ロセッサがアクセスされていることを示す信号220を出
力し、タイミング回路5からのアクセスサイクル中であ
ることを示すタイミング信号TG2との論理積をアンド回
路6でとることによって他のプロセッサによってアクセ
スされていることを示すアクセス表示信号ACCを発生す
る。
このアクセス表示信号ACCはインバータ7で反転され
て、アンド回路9を遮断してバス制御装置3からのバス
使用許可信号REQENの受信を阻止するとともに、アンド
回路8を遮断してバスコントローラ25からのバス制御装
置3に対するバス獲得要求信号REQの送出を阻止する。
これによって、このプロセッサ11がマルチプレクサ14
やマルチプレクサ16の切替完了の前に共通バス2を獲得
することは出来なくなり、無用な共通バスの占有を排除
することができる。
本発明においては、他のプロセッサからレジスタアク
セスを受けた直後に自ら主記憶装置へのアクセスを行う
ことを禁止する禁止期間を設けることによって、コスト
にあまり影響を与えない僅かなハードの追加だけで上記
の課題を解決することができた。
なお、本発明ではレジスタアクセスの直後に主記憶装
置へのアクセスを行う場合の処理は遅くなるが、バスサ
イクルは高速なままでよく、しかも、レジスタアクセス
の頻度が極めて少ないばかりでなく、この禁止期間は他
のプロセッサが共通バスを使用することができるから、
マルチプロセッサシステム全体としての性能の低下は無
視できる程度のものである。
〔実施例〕
第1図の実施例の説明図においては、第3図について
説明した従来例における構成要素に対応する構成要素に
は同一の符号を付してあり、アンド回路6,8,9およびイ
ンバータ7が第3図の従来例に付加されており、また、
第3図のタイミング回路24に代えて第2のタイミング信
号TG2を発生するタイミング回路5が設けられている。
デコーダ22によって他のプロセッサからアクセスされ
ていることを示す切替出力220が出力されていて第2の
タイミング信号TG2がタイミング回路5から出力されて
いる期間中、アンド回路6からの出力は“1"レベルにな
り、インバータ7を介してアンド回路8の入力端子の一
方に印加される電圧レベルが“0"になるので、バスコン
トローラ25からバス獲得要求信号REQ′が出力されても
このバス獲得要求信号はバス制御装置3には到達しな
い。
また、上記のようにインバータ7の出力が“0"の期間
中はこのインバータ出力によってアンド回路9が遮断状
態になるので、バス制御装置3からのバス使用許可信号
REQENが到来してもこのアンド回路9によって遮断され
てバスコントローラ25にはバス使用許可信号REQEN′は
到来せず、したがってこのバスコントローラ25がバス獲
得要求信号REQ′を送出することはない。
第2図は本発明による共通バスアクセス方式のタイム
チャートを示すもので、プロセッサ11がプロセッサ12
レジスタをリードした直後に、このプロセッサ12がバス
使用要求を行った場合の動作を示すものである。
バス制御装置3からのバス使用許可信号REQENは、プ
ロセッサ11,12……1mのいずれもが共通バス2にアクセ
スしていない期間中、これらのプロセッサのすべてに対
してバスの使用を許可する“1"レベルの電位を保ってい
るが、#2のバスサイクルにおいてプロセッサ11がプロ
セッサ12のレジスタをリードするためにバス要求信号RE
Q′を送出するとこのバス使用許可信号REQENの電位を
“0"レベルとする。
そして、このプロセッサ11は次の#3のバスサイクル
期間に、アクセスすべきプロセッサ12とそのリードする
レジスタとを指定するアドレスを共通バス上に送出し、
プロセッサ12は続く#4のバスサイクル期間にこのアド
レスをデコードすることによって得られた自己のプロセ
ッサがアクセスされていることを示す信号220とタイミ
ング回路5からのタイミング信号TG2との論理積をとる
アンド回路6からの出力によってアクセス表示信号ACC
を出力し、同時に所要のレジスタからのデータは共通バ
ス上に送出されてプロセッサ11はこのデータを取込む。
なお、この#4のバスサイクルにおいてはプロセッサ
11のバス獲得が終了して、次のバスサイクルでは共通バ
スが使用可能となることから、バス制御装置3は前記の
バス使用許可信号REQENを“1"レベルに戻す。
この#4のバスサイクル期間中にプロセッサ12のCPU
が他のプロセッサに対するアクセスが必要であると判断
すると、このCPUはそのバスコントローラ25に対して、
バス獲得要求とマルチプレクサ16の切替えを行うように
指示する。
これによって、このバスコントローラ25は直ちにバス
獲得要求信号REQ′を送出するとともにマルチプレクサ1
6の切替処理を開始するが、前述したように、このマル
チプレクサ16の切替えは遅いのでマルチプレクサ16から
アドレスを直ちに送出する状態にはならない。
一方、このバスコントローラ25から送出されたバス獲
得要求信号REQ′は、この期間中タイミング回路5から
出力されている第2のタイミング信号TG2と上記自己の
プロセッサがアクセスされていることを示すデコーダ出
力220とのアンド回路6による論理積であるアクセス表
示信号ACCの“1"レベルの信号がインバータ7を介した
“0"レベルの電位としてアンド回路8の一方の入力端子
に供給されるので、このバス獲得要求信号REQ′はバス
制御装置3に転送されない。
次の#5のバスサイクルにおいては、プロセッサ11
のデータの送出が終了しているために、デコーダ22のア
クセスされていることを示すデコーダ出力220が“0"な
のでアクセス表示信号ACCも“0"となり、インバータ7
によって“1"に反転されたこの信号がアンド回路8の一
方の入力端子に供給されるために、バスコントローラ25
からのバス獲得要求信号REQ′はバス制御装置3に対し
てバス獲得要求信号REQとして送出され、このときには
マルチプレクサ16も内部バス15からのアドレスを共通バ
ス2に送出し得る状態となるので、次の#6のバスサイ
クル期間には、アクセスすべきプロセッサ例えば1mとそ
のリードすべきレジスタとを指定するアドレスが共通バ
ス2上に送出される。
〔発明の効果〕
本発明によれば、コストにあまり影響を与えない僅か
なハードの追加だけでプロセッサ間の通信に基づくバス
サイクルの低下を防止し得るという格別の効果を達成す
ることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明による共通バスアクセス方式の実施例を
示す図、 第2図はその動作を説明するためのタイムチャート、 第3図は従来の共通バスアクセス方式を示す図である。 11,12……1nは複数のプロセッサ、2は共通バス、3は
バス制御装置であり、タイミング回路5、アンド回路
6、インバータ7はアクセス表示信号発生手段の構成要
素である。
フロントページの続き (72)発明者 阿保 憲一 神奈川県川崎市中原区上小田中1015番地 富士通株式会社内 (72)発明者 桜井 康智 神奈川県川崎市中原区上小田中1015番地 富士通株式会社内 (72)発明者 村田 雄志 神奈川県川崎市中原区上小田中1015番地 富士通株式会社内 (72)発明者 武居 正善 神奈川県川崎市中原区上小田中1015番地 富士通株式会社内

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】少なくとも複数のプロセッサが接続された
    共通バスを有し、これらプロセッサがこの共通バスを介
    してこの共通バスに接続されている他のプロセッサなど
    にアクセスする際には、バス制御装置からのバス使用許
    可信号が存在することを条件としてこのバス制御装置に
    対してバス獲得要求信号を送出し、その後この共通バス
    にアクセスするように構成されているマルチプロセッサ
    システムにおいて、 上記それぞれのプロセッサは、他のプロセッサによって
    アクセスされていることを示すアクセス表示信号を発生
    するアクセス表示信号発生手段と、上記アクセス表示信
    号発生手段から出力されたアクセス表示信号により上記
    バス使用許可信号の受信を阻止する手段と、上記アクセ
    ス表示信号発生手段から出力されたアクセス表示信号に
    より上記バス獲得要求信号の送出を阻止する手段と、 を備えたことを特徴とするマルチプロセッサシステム。
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JP2978321B2 (ja) * 1992-01-28 1999-11-15 富士通株式会社 データ処理装置,その制御方法及びデータ処理システム装置
CN101529377B (zh) 2006-10-27 2016-09-07 英特尔公司 处理器中多线程之间通信的方法、装置和系统
JP5283739B2 (ja) * 2011-09-27 2013-09-04 インテル・コーポレーション プロセッサ内のマルチスレッド間通信

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