JPS62113254A - 上位レイヤインタフエ−ス方式 - Google Patents

上位レイヤインタフエ−ス方式

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JPS62113254A
JPS62113254A JP60252605A JP25260585A JPS62113254A JP S62113254 A JPS62113254 A JP S62113254A JP 60252605 A JP60252605 A JP 60252605A JP 25260585 A JP25260585 A JP 25260585A JP S62113254 A JPS62113254 A JP S62113254A
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JP60252605A
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Hitoya Nakamura
人也 中村
Toru Furuhashi
古橋 徹
Noriaki Kishino
岸野 訓明
Minoru Abe
稔 安部
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Oki Electric Industry Co Ltd
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Oki Electric Industry Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、ハイレベルデータリンク制御手順を使用する
通信制御HDとそのE位しイA7との間のインタフェー
ス方式に関するものである。
(従来の技術) 従来、このような分野の技術としては、古111他”A
r15DN交換機における信号制御方式」(電子通信学
会技術研究報告、5E85−35)に記載されたものが
ある。以下、これに沿って説明する。
第2図にハイレベルデータリンク制御手順(1」D L
 C手順)の一種であり、CCITT l−441勧告
で標準化されたL A PI)を使用する通信制御装置
とその上位レイヤ(上位装置)との間のインフッ1−ス
方式の一構成例を示す。同図において、10は通信11
111 tlll装置、20は上位装置であり、通信制
御装置10は、シリアルデータインタフェース(SDI
)11と、プロセッサ(CpLJ)12と、リードオン
リメモリ(ROM>13と、ランダムアクセスメ七り(
RAM)14と、ダイレクトメモリアクセス]ントロー
ラ(DMAC)15とからなり、また、上位装置20は
メtす21を備えている。
前記構成において、第3図に示されるHDLC手順のフ
レーム構成を有するシリアルデータ30が5D111で
受信された場合、5D111では、受信されたシリアル
データ30よりオープニングフラグFを検出し、その後
に続くデータ、即ちアドレスフィールドA、Llントロ
ールフィールドCおよびインフォメーションフィールド
Iをバイト単位にCPL112に通知する。また、80
111は、この間にフレームチェックジ−タンス化@F
C8のチェック、最小長以下フレームチェック、アボー
トフレームチェック、端数ビット検出を行 、ない、有
効か無効かを識別するためのデータを受(i+データに
続いてCPU12に通知する。
また一方、フレーム送信の場合は、CPU12を介して
8ごットデータ(A、CおよびIフィールド)が5t)
111に通知され、5D111ではオープニングフラグ
、データ、Fe2.りLl−ジングツラグの順にフレー
ムを送信する。
CPU12では、5D111より送受される有効γ−夕
の順序、再送制御およびリンク管理等のL A I) 
Dプロトコル処理を行なう。また、SD[11、DMA
Cl3の制御も行なう。
CPU12に−C1各種L A P Dプロトコル処理
がされた後、上位装置20に通知するデータが生じノミ
場合、CPU12はDMACl5に転送指示を行なう。
上位装置20とのインタフェース回路であるDMACl
3は、CPL112の転送指示により、上位装置20へ
のデータ転送を行なう。転送は、上位装置20内のメモ
リ21と、通信制御装置10内の5D111.(J)U
12との間でのダイレクトメモリアクセス(DMA)転
送による。
また、通信制御装置10と上位装置20とのインタフェ
ースとして、ハードウェア上の通信路が1つしかないた
めに、リンク識別番号をCPU12によって通知データ
に付与することで、リンクの識別を上位装置20により
行なう。
リンク識別番号とは、第4図に示されるシリアルデータ
30のアドレスフィールドA内のサービスアクセスポイ
ントアイデンティファイア(3ervice acce
ss point 1dentifier) 3 A 
P I値と、ターミナルエンドポイントアイデンティフ
ァイア(Terminal endpoint 1dc
n口tier ) TE I値である。なお、フィール
ドA中のC/ Rはコマンドレスポンスフィールドビッ
ト(COIIllIland resDOnsc fi
eld bit ) 、EΔはエクステントアドレスフ
ィールドエクステンションビット(E xtcnded
 address field extension 
bit )である。
上位5A置20より通信制御44置10ヘデ一タ通知す
る場合は、まず、上位装置20よりCPU12に対して
受信要求が通知される。受信要求情報としては、通知さ
れるデータが格納されているメモリエリアである。
DMACl3は、CPU12に対して上位装置20より
受信要求があったことを知らせる。CPU12は、DM
ACl3に受信要求を受【プつけるよう指示する。CP
U12の指示に従いDMACl3は、通知データが格納
されているメモリ21とCPU12との間でDMA転送
を行なう。
(発明が解決しようとする問題点) 第4図に承されるSAP 1llfiは、各サービス秒
毎(SAPI =O:回線、16:パケット、63:マ
ネージメント等)に与えられており、最大64個の独立
したサービスが設けられる。また、サービスによっては
、5D111に受信されてからCr’U12で処理され
、上位装置20に通知するまでの時開的条件が厳格で、
CPU12によって優先的に処理されるべきサービスも
ある。
しかしながら、前述した従来の上位レイヤインタ“ノ1
−ス方式では、ハードウェア上の通信路として1つしか
持たないため、CPtJ12にて優先的に処理されてい
てもDMACl3が転送中であれば、優先処理されたi
゛−夕を上位装置20へ通知りる時間が遅れることにな
る。
また一方、各奮ナービス秒毎に複数の上位装置20が存
在するシステムもあり、この場合は、複数の上位装置が
同時に通信制御1′a10へデータを通知ηる要求が出
る可能性があり、複数の上位装置20間の各サービスお
よび通信制御装置10内の優先処理レベルに応じた優先
競合制御をしなければならないという問題点があった。
本発明は、前述した従来の問題点を解決し、CPUの優
先処理に応じてインタフェースを設けることができる上
位レイヤインタフェース方式を提供することを目的とす
る。
(問題点を解決するための手段) 本発明では前記問題点を解決するため、ハイレベルデー
タリンク制御手順を使用する通信制御装置とその上位レ
イヤ(上位装置)との間の上位レイヤインタフェースと
して、通信制御装置内における優先処理レベルに応じl
c複数個のハードウェア構成による通信路を設けた。
(作用) 本発明によれば、優先処理レベルの高いデータが発生し
た場合には、優先処理レベルの低い他の通信路において
データ転送中であってもこれを中断し、優先処理レベル
の高い通信路を用いて、直ちに前記優先処理レベルの高
いデータを送信又は受1工する。
(実施例) 第1図は本発明の第1の実m例を示すシステム構成図で
、図中、第2図と同一構成部分は同一符号をもって表わ
す。即ち、10aはI(DLC−f順を使用する通信制
御装置、11はシリアルデータの送受を行なうシリアル
データインタフェース(SDI)、12はプOセッ1す
(CPU)、13はリードオンリメモリ(ROM)、1
4はランダムアクセスメモリ(RAM)、15,16は
CPLJ12の優先処理レベルごとに各上位装置とのイ
ンタフェースをとるダイレクトメモリアクセスコントロ
ーラ(DMAC)△、B、17は送受されるデータを一
時格納してJ3<バッファ(Buf)、20.30は各
サービスごとの上位装置A、B、21.31は上位装置
20.30内のメモリである。また、DMACA 15
とDHACB 16とではDMACA15の方がCPL
112′c−優先的に処理される5API値およびその
上位装置が接続されている。以下、動作を説明する。
5DIIIでは、送受されるデータをBuf17に格納
し、受信路r後、CI)lJ12に通知する。CPU1
2にて優先処理レベルに対応した各種LAPDプロトコ
ル処理がされた後、優先処理の高い5API値に対応す
る上位装置A20に通知するデータが生じた場合、CP
(J12はまずDHACB 16が転送中かどうかを確
認する。もし、DH八へB15が転送中の時は、DMA
CB 16に対して一時転送中断の指示を行なう。
次に、DMACA15に対して転送指示を行ない、デー
タを上位装置aA20内のメモリ21とCPU12およ
び5D111との間でのDMA転送を行なう。
上位装置A20へのデータ転送終了後、CPL112は
一時転送中断をしていたDHACB 16に対して転送
可開始指示を行なう。DNACB 16は転送可開始指
示により中断時のデータよりDMA転送を行なう。
また、上位装置A20又はB2Oより通信制御装置10
aに対してデータを通知する時も、同様にCPU12の
優先処理判断によりDHAC八15へ叶^CAl6を制
御することによりCPU12の優先処理レベルに応じた
上位装置A20又は1つ30とのデータ転送が可能とな
る。
本実施例において、上位装置が各勺−ビスごとになく、
1つの上位装置において全てのサービスを一ナボートす
る場合も同様のことが言える。
第5図は本発明の第2の実施例を示すシステム構成図で
ある。
第1の実施例において、各5AI)IliQごとにCP
tJ12の優先処理レベルを分け、上位インタフェース
を設けるとすると、最大64個のインタフェースと処理
レベルとを設けることになり、通信制御装置10aをL
SI化する場合に、ビンの数が膨大となり、実現が困難
となる。そこで、第2の実施例(・は上位)ノービスを
いくつかの優先処理グループに分け、このグループに対
応してインタフェースを設けることとした。
第5図において、叶AC^15はCPtJ12で優先処
理されるレベルが高い5APIグループと、その上位装
置Δ20に接続されている。また、D)IACB 16
はCPU12で優先処理されるレベルが低いSΔPIグ
ループと、その上位装置830および上位装置C40に
接続されている。
上位装置2ffB30と上位装ff1c40とは1つの
インタフェースを共有しているため、通信制御装置10
bの外部に5API娠分は制御四路(SAPI CTL
)51を設け、SAP Iごとに上位装置B30と上位
装置C40のインタフェース振分は指示をインタフェー
ス振分は回路(DATA 5EL) 52に送出するこ
とにより競合制御を行なう。なお、その他の構成・作用
は第1の実施例と同様である。
第6図は本発明の第3の実施例を示すシステム構成図で
ある。ここでは、第1および第2の実施例におけるメモ
リ21.31.41を通信制御装置10cの内部装置と
して示しており、その保有機能からバッファメモリ(B
M)18a、バッフツメモリ制御回路(BHCTL )
 18 b 、イベント回路(PortA、 Port
B) 18c、 18dに分解した形で示している。
8M18aは複数の独立したエリアより構成されており
、BHCTL 18 bの制御により5D111゜CP
LJ12.上位装置I20a、上位装置I[30aと上
位装置m40aの配下のメモリとして共通に使用Jるこ
とができる。また、別々の1リアを同時に使用すること
も可能である。
本実施例は第1および第2の実施例と本質的には全く同
じであり、両者の違いはデータ転送に使用されるメモリ
を通信制御装置の内部に持つか否か、データ転送をDM
ACを使って行なうかメモリの管理移行によって行なう
か(゛ある。
第6図において、CPU12は5API値とBMl 8
aのエリアをそれぞれの優先処理レベルに対応するPo
rtA 18 c 、 PortB 18 dに通知す
ると同時にBHCTL 18 bを制御することにより
、通知データが格納されている8M18aのエリアを上
位装置配下のメモリとり°る。上位装置はPortΔ1
8c、PortB18dの通知により、8M18aのエ
リアとデータ転送が終了したことを知る。
第1および第2の実施例では優先レベルが高い5API
がデータを転送している時には、そのデータが転送終了
するまで優先レベルの低い5AP1のデータ転送は中断
しなければならないが、本実施例では8M18aのエリ
アを独立に使用することが可能なために、優先レベルの
低い5APTのデータ転送においても、転送時間が短く
で済む。
なお、その他の構成・作用は第1および第2の実施例と
同様である。
なお、ここでは2つのイベント回路PortA 18C
,POrtB18dで示しているが、3つもしくはそれ
以上にしても同様である。、また、5API振分は制御
を複数の上位装置が1つのインタフェースによって接続
されている時のみについて示しているが、上位装置が1
つであるインタフェース 。
(第5図ではDHAC八15へ第6図ではPortA 
18C)に設けても良い。
(発明の効果) 以上説明したように本発明によれば、通信制御装置内の
優先処理レベルに対応した複数のハードウェア構成にに
る通信路を設けたため、通信制御装置内で優先処理され
たデータを即座に上位ナービスへ通知できるとともに、
複数の上位サービスが同時に通信制御装置へデータを通
知する場合にも優先処理レベルに応じたデータ転送が0
1能となる等の利点がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の上位レイヤインタフェース方式の一実
施例を示すシステム構成図、第2図は従来の方式による
システム構成図、第3図はシリアルデータを示す図、第
4図はアドレスフィールドを示1−図、第5図は発明I
11の第2の実施例を示すシステム構成図、第6図は本
発明の第3の実施例を承りシステム構成図である。 10a、iob、 10c・・・通信制御装置、11・
・・シリアルデータインタフェース(SD I )、1
2・・・プロセッサ(CPtJ) 、15.16・・・
ダイレクトメモリアクセスコントL1−ラ(DMAC>
、17・・・バッファ、18a・・・バッファメモリ、
18b・・・バッファメモリ制御回路、18C018d
・・・イベント回路、20.30,40゜20a、30
a、40a・・・上イO装置、21゜31.41・・・
メモリ。 特許出願人 沖電気工業株式会社 代理人弁理士 古  1) 精  孝 従来のインタフェース方式を示す図 第2図

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)ハイレベルデータリンク制御手順を使用する通信
    制御装置とその複数の上位レイヤ(上位装置)との間の
    上位レイヤインタフェース方式において、 通信制御装置と各上位装置とのインタフェースとして、
    通信制御装置内における優先処理レベルに応じた複数個
    のハードウェア構成による通信路を設けたことを特徴と
    する 上位レイヤインタフェース方式。
  2. (2)上位サービスをいくつかの優先処理グループに分
    け、このグループ対応に複数個のハードウェア構成によ
    る通信路を設けたことを特徴とする特許請求の範囲第1
    項記載の 上位レイヤインタフェース方式。
JP60252605A 1985-11-13 1985-11-13 上位レイヤインタフエ−ス方式 Granted JPS62113254A (ja)

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP60252605A JPS62113254A (ja) 1985-11-13 1985-11-13 上位レイヤインタフエ−ス方式

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JPS62113254A true JPS62113254A (ja) 1987-05-25
JPH0419582B2 JPH0419582B2 (ja) 1992-03-30

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Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5783843A (en) * 1980-11-12 1982-05-25 Hitachi Ltd Data buffer controlling system
JPS5987537A (ja) * 1982-11-11 1984-05-21 Mitsubishi Electric Corp 優先度をもつデ−タの制御回路

Patent Citations (2)

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