JPH0719311B2 - データ処理装置 - Google Patents
データ処理装置Info
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- JPH0719311B2 JPH0719311B2 JP7341688A JP7341688A JPH0719311B2 JP H0719311 B2 JPH0719311 B2 JP H0719311B2 JP 7341688 A JP7341688 A JP 7341688A JP 7341688 A JP7341688 A JP 7341688A JP H0719311 B2 JPH0719311 B2 JP H0719311B2
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- 239000000872 buffer Substances 0.000 claims description 10
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
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- 230000004044 response Effects 0.000 description 1
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Description
【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、POS(ポイント・オブ・セール)システムや
電子化されたキヤッシュ・レジスタ等におけるデータ処
理装置に係り、特に、複数のデータ入力装置を並列に備
えたシステムに好適なデータ処理装置に関する。
電子化されたキヤッシュ・レジスタ等におけるデータ処
理装置に係り、特に、複数のデータ入力装置を並列に備
えたシステムに好適なデータ処理装置に関する。
近年、POSシステムなど、コンピュータを用い、商品販
売時点で在庫管理や仕入管理に役立つデータの処理が可
能なデータ処理装置が注目されるようになってきている
が、このようなシステムでは、そのデータ入力装置とし
て、例えば、キーボードやバーコードリーダー、或いは
カードリーダーなどの種々のものが使用され、かつ、こ
れらは複数の種類のものが併用される場合が多い。
売時点で在庫管理や仕入管理に役立つデータの処理が可
能なデータ処理装置が注目されるようになってきている
が、このようなシステムでは、そのデータ入力装置とし
て、例えば、キーボードやバーコードリーダー、或いは
カードリーダーなどの種々のものが使用され、かつ、こ
れらは複数の種類のものが併用される場合が多い。
そこで、このようなシステムでは、従来から、これら複
数の入力装置からのデータを、それぞれ一旦、所定の独
立したバッファに格納し、その後、所定の処理が施こさ
れるようになっている。
数の入力装置からのデータを、それぞれ一旦、所定の独
立したバッファに格納し、その後、所定の処理が施こさ
れるようになっている。
なお、このようなシステムについては、例えば特開昭61
−52728号公報に開示がある。
−52728号公報に開示がある。
上記従来技術は、それに備えられている複数のデータ入
力装置からのデータについて、それらの間での入力順序
については、特に配慮がされておらず、複数のデータ入
力装置に対応して備えられている、それぞれのバッファ
にデータが格納されたとき、それらのバッファごとのデ
ータ間での入力順序を考慮した処理が困難であるという
問題があった。
力装置からのデータについて、それらの間での入力順序
については、特に配慮がされておらず、複数のデータ入
力装置に対応して備えられている、それぞれのバッファ
にデータが格納されたとき、それらのバッファごとのデ
ータ間での入力順序を考慮した処理が困難であるという
問題があった。
本発明の目的は、複数のデータ入力装置により、ほとん
ど連続して並列的にデータが入力されたときでも、常に
確実に、それらのデータ入力装置間でのデータの入力順
序を知ることができ、順序性が必要なデータ処理にも充
分に対応できるようにしたデータ処理装置を提供するこ
とにある。
ど連続して並列的にデータが入力されたときでも、常に
確実に、それらのデータ入力装置間でのデータの入力順
序を知ることができ、順序性が必要なデータ処理にも充
分に対応できるようにしたデータ処理装置を提供するこ
とにある。
上記目的は、順序の識別が可能な順序識別用のデータを
発生する手段を使用し、複数のデータ入力手段からデー
タが入力されるごとに、この順序識別用のデータを、そ
のとき入力されたデータに1対1に対応させて、順次、
所定のレジスタなどに設定して行き、これにより、以
後、バッファからの各データの取り出しに際して、上記
設定してある順序識別データを参照することにより、各
データの中から入力順にデータが取り出せるようにして
達成される。
発生する手段を使用し、複数のデータ入力手段からデー
タが入力されるごとに、この順序識別用のデータを、そ
のとき入力されたデータに1対1に対応させて、順次、
所定のレジスタなどに設定して行き、これにより、以
後、バッファからの各データの取り出しに際して、上記
設定してある順序識別データを参照することにより、各
データの中から入力順にデータが取り出せるようにして
達成される。
それぞれのデータ入力手段から入力され、それぞれのバ
ッファに格納されているデータには、それぞれ、そのデ
ータが入力された順序を示すデータが設定されているか
ら、これにより、それらの順序を考慮した、どのような
処理にも対応させることができる。
ッファに格納されているデータには、それぞれ、そのデ
ータが入力された順序を示すデータが設定されているか
ら、これにより、それらの順序を考慮した、どのような
処理にも対応させることができる。
以下、本発明によるデータ処理装置について、図示の実
施例により詳細に説明する。
施例により詳細に説明する。
第1図は本発明の一実施例で、図において、1、2、3
はデータ入力装置で、それぞれキーボード、バーコード
リーダー、それに磁気カードリーダーなどからなるも
の。
はデータ入力装置で、それぞれキーボード、バーコード
リーダー、それに磁気カードリーダーなどからなるも
の。
4はデータ入力制御部で、各データ入力装置1〜3から
のデータ入力を制御する働をする。
のデータ入力を制御する働をする。
5は順序番号発生部で、順序識別用の所定のデータ(順
序番号)を順次、発生する働きをする。
序番号)を順次、発生する働きをする。
6は入力データ/ステータス記憶部で、各データ入力装
置1ないし3から入力されてくるデータとステータスを
各データ入力装置ごとに記憶するバッファとしての働き
をする。
置1ないし3から入力されてくるデータとステータスを
各データ入力装置ごとに記憶するバッファとしての働き
をする。
7は順序番号記憶部で、データ入力装置1ないし3から
データが入力されるごとに、それらのデータに1対1に
対応して、順序番号発生部5から発生されてくる順序番
号を記憶する働きをする。
データが入力されるごとに、それらのデータに1対1に
対応して、順序番号発生部5から発生されてくる順序番
号を記憶する働きをする。
8はポインタ記憶部で、入力データ/ステータス記憶部
6及び順序番号記憶部7で記憶されているデータの先頭
位置と終了位置のを表わす記憶部使用ポインタを各デー
タ入力装置1ないし3のそれぞれ毎に記憶する働きをす
る。
6及び順序番号記憶部7で記憶されているデータの先頭
位置と終了位置のを表わす記憶部使用ポインタを各デー
タ入力装置1ないし3のそれぞれ毎に記憶する働きをす
る。
9は入力データ順序性判定部で、上記した順序番号によ
って各データ入力装置1ないし3からのデータの入力順
序を判断する働きをする。
って各データ入力装置1ないし3からのデータの入力順
序を判断する働きをする。
10はデータ取出し部で、図示してないデータ処理部から
のデータ要求に応じて、バッファとして機能するデータ
/ステータス記憶部6から順次、所定の順序でデータを
読出す働きをする。
のデータ要求に応じて、バッファとして機能するデータ
/ステータス記憶部6から順次、所定の順序でデータを
読出す働きをする。
11は入力データ有無記憶部で、入力データが現在、存在
するか否かを記憶する働きをする。
するか否かを記憶する働きをする。
12は一時記憶部で、そのとき、データを発生した各デー
タ入力装置1ないし3のいずれかの番号を一時的に記憶
する働きをする。
タ入力装置1ないし3のいずれかの番号を一時的に記憶
する働きをする。
次に、この実施例の全体的な動作について説明する。
上記したように、この実施例では、データ入力装置1な
いし3としては、キーボード、バーコードリーダー、そ
れに磁気カードリーダーを想定しており、システム全体
としては、マイクロコンピユータを用いたPOSを想定し
ているものである。
いし3としては、キーボード、バーコードリーダー、そ
れに磁気カードリーダーを想定しており、システム全体
としては、マイクロコンピユータを用いたPOSを想定し
ているものである。
そこで、いま、データ入力装置1ないし3のいずれかか
ら、データが入力されたとすると、これに応じて、デー
タ入力制御部4は、このときデータを発生したデータ入
力装置の番号を一次記憶部12に格納し、順序番号を順序
番号発生部5から取出し、それを、第2図に示す、順序
番号記憶部7の、ポインタ記憶部8に記憶されているデ
ータで指示されている、このときのデータ入力装置番号
に合致した順序番号記憶部データ終了位置ポインタ14−
4に格納し、これにより、このポインタ14−4の更新を
行なう。
ら、データが入力されたとすると、これに応じて、デー
タ入力制御部4は、このときデータを発生したデータ入
力装置の番号を一次記憶部12に格納し、順序番号を順序
番号発生部5から取出し、それを、第2図に示す、順序
番号記憶部7の、ポインタ記憶部8に記憶されているデ
ータで指示されている、このときのデータ入力装置番号
に合致した順序番号記憶部データ終了位置ポインタ14−
4に格納し、これにより、このポインタ14−4の更新を
行なう。
同時に、このときのデータ入力装置からデータを取込
み、それを、同じく第2図に示す、入力データ/ステー
タス記憶部6の、ポインタ記憶部8に記憶されているデ
ータで指示されている、このときのデータ入力装置番号
に合致したデータ/ステータス記憶部データ終了位置ポ
インタ14−3に格納し、これにより、このポインタ14−
3を更新するのである。
み、それを、同じく第2図に示す、入力データ/ステー
タス記憶部6の、ポインタ記憶部8に記憶されているデ
ータで指示されている、このときのデータ入力装置番号
に合致したデータ/ステータス記憶部データ終了位置ポ
インタ14−3に格納し、これにより、このポインタ14−
3を更新するのである。
このようにして、各データ入力装置1〜3からデータが
入力されてゆくにつれ、それらの各データは、バッファ
として機能するデータ/ステータス記憶部6の各データ
入力装置1〜3に対応した記憶部6−1、6−2、6−
3に順次、収容されてゆき、これと並行して、それらの
各データのそれぞれに対応して、順序番号が順序番号記
憶部7のそれぞれの記憶部7−1、7−2、7−3に格
納、設定されてゆくことになる。
入力されてゆくにつれ、それらの各データは、バッファ
として機能するデータ/ステータス記憶部6の各データ
入力装置1〜3に対応した記憶部6−1、6−2、6−
3に順次、収容されてゆき、これと並行して、それらの
各データのそれぞれに対応して、順序番号が順序番号記
憶部7のそれぞれの記憶部7−1、7−2、7−3に格
納、設定されてゆくことになる。
次に、このようにして入力されたデータの取出しについ
て説明する。
て説明する。
データ読出し要求があると、入力データ取出し部10は、
入力データ順序性判定部9を動作させ、これにより、ま
ず、入力データ有無記憶部11により、データ/ステータ
ス記憶部6の各記憶部6−1〜6−3のそれぞれごとに
データが残っているか否かを調べ、データが残っている
データ入力装置について、順序番号記憶部7の対応する
記憶部7−1〜7−3に設定されている順序番号の格納
位置の先頭からデータの順序性を調べ、そのデータ入力
装置の番号を一次記憶部12に格納すると共に、データ有
無記憶部11にデータ有りを記憶する。そして、この後、
入力データ取出し部10が、この一次記憶部11のデータに
よってデータ/ステータス記憶部6の対応する記憶部6
−1〜から順序性を保った状態で、データの読出しを行
なうのである。
入力データ順序性判定部9を動作させ、これにより、ま
ず、入力データ有無記憶部11により、データ/ステータ
ス記憶部6の各記憶部6−1〜6−3のそれぞれごとに
データが残っているか否かを調べ、データが残っている
データ入力装置について、順序番号記憶部7の対応する
記憶部7−1〜7−3に設定されている順序番号の格納
位置の先頭からデータの順序性を調べ、そのデータ入力
装置の番号を一次記憶部12に格納すると共に、データ有
無記憶部11にデータ有りを記憶する。そして、この後、
入力データ取出し部10が、この一次記憶部11のデータに
よってデータ/ステータス記憶部6の対応する記憶部6
−1〜から順序性を保った状態で、データの読出しを行
なうのである。
以上の実施例によるデータの順序性について、第3図に
より説明する。
より説明する。
まず、第3図(イ)はデータ入力装置1〜3からのデー
タ入力の一例を示したもので、それぞれ、データ入力装
置1は16進データ出力型、データ入力装置2は1文字か
らなる文字データ出力型、そしてデータ入力装置3は文
字列データ出力型であるとした場合であり、データ入力
装置2から、まず1文字のデータ“21"と“8"が順次読
込まれ、次にデータ入力装置からは16進データ14が読込
まれ、続いて再びデータ入力装置1からデータ“5"が、
さらに、今後はデータ入力装置3から文字列データ“21
2"CRが、それぞれ読込まれた状態を示している。
タ入力の一例を示したもので、それぞれ、データ入力装
置1は16進データ出力型、データ入力装置2は1文字か
らなる文字データ出力型、そしてデータ入力装置3は文
字列データ出力型であるとした場合であり、データ入力
装置2から、まず1文字のデータ“21"と“8"が順次読
込まれ、次にデータ入力装置からは16進データ14が読込
まれ、続いて再びデータ入力装置1からデータ“5"が、
さらに、今後はデータ入力装置3から文字列データ“21
2"CRが、それぞれ読込まれた状態を示している。
次に、第3図(ロ)は、上記のデータが入力された場合
での、データ/ステータス記憶部6の各記憶部6−1、
6−2、6−3に格納されることになるデータの順序
と、これに対応して順序番号記憶部7の各記憶部7−
1、7−2、7−3に記憶される順序番号204、205につ
いて示したもので、この図から、入力されたデータに
は、それが、どのデータ入力装置からのものかに無関係
に、それが入力された順序に従って順序番号が付されて
いることが判り、従って、この状態では、データ入力装
置1ではデータ“2"が、データ入力装置2ではデータ14
が、そして、データ入力装置3ではデータ“212"CRがそ
れぞれポインタの先頭のデータとして見ることができる
ことになる。
での、データ/ステータス記憶部6の各記憶部6−1、
6−2、6−3に格納されることになるデータの順序
と、これに対応して順序番号記憶部7の各記憶部7−
1、7−2、7−3に記憶される順序番号204、205につ
いて示したもので、この図から、入力されたデータに
は、それが、どのデータ入力装置からのものかに無関係
に、それが入力された順序に従って順序番号が付されて
いることが判り、従って、この状態では、データ入力装
置1ではデータ“2"が、データ入力装置2ではデータ14
が、そして、データ入力装置3ではデータ“212"CRがそ
れぞれポインタの先頭のデータとして見ることができる
ことになる。
そして第3図(ハ)は、入力データ読出し部10により順
序番号1のデータが読取られた後の状態を示したもの
で、このときには、データ入力装置2のデータは順序番
号2のデータ“8"と、順序番号4のデータ“5"になり、
その他は、まだ、そのままとなっていることが判る。
序番号1のデータが読取られた後の状態を示したもの
で、このときには、データ入力装置2のデータは順序番
号2のデータ“8"と、順序番号4のデータ“5"になり、
その他は、まだ、そのままとなっていることが判る。
なお、従来例のように、データに順序性が付されていな
い場合には、複数のデータ入力装置に対して、予め定め
られている順序でしか、データの読取りができないの
で、例えば、この読取りの順序がデータ入力装置1→2
→3→1‥‥となっていたとすると、この順序でしかデ
ータを読取りにゆけないことになり、読取られるデータ
の順序は、実際にデータが入力された順序とは無関係な
配列となってしまうのであるが、この実施例では、この
ような虞れはなくなる。
い場合には、複数のデータ入力装置に対して、予め定め
られている順序でしか、データの読取りができないの
で、例えば、この読取りの順序がデータ入力装置1→2
→3→1‥‥となっていたとすると、この順序でしかデ
ータを読取りにゆけないことになり、読取られるデータ
の順序は、実際にデータが入力された順序とは無関係な
配列となってしまうのであるが、この実施例では、この
ような虞れはなくなる。
次に、この実施例の動作をフローチャートにより、さら
に詳細に説明する。
に詳細に説明する。
この実施例では、全体の動作が第4図のメインルーチン
と、第5図に示すデータ入力制御処理手順DENTとで遂行
されるようになっている。
と、第5図に示すデータ入力制御処理手順DENTとで遂行
されるようになっている。
まず、第4図はメインルーチンのフローチャートで、こ
のメインルーチンでの処理の主要部は、大別して3部の
処理からなり、その第1部は、初期化処理手順INITで、
第2部は入力装置順序性判定手順ISC、そして第3部は
データ読出し処理手順DRDとなっており、以下、これら
の処理について、順次、詳細に説明すると、この第4図
において、ステップ401は初期化処理INITで、第1図の
各記憶部及びポインタの初期化を行なう。
のメインルーチンでの処理の主要部は、大別して3部の
処理からなり、その第1部は、初期化処理手順INITで、
第2部は入力装置順序性判定手順ISC、そして第3部は
データ読出し処理手順DRDとなっており、以下、これら
の処理について、順次、詳細に説明すると、この第4図
において、ステップ401は初期化処理INITで、第1図の
各記憶部及びポインタの初期化を行なう。
次にステップ402は入力装置順序性判定処理ISCで、入力
データがあるか否かを調べ、その結果を入力データ有無
記憶部11設定したり、入力データがあった場合には、そ
の順序性を調べ、一時記憶部12にそのデータ入力装置の
番号を記憶させる処理を行なう。
データがあるか否かを調べ、その結果を入力データ有無
記憶部11設定したり、入力データがあった場合には、そ
の順序性を調べ、一時記憶部12にそのデータ入力装置の
番号を記憶させる処理を行なう。
ここでステップ403では、入力データの有無を調べ、デ
ータがあった場合にはステップ404へ、他方、データが
なかった場合にはステップ402へそれぞれ振分けるため
の判断処理を行なう。
ータがあった場合にはステップ404へ、他方、データが
なかった場合にはステップ402へそれぞれ振分けるため
の判断処理を行なう。
ステップ404では一時記憶部12の記憶内容に基いて入力
データの読出しを行ない、各ポインタを更新する処理を
行なう。
データの読出しを行ない、各ポインタを更新する処理を
行なう。
そして、これらの処理をステップ405の判断処理によ
り、データが存在する間、繰り返えし、メインルーチン
を終了するのである。
り、データが存在する間、繰り返えし、メインルーチン
を終了するのである。
次に、第5図は、メインルーチンで処理される前のデー
タの入力処理を行なうための、入力制御処理手順DENTを
示すフローチャートで、この処理手順DENTは、第4図の
メインルーチンの動作と無関係に、データ入力装置1〜
3のいずれかからでもデータが入力されると起動され、
実行されるもので、各データ入力装置からデータが入力
されると随時、この処理が起動し、データ入力装置のデ
ータの有無が調べられ、このデータが存在したデータ入
力装置からのデータの取込みが行なわれると共に、これ
により1だけ順番が進んだ順序番号を順序番号発生部か
ら取込む。そして、データ入力装置からのデータは各デ
ータ入力装置ごとに記憶されている、データ/ステータ
ス記憶部の、データ終了位置ポインタで示されている部
分に格納し、さらに、このデータと1対1に対応させ
て、順序番号を、順序番号記憶部データ終了位置ポイン
タで指示されている順序番号記憶部に格納するのであ
る。
タの入力処理を行なうための、入力制御処理手順DENTを
示すフローチャートで、この処理手順DENTは、第4図の
メインルーチンの動作と無関係に、データ入力装置1〜
3のいずれかからでもデータが入力されると起動され、
実行されるもので、各データ入力装置からデータが入力
されると随時、この処理が起動し、データ入力装置のデ
ータの有無が調べられ、このデータが存在したデータ入
力装置からのデータの取込みが行なわれると共に、これ
により1だけ順番が進んだ順序番号を順序番号発生部か
ら取込む。そして、データ入力装置からのデータは各デ
ータ入力装置ごとに記憶されている、データ/ステータ
ス記憶部の、データ終了位置ポインタで示されている部
分に格納し、さらに、このデータと1対1に対応させ
て、順序番号を、順序番号記憶部データ終了位置ポイン
タで指示されている順序番号記憶部に格納するのであ
る。
次に、以上の初期化処理手順INIT、入力装置順序性判定
処理手順ISC、データ読出し処理手順DRD、それに入力制
御処理手順DENTの詳細な動作について、順次、説明す
る。
処理手順ISC、データ読出し処理手順DRD、それに入力制
御処理手順DENTの詳細な動作について、順次、説明す
る。
第6図は初期化処理手順INITを示すフローチヤートで、
この実施例に示す初期化処理手順INITは、本実施例にて
使用する順序性番号の初期値設定,入力データ有無記憶
を記憶する入力データ有無記憶部の初期値設定,および
各入力データ有無記憶部の初期値設定,および各入力装
置からのデータおよび入力データと1対1に対応する順
序番号を記憶する位置の終了ポインタ,およびデータを
読み出す場合のデータ格納,順序番号格納の先頭位置を
示すための入力データ/ステータスの記憶部データ先頭
ポインタ,終了位置ポインタおよび順序番号記憶部デー
タ先頭位置ポインタ,終了位置ポインタの設定を行う。
この実施例に示す初期化処理手順INITは、本実施例にて
使用する順序性番号の初期値設定,入力データ有無記憶
を記憶する入力データ有無記憶部の初期値設定,および
各入力データ有無記憶部の初期値設定,および各入力装
置からのデータおよび入力データと1対1に対応する順
序番号を記憶する位置の終了ポインタ,およびデータを
読み出す場合のデータ格納,順序番号格納の先頭位置を
示すための入力データ/ステータスの記憶部データ先頭
ポインタ,終了位置ポインタおよび順序番号記憶部デー
タ先頭位置ポインタ,終了位置ポインタの設定を行う。
以下、第6図を各ステツプごとに説明する。ステツプ60
1は順序番号発生部の“0"クリアを行う。ステツプ602は
入力データ/ステータス記憶部データ先頭位置ポインタ
に各入力装置ごとの入力データ/ステータス記憶部の先
頭位置を設定する。ステツプ603は順序番号記録部デー
タ先頭位置ポインタに各入力装置ごとの順序番号記憶部
データ先頭位置を設定する。ステツプ604は入力データ
/ステータス記憶部データ終了位置ポインタに各入力位
置ごとの入力データ/ステータス記憶部データ終了位置
を設定する。ステツプ605は順序番号記憶部データ終了
位置ポインタに各入力装置ごとの順序番号記憶部データ
終了位置を設定する。ステツプ606は入力データ有無記
憶部にデータ無しを設定する。
1は順序番号発生部の“0"クリアを行う。ステツプ602は
入力データ/ステータス記憶部データ先頭位置ポインタ
に各入力装置ごとの入力データ/ステータス記憶部の先
頭位置を設定する。ステツプ603は順序番号記録部デー
タ先頭位置ポインタに各入力装置ごとの順序番号記憶部
データ先頭位置を設定する。ステツプ604は入力データ
/ステータス記憶部データ終了位置ポインタに各入力位
置ごとの入力データ/ステータス記憶部データ終了位置
を設定する。ステツプ605は順序番号記憶部データ終了
位置ポインタに各入力装置ごとの順序番号記憶部データ
終了位置を設定する。ステツプ606は入力データ有無記
憶部にデータ無しを設定する。
第7図は入力装置順序性判定処理手順ISCを示すフロー
チヤートで、この実施例に示す入力装置順序性判定処理
手順ISCは、各入力装置から入力されたデータの順序性
を調整し最も前に入力された装置を入力装置番号一時記
憶部12に記憶するものである。すなわち、本実施例で
は、データを読み込むとき、どのデータを読み込むのか
を調べて入力装置順次性判定を行い、この結果をもとに
データをどの記憶部から取るかを決めるものである。
チヤートで、この実施例に示す入力装置順序性判定処理
手順ISCは、各入力装置から入力されたデータの順序性
を調整し最も前に入力された装置を入力装置番号一時記
憶部12に記憶するものである。すなわち、本実施例で
は、データを読み込むとき、どのデータを読み込むのか
を調べて入力装置順次性判定を行い、この結果をもとに
データをどの記憶部から取るかを決めるものである。
以下、第7図を各ステツプごとに説明する。ステツプ70
1は記憶部使用ポインタ記憶部に設定されている各入力
装置のポインタをもとに、各入力装置のどれかに入力デ
ータがあるか否かを調べ、データがある場合は、ステツ
プ703に移る。そうでない場合は、ステツプ702に移り、
入力データ有無記憶部に入力データ無しを記憶して処理
を終了する。ステツプ703では入力装置1に入力データ
があり、入力装置1以外の入力データがある入力装置の
データの順序が入力装置1より大きいか否かを判定し、
そうである場合はステツプ704で入力装置番号一時記憶
部に入力装置1を記憶し、ステツプ708に移る。そうで
ない場合はステツプ705に移る。ステツプ705は入力装置
2に入力データがあり、入力装置2以外の入力データが
ある入力装置のデータの順序が入力装置2より大きいか
否かを判定し、そうでない場合はステツプ706にて入力
装置番号一時記憶部に入力装置2を記憶し、ステツプ70
8に移る。そうでない場合はステツプ707にて入力装置番
号一時記憶部12に入力装置3を記憶してステツプ708に
移る。ステツプ708は入力データがあることを入力デー
タ有無記憶部11に設定し、処理を終了する。
1は記憶部使用ポインタ記憶部に設定されている各入力
装置のポインタをもとに、各入力装置のどれかに入力デ
ータがあるか否かを調べ、データがある場合は、ステツ
プ703に移る。そうでない場合は、ステツプ702に移り、
入力データ有無記憶部に入力データ無しを記憶して処理
を終了する。ステツプ703では入力装置1に入力データ
があり、入力装置1以外の入力データがある入力装置の
データの順序が入力装置1より大きいか否かを判定し、
そうである場合はステツプ704で入力装置番号一時記憶
部に入力装置1を記憶し、ステツプ708に移る。そうで
ない場合はステツプ705に移る。ステツプ705は入力装置
2に入力データがあり、入力装置2以外の入力データが
ある入力装置のデータの順序が入力装置2より大きいか
否かを判定し、そうでない場合はステツプ706にて入力
装置番号一時記憶部に入力装置2を記憶し、ステツプ70
8に移る。そうでない場合はステツプ707にて入力装置番
号一時記憶部12に入力装置3を記憶してステツプ708に
移る。ステツプ708は入力データがあることを入力デー
タ有無記憶部11に設定し、処理を終了する。
第8図はデータ読出し処理手順DRDを示すフローチヤー
トで、この実施例に示すデータ読出し処理手順DRDは、
予め入力装置順序性判定処理手順ISCで、どの入力装置
からのデータが先に入力されたかを基に入力データステ
ータス記憶部からデータを読み込むものである。
トで、この実施例に示すデータ読出し処理手順DRDは、
予め入力装置順序性判定処理手順ISCで、どの入力装置
からのデータが先に入力されたかを基に入力データステ
ータス記憶部からデータを読み込むものである。
以下、第8図を各ステツプごとに説明する。まずステツ
プ801においては、入力装置番号一時記憶部に示される
入力装置番号で、該当する入力装置の記憶部使用ポイン
タ記憶部のポインタをもとに入力データ/ステータスを
該当入力装置の入力データ/ステータス記憶部から読み
込む。ステツプ802は、ステツプ801にてデータの読出し
に使用したポインタを次のデータがある先頭の位置のポ
インタに設定変更することと、および該当データと1対
1の対応をなす順序性が格納されている順序番号記憶部
の先頭の位置を記憶している、順序番号記憶部データ先
頭位置ポインタを次の順序番号の位置に設定変更する。
そして、ステツプ802終了後は、データ読み出し処理を
終了する。
プ801においては、入力装置番号一時記憶部に示される
入力装置番号で、該当する入力装置の記憶部使用ポイン
タ記憶部のポインタをもとに入力データ/ステータスを
該当入力装置の入力データ/ステータス記憶部から読み
込む。ステツプ802は、ステツプ801にてデータの読出し
に使用したポインタを次のデータがある先頭の位置のポ
インタに設定変更することと、および該当データと1対
1の対応をなす順序性が格納されている順序番号記憶部
の先頭の位置を記憶している、順序番号記憶部データ先
頭位置ポインタを次の順序番号の位置に設定変更する。
そして、ステツプ802終了後は、データ読み出し処理を
終了する。
ここで、第5図のフローチヤートに戻り、以上で説明し
たメインルーチンにて処理される入力装置からのデータ
入力を処理する入力制御処理手順DENTについて、さらに
詳しく説明する。
たメインルーチンにて処理される入力装置からのデータ
入力を処理する入力制御処理手順DENTについて、さらに
詳しく説明する。
この実施例に示す入力制御処理手順DENTは、上記したよ
うに、メインルーチンが動作中か否かにかかわらず、入
力装置からデータが入力されるたびに呼び出される。す
なわち、各入力装置からデータの入力があつた場合、随
時この入力制御処理が起動され、入力装置のデータの有
無を調べ、入力データが存在する装置からのデータを得
るとともに、1増加した順序番号発生部から入力のあつ
たデータの順番を取り込む。入力装置からのデータは各
入力装置ごとに記憶されている入力データ/ステータス
記憶部データ終了位置ポインタで示されるデータ/ステ
ータス記憶部に格納することと、データと1対1に対応
する順序番号を順序番号記憶部データ終了位置ポインタ
で示される順序番号記憶部に格納するのである。
うに、メインルーチンが動作中か否かにかかわらず、入
力装置からデータが入力されるたびに呼び出される。す
なわち、各入力装置からデータの入力があつた場合、随
時この入力制御処理が起動され、入力装置のデータの有
無を調べ、入力データが存在する装置からのデータを得
るとともに、1増加した順序番号発生部から入力のあつ
たデータの順番を取り込む。入力装置からのデータは各
入力装置ごとに記憶されている入力データ/ステータス
記憶部データ終了位置ポインタで示されるデータ/ステ
ータス記憶部に格納することと、データと1対1に対応
する順序番号を順序番号記憶部データ終了位置ポインタ
で示される順序番号記憶部に格納するのである。
以下、第5図を各ステツプごとに説明する。まず、ステ
ツプ501においては、データの入力が入力装置1か否か
を判定し、そうである場合は、ステツプ502に入力装置
番号1をデータ入力装置記憶部13に記憶して、ステツプ
507に移る。そうでない場合は、ステツプ503に進み、こ
こでデータの入力が入力装置2か否かを判定し、そうで
ある場合は、ステツプ504にて入力装置2からデータ入
力があつたことをデータ入力記憶部13に記憶してステツ
プ507に移る。そうでない場合はステツプ505に進み、こ
こでデータの入力入力装置3か否かを判定し、そうであ
る場合は、ステツプ506に進み、ここでデータの入力が
入力装置3か否かを判定し、そうである場合は、ステツ
プ506にて入力装置3からデータ入力があつたことをデ
ータ入力記憶部13に記憶してステツプ507に移る。そう
でない場合は入力制御処理を終了する。ステツプ507は
入力データの順序番号を示す順序番号発生部のカウント
を1更新し、その更新された番号を読み出し、入力装置
番号に対応する記憶部使用ポインタ記憶部の該当する入
力装置の順序番号記憶部データ終了ポインタを更新す
る。ステツプ508はデータ入力のあつた入力装置からの
データを受け取り、このデータを、次のステツプ509
で、記憶部使用ポインタ記憶部内まの当該入力装置に対
応する入力データ/ステータス記憶部データ終了位置ポ
インタが示す位置に基づいて、入力データ/ステータス
記憶部に格納すると共に、上記ポインタ位置を更新して
処理を終了するのである。
ツプ501においては、データの入力が入力装置1か否か
を判定し、そうである場合は、ステツプ502に入力装置
番号1をデータ入力装置記憶部13に記憶して、ステツプ
507に移る。そうでない場合は、ステツプ503に進み、こ
こでデータの入力が入力装置2か否かを判定し、そうで
ある場合は、ステツプ504にて入力装置2からデータ入
力があつたことをデータ入力記憶部13に記憶してステツ
プ507に移る。そうでない場合はステツプ505に進み、こ
こでデータの入力入力装置3か否かを判定し、そうであ
る場合は、ステツプ506に進み、ここでデータの入力が
入力装置3か否かを判定し、そうである場合は、ステツ
プ506にて入力装置3からデータ入力があつたことをデ
ータ入力記憶部13に記憶してステツプ507に移る。そう
でない場合は入力制御処理を終了する。ステツプ507は
入力データの順序番号を示す順序番号発生部のカウント
を1更新し、その更新された番号を読み出し、入力装置
番号に対応する記憶部使用ポインタ記憶部の該当する入
力装置の順序番号記憶部データ終了ポインタを更新す
る。ステツプ508はデータ入力のあつた入力装置からの
データを受け取り、このデータを、次のステツプ509
で、記憶部使用ポインタ記憶部内まの当該入力装置に対
応する入力データ/ステータス記憶部データ終了位置ポ
インタが示す位置に基づいて、入力データ/ステータス
記憶部に格納すると共に、上記ポインタ位置を更新して
処理を終了するのである。
本発明によれば、複数のデータ入力装置からランダムに
データが入力されたとしても、それらのデータの入力順
序については、常に所定の情報が保存されているため、
必要に応じて容易に入力順序を知ることができ、順序性
が要求される、どのような処理にも簡単に対応できると
いう効果がある。
データが入力されたとしても、それらのデータの入力順
序については、常に所定の情報が保存されているため、
必要に応じて容易に入力順序を知ることができ、順序性
が要求される、どのような処理にも簡単に対応できると
いう効果がある。
第1図は本発明によるデータ処理装置の一実施例が適用
されたデータ処理システムの一例を示すブロツク図、第
2図はポインタの説明図、第3図は本発明の一実施例に
おける動作説明図、第4図は本発明の一実施例における
メインルーチンのフローチヤート、第5図は同じく入力
制御処理手順のフローチヤート、第6図は同じく初期化
処理手順のフローチヤート、第7図は同じく入力装置順
序性判定処理手順のフローチヤート、第8図は同じくデ
ータ読出し処理手段のフローチヤートである。 1〜3……データ入力装置、4……データ入力制御部、
5……順序番号発生部、6……入力データ/ステータス
記憶部、7……順序番号記憶部、8……記憶部使用ポイ
ンタ記憶部、9……入力データ順序性判定部、10……入
力データ取出し部、11……入力データ有無記憶部、12…
…入力装置番号一時記憶部、13……データ入力装置記憶
部。
されたデータ処理システムの一例を示すブロツク図、第
2図はポインタの説明図、第3図は本発明の一実施例に
おける動作説明図、第4図は本発明の一実施例における
メインルーチンのフローチヤート、第5図は同じく入力
制御処理手順のフローチヤート、第6図は同じく初期化
処理手順のフローチヤート、第7図は同じく入力装置順
序性判定処理手順のフローチヤート、第8図は同じくデ
ータ読出し処理手段のフローチヤートである。 1〜3……データ入力装置、4……データ入力制御部、
5……順序番号発生部、6……入力データ/ステータス
記憶部、7……順序番号記憶部、8……記憶部使用ポイ
ンタ記憶部、9……入力データ順序性判定部、10……入
力データ取出し部、11……入力データ有無記憶部、12…
…入力装置番号一時記憶部、13……データ入力装置記憶
部。
Claims (1)
- 【請求項1】複数のデータ入力手段からのデータをそれ
ぞれ独立したバッファに格納して処理する方式のデータ
処理装置において、発生順位の識別が可能な順序識別デ
ータを順次発生する識別データ発生手段と、上記複数の
データ入力手段の何れかからデータが入力される毎にそ
のデータに上記識別データ発生手段から発生される順序
識別データを1対1に対応させて設定して行く手段とを
設け、上記バッファからのデータの取り出しに際して、
上記設定されている順序識別データを参照することによ
り、複数のデータの中から入力順序に従ったデータの取
り出しが行なえるように構成したことを特徴とするデー
タ処理装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7341688A JPH0719311B2 (ja) | 1988-03-29 | 1988-03-29 | データ処理装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7341688A JPH0719311B2 (ja) | 1988-03-29 | 1988-03-29 | データ処理装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01246664A JPH01246664A (ja) | 1989-10-02 |
JPH0719311B2 true JPH0719311B2 (ja) | 1995-03-06 |
Family
ID=13517582
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP7341688A Expired - Fee Related JPH0719311B2 (ja) | 1988-03-29 | 1988-03-29 | データ処理装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0719311B2 (ja) |
Families Citing this family (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5640599A (en) * | 1991-12-30 | 1997-06-17 | Apple Computer, Inc. | Interconnect system initiating data transfer over launch bus at source's clock speed and transfering data over data path at receiver's clock speed |
JPH05257851A (ja) * | 1991-12-30 | 1993-10-08 | Apple Computer Inc | データの転送の順序を制御させる装置 |
US5887196A (en) * | 1991-12-30 | 1999-03-23 | Apple Computer, Inc. | System for receiving a control signal from a device for selecting its associated clock signal for controlling the transferring of information via a buffer |
US5588134A (en) * | 1992-09-25 | 1996-12-24 | Amdahl Corporation | System for establishing priority among selected tasks based on location of tasks and sequence that the tasks were stored whereas task is always stored in location with the lowest available address |
US5933655A (en) * | 1996-09-30 | 1999-08-03 | Allen-Bradley Company, Llc | System for scheduling periodic events having varying rates by cascading a plurality of overlapping linked list data structure |
US6223243B1 (en) * | 1997-06-12 | 2001-04-24 | Nec Corporation | Access control method with plural users having I/O commands prioritized in queues corresponding to plural memory units |
Family Cites Families (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5987537A (ja) * | 1982-11-11 | 1984-05-21 | Mitsubishi Electric Corp | 優先度をもつデ−タの制御回路 |
JPS62209626A (ja) * | 1986-03-10 | 1987-09-14 | Casio Comput Co Ltd | 割り込み制御方式 |
-
1988
- 1988-03-29 JP JP7341688A patent/JPH0719311B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH01246664A (ja) | 1989-10-02 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |