JPH05303456A - 情報処理装置 - Google Patents

情報処理装置

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JPH05303456A
JPH05303456A JP12979192A JP12979192A JPH05303456A JP H05303456 A JPH05303456 A JP H05303456A JP 12979192 A JP12979192 A JP 12979192A JP 12979192 A JP12979192 A JP 12979192A JP H05303456 A JPH05303456 A JP H05303456A
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JP
Japan
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board
child
voltage dividing
resistor
circuit board
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Application number
JP12979192A
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English (en)
Inventor
Hideyuki Hirose
英幸 廣瀬
Hiroyoshi Watabe
弘好 渡部
Akio Tanabe
昭夫 田辺
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Fujifilm Business Innovation Corp
Original Assignee
Fuji Xerox Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 親基板に対する複数の子基板の実装有無を判
断できるようにする。 【構成】 親基板1のスロット3に接続されたライン4
は抵抗R1を介して接地されている。抵抗R1とスロッ
ト3との中間位置のx点はA/D変換器5に接続され、
その出力はCPU6に取込まれる。子基板のコネクタ7
の、前記ライン4と対応するビットには、プルアップさ
れたライン8が接続されている。子基板2が親基板1に
接続されると、抵抗R1と抵抗R2とで分圧された電位
がA/D変換器5に接続される。抵抗R1の値を固定し
ておけば、前記分圧された電位は子基板2の抵抗R2に
依存する。子基板2の種類毎に抵抗R2の値を変えてお
けば、A/D変換器5の出力に基づいて子基板2の実装
有無、種類、実装枚数などの実装状態を検知できる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は情報処理装置に関するも
のであり、特に、CPUを有する親基板と、この親基板
に対して着脱自在な子基板とから構成される情報処理装
置において、前記子基板の実装の有無を判別できる手段
を有する情報処理装置に関する。
【0002】
【従来の技術】CPUを搭載した親基板と、この親基板
に対して着脱自在な子基板とから構成される情報処理装
置において、前記子基板が実装されているか否かを検知
できる手段を備えた装置がいくつか提案されている。
【0003】まず、特開平2−193217号公報に
は、子基板の種類を示す情報が格納されたROMを子基
板に実装し、親基板のCPUがこのROMの内容を読む
ことによって子基板が実装されているか否かを判断する
ようにした画像記録装置(従来装置1)が記載されてい
る。この画像記録装置ではまた、子基板内で信号線を接
地すると共に、親基板には、前記信号線に対応する信号
線をプルアップしたI/Oポートを設け、親基板のCP
Uは前記I/Oポートを通して前記信号線を監視するこ
とにより、子基板の種類および実装の有無を判断するよ
うにしている。
【0004】また、特開昭59−17623号公報に
は、親基板から出力されるアドレスを子基板内のコンパ
レータで比較し、このアドレスが子基板に設定されてい
るアドレスと一致したときに実装検知信号を親基板に出
力するように構成された検知装置(従来装置2)が記載
されている。
【0005】また、特開昭60−203054号公報に
は、3ステート入出力ポートの出力ゲートがハイインピ
ーダンスか否かによって被制御基板すなわち子基板が実
装されているか否かを検出する装置(従来装置3)が記
載されている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】上記の従来装置では次
のような問題点があった。従来装置1,2,3では、高
価なROMを必要としたり、親基板および子基板間の接
続部分に子基板の枚数分の専用線が必要となるという問
題点があった。
【0007】さらに、従来装置1では、親基板に子基板
を接続するスロットが単一の場合しか考慮されておら
ず、複数のどのスロットにどの種類の子基板が実装され
ているかを検知することはできなかった。
【0008】また、従来装置2では、アドレスを比較す
るためのコンパレータを、すべての子基板に設ける必要
があるほか、親基板および子基板間で通信を行う必要が
あるため、構成が複雑であるという問題点があった。
【0009】本発明の目的は、上記の問題点を解消し、
高価なROMや専用線、あるいは親基板および子基板間
での専用の通信手段を用いることなく、親基板のCPU
で通常のリード動作を行うことによって子基板の実装有
無が判断できる情報処理装置を提供することにある。
【0010】
【課題を解決するための手段】上記の課題を解決し、目
的を達成するための本発明は、子基板の種類毎に抵抗値
が設定された抵抗を分圧抵抗の一部とし、子基板が親基
板に接続された場合に完成する分圧回路を設け、前記分
圧回路における予定位置での分圧電位と予定の基準電位
との比較結果に基づいて子基板実装状態を検知するよう
に構成した点に第1の特徴がある。
【0011】また、本発明は、複数の子基板が親基板に
接続された場合に、子基板の種類毎に抵抗値が設定され
た抵抗が並列接続されて分圧抵抗の一部をなすように分
圧回路を設け、前記分圧回路における予定位置での分圧
電位と予定の基準電位との比較結果に基づいて複数スロ
ットに対する子基板実装状態を検知するように構成した
点に第2の特徴がある。
【0012】さらに、本発明は、複数の子基板が親基板
に接続された場合に複数系統完成され、子基板の種類毎
に抵抗値が設定された抵抗を分圧抵抗の一部となす分圧
器と、前記分圧回路を順次選択する選択手段とを設け、
該選択手段によって選択された分圧回路における予定位
置での分圧電位と予定の基準電位との比較結果に基づい
て各スロット毎の子基板実装状態を検知するように構成
した点に第3の特徴がある。
【0013】
【作用】上記の特徴を有する本発明によれば、親基板に
対して子基板が接続された場合に、スロットにおける分
断部分が閉成され、分圧回路が形成される。そして、前
記分圧回路上の予定位置での分圧電位に基づいて子基板
の実装状態を検知できる。
【0014】特に、分圧抵抗の一部を子基板の種類に応
じた抵抗値を有する抵抗で構成したので、子基板の種類
に応じて分圧電位が決定され、この分圧電位に基づいて
実装されている子基板の種類を検知できる。
【0015】さらに、第3の特徴を有する本発明では、
複数のスロットのどれに、どの種類の子基板が実装され
ているかについても検知できる。
【0016】
【実施例】以下、図面を参照して本発明の実施例を説明
する。図1は本発明の第1実施例であり、親基板および
この親基板に接続される子基板の回路図である。同図に
おいて、親基板1は、子基板2との接続のためのスロッ
ト3を有しており、このスロット3の予定ビットに接続
されたライン4は、抵抗R1を介して接地(プルダウ
ン)されている。このライン4は前記抵抗R1およびス
ロット3間の点xでA/D変換器5に接続されている。
A/D変換器5の基準入力として電源電圧Vccが供給さ
れ、A/D変換器5の出力すなわちデジタルデータはC
PU6に接続されている。
【0017】一方、子基板2には前記スロット3に接続
されるコネクタ7が設けられ、このコネクタ7には、前
記親基板1のライン4と対応するビットにライン8が接
続される。このライン8は、抵抗R2を介して電源電圧
Vccが接続(プルアップ)されている。前記抵抗R2の
抵抗値は子基板2の種類に応じて予定値に設定されてい
る。
【0018】上記の構成において、A/D変換器5に入
力される電圧は、抵抗R1,R2によって電源電圧Vcc
が分圧された電位になる。この分圧された電位は子基板
2が接続されている場合と、そうでない場合とでは異な
るし、子基板2の種類によっても異なる。したがって、
CPU6によってA/D変換器5の出力を読取り、これ
を予定の基準値と比較することにより、親基板1に子基
板2が接続されているか否か、また接続されているとす
ればその子基板2の種類は何であるかを認識できる。
【0019】この認識のためのCPU6の動作を図2の
フローチャートを参照して説明する。同図において、ま
ずステップS1では、A/D変換器5の出力を読込む。
【0020】ステップS2では、この出力が“00H”
か否かを判断する。この判断が肯定の場合は、ライン4
の点xの電位が0ボルトの場合であり、どの種類の子基
板2も接続されていないと判断してステップS6に進
み、子基板未実装表示を行う。
【0021】ステップS2の判断が否定の場合は、ステ
ップS3に進み、A/D変換器5の出力が、種類Aの子
基板2が接続されている場合に得られる予定の第1デー
タか否かが判断される。この判断が肯定の場合は、ステ
ップS7に進み、種類Aの子基板2が接続されているこ
とを示す表示を行う。
【0022】ステップS3の判断が否定の場合は、ステ
ップS4に進み、A/D変換器5の出力が、種類Bの子
基板2が接続されている場合に得られる予定の第2デー
タか否かが判断される。この判断が肯定の場合は、ステ
ップS8に進み、種類Bの子基板2が接続されているこ
とを示す表示を行う。
【0023】ステップS4の判断が否定の場合は、まっ
たく予定していない子基板が接続された場合か、A/D
変換器5の出力エラーと判断し、ステップS5に進んで
エラー表示を行う。
【0024】なお、上記ステップS5〜S8に示した各
種表示のすべてを行う必要はなく、未実装や予定外の子
基板が実装されている場合のみ表示を行うようにしても
よい。
【0025】次に、第2実施例について説明する。この
第2実施例では、親基板に複数のスロットが設けられ、
該スロットに対して種類が互いに異なる複数の子基板が
接続される場合を考える。
【0026】図3は、第2実施例を示す親基板および子
基板の回路図であり、図1と同符号は同一または同等部
分を示す。同図において、親基板1は複数のスロット#
1,#2,#3を有し、これらのスロット#1〜#3に
は子基板2a,2b,2cがそれぞれ接続される。子基
板2a,2b,2cは互いに種類が異なり、その種類の
違いに応じて、抵抗R2の抵抗値を互いに異なる予定値
に設定している。ここでは、子基板2a,2b,2cの
抵抗R2の抵抗値をそれぞれRa,Rb,Rcとし、親
基板1の抵抗R1の抵抗値をRxとする。
【0027】以上の構成において、子基板2a〜2cの
実装有無による抵抗値Ra,Rb,Rcの合成抵抗値R
R、およびA/D変換器5の入力電圧を図4に示す。同
図において、子基板2a〜2cのうちスロットに実装さ
れているものは、丸印を付して示している。
【0028】このように、子基板の実装状態によってA
/D変換器5の入力が異なる。そこで、A/D変換器5
の出力が図4の入力電圧値に対応する値かどうかをCP
U6でチェックすることによって子基板2a〜2cの実
装状態を検知することができる。実装状態検知のための
CPU6の動作は第1実施例と同様のため説明は省略す
る。
【0029】次に、第3実施例として、複数のスロット
に接続されている子基板の種類を判定するようにした例
を説明する。図5は第3実施例を示す親基板および子基
板の回路図であり、図1,3と同符号は同一または同等
部分を示す。図5において、親基板1は子基板2を接続
するためのスロット#1〜#4を有している。子基板2
の抵抗R2は、子基板2の種類に応じて予め設定された
抵抗値を有する。
【0030】親基板1の各スロットの予定ビットに一端
が接続された信号ライン9〜12の他端はアナログセレ
クタ13の入力端子A〜Dに接続される。アナログセレ
クタ13は、CPU6から供給されるセレクト信号に従
い、入力端子A〜Dに接続されている信号を順にA/D
変換器5に出力する。アナログセレクタ13からA/D
変換器5には、子基板2の抵抗R2と親基板1の抵抗R
1とで分圧された電位が入力される。
【0031】CPU6は、A/D変換器5の出力データ
を読込み、これが子基板2の種類毎に決定されている予
定値の抵抗R2と抵抗R1とによる分圧電位に対応する
か否かを判断して、各スロット#1〜#4に対する子基
板2の実装状態を検知できる。
【0032】この第3実施例では、アナログセレクタ1
3を順次切換えて、スロット毎に対応する出力を判定で
きるので、複数のスロットのそれぞれに、どの種類の子
基板が接続されているかを容易に識別できる。
【0033】次に、第4実施例について説明する。図6
は第4実施例を示す親基板および子基板の回路図であ
り、図1,3,5と同符号は同一または同等部分を示
す。
【0034】同図において、親基板に複数個設けられて
いるスロット#1〜#3の予定ビットはA/D変換器5
の入力側に接続され、その接続ライン4は抵抗R0を介
して電源電圧Vccに接続されている。また、スロット#
1〜#3の他のビットにはそれぞれワンショット回路1
4,15,16が接続されている。
【0035】子基板2には、コネクタCNを介して親基
板1の前記接続ライン4およびワンショット回路14〜
16をそれぞれ両端に接続できるように抵抗Rが設けら
れる。この抵抗Rは子基板2の種類によって異なる抵抗
値に設定されている。
【0036】ワンショット回路14のトリガ端子にはC
PU6からのスタートトリガSTが接続される。また、
ワンショット回路14から予定時間遅延して出力される
トリガC1はワンショット回路15のトリガ端子に、さ
らにワンショット回路15から予定時間遅延して出力さ
れるトリガC2はワンショット回路16のトリガ端子に
接続される。
【0037】前記ワンショット回路14の詳細は図7に
示す。同図において、CPU6からスタートトリガST
が入力されると、電源電圧VccがトランジスタTrのベ
ースに印加される。そして予定の遅延時間が経過して出
力Qバー(信号C1)が立上がると、この信号C1の立
上がりでワンショット回路15がトリガされる。他のワ
ンショット回路15,16も同じに構成されている。
【0038】以上の構成において、親基板1に子基板2
が接続されている場合は、前記トランジスタTrにベー
スに信号が印加されると、このトランジスタTrは導通
し、親基板1の抵抗R0および子基板2の抵抗Rを通っ
て電流が流れる。このとき、ライン4には抵抗R0と抵
抗Rとで分圧された電位が現れる。このライン4の電位
はA/D変換器6でデジタル変換され、CPU6に取込
まれる。
【0039】CPU6およびワンショット回路14〜1
6の動作タイミングを、図8のタイミングチャートを参
照して説明する。同図において、CPU6からのスター
トトリガSTの立上がりに応答し、ワンショット回路1
4の出力信号C1はローレベルに変化し、予定時間後
(本実施例では1ミリ秒後)にハイレベルに変化する。
このハイレベルへの変化、すなわち信号C1の立上がり
でワンショット回路15はトリガされ、その出力C2が
一旦ローレベルに変化した後ハイレベルに変化する。さ
らに、この出力C2の立上がりに応答して、ワンショッ
ト回路16がトリガされ、同様にして出力C3も変化す
る。但し、本実施例では、スロットは3つまでなので、
この出力C3は他に接続されない。
【0040】この信号C1〜C3の立下がり、すなわ
ち、各ワンショット回路の出力Qの立上がりで、各ワン
ショット回路のトランジスタTrはオン動作し、各スロ
ット#1〜#3に接続されている子基板2の抵抗Rと親
基板1の抵抗R0を通る電流が流れる。CPU6は、前
記出力Qがハイレベルの間、すなわち出力Qバー(信号
C1〜C3)がローレベルの間にA/D変換器5の出力
を読込む。
【0041】こうして、スタートトリガSTを出力して
から500マイクロ秒後に最初のデータが取込まれ、そ
の後はそれぞれ1ミリ秒後にデータが取込まれる。
【0042】子基板2の抵抗Rは子基板2の種類毎に異
なるので、抵抗R0および抵抗Rで分圧された電位は、
スロット#1〜#3に接続されている子基板によって異
なる。したがって、CPU6では、前記タイミングで取
込まれたA/D変換器5の出力を、子基板の種類毎にあ
らかじめ算出されている値と比較することによって各ス
ロット#1〜#3に子基板が接続されているか否か、お
よび接続されている場合はその種類を検知できる。
【0043】なお、この第4実施例では、ワンショット
回路14〜16のフリップフロップ出力QをNPNトラ
ンジスタに供給するようにしたが、これに代えてPNP
トランジスタを用い、これにフリップフロップの出力Q
バーを供給するようにしてもよいのはもちろんである。
【0044】さらに、トランジスタTrを直接スロット
#1〜#3を切換えるのではなく、トランジスタTrの
動作によって例えばリードリレーを動作させ、このリー
ドリレーの動作によって間接的に接点を開閉してスロッ
ト#1〜#3を切換えるようにしてもよい。こうするこ
とによって、トランジスタのエミッタ−コレクタ間電圧
(VCE)の電圧降下を考慮しなくてもよくなり、高精度
のトランジスタを必要としなくなる。
【0045】以上説明したように、本実施例では、所定
の子基板が接続されているか否かによって変化するA/
D変換器の出力に基づいて子基板の実装有無および実装
されている子基板の種類を検知するようにした。
【0046】なお、第1実施例で示したように、A/D
変換器5の基準入力に電源電圧Vccを接続しておくこと
によって、電源電圧Vccに変動があってもA/D変換後
の値は、前記電源電圧Vccの変動に影響されることがな
い。
【0047】また、抵抗値のばらつきによるA/D変換
器5の出力の変化に対応できるように、A/D変換器の
出力と比較される基準電圧にマージンを設けておくこと
が望ましい。
【0048】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発明
によれば、親基板および子基板が接続された場合に、両
基板内で形成される回路内の複数の抵抗によって構成さ
れる分圧抵抗で分圧された電位が得られる。そして、分
圧抵抗の一部を構成し、子基板の種類に応じて抵抗値が
設定されている抵抗によって前記分圧電位は決定され
る。
【0049】したがって、この分圧された電位を基準電
位と比較することによって子基板の実装有無や、実装さ
れている子基板の種類を容易に検知できる。
【0050】前記検知のための回路は、抵抗およびA/
D変換器を用いて単純に構成できる。特に、子基板の構
成要素は、プルアップ抵抗か接続導線のみでよく、極め
て簡単である。
【0051】また、前記分圧電位をCPUへ順番に供給
できるように切換手段を設けたので、子基板が接続され
るスロットが複数あるときにも、スロット毎に子基板の
実装有無を判断できるようにした。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の第1実施例を示す親基板および子基
板の回路図である。
【図2】 第1実施例の動作を示すフローチャートであ
る。
【図3】 本発明の第2実施例を示す親基板および子基
板の回路図である。
【図4】 実装状態別の合成抵抗およびA/D入力を示
す図である。
【図5】 本発明の第3実施例を示す親基板および子基
板の回路図である。
【図6】 本発明の第4実施例を示す親基板および子基
板の回路図である。
【図7】 ワンショット回路の詳細な回路図である。
【図8】 第4実施例の動作タイミングチャートであ
る。
【符号の説明】
1…親基板、 2…子基板、 5…A/D変換器、 6
…CPU、 R,R0,R1,R2…分圧抵抗

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 スロットを介して親基板および子基板が
    接続される情報処理装置において、 子基板の種類毎に抵抗値が設定された抵抗を分圧抵抗の
    一部とし、子基板が親基板に接続された場合に完成する
    分圧回路を設け、 前記分圧回路における予定位置での分圧電位と予定の基
    準電位との比較結果に基づいて子基板実装状態を検知す
    るように構成したことを特徴とする情報処理装置。
  2. 【請求項2】 スロットを介して親基板および複数の子
    基板が接続される情報処理装置において、 複数の子基板が親基板に接続された場合に、子基板の種
    類毎に抵抗値が設定された抵抗が並列接続されて分圧抵
    抗の一部をなすように分圧回路を設け、 前記分圧回路における予定位置での分圧電位と予定の基
    準電位との比較結果に基づいて複数スロットに対する子
    基板実装状態を検知するように構成したことを特徴とす
    る情報処理装置。
  3. 【請求項3】 スロットを介して親基板および複数の子
    基板が接続される情報処理装置において、 複数の子基板が親基板に接続された場合に複数系統完成
    され、子基板の種類毎に抵抗値が設定された抵抗を分圧
    抵抗の一部となす分圧器と、 前記分圧回路を順次選択する選択手段とを設け、 前記選択手段によって選択された分圧回路における予定
    位置での分圧電位と予定の基準電位との比較結果に基づ
    いて各スロット毎の子基板実装状態を検知するように構
    成したことを特徴とする情報処理装置。
JP12979192A 1992-04-24 1992-04-24 情報処理装置 Pending JPH05303456A (ja)

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