JP2008158700A - 接続検知装置及び接続検知システム - Google Patents
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Abstract
【解決手段】外部ユニットの接続状態を判断する接続検知装置であって、ユニット接続部120に設けられた接続検知端子121と、接続検知端子121に抵抗が接続されることによりA点電位が変化する接続検知回路110と、A点電位に応じてデジタル信号を出力するA/D変換部115と、A/D変換部115の出力信号に基づき、予め定められた電位情報32参照してサブユニット200の接続状態を判断する接続検知制御部31とを有することを特徴とする。
【選択図】図4
Description
本発明は、上述した実情を考慮してなされたものであり、簡易な構成による拡張ユニットの接続有無判断や接続の正確性判断を実現することを目的とする。
また請求項2に記載の発明は、前記接続検知回路は、所定の電圧を供給する電源と、前記電源とシステムグランドとの間で分圧回路として直列に接続された第1の抵抗及び第2の抵抗と、前記第2の抵抗の両端電圧をデジタル値に変換して出力するA/D変換部と、を有し、前記接続検知端子が前記第1の抵抗と前記第2の抵抗との間に接続される請求項1に記載の接続検知装置を特徴とする。
また請求項4に記載の発明は、前記対応情報は、複数の外部ユニットを組み合わせた状態で前記接続検知端子に接続した場合に前記接続検知回路において検知される検知結果を含み、前記判断手段は、前記接続検知回路の検知結果と前記記憶手段に記憶された前記対応情報とに基づいて前記外部ユニットの組み合わせを判別する請求項1又は2に記載の接続検知装置を特徴とする。
また請求項6に記載の発明は、前記信号調整用抵抗は、前記サブユニットの種類によってその抵抗値が異なる請求項5に記載の接続検知システムを特徴とする。
また請求項8に記載の発明は、前記接続検知端子及び前記接続確認端子は、互いに接続された状態において前記ユニット間を接続する他の端子が必ず接続された状態となるように配置される請求項5乃至7いずれか1項に記載の接続検知システムを特徴とする。
また請求項9に記載の発明は、前記接続検知端子及び前記接続確認端子は、夫々高電位側に接続される第1の端子と低電位側に接続される第2の端子とを有し、前記第1の端子及び前記第2の端子は、前記ユニット間接続部の接続方向と垂直な方向において、前記他の端子を挟んで設けられる請求項8に記載の接続検知システムを特徴とする。
ストレージ20は、ROM(Read Only Memory)やEEPROM(Electronically Erasable and Programmable ROM)、或いは磁気ディスクや光学ディスク等の不揮発性記憶媒体によって構成され、上述したファームウェア等の制御プログラムの他、電子機器1の運用において使用される各種の情報が格納されている。
接続検知装置100は、ユニット接続部120に外部ユニットが接続されているか否かを検出する。ユニット接続部120は、外部ユニットを接続するための接続端子である。なお、外部ユニットについては後述する。
接続検知回路110は、ユニット接続部120の接続状態に応じてデジタル信号を出力する。これらの要素がシステムバス40に接続されている。尚、図1に示す電子機器1の構成要素は例示であり、必要に応じて図1に示した以外の要素が含まれても良い。
A/D変換部115は、一端が第1抵抗112と第2抵抗113との接続部に接続され、他端が第2抵抗113のアース114側に接続されている。従って、A/D変換部115は、第2抵抗113の両端の電圧値、即ち図2に示すA点の電位の値をデジタル値に変換し、システムバス40を介して電子機器1に含まれる他の部位に送信する。第1接続検知端子121及び第2接続検知端子122は、夫々ユニット接続部120において、外部ユニットが接続される端子の1つとして設けられている。第1接続検知端子121は、第1抵抗112と第2抵抗113との接続部と接続されている。また、第2接続検知端子122は、アース114に接続されている。
式(1)に示すように、電位E0はR1とR2との比によって決定される。
図3は、サブユニットの接続検知機能に係る回路構成を示す回路図である。図に示すように、サブユニット200は、信号調整用抵抗201、第1接続確認端子202及び第2接続確認端子203(以下、単に接続確認端子202、203と称する場合もある)を有する。尚、図示は省略するが、接続確認端子202、203の間には、データの送受信に用いられる他の信号線端子が設けられている。信号調整用抵抗201の一端に第1接続確認端子202が接続され、他端に第2接続確認端子203が接続される。ここで、図3に示すように信号調整用抵抗201の抵抗値をR3(Ω)である。
従って、このように構成されたサブユニット200を、図1に示した電子機器1の接続検知装置100に設けられているユニット接続部120に接続した場合、信号調整用抵抗201は、ユニット接続部120を介して接続検知回路110に接続されることによりA点電位を変化させることができる。即ち、サブユニット200の信号調整用抵抗201により電子機器1側のA/D変換部115の出力信号を調整することが可能になる。
尚、式(2)より、接続検知端子121及び接続検知端子122に何も接続しない状態(R3が無限大の状態)では、E1とE0とが同値になることがわかる。このように、ユニット接続部120にサブユニット200を接続することにより、A/D変換部115にかかる電圧が変化する。従って、A/D変換部115が出力するデジタル信号が変化する。CPU10は、A/D変換部115が出力する信号の変化を持ってサブユニット200の接続/非接続を判断することができる。
図5に示すように、ストレージ20(図1参照)からRAM30にロードされた制御プログラムがCPU10(図1参照)と連動して接続検知制御部31として動作する。また、電位情報32がストレージ20からロードされる。接続検知制御部31は、電位情報32を参照しながら、接続検知回路110から出力されるデジタル信号に基づいてユニット接続部120にサブユニットが接続されているか否かを判断する判断手段としても機能する。
また、上記の説明においては、サブユニット200の接続に応じてA点電位を変化させるために信号調整用抵抗201を用いる例を説明したが、抵抗に限らず、A/D変換部105の出力信号が変化する部品であれば同様の効果を得ることができる。例えば、上記説明したように、電位ではなく電流をA/D変換する場合においては、サブユニット200内部に電源やコンデンサを設けることにより、第2抵抗113に流れる電流値を変化させることができる。
以上説明したように、本実施形態に係る接続検知装置及び接続検知システムを用いることにより、複数種類のサブユニットであっても電子機器1の共通の端子に接続することによって、接続検知や接触不良の検知が可能であり、信号数の増加や回路規模の増大を招くことなく実施することができる。
図15に示すA点電位E4、E5夫々の場合におけるA/D変換部115のデジタル出力信号は、E4の場合105d若しくは0x69であり、E5の場合、99d若しくは0x63である。本実施例に係る電位情報32には、図16に示すように、A点電位に対するユニット接続部120の接続状態を示すテーブルが格納されている。即ち、図12の例に加えて、A点電位が2.06(V)(105d、0x69)であればサブユニット200bとサブユニット200cとが接続された状態であり、1.94(V)(99d、0x63)であればサブユニット200とサブユニット200bとが接続された状態であることを示す。接続検知制御部31は、A/D変換部115の出力信号を電位情報32に含まれるテーブルと照合し、ユニット接続部120に接続されたサブユニット及びその組み合わせを判断する。
Claims (9)
- 外部ユニットとの接続状態を検知する接続検知装置であって、
前記外部ユニットと接続される接続検知端子を有するユニット接続部と、
前記接続検知端子の接続状態を検知する接続検知回路と、
前記外部ユニットを前記接続検知端子に接続した場合に前記接続検知回路において検知される検知結果を対応情報として記憶した記憶手段と、
前記接続検知回路の検知結果と前記記憶手段に記憶された前記対応情報とに基づいて、前記接続検知端子に前記外部ユニットが接続されているか否かを判断する判断手段と、を備えていることを特徴とする接続検知装置。 - 前記接続検知回路は、
所定の電圧を供給する電源と、前記電源とシステムグランドとの間で分圧回路として直列に接続された第1の抵抗及び第2の抵抗と、前記第2の抵抗の両端電圧をデジタル値に変換して出力するA/D変換部と、を有し、前記接続検知端子が前記第1の抵抗と前記第2の抵抗との間に接続されることを特徴とする請求項1に記載の接続検知装置。 - 前記対応情報は、複数種類の外部ユニットを前記接続検知端子に接続した場合に前記接続検知回路において検知される検知結果を含み、
前記判断手段は、前記接続検知回路の検知結果と前記記憶手段に記憶された前記対応情報とに基づいて前記外部ユニットの種類を判別することを特徴とする請求項1又は2に記載の接続検知装置。 - 前記対応情報は、複数の外部ユニットを組み合わせた状態で前記接続検知端子に接続した場合に前記接続検知回路において検知される検知結果を含み、
前記判断手段は、前記接続検知回路の検知結果と前記記憶手段に記憶された前記対応情報とに基づいて前記外部ユニットの組み合わせを判別することを特徴とする請求項1又は2に記載の接続検知装置。 - メインユニットとサブユニット間の接続状態を検知する接続検知システムであって、
前記メインユニットは、前記サブユニットと接続される接続検知端子を有するユニット接続部と、前記接続検知端子の接続状態を検知する接続検知回路と、前記サブユニットを前記接続検知端子に接続した場合に前記接続検知回路において検知される検知結果を対応情報として記憶した記憶手段と、前記接続検知回路の検知結果と前記記憶手段に記憶された前記対応情報とに基づいて、前記接続検知端子に前記サブユニットが接続されているか否かを判断する判断手段と、を備え、
前記サブユニットは、前記メインユニットの前記接続検知端子と接続される接続確認端子と、前記接続確認端子に接続された信号調整用抵抗とを、備えることを特徴とする接続検知システム。 - 前記信号調整用抵抗は、
前記サブユニットの種類によってその抵抗値が異なる事を特徴とする請求項5に記載の接続検知システム。 - 前記サブユニットは、前記接続確認端子に接続された外部接続検知端子を更に備え、当該外部接続検知端子に他のサブユニットの接続確認端子が接続可能であることを特徴とする請求項5又は6に記載の接続検知システム。
- 前記接続検知端子及び前記接続確認端子は、互いに接続された状態において前記ユニット間を接続する他の端子が必ず接続された状態となるように配置されることを特徴とする請求項5乃至7いずれか1項に記載の接続検知システム。
- 前記接続検知端子及び前記接続確認端子は、夫々高電位側に接続される第1の端子と低電位側に接続される第2の端子とを有し、前記第1の端子及び前記第2の端子は、前記ユニット間接続部の接続方向と垂直な方向において、前記他の端子を挟んで設けられることを特徴とする請求項8に記載の接続検知システム。
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