JP3574696B2 - Icテスタのタイミング発生器 - Google Patents
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Description
【産業上の利用分野】
この発明はICテスタにおいて被試験ICのピンごとに設けられ、被試験ICへ供給する各種パターンの波形の生成などに用いられるタイミングを発生するタイミング発生器に関する。
【0002】
【従来の技術】
図4に従来のタイミング発生器を示す。周期メモリ11には設定データが、基本周期以上のDiと基本周期以下のデータDfとに分けて記憶され、この周期メモリ11はテストサイクルごとに順次読み出される。読み出された設定データは設定データレジスタ12に格納され、そのレジスタ12中の基本周期以上のデータDiは粗タイミング発生手段13へ入力される。粗タイミング発生手段13は安定なクロック発生器15よりの基本周期Tのクロックが入力されて、この基本周期の整数倍、つまり設定データDiと対応した周期を持つパルスを精遅延手段16へ供給する。精遅延手段16にはレジスタ12中の基本周期以下のデータDfが与えられており、このデータに応じた遅延が与えられる。この精遅延手段16の出力パルスは、つまり設定データに応じたパルスは振り分け手段17において波形生成制御回路18の出力により、つまりゲート17aと17bとによりセット側とリセット側に振り分けられる。この振り分けられたパルスはこのタイミング発生器より被試験IC19に達するセット側の伝搬路における伝搬遅延のばらつきを補正する、いわゆるスキュー吸収遅延手段21へ供給され、またリセット側に振り分けられたパルスは同様にタイミング発生器より被試験ICへ至る通路における伝搬遅延のばらつきを補正するスキュー吸収遅延手段22へ供給される。つまりスキュー吸収遅延手段21、22にはそれぞれレジスタ23、24に格納されている伝搬遅延補正データ(スキュー吸収データ)に応じた遅延が与えられる。スキュー吸収遅延手段21、22の出力パルスによってフリップフロップ25がセット、リセット制御され、フリップフロップ25の出力が被試験ICの1つのピンへ図に示していない駆動回路を通じて供給される。
【0003】
先に述べたように、周期メモリ11は試験サイクルごとに読みだされ、つまりタイミング発生器より発生するパルスは試験周期ごとに変更することができるように構成されている。一方、スキュー吸収遅延手段21、22における遅延制御は、実時間制御は行わず、適当なときに伝搬遅延を測定して、そのばらつきを補正する伝搬遅延補正データを作りレジスタ23、24に設定する。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
従来のタイミング発生器においては、精遅延手段16とスキュー吸収遅延手段21、22とは微細な遅延を制御することができるように、その遅延手段は通常IC内に構成されたゲートやバッファなどにおける伝搬遅延を利用し、その遅延用バッファを通すか通さないかの選択を行う回路を多段に接続して構成されており、しかも精遅延手段16は最大で基本周期Tまで、要求された高い精度に応じた各種の遅延量の遅延を可能とする必要があり、またスキュー吸収遅延手段21、22においては基本周期以上の補正をする必要があり、かつ、その遅延精度は精遅延手段16と同程度である必要がある。このため、これらスキュー吸収遅延手段21、22も精遅延手段16と同様構成の遅延手段が使用されている。このようなバッファの伝搬遅延を利用した遅延回路においては電源電圧の変動によって遅延量が変化し、またクロック速度によって遅延量が変化する。かつ温度の影響も受けやすく、さらに製造のばらつきも大きい。しかも高い精度とするには前述した遅延段を多数、多段に設ける必要があり、より前記各種影響を受けやすく、雑音も乗りやすいなどの欠点があり、そのような遅延手段を従来においては3つも必要としており、それだけ高い精度を得るのは困難であった。
【0005】
【課題を解決するための手段】
この発明によれば粗タイミング発生手段よりのパルスが波形生成制御回路によってセット側とリセット側とに振り分けられ、これらセット側とリセット側とに振り分けられたパルスはセット側遅延手段とリセット側遅延手段へ供給される。セット側遅延手段は設定データ中の基本周期以下のデータとセット側の伝搬路遅延補正データ、いわゆるスキュー吸収データとを加算したデータ分遅延を与え、またリセット側遅延手段は設定データ中の基本周期以下のデータとリセット側のスキュー吸収データとを加算した分だけ遅延を与える。
【0006】
このように構成されているから、高い精度の遅延手段はセット側遅延手段とリセット側遅延手段とにそれぞれ1つ設ければよく、かつその精遅延手段としての遅延量は最大で基本周期分とすることが可能となる。
【0007】
【実施例】
図1にこの発明の請求項1の発明の実施例を示し、図4と対応する部分に同一符号を付けてある。この実施例においては周期メモリ11には設定データの基本周期以上のデータDiはそのまま記憶されるが、基本周期以下のデータDfはセット側のスキュー吸収データ、つまり伝搬遅延補正データと加算したデータDsとリセット側のスキュー吸収データとを加算したDrとが記憶される。セット側のデータDsはその加算によって生じた、あるいはスキュー吸収データ自体が基本周期以上であったりするための基本周期以上のデータDsiと基本周期以下のデータDsfとがあり、同様にリセット側のデータDrに基本周期以上のデータDriと基本周期以下のデータDrfとがあり、これらの基本周期以上のデータDsi、Driは例えば2ビットで構成される。周期メモリ11では試験サイクルごとに読みだされるが、読み出されたデータ中の基本周期のデータDiはレジスタ12iに格納されて、これより従来と同様に粗タイミング発生手段13へ供給される。またセット側のデータDsはレジスタ12sに、リセット側のデータDrはレジスタ12rにそれぞれ格納される。
【0008】
粗タイミング発生手段13からは従来と同様に設定されたデータDiと対応した基本周期を持つパルスが出力されるが、この発明においてはこのパルスはまず振り分け手段17によって波形生成制御回路18の出力によってセット側とリセット側とに振り分けられて、それぞれセット側遅延手段26s、リセット側遅延手段26rに供給される。セット側遅延手段26sは振り分け手段17により振り分けられたセット側のパルスが入力される論理遅延手段27sと、その論理遅延手段27sの出力が入力される精遅延手段28sとにより構成される。
【0009】
論理遅延手段27sは論理回路により構成され、レジスタ12s中の基本周期以上のデータDsiに応じた遅延を入力パルスに与えるものである。精遅延手段28sはレジスタ12s中の基本周期以下のデータDsfに応じた遅延を与える。論理遅延手段27sはD型フリップフロップ31s、32sが継続的に接続され、その初段側のフリップフロップ31sの入力側と、フリップフロップ31s、32sの各出力側とがセレクタ33sの入力側に接続され、セレクタ33sは基本周期以上のデータDsiによってその入力の1つを選択する。すなわちデータDsiが0の場合はフリップフロップ31s、32sを通ること無く、入力されたパルスを直ちに精遅延手段28sへ供給し、データDsiが1の場合はフリップフロップ31sの出力、つまり1基本周期だけ遅延されたパルスを精遅延手段28sへ供給し、データDsiが2の場合はフリップフロップ32sの出力、つまり2基本周期遅延されたパルスを精遅延手段28sへ供給する。なおフリップフロップ31s、32sはクロック発生器15のクロックによってそれぞれトリガされる。
【0010】
リセット側遅延手段26rもセット側遅延手段26sと同様に構成される。つまり論理遅延手段27rと精遅延手段28rとにより構成され、論理遅延手段27rは振り分けられたリセット側パルスが入力され、クロック発生器15によりトリガされるフリップフロップ31r、32rよりなる2段の遅延回路が構成され、さらにこのフリップフロップを通らないパルスと、フリップフロップ31rを通ったパルスと、フリップフロップ32rを通ったパルス、つまり遅延されないパルスと、1基本周期遅延されたパルスと、2周期遅延されたパルスとがセレクタ33rによって選択され、このセレクタ33rはレジスタ12rの基本周期以上のデータDriによって選択制御され、このセレクタ33rの出力が精遅延手段28rへ供給される。これら精遅延手段28s、28rの出力パルスによってフリップフロップ25がセット、リセット制御される。
【0011】
このように構成されているため、セット側遅延手段26sにおいて設定データ中の基本周期以下のデータとセット側のスキュー吸収データとの和に応じた遅延が行われ、またリセット側遅延手段26rにおいては設定データ中の基本周期以下のデータとリセット側のスキュー吸収データとの和に応じた遅延が与えられる。従って、フリップフロップ25の出力は従来と同様となり、しかも精遅延手段28s、28rはそれぞれ最大遅延は基本周期Tでよく、かつ論理遅延手段27s、27rは論理回路で構成されているため、その遅延は電源電圧や温度など外部変動の影響を受けがたく、外部の影響を受ける恐れのある精遅延手段は従来に比べて2つでよく、しかもその長さは従来のスキュー吸収遅延手段よりも短くて済み、小さな規模となる。
【0012】
図1の動作例を図2に示す、つまり図2Aはクロック発生器15よりの基準クロックを示す。図2Bは粗タイミング発生手段13の出力であって、この基準クロックの整数倍だけの周期を持ったパルスが出力され、波形生成制御回路18のセット側出力とリセット側出力は、図2C、Dのように示され、従ってセット側とリセット側に振り分けられたパルスは図2E、Fにそれぞれ示すように粗タイミング発生手段13の出力が交互に振り分けられて取り出され、これら振り分けられたパルスはセット側遅延手段26s、リセット側遅延手段26rによってそれぞれΔDs、ΔDrだけ図2G、Hに示すようにセット側パルス、リセット側パルスに対して遅延され、これら遅延パルスによってフリップフロップ25がセット、リセットされ出力波形は図2Iに示すようになる。
【0013】
図3にタイミングの発生にスキュー吸収データを考慮した他の例を示し、図1、図4と対応する部分に同一符号を付けて示す。この例においては周期メモリ11には図4と同様のデータが記憶されており、従ってこれより読み出されたデータ中の基本周期以上のデータDiはレジスタ12iに格納され、基本周期以下のデータDfはレジスタ12fに格納される。またセット側遅延手段26s及びリセット側遅延手段26rにおいて図1と同様に論理遅延手段および精遅延手段が設けられるが、さらにセット側遅延手段26sに加算器35sが設けられ、設定データ中の基本周期以下のデータ、つまりレジスタ12sよりのデータDfとレジスタ23よりのセット側スキュー吸収データ、つまりセット側伝搬遅延補正データとが加算される。その加算出力中の基本周期以下のデータは精遅延手段28sに設定データとして与えられ、これとともに加算器35sの桁上げ出力とレジスタ23中の基本周期を越えるデータがセレクタ33sに制御データとして供給される。この制御データにより図1と同様にセレクタ33sが制御される。つまり基本周期以下のデータDsとセット側スキュー吸収データとを加算した値中の基本周期以上のデータとによってセレクタ33sが制御され、この基本周期以上のデータが0であれば入力されたセット側振り分けパルスがそのまま精遅延手段28sへ供給され、基本周期以上の値が1であればフリップフロップ31sの出力が選出されて精遅延手段28sへ供給され、加算データが2であればフリップフロップ32sの出力が精遅延手段28sへ供給される。
【0014】
リセット側遅延手段26rにおいても同様に加算器35rが設けられ、これにより基本周期以下のデータDfとレジスタ24よりのリセット側スキュー吸収データが加算されて、その基本周期以下のデータによって精遅延手段28rが遅延制御され、加算器35rの桁上げ信号とレジスタ24内の基本周期以上の値とによってセレクタ33rが制御される。その他の構成及び動作は図1の場合と同様である。
【0015】
【発明の効果】
以上述べたように、この発明によれば粗タイミング発生手段13よりのパルスを振り分け手段によりまず振り分けて、セット側遅延手段とリセット側遅延手段とに供給し、セット側遅延手段とリセット側遅延手段によりそれぞれ設定周期データの基本周期以下のデータとそれぞれのスキュー吸収データとを加算した値によってだけセット側のパルスとリセット側のパルスとを遅延制御しており、このため精遅延手段としては最高遅延時間は基本周期あれば良く、従来に比べて基本周期および基本周期以上の遅延が可能な精遅延手段を3つ設けた場合と比べて精遅延手段の数が少なく、その遅延量も少ない。論理遅延手段をセット側、リセット側に設けているが、これは電源電圧、温度変動などの影響を受けがたく、また雑音の影響を受けがたい。精遅延手段が少なく、かつその最大遅延時間が小さいということは外部変動や雑音などの影響を受けがたい効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】請求項1の発明の実施例を示すブロック図。
【図2】図1に示したタイミング発生器の動作の各部の波形を示すタイムチャート。
【図3】他の例を示すブロック図。
【図4】従来のタイミング発生器を示すブロック図。
Claims (1)
- ICテスタにおける被試験ICのピンごとに設けられるタイミング発生器において、
設定データ中の基本周期以上のデータに応じ、基本周期の整数倍の周期を持つパルスを出力する粗タイミング発生手段と、
上記パルスを波形生成制御回路の出力によりセット側とリセット側とに振り分ける振り分け手段と、
上記振り分け手段によりセット側に振り分けられたパルスを、上記設定データ中の基本周期以下のデータと、上記タイミング発生器より後段で発生するセット側の伝搬遅延補正データとを加算したデータ分遅延するセット側遅延手段と、
上記振り分け手段によりリセット側に振り分けられたパルスを、上記設定データの基本周期以下のデータと、上記タイミング発生器より後段で発生するリセット側伝搬遅延補正データとを加算したデータ分遅延するリセット側遅延手段と、
上記設定データ中の基本周期以上のデータと、上記セット側の加算データと、上記リセット側の加算データとを記憶し、試験サイクルごとに読みだされ、読み出された上記基本周期以上のデータを上記粗タイミング発生手段へ供給し、上記セット側の加算データを上記セット側遅延手段に供給し、上記リセット側の加算データを上記リセット側遅延手段に供給するメモリとが設けられ、
上記セット側遅延手段はこれに入力されたパルスを、上記読み出されたセット側加算データ中の基本周期以上のデータに応じた遅延を与える論理遅延手段と、その論理遅延手段の出力パルスを上記読み出されたセット側加算データ中の基本周期以下のデータに応じた遅延を与える精遅延手段とよりなり、
上記リセット側遅延手段はこれに供給されるパルスを、上記読み出されたリセット側加算データ中の基本周期以上のデータに応じた遅延を与える論理遅延手段と、その論理遅延手段の出力パルスを上記読み出されたリセット側データ中の基本周期以下のデータに応じた遅延を与える精遅延手段とよりなることを特徴とするICテスタのタイミング発生器。
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