JPH0766041B2 - 論理波形生成器 - Google Patents

論理波形生成器

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JPH0766041B2
JPH0766041B2 JP58232813A JP23281383A JPH0766041B2 JP H0766041 B2 JPH0766041 B2 JP H0766041B2 JP 58232813 A JP58232813 A JP 58232813A JP 23281383 A JP23281383 A JP 23281383A JP H0766041 B2 JPH0766041 B2 JP H0766041B2
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    • H03ELECTRONIC CIRCUITRY
    • H03KPULSE TECHNIQUE
    • H03K5/00Manipulating of pulses not covered by one of the other main groups of this subclass
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C04CEMENTS; CONCRETE; ARTIFICIAL STONE; CERAMICS; REFRACTORIES
    • C04BLIME, MAGNESIA; SLAG; CEMENTS; COMPOSITIONS THEREOF, e.g. MORTARS, CONCRETE OR LIKE BUILDING MATERIALS; ARTIFICIAL STONE; CERAMICS; REFRACTORIES; TREATMENT OF NATURAL STONE
    • C04B2237/00Aspects relating to ceramic laminates or to joining of ceramic articles with other articles by heating
    • C04B2237/30Composition of layers of ceramic laminates or of ceramic or metallic articles to be joined by heating, e.g. Si substrates
    • C04B2237/32Ceramic
    • C04B2237/36Non-oxidic
    • C04B2237/366Aluminium nitride

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  • Physics & Mathematics (AREA)
  • Nonlinear Science (AREA)
  • Tests Of Electronic Circuits (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の利用分野〕 本発明は、論理回路試験装置に用いる各種の論理波形を
生成するための論理波形生成器に係り、特にピンマルチ
プレツクスを行うのに好適な論理波形生成器に関するも
のである。
〔発明の背景〕
第1図は、従来の波形生成器の一例のブロツク図であつ
て、ピンマルチプレツクスを行うものに対するものであ
る。
第1図において、1011〜1012nは論理波形生成回路であ
る。論理波形生成回路1011〜1012nは、それぞれ、出力
する波形を制御する論理データ109と、この論理データ
の1周期内の異なる点で発生する3つのクロツク106〜1
08とが供給され、これらの論理データ及びクロツクによ
り、NRZ(Non Return To Zero)波形,RZ(Return To Ze
ro)波形,RTO(Return To One)波形,EOR(Execulsive
OR)波形等各種の論理波形の生成を行う回路部であり、
論理データの論理値によって、正極性または負極性の論
理波形を生成する。例えば、論理データが論理“0"であ
る場合には正極性NRZ波形、正極性RZ波形、正極性EOR波
形等の論理波形を、論理データが論理“1"である場合に
は負極性NRZ波形、負極性RZ波形、負極性EOR波形等の論
理波形を生成する。また、マルチプレクサ1051〜105
mは、それぞれ、奇数チヤネル側の論理波形生成回路101
1〜1012n-1と偶数チヤネル側の論理波形生成回路1012
1012nとからの信号を入力し、ピンマルチプレツクス制
御回路1041〜104mからの選択信号により、いずれか一方
を選択出力する。
第2図に奇数チヤネル側の論理波形生成回路1011と偶数
チヤネル側の論理波形生成回路1012とでピンマルチプレ
ツクスを行う場合の各信号の動作タイミングチヤートを
示す。なお、説明の便宜上、奇数及び偶数チヤネル側の
論理波形生成回路の論理データ入力端子1091及び1092
供給されるデータは、共に論理“0"(第2図B)である
とし、出力波形も共に正極性RTO波形(第2図H及び
I)であるとした。
ピンマルチプレツクス(ピンマルチ)モードの場合に
は、ピンマルチプレツクス制御回路1041のクロツク入力
端子1111にピンマルチクロツク(第2図C)が入力さ
れ、端子1101に論理“1"が入力されてアンドゲート1021
が開き、ピンマルチクロツクがRSフリツプフロツプ1031
をセツトする。また、RSフリツプフロツプ1031は第1ク
ロツク(第2図A)1061によりリセツトされる。このよ
うに、RSフリツプフロツプ1031のセツト及びリセツト動
作により、マルチプレクサの選択出力を制御しているた
め、出力端子1131に表われる出力波形は、第1クロツク
(第2図A)1061とピンマルチクロツク(第2図C)11
11とにより、奇数側出力(第2図H)1121と偶数側出力
(第2図I)1122とが切り換わることになる。
ピンマルチプレツクスモードでない場合(ノーマルモー
ド)には、端子1101に論理“0"が供給され、RSフリツプ
フロツプ1031は常にリセツトされた状態となり、マルチ
プレクサは奇数側出力1121を選択出力し、出力端子1131
には常に奇数側出力1121のみが出力される。
このような論理波形生成回路で生成される論理波形を被
試験素子に印加する場合、モードにかかわらず入力され
るクロツクと出力波形のタイミング関係とは所定の状態
でなければならない。
しかし、論理波形生成回路1012から出力される論理波形
は、マルチプレクサ1051を通過せずに直接、端子1132
出力される場合(ノーマルモード)と、マルチプレクサ
1051を経由して端子1131に出力される場合(ビンマルチ
プレックスモード)との2通りの通過経路を有するた
め、それぞれ異なった遅延時間を持つことになる。正確
な試験を行うためには、試験に先だって、これらの遅延
時間を等しくするような調整がなされる。このため、ノ
ーマルモード時には、端子1131に出力される波形生成回
路1011からの論理波形の遅延時間と、端子1132に出力さ
れる波形生成回路1012からの論理波形の遅延時間とが等
しくなるように調整が行われる。また、ピンマツリプレ
ックスモード時には、波形生成回路1011から出力された
端子1131に出力される論理波形の遅延時間と、波形生成
回路1012から出力され端子1131に出力される論理波形の
遅延時間とが等しくなるように調整が行われる。以上述
べた様に、従来の波形生成器においては、ノーマルモー
ドの場合とピンマルチプレックスモードの場合とで、別
個に2回の調整を行わなければならず、試験時間の増大
を招いていた。また、ピンマルチプレツクスのためのク
ロツクを余分に使用するため、それだけ波形制御も複雑
となる。
〔発明の目的〕
本発明の目的は、ピンマルチプレツクスの制御のための
クロツクを必要とせず、また出力波形のタイミング調整
を1回で行うことが可能な波形生成器を提供することに
ある。
〔発明の概要〕
本発明に係る論理波形生成器は、波形制御の論理データ
が供給され、その論理データの1周期内の異なる時点で
発生する複数のクロツクが入力され、上記論理データを
所望の出力波形に応じて変換・出力するデータ変換回路
と、上記変換データ及び与えられた動作・タイミングの
制御信号によつて所望の出力波形を生成するシフトレジ
スタと、上記クロツクに基づいて上記シフトレジスタの
動作・タイミングの制御信号を生成するシフトレジスタ
制御回路とからなるものの複数組を具備し、更に、それ
らに対して共通に、上記の各シフトレジスタから得られ
る出力波形をピンマルチプレツクスして出力するよう
に、上記論理データのいずれか一方を当該他方のデータ
変換回路に入力して対応するシフトレジスタに供給する
とともに、上記両シフトレジスタ制御回路から出力され
るクロツクを上記出力波形に応じて上記各シフトレジス
タに供給するピンマルチプレツクス制御回路とを具備す
るようにしたものである。
なお、これを要するに、異なるチヤネルの波形生成出力
側においてピンマルチプレツクスを行うのではなく、ど
ちらか一方のチヤネルの波形生成において、出力波形を
制御するデータをピンマルチプレツクスに適切な形に変
換して波形生成をすることにより、ピンマルチクロツク
を行うようにしたものである。
〔発明の実施例〕
以下、本発明の実施例を図に基づいて説明する。
第3図は、本発明に係る論理波形生成器の一実施例のブ
ロツク図である。
この実施例は、奇数チヤネル側の波形生成回路1,偶数チ
ヤネル側の波形生成回路2及びピンマルチプレツクス制
御回路3により構成される。
奇数チヤネル側の波形生成回路1は、例えば4ビツトの
シフトレジスタ3031,データ変換回路3011,シフトレジ
スタ制御回路3021により構成され、偶数チヤネル側の波
形生成回路2は、例えば3ビツトのシフトレジスタ30
32,データ変換回路3012,シフトレジスタ制御回路3022
により構成される。
波形生成回路1または2は、出力波形に対応した4ビツ
トまたは3ビツトのデータをデータ変換回路3011,3012
により作成してシフトレジスタ3031,3032に供給し、そ
の動作(プリセツト,シフト)を選択制御する制御信号
とシフトレジスタ出力タイミングを制御するクロツクと
をシフトレジスタ制御回路3021,3022により作成して、
これらの制御信号及びクロツクにより、上記データをシ
フトレジスタ3031,3032からシリアルに出力してピンマ
ルチプレツクスをした場合の波形を生成・出力する。
以下、この実施例の動作について、ピンマルチプレツク
スモードの場合とノーマルモードの場合とについて詳細
に説明する。
まず、ピンマルチプレツクスモードの場合には、奇数チ
ヤネル側のシフトレジスタ3031に入力される4ビツトデ
ータ3141〜3171は、奇数チヤネル側のデータ変換回路30
11により、奇数チヤネル側の論理データ3061、数ビツト
の制御データ3071及び偶数チヤネル側の論理データ3062
を変換して作成される。
これらの変換されたデータ3141〜3171と出力3181に出力
される論理波形の種類との対応を第4図の欄1に示す。
図中、F1およびF2は、それぞれ奇数チャンネル側と偶数
チャンネル側に供給される論理データ3061および3062
論理値を表わすものである。例えば、RTO波形を生成す
る場合において、論理データ3061および3062の論理値が
共に論理“0"である時には、両チャンネル共に正極のRT
O波形を生成してピンマルチプレックスを行うことを示
しており、第4図においてF1=0、F2=0となることか
らデータ変換回路3011では、論理データ3061、3062と制
御データ3071とを変換して、変換データ3141〜31171
してそれぞさ“0"、“1"、“0"、“1"をシフトレジタス
3031に供給する。また、論理データ3061および3061の論
理値がそれぞれ論理“0"、論理“1"である時には、奇数
チャンネル側が正極性のRTO波形で、偶数チャンネル側
が負極性のRTO波形であるピンマルチプレックスを行う
ことを示しており、第4図においてF1=0、F2=1とな
るからデータ変換回路3011では、論理データ3061、3062
と制御データ3071変換して、変換データ3141〜3171とし
てそれぞれ“0"、“1"、“1"、“1"をシフトレジスタ30
31に供給する。別の例としてRZ波形を生成する場合にお
いて、論理データ3061および3062の論理値がそれぞれ論
理“0"、論理“1"である時には、奇数チャンネル側が正
極性のRZ波形で、偶数チャンネル側が負極性のRZ波形で
あるピンマルプレックスを行うことを示しており、第4
図においてF1=0、F2=1となるからデータ変換回路30
11では、論理データ3061、3062と制御データ3071を変換
して、変換データ3141〜3171としてそれぞれ“0"、
“0"、“1"、“0"をシフトレジスタ3031に供給する。
尚、「×」は論理“0"あるいは“1"のどっちらの論理値
であってもよいことを示す。
奇数チヤネル側のシフトレジスタ制御回路3021は、シフ
トレジスタ3031に供給するクロツク3111及び後述する2
つのシフトレジスタの動作を選択制御する動作選択信号
3121を、3つのクロツク3081〜3101と数ビツトの制御デ
ータ3201とで作成する。
シフトレジスタの動作には、プリセツト及びシフトの2
つがあり、ここでは上記の動作選択信号3121が論理“0"
のときにプリセツトを、論理“1"のときにシフトを選択
するものとする。以下の説明では、便宜上、両チャンネ
ル共に正極性ROT波形であるピンマルチプレックスモー
ドの出力波形を、奇数チャンネル側の出力3181から得る
ものとして説明を行なう。
奇数チヤネル側のシフトレジスタ3031には、データ変換
回路3011から第4図の欄1に示す4ビツトのデータ3141
〜3171が供給される。両チャンネル共に正極性RTO波形
であるピンマルチモードであるため、前述のように、論
理データ3061、3062はともに論理“0"であるデータが供
給され、F1=0、F2=0となるため、変換データ3141
3171の論理値は、それぞれ“0"、“1"、“0"、“1"であ
る。
ピンマルチプレツクス制御回路3には、論理“1"のピン
マルチプレツクス制御信号319が入力され、ゲート304が
開き、奇数及び偶数チヤネル側のシフトレジスタ制御回
路3021,3022で作成されたクロツク3111及び313(3112
がゲート305により、オアされ、シフトレジスタ3031
供給される。このオアされたシフトレジスタクロツク
(シフトクロツク)3191と動作選択信号3121との関係を
第4図の欄2に、その動作タイミングを第5図に示す。
第4図で「−」は、クロツクがシフトレジスタ制御回路
3021,3022で除去され、シフトレジスタ3031,3032に入力
されないことを示す。また「P」及び「S」は、動作選
択信号3121が第5図に示すように、シフトクロック3191
に現われる4つのパルス(それぞれ3091、3101、3092
3102により作成される)より早いタイミングで、シフト
レジスタ3031をプリセット状態及びシフト状態にするこ
とを表わす。第5図において既述のように便宜上、動作
選択信号3121が論理“0"の時にプリセット状態を、論理
“1"の時にシフト状態を示すものとした。シフトレジス
タ3031は、それぞれ、プリセット状態およびシフト状態
となっている時にシフトクロック3191(に現れるパル
ス)が入力されると、プリセット動作及びシフト動作を
行うものである。
第5図に示すように、クロック3111、3112は、RTO波形
を出力するには不必要なクロック3081、3082が除去さ
れ、オアされて作成されており、さらにクロック3111
3112がオアされたシフトクロック3191がシフトレジスタ
3031に供給されている。また、変換データ3141〜3171
論理値は前述の様にそれぞれ、“0"、“1"、“0"、“1"
となって供給されているため、シフトクロック3191が入
力されると出力3181には、第5図に示すように、シフト
クロック3191の最初のパルス(クロック3091により作
成)で論理“0"が第2のパルス(クロック3101により作
成)で論理“1"が、第3のパルス(クロック3092により
作成)で論理“0"が、第4のパルス(クロック3102によ
り作成)で論理“1"が、それぞれ同期して出力され、正
極性のRTO波形がピンマルチプレックスモードで出力さ
れる。
次に、ノーマルモードの場合には、奇数及び偶数チヤネ
ル側の出力3181,3182から、それぞれ出力波形が得られ
る。後述のように、4ビツトのシフトレジスタ3031は、
3ビツトのシフトレジスタ3032と同一の動作を行うた
め、奇数チヤネル側の動作を詳述する。
ノーマルモード時には、データ変換回路3011から第6図
の欄1に示すデータ3141〜3171がシフトレジスタ3031
供給される。このデータのうち最下位ビツトに入力され
るデータ3171は、出力波形に依存せず常に冗長なデータ
であり、4ビツトのシフトレジスタ3031は3ビツトのシ
フトレジスタ3032と同一の動作をする。
ピンマルチプレツクス制御回路3には、論理“0"のピン
マルチプレツクス制御信号319が入力され、ゲート304が
閉じて、シフトレジスタ3031には奇数チヤネル側のシフ
トレジスタ制御回路3021により作成されたクロツク3111
(3191)が入力される。
シフトクロツク3131と動作選択信号3121との関係及び動
作タイミングを、それぞれ第6図の欄2及び第7図に示
す。正極性のRTO波形を出力する場合には、シフトクロ
ック3131はクロック3091とクロック3101の論理和をとっ
たものとなり、クロック3081は除去される。また、シフ
トレジスタ3031は、動作選択信号3121により、シフトク
ロック3131に現れる最初のパルス(3091により作成)よ
り早いタイミングでプリセット状態となり、第2のパル
ス(3101により作成)より早いタイミングでシフト状態
となる。正極性RTO波形を生成する時には、論理データ3
071は論理“0"が与えられるため、F1=0となるから変
換データ3141〜3171がそれぞれ“0"、“1"、“×”、
“×”となるように、データ変換回路3011により変換が
行われる。以上により、シフトレジスタ3031にシフトク
ロック3131が入力されると、出力3181には、最初のパル
スで論理“0"が、第2のパルスで論理“1"が出力され、
正極性のRTO波形が生成される。
以上の説明で示したように、本実施例においては、ピン
マルチプレツクスを行う場合、出力波形を得るチヤネル
側のシフトレジスタに、その出力波形として適切なデー
タ,クロツクを同一チヤネル側で作成・供給する。した
がつて、ピンマルチプレツクスモード時の出力波形と、
ノーマルモード時の出力波形とは、同一の経路を通過し
て出力されるため、これら2つの出力波形が異つた遅延
時間を有することはない。このため、ノーマルモード時
とピンマルチプレツクスモード時との2回にわたつて個
別に出力波形のタイミング調整をする必要はなく、調整
は1回だけ行えばよい。また、ピンマルチプレツクスを
行なうためのクロツクを供給する必要がないため、出力
波形の制御が容易になり、論理回路試験装置全体のハー
ドウエア量の低減という効果がある。
〔発明の効果〕
以上、詳細に説明したように、本発明によれば、ピンマ
ルチプレツクスを行う場合にも、出力波形の通過する経
路をピンマルチプレツクスを行わない場合と一致させる
ことができるので、出力波形のタイミング調整を1回で
行うことができ、ピンマルチプレツクスの制御のための
クロツクを削減することができ、この種の論理波形を必
要とする各種電子装置、特に論理回路試験装置の効率向
上,経済化に顕著な効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、従来の波形生成器の一例のブロツク図、第2
図は、その動作タイミングチヤート、第3図は、本発明
に係る論理波形生成器の一実施例のブロツク図、第4図
は、そのピンマルチモード時の出力波形とデータ及びシ
フトレジスタの動作との関係の説明図、第5図は、ピン
マルチモード時の動作タイミングチヤート、第6図は、
ノーマルモード時の出力波形とデータ及びシフトレジス
タの動作との関係の説明図、第7図は、ノーマルモード
時の動作タイミングチヤートである。 3011,3012……データ変換回路、3021,3022……シフトレ
ジスタ制御回路、3031,3032……シフトレジスタ、304…
…ピンマルチプレツクス制御回路のアンドゲート、305
……同オアゲート。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】波形制御の論理データが供給され、その論
    理データの1周期内の異なる時点で発生する複数のクロ
    ツクが入力され、上記論理データを所望の出力波形に応
    じて変換・出力するデータ変換回路と、上記変換データ
    及び与えられた動作・タイミングの制御信号によつて所
    望の出力波形を生成するシフトレジスタと、上記クロツ
    クに基づいて上記シフトレジスタの動作・タイミングの
    制御信号を生成するシフトレジスタ制御回路とからなる
    ものの複数組を具備し、更に、それらに対して共通に、
    上記の各シフトレジスタから得られる出力波形をピンマ
    ルチプレツクスして出力するように、上記論理データの
    いずれか一方を当該他方のデータ変換回路に入力して対
    応するシフトレジスタに供給するとともに、上記両シフ
    トレジスタ制御回路から出力されるクロツクを上記出力
    波形に応じて上記各シフトレジスタに供給するピンマル
    チプレツクス制御回路とを具備するようにした論理波形
    生成器。
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