JP3550941B2 - プレス曲げ方法及び装置 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、ダイスの凹部にプレス方向からポンチを挿入し、そのダイスとポンチで板材を拘束してその板材の端部を曲げるプレス曲げ方法及び装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
これに関する従来のプレス曲げ方法が特開平3−264116号公報に記載されており、その加工方法におけるプレス下死点の状態が図7に示されている。
前記加工方法で使用されるプレス機1は、板材wの両端部を直角に折り曲げて車両のバンパー等の断面U形の製品を成形するものであり、定位置に固定されたダイス4と昇降可能なポンチ2とを備えている。
前記ポンチ2は厚板状の部材であり、板材wを曲げる角部が面取りされてR面2rが形成されている。また、前記ポンチ2の先端、即ち、下面には板材wが逃げるための浅溝2mが形成されている。
【0003】
前記ダイス4は、前記ポンチ2が挿入される溝4mを備えており、その溝4mの開口縁が面取りされて同じくR面4fが形成されている。また、前記溝4mの底部の角には前記ポンチ2と協働して板材wの曲げ部位wt(図8(C)参照)を成形するためのR面4rが形成されている。
さらに、前記ポンチ2とダイス4の溝4mとの隙間(クリアランス)は、成形精度を高めるために極力小さく設定されている。
前記板材wのプレス曲げを行うには、ダイス4の上面4uに平らな板材wをセットした状態で、前記ポンチ2を下降させる。これにより、そのポンチ2がダイス4の溝4mに挿入され(図8(A)参照)、下死点まで到達する過程で(図8(B)参照)、前記板材wの両端が直角に折り曲げられる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、上記したプレス曲げ方法によると、ポンチ2とダイス4の溝4mとの隙間が極力小さく設定されているとともに、ダイス4の溝4mの開口縁にはR面4fが形成されている。このため、前記ポンチ2がダイス4の溝4mに挿入されて板材wが折り曲げられる際(図8(A)参照)、前記板材wの端部はダイス4のR面4fに面接触し、そのR面4fに倣って擦られながらポンチ2とダイス4との隙間に収納される(図8(B)参照)。即ち、板材wの端部は、ダイス4のR面4fの形状に戻ろうとする応力を残留した状態でポンチ2とダイス4とに拘束される。このため、曲げ加工後に、プレス機1から製品wが取り出されると、図8(D)に示されるように、前記製品wの端部にはシャクレwsや膨れwhが生じる。
【0005】
また、前記板材wの曲げ部位wtは、ポンチ2の角部のR面2rとダイス4の溝4mのR面4rとにより、表裏から密着状態で押圧される。このため、板材wの曲げ部位wtの内側と外側との長さの相違に起因した応力が残留し、プレス機1から製品wを取り出すと、図8(C)に示されるように、曲げ部位wtの内側が延びて曲げ部位wtに膨れが生じる。このように、上記したプレス曲げ方法によると、製品wの成形精度が低下するという問題がある。
そこで、本発明は、製品の曲げ部位における残留応力を極力小さくすることにより、その曲げ部位における製品の膨れを防止することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】
上記した課題は、各請求項の発明によって解決される。
請求項1の発明は、ダイスの凹部にプレス方向からポンチを挿入し、そのダイスとポンチとで板材を拘束してその板材を曲げるプレス曲げ方法において、先端角部が面取りされて傾斜面が形成されているポンチと、前記凹部の開口縁が面取りされて前記ポンチの傾斜面よりも大きな傾斜角度の傾斜面が形成されており、その傾斜面の外側端縁にエッジが設けられているダイスとを準備する工程と、前記ダイスにセットされた板材に前記ポンチが当接している状態で、その板材の端部を前記ダイスのエッジによりほぼ線接触の状態で支持する工程と、前記エッジにより板材の端部をほぼ線接触の状態で支持しながら、先ず、前記板材を前記ポンチの傾斜面の一端の位置で曲げ、次に、その傾斜面と前記板材との間に空間を形成した状態で、その板材を前記ポンチの傾斜面の他端の位置で曲げる工程と、前記板材を曲げた後、その板材の端部をポンチとダイスとの隙間部分で拘束する工程とを有する。
【0007】
本発明によると、ダイスの凹部の開口縁に形成された傾斜面のエッジにより板材の端部をほぼ線接触の状態で支持しながら、先ず、前記板材を前記ポンチの傾斜面の一端の位置で曲げ、次に、その傾斜面と前記板材との間に空間を形成した状態で、その板材を前記ポンチの傾斜面の他端の位置で曲げる。このため、板材の曲げ部位の内側に肉余りが生じるようになり、その曲げ部位の内側と外側との長さの相違に起因した応力が残留することがない。したがって、製品の曲げ部位における膨れを防止することができる。
また、ダイスのエッジで板材の端部をほぼ線接触の状態で支持しながら板材の曲げ部位を曲げるため、前記板材の端部が開口縁に面接触して擦られるようなことがなくなり、板材の端部にほとんど応力が残留することがない。したがって、曲げ加工後の製品の端部におけるシャクレや膨れを防止できる。
【0008】
請求項2の発明は、ダイスの凹部にプレス方向からポンチを挿入し、そのダイスとポンチとで板材を拘束してその板材を曲げるプレス曲げ装置において、ポンチは、その先端角部が面取りされて傾斜面が形成されており、その傾斜面の両端の位置で板材を曲げ可能な構成であり、前記ダイスの凹部の開口縁には、面取りにより前記ポンチの傾斜面よりも大きな傾斜角度の傾斜面が形成されて、その傾斜面の外側端縁にエッジが設けられており、
前記板材の端部が前記ダイスのエッジにほぼ線接触状態で支持されている状態で、その板材は前記ポンチの傾斜面の一端の位置で曲げられ、さらに前記板材が前記傾斜面の他端の位置で曲げられる際に、その板材と前記ポンチの傾斜面との間には空間が形成されることを特徴とする。
本発明のプレス曲げ装置によって、請求項1の発明を実施することができ、請求項1の発明と同様の作用効果を得ることができる。
【0010】
請求項3の発明によると、板材が曲げられる際に、その板材がポンチの傾斜面の両端に当接した状態で、前記板材の端部はダイスの傾斜面に面接触するように構成されている。
【0012】
【発明の実施の形態】
以下、図1〜図6に基づいて本発明の一の実施の形態に係るプレス曲げ方法及び装置の説明を行う。ここで、図1は本実施の形態に係るプレス曲げ方法を実施するためのプレス機の要部縦断面であり、図2〜図6は本実施の形態に係るプレス曲げ方法を表す縦断面図である。
前記プレス機10は、所定形状をした板材wの両端部を直角に折り曲げて断面U形状の製品を成形する機械であり、図1に示されるように、定位置に固定されたダイス14と昇降可能なポンチ12とを備えている。
【0013】
前記ポンチ12は、製品形状に合わせて成形された厚板状の部材であり、下面12d(先端面12d)が平らに製作されているとともに、板材wを曲げる角部が面取りされて傾斜面12rが形成されている。前記ポンチ12は、その上部がポンチホルダ等を介してプレス機10のラム(図示されていない)に連結されており、前記ラムの上昇、下降によって昇降動作を行う。
【0014】
前記ダイス14は、水平な上面14uと前記ポンチ12が挿入される溝14mとを備えており、その溝14mの開口縁が面取りされて傾斜面14fが形成されている。そして、前記傾斜面14fと上面14uとの境目に板材wをほぼ線接触状態で支持できるエッジXが形成されている。
なお、前記ダイス14の傾斜面14fの傾斜角度は、ポンチ12の傾斜面12rの傾斜角度より大きく設定されている。
【0015】
また、前記ダイス14の溝14mとポンチ12との隙間(クリアランス)は板材wの厚みよりも大きく設定されている。即ち、ダイス14の溝14mが本発明のダイスの凹部に相当する。
前記ダイス14の溝14mには、板材wを下から支えるクッションパッド16が収納されており、そのクッションパッド16がクッションロッド17により上向きの一定力を付勢された状態で保持されている。
【0016】
次に、図1から図6に基づいて、本実施の形態に係るプレス曲げ方法の説明を行う。
先ず、前記ポンチ12が上限位置に保持されている状態で、ダイス14の上面14uに板材wがセットされる。このとき、ダイス14の上面14uとクッションパッド16の上面16uとは同じ高さに保持されているため、板材wは水平に保持される(図1参照)。
【0017】
この状態で、前記ラムが動作することにより、ポンチ12が下降する。
前記ポンチ12が下降する過程で、先ず、そのポンチ12の先端面12dが板材wの表面に当接すると、板材wの中央部は前記ポンチ12とクッションパッド16とによって表裏から拘束される。そして、ポンチ12が下降することにより、クッションパッド16もクッションロッド17の上向きの力に抗してポンチ12とともに下降する。
【0018】
そして、前記板材wの中央部がポンチ12及びクッションパッド16に拘束されて下降すると、その板材wの両端部はダイス14のエッジXにより支持され、前記板材wは、ポンチ12の先端面12dの両端T(傾斜面12rの下端T)の位置で曲げられる(図2参照)。ここで、前記エッジXは、前述のように、ダイス14の傾斜面14fと上面14uとの境目に山形に形成されているため、そのエッジXは前記板材wの両端部をほぼ線接触の状態で支持する。
【0019】
この状態から前記ポンチ12が下降すると、引き続き板材wは、ポンチ12の傾斜面12rの下端Tによって曲げられ(図3参照)、さらに曲げが進むと板材wはその傾斜面12rの上端Rに当接するとともに、ダイス14の傾斜面14fにも面接触する(図4参照)。このとき、板材の曲げ部位wtは略円弧形に撓むため、その曲げ部位wtとポンチ12の傾斜面12rとの間には空間Sが形成される(図4(B)参照)。
【0020】
この状態から、ポンチ12が引き続き下降すると、前記板材wの両端部は、ポンチ12の外側面(点Rより上方)とダイス14の内側面(点Yより下方)とに挟まれて拘束され、その板材wの両端部はそのポンチ12の外側面とほぼ平行な位置まで立ち上がる(図5参照)。即ち、前記板材wの両端部はポンチ12とダイス14との隙間部分で拘束されることにより、ほぼ直角な状態までまで折り曲げられる。
そして、この状態から前記ポンチ12が下死点まで下降する過程で、前記板材wの両端部はポンチ12とダイス14との隙間に収納され、板材wの全体がポンチ12とダイス14とに拘束された状態で、その板材wの曲げ加工が終了する(図6参照)。
【0021】
このように、本実施の形態に係るプレス曲げ方法及び装置によると、板材wの曲げ部位wtの内側にポンチ12が密着しないように空間Sを形成した状態でその板材wを曲げることができる。このため、図6(B)に示されるように、その曲げ部位wtの内側に肉余りQが生じ、前記板材wの曲げ部位wtの内側と外側との長さの相違に起因した応力が残留することがない。したがって、プレス機10から製品wを取り出した後に、その製品wの曲げ部位wtに残留応力に起因した膨れ等が生じることがない。
【0022】
また、板材wの両端部がポンチ12とダイス14との隙間部分で拘束されるまでの間、即ち、その両端部の曲げがほぼ完了するまでの間、板材wの両端部はダイス14の開口縁の外側に形成されたエッジXによってほぼ線接触の状態で支持される。このため、従来のように、その両端部が開口縁に面接触して擦られるようなことがなくなり、前記板材wの両端部にはほとんど応力が残留することがない。したがって、曲げ加工後にプレス機10から取り出された製品wの端部におけるシャクレや膨れを防止することができる。
【0023】
以上、本発明の実施の形態について説明したが、この本発明の実施の形態には請求の範囲に記載した技術的事項以外に次のような技術的事項を有するものであることを付記しておく。
(1)請求項3に記載されたプレス曲げ装置において、
前記ポンチの角は傾斜面状に面取りされていることを特徴とするプレス曲げ装置。
このため、板材の曲げ部位の内側とポンチとの間に効率的に空間を形成することができる。
(2)請求項4に記載されたプレス曲げ装置において、
ダイスの凹部の開口縁は傾斜面状に面取りされており、その傾斜面の上端がエッジとして機能ことを特徴とするプレス曲げ装置。
このため、エッジを容易に形成することができる。
(3)請求項4に記載されたプレス曲げ装置において、
前記ポンチの角部に形成された傾斜面の角度よりダイスの開口縁に形成された傾斜面の角度の方が大きく設定されていることを特徴とするプレス曲げ装置。
このため、板材の曲げ加工が安定して行える。
【0024】
【発明の効果】
本発明によると、板材の曲げ部位の内側に肉余りが生じるため、その曲げ部位の内側と外側との長さの相違に起因した応力が残留することがない。このため、製品の曲げ部位における膨れを防止することができ、製品の成形精度を向上させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一の実施の形態に係るプレス曲げ装置の要部縦断面図である。
【図2】本発明の一の実施の形態に係るプレス曲げ方法を表す縦断面図である。
【図3】本発明の一の実施の形態に係るプレス曲げ方法を表す縦断面図である。
【図4】本発明の一の実施の形態に係るプレス曲げ方法を表す縦断面図である。
【図5】本発明の一の実施の形態に係るプレス曲げ方法を表す縦断面図である。
【図6】本発明の一の実施の形態に係るプレス曲げ方法を表す縦断面図である。
【図7】従来のプレス曲げ装置の要部縦断面図である。
【図8】従来のプレス曲げ方法を表す縦断面図である。
【符号の説明】
w 板材
wt 曲げ部位
12 ポンチ
12r 傾斜面
12d 先端面
14 ダイス
14f 傾斜面
14m 溝(ダイスの凹部)
X エッジ

Claims (3)

  1. ダイスの凹部にプレス方向からポンチを挿入し、そのダイスとポンチとで板材を拘束してその板材を曲げるプレス曲げ方法において、
    先端角部が面取りされて傾斜面が形成されているポンチと、前記凹部の開口縁が面取りされて前記ポンチの傾斜面よりも大きな傾斜角度の傾斜面が形成されており、その傾斜面の外側端縁にエッジが設けられているダイスとを準備する工程と、
    前記ダイスにセットされた板材に前記ポンチが当接している状態で、その板材の端部を前記ダイスのエッジによりほぼ線接触の状態で支持する工程と、
    前記エッジにより板材の端部をほぼ線接触の状態で支持しながら、先ず、前記板材を前記ポンチの傾斜面の一端の位置で曲げ、次に、その傾斜面と前記板材との間に空間を形成した状態で、その板材を前記ポンチの傾斜面の他端の位置で曲げる工程と、
    前記板材を曲げた後、その板材の端部をポンチとダイスとの隙間部分で拘束する工程と、
    を有することを特徴とするプレス曲げ方法。
  2. ダイスの凹部にプレス方向からポンチを挿入し、そのダイスとポンチとで板材を拘束してその板材を曲げるプレス曲げ装置において、
    ポンチは、その先端角部が面取りされて傾斜面が形成されており、その傾斜面の両端の位置で板材を曲げ可能な構成であり、
    前記ダイスの凹部の開口縁には、面取りにより前記ポンチの傾斜面よりも大きな傾斜角度の傾斜面が形成されて、その傾斜面の外側端縁にエッジが設けられており、
    前記板材の端部が前記ダイスのエッジにほぼ線接触状態で支持されている状態で、その板材は前記ポンチの傾斜面の一端の位置で曲げられ、さらに前記板材が前記傾斜面の他端の位置で曲げられる際に、その板材と前記ポンチの傾斜面との間には空間が形成されることを特徴とするプレス曲げ装置。
  3. 請求項2に記載されたプレス曲げ装置であって、
    板材が曲げられる際に、その板材がポンチの傾斜面の両端に当接した状態で、前記板材の端部はダイスの傾斜面に面接触するように構成されていることを特徴とするプレス曲げ装置。
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