JP2001314918A - プレス成形方法及びその装置 - Google Patents
プレス成形方法及びその装置Info
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Abstract
力差を小さくする。 【解決手段】ダイス部3がパンチ部12の方向に前進さ
せて、成形初期におけるパンチ肩部12bの素材の曲げ
半径Rが、成形後期の素材の曲げ半径Rに比べて大きく
なるようプレスする方法であり、前記成形後期におい
て、最終形状への成形によって素材に張力を付与するこ
とを特徴とし、ダイス部をパンチ部方向に進退自在に設
け、素材を最終形状に成形する成形後期において前記ダ
イス部をパンチ部方向に前進させるダイス駆動手段を設
けた構成とした。
Description
残留応力によるスプリングバック等を抑制するプレス成
形方法及びその装置に関する。
つ高強度にするために、引張強度の高いり高強度鋼板を
用いたプレス成形が行われている。
においてプレス素材の保持力を増大してプレス素材の素
材流れを抑制し、プレス素材に大きな引張力を付与する
ことにより、スプリングバックを抑制する技術が提案さ
れている。
ンチ成形工程において、プレス素材を押圧しつつ、この
押圧面に波状部(ビード)を形成することにより、縦壁
部張力を増加させてスプリングバックを抑制する技術が
提案されている。
術のように、成形後期の素材流れを抑制したり、ビード
を形成するだけでは、成形初期の素材の曲げ半径が小さ
い場合に素材の曲げ外方側と曲げ内方側の間での残留応
力差を小さくできないため、特に、高強度鋼板のプレス
成形ではスプリングバックが十分に抑制できない。
の目的は、素材の曲げ外方側と曲げ内方側の間での残留
応力差を小さくして、プレス成形後の形状保持性を向上
できるプレス成形方法及びその装置を提供することであ
る。
的を達成するために、本発明のプレス成形方法は、成形
初期におけるパンチ肩部での素材の曲げ半径が、最終形
状に成形する成形後期に比べて大きくなるようプレス成
形する。
て、最終形状への成形によって素材に張力を付与する。
において、素材押え部からパンチ部側への材料流入を阻
止した状態で、素材に張力を付与する。
ンチ部方向に進退自在に設け、素材を最終形状に成形す
る成形後期において前記ダイス部をパンチ部方向に前進
させるダイス駆動手段を設けた。
は、前記ダイス部の後面部に形成された傾斜面を押圧し
て、該傾斜面をスライドしつつ、前記ダイス部をパンチ
部方向に前進させるカムを備える。
ス部と協働して素材を挟圧するホルダの支持手段に支持
され、成形初期はダイス部及びホルダと同期して移動
し、成形後期は前記傾斜面をスライドして、ホルダに対
して相対的にダイス部をパンチ部方向に前進させる。
ば、成形初期におけるパンチ肩部での素材の曲げ半径
が、最終形状に成形する成形後期に比べて大きくなるよ
うプレス成形することにより、素材の曲げ外方側と曲げ
内方側の間での残留応力差を小さくして、プレス成形後
の形状保持性を向上できる。
て、最終形状への成形によって素材に張力を付与するこ
とにより、素材の曲げ外方側と曲げ内方側の間での残留
応力差を小さくして、プレス成形後の形状保持性をより
効果的に向上できる。
形において、素材押え部からパンチ部側への材料流入を
阻止した状態で、素材に張力を付与することにより、張
力付与を確実に行える。
チ部方向に進退自在に設け、素材を最終形状に成形する
成形後期においてダイス部をパンチ部方向に前進させる
ダイス駆動手段を設けたことにより、簡単な構成にて成
形初期におけるパンチ肩部での素材の曲げ半径が、最終
形状に成形する成形後期に比べて大きくなるようプレス
成形できる。
は、ダイス部の後面部に形成された傾斜面を押圧して、
傾斜面をスライドしつつ、ダイス部をパンチ部方向に前
進させるカムを備えることにより、簡単な構成にて成形
初期におけるパンチ肩部での素材の曲げ半径が、最終形
状に成形する成形後期に比べて大きくなるようプレス成
形できる。
部と協働して素材を挟圧するホルダの支持手段に支持さ
れ、成形初期はダイス部及びホルダと同期して移動し、
成形後期は前記傾斜面をスライドして、ホルダに対して
相対的にダイス部をパンチ部方向に前進させることによ
り、簡単な構成にてダイス部を前進させることができ
る。
いて添付図面を参照して詳細に説明する。
部を示す断面図である。
形装置は、可動型である上型1が、固定型である下型1
1に対して相対的に下降又は上昇する方向に移動するよ
う構成されている。
けるパンチ受け部2と、パンチ部12の方向に所定可動
範囲Xで進退自在に設けられたダイス部3が設けられて
いる。
うに、上型1のパンチ受け部2に対向する位置にパンチ
受け部2とにより素材Wにプレス加工を施すパンチ部1
2が固定されていると共に、上型1のダイス部3に対向
する位置にダイス部3とにより素材Wを挟圧するブラン
ク部13がブランクホルダ14に支持されている。
5により上下方向に移動可能に支持されており、ブラン
ク部13はダイス部3に押圧されていない状態で上方に
付勢されると共に、ダイス部3に押圧された状態でクッ
ションピン15の上方への付勢力に抗して下方に移動す
る。
近づくにつれて、ダイス部3をパンチ部12の方向に前
進させるダイス駆動カム16が支持プレート17に固定
され、支持プレート17は、ガススプリング18により
所定圧力で上方に付勢されている。
を所定圧力で付勢しつつ、ブランク部13を介してダイ
ス部3に押圧されて下降するブランクホルダ14に当接
することにより(図1の2点鎖線)、ブランクホルダ1
4をもガススプリング18により所定圧力で上方に付勢
する。つまり、支持プレート17は、ガススプリング1
8の付勢力によりダイス駆動カム16及びブランクホル
ダ14の下降限界を規定している。
部に形成されたパンチ部12の方向に下方に傾斜する
(図中左下がりの)傾斜面3aを押圧するカム面16a
を有している。カム面16aは、パンチ部12とは反対
方向に上方に傾斜する(図中右上がりの)傾斜面として
形成され、ダイス部3の下降により傾斜面3a上をスラ
イドしつつ、ダイス部3をパンチ部12の方向に前進さ
せる。これにより、ダイス部3の進退を、ダイス部3と
ダイス駆動カム16という簡単な構成にて実現できる。
階段状に形成された下段差部3bと上段差部3cとが形
成され、ダイス部3が可動範囲いっぱいまで前進した時
(プレス成形終了時)に、下段差部3bがブランク部1
3の対応する位置に形成された突起部13aに嵌合し、
上段差部3cがパンチ部12の対応する位置に形成され
た角部12aに嵌合するよう構成されている。
部12の肩部12bにおいて素材Wを曲げ半径Rで曲げ
ると共に、パンチ部12の方向に前進することでパンチ
部12の肩部12bでの曲げ半径Rを、後述するように
成形初期における曲げ半径が、成形後期に比べて大きく
する。 [プレス成形工程]次に、本実施形態のプレス成形装置
を用いたプレス成形工程について説明する。
及びブランク部の位置関係、図3は成形中期のダイス
部、パンチ部及びブランク部の位置関係、図4は成形後
期のダイス部、パンチ部及びブランク部の位置関係を夫
々示している。
ブランク部13の突起部13aとが略同じ高さに配置さ
れた状態で、平板状の素材Wをパンチ部12とブランク
部13の突起部13a上に投入し(図2(a))、ダイ
ス部3を下降させてブランク部13との間で挟圧する
(図2(b))。この状態では、ダイス部3は前進せ
ず、パンチ部12はブランク部13に対して相対的に上
昇した位置にあり、素材Wが延ばされつつ、パンチ部1
2の肩部12bにより曲げ半径R1で曲げられる。
ンチ部12の方向に前進されると共に、下降され、パン
チ部12はブランク部13に対して相対的に更に上昇し
た位置になって、素材Wがより延ばされつつ、パンチ部
12の肩部12bにより曲げ半径R2がさらに小さくな
るよう曲げられる(R1>R2)。
ダイス部3がパンチ部12の方向に更に前進されると共
に下降され、ダイス部3の下段差部3bとブランク部1
3の突起部13aとが嵌合し始めてパンチ部12の肩部
12bにより曲げ半径R3がさらに小さくなるよう曲げ
られる(R1>R2>R3)、この嵌合によりパンチ部
12側への素材の流入(延び)を阻止した状態で素材の
側壁部を延ばして張力を付与する。そして、最終的に、
パンチ部12の上面部とパンチ受け部2の下面部、ダイ
ス部3の側壁部とパンチ部12の側壁部とが夫々当接
し、下段差部3bとブランク部13の突起部13a、上
段差部3cがパンチ部12の角部12aとが夫々嵌合す
ることにより、素材Wは最終形状に絞られてプレス成形
される(図4(b))。
780MPa程度の高強度鋼板であり、自動車の車体フ
レーム(例えば、フロントフレームやサイドフレーム)
としてプレス成形される。
して、図5に示すように、図1の上段差部3cをなくし
て下段差部3bのみとし、下段差部3bをパンチ部12
の方向に伸ばすことで、ブランク部13の突起部13a
とパンチ部12の角部12aに共に嵌合するよう構成し
てもよい。 [プレス成形結果]図6は、本実施形態のプレス成形装
置を用いて成形されたプレス素材の側壁部そりとスプリ
ングバックの測定方法を説明する図である。図7は、本
実施形態のプレス成形装置を用いて成形されたプレス素
材のねじれの測定方法を説明する図である。図8は、図
6に示す測定方法により測定された側壁部そり量を示す
図である。図9は、図6に示す測定方法により測定され
たスプリングバック量を示す図である。図10は、図7
に示す測定方法により測定されたねじれ量を示す図であ
る。
壁部そり量1/ρ(1/mm)は、パンチ部12の側壁
部とプレス素材の側壁部との所定間隔を複数点(例え
ば、50mm間隔で3点)で測定した曲率ρの逆数で表
される。
プリングバック量Δθ(度)は、パンチ部12の肩部1
2b(設計角度)に対するプレス素材の当該肩部に対応
する部位の変化量として表される。
じれ量ΔD(mm)は、パンチ部12の上面部とプレス
素材の当該上面部に対応する部位との間隔を所定距離離
間した2点で測定した結果H1、H2の差として表され
る。
は本実施形態として示す上下段差部3b、3cを有する
ダイス部3を用いて成形されたもの、プレス素材W2は
変形例として下段差部3bのみを有するダイス部3で成
形されたものである。
W1及びW2の側壁部そり量1/ρは、引張強度が30
0〜780MPaまでの素材で最適範囲に収まってお
り、従来の絞り成形と比較して側壁部そり量を低減して
プレス成形後の形状保持性を向上できる。
ス素材W1及びW2のスプリングバック量Δθは、引張
強度が300〜780MPaまでの素材で、従来の絞り
成形と比較してスプリングバック量を低減してプレス成
形後の形状保持性を向上できる。さらにスプリングバッ
ク量を抑制するためには、図6の点線で示すようにパン
チ部12の肩部12bを盛り上げてオーバーベンドさせ
ればよい。
レス素材W1及びW2のねじれ量ΔDは、引張強度が3
00〜780MPaまでの素材で、従来の絞り成形と比
較してねじれ量を低減してプレス成形後の形状保持性を
向上できる。さらにねじれ量を抑制するためには、パン
チ部12の肩部付近で素材に波状部(ビード)を設けれ
ばよい。
いては、引張強度が300〜780MPaまでの素材で
破断が発生せず、従来の絞り成形と比較して良好な結果
が得られた。 [プレス成形の作用及び効果]図11は、本実施形態の
プレス成形装置を用いて成形されたプレス素材であっ
て、図6の側壁部Pにおける残留応力を示す図である。
図12は、従来のプレス成形装置を用いて成形されたプ
レス素材であって、図6の側壁部Pに対応する残留応力
を示す図である。
がパンチ部12の方向に前進するので、図2に示す成形
初期におけるパンチ肩部12bの素材の曲げ半径R1
が、最終形状に成形する成形後期の素材の曲げ半径R3
に比べて大きくなると共に、図4に示す成形後期におい
てダイス部3の下段差部3bとブランク部13の突起部
13aとが嵌合することによりパンチ部12側への素材
の流入(延び)を阻止した状態で素材の側壁部12bに
張力を付与するので、図11に示すように、素材の曲げ
外方側Waと曲げ内方側Wbの間での残留応力差を小さ
く、あるいは応力方向を一方向に向けることができ、プ
レス成形後の形状保持性を向上できるのである。
間での残留応力差は、パンチ肩部12bにおいて素材が
曲げられた後、延ばされる(曲げ戻しされる)ために発
生するものあり、従来のプレス成形では、ダイス部3が
パンチ部12の方向に前進しないので、成形初期からパ
ンチ肩部12bの素材の曲げ半径Rが小さくなると共
に、成形後期においてパンチ部側へ素材が流入(延び)
するので、図12に示すように、素材の曲げ外方側Wa
と曲げ内方側Wbの間での残留応力差が大きく、あるい
は応力方向が逆方向になってしまい、応力が大きい方に
曲げモーメントが作用してそりが発生してしまうのであ
る。
で上記実施形態を修正又は変形したものに適用可能であ
る。
図である。
ク部の位置関係を示す図である。
の位置関係を示す図である。
の位置関係を示す図である。
ある。
たプレス素材の側壁部そりとスプリングバックの測定方
法を説明する図である。
たプレス素材のねじれの測定方法を説明する図である。
り量を示す図である。
グバック量を示す図である。
量を示す図である。
れたプレス素材であって、図6の側壁部Pにおける残留
応力を示す図である。
レス素材であって、図6の側壁部Pに対応する位置での
残留応力を示す図である。
9)
Claims (6)
- 【請求項1】 成形初期におけるパンチ肩部での素材の
曲げ半径が、最終形状に成形する成形後期に比べて大き
くなるようプレス成形することを特徴とするプレス成形
方法。 - 【請求項2】 前記成形後期において、最終形状への成
形によって素材に張力を付与することを特徴とする請求
項1に記載のプレス成形方法。 - 【請求項3】 前記最終形状への成形において、素材押
え部からパンチ部側への材料流入を阻止した状態で、素
材に張力を付与することを特徴とする請求項1に記載の
プレス成形方法。 - 【請求項4】 ダイス部をパンチ部方向に進退自在に設
け、素材を最終形状に成形する成形後期において前記ダ
イス部をパンチ部方向に前進させるダイス駆動手段を設
けたことを特徴とするプレス成形装置。 - 【請求項5】 前記ダイス駆動手段は、前記ダイス部の
後面部に形成された傾斜面を押圧して、該傾斜面をスラ
イドしつつ、前記ダイス部をパンチ部方向に前進させる
カムを備えることを特徴とする請求項4に記載のプレス
成形装置。 - 【請求項6】 前記カムは、前記ダイス部と協働して素
材を挟圧するホルダの支持手段に支持され、成形初期は
ダイス部及びホルダと同期して移動し、成形後期は前記
傾斜面をスライドして、ホルダに対して相対的にダイス
部をパンチ部方向に前進させることを特徴とする請求項
5に記載のプレス成形装置。
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JP2000130038A JP3459004B2 (ja) | 2000-04-28 | 2000-04-28 | プレス成形方法及びその装置 |
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- 2000-04-28 JP JP2000130038A patent/JP3459004B2/ja not_active Expired - Lifetime
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