JPH09150224A - 板金プレス成形方法及び成形装置 - Google Patents

板金プレス成形方法及び成形装置

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JPH09150224A
JPH09150224A JP7311145A JP31114595A JPH09150224A JP H09150224 A JPH09150224 A JP H09150224A JP 7311145 A JP7311145 A JP 7311145A JP 31114595 A JP31114595 A JP 31114595A JP H09150224 A JPH09150224 A JP H09150224A
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JP
Japan
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sheet metal
metal work
work
holders
press forming
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Withdrawn
Application number
JP7311145A
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English (en)
Inventor
Hidetake Murata
秀武 村田
Yoshiro Fukumitsu
善郎 福満
Atsuo Inoue
敦男 井上
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Daihatsu Motor Co Ltd
Original Assignee
Daihatsu Motor Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 平板状の板金ワークの被成形部を引っ張り張
出し成形や深絞り成形したときの被成形部の伸びが悪く
て、板金ワークから被成形部を分離して製造された板金
製品の張り剛性が劣化したり、製造に必要な材料歩留ま
りが悪い。 【解決手段】 平板状の板金ワーク1の周辺部1aを上
下一対のカムホルダー4、5で挾持し、各カムホルダー
4、5をその上下のブランクホルダー2、3で押圧し、
この押圧力で各カムホルダー4、5を一体的に横移動さ
せて、板金ワーク1の被成形部1bにその面方向にプリ
テンションを付与し、この状態を維持しながら被成形部
1bをポンチ6でプレス成形する。被成形部1bに掛け
るプリテンションで被成形部1bを積極的に引き伸ばし
てプレス成形することで、板金ワーク1から被成形部1
bを分離して製造される板金製品の張り剛性、この製造
に必要な板金材料の歩留まりを向上させる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、板金ワークの引っ
張り張出し成形、或いは、深絞り成形する板金プレス成
形方法及び成形装置に関する。
【0002】
【従来の技術】1枚の平板状の板金ワークをプレスして
製造される板金製品の製造方式は、引っ張り張出し成形
方式と深絞り成形方式に大別される。自動車ボディのド
アパネルやフードパネル等の板金製品は、前者の引っ張
り張出し成形にて成形される。引っ張り張出し成形のた
めの従来の板金プレス成形装置は、図3及び図4のよう
に構成されている。
【0003】同図は、上下一対のブランクホルダー
2’、3’で1枚の平板状の板金ワーク1’の周辺部1
aを挾持し固定しておいて、板金ワーク1’の周辺部1
aを除く被成形部1bをポンチ6でプレスして所定の湾
曲した形状に引っ張り張出し成形する状態を示してい
る。一対のブランクホルダー2’、3’は、アッパーブ
ランクホルダー2’とロアーブランクホルダー3’であ
って、両者は板金ワーク1’の周辺部1aを挾持し固定
した状態で一体的に上下動する。ポンチ6は、ロアーブ
ランクホルダー3’の下方定位置に固定されている。
【0004】アッパーブランクホルダー2’は、その下
面中央部にポンチ6の上部が嵌挿される凹面のプレス面
10を有する。アッパーブランクホルダー2’の下面周
辺部の下方にロアーブランクホルダー3’がクッション
ピン7を介して上下動可能に配置される。板金ワーク
1’の引っ張り張出し成形は、次の順序で行われる。
【0005】図3に示すように、上限位置に在るロアー
ブランクホルダー3’の上面とアッパーブランクホルダ
ー2’の下面周辺部で1枚の平板状板金ワーク1’の周
辺部1aを挾持する。上下一対のブランクホルダー
2’、3’で板金ワーク1’の周辺部1aを固定した状
態で各ブランクホルダー2’、3’の一体物を下降さ
せ、板金ワーク1’の被成形部1bをポンチ6に押し付
け、最終的に図4に示すように、ポンチ6とプレス面1
0で被成形部1bをプレスする。板金ワーク1’の周辺
部1aが固定されているので、被成形部1bはポンチ6
の相対的な押し上げ力で周辺方向に引っ張られて伸びな
がら所定の湾曲形状にプレス成形される。
【0006】上記のプレス成形により、板金ワーク1’
は図2のB1 に示す平板状のものが同図B2 に示す形状
に成形される。図2のB2 の板金ワーク1’は、各ブラ
ンクホルダー2’、3’で挾持されたままの平板状の周
辺部1aと、周辺部1aから所定高さh2 だけ立ち上が
る余肉部1cと、余肉部1cから所定の湾曲形状に成形
された形状部1dで形成される。余肉部1cと形状部1
dが、ポンチ6とプレス面10でプレス成形された被成
形部1bである。このようにプレス成形された板金ワー
ク1’は、図2のB3 に示すように、形状部1dが余肉
部1cから切断分離されて最終的な板金製品として取り
出される。
【0007】ここで、プレス成形された板金ワーク1’
における余肉部1cは、後に製品化される形状部1dを
引っ張って塑性変形させるために必要な部所である。つ
まり、余肉部1cの立ち上がり高さh2 が小さいと、周
辺方向への引張力が不足する結果形状部1dが十分に塑
性変形せず、余肉部1cから分離して製品化したときに
形状が弾性復帰にて幾分変化して不良品となる。そこ
で、余肉部1cの立ち上がり高さh2 を十分な大きさに
設定して、余肉部1cを十分に絞り込むことで形状部1
dを塑性変形するところまで引っ張るようにしている。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】上記のように板金ワー
ク1’を引っ張り張出し成形した場合、板金材料のプレ
ス成形による伸び率の割合は、形状部1dで約1%、余
肉部1cで約5%が通常である。つまり、製品化される
形状部1dに十分な伸びを掛けることができず、かつ、
形状部1dの中央部と周辺部での伸び率にもバラツキが
あって、最終的に分離されて製品化される形状部1dの
張り剛性が劣化する不具合があった。
【0009】また、製品化される形状部1dのサイズは
決まっているが、形状部1dの伸びが約1%と小さいた
めに、これを所定サイズまで引っ張り張出し成形するた
めに必要な余肉部1cによる絞り込み量を多く必要とし
ている。その結果、プレス成形される前の平板状の板金
ワーク1’の図2のB1 に示す長さL2 を長目に設定す
る必要があって、所定サイズの板金製品を製造するのに
多目の板金材料を使用せざるを得ず、材料歩留まりの向
上が困難であった。
【0010】以上の課題は、深絞り成形装置においても
同様に存在する。即ち、図示しない上下一対のブランク
ホルダーで板金ワークの周辺部を挾持し、板金ワークの
被成形部をポンチでプレスするときにブランクホルダー
から板金ワーク周辺部を滑らして被成形部へと送り出す
ようにした深絞り成形時においても、板金ワークの被成
形部の伸びが悪く、上記と同様の問題があった。
【0011】それ故に、本発明の目的とするところは、
板金ワークの最終的に製品化される部所の伸びを大きく
してプレス成形する板金ワークのプレス成形方法と成形
装置を提供することにある。
【0012】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成する本発
明方法は、上下一対のブランクホルダーを接近移動させ
て略水平な板金ワークの周辺部を挾持し、この板金ワー
クの周辺部を除く被成形部をポンチでプレスして所定形
状に成形する際に、板金ワークの周辺部をその平面と平
行な外方向に引っ張って、板金ワークの被成形部にその
面方向にプリテンションを付与することである。従っ
て、板金ワークは、その被成形部に面方向にプリテンシ
ョンが掛けられた状態でポンチでプレス成形されること
になり、被成形部の伸びがプリテンションの分だけ増大
する。
【0013】また、上記目的を達成する本発明装置は、
上下一対のブランクホルダーを接近移動させて略水平な
板金ワークの周辺部を挾持し、この板金ワークの周辺部
を除く被成形部をポンチでプレスして所定形状に成形す
る板金プレス成形装置であって、上下一対のブランクホ
ルダーと板金ワーク周辺部の間に、板金ワーク周辺部を
直接に挾持し、上下一対のブランクホルダーの接近移動
時の押圧力で各ブランクホルダーに対して板金ワーク周
辺部の平面と平行な外方向に相対移動して、挾持した板
金ワークの被成形部にその面方向にプリテンションを付
与するカムホルダーを設置したことを特徴とする。
【0014】ここで、上記カムホルダーは、上下一対の
ブランクホルダーの間に配置された上下一対のもので、
この一対の間に板金ワーク周辺部を配置し、一対のカム
ホルダーを互いに接近する方向に上下一対のブランクホ
ルダーで押圧して、一対のカムホルダーで板金ワーク周
辺部を上下から挾持する。また、一対のブランクホルダ
ーを接近移動させて、対応する一対のカムホルダーを板
金ワーク周辺部に押圧するときの押圧力を利用してカム
ホルダーを横移動させ、板金ワークにその面方向にプリ
テンションを掛けるようにする。
【0015】
【発明の実施の形態】図1は本発明の板金プレス成形装
置の一実施形態を示すものであって、図3及び図4と同
様な引っ張り張出し成形方式による成形装置であり、1
枚の平板状の板金ワーク1の周辺部1aを挾持し固定し
ておいて、板金ワーク1の周辺部1aを除く被成形部1
bを図4の板金ワーク1’と同一形状およびサイズでプ
レス成形するものである。図1の成形装置による成形方
法の従来方法と相違するところは、板金ワーク1の被成
形部1bをポンチ6でプレス成形する際に、被成形部1
bにその面方向平行な周辺外方向にプリテンションを掛
けておくことである。また、図1成形装置の従来装置と
の相違点は、板金ワーク1の周辺部1aと上下一対のブ
ランクホルダー2、3の間に上下一対のカムホルダー
4、5を設置して、このカムホルダー4、5で板金ワー
ク1の周辺部1aを直接に挾持し固定しておいて、被成
形部1bにプリテンションを付与するようにしたことで
ある。
【0016】上下一対のブランクホルダー2、3は、ア
ッパーブランクホルダー2とロアーブランクホルダー3
である。また、上下一対のカムホルダー4、5は、縦断
面くさび形を成すアッパーカムホルダー4とロアーカム
ホルダー5である。アッパーカムホルダー4は、上面が
図1左右の外方向に上がるテーパー面で下面が水平な縦
断面くさび形を成し、アッパーブランクホルダー2の周
辺部下面に形成された縦断面くさび形の凹部8に横移動
可能に収納される。ロアーカムホルダー5は、上面が水
平で下面が図1左右の外方向に下がるテーパー面の縦断
面くさび形を成し、ロアーブランクホルダー3の上面に
形成された縦断面くさび形の凹部9に横移動可能に収納
される。
【0017】平常時の上下一対のカムホルダー4、5
は、図1(A)に示すように対応する凹部8、9から内
側に横移動した定位置に在って、この状態で上下のブラ
ンクホルダー2、3が接近移動して各カムホルダー4、
5で平板状の板金ワーク1の周辺部1aが挾持される。
図1(A)の状態でアッパーブランクホルダー2を押し
下げると、各ブランクホルダー2、3と各カムホルダー
4、5が一体となって下降して、板金ワーク1の被成形
部1bがポンチ6に押し当てられてプレス成形が始ま
る。このプレス成形と同時、或いは若干前後して、板金
ワーク1の周辺部1aを挾持し固定している各カムホル
ダー4、5が上下からブランクホルダー2、3で押圧さ
れ、この押圧力で各カムホルダー4、5のテーパー面が
この面と面接触する凹部8、9のテーパー面を滑って、
各カムホルダー4、5が図1左右の外方向に横移動す
る。この横移動で板金ワーク1の被成形部1bがその面
方向に引っ張られて、被成形部1bにプリテンションが
付与される。
【0018】従って、板金ワーク1の被成形部1bは、
カムホルダー4、5によりプリテンションが掛けられて
伸ばされながらポンチ6でプレス成形される。そして、
図1(B)に示すように、各カムホルダー4、5が凹部
8、9に完全に合致するところまで横移動したところ
で、ポンチ6がアッパーブランクホルダー2のプレス面
10に被成形部1bを押圧して、被成形部1bのプレス
成形が終了する。
【0019】図1(B)のプレス成形された板金ワーク
1は、図2のA2 に示すように平坦な周辺部1a、周辺
部1aから立ち上がる余肉部1c、製品化される形状部
1dで形成される。製品化される形状部1dのサイズが
決まっていることから、図2のA2 とB2 の板金ワーク
1、1’の形状、サイズはほぼ同一である。ここで、図
2のA2 の板金ワーク1をプレス成形する前の平板状の
板金ワーク1は、その被成形部1bがプリテンションを
掛けられて伸ばされながらポンチ6でプレス成形される
結果、形状部1dの伸びがプリテンションで助長されて
増大し、また、プリテンションによる伸びの増大で形状
部1dが速やかに塑性変形する。
【0020】従って、図2のA2 の板金ワーク1の形状
部1dは、プレス成形時のプリテンションによって全体
がバランス良く伸び、而も、全体が数%以上の高い伸び
率で良好に伸びたものとなる。その結果、板金ワーク1
から形状部1dを切断分離して得られた板金製品は、張
り剛性の良好な高品質なものとなる。
【0021】また、形状部1dの伸びが増大した分、図
2のA1 に示すプレス成形前の平板状の板金ワーク1の
長さL1 を短くできる。更に、板金ワーク1の形状部1
dがプリテンションで塑性変形し易くなっているので、
形状部1dを塑性変形させるための余肉部1cの絞り込
み量を少なくでき、その分、余肉部1cの立ち上がり高
さh1を小さくでき、板金ワーク1の長さL1 を尚更に
短くできる。つまり、板金ワーク1の長さL1 を短くで
きることにより、板金材料を少なくして従来同様の板金
製品を製造でき、材料歩留まりが良好となる。
【0022】また、図2のA2 の板金ワーク1の形状部
1dが従来より大きく伸びることにより、形状部1dの
全体の肉厚がより均一化され、また、肉厚が若干小さく
なって形状部1dの板金製品が軽量化される。この軽量
化は、板金製品が自動車のドアパネルのように比較的大
形になるほど板金製品の付加価値を高める。
【0023】尚、上記実施例は、平板状の板金ワークの
両端部の周辺部を180度反対の2方向に引っ張って張
出し成形する成形装置で説明したが、板金ワークの一部
周辺部だけを1方向に引っ張る成形装置や、板金ワーク
周辺部を放射状の3方向、4方向と複数方向に引っ張る
成形装置においても、本発明の適用が可能である。
【0024】また本発明は、カムホルダー4、5によっ
て板金ワークを周辺方向に引っ張るようにしたが、名称
の如何を問わず同様の作用が得られる等価な各種機構も
カムホルダー4、5と同様に本発明の技術的範囲に含ま
れるものである。
【0025】また、本発明は、深絞り成形方式のプレス
成形方法や成形装置においても同様に適用可能である。
【0026】
【発明の効果】本発明の成形方法によれば、板金ワーク
の被成形部がその面方向に引っ張られてプリテンション
が掛けられた状態でポンチでプレス成形されるので、被
成形部の伸びが数%以上増大し、而も、被成形部の全体
がより均一的に伸びて、プレス成形された被成形部から
製造される板金製品の張り剛性が向上すると共に、板金
製品の軽量化や品質、製造歩留まりの改善が可能とな
る。また、板金ワークの被成形部の伸び率の改善で、プ
レス成形される前の板金ワークの長さや幅の縮小化、板
金材料の低減化が可能となって、材料歩留まりが向上す
る。
【0027】また、本発明の成形装置によれば、上下一
対のブランクホルダーの動きだけで一対のカムホルダー
で板金ワーク周辺部を挾持させ、板金ワークの被成形部
にプリテンションを掛けることができて、カムホルダー
を単独に駆動させる特別なカム駆動機構を不要とする設
備投資的に有利な成形装置が提供できる。また、上下一
対のブランクホルダーの動きに一対のカムホルダーが連
動することにより、板金ワークの被成形部にプリテンシ
ョンを掛けてプレス成形する動作を正確に、かつ、安定
させて行わせることが容易になる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る板金プレス成形装置の一実施例を
示すもので、(A)はプレス成形前の断面図、(B)は
プレス成形後の断面図である。
【図2】A1 〜A3 は本発明によりプレス成形された板
金ワークの断面図、B1 〜B3は従来方法によりプレス
成形された板金ワークの断面図である。
【図3】従来の引っ張り張出し成形方式による板金プレ
ス成形装置のプレス成形前の断面図である。
【図4】図3の板金プレス成形装置のプレス成形後の断
面図である。
【符号の説明】
1 板金ワーク 1a 周辺部 1b 被成形部 2 ブランクホルダー(アッパーブランクホルダー) 3 ブランクホルダー(ロアーブランクホルダー) 4 カムホルダー(アッパーカムホルダー) 5 カムホルダー(ロアーカムホルダー) 6 ポンチ

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 上下一対のブランクホルダーを接近移動
    させて略水平な板金ワークの周辺部を挾持し、この板金
    ワークの周辺部を除く被成形部をポンチでプレスして所
    定形状に成形する板金プレス成形方法であって、 板金ワークの被成形部をポンチでプレス成形する際に、
    板金ワークの周辺部をその平面と平行な外方向に引っ張
    って、板金ワークの被成形部にその面方向にプリテンシ
    ョンを付与することを特徴とする板金プレス成形方法。
  2. 【請求項2】 上下一対のブランクホルダーを接近移動
    させて略水平な板金ワークの周辺部を挾持し、この板金
    ワークの周辺部を除く被成形部をポンチでプレスして所
    定形状に成形する板金プレス成形装置において、 上下一対のブランクホルダーと板金ワーク周辺部の間
    に、板金ワーク周辺部を直接に挾持し、上下一対のブラ
    ンクホルダーの接近移動時の押圧力で各ブランクホルダ
    ーに対して板金ワーク周辺部の平面と平行な外方向に相
    対移動して、挾持した板金ワークの被成形部にその面方
    向にプリテンションを付与するカムホルダーを設置した
    ことを特徴とする板金プレス成形装置。
JP7311145A 1995-11-29 1995-11-29 板金プレス成形方法及び成形装置 Withdrawn JPH09150224A (ja)

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