JP3546240B2 - 機械式の書類綴じ装置 - Google Patents
機械式の書類綴じ装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP3546240B2 JP3546240B2 JP52725395A JP52725395A JP3546240B2 JP 3546240 B2 JP3546240 B2 JP 3546240B2 JP 52725395 A JP52725395 A JP 52725395A JP 52725395 A JP52725395 A JP 52725395A JP 3546240 B2 JP3546240 B2 JP 3546240B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- punching
- paper
- bending element
- slide member
- stamping
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Images
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B31—MAKING ARTICLES OF PAPER, CARDBOARD OR MATERIAL WORKED IN A MANNER ANALOGOUS TO PAPER; WORKING PAPER, CARDBOARD OR MATERIAL WORKED IN A MANNER ANALOGOUS TO PAPER
- B31F—MECHANICAL WORKING OR DEFORMATION OF PAPER, CARDBOARD OR MATERIAL WORKED IN A MANNER ANALOGOUS TO PAPER
- B31F5/00—Attaching together sheets, strips or webs; Reinforcing edges
- B31F5/02—Attaching together sheets, strips or webs; Reinforcing edges by crimping or slotting or perforating
- B31F5/027—Attaching together sheets, strips or webs; Reinforcing edges by crimping or slotting or perforating by perforating, e.g. by folding over the partially cut part
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Folding Of Thin Sheet-Like Materials, Special Discharging Devices, And Others (AREA)
- Perforating, Stamping-Out Or Severing By Means Other Than Cutting (AREA)
- Portable Nailing Machines And Staplers (AREA)
- Dovetailed Work, And Nailing Machines And Stapling Machines For Wood (AREA)
- Coupling Device And Connection With Printed Circuit (AREA)
- Sheet Holders (AREA)
- Basic Packing Technique (AREA)
Description
今日において普通、書類は数頁ないし数枚の用紙の範囲で綴じられる。そのために、種々の大きさの単純なステープル(綴じ金)式綴じ装置が利用されている。これらは、台座、これに揺動可能に結合されているステープルマガジン、およびこれら両部品に同じ軸を中心として揺動可能に結合されているラム付きの蓋から成っている。紙は、束ねた状態でステープルマガジンと台座との間に保持され、その上に蓋が押しつけられ、その場合ラムが、ステープルをマガジンから下向きに紙を突き通して押し出し、台座に押しつける。ステープルは、台座上においてリンク(Kulisse)で曲げられる。金属ステープルの使用は、しばしば望まれないか、禁じられている。これは例えば、古書に利用する際に禁じられる。従って、ステープルを使用せずに綴じる種々の装置が考えられている。
このようなステープル無しの綴じ装置は、米国特許第3577575号明細書(谷口文雄氏発明)で知られている。その構成は、ステープル式綴じ装置に相応している。ステープルが紙を突き通す代わりに、打抜きブレードで紙舌片が三辺において打ち抜かれる。同時に、そこから短い間隔を隔てて、それに対して紙に針で横に刻み穴が切られる。この針は目孔を有している。打抜きブレードに揺動突起が存在している。これは舌片の打ち抜き後に揺動される。その場合、この突起は打ち抜かれた紙舌片を後ろに曲げ、これを針にある開口の中に導く。綴じ装置を緩めた際、打抜きブレードおよび針は戻され、紙から引き抜かれる。その場合、紙舌片は、針によって紙の反対側まで刻み穴に突き通される。これによって数枚の紙は、切り抜かれ突き通された紙舌片によって結合される。この綴じ装置は、金属製あるいは他のステープルを必要としないという利点を有する。即ち、綴じ作用は、紙自体によってしか行われない。もっとも、綴じ装置を開いた際にブレードが露出する。このブレードは損傷しやすく、使用者に怪我を負わせる恐れがかなりある。この綴じ装置は約30個以上の部品から構成されている。
本発明の目的は、打抜き・切断要素が、休止位置並びに使用の際も露出せず完全に防護されているような綴じ装置を作ることにあり、この装置が損傷されず、使用者に怪我を負わせないようにすることにある。
本発明の目的は請求の範囲に記載の特徴事項によって達成される。
本発明の利点は、本発明に基づく綴じ装置が七つの部品だけでしか構成されていないことである。これは製造費用をかなり減少し、故障の可能性を減少する。
以下図に示した実施例を参照して本発明を詳細に説明する。
第1図は、本発明に基づく装置の、シート紙が挿入されている休止状態の断面図、
第2図は、本発明に基づく装置の、シート紙が挿入されている打抜き過程の終了時点の断面図、
第3図は、本発明に基づく装置の、綴じ過程が終了されシート紙が綴じられている休止状態の断面図、
第4図は、針の正面図、
第5図は、綴じられたシート紙の断面図、
第6図は、本発明に基づく装置の斜視図、および
第7図は、打抜き・曲げ要素の斜視図である。
以下図に示した実施例を参照して本発明を詳細に説明する。
第1図には本発明に基づく装置が、シート紙が挿入され休止位置に置かれている状態において断面図で示されている。この装置は三つの主要構成要素、即ち台座1、スライド部材3、および蓋2から成っている。
台座1は断面U字形をしており、その側面に内側に突出した第1の係止突起11を有している。台座1の底にサポート12が配置されている。このサポート12に、打抜き・曲げ要素15が揺動可能に取り付けられ、また上向きに突出した針14も取り付けられている。この針14は切断エッジと目孔とを有している。打抜き・曲げ要素15は、サポート12において軸ピン151で揺動可能に保持されている。打抜き・曲げ要素15は、カム35との連動作用をなすための連動面154と、打抜き部152として形成された面とを有している。打抜き・曲げ要素15は戻りばね13によって、その休止位置側に押されている。
スライド部材3は、断面逆U字形に形成されている。スライド部材3は、それが台座1内に精確に案内され、挿入可能に保持されるように寸法づけられている。スライド部材3は横に、外側に突出した第2の係止突起33を有している。この第2の係止突起33は、休止位置において第1の係止突起11に突き当たることにより、スライド部材3の位置を制限する。ばね32は、スライド部材3をこの休止位置側に押圧する。スライド部材3が精確に移動できるようにするために、別のガイドを設けることができる。スライド部材3は、上部外側面が紙置き台31として平らに形成され、内部に第1の開口311を有している。この第1の開口311の平面形状は、三辺を打ち抜くべき紙舌片に相応するとともに、母型(受け溝)として打抜き・曲げ要素15の打抜き部152に相応している。第1の開口311から間隔を隔てて、第2の開口312が存在している。これは針14に対する母型(受け溝)として設けられている。これら両開口311、312間において、紙置き台31の平らな部分が下向きにカム35として延長されている。カム35は、打抜き・曲げ要素15を揺動するために連動接続するために使用される。
蓋2も断面逆U字形をしている。その内部に、盲孔26付きの母型25が存在している。この母型25ないし盲孔26は、そのベース面がスライド部材3における第1開口311および第2の開口312の範囲に相応し、これによって、蓋2を押し下げ、従ってスライド部材3を台座1内で押し下げる際に針4の尖端および打抜き・曲げ要素15にとって必要とされる空間に相応している。蓋2は、その縁がスライド部材3に対して蝶番状に揺動可能に接続されている。
書類の綴じ過程は、第1図から第3図までの経過から明らかに理解できる。まず蓋2が持ち上げられ、数枚のシート紙4が紙置き台31の上に置かれる。この場合、針14および打抜き・曲げ要素15は、第1図に示すように、スライド部材3と台座1の底との間に完全に内部に収納され防護されている。それから、蓋2が再び戻され、シート紙4が覆われる。
そして、蓋2を押しつけ、ばね32の力に抗してスライド部材3を下向きに台座1の中に押し込む。その場合、針14および打抜き・曲げ要素15がシート紙4を上向きに突き通す。針14は、シート紙4に刻み穴を形成し、打抜き・曲げ要素15はシート紙4から紙舌片41を三辺で切り出す。紙舌片41は、針14の切断エッジ側の部分がシート紙4につながったままでいる。スライド部材3が所定の距離だけ台座1の中に挿入されるや否や、カム35は打抜き・曲げ要素15の連動面154に接触し、これを下方に押圧する。これによって、打抜き・曲げ要素15は、軸ピン151を中心として、針に向けて揺動される。打抜き・曲げ要素15は、そのノーズ部153で紙舌片41を後ろに曲げ、その自由端を、第2図に示すようにいまや露出している目孔142に突き入れる。
そして、蓋2が再び緩められ、ばね32がスライド部材3をその休止位置に押し戻す。その場合、第3図で明らかに理解できるように、紙舌片41は、針4にある目孔142によって、シート紙4に形成された刻み穴を貫通してシート紙の下側面まで通される。いまや、シート紙に切り起こされた紙舌片41の範囲に、小さな開口が存在している。紙舌片41は、シート紙の上側面でループを形成し、刻み穴を通って下側面まで導かれ、シート紙の下側面にほぼ接触する。蓋2が戻され、綴じられたシート紙4が綴じ装置から取り出される。そして、この綴じ装置は、あらためて利用できる。
第4図には、針14が正面図で示されている。これは、縫い針に類似している。シート紙に刻み穴を形成するための切断エッジ141、およびその幾分下に位置する目孔142が良好に理解できる。
第5図には、綴じられた状態にあるシート紙の経過が示されている。シート紙の紙舌片41は、曲げられるか折り曲げられて(42)、刻み穴を通してほぼ垂直に引っ張られ(43)、その自由端44がシート紙の下側面にほぼ接触している。
第6図には、本発明に基づく装置が斜視図で示されている。スライド部材3のベース面は、台座1のベース面より小さい。蓋2のベース面は、スライド部材3のそれにほぼ相応している。蓋2は、角の領域においてヒンジ継手21でスライド部材3に揺動可能に結合されている。スライド部材3は、蓋2の押込みによって台座1の中に望遠鏡式に移動される。この移動は、上述したように綴じ過程を行う。
打抜き・曲げ要素15は、第7図に詳細に示されている。打抜き部152は、切断すべき紙舌片の形に相応した切断エッジ面155を有している。この切断エッジ面155は、三辺において切断ないし打ち抜くための切断エッジ156によって形成されている。この切断エッジ156は、硬化処理されるか、上向きに僅かに突出して加工される。有利な実施態様において、切断エッジ面155は、第7図に示すように、僅かに上向きに湾曲している。これは円筒面からのセグメントの形状をなしている。この形状は、紙舌片を非常に精確に切り出し、同時に曲げ過程を誘発する。切断エッジ面155は、その非切断端がノーズ部153に移行している。ノーズ部153は、打抜き済み紙舌片の折り返しを終了させ、紙舌片41をシート紙面および紙置き台に向けて押しつけることにより、これを折り曲げる。連動面154は、全体部品の段部として形成されている。スライド部材3の挿入の際に、紙置き台31のカム35が、この連動面154に対して押し付けられ、打抜き・曲げ要素15を揺動させることにより、切断・曲げ・折り曲げ過程を生じさせる。連動面154、ノーズ部153および打抜き部152から間隔を隔てた適当な個所に、軸ピン151が存在している。
特に第6図から明らかに理解できるように、本発明に基づく綴じ装置は休止状態並びに使用状態において、打抜き・切断要素が完全に保護されている。この要素は損傷されないようになっている。従って、使用者も怪我をしないようになっている。綴じられたシート紙が装置から容易に取り出せるようにするために、蓋2は、ヒンジ継手の領域に、小さなバッフル部材(Schikane)22を備えている。このバッフル部材22は、スライド部材3の片側に打ち当てることによって、蓋を僅かに持ち上げる。このことは、蓋2を開くことなしに、綴じられた紙を引き抜くことを可能にする。
Claims (4)
- 台座(1)と、
紙置き台(31)と、
これに揺動可能に接続されている蓋(2)と、
刻み穴を形成するための目孔(142)を有する針(14)と、
紙舌片(41)を打ち抜きこれを目孔(142)に突き通すための手段としての打抜き・曲げ要素(15)であって、打抜き部(152)として形成された切断エッジ面(155)と、打ち抜かれた紙舌片を曲げるためのノーズ部(153)と、揺動運動を行うための連動面(154)とを有する揺動可能な打抜き・曲げ要素(15)と
を備えた機械式の書類綴じ装置において、
打抜き・曲げ要素(15)が台座(1)に揺動可能に取り付けられ、
紙置き台(31)が台座(1)内に沈み込めるスライド部材(3)であり、
このスライド部材(3)は、ばね(32)の圧力によって上側休止位置に保持されるとともに、紙舌片を打ち抜くための母型としての第1の開口(311)と、刻み穴を打ち抜くための第2の開口(312)とを有し、
打抜き・曲げ要素(15)の連動面(154)が、スライド部材(3)に配置されたカム(35)に連動接続され、スライド部材(3)を下向きに押し込んで台座(1)内に沈み込ませることにより、カム(35)が連動面(154)に押し付けられて打抜き・曲げ要素(15)を揺動させるように構成されている、ことを特徴とする機械式の書類綴じ装置。 - 蓋(2)は、打抜き・曲げ要素(15)および針(14)に対する母型を有し、この母型がそれらに相応した高さおよび形状の盲孔(26)を有していることを特徴とする請求の範囲第1項記載の装置。
- 蓋(2)が、スライド部材(3)に揺動可能に接続されていることを特徴とする請求の範囲第1項記載の装置。
- 打抜き・曲げ要素(15)の切断エッジ面(155)が湾曲していることを特徴とする請求の範囲第1項記載の装置。
Applications Claiming Priority (5)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
CH129494 | 1994-04-27 | ||
CH320/95-5 | 1995-02-06 | ||
CH32095 | 1995-02-06 | ||
CH1294/94-6 | 1995-02-06 | ||
PCT/CH1995/000087 WO1995029056A1 (de) | 1994-04-27 | 1995-04-24 | Vorrichtung zum mechanischen verbinden von dokumenten |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH09512241A JPH09512241A (ja) | 1997-12-09 |
JP3546240B2 true JP3546240B2 (ja) | 2004-07-21 |
Family
ID=25684215
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP52725395A Expired - Fee Related JP3546240B2 (ja) | 1994-04-27 | 1995-04-24 | 機械式の書類綴じ装置 |
Country Status (9)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5899841A (ja) |
EP (1) | EP0757623B1 (ja) |
JP (1) | JP3546240B2 (ja) |
CN (1) | CN1062214C (ja) |
AT (1) | ATE162135T1 (ja) |
AU (1) | AU689877B2 (ja) |
CA (1) | CA2188581A1 (ja) |
DE (1) | DE59501295D1 (ja) |
WO (1) | WO1995029056A1 (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN101746177B (zh) * | 2008-11-12 | 2011-08-24 | 国誉株式会社 | 装订机 |
JP2011256009A (ja) * | 2010-06-09 | 2011-12-22 | Fuji Xerox Co Ltd | 用紙処理装置および画像形成システム |
WO2012137707A1 (ja) * | 2011-04-04 | 2012-10-11 | コクヨ株式会社 | 用紙穿孔処理装置 |
Families Citing this family (16)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
BE1015874A3 (nl) * | 2004-01-29 | 2005-10-04 | Penne Stefan | Werkwijze voor het inbinden van een katern en inrichting daarbij toegepast. |
WO2006067886A1 (ja) * | 2004-12-20 | 2006-06-29 | Aglis Co., Ltd. | 園芸用結束装置及び結束方法 |
JP5509449B2 (ja) * | 2008-11-12 | 2014-06-04 | コクヨ株式会社 | 綴じ機 |
CN102216088A (zh) * | 2008-11-12 | 2011-10-12 | 国誉株式会社 | 文件系统、册子和装订机 |
DE102010000263A1 (de) | 2010-02-05 | 2011-09-22 | André Rogotzki | Markierungsvorrichtung und Verfahren zum Markieren |
JP5310606B2 (ja) * | 2010-03-10 | 2013-10-09 | 富士ゼロックス株式会社 | 画像形成システム及び用紙処理装置 |
JP5348077B2 (ja) * | 2010-06-09 | 2013-11-20 | 富士ゼロックス株式会社 | 用紙処理装置および画像形成システム |
JP5056918B2 (ja) | 2010-07-20 | 2012-10-24 | 富士ゼロックス株式会社 | 用紙処理装置および画像形成装置 |
JP5577908B2 (ja) * | 2010-07-21 | 2014-08-27 | 富士ゼロックス株式会社 | 画像形成装置 |
JP2012027118A (ja) * | 2010-07-21 | 2012-02-09 | Fuji Xerox Co Ltd | 画像形成装置 |
JP5816785B2 (ja) * | 2010-08-06 | 2015-11-18 | コクヨ株式会社 | 綴じ機、及びこの綴じ機に用いられる切込刃 |
JP5750566B2 (ja) * | 2010-10-22 | 2015-07-22 | コクヨ株式会社 | 綴じ機 |
JP2013040043A (ja) * | 2011-08-19 | 2013-02-28 | Fuji Xerox Co Ltd | 後処理装置及び画像形成装置 |
JP5987451B2 (ja) * | 2012-04-25 | 2016-09-07 | 富士ゼロックス株式会社 | 後処理装置及び画像形成装置 |
JP6455972B2 (ja) * | 2015-02-16 | 2019-01-23 | 株式会社デュプロ | 用紙綴じ装置 |
US11084244B2 (en) * | 2018-02-15 | 2021-08-10 | Marmon Foodservice Technologies, Inc. | Systems and methods of food packaging closure |
Family Cites Families (16)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US1130589A (en) * | 1910-05-11 | 1915-03-02 | J C Hawkins | Paper-fastener. |
US1055680A (en) * | 1912-03-20 | 1913-03-11 | N G Barber | Paper-fastening device. |
GB191216781A (en) * | 1912-07-18 | 1912-10-17 | Neale Andrews | Improvements in Paper Fastening Apparatus. |
US1229213A (en) * | 1913-04-09 | 1917-06-12 | William Schollhorn Co | Paper-fastening tool. |
DE291877C (ja) * | 1913-11-13 | |||
US1324103A (en) * | 1917-12-11 | 1919-12-09 | Spengler Loomis Mfg Company | Paper-fastening machine. |
GB179692A (en) * | 1921-02-18 | 1922-05-18 | Ernest Sparks | Improvements in paper-fastening apparatus |
GB508663A (en) * | 1938-02-26 | 1939-07-04 | Hugo Hahn | Improvements in paper fastening apparatus |
FR56136E (fr) * | 1944-04-27 | 1952-09-17 | Appareil à relier des feuilles volantes sans liens métalliques | |
FR1335083A (fr) * | 1962-07-04 | 1963-08-16 | Perfectionnements aux appareils à attacher les feuilles sans agrafe | |
JPS495960B1 (ja) * | 1968-03-29 | 1974-02-09 | ||
NL8202853A (nl) * | 1982-07-14 | 1984-02-01 | Bruynzeel Intersysteem | Werkwijze voor het bevestigen van metaaldelen en stempel voor het uitvoeren van de werkwijze. |
CH674727A5 (en) * | 1987-10-05 | 1990-07-13 | Tradexco S A | Paper fastener without staples - comprises implement which cuts tongue of paper and inserts it through adjacent slit |
CA1317697C (en) * | 1988-09-27 | 1993-05-18 | Arnold Kastner | Stapleless stapler |
AU1164392A (en) * | 1991-01-25 | 1992-08-27 | Andyval Inc. | A device for attaching sheets together |
GB2252525A (en) * | 1991-02-05 | 1992-08-12 | Eaton Hall Design Workshops Li | Perforating and securing together sheets |
-
1995
- 1995-04-24 CN CN95192765A patent/CN1062214C/zh not_active Expired - Fee Related
- 1995-04-24 JP JP52725395A patent/JP3546240B2/ja not_active Expired - Fee Related
- 1995-04-24 WO PCT/CH1995/000087 patent/WO1995029056A1/de active IP Right Grant
- 1995-04-24 DE DE59501295T patent/DE59501295D1/de not_active Expired - Fee Related
- 1995-04-24 AT AT95915105T patent/ATE162135T1/de not_active IP Right Cessation
- 1995-04-24 EP EP95915105A patent/EP0757623B1/de not_active Expired - Lifetime
- 1995-04-24 AU AU22122/95A patent/AU689877B2/en not_active Ceased
- 1995-04-24 US US08/732,219 patent/US5899841A/en not_active Expired - Fee Related
- 1995-04-24 CA CA002188581A patent/CA2188581A1/en not_active Abandoned
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN101746177B (zh) * | 2008-11-12 | 2011-08-24 | 国誉株式会社 | 装订机 |
JP2011256009A (ja) * | 2010-06-09 | 2011-12-22 | Fuji Xerox Co Ltd | 用紙処理装置および画像形成システム |
WO2012137707A1 (ja) * | 2011-04-04 | 2012-10-11 | コクヨ株式会社 | 用紙穿孔処理装置 |
JP6052165B2 (ja) * | 2011-04-04 | 2016-12-27 | コクヨ株式会社 | 用紙穿孔処理装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
ATE162135T1 (de) | 1998-01-15 |
CN1146747A (zh) | 1997-04-02 |
WO1995029056A1 (de) | 1995-11-02 |
EP0757623B1 (de) | 1998-01-14 |
AU689877B2 (en) | 1998-04-09 |
CA2188581A1 (en) | 1995-11-02 |
DE59501295D1 (de) | 1998-02-19 |
AU2212295A (en) | 1995-11-16 |
US5899841A (en) | 1999-05-04 |
JPH09512241A (ja) | 1997-12-09 |
CN1062214C (zh) | 2001-02-21 |
EP0757623A1 (de) | 1997-02-12 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP3546240B2 (ja) | 機械式の書類綴じ装置 | |
US4166404A (en) | Hand punch | |
US7108165B2 (en) | Stapler capable of cutting staple legs one after another | |
EP0362046A1 (en) | Stapleless stapler | |
US4953281A (en) | Method of making a staple remover | |
JP4161148B2 (ja) | ゲージパンチ | |
US3303564A (en) | Perforating device | |
JPH05504099A (ja) | 書類穿孔器 | |
JP2631342B2 (ja) | ステープラー | |
GB2252525A (en) | Perforating and securing together sheets | |
JP5953772B2 (ja) | 綴じ機 | |
JPH02116499A (ja) | ステープラー付きパンチ | |
KR950003090Y1 (ko) | 펀치장치를 갖인 바인더화일 | |
GB2367035A (en) | Compressor bar with perforator | |
JPH0727878U (ja) | 紙束の穿孔綴じ装置 | |
JPS63260796A (ja) | 紙止め機構付きパンチ | |
US436533A (en) | Bill-file | |
JPS63267196A (ja) | 紙止め機構付きパンチ | |
JP6075141B2 (ja) | 綴じ機 | |
JP3049097U (ja) | ステープラー | |
JP2568727Y2 (ja) | 棒状綴じ具の切断装置 | |
JP2020097086A (ja) | 穴開けパンチ | |
JPH0957697A (ja) | 書類用穴あけ具 | |
JPS6389272A (ja) | パンチホツチキスの押圧装置 | |
DE3869643D1 (de) | Brieflocher. |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20031119 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20040120 |
|
A601 | Written request for extension of time |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A601 Effective date: 20040213 |
|
R155 | Notification before disposition of declining of application |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R155 |
|
A602 | Written permission of extension of time |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A602 Effective date: 20040405 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20040322 |
|
A711 | Notification of change in applicant |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A711 Effective date: 20040322 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |