JPS6389272A - パンチホツチキスの押圧装置 - Google Patents
パンチホツチキスの押圧装置Info
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- JPS6389272A JPS6389272A JP23215986A JP23215986A JPS6389272A JP S6389272 A JPS6389272 A JP S6389272A JP 23215986 A JP23215986 A JP 23215986A JP 23215986 A JP23215986 A JP 23215986A JP S6389272 A JPS6389272 A JP S6389272A
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- stapler
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- punching
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- 238000003825 pressing Methods 0.000 claims description 26
- 238000005553 drilling Methods 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 238000005452 bending Methods 0.000 description 2
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 2
- 229910052751 metal Inorganic materials 0.000 description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 239000002699 waste material Substances 0.000 description 2
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- 150000002739 metals Chemical class 0.000 description 1
- 238000000926 separation method Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Perforating, Stamping-Out Or Severing By Means Other Than Cutting (AREA)
- Portable Nailing Machines And Staplers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(イ)産業上の利用分野
この発明は、1台で紙綴じと穴あけができるパンチホッ
チキスの、穿孔の際の押圧装置に関するものである。
チキスの、穿孔の際の押圧装置に関するものである。
(ロ)従来の技術
従来、1台で紙綴じと穴あけができるパンチ付ホッチキ
スにおいては、穴あけの際に、フレーム内の綴り針が不
用意に出ないようにするため、ハンドルまたはフレーム
に、ハンドル内の押刃が、針を押し出さないようにする
ための掛止装置を設けている。
スにおいては、穴あけの際に、フレーム内の綴り針が不
用意に出ないようにするため、ハンドルまたはフレーム
に、ハンドル内の押刃が、針を押し出さないようにする
ための掛止装置を設けている。
例えば、実公昭48−43190号の「パンチ付ホッチ
キス」においては、上板3にストッパー溝、井′を設け
、この溝内にビン32を挿入し、パンチとして使用する
場合は、ストッパーとなるピン32を、溝31に沿って
下の位置にずらし、玉受箱(フレーム)2が上板(ハン
ドル)3の中に入らないように両者を掛止するようにし
ている。
キス」においては、上板3にストッパー溝、井′を設け
、この溝内にビン32を挿入し、パンチとして使用する
場合は、ストッパーとなるピン32を、溝31に沿って
下の位置にずらし、玉受箱(フレーム)2が上板(ハン
ドル)3の中に入らないように両者を掛止するようにし
ている。
次に特公昭50−24460号の「パンチを備えたステ
ープラ」においては、第1実施例では、ハンドル1と、
フレーム2を掛止するための掛止体21をフレーム2に
取りつけ、また第2実施例では、掛止体32をハンドル
1内に設けている。
ープラ」においては、第1実施例では、ハンドル1と、
フレーム2を掛止するための掛止体21をフレーム2に
取りつけ、また第2実施例では、掛止体32をハンドル
1内に設けている。
更に特開昭61−8288号の「パンチホッチキス」は
ハンドル3の前部内に切替スライダー1日を摺動可能に
取付け、この切替スライダーを後方に少しく移動するこ
とにより、前端部19がフレーム2の上面に当接して、
綴針の突出を防止するようになっている。
ハンドル3の前部内に切替スライダー1日を摺動可能に
取付け、この切替スライダーを後方に少しく移動するこ
とにより、前端部19がフレーム2の上面に当接して、
綴針の突出を防止するようになっている。
(ハ)発明が解決しようとする問題点
前記3例のものは、いずれも穿孔作業を行うとき、綴針
が出ないようにするため、ハンドルとフレームを掛止す
るために、ピン或いは掛止体、もしくは切替スライダー
を前後に移動させて、ホッチキス部が動作しないように
している。
が出ないようにするため、ハンドルとフレームを掛止す
るために、ピン或いは掛止体、もしくは切替スライダー
を前後に移動させて、ホッチキス部が動作しないように
している。
そして孔あけ作業終了後、次の紙とじ作業に備えて掛止
体を元位置に移動させる必要があるが、時折シ、元に戻
すのを忘れ、ホッチキスとして使用するときに、針が出
ないために気分が苛立つことがある。
体を元位置に移動させる必要があるが、時折シ、元に戻
すのを忘れ、ホッチキスとして使用するときに、針が出
ないために気分が苛立つことがある。
本発明は従来のものが持つ、穿孔作業の際の面倒な手間
や、精神的不快感を解消させ、極めて簡単な構成により
、紙とじと孔あけが、それぞれ確実かつ容易に行えるよ
うにした、パンチホッチキスを提供することを目的とす
る。
や、精神的不快感を解消させ、極めて簡単な構成により
、紙とじと孔あけが、それぞれ確実かつ容易に行えるよ
うにした、パンチホッチキスを提供することを目的とす
る。
に)問題点を解決するための手段
この目的を達成するために、本発明は次のような構成と
している。すなわち、ペースの前端部に血合を設け、そ
の上方に、内部に針押具を内装したフレームと、前端に
押刃を装着したハンドルによシホッチキス部を構成し、
ホッチキス部の下面にパンチ刃を取付けると共に、その
下方に、パンチ孔を設けたパンチ台を装着して成るパン
チホッチキスにおいて、ホッチキス部の上方外周に穿孔
用の押圧部を設けたものである。
している。すなわち、ペースの前端部に血合を設け、そ
の上方に、内部に針押具を内装したフレームと、前端に
押刃を装着したハンドルによシホッチキス部を構成し、
ホッチキス部の下面にパンチ刃を取付けると共に、その
下方に、パンチ孔を設けたパンチ台を装着して成るパン
チホッチキスにおいて、ホッチキス部の上方外周に穿孔
用の押圧部を設けたものである。
(ホ)作用
以上のように構成されたパンチホッチキスの押圧装置に
て紙とじ作業を行うには、従来のホッチキスと同様に、
血合の上に用紙を置き、ハンドル上端のヘッドを押し下
げると、ハンドル内に装着されている押刃が、フレーム
内の綴針を1個押し出し、用紙を貫通した綴針が、血合
によって曲折されて用紙を綴着することができ、ヘッド
の押圧を解除すれば、ハンドルが元位置に復帰すると同
時に、引張りばねにより針押具とその前方に嵌装されて
いる綴針が前進して、次の使用可能状態になる。
て紙とじ作業を行うには、従来のホッチキスと同様に、
血合の上に用紙を置き、ハンドル上端のヘッドを押し下
げると、ハンドル内に装着されている押刃が、フレーム
内の綴針を1個押し出し、用紙を貫通した綴針が、血合
によって曲折されて用紙を綴着することができ、ヘッド
の押圧を解除すれば、ハンドルが元位置に復帰すると同
時に、引張りばねにより針押具とその前方に嵌装されて
いる綴針が前進して、次の使用可能状態になる。
次にパンチとして穿孔作業を行う場合は、第3図に示す
ように右手で、本体上方外周の押圧部を把持し、ベース
を上方に開放した後、パンチ台の離脱体の下に用紙を挿
入してから、ペースを元位置へ回動して押し下げれば、
ベースの下面に取り付けられたパンチ刀によシ、用紙を
穿孔することができる。
ように右手で、本体上方外周の押圧部を把持し、ベース
を上方に開放した後、パンチ台の離脱体の下に用紙を挿
入してから、ペースを元位置へ回動して押し下げれば、
ベースの下面に取り付けられたパンチ刀によシ、用紙を
穿孔することができる。
孔あけ作業終了後用紙を取シ出すには、ペースを再度上
方に回動すると、パンチ刀も共に上方に回動するため、
用紙も上方に回動しようとするが離脱体によりパンチ台
上に残るため、用紙を容易に取り出すことができるもの
である。
方に回動すると、パンチ刀も共に上方に回動するため、
用紙も上方に回動しようとするが離脱体によりパンチ台
上に残るため、用紙を容易に取り出すことができるもの
である。
(へ)実施例
この発明の実施例を、図面を参照しながら説明する。
(第1実施例)
第1図から第3図に示す第1実施例において、図中11
dベース、2はフレーム、3はハンドルでそれぞれの後
部基端において枢軸4により回動自在に枢着する。ペー
ス1には前端部に綴針の血合5を装着すると共に後部に
ベースバネ6を固着して、フレーム2を上方に拡開する
。
dベース、2はフレーム、3はハンドルでそれぞれの後
部基端において枢軸4により回動自在に枢着する。ペー
ス1には前端部に綴針の血合5を装着すると共に後部に
ベースバネ6を固着して、フレーム2を上方に拡開する
。
フレーム2内には針レール7、及びこの針レール7を前
方へ押圧するスプリング8、並びに針押具9、引張りば
ね10等を装着して、綴針11を前方へ押進するように
すると共に、針カバー12を針押具9の上面に装着して
、綴針11の飛び出すのを防止すると共に、引張りばね
10を装着する。
方へ押圧するスプリング8、並びに針押具9、引張りば
ね10等を装着して、綴針11を前方へ押進するように
すると共に、針カバー12を針押具9の上面に装着して
、綴針11の飛び出すのを防止すると共に、引張りばね
10を装着する。
ハンドル3の内部には、前端に押刃13を設は中間部に
ハンドルばね14を装着し、前記ベース1、フレーム2
、ハンドル3を枢@4により枢着して、従来のこの種の
ホッチキスとほぼ同様にホッチキス部Aを構成する。
ハンドルばね14を装着し、前記ベース1、フレーム2
、ハンドル3を枢@4により枢着して、従来のこの種の
ホッチキスとほぼ同様にホッチキス部Aを構成する。
次に前記ベース1の下面には、パンチ刀15・15を取
付けると共に、下端に突起16・16を形成した2枚の
板状片17・17を設け、更に一側端に取付部18・1
8を形成し、この取付部18・18によシ、パンチ台1
9を蝶番状に回動自在に連結する。
付けると共に、下端に突起16・16を形成した2枚の
板状片17・17を設け、更に一側端に取付部18・1
8を形成し、この取付部18・18によシ、パンチ台1
9を蝶番状に回動自在に連結する。
前記パンチ台19には、パンチ孔20・20を穿設した
パンチ板金21・21を装着すると共に上面に用紙の離
脱体22・22を形成し、後部の離脱体22に係上部2
3を設け、ペース1が第2図に示す閉鎖状態にあるとき
は、ペース1の板状片17の突起16が、前記係止部2
3に係止してペース1とパンチ台19の開放を防止する
ようにしている。
パンチ板金21・21を装着すると共に上面に用紙の離
脱体22・22を形成し、後部の離脱体22に係上部2
3を設け、ペース1が第2図に示す閉鎖状態にあるとき
は、ペース1の板状片17の突起16が、前記係止部2
3に係止してペース1とパンチ台19の開放を防止する
ようにしている。
次にペース1の上面に、ハンドル3の後部を覆う押圧部
24を設け、後方の両側内を枢軸4の両端に嵌合させる
と共に、上面内側に先端を錐状に形成した掛止片25を
形成して、第2図に示すように、ハンドル3に設けた保
合孔26に掛止し、ハンドル3が回動する場合、上方に
のみ共に回動できるようにする。
24を設け、後方の両側内を枢軸4の両端に嵌合させる
と共に、上面内側に先端を錐状に形成した掛止片25を
形成して、第2図に示すように、ハンドル3に設けた保
合孔26に掛止し、ハンドル3が回動する場合、上方に
のみ共に回動できるようにする。
なお図において、27は側壁、28はヘッド、29は曲
げ合軸、30は曲げ台ばね、31はぐず受け、32は用
紙である。
げ合軸、30は曲げ台ばね、31はぐず受け、32は用
紙である。
本発明は以上のように構成したので、これをホッチキス
として使用する場合は、第1図の状態において、面白5
の上に用紙32を置き、ハンドル3のヘッド2日を押し
下げれば、従来のホッチキスと同様に紙とじができる。
として使用する場合は、第1図の状態において、面白5
の上に用紙32を置き、ハンドル3のヘッド2日を押し
下げれば、従来のホッチキスと同様に紙とじができる。
次にパンチとして穿孔作業をする場合は、第3図に示す
ように、押圧部24を右手で持ってペース1を上方に開
放し、パンチ台19上に設けた、パンチ板金21と離脱
体22との間に用紙32を挿入した後、押圧部24を押
し下げれば、ペース1が下方に回動し、下面に取シ付け
られたパンチ刀15・15が、用紙32を穿切しながら
パンチ孔20・20内に嵌入するため、用紙32に確実
かつ容易に2つの孔を穿孔することができる。
ように、押圧部24を右手で持ってペース1を上方に開
放し、パンチ台19上に設けた、パンチ板金21と離脱
体22との間に用紙32を挿入した後、押圧部24を押
し下げれば、ペース1が下方に回動し、下面に取シ付け
られたパンチ刀15・15が、用紙32を穿切しながら
パンチ孔20・20内に嵌入するため、用紙32に確実
かつ容易に2つの孔を穿孔することができる。
孔あけ作業終了後、用紙32を取り出すには、ペース1
を再度上方に回動すると、パンチ刀15も共に上方に回
動するため、用紙32も上方に回動しようとするが、離
脱体22にさえぎられて、パンチ刀15から、離脱され
てパンチ台19上に残5ため、用紙32を簡単に取り出
すことができLものであ30 なお穿孔の際ペース1を押し下げ3には、・・7ドル3
の後部を覆ってい7押圧部24上を押圧す6が、ハンド
ル3は、下方に回動しないので、フレーム2内の綴針1
1が不用意に押し出されおことがない。
を再度上方に回動すると、パンチ刀15も共に上方に回
動するため、用紙32も上方に回動しようとするが、離
脱体22にさえぎられて、パンチ刀15から、離脱され
てパンチ台19上に残5ため、用紙32を簡単に取り出
すことができLものであ30 なお穿孔の際ペース1を押し下げ3には、・・7ドル3
の後部を覆ってい7押圧部24上を押圧す6が、ハンド
ル3は、下方に回動しないので、フレーム2内の綴針1
1が不用意に押し出されおことがない。
また用紙32を取υ去った後、ペース1を元位置にもど
せば、第2図の如く、ペース1の板状片17の突起16
が、離脱体22の保合部23に係止して、ペース1とパ
ンチ台19が閉鎖状態になり、次の紙綴じ作業、または
穿孔作業に対応可能な状態になぢ。
せば、第2図の如く、ペース1の板状片17の突起16
が、離脱体22の保合部23に係止して、ペース1とパ
ンチ台19が閉鎖状態になり、次の紙綴じ作業、または
穿孔作業に対応可能な状態になぢ。
(第2実施例)
次にこの発明の第2実施例を第4図及び第5図を参照し
ながら説明す1゜第1実施例では、押圧部24はコの字
型に一体成形したものを、ペース1の後方上面に取り付
けたが、第2実施例では、ペース1の側壁27・27の
上面に、押圧板33を載置して、押圧部24を一体的に
構成し、前記押圧板33のほぼ中央部の下面に設けた掛
止突起34を、第5図示のととくノ・ンドル3の後部上
面に設けた貫孔35を貫通して、弾性材、例えばコイル
ばね36により止着し、ハンドル3を常時上方に引張名
ように配設す7゜ 以上のように構成さ−れた本実施例において紙綴じ作業
を行うには、第4図に示す不使用状態にてハンドル3の
ヘッド28を押し下げれば、後端部を枢軸4(図示なし
)に枢着されてい7ハンドル3の前部が降下し、このた
め、押圧板33下面のコイルばね36が圧縮され、更に
ハンドル3の前部が降下して、従来のこの種のホッチキ
スと同様に、ハンドル3に装着されてい3押刀13が、
フレーム内の綴針11を押し出し、面白5によって用紙
の綴着を行ない。押圧を解除すれば、コイルばね36の
弾発力により、ハンドル3が第4図の状態に復帰すづ。
ながら説明す1゜第1実施例では、押圧部24はコの字
型に一体成形したものを、ペース1の後方上面に取り付
けたが、第2実施例では、ペース1の側壁27・27の
上面に、押圧板33を載置して、押圧部24を一体的に
構成し、前記押圧板33のほぼ中央部の下面に設けた掛
止突起34を、第5図示のととくノ・ンドル3の後部上
面に設けた貫孔35を貫通して、弾性材、例えばコイル
ばね36により止着し、ハンドル3を常時上方に引張名
ように配設す7゜ 以上のように構成さ−れた本実施例において紙綴じ作業
を行うには、第4図に示す不使用状態にてハンドル3の
ヘッド28を押し下げれば、後端部を枢軸4(図示なし
)に枢着されてい7ハンドル3の前部が降下し、このた
め、押圧板33下面のコイルばね36が圧縮され、更に
ハンドル3の前部が降下して、従来のこの種のホッチキ
スと同様に、ハンドル3に装着されてい3押刀13が、
フレーム内の綴針11を押し出し、面白5によって用紙
の綴着を行ない。押圧を解除すれば、コイルばね36の
弾発力により、ハンドル3が第4図の状態に復帰すづ。
次にパンチとしての穿孔作業については、第1実施例と
同様に、ペース1の1.11壁27と、押圧板33から
成イ押圧部24を、右手に持って行うもので、前記実施
例と同様であJので説明を省略する。
同様に、ペース1の1.11壁27と、押圧板33から
成イ押圧部24を、右手に持って行うもので、前記実施
例と同様であJので説明を省略する。
(第3実施例)
次にこの発明の第3実施例を、第6図を参照しながら説
明す3゜第3実施例では、ホッチキス部は電動機構を用
いたもので、従来のこの種の電動ホッチキスの下面に、
第1実施例と同様な構成のパンチ装置を設けたものであ
名。
明す3゜第3実施例では、ホッチキス部は電動機構を用
いたもので、従来のこの種の電動ホッチキスの下面に、
第1実施例と同様な構成のパンチ装置を設けたものであ
名。
このため、ホッチキス部は前実施例と異なり、綴針を補
充する場合は、後方の、フレーム押し出しレバー(図示
なし)を押してから、フレーム2を前方に引出して綴針
を装填すぢもので、このため押圧部24はホッチキス部
Aの上面全体を覆うようにベースlに装着す3゜ なお、ベース1の下面に設けたパンチ装置は、第1実施
例のものと同様であづ。
充する場合は、後方の、フレーム押し出しレバー(図示
なし)を押してから、フレーム2を前方に引出して綴針
を装填すぢもので、このため押圧部24はホッチキス部
Aの上面全体を覆うようにベースlに装着す3゜ なお、ベース1の下面に設けたパンチ装置は、第1実施
例のものと同様であづ。
以上のように構成された第3実施例において紙綴り作業
を行うには、ベースlとフレーム2の間に用紙を差し込
むと、自動的にスイッチが作動し、内部の押刃が下降し
てフレーム2内の綴針11が押し出されて、瞬間的に用
紙に紙綴じが行われづ。
を行うには、ベースlとフレーム2の間に用紙を差し込
むと、自動的にスイッチが作動し、内部の押刃が下降し
てフレーム2内の綴針11が押し出されて、瞬間的に用
紙に紙綴じが行われづ。
次にパンチとして穿孔す2場合は、第1実施例と同様に
、押圧部24を右手で持ってベース1を上方に開放し、
パンチ台19とベース1との間に用紙32を挿入した後
、押圧部24を押し下げれば、前述の説明のように、用
紙32に穿孔す5ことができぢものであぢ。
、押圧部24を右手で持ってベース1を上方に開放し、
パンチ台19とベース1との間に用紙32を挿入した後
、押圧部24を押し下げれば、前述の説明のように、用
紙32に穿孔す5ことができぢものであぢ。
なお前記実施例において、パンチ装置部は2穴穿孔用の
ものを示したが、これは2穴用に限1ものでなく、3穴
用または1穴用等に用いても同効であり、また、ホッチ
キス部及び押圧部についても、前記実施例に限づことな
く、種々変更しても差支えなく、本発明の精神を逸脱し
ない範囲内において、設計変更なし得づことは勿論であ
7゜(ト)発明の効果 この発明は以上説明したように、ベース1の前端部に向
合5を設け、その上方に、内部に針押具9を内装したフ
レーム2と、前端に押刃13を装た 着し委ハンドル3によりホッチキス部Aを構成しホッチ
キス部Aの下面にパンチ刀15を取り付けづと共に、そ
の下方に、パンチ孔20を設けたノくンチ台19を装着
して成子パンチホッチキスにおいて、ホッチキス部の上
方外周に穿孔用の押圧部24を設けたので、次に示すよ
うな多くの優れた効果と利点を有すづものであア。
ものを示したが、これは2穴用に限1ものでなく、3穴
用または1穴用等に用いても同効であり、また、ホッチ
キス部及び押圧部についても、前記実施例に限づことな
く、種々変更しても差支えなく、本発明の精神を逸脱し
ない範囲内において、設計変更なし得づことは勿論であ
7゜(ト)発明の効果 この発明は以上説明したように、ベース1の前端部に向
合5を設け、その上方に、内部に針押具9を内装したフ
レーム2と、前端に押刃13を装た 着し委ハンドル3によりホッチキス部Aを構成しホッチ
キス部Aの下面にパンチ刀15を取り付けづと共に、そ
の下方に、パンチ孔20を設けたノくンチ台19を装着
して成子パンチホッチキスにおいて、ホッチキス部の上
方外周に穿孔用の押圧部24を設けたので、次に示すよ
うな多くの優れた効果と利点を有すづものであア。
A1従来のパンチホッチキスにおいては、穴あけの際に
綴り針が出ないようにすゑため、ノ・ンドルまたはフレ
ームに、掛止装置を設けており、穿孔作業の際には、こ
の掛止装置を移動させてから孔あけをしなければならな
いが、本発明では、押圧部24を押し下げ唱だけで、綴
針が不用意に出5こともなく穿孔でき茗ので、操作が極
めて簡単であイ。
綴り針が出ないようにすゑため、ノ・ンドルまたはフレ
ームに、掛止装置を設けており、穿孔作業の際には、こ
の掛止装置を移動させてから孔あけをしなければならな
いが、本発明では、押圧部24を押し下げ唱だけで、綴
針が不用意に出5こともなく穿孔でき茗ので、操作が極
めて簡単であイ。
B1従来のパンチホッチキスは孔あけ作業終了後火の紙
とじ作業に備えて、掛止装置を元位置に戻しておく必要
がち7が、この発明ではそのような面倒な手間が不用で
あ渚。
とじ作業に備えて、掛止装置を元位置に戻しておく必要
がち7が、この発明ではそのような面倒な手間が不用で
あ渚。
C1従来のパンチホッチキスの場合、穿孔後、掛止装置
を元位置に戻すのを忘れ、紙綴じの際に針が出ないで不
快な思いをすシことか多々あ了が、本発明ではそのよう
な不快感を持つことがない。
を元位置に戻すのを忘れ、紙綴じの際に針が出ないで不
快な思いをすシことか多々あ了が、本発明ではそのよう
な不快感を持つことがない。
D、従来のものは、パンチ作業の際に、掛止装置を移動
しないで穿孔を行ない、ホッチキスを空打ちして、綴針
を無駄にしたり、また故障の原因になづが、本発明では
そのような心配がない。
しないで穿孔を行ない、ホッチキスを空打ちして、綴針
を無駄にしたり、また故障の原因になづが、本発明では
そのような心配がない。
第1図はこの発明の第1実施例におけ名斜視図、第2図
は同縦断面図、第3図は同使用状態の側面図、第4図は
第2実施例の斜視図、第5図は同要部の横断面図、第6
図は第3実施例の斜視図であず0 A60.ホッチキス部、1.、、ベース、21.。 フレーム、391.ハンドル、5+11曲台、9.。 、針押具、11.、、綴針、13゜0.押刃、156.
。 パンチ刀、]:6...突起、17.、、板状片、1日
。 0.取付部、19゜1.パンチ台、2060.パンチ孔
、21、、 、パンチ板金、22.、、離脱体、236
.。 係上部、24.、、押圧部、25,0.掛止片、266
1.係合孔、2700.側壁、280.、ヘッド、31
80.ぐず受け、3200.用紙、3300.押圧板、
3418.掛止突起、35016貫孔、36.、、コイ
ルばね。 特許出頴人 三橋良夫 茶 7 圓 ¥−2図 第 3 区 輩 5 図
は同縦断面図、第3図は同使用状態の側面図、第4図は
第2実施例の斜視図、第5図は同要部の横断面図、第6
図は第3実施例の斜視図であず0 A60.ホッチキス部、1.、、ベース、21.。 フレーム、391.ハンドル、5+11曲台、9.。 、針押具、11.、、綴針、13゜0.押刃、156.
。 パンチ刀、]:6...突起、17.、、板状片、1日
。 0.取付部、19゜1.パンチ台、2060.パンチ孔
、21、、 、パンチ板金、22.、、離脱体、236
.。 係上部、24.、、押圧部、25,0.掛止片、266
1.係合孔、2700.側壁、280.、ヘッド、31
80.ぐず受け、3200.用紙、3300.押圧板、
3418.掛止突起、35016貫孔、36.、、コイ
ルばね。 特許出頴人 三橋良夫 茶 7 圓 ¥−2図 第 3 区 輩 5 図
Claims (1)
- 1、ベースの前端部に曲台を設け、その上方に、内部に
針押具を内装したフレームと、前端に押刃を装着したハ
ンドルによりホツチキス部を構成し、ホツチキス部の下
面にパンチ刃を取付けると共に、その下方に、パンチ孔
を設けたパンチ台を装着して成るパンチホツチキスにお
いて、ホツチキス部の上方外周に穿孔用の押圧部を設け
たパンチホツチキスの押圧装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP23215986A JPS6389272A (ja) | 1986-09-30 | 1986-09-30 | パンチホツチキスの押圧装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP23215986A JPS6389272A (ja) | 1986-09-30 | 1986-09-30 | パンチホツチキスの押圧装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6389272A true JPS6389272A (ja) | 1988-04-20 |
Family
ID=16934918
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP23215986A Pending JPS6389272A (ja) | 1986-09-30 | 1986-09-30 | パンチホツチキスの押圧装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6389272A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008264992A (ja) * | 2007-04-20 | 2008-11-06 | National Taiwan Univ Of Science & Technology | 切り替えモードのある多機能ステープラー及び各モードの切り替え方法 |
-
1986
- 1986-09-30 JP JP23215986A patent/JPS6389272A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008264992A (ja) * | 2007-04-20 | 2008-11-06 | National Taiwan Univ Of Science & Technology | 切り替えモードのある多機能ステープラー及び各モードの切り替え方法 |
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