JPS618288A - パンチホツチキス - Google Patents
パンチホツチキスInfo
- Publication number
- JPS618288A JPS618288A JP12969884A JP12969884A JPS618288A JP S618288 A JPS618288 A JP S618288A JP 12969884 A JP12969884 A JP 12969884A JP 12969884 A JP12969884 A JP 12969884A JP S618288 A JPS618288 A JP S618288A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- plate
- punch
- tilting plate
- stapler
- handle
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Landscapes
- Perforating, Stamping-Out Or Severing By Means Other Than Cutting (AREA)
- Portable Nailing Machines And Staplers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は極めて簡単な構成により紙綴りとファイル用の
穿孔が、ワンタッチの操作で、それぞれ別個に行えるよ
うにしたパンチホッチキスに関するもので、ホッチキス
部の傾動盤と台盤との係止を、簡単な装置により、確実
かつスムースに係止離脱が行えるようにしたものである
。
穿孔が、ワンタッチの操作で、それぞれ別個に行えるよ
うにしたパンチホッチキスに関するもので、ホッチキス
部の傾動盤と台盤との係止を、簡単な装置により、確実
かつスムースに係止離脱が行えるようにしたものである
。
従来の技術
従来のこの種のものとしては、本出願人の発明にかかる
特開昭5’i’−121483号の「2穴パンチホツチ
キス」があるが、このものには、パンチ装置部の係止装
置として、2つの方法が提案されている。第1の方法と
して、パンチ刃を設けた傾勇板と、パンチ孔を設けた台
盤の、どちらかの一方に磁石を取付け、他方に前記磁石
と磁着する金属片を取付け、との磁着によって両者を係
止離脱するようにした方法と、次に台盤上の軸に近い位
置に係止装置部を設けたものとが提案されている。
特開昭5’i’−121483号の「2穴パンチホツチ
キス」があるが、このものには、パンチ装置部の係止装
置として、2つの方法が提案されている。第1の方法と
して、パンチ刃を設けた傾勇板と、パンチ孔を設けた台
盤の、どちらかの一方に磁石を取付け、他方に前記磁石
と磁着する金属片を取付け、との磁着によって両者を係
止離脱するようにした方法と、次に台盤上の軸に近い位
置に係止装置部を設けたものとが提案されている。
第1の磁石を用いるものは、磁石のみでは磁力が弱いた
め、磁石のほかに磁石を覆う鉄板製のヨークが必要にな
り、これらの取付が面倒でかつ製造−F高価になる欠点
があった。
め、磁石のほかに磁石を覆う鉄板製のヨークが必要にな
り、これらの取付が面倒でかつ製造−F高価になる欠点
があった。
また第2の台盤上の軸に近い位置に係止装置部を設ける
ものについては、用紙に穿孔するときに台盤と傾動板の
間に用紙を挿入する際、係止装置部の上に用紙が載って
、穿孔の際書類を損傷することがあり、また係止装置部
を軸位置寄りの位置に設けなければならないので、ホッ
チキス部を持ち上げると、台盤の重みで、傾動盤との係
止がはずれてしまうことがあり、また係止装置部に弾性
がないため、傾動板との係合が強すぎると孔あけ操作が
困難になる等の欠点があった。
ものについては、用紙に穿孔するときに台盤と傾動板の
間に用紙を挿入する際、係止装置部の上に用紙が載って
、穿孔の際書類を損傷することがあり、また係止装置部
を軸位置寄りの位置に設けなければならないので、ホッ
チキス部を持ち上げると、台盤の重みで、傾動盤との係
止がはずれてしまうことがあり、また係止装置部に弾性
がないため、傾動板との係合が強すぎると孔あけ操作が
困難になる等の欠点があった。
発明が解決しようとする問題点
以上のように従来のものは、特別な部品と、この取付に
面倒な手数を要したり、まだ傾動板と台盤の係止が不確
実に々りやすく、穿孔の際に書類を損傷するなどの欠点
があった。
面倒な手数を要したり、まだ傾動板と台盤の係止が不確
実に々りやすく、穿孔の際に書類を損傷するなどの欠点
があった。
問題点を解決するだめの手段
このため本発明においては、台盤の上面に用紙の差込口
を兼ねた離脱体を設け、この離脱体と傾動盤の下方に、
係1に部及び係合部から成る係止装置を設けることによ
り、簡単で確実かつスムースな係止離脱を行うようにし
たものである。
を兼ねた離脱体を設け、この離脱体と傾動盤の下方に、
係1に部及び係合部から成る係止装置を設けることによ
り、簡単で確実かつスムースな係止離脱を行うようにし
たものである。
作用
前部上面に白金を設けると共に、下面にバンチ刃を設け
た傾動盤と、その上方に、内部に針押具を内装したフレ
ームと、前端に押刃を装着したハンドルとを後部におい
て枢軸により回動自在に枢着して従来のホッチキスとほ
ぼ同様に構成し、このホッチキス部の傾動盤の一側端に
取付部を設けこの取付部により、上面にパンチ孔及び用
紙の離脱体を設けた台盤の一側端部とを蝶番状に回動自
在に連結する。
た傾動盤と、その上方に、内部に針押具を内装したフレ
ームと、前端に押刃を装着したハンドルとを後部におい
て枢軸により回動自在に枢着して従来のホッチキスとほ
ぼ同様に構成し、このホッチキス部の傾動盤の一側端に
取付部を設けこの取付部により、上面にパンチ孔及び用
紙の離脱体を設けた台盤の一側端部とを蝶番状に回動自
在に連結する。
次に傾動盤と台盤の係脱と無用な開放を防止するため、
傾動盤の下面と、台盤上面の用紙の離脱体のいずれかの
一方に係止部を設けると共に、他方に保合部を設け、傾
動盤と台盤の係止離脱を行 ″うことかできるよう
にする。
傾動盤の下面と、台盤上面の用紙の離脱体のいずれかの
一方に係止部を設けると共に、他方に保合部を設け、傾
動盤と台盤の係止離脱を行 ″うことかできるよう
にする。
前記構成により傾動盤上方のホッチキス部により従来の
ホッチキスと同様に紙綴りを行い、また傾動盤下方のパ
ンチ装置部によシ穿孔作業を行うことができるもので、
前記の係止部と係合部とにより、穿孔作業をするために
傾動盤を回動するときはスムースに係脱が可能で、また
不使用時には無用な開放が防止されるものである。
ホッチキスと同様に紙綴りを行い、また傾動盤下方のパ
ンチ装置部によシ穿孔作業を行うことができるもので、
前記の係止部と係合部とにより、穿孔作業をするために
傾動盤を回動するときはスムースに係脱が可能で、また
不使用時には無用な開放が防止されるものである。
実施例
以下図面に基づき本発明の実施例について説明すると、
第1図乃至第3図における第1実施例において、図中1
は傾動盤、2はフレーム、3はハンドルで、それぞれの
後部基端において枢軸4により回動自在に枢着する。
第1図乃至第3図における第1実施例において、図中1
は傾動盤、2はフレーム、3はハンドルで、それぞれの
後部基端において枢軸4により回動自在に枢着する。
傾動盤1には前端部に綴針の白金5を装着すると共に後
部にバネ(図示なし)を固着して、フレーム2を上方に
拡開する。フレーム内には針押具及びコイルバネ等を装
着して、綴針を前方へ押進するようにすると共に、ハン
ドル5の内部には、前端に押刃6を設は後部をバネ部と
したハンドルバネ(図示なし)を装着し、従来のホッチ
キスとほぼ同様に構成する。
部にバネ(図示なし)を固着して、フレーム2を上方に
拡開する。フレーム内には針押具及びコイルバネ等を装
着して、綴針を前方へ押進するようにすると共に、ハン
ドル5の内部には、前端に押刃6を設は後部をバネ部と
したハンドルバネ(図示なし)を装着し、従来のホッチ
キスとほぼ同様に構成する。
次に前記傾動盤1の下面には、パンチ刀ツ・7を取付け
ると共に、下端に突起8−8を形成した2枚の板状片9
・9により構成された保合部lOを設け、更にl側端に
取付部11・11を形成しこの取付部11・11により
、台盤12を蝶番状に回動自在に連結する。
ると共に、下端に突起8−8を形成した2枚の板状片9
・9により構成された保合部lOを設け、更にl側端に
取付部11・11を形成しこの取付部11・11により
、台盤12を蝶番状に回動自在に連結する。
前記台盤12にはパンチ孔13・13を穿設したパンチ
台14・14を装着すると共に、上面に用紙の離脱体1
5・15を形成し、該離脱体15に係止部16を設け、
傾動盤1が第2図に示す不使用状態に閉鎖したとき、第
3図の拡大詳細図に示すように、傾動盤lの板状片9の
突起8とからなる保合部10と、台盤12に設けられた
離脱体声 15の係合部16の膨出部17とが係合して、傾動盤1
と台盤12の開放を防止するようにしている。
台14・14を装着すると共に、上面に用紙の離脱体1
5・15を形成し、該離脱体15に係止部16を設け、
傾動盤1が第2図に示す不使用状態に閉鎖したとき、第
3図の拡大詳細図に示すように、傾動盤lの板状片9の
突起8とからなる保合部10と、台盤12に設けられた
離脱体声 15の係合部16の膨出部17とが係合して、傾動盤1
と台盤12の開放を防止するようにしている。
なお図において18は切替スライダーで穿孔作業の際に
後方に少しく移動することにより、前端部19がフレー
ム2の上面に当接して、綴針の突出を防止するものであ
り、20−20は指標で、切替スライダー1日の移動位
置を示すものであり21は底板で、パンチ屑を収容する
もので、台盤12に着脱可能に嵌装されている。
後方に少しく移動することにより、前端部19がフレー
ム2の上面に当接して、綴針の突出を防止するものであ
り、20−20は指標で、切替スライダー1日の移動位
置を示すものであり21は底板で、パンチ屑を収容する
もので、台盤12に着脱可能に嵌装されている。
本発明は以上のように構成したので、これをホッチキス
として使用する場合は、第2図の状態において、ハンド
ル3を押し下げれば、従来ホツチキスと同様に紙綴りが
でき、またパンチとして穿孔作業をする場合は、第1図
に示すようにハンドル3の切替スライダー18を後方に
少しく移動し傾動板1をほぼ90度に開放し、台盤12
上に設けたパンチ台14と離脱体15との間に用紙(図
示なし)を挿入した後、ハンドル3を把持して傾動盤l
を元位置へ回動して押し下げれば、パンチ刀マが用紙を
穿切しながらパンチ孔13内に嵌入するため、用紙に確
実かつ容易に穿孔することができる。
として使用する場合は、第2図の状態において、ハンド
ル3を押し下げれば、従来ホツチキスと同様に紙綴りが
でき、またパンチとして穿孔作業をする場合は、第1図
に示すようにハンドル3の切替スライダー18を後方に
少しく移動し傾動板1をほぼ90度に開放し、台盤12
上に設けたパンチ台14と離脱体15との間に用紙(図
示なし)を挿入した後、ハンドル3を把持して傾動盤l
を元位置へ回動して押し下げれば、パンチ刀マが用紙を
穿切しながらパンチ孔13内に嵌入するため、用紙に確
実かつ容易に穿孔することができる。
孔あけ作業終了後、用紙を取り出すには、傾動盤1を再
度上方に回動すると、パンチ刀マも共に上方に回動する
ため、用紙も上方に回動しようとするが、離脱体15に
さえぎられて、パンチ刀7から離脱されて台盤12上に
残るため、用紙を容易に取り出すことができるものであ
る。
度上方に回動すると、パンチ刀マも共に上方に回動する
ため、用紙も上方に回動しようとするが、離脱体15に
さえぎられて、パンチ刀7から離脱されて台盤12上に
残るため、用紙を容易に取り出すことができるものであ
る。
なお穿孔の際、傾動盤lを押し下げるにはハンドルl上
を押圧するが、ハンドルlに装着されている切替スライ
ダー18を後方に移動しであるため、スライダー18の
逆コの字状の前端部19がフレーム2の上面に当接する
ため、内部の綴針が押し出されるととがない。
を押圧するが、ハンドルlに装着されている切替スライ
ダー18を後方に移動しであるため、スライダー18の
逆コの字状の前端部19がフレーム2の上面に当接する
ため、内部の綴針が押し出されるととがない。
また用紙を取り去った後、傾動盤1を元位置に戻す際、
傾動盤lの下面に設けられた、下端に突起8・8を形成
した板状片9・9から成る係合部lOは、傾動盤1が元
位置に戻るに従って、先づ対向した突起8・8の下端が
係止部16の膨出部17の肩部22に当たり、更に板状
片90弾性により広がった後、突起8・8が膨出部17
の下縁にはまり込んで、第3図の断面図に示すごとく係
止され、傾動盤1と台盤12の開放が防止されるのであ
る。
傾動盤lの下面に設けられた、下端に突起8・8を形成
した板状片9・9から成る係合部lOは、傾動盤1が元
位置に戻るに従って、先づ対向した突起8・8の下端が
係止部16の膨出部17の肩部22に当たり、更に板状
片90弾性により広がった後、突起8・8が膨出部17
の下縁にはまり込んで、第3図の断面図に示すごとく係
止され、傾動盤1と台盤12の開放が防止されるのであ
る。
次に第4図乃至第6図に示す第2実施例は、ボッチキス
部分を縦とじと横とじのできる縦横両用ホッチキスとし
、またパンチ装置部の傾動盤lと台盤12の係止離脱装
置については、係合部10と係IE部16の配設を第1
実施例とは反対の位置に設けたものである。
部分を縦とじと横とじのできる縦横両用ホッチキスとし
、またパンチ装置部の傾動盤lと台盤12の係止離脱装
置については、係合部10と係IE部16の配設を第1
実施例とは反対の位置に設けたものである。
即ち傾動盤1の上方に、ハンドルカバー23を後部にお
いて枢軸4により、回動自在に枢着し、このハンドルカ
バー23の前部下面に、ハンドル3を軸24により、水
平方向に回転自在に軸着し更にハンドル3とフレーム2
を、そ′れぞれの後部において枢着して、従来公知の縦
横両用ホッチキスとほぼ同様に構成する。
いて枢軸4により、回動自在に枢着し、このハンドルカ
バー23の前部下面に、ハンドル3を軸24により、水
平方向に回転自在に軸着し更にハンドル3とフレーム2
を、そ′れぞれの後部において枢着して、従来公知の縦
横両用ホッチキスとほぼ同様に構成する。
次に傾動盤1の下面にはパンチ刀マ・マを取付けると共
に、第4図に示すように2枚の板片25・25を架設し
、中央部に突子26を対向して設けた係止部16を形成
して、第1実施例と同様に台盤12を蝶番状に連結する
。
に、第4図に示すように2枚の板片25・25を架設し
、中央部に突子26を対向して設けた係止部16を形成
して、第1実施例と同様に台盤12を蝶番状に連結する
。
台盤12にはパンチ孔13・13を穿設したパンチ台1
4・14を装着すると共に、上面に用紙の離脱体15・
15を形成し、該離脱体15に、両性側に凹孔2′7を
設けた係合部lOを形成し、傾動盤1が閉鎖したとき、
係合部10が傾動盤lの2枚の板片25・25の間には
まり込み、板片25・25内側の中央部に突設された突
子26が第2実施例は上記のような構成であるから、第
5図のように、ハンドルカバー23及びハンドル3が平
行に位置した状態においては、公知のホッチキスと同様
にハンドルカバー23を押圧すれば第6図に示す針曲溝
28により縦縁じを行うことができ、また書類等を2つ
折にして、中心部の中綴じ等を行う場合は、第6図に示
すようにハンドル3を横方向に90度可回転た後、ハン
ドルカバー23を押し下げれば、針曲溝29により横縁
じができるものである。
4・14を装着すると共に、上面に用紙の離脱体15・
15を形成し、該離脱体15に、両性側に凹孔2′7を
設けた係合部lOを形成し、傾動盤1が閉鎖したとき、
係合部10が傾動盤lの2枚の板片25・25の間には
まり込み、板片25・25内側の中央部に突設された突
子26が第2実施例は上記のような構成であるから、第
5図のように、ハンドルカバー23及びハンドル3が平
行に位置した状態においては、公知のホッチキスと同様
にハンドルカバー23を押圧すれば第6図に示す針曲溝
28により縦縁じを行うことができ、また書類等を2つ
折にして、中心部の中綴じ等を行う場合は、第6図に示
すようにハンドル3を横方向に90度可回転た後、ハン
ドルカバー23を押し下げれば、針曲溝29により横縁
じができるものである。
を省略する。
なお穿孔作業が終わり、第5図に示すように不使用状態
にもどすと、前述のように係合部10と係止部16によ
り係止離脱が行なわれるものである。
にもどすと、前述のように係合部10と係止部16によ
り係止離脱が行なわれるものである。
なお前記の各実施例において、パンチ装置部のパンチ穴
数はいずれも2穴用のものを説明したが、パンチ穴の数
を増減することは差支えなく、3穴或いは1穴用のパン
チとすることもできる。
数はいずれも2穴用のものを説明したが、パンチ穴の数
を増減することは差支えなく、3穴或いは1穴用のパン
チとすることもできる。
また、両実楕例とも保合部及び係市部の構成については
、傾動盤及び台盤と一体成形のものとして構成している
が、これらは簡単な部材を取シ付けるととによって構成
しても差支えない。
、傾動盤及び台盤と一体成形のものとして構成している
が、これらは簡単な部材を取シ付けるととによって構成
しても差支えない。
以上本発明パンチホッチキスの、好適な実施例について
説明しだが、本発明の精神を逸脱しない範囲内において
、種々の設計変更をなし得るととは勿論である。
説明しだが、本発明の精神を逸脱しない範囲内において
、種々の設計変更をなし得るととは勿論である。
発明の効果
本発明は以上のように、1台で紙綴りと孔あけが出来る
ので、穿孔器とホッチキスをそれぞれ備える必要が々い
ため、経費の節約となるばかシでなく、事務能率の向上
をはかることができ、また傾動盤と台盤の係止離脱の装
置が傾動盤の下面と、台盤の離脱体に設けたため、傾動
盤と台盤の係止離脱及び穿孔作業が確実かつスムースに
行えるほか、構成がシンプルなため、製造組立が簡単で
安価に提供できる等、極めて顕著な効果と利点を有する
ものである。
ので、穿孔器とホッチキスをそれぞれ備える必要が々い
ため、経費の節約となるばかシでなく、事務能率の向上
をはかることができ、また傾動盤と台盤の係止離脱の装
置が傾動盤の下面と、台盤の離脱体に設けたため、傾動
盤と台盤の係止離脱及び穿孔作業が確実かつスムースに
行えるほか、構成がシンプルなため、製造組立が簡単で
安価に提供できる等、極めて顕著な効果と利点を有する
ものである。
第1図は本発明の第1実施例におげろ、傾動盤を開放し
た状態の斜視図、第2図は同不使用状態の側面図、第3
図は係合部と係止部の係止状態を示す拡大断面図、第4
図は第2実施例における傾動盤を開放した状態の斜視図
、第5図は同不使用状態の側面図、第6図1は縦横両用
ホッチキスとして横縁じに使用する状態の斜視図である
。 161.傾動盤、2.、、フレーム、360.ハンドル
X7・・・″ンチ刀\ 8・・・突起X 9・・・板状
片、10.、、保合部、12006台盤、1301.パ
ンエし チ孔、1560.IiI脱体、16,0.保冷部、1’
7.、。 膨出部、180.、切替スライダー、210.、底板、
2388.ハンドルカバー、2560.板片、26.、
。 突子)2ツ・・・凹孔0
た状態の斜視図、第2図は同不使用状態の側面図、第3
図は係合部と係止部の係止状態を示す拡大断面図、第4
図は第2実施例における傾動盤を開放した状態の斜視図
、第5図は同不使用状態の側面図、第6図1は縦横両用
ホッチキスとして横縁じに使用する状態の斜視図である
。 161.傾動盤、2.、、フレーム、360.ハンドル
X7・・・″ンチ刀\ 8・・・突起X 9・・・板状
片、10.、、保合部、12006台盤、1301.パ
ンエし チ孔、1560.IiI脱体、16,0.保冷部、1’
7.、。 膨出部、180.、切替スライダー、210.、底板、
2388.ハンドルカバー、2560.板片、26.、
。 突子)2ツ・・・凹孔0
Claims (1)
- 前部上面に曲台を設けると共に、下面にパンチ刃を設け
た傾動盤と、その上方に内部に針押具を内装したフレー
ムと、前端に押刃を装着したハンドルとを、後部におい
て枢軸により回動自在に枢着したホッチキス部の下方に
、パンチ孔及び用紙の離脱体を設けた台盤を、前記傾動
盤に回動自在に連結し、傾動盤もしくは離脱体のいずれ
かの一方に係止部を設けると共に、いずれかの他方に係
合部を設けて成るパンチホッチキス。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12969884A JPS618288A (ja) | 1984-06-24 | 1984-06-24 | パンチホツチキス |
AU43866/85A AU575657B2 (en) | 1984-06-24 | 1985-06-20 | Stapler combined with hole punch |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12969884A JPS618288A (ja) | 1984-06-24 | 1984-06-24 | パンチホツチキス |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS618288A true JPS618288A (ja) | 1986-01-14 |
Family
ID=15015980
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP12969884A Pending JPS618288A (ja) | 1984-06-24 | 1984-06-24 | パンチホツチキス |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS618288A (ja) |
AU (1) | AU575657B2 (ja) |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5117078A (ja) * | 1974-08-03 | 1976-02-10 | Yoshio Mihashi | Panchitsukisuteepuraa |
JPS57121483A (en) * | 1981-01-20 | 1982-07-28 | Yoshio Mihashi | Two hole punch stapler |
JPS5744000B2 (ja) * | 1978-09-29 | 1982-09-18 |
Family Cites Families (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
AU2590677A (en) * | 1977-06-07 | 1978-12-14 | Eic Int Corp | Multi-purpose stapler |
GR78743B (ja) * | 1982-11-08 | 1984-10-02 | Steiner Stocker Eberhard |
-
1984
- 1984-06-24 JP JP12969884A patent/JPS618288A/ja active Pending
-
1985
- 1985-06-20 AU AU43866/85A patent/AU575657B2/en not_active Ceased
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5117078A (ja) * | 1974-08-03 | 1976-02-10 | Yoshio Mihashi | Panchitsukisuteepuraa |
JPS5744000B2 (ja) * | 1978-09-29 | 1982-09-18 | ||
JPS57121483A (en) * | 1981-01-20 | 1982-07-28 | Yoshio Mihashi | Two hole punch stapler |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
AU575657B2 (en) | 1988-08-04 |
AU4386685A (en) | 1986-01-02 |
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