JP3718217B1 - 差込口の上方にパンチを設けたクリップ装着器 - Google Patents

差込口の上方にパンチを設けたクリップ装着器 Download PDF

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Abstract

【課題】従来のクリップ装着器は書類等の用紙を綴じるだけのものであった。本発明は単に用紙を綴じるだけでなく、ファイル帳の種類に応じた、1穴、2穴、4穴等の穿孔ができるようにしたものである。
【解決手段】ベースとカバーから構成された、クリップ装着器の本体内に、クリップ等の収納部を形成し、本体の前部に用紙の差込口を設け、この差込口の上方にパンチ穴を設け、このパンチ穴に出入するパンチ刃を設けた作動ハンドルを、本体の上部に装着すると共に、パンチ穴の後方に、長孔を設けたものである。
【選択図】図1

Description

本発明は、本体内のクリップをプッシャーにより繰り出し、このクリップで、書類やカード等を装着することができるようにすると共に、本体前部の差込口の上方に、パンチを設けたクリップ装着器である。
従来のこの種のクリップ装着器で、本体の下面にパンチ装置を併設したものがある。(例えば、特許文献1、参照)
また、前記と同様なものに、クリップ装着器の本体の後方上面に、パンチ装置を併設したものがある。(例えば、特許文献2、参照)
以下、特許文献1、及び2により、クリップ装着器にパンチ装置を設けた従来のクリップ装着器について説明する。
特許第3435521号公報(第9頁、第15図) 本発明はクリップを用いて書類やカード等を、連続して装着することができるほか、ステープラーやパンチ器を併設した、「連発装置付きクリップ装着器」に関するものであって、本願出願人の発明によるものである。
この特許公報5頁の、「実施例5」の図15に示すように、クリップ装着器の本体1の下面に、80mmの間隔にて、2個のパンチ孔61、及びパンチ刃64を設けた、「パンチ装置B」を併設したものである。
しかしこのパンチ装置においては、2穴用の1種類のパンチ孔の穿孔しかできず、また装置が大型になって高価になる等の欠点があり、今だに商品化が出来ないものである。
特開2000−127096号公報(第8頁、実施例7) この特許文献の「多用途パンチ並びに同器に用いるベース及びフレーム並びに屑受」は、公開特許公報1頁の「要約」の「課題」の欄に記載されている如く、「従来の1穴パンチは、複数の穿孔を行うために定規等の附属品を必要とし、また、穿孔の際に位置合わせの表示が不明確なため、規格通りの適正な穿孔が困難であった。このため附属品等をなくした、多用途パンチ器を提供する。」と述べられている。
そして同公報の、8頁の「実施例7」及び図17から図21に示す、「クリップ装着器本体C」のカバー部52の後方上面に「パンチ装置部P」を装着し、これにより、用紙にクリップ53による紙綴じと、「パンチ装置部P」による穿孔ができることが記載されている。
しかし、前記の装置においては後述する、本願特許の実施例2及び3に示す、従来から利用されているクリップ装着器には使用することができず、また、「図17及び図18」に示すように、パンチ装置部Pが、クリップ装着器本体Cの上面に設けられているため、穿孔したパンチ屑が、取出し口50の奥行きが袋小路状になっているため、穿孔したパンチ屑が取り出し口50から、容易に取り出すことができない等の欠点があり、このため現在に至るまで商品化は不可能であった。
以上に述べた、従来の特許文献1のものは、クリップ装着器の本体1の下面に2穴の穿孔を行うパンチ器を設けたものであり、また文献2のものは、「クリップ装着器本体C」の後部上面に、「パンチ装置部P」を取り付けたもので、従来から用いられているクリップ装着器には、活用することができず、また穿孔後のパンチ屑の取り出しが極めて困難な上、装置が高価になる等の問題点があり、実用化することができなかった。
本発明は、このような従来の構造が有していた、問題点と欠陥を解決しようとするものであり、構成を簡素化すると共に、資材の節約をはかり、安価に提供することを目的とするものである。
そして、本発明は上記目的を達成するために、第一の課題解決の手段として、さきに本願出願人が発明した、自動クリップ装着器の後部上面に、薄形のホッチキスを取り付けると共に、クリップ装着器本体の前部に設けた、用紙の差込口の上方に、1穴2穴4穴穿孔用の1穴パンチ装置及び作動ハンドルを設けたものである。
この自動クリップ装着器の本体は、長方形のベースとカバーから組み立てられ、このカバーの上方に、クリップを押し出すプッシャーを取り付け、本体内にはクリップを前方に押進するクリップ押し具、及び本体の前部に用紙を挿入するための差込口、及び該差込口の後方に設けた、拡開バネから構成されている。
上記のごとき、従来から活用されている自動クリップ装着器に、更に利便性を附加するためにパンチ装置を設けたもので、本体を構成するカバーの前部分を、パンチ装置の台部として活用し、この前部にパンチ穴を設けるものである。
そして、カバーの上方に、パンチ刃を取り付けた作動ハンドルを回動自在に取り付け、更にカバーの、パンチ穴の後方に、2穴パンチ及び4穴パンチを穿孔する際の目安となる、表示部及び穴符号を設け、用紙に1穴及び、2穴、4穴の穿孔が行えるようにしたものである。
次に第2の課題解決の手段としては、古くから実用化されている簡易型装着器の、本体の前部に設けられた用紙の差込口の上方に前記のものと同様に、パンチ装置を設けたものである。
このクリップ装着器の本体は、長方形のベースと、このベースを覆うようにカバーが取り付けられ、このカバーに、クリップを押し出すプッシャーを摺動可能に取り付けたもので、本体の前部には用紙等を挿入する差込口が形成されている。
この、パンチ装置を設けたクリップ装着器は、前記差込口を形成するカバーの前部分を延長して、パンチ装置の台部としたもので、先端部にパンチ穴が設けられており、このパンチ穴に嵌入するパンチ刃を、作動ハンドルの先端部に設けたもので、この作動ハンドルをカバーの上面に回動自在に取り付けたものであって、これにより本願のクリップ装着器はクリップの装着と、パンチ穴あけの二つの事務処理ができるものである。
次に第3の課題を解決する手段としては、現在活用されている、クリップ装着器の部品を利用して、用紙にパンチ穿孔を行うことができるようにしたものである。
このクリップ装着器の本体は、ベースとカバーから構成され、本体の前端部に用紙の差込口を設け、この差込口の後方に拡開バネを止着する。
本体の中間部及び後部は、上面を開放した箱型に構成し、クリップ及びクリップ押し具を収納する。次に本体の上面には、作動ハンドルを後部においてカバー3の後方に回動自在に枢着すると共に、作動ハンドルの上面の中央部に、プッシャーを摺動可能に装着する。
そして、この作動ハンドルの前部下面にパンチ刃を取付けると共に、このパンチ刃が出入りするパンチ穴を、カバーの前部上面に設けて、これにより、作動ハンドルを回動することにより、パンチ穴の上面に載置した用紙に穿孔をするものである。
なお用紙に、1穴のほか、2穴、4穴を穿孔するときは、カバーのパンチ穴の後部に設けた表示部や穴符号を活用することにより可能である。
本発明は、以上説明した経過、及び以下に説明するように構成されているので、下記に記載されているような効果を奏する。
本願のクリップ装着器は、クリップ装着器の本体前部に設けた用紙の差込口の上方に、パンチ装置を設けたので極めて便利である。
前記のパンチ器で、1穴から4穴まで多種類の綴じ穴が、ファイルの種類に応じて選択的に穿孔ができるので、事務能率上良好である。
従来のこの種のパンチ器においては、2種類以上の穿孔を行うために、パンチ器に定規等の付属品を必要としたが、本発明においては、それらのものを必要とせず、操作が簡単なため、使用者から喜ばれるものである。
実施例1においては、クリップ装着器に、ホッチキスを併設したので、1台でクリップによる紙綴じと綴針による紙綴じの外、用紙にパンチによる穴あけもできるので、文書処理上極めて便利である。
さらにクリップ装着器に併設したホッチキスは、針凾体や蓋体が、折りたためるようになっているので、携行時にも危険がなく、収納保管にも好都合である。
本発明は、従来のこの種の製品に比して、構成がシンプルで、製造組立が簡単なため、コストの低減をはかることができ、安価に提供できる等の利点がある。
以下本発明の、差込口の上方にパンチを設けたクリップ装着器の実施の形態について説明する。
以下図面を参照して、本発明の実施例1について説明すると、図1から図10に示すように、この自動クリップ装着器の本体1は、長方形のベース2と、このベース2を覆うように取り付けられるカバー3と、作動ハンドル35から構成され、このカバー3上に、その長手方向にスライドするプッシャー4。並びにベース2とカバー3によって形成される、ほぼ箱形の収納部5内に、摺動可能に挿入されたクリップ押し具6と、一対の拡開バネ13から成り立っている。
これらベース2、カバー3、作動ハンドル35、プッシャー4、クリップ押し具6は、それぞれ合成樹脂で形成されている。またベース2とカバー3の結合により、その前端に書類等の用紙が挿入される差込口7が形成されている。
このクリップ装着器で使用されているクリップ8は、図8に示すように、金属板や合成樹脂板で構成された矩形の板体を折り曲げて、その中央部に折り曲げ部9と、それらの先端が弾性的に接する2つの挟持部10とを設けた、連続体で構成されている。各挟持部10の先端両側には、拡開用の耳部11が突出されている。耳部11を含む各挟持部10の先端は拡開しやすいように、互いに外方に曲げられたガイド部12が形成されている。
ベース2は、その横断面が略皿状に形成され、長手方向先端の両側に、クリップ8がこの先端部に位置したとき、耳部11間に差し込まれ、この耳部11間を拡開するための、拡開バネ13がそれぞれ取り付けられている。
この拡開バネ13は、図1及び5に示すように、その断面が略横Y字状をしており、その基盤に設けられた挿入孔14を、ベース2に一体的に立設されたピン15に挿入することにより固着されている。この挿入孔14及びピン15の位置は、拡開バネ13の側縁と係合して、クリップ8の耳部11が通るのを邪魔しない位置に設定されている。
またベース2の底面には長手方向に溝16が形成されており、この溝16内にクリップ8の折り曲げ部9と、それに続く挟持部10が嵌入されるようになっている。
溝16を形成する一体の縁部17の外側には、クリップ8の耳部11を保持する耳ガイド部18が、拡開バネ13まで延在している。
また、カバー3の前部両側には図2のごとく、ベース2とカバー3を結合する掛止片19を設け、この掛止片19をベース2の先端両側に形成した掛止溝20に掛止して、ベース2とカバー3を結合し、更にベース2の中間部両側に嵌合孔21を設け、この嵌合孔21にカバー3の両側に下方に向けて垂下した掛止突片22を挿入して、ベース2とカバー3をロックするようにする。
更にベース2に長手方向に形成された溝16の中央部には、クリップ押し具6下面の指掛け部25及び掛止部26が突出して摺動する溝孔27、並びに前記掛止部26を掛止する掛合部28、並びにクリップ8を補給装填するための挿入口29を設ける。
本体1の収納部5内に、前後摺動可能に嵌装されるクリップ押し具6は、図1に示すように前端に押圧部30を設けると共に、前部中央に伸縮コイルバネ31の一端を掛止する掛止突起32及び掛止部26を突設し、更に後部上方に伸縮コイルバネ31の折返し部24を設けたものである。
次にカバー3は図2に示すように、前部上面に、その略中央部から前部に向けて長方形の長孔35Aを設け、この長孔35Aの両側に、プッシャー4を遊装するための摺動縁36Aを形成する。そしてカバー3の先端部の上面に図1に示すごとくパンチ装置23を設ける。
またクリップ8を押し出すプッシャー4は、図1及び2に示すように、前端に2段に形成された押し当て部37を設け、上面に伸縮コイルバネ31の一端を掛止する掛止突部37Aを設けると共に、更に上面に指当て部40を設けたものである。
以上のように構成されたプッシャー4を、カバー3の長孔35Aの両側に形成した摺動縁36Aに嵌装し、前記摺動縁36Aの上面に、指当て部40の両側が位置するようにして、プッシャー4の前方部は図1に示すごとく、指当て部40に指先を当てて押し下げないかぎり、常時上方に偏倚されるようにしている。
更にまた、ベース2の後端には、図1に示すように凹部44が設けてあり、カバー2の後端に形成した凸部45と相互に係止して、ベース2とカバー3を結合するようにしている。
次に図1に示すように、本体1内に嵌装されたクリップ押し具6の掛止突起32に、伸縮コイルバネ31の一端を掛止し、中間部を、クリップ押し具6の折返し部24に巻掛け経由して、その他端をカバー3の摺動縁36Aに嵌装されている、プッシャー4の掛止部69に止着連結する。
すると伸縮コイルバネ31の収縮力により、クリップ押し具6が前進し、押圧部30がクリップ8をそれぞれ前方に押進し、一方プッシャー4は、反対に後方に引き寄せられて、図1の使用可能状態になる。
次に本発明の特長である、書類やカード等の用紙に穿孔するパンチ装置23は、本体1前端の用紙の差込口7の上方に設けたもので、パンチ装置23の台33は、図2に示すように本体1の、カバー3の前部分と一体的に構成されており、前部にパンチ穴34が穿設されている。
次に前記パンチ装置23を構成する作動ハンドル35は、図2、図3、図4に示すように、後方の中間部に、プッシャー4が前後摺動する空間部36を設けた長方形に構成し、前方部の下面に、前述の台部33に設けたパンチ穴34に、出没可能にパンチ刃38を取り付ける。
そして、図2から4に示すように、作動ハンドル35の後方に形成した、円形の取付部39の中心の取付ピン41を図1に示すごとく本体1の取りつけ穴42に取り付けて、作動ハンドル35を回動可能に装着する。
また台部33の上面には、図2に示すごとく穿孔時の目安となる表示部52及び57を、パンチ穴34の中心から28.5mm及び40mmの位置に設けると共に、その傍らに、穴数字4及び2の穴符号58を刻印する。
次に図2に示すように、本体1を構成するカバー3の後方上面に設けた取付部50に、従来から製造販売されている公知の、折りたたみ式のホッチキス51を嵌着、あるいは接着、鋲着等により、図6及び7のように装着する。
なお、前記の取付部50には、小型のホッチキスを取り付ける代わりに、クリップ8や、ゼムクリップなどの小物文具を収納する容器を取り付けても良い。
このホッチキス51は、図1に示すごときもので、ベース体43の上面に針曲台44を設けると共に、ベース体43の基部に枢軸45を設け、この枢軸45に針凾体46及び蓋体49を枢着すると共に、蓋体49の内側に、先端に針押バイト48を設けた板発条48Aを取り付け、更に針凾体46に取り付けた、収縮バネ47により、綴針を送進するようになっている。
次にこのクリップ装着器で書類やカード等をクリップ8で綴じるには、図1の状態で本体1前端の差込口7に適宜な用紙を差し込んだ後、プッシャー4の指当て部40に親指を当てると、プッシャー4の前端が降下し、前端の押し当て部37が、その前方にあるクリップ8の折り曲げ部9に当接して、クリップ8を前進させる。
するとクリップ8先端のガイド部12が、拡開バネ13の後部に当接し、これによりガイド部12が開き始めながら更に前進し、このため上下2枚の拡開バネ13は互いに狭くなって、差込口7内の用紙を挟持しはじめ、拡開バネ13の外面を、クリップ8の耳部11の内側が摺接しながら移行し、拡開バネ13の先端部上の通過が終ると、弾力により拡開バネ13の先端が元の状態に開き、これと同時に、クリップ8は、拡開バネ13から外れるため、クリップ8は、弾力により用紙を挟みこんで綴じ付けるものである。
用紙の綴じ付けが終って、プッシャー4の指当て部40から、押圧していた親指を離すと、プッシャー4は伸縮コイルバネ31の収縮力により後退し、一方クリップ押し具6は前進して、前方のクリップ8を押進し、図1の状態となり、次の使用に備えられるものである。
なお、クリップ8を本体1内に補給装填するためには、先ず本体1を図1とは逆に下面を上向きにした後、クリップ押し具6の指掛け部25に指先を当て、後方に引き寄せると、クリップ押し具6が、伸縮コイルバネ31のバネ力に抗して、後方に移動する。そしてクリップ押し具6の掛止部26が、ベース2の係合部28に係止する。
この状態で、クリップ8のガイド部12を下方に向けて、ベース3の挿入口29から収納部5内に順次挿入補給する。
そして補給が終ったら、クリップ押し具6の掛止部26を指先で押すと、掛止部26が掛合部28からはずれるため、クリップ押し具6が、伸縮コイルバネ31の収縮力により前進し、前方のクリップ8を押進して、次の使用可能状態になるものである。
次に本発明の特長である、クリップ装着器の本体1の前端に形成した、用紙差込口7の上方に設けた、パンチ装置による用紙の穿孔について説明する。
図2に示すごとく、パンチ装置23を構成する、台部33上方の作動ハンドル35に、指先を当てて上方に開放すると、図2に示すごとく、台部33の先端部にパンチ穴34が現われるので、このパンチ穴34の上に適宜の用紙を載せて、作動ハンドル35を押し下げれば、パンチ刃38が、用紙を穿孔しながらパンチ穴34内に嵌入して用紙を穿孔する。
そして、作動ハンドル35を再度開放すれば、穿孔した用紙を簡単に取り出すことができる。
次に図9及び10に示すA4判用紙53に、2穴及び4穴の穿孔を行う状態を説明する。
A4判用紙の規格サイズは、210mm×297mmで、図9の左側の297mmの部分には、2穴及び4穴の2種類の穿孔が行われ、それぞれのファイル帳に綴じられて使用されている。そして、2穴用の穴ピッチは、80mmで、4穴用の穴ピッチは、図9のごとく、3箇所とも80mmで、中心部の80mmは2穴用の穴ピッチと同一であり、両端はそれぞれ28.5mmの規格となっている。
このA4判用紙53に、まず2穴の穿孔を行うには、A4判用紙53を図10のように二つ折りにする。そして図2のごとく折り返し辺54を台33後方の表示部52に当接させる。そしてこの状態で作動ハンドル35を押圧すれば、前述のごとくパンチ刃38により、図10に示す第1次穴55が穿孔される。そして、用紙53を取り出して拡げれば、穴ピッチ80mmの、規格の2穴が穿孔される。なお、この2穴の規格穴はA4判のみならず、B5判用紙についても同様である。
次にA4判用紙53に本発明の特長である、4穴の穿孔を行うには、図10のように二つ折りにして、前記と同様に2穴の穿孔を行った後、下方の両端部56をパンチ穴34の中心から28.5mmの位置に設けられた、表示部57に当接してから、作動ハンドル35を押し下げれば、A4判用紙53に穿孔ができる。
穿孔終了後、A4判用紙53を拡げれば、図9に示す3箇所の穴ピッチ80mmと、両端が28.5mmの規格通りの穿孔行われ、4穴用ファイル帳に綴じこむことができるものである。
次に図11から13に示す実施例2について説明する。この実施例2は古くから実用化されている簡易型のクリップ装着器の、本体1の前部に設けられた用紙の差込口7の上方に、パンチ装置を設けたものである。
この実施例2のクリップ装着器の本体1は、図11及び12に示すごとく長方形のベース2と、このベース2を覆うようにカバー3が取り付けられ、このカバー3上に、その長手方向にスライドするプッシャー4とから主に構成されており、上記のベース2、カバー3、プッシャー4は、それぞれ合成樹脂で形成されている。ベース2とカバー3で一体的に形成された本体1の先端には書類等が挿入される差込口7形成されている。
このクリップ装着器で使用されるクリップ8は前述の実施例1で詳細に示したものと全く同一のクリップである。
本実施例2のベース2は図13に示すように、上面が略皿状に形成され、長手方向先端部の両側に、クリップ8が、この先端部に位置した時、耳部11間を拡開するための拡開バネ13は、図11に示すように、断面がほぼ横Y字状をしており、図13に示すようにその根本部に設けられた挿入孔14を、ベース2に立設されたピン15に挿入することにより支持されている。
この挿入孔14及びピン15の位置は、拡開バネ13の側縁と係合して、クリップ8の耳部11が通るのを邪魔しない位置に設定されている。
ベース2にはその長手方向に溝16が形成されており、この溝16内にクリップ8が挿入される。溝16の先端側は一段深く溝孔59が形成され、この溝孔59には、先頭に位置するクリップ8の折り曲げ部9と、それに続く挟持部10が落ち込むようになっている。
溝16を形成する一対の縁部17の外側にはクリップ8の耳部11を保持する耳ガイド溝18が拡開バネ13まで延在している。
ベース2の後端部には、この後端部から先端方向に向かって下方に傾斜して耳ガイド溝18に位置するように一対のガイド突起60が形成されており、このガイド突起60の後端部間は後端方向に水平部を有する連結体61によって、つながっている。
なお、図において15Aはピンでカバー3の嵌合孔(図示なし)と嵌合されるようになっている。
次にカバー3は、図11及び12に示すように、前部分の上面は、本願の特長であるパンチ装置23を一体的に構成するための台部33となっており、台部33の前部上面には図12に示すごとくパンチ穴34が穿設されており、その後方には、プッシャー4が前後摺動するための長孔35Aが設けられている。
また、カバー3の後方には、クリップ8を補給する、クリップ挿入口63が設けられ、クリップ8が脱落しないように、バネ性を持たせた蓋部64が形成されこの蓋部64の端部64Aと、ベース2の連結部65との距離が、クリップ8の折曲部9の厚さより僅かに短かくして、クリップが脱落しないようにしてある。
この実施例2の図12に示すように、カバー3の長孔35Aの両側に形成した摺動縁36Aにプッシャー4を前後摺動可能に嵌装し、前記摺動縁36Aの上面にプッシャー4の指当て部40の両側が位置するようにしてあり、また、図11に示すごとくプッシャー4の後部に設けた掛止部69に伸縮コイルバネ31の前部を掛止し、またコイルバネ31の後部を、カバー3の下面に設けた掛止突起32に掛止して、プッシャー4を常時後方に引張るようにしており、プッシャー4の前方は指当て部40に指先を当てて押し下げない限り常時上方に偏倚されるようになっている。
なお図において、37は押し当て部で、クリップ8を押し出すものである。
次にこの実施例2のクリップ装着器の本体1を組立てるには、ベース2の2つのピン15に、拡開バネ13の挿入孔14を取り付ける。次いでベース2後端の連結部65とカバー後端の取付部66を嵌合させ、次いでベース2とカバー3の前部に形成した帯状溝62に金属で構成した締止バンド67を嵌め込めば組立が完了する。
次に本発明の特長である、書類やカードに穿孔するパンチ装置23は、本体前端の用紙の差込口7の上方に設けたもので、パンチ装置23の台部33は、図12に示すごとく、本体1のカバー3の前部分と一体的に構成されたもので、前部にパンチ穴34が穿設され、その後方に、長孔35Aが設けてあり、更にこの長孔35Aには、プッシャー4が前後摺動可能に嵌装されている。
前記パンチ装置23を構成する作動ハンドル35は、図11及び図12に示すように、前方部の下面に、前述の台部33に設けたパンチ穴34に出没可能に、パンチ刃38を取り付けると共に、前記パンチ刃の後方の中間部に、プッシャー4が前後摺動する空間部36を前記長孔35Aと同形に設けて長方形に形成し、後部下方に取付ピン41を取り付け、この取付ピン41の先端部を、カバー3の内側上方に設けた取付穴(図示なし)に取り付けて、作動ハンドル35を回動自在に装着する。
また台部33の上面には図12に示すごとく、穿孔時の目安となる表示部52及び57を、パンチ穴34の中心から28.5mm及び40mmの位置に設けると共にその傍らに、穴数字、4及び2の穴符号58を表記する。
実施例2のクリップ装着器の本体1内にクリップ8を補給するには、クリップ挿入口63からクリップ8を挿入する。クリップ挿入口63は蓋部64によりクリップ8の折曲げ部9より狭くなっているが、この蓋部64はクリップ8の挿入によって持ち上げられるので僅かな力でクリップ8は挿入できるものである。
以上図11から図13に示す実施例2は、上記のように構成されており、これにより差込口7に挿入した書類やカード等を、プッシャー4の指当て部40に、指先を当ててプッシャー4を押進することにより、クリップ8で用紙を容易に綴じることが出来るものである。
また本願発明の特長である用紙の穿孔についても、前記の説明のごとく、1穴、2穴、4穴の穿孔が可能であるが、穿孔方法については、前述の図1から図10に示す実施例1とほぼ同様であるので説明を省略する。
次に図14から図18に示す実施例3について説明する。図14に示すように本体1はベース2及びカバー3並びに作動ハンドル35から構成され、本体1の前端部に書類等の用紙の差込口7を設け、この差込口7の両側後部に図14に示す拡開バネ13をピン15により止着し、バネ板部13Aにより差込口の上下を覆うように装着する。
本体1の中間部及び後部は、上面を開放した箱型に構成し、図8のクリップ8及び図17のクリップ押し具6を収納する収納部5を設け、クリップ8及びクリップ押し具6を前後摺動可能に装着する。
更に図14・15、16図に示すように、収納部5の上面にクリップ8を収納部5に装填するための挿入口29を設ける。
本体1内に前後摺動可能に嵌装されるクリップ押し具6は、図17に示すように、前端に押圧部30を設けると共に、前部中央に伸縮コイルバネ31の一端を掛止する掛止突起32を突設し、更に両側縁に摺接部6Aを形成すると共に、後部に伸縮コイルバネ31の折返し部24を設けたものである。
次にカバー3の上面には、作動ハンドル35を後部において、軸68により回動自在に枢着し、該作動ハンドル35の前部に図18に示すごとく空間部36を設け、この空間部36の両側にプッシャー4を嵌装するための摺動縁36Aを形成する。
プッシャー4は、図14及び15に示すように、上面に指当て部40を設けると共に、前端に2段に形成した押し当て部37を設け、その後部に伸縮コイルバネ31の一端を係止する、係止部69を形成して、伸縮コイルバネ31を係止する。
そして、図18に示すように、プッシャー4を作動ハンドル35に設けた、空間部36周囲の摺動縁36Aに前後摺動可能に装着する。
上記により、本体1の収納部5内に嵌装されたクリップ押し具6の掛止突起32に伸縮コイルバネ31の一端を掛止し、クリップ押し具6後部の折返し部24に巻き掛け経由して、その他端を、作動ハンドル35の摺動縁36Aに装着されている、プッシャー4の係止部69に止着連結する。そして、作動ハンドル35を図14のごとく本体1に閉止すると、伸縮コイルバネ31の収縮により、クリップ押し具6が前進して、前端部6Bがクリップ8をそれぞれ前方に押進し、また一方プッシャー4は反対に後方に引き寄せられ、図14のごとく、次のクリップ綴じの使用状態になる。
次に本願発明の特長である、用紙に穿孔をするパンチ装置23は、用紙の差込口7の上方に設けられたもので、パンチ装置23の台部33は図16に示すごとく、カバー3の前部分と一体的に構成されたもので前部にパンチ穴34が設けられ、その後方に長孔35Aが設けてあり、更にこの長孔35Aにはプッシャー4の下方が前後摺動可能に摺動されるようになっている。
前記パンチ装置23を構成する作動ハンドル35は、先端部の下面に、図16に示す台部33の前部に設けたパンチ穴34に出没可能にパンチ刃38を取り付けると共に、前記パンチ刃38の後方の中間部に、プッシャー4が前後摺動する、空間部36を設ける。
また台部33の上面には、図16に示すごとく、穿孔時の目安となる表示部52及び57を、パンチ穴34の中心から28.5mm及び40mmの位置に設けると共に、その傍らに穴数字、4及び2の穴符号58を表記する。
実施例3のクリップ装着器の本体1内に、クリップ8を補給するには、図15に示すように、作動ハンドル35を90度以上に開放して、図15に示すごとく、カバー3上面のクリップ8の挿入口29から図に示すごとく、クリップ8のガイド部12を下方にして投入すれば、本体1の収納部5内に挿入され、そして、作動ハンドル35を図14のごとく閉止すれば、引張コイルバネ31の収縮力によりクリップ押し具6が前進し、図14のごとく、使用状態になるものである。
以上、図14から図18に示す実施例3は、上記のように構成されており、これにより差込口7に挿入した、書類やカード等を、プッシャー4の指当て部40に指先を当てて、プッシャー4を押進することにより、クリップ8が前進して、実施例1で説明したごとく、用紙を綴じることが出来るものである。
また、本願発明の特長である用紙の穿孔についても、実施例1のごとく、1穴、2穴、4穴の穿孔が可能であるが、穿孔方法等については、実施例1とほぼ同様であるので説明を省略する。
なお、前記の各実施例について、用紙にパンチ穴を穿孔した際、パンチ屑が差込口7内に落下するが、これらを防止するため、差込口7の上方に、小型の屑受けを設けることも可能であり、また、樹脂製のパンチ穴34を補強するために、薄い金属板等で補強することもできる。
上述したように、本願発明は本体前部の用紙の差込口の上方に、パンチ装置を設けたクリップ装着器であって、従来から販売されている、書類やカード等の用紙の紙綴じの外、用紙に簡単に穿孔ができるので極めて便利である。
クリップ装着器の本体の前部上方に設けたパンチ装置により、用紙に1穴、2穴、4穴の穿孔ができるので、ファイル帳の種類に応じて選択的に穿孔できるので、事務能率の向上をはかることができるものである。
本発明は、従来のこの種の製品に比し構成が合理的であり、製造組立が簡単なため、安価に提供することができ産業上有効である。
本発明の差込口の上方にパンチを設けたクリップ装着器における縦断面図である。(実施例1) 同上、クリップ装着器の作動ハンドルを開いた状態の斜視図である。(実施例1) 同上、作動ハンドルの上面図である。(実施例1) 同上、作動ハンドルの縦断面図である。(実施例1) 同上、ベースに拡開バネを取り付けた平面図である。(実施例1) 同上、クリップ装着器の上面図である。(実施例1) 同上、側面図である。(実施例1) パンチ付きクリップクリップ装着器に使用するクリップの斜視図である。 パンチ付きクリップ装着器を使用して4穴を穿孔した状態を示す、A4判用紙の平面図である。(実施例1) 同上、A4判用紙を中央から二つに折り返した状態の平面図である。(実施例1) 差込口の上方にパンチを設けたクリップ装着器の縦断面図である。(実施例2) 同上、作動ハンドルを開放した状態の斜視図である。(実施例2) 同上、ベースに拡開バネを取り付けた平面図である。(実施例2) 同上、差込口の上方にパンチを設けたクリップ装着器の縦断面図である。(実施例3) 同上、作動ハンドルを90度に開放した状態の一部切欠き縦断面図である。(実施例3) 同上、カバーの上面図である。(実施例3) パンチを設けたクリップ装着器に使用するクリップ押し具の斜視図である。(実施例3) パンチを設けたクリップ装着器の作動ハンドルの上面図である。(実施例3)
符号の説明
1 本体
2 ベース
3 カバー
4 プッシャー
5 収納部
6 クリップ押し具
7 差込口
8 クリップ
10 挟持部
12 ガイド部
13 拡開バネ
16 溝
19 掛止片
21 嵌合孔
23 パンチ装置
24 折返し部
25 指掛け部
29 挿入口
31 伸縮コイルバネ
33 台部
34 パンチ穴
35 作動ハンドル
35A 長孔
36 空間部
38 パンチ刃
43 ベース体
45A 枢軸
52 表示部
58 穴符号
64 蓋部
65 連結部
69 係止部

Claims (1)

  1. ベース(2)とカバー(3)から構成された、クリップ装着器本体(1)内に、クリップ等の収納部を形成し、本体の前端に用紙の差込口(7)を設け、該差込口両側後部に拡開バネを装着し、カバー(3)の上面に作動ハンドル(35)を回動可能に取付けると共に、カバー又は作動ハンドルにプッシャー(4)前後摺動可能に装着し、前記差込口(7)の上方の、カバー(3)先端の台部(33)に、パンチ穴(34)を設けると共に、該パンチ穴の後方にプッシャーの下部が前後に摺動する長孔(35A)を設けると共に、前記パンチ穴に出入するパンチ刃(38)を、作動ハンドル(35)の前部下面に装着し、同パンチ刃の後方に、プッシャーの上部が前後摺動する空間部(36)を設けて成る、差込口の上方にパンチを設けたクリップ装着器。
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