JP3509219B2 - ヘッドレスト装置 - Google Patents
ヘッドレスト装置Info
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- JP3509219B2 JP3509219B2 JP23529194A JP23529194A JP3509219B2 JP 3509219 B2 JP3509219 B2 JP 3509219B2 JP 23529194 A JP23529194 A JP 23529194A JP 23529194 A JP23529194 A JP 23529194A JP 3509219 B2 JP3509219 B2 JP 3509219B2
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- Japan
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- headrest
- cam
- motor
- occupant
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- Chair Legs, Seat Parts, And Backrests (AREA)
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Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ヘッドレスト装置に関
するもので、首部を支持し安楽姿勢をとり得るヘッドレ
スト装置に関する。
するもので、首部を支持し安楽姿勢をとり得るヘッドレ
スト装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来よりヘッドレスト本体に首部を支持
する首部サポートを配設し、この首部サポートを動かし
て首部の支持調整を行い、安楽姿勢を得る装置が知られ
ている。
する首部サポートを配設し、この首部サポートを動かし
て首部の支持調整を行い、安楽姿勢を得る装置が知られ
ている。
【0003】この種の従来技術としては、第1に実公平
2−26366号公報に開示される技術が知られてい
る。これは、モータやリンク機構を用いてヘッドレスト
本体の前後位置の調整を行うものである。
2−26366号公報に開示される技術が知られてい
る。これは、モータやリンク機構を用いてヘッドレスト
本体の前後位置の調整を行うものである。
【0004】第2に特開昭61−253012号公報に
開示される技術が知られている。これは、ヘッドレスト
本体よりも前方に出っ張っていて乗員の首部の背後に位
置する頸椎サポート部が、ヘッドレスト本体の側面にツ
マミにより回転自在に取り付けられているものである。
そして、頸椎サポート部はツマミの支点においてある一
定の摩擦力で固定されており、衝撃が加わった時に首部
の損傷を防止すべく後方へ逃げるような構成となってい
る。
開示される技術が知られている。これは、ヘッドレスト
本体よりも前方に出っ張っていて乗員の首部の背後に位
置する頸椎サポート部が、ヘッドレスト本体の側面にツ
マミにより回転自在に取り付けられているものである。
そして、頸椎サポート部はツマミの支点においてある一
定の摩擦力で固定されており、衝撃が加わった時に首部
の損傷を防止すべく後方へ逃げるような構成となってい
る。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】第1の従来技術におい
ては、モータの駆動を制御することによりリンク機構を
介してヘッドレスト本体を前後方向に移動させるもので
あるため、乗員はモータをON・OFFさせたり回転方
向を切り換えたりすることによって好みの位置に調整す
る。このとき、モータの回転速度は一定であって、ヘッ
ドレスト本体が乗員の好みの位置に接近すると、乗員は
モータのON・OFFもしくは回転方向の切換を細かく
行わなければならないという煩わしさがあった。
ては、モータの駆動を制御することによりリンク機構を
介してヘッドレスト本体を前後方向に移動させるもので
あるため、乗員はモータをON・OFFさせたり回転方
向を切り換えたりすることによって好みの位置に調整す
る。このとき、モータの回転速度は一定であって、ヘッ
ドレスト本体が乗員の好みの位置に接近すると、乗員は
モータのON・OFFもしくは回転方向の切換を細かく
行わなければならないという煩わしさがあった。
【0006】又、第2の従来技術においては、衝撃が加
わって頸椎サポート部が後方へ逃げるものであるため、
その後は、乗員が再びヘッドレスト本体を好みの位置に
調整する必要があった。
わって頸椎サポート部が後方へ逃げるものであるため、
その後は、乗員が再びヘッドレスト本体を好みの位置に
調整する必要があった。
【0007】本発明の第1の技術的課題は、ヘッドレス
ト本体の傾きを容易に調整できるヘッドレスト装置の提
供である。第2の技術的課題は、衝撃が加わった時の再
調整を行う必要のないヘッドレスト装置の提供である。
ト本体の傾きを容易に調整できるヘッドレスト装置の提
供である。第2の技術的課題は、衝撃が加わった時の再
調整を行う必要のないヘッドレスト装置の提供である。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記した第1の技術的課
題を解決するため請求項1の発明において講じた技術的
手段は、シートバックの上部に支持されるステーと、ス
テーを介してシートバックに支持されるヘッドレスト本
体と、ヘッドレスト本体をシートの巾方向と平行な軸を
中心に回転駆動する回転駆動装置とを備えたヘッドレス
ト装置において、回転駆動装置は、ヘッドレスト本体の
内壁に当接する外周を有しヘッドレスト本体を軸に対し
て回転可能となるようにヘッドレスト本体の内壁を押圧
するカムと、カムを回転駆動するモータとを備えたこと
である。
題を解決するため請求項1の発明において講じた技術的
手段は、シートバックの上部に支持されるステーと、ス
テーを介してシートバックに支持されるヘッドレスト本
体と、ヘッドレスト本体をシートの巾方向と平行な軸を
中心に回転駆動する回転駆動装置とを備えたヘッドレス
ト装置において、回転駆動装置は、ヘッドレスト本体の
内壁に当接する外周を有しヘッドレスト本体を軸に対し
て回転可能となるようにヘッドレスト本体の内壁を押圧
するカムと、カムを回転駆動するモータとを備えたこと
である。
【0009】第2の技術的課題をも解決するため請求項
2の発明において講じた技術的手段は、カムを軸よりも
上方に配設すると共に、軸よりも下方に設けられ乗員の
首部の背後に位置する頸椎サポート部と、ヘッドレスト
本体の内壁をカムの外周に当接させる方向に付勢する付
勢手段とを備えたことである。
2の発明において講じた技術的手段は、カムを軸よりも
上方に配設すると共に、軸よりも下方に設けられ乗員の
首部の背後に位置する頸椎サポート部と、ヘッドレスト
本体の内壁をカムの外周に当接させる方向に付勢する付
勢手段とを備えたことである。
【0010】
【作用】請求項1の発明においては、モータを駆動して
カムが回転駆動されると、カムの外周がヘッドレスト本
体の内壁を押圧し、ヘッドレスト本体はシートの巾方向
と平行な軸を中心に回転駆動される。このため、カムの
外周の形状を自由に設定することでヘッドレスト本体が
回転駆動される速度を変化させることができると共に、
乗員がモータの回転方向を切換なくてもヘッドレスト本
体を正方向及び逆方向に回転駆動することができる。
カムが回転駆動されると、カムの外周がヘッドレスト本
体の内壁を押圧し、ヘッドレスト本体はシートの巾方向
と平行な軸を中心に回転駆動される。このため、カムの
外周の形状を自由に設定することでヘッドレスト本体が
回転駆動される速度を変化させることができると共に、
乗員がモータの回転方向を切換なくてもヘッドレスト本
体を正方向及び逆方向に回転駆動することができる。
【0011】請求項2の発明においては、衝撃が加わっ
たときに乗員の頭部が後方に倒れ込み、この際、頸椎サ
ポート部が押圧され、付勢手段の付勢力に抗してヘッド
レスト本体が軸を中心にして頸椎サポート部が後方に退
く方向に回転されて首部の損傷が防止される。そして、
乗員の体が通常の位置に復帰されると、頸椎サポート部
への押圧力がなくなり付勢手段の付勢力によってヘッド
レスト本体は内壁がカムの外周に当接した衝撃が加わる
以前の状態に復帰する。
たときに乗員の頭部が後方に倒れ込み、この際、頸椎サ
ポート部が押圧され、付勢手段の付勢力に抗してヘッド
レスト本体が軸を中心にして頸椎サポート部が後方に退
く方向に回転されて首部の損傷が防止される。そして、
乗員の体が通常の位置に復帰されると、頸椎サポート部
への押圧力がなくなり付勢手段の付勢力によってヘッド
レスト本体は内壁がカムの外周に当接した衝撃が加わる
以前の状態に復帰する。
【0012】
【実施例】本発明に係る一実施例を図面に基づいて説明
する。
する。
【0013】図1は本実施例のヘッドレスト本体の組立
図、図2は本実施例のヘッドレスト本体の正面図、図3
は本実施例のヘッドレスト本体の平面図(ブラケットは
省略)、図4は本実施例のヘッドレスト本体の側面図、
図5は本実施例のカムの平面図である。
図、図2は本実施例のヘッドレスト本体の正面図、図3
は本実施例のヘッドレスト本体の平面図(ブラケットは
省略)、図4は本実施例のヘッドレスト本体の側面図、
図5は本実施例のカムの平面図である。
【0014】図に示されるように、ヘッドレスト本体1
0は、第1及び第2のブラケット11、12より構成さ
れて、両者はネジ13により一体的に結合される。第1
ブラケット11のステー14の横軸14aよりも下方に
は、乗員の首部の後方に位置する頸椎サポート部11b
が形成されている。第1及び第2ブラケット11、12
には、ヘッドレスト本体10の側面に位置する部位に開
口部11a、12aが形成されている。開口部11aは
L字形状を呈し、一方開口部12aは細長形状を呈して
いて、図4から分かるようにそれぞれの開口が重ねる位
置でステー14の横軸14aが挟み込まれるように保持
されている。ステー14の縦軸14b、14cは、シー
トバック(図示省略)に保持される。
0は、第1及び第2のブラケット11、12より構成さ
れて、両者はネジ13により一体的に結合される。第1
ブラケット11のステー14の横軸14aよりも下方に
は、乗員の首部の後方に位置する頸椎サポート部11b
が形成されている。第1及び第2ブラケット11、12
には、ヘッドレスト本体10の側面に位置する部位に開
口部11a、12aが形成されている。開口部11aは
L字形状を呈し、一方開口部12aは細長形状を呈して
いて、図4から分かるようにそれぞれの開口が重ねる位
置でステー14の横軸14aが挟み込まれるように保持
されている。ステー14の縦軸14b、14cは、シー
トバック(図示省略)に保持される。
【0015】ヘッドレスト本体10は、後述する回転駆
動装置により軸であるステー14の横軸14aに対して
回転駆動可能とされる。この回転駆動装置は、ステー1
4の横軸14aに保持されるU字断面形状を呈したモー
タブラケット15と、このモータブラケット15にネジ
16により固定され内部にモータ(図示省略)及びモー
タの出力軸に連動される減速機構(図示省略)を配設し
た駆動源17と、モータから減速機構を介して駆動源1
7のハウジングより突出した出力回転軸17aの先端に
出力回転軸17aとネジ18で一体回転可能に係止され
たカム19と、一端が第1ブラケット11に他端がモー
タブラケット15に保持されヘッドレスト本体10の内
壁をカム19の外周に押さえつける方向に付勢し付勢手
段であるスプリング20とから構成されている。尚、カ
ム19は、図2から分かるようにステー14の横軸14
aよりも上方に配設されている。
動装置により軸であるステー14の横軸14aに対して
回転駆動可能とされる。この回転駆動装置は、ステー1
4の横軸14aに保持されるU字断面形状を呈したモー
タブラケット15と、このモータブラケット15にネジ
16により固定され内部にモータ(図示省略)及びモー
タの出力軸に連動される減速機構(図示省略)を配設し
た駆動源17と、モータから減速機構を介して駆動源1
7のハウジングより突出した出力回転軸17aの先端に
出力回転軸17aとネジ18で一体回転可能に係止され
たカム19と、一端が第1ブラケット11に他端がモー
タブラケット15に保持されヘッドレスト本体10の内
壁をカム19の外周に押さえつける方向に付勢し付勢手
段であるスプリング20とから構成されている。尚、カ
ム19は、図2から分かるようにステー14の横軸14
aよりも上方に配設されている。
【0016】次に、本実施例の作動について説明する。
【0017】乗員がモータ駆動スイッチ(図示省略)を
ONにすると、モータが回転駆動されて減速機構を介し
て回転出力軸17aが回転する。回転出力軸17aが回
転するとカム19が一体的に回転駆動され、カム19の
回転中心から外周面までの距離の変化に連動してブラケ
ット11が押圧される。カム19の押圧力は、スプリン
グ20の付勢力に抗して、ヘッドレスト本体10を図6
中実線で示す位置から二点鎖線で示す位置にまで回転駆
動させる。
ONにすると、モータが回転駆動されて減速機構を介し
て回転出力軸17aが回転する。回転出力軸17aが回
転するとカム19が一体的に回転駆動され、カム19の
回転中心から外周面までの距離の変化に連動してブラケ
ット11が押圧される。カム19の押圧力は、スプリン
グ20の付勢力に抗して、ヘッドレスト本体10を図6
中実線で示す位置から二点鎖線で示す位置にまで回転駆
動させる。
【0018】本実施例においては、カムの外周の形状を
自由に設定することでヘッドレスト本体10が回転駆動
される速度を変化させることができると共に、乗員がモ
ータの回転方向を切換なくてもヘッドレスト本体10を
正方向及び逆方向に回転駆動することができるので、煩
わしい操作が不要である。
自由に設定することでヘッドレスト本体10が回転駆動
される速度を変化させることができると共に、乗員がモ
ータの回転方向を切換なくてもヘッドレスト本体10を
正方向及び逆方向に回転駆動することができるので、煩
わしい操作が不要である。
【0019】又、本発明においては、衝撃が加わったと
きに乗員の頭部が後方に倒れ込み、この際、頸椎サポー
ト部11bを押圧し、スプリング20の付勢力に抗して
ヘッドレスト本体10がステー14の横軸14aを中心
にして頸椎サポート部11bが後方に退く方向に回転さ
れて首部の損傷が防止される(図6中二点鎖線から実線
の位置に移動)。そして、乗員の体が通常の位置に復帰
されると、頸椎サポート部11bへの押圧力がなくなり
スプリング20の付勢力によってヘッドレスト本体10
は内壁がカムの外周に当接した衝撃が加わる以前の状態
に復帰するので、衝撃が加わった後における頸椎サポー
ト部11bの再調整が不要である。
きに乗員の頭部が後方に倒れ込み、この際、頸椎サポー
ト部11bを押圧し、スプリング20の付勢力に抗して
ヘッドレスト本体10がステー14の横軸14aを中心
にして頸椎サポート部11bが後方に退く方向に回転さ
れて首部の損傷が防止される(図6中二点鎖線から実線
の位置に移動)。そして、乗員の体が通常の位置に復帰
されると、頸椎サポート部11bへの押圧力がなくなり
スプリング20の付勢力によってヘッドレスト本体10
は内壁がカムの外周に当接した衝撃が加わる以前の状態
に復帰するので、衝撃が加わった後における頸椎サポー
ト部11bの再調整が不要である。
【0020】
【発明の効果】請求項1の発明においては、モータカム
の外周の形状を自由に設定することでヘッドレスト本体
が回転駆動される速度を変化させることができると共
に、乗員がモータの回転方向を切換なくてもヘッドレス
ト本体を正方向及び逆方向に回転駆動することができる
ので、煩わしい操作が不要である。
の外周の形状を自由に設定することでヘッドレスト本体
が回転駆動される速度を変化させることができると共
に、乗員がモータの回転方向を切換なくてもヘッドレス
ト本体を正方向及び逆方向に回転駆動することができる
ので、煩わしい操作が不要である。
【0021】請求項2の発明においては、衝撃が加わっ
たときに乗員の頭部が後方に倒れ込み、この際、頸椎サ
ポート部を押圧し、付勢手段の付勢力に抗してヘッドレ
スト本体が軸を中心にして頸椎サポート部が後方に退く
方向に回転されて首部の損傷が防止される。そして、乗
員の体が通常の位置に復帰されると、頸椎サポート部へ
の押圧力がなくなり付勢手段の付勢力によってヘッドレ
スト本体は内壁がカムの外周に当接する衝撃が加わる以
前の状態に復帰するので、衝撃が加わった後における頸
椎サポート部の再調整を行う必要がない。
たときに乗員の頭部が後方に倒れ込み、この際、頸椎サ
ポート部を押圧し、付勢手段の付勢力に抗してヘッドレ
スト本体が軸を中心にして頸椎サポート部が後方に退く
方向に回転されて首部の損傷が防止される。そして、乗
員の体が通常の位置に復帰されると、頸椎サポート部へ
の押圧力がなくなり付勢手段の付勢力によってヘッドレ
スト本体は内壁がカムの外周に当接する衝撃が加わる以
前の状態に復帰するので、衝撃が加わった後における頸
椎サポート部の再調整を行う必要がない。
【図1】本発明に係るヘッドレスト本体の組立図を示
す。
す。
【図2】本発明に係るヘッドレスト本体の正面図を示
す。
す。
【図3】本発明に係るヘッドレスト本体の平面図を示す
(ブラケットは省略)。
(ブラケットは省略)。
【図4】本発明に係るヘッドレスト本体の側面図を示
す。
す。
【図5】本発明に係るヘッドレスト本体に用いられる回
転駆動装置のカムを示す。
転駆動装置のカムを示す。
【図6】本発明に係るヘッドレスト本体の作動説明図を
示す。
示す。
10・・・ヘッドレスト本体
11b・・・頸椎サポート部
14・・・ステー
14a・・・ステー横軸(軸)
17・・・駆動源
19・・・カム
20・・・スプリング(付勢手段)
─────────────────────────────────────────────────────
フロントページの続き
(58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名)
A47C 7/38
B60N 2/48
Claims (2)
- 【請求項1】 シートバックの上部に支持されるステー
と、該ステーを介して前記シートバックに支持されるヘ
ッドレスト本体と、該ヘッドレスト本体をシートの巾方
向と平行な軸を中心に回転駆動する回転駆動装置とを備
えたヘッドレスト装置において、 前記回転駆動装置は、前記ヘッドレスト本体の内壁に当
接する外周を有し前記ヘッドレスト本体を前記軸に対し
て回転可能となるように前記ヘッドレスト本体の内壁を
押圧するカムと、該カムを回転駆動するモータとを備え
たことを特徴とするヘッドレスト装置。 - 【請求項2】 前記カムを前記軸よりも上方に配設する
と共に、前記軸よりも下方に設けられ乗員の首部の背後
に位置する頸椎サポート部と、前記ヘッドレスト本体の
内壁を前記カムの外周に当接させる方向に付勢する付勢
手段とを備えたことを特徴とするヘッドレスト装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP23529194A JP3509219B2 (ja) | 1994-09-29 | 1994-09-29 | ヘッドレスト装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP23529194A JP3509219B2 (ja) | 1994-09-29 | 1994-09-29 | ヘッドレスト装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0898736A JPH0898736A (ja) | 1996-04-16 |
JP3509219B2 true JP3509219B2 (ja) | 2004-03-22 |
Family
ID=16983940
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP23529194A Expired - Fee Related JP3509219B2 (ja) | 1994-09-29 | 1994-09-29 | ヘッドレスト装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3509219B2 (ja) |
Families Citing this family (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE102005009128B3 (de) * | 2005-03-01 | 2006-06-22 | Keiper Gmbh & Co.Kg | Verfahren zum Zusammenbau einer crashaktiven Kopfstütze |
JP4494314B2 (ja) * | 2005-08-30 | 2010-06-30 | アイシン精機株式会社 | シート装置 |
US11491895B2 (en) | 2018-04-27 | 2022-11-08 | Ts Tech Co., Ltd. | ECU device, vehicle seat, system for estimating lower limb length of seated person, and attachment structure for sitting height detection sensor |
JP2019194063A (ja) * | 2018-04-27 | 2019-11-07 | テイ・エス テック株式会社 | 座高検出センサーの取付構造 |
JP2021130430A (ja) * | 2020-02-21 | 2021-09-09 | テイ・エス テック株式会社 | ネックレスト駆動機構、ネックレスト、ヘッドレスト及び乗物用シート |
KR102421468B1 (ko) * | 2020-08-20 | 2022-07-18 | (주)디앤엠솔루션즈 | 헤드레스트 모듈 |
-
1994
- 1994-09-29 JP JP23529194A patent/JP3509219B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0898736A (ja) | 1996-04-16 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
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