JP3379320B2 - カメラ - Google Patents

カメラ

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JP3379320B2
JP3379320B2 JP01306596A JP1306596A JP3379320B2 JP 3379320 B2 JP3379320 B2 JP 3379320B2 JP 01306596 A JP01306596 A JP 01306596A JP 1306596 A JP1306596 A JP 1306596A JP 3379320 B2 JP3379320 B2 JP 3379320B2
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英和 中島
浩幸 岡田
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ミノルタ株式会社
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    • GPHYSICS
    • G03PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
    • G03BAPPARATUS OR ARRANGEMENTS FOR TAKING PHOTOGRAPHS OR FOR PROJECTING OR VIEWING THEM; APPARATUS OR ARRANGEMENTS EMPLOYING ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ACCESSORIES THEREFOR
    • G03B7/00Control of exposure by setting shutters, diaphragms or filters, separately or conjointly
    • G03B7/16Control of exposure by setting shutters, diaphragms or filters, separately or conjointly in accordance with both the intensity of the flash source and the distance of the flash source from the object, e.g. in accordance with the "guide number" of the flash bulb and the focusing of the camera

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  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Stroboscope Apparatuses (AREA)
  • Exposure Control For Cameras (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はフラッシュ撮影時の
赤目現象の発生を軽減させるための予備発光および測距
時に被写体が低輝度であった場合の測距用の補助光投光
を同一の発光源で行うカメラに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、フラッシュ撮影時の赤目現象を軽
減させるために撮影に先立ってフラッシュ光を投光して
被写体となる人物の瞳径を縮小させるカメラが提案(特
開平2ー204732号公報)されている。また、パッ
シブ方式の測距装置を備えたカメラで被写体が低輝度で
測距が不可能な場合にフラッシュ光を被写体に投光して
被写体を照明して測距を行うカメラも提案されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】図6は人間の目が光り
を受けたときの瞳径の時間による変化を示した図であ
る。人間の目が光りを受けてから瞳の径が最小になるま
でには約1.2秒の時間を有する。したがって赤目軽減
機能をもったカメラにおいては赤目軽減の為のフラッシ
ュ投光を行うと撮影の開始が指示されてから実際に撮影
(露出動作)が行われるまでのレリーズタイムラグが長
くなってしまう。撮影を急がない場合は特に問題となら
ないが、レリーズボタンを一気に押し込むような急ぎの
撮影の場合は前記タイムラグは問題となる。
【0004】本発明は上記問題に鑑みてなされたもの
で、赤目現象軽減の投光を伴う撮影の際のレリーズタイ
ムラグを減少させることを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段および効果】上記目的を達
成するために、請求項1に記載の発明は、赤目現象の軽
減のための補助光投光および低輝度時の測距のための補
助光投光を同一の発光源を用いて行うカメラにおいて、
撮影直前の測距時に補助光投光された際には赤目現象軽
減のための補助光投光を禁止することを特徴とするもの
である。
【0006】本発明によれば、測距時に補助光が投光さ
れた場合に、前記補助光により瞳径が縮小していると考
えられるときは、赤目現象軽減用の投光を行わずに直ち
に露出を開始するため、大幅なレリーズタイムラグの短
縮を実現できる。
【0007】また、請求項2の発明によれば、上述の発
明において、補助光投光によって瞳径が最小になる時点
よりも若干手前の時点で撮影を許可することを特徴とす
るため、赤目軽減用の投光を禁止することによる時間短
縮に加えて、更なる時間短縮を達成できる。
【0008】また、請求項3の発明は、露出動作に先だ
って測距用の補助光投光を行うカメラであって、被写体
までの距離を測定する測距回路と、測距開始を指令する
測距指令手段と、露出動作の開始を指令するレリーズ指
令手段と、測距指令手段による指令信号が出力されてか
らレリーズ指令手段による指令信号が出力されるまでの
時間を計時する計時手段と、測距開始指令に応じて補助
光を投光するとともに、計時手段によって所定時間以上
計時されたとき露出動作の前に再度補助光を投光させる
制御手段とを備えたことを特徴とする。
【0009】上述の発明によれば、測距用の補助光投光
によって一旦収縮された瞳径が再び赤目現象を生じるほ
どに拡大する手前であれば、赤目現象の軽減のための補
助光投光を行わないため、大幅なレリーズタイムラグの
短縮を実現できる。
【0010】また、請求項4の発明によれば、請求項3
の発明において、赤目現象があまり発生しない許容範囲
内において、補助光投光によって瞳径が最小になった時
点よりも後に露光動作が開始するよう前記所定時間が設
定されているため、再度補助光を投光して瞳径が収縮す
るのを待つという事態の発生を可能な限り回避でき、も
って、2度の補助光投光によるタイムロスを防ぐことが
できる。
【0011】
【発明の実施の形態】図1は本発明を適用したカメラを
示す外観図である。カメラボディの全面中央には撮影レ
ンズ1を保持する鏡胴2が設けられ、その上方にはファ
インダ窓3が配置されている。ファインダ窓3の横には
後述する測距回路11用の受光窓5が設けられている。
6はカメラボディに内蔵されたフラッシュの発光部であ
る。フラッシュ6と反対側のカメラボディ前面には、グ
リップ用突出部7が形成され、そのグリップ部側のカメ
ラボディ上端面にはレリーズボタンが配されている。グ
リップ部側のカメラボディ下端部には、フィルムカート
リッジ9を出し入れする際に開閉される蓋10が設けら
れている。
【0012】図2は本発明を適用したカメラのブロック
図である。
【0013】11はパッシブ方式の測距回路である。測
距に要する時間は約0.2秒である。被写体が極端に低
輝度時は被写体からの光を検出できず測距不能となる。
その時はフラッシュ6により補助光を投光し再度測距を
行う。従って低輝度時の測距には約0.4秒を要する。
【0014】12は測光回路で、被写体輝度の測定を行
う。測光時間は約0.1秒を要する。
【0015】13はフラッシュ6を発光させるフラッシ
ュ回路である。低輝度での撮影時に被写体を照明する。
また、フラッシュ撮影に先立って赤目現象を軽減するた
めに所定の低光量で補助光の発光(以下、赤目軽減のた
めの補助光の発光をプリ発光と記す)を行う。また、低
輝度により前記測距回路11で測距ができないときにも
測距のための補助光発光をおこなう。この場合には、補
助光発光として所定の低光量でパルス発光を100ms
ecの間行なう。
【0016】14はレンズ駆動部である。被写体距離に
応じて撮影レンズの駆動を行う。レンズ駆動には約0.
3秒の時間を要する。
【0017】15は露出制御回路である。被写体輝度に
応じて露出時間、絞りの制御を行う。
【0018】S1は測光スイッチで、レリーズボタン8
の半押しでオンする。S1がオンすることにより測距、
測光が行なわれる。S2は露出開始スイッチで、レリー
ズボタン8の全押しでオンする。オンすることによりレ
ンズ駆動、露出制御が行なわれる。
【0019】16は制御回路であり、ワンチップマイコ
ンにより構成される。前記スイッチS1、S2の状態に
基づいて、測距回路11、測光回路12、フラッシュ回
路13、レンズ駆動回路14、および露出制御回路15
の動作を制御する。
【0020】図3は本発明を適用したカメラの動作を説
明するフローチャートであり、測光スイッチS1をオン
してから露出、即ち撮影を行うまでの動作を説明するも
のである。説明を簡単にするために本実施例においては
撮影の際には必ずフラッシュ発光が行われる場合につい
てのみ説明し、その他については説明を省略する。
【0021】レリースボタン8が押されスイッチS1が
オンすると、まず測距を開始する(#100)。その
時、低輝度により測距回路11における測距が不可能で
あるか否か確認し、不可能であったならば、タイマーを
スタートさせるとともに補助光の発光を行う(#11
0、#120、#130)。そして測距演算を行って被
写体距離を算出する(#140)。一方、測距が行なわ
れた場合には、タイマーをスタートさせることなく、測
距演算を行なって被写体距離を算出する。前記タイマー
は前記補助光が発光してからの時間を計時するためのも
のである。
【0022】測距演算(#140)に続いて測光回路1
2を用いて測光動作を行なう(#150)。測光が終了
したら露出開始スイッチS2のオン、測光スイッチS1
のオフを待つ(#160、#170)。待機状態におい
て測光スイッチS1がオフされたならば(#170でN
O)、即ち、操作者がレリーズボタン8から指を外した
ならば一連の制御動作を終了する。一方、操作者がレリ
ーズボタン8をさらに押し込むことによって露出開始ス
イッチS2がオンされたならば(#160でYES)、
測距時に補助光が発光されたか否かを判別し(#18
0)、発光されていなければ赤目軽減のためにプリ発光
をおこない(#210)、0.9秒待って(#22
0)、ピントあわせのためにレンズ駆動を行った後(#
230)、露出(フラッシュ本発光)を行う(#24
0)。
【0023】#180で補助光が発光されたと判別され
たときは、補助光発光開始からの経過時間を判定して
(#190、#200)、1.2秒以上経過していると
きはステップ#210に進んで、前述と同様に、プリ発
光、レンズ駆動、露出を行う。1.2秒以下であって
0.5秒以上のときは直ちに#230に進み、プリ発光
を行わずにレンズ駆動、露出を行う。また、0.5秒以
下の場合は0.5秒経過するのを待って#230に進み
プリ発光を行わずに露出を行う。
【0024】図4(a)、(b)、(c)は測光スイッ
チS1オンから露出までの動作を示したタイムチャート
である。図4(a)は測光スイッチS1とレリーズ開始
スイッチS2がレリーズボタン8の一気押し込みにより
ほぼ同時(S1オンからS2オンまでの時間が0.5秒
以内)にオンされたときの動作を示したタイムチャート
である。補助光発光から0.8秒後に露出(本発光)が
行われる。従って測光スイッチS1のオンから1秒後に
露出が行われる。
【0025】補助光発光によって被写体が照明されるこ
とにより、瞳径がほぼ最小になった時点で本発光が行わ
れるので赤目現象の発生を軽減できる。また、従来に比
較してレリーズタイムラグが減少するので従来に比較し
てシャッターチャンスを逃しにくくなる。
【0026】図4(b)は測光スイッチS1のオンから
0.5秒〜1.4秒経過後に露出開始スイッチS2がオ
ンされた場合のタイムチャートである。補助光発光から
最短で0.8秒、最長で1.5秒後に露出(本発光)が
行われる。
【0027】補助光発光により瞳径がほぼ最小になった
時点から最小を通り越してわずかに拡大した時点までに
本発光が行われるので赤目の発生を軽減できる。また従
来に比較してレリーズタイムラグが減少するので従来に
比較してシャッターチャンスを逃しにくくなる。
【0028】図4(c)は測光スイッチS1のオンから
露出開始スイッチS2のオンまでの時間が十分長い場合
のタイムチャートである。露出開始スイッチS2のオン
によってプリ発光を行い、1.2秒後に露出(本発光)
を行う。プリ発光により瞳径が最小になった時点で本発
光が行われるので赤目現象の発生の軽減効果を大きくで
きる。
【0029】図5は、仮に測距用補助光と独立して赤目
軽減用のプリ発光も行うこととした撮影シーケンスにお
いて、測光スイッチS1、露出開始スイッチS2をほぼ
同時にオンしたときのタイムチャートである。
【0030】この場合には、測光スイッチS1のオンか
ら露出までに1.7秒かかっている。本発明を適用した
カメラにおいては最短で1秒であり、大幅なレリーズタ
イムラグの短縮を実現している。
【0031】本実施例においては、測光スイッチS1の
オンから露出開始スイッチS2オンまでの時間が短いと
きは急ぎの撮影であると判断して、補助光発光から本発
光までの時間を瞳径が最小になる1.2秒よりも短い
0.8秒に設定することにより、赤目軽減用プリ発光を
禁止することによる時間短縮に加えて更なる時間短縮を
実現している。これは測距のための補助光投光が行われ
ず、赤目軽減のためのプリ発光が必要であった場合でも
有効である。当然、測距用補助光と独立して赤目軽減用
のプリ発光が行われる形態のカメラにおいても、瞳径が
最小になる時点よりも以前の、ほぼ最小になった時点で
本発光を行うことにより、レリーズタイムラグの短縮が
可能となる。
【0032】また、本実施例において、赤目軽減用のプ
リ発光を行ってから瞳径が最小になる時間を1.2秒、
瞳径がほぼ最小の状態であると考えられる時間幅を0.
8秒から1.5秒に設定しているが、この時間は投光
量、投光時間、許容される赤目の度合い、レリーズタイ
ムラグの短縮の必要性等により適当に決定されるもので
あり、前記時間幅に限られるものではない。
【0033】赤目軽減のためのプリ発光を中止すること
によるレリーズタイムラグの短縮は測距用の補助光が投
光されたときのみに有効となるものであるが、フラッシ
ュ撮影を行う場合のほとんどは低輝度シーンであり、測
距不能により補助光が投光されることが多いのでフラッ
シュ撮影時のほとんどにおいて有効である。
【0034】なお、本実施例において赤目軽減用の投光
および測距用の補助光をフラッシュによって行っている
が、これに限定されるものではなく、例えばランプやL
ED等により赤目軽減および測距の補助を行うものに対
しても適用可能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明を適用したカメラの斜視図である。
【図2】本発明を適用したカメラのブロック図である。
【図3】本発明を適用したカメラの測光スイッチS1を
オンしてから露出を行うまでの動作を説明するフローチ
ャートである。
【図4】本発明における測光スイッチS1オンから露出
までの動作を示したタイムチャートである。
【図5】比較例における測光スイッチS1オンから露出
までの動作を示したタイムチャートである。
【図6】人間の目が光りを受けたときの瞳径の時間によ
る変化を示した図である。
【符号の説明】
6 フラッシュ 8 レリーズボタン 11 測距回路 13 フラッシュ回路 15 露出制御回路 S1 測光・測距スイッチ S2 露出開始スイッチ

Claims (6)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 赤目現象の軽減のための補助光投光およ
    び低輝度時の測距のための補助光投光を同一の発光源を
    用いて行うカメラにおいて、撮影直前の測距時に補助光
    投光された際には赤目現象軽減のための補助光投光を禁
    止することを特徴とするカメラ。
  2. 【請求項2】 補助光投光によって瞳径が最小になる時
    点よりも以前の時点で撮影を許可することを特徴とする
    請求項1に記載のカメラ。
  3. 【請求項3】 露出動作に先だって測距用の補助光投光
    を行うカメラであって、被写体までの距離を測定する測
    距回路と、測距開始を指令する測距指令手段と、露出動
    作の開始を指令するレリーズ指令手段と、測距指令手段
    による指令信号が出力されてからレリーズ指令手段によ
    る指令信号が出力されるまでの時間を計時する計時手段
    と、測距開始指令に応じて補助光を投光するとともに、
    計時手段によって所定時間以上計時されたとき露出動作
    の前に再度補助光を投光させる制御手段と、を備えたこ
    とを特徴とするカメラ。
  4. 【請求項4】 補助光投光によって瞳径が最小になった
    時点よりも後に露光動作が開始するよう前記所定時間が
    設定されていることを特徴とする請求項3に記載のカメ
    ラ。
  5. 【請求項5】 前記所定時間よりも短い第2所定時間が
    経過する以前に前記レリーズ指令信号が出力されたと
    き、露出動作の開始を遅延させることを特徴とする請求
    項3に記載のカメラ。
  6. 【請求項6】 補助光投光によって瞳径が最小になった
    時点よりも前に露光動作が開始するよう前記第2所定時
    間が設定されていることを特徴とする請求項5に記載の
    カメラ。
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