JP3344548B2 - Ic試験装置 - Google Patents

Ic試験装置

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JP3344548B2
JP3344548B2 JP09909597A JP9909597A JP3344548B2 JP 3344548 B2 JP3344548 B2 JP 3344548B2 JP 09909597 A JP09909597 A JP 09909597A JP 9909597 A JP9909597 A JP 9909597A JP 3344548 B2 JP3344548 B2 JP 3344548B2
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    • G01R31/2893Handling, conveying or loading, e.g. belts, boats, vacuum fingers
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    • G01R31/01Subjecting similar articles in turn to test, e.g. "go/no-go" tests in mass production; Testing objects at points as they pass through a testing station

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は同時測定の可能な
IC試験装置で、1台のテスタと2つのテストステー
ションを有する1台のハンドラとより成るタイプと、
1台のテスタと2台のハンドラとより成るタイプに関
し、特にテスタの最大同測待ち時間(Tmax)が短かすぎ
て、片方のみの測定になってしまう不都合を防止する技
術に関する。
【0002】
【従来の技術】
(従来例1)図5に示すのはタイプのIC試験装置の
ブロック図であり、1はテスタ、2はハンドラである。
テスタ1はテスタ本体1a,テストヘッド1b及び入力
部1cとより成る。テスタ本体1aには入出力インター
フェース回路(I/O回路と言う)3,CPU4,RO
M5,RAM6等が設けられる。CPU4はROM5に
格納されているシステムプログラムを解読実行して、テ
スタ1及びハンドラ2の動作を制御する。
【0003】ハンドラ2は、入力部7,I/O回路8,
CPU9,ROM10,RAM11,ソークチェンバ
(恒温槽)12a,第1,第2テストチェンバ12b,
12c,イグジット(EXIT)チェンバ12d,ロー
ダ部16,アンローダ部17等が設けられる。CPU9
はテスタ1のCPU4の制御のもと、ROM10に格納
されているシステムプログラムを解読実行して、ハンド
ラ2内の各部を制御すると共にテスタ1との協同動作を
行う。
【0004】ローダ部16よりソークチェンバ12a内
に、複数のDUT(被試験IC)13を収納したテスト
トレイ14が移送されて多段に配される。第1,第2テ
ストチェンバ12b,12cにはそれぞれ第1,第2テ
ストステーション15a,15bが設けられる。ソーク
チェンバ12aからテストトレイ14に収納されたDU
T13が第1テストステーション15a上に搬送され
る。第1,第2テストステーション15a,15bには
複数のICソケットと、それらのICソケットをコンタ
クトピン等によりテストヘッド1bに電気的に接続する
機構が備えられている。
【0005】DUT13はテストトレイ14に収納され
た状態で第1テストステーション15a(以下TS1と
言う)での第1次の測定が終了すると、テストトレイご
と第2テストステーション15b(以下TS2と言う)
上に搬送され、第2次の測定が行われる。その測定が終
了すると、テストトレイごとイグジットチェンバ12d
に搬送され、多段に配され、その後アンローダ部17に
移送される。
【0006】図6に示すのは、各テストステーションの
各測定サイクルMとテストトレイNOとの対応を示した
ものである。初回のM=1サイクル及び最終回のMにP
+1サイクルの場合のみは第1TS1またはTS2での
み測定が行われるが、その他のサイクルでは何のトラブ
ルも無ければ、両ステーションでの同測(同時測定)が
可能となる。
【0007】図7に示すのは、従来のIC試験装置の動
作フローチャートであり、ステップ順に説明する。 SO:入力部1cから最大同測待ち時間Tmax をテスタ
本体1aのRAM6に書き込む。 S1:始めはテストサイクルM=1とする。
【0008】S2:DUTを収納したテストトレイ14
がソークチェンバ12aよりTS1上に移動される。 S3:ハンドラ2は、TS1でテストが可能であるか否
かをチェックする。YESであればステップS4に移行
する。 S4:ハンドラ2において、テストトレイを保持したZ
ドライブ(昇降機構)が下方に移動し、DUTをテスト
トレイごとTS1のICソケットに押し付ける。
【0009】S5:テスタCPU4はTS2のテスト準
備がOKか否かを調べ、YESであれば次のS7に移行
し、NOであればS6に移行する。 S6:テスタのCPU4は、TS2の準備がOKでなけ
れば、最大同測待ち時間Tmax を限度としてTS2の準
備がOKになるのを待つ。つまり、同測待ち時間T≦T
max の間はステップS5の入力側に戻り、T>Tmax と
なるとS7に移行する。
【0010】S7:TS1で測定する。 S8:測定が終了すると、TS1のZドライブが上に移
動する。 S9:TS1側のテストトレイがTS2側に搬送され
る。 S10:テストサイクルMを+1して、次のサイクルに
移行する。 S2′〜S9′:TS1側の動作(S2〜S9)と同様
である。しかし、テストサイクルM=2よりTS2側の
動作が行われる。
【0011】S11:M≧2であれば次のS2′に移行
し、NOであればM=2となるのを待つ。 (従来例2)図8に示すように、2台のハンドラ2−
1,2−2と1台のテスタ1により、IC試験装置10
0が構成されている。このとき、2台のハンドラはお互
いに相手の動作状況を知るすべがない。そのため、2台
のテストヘッド1b1,1b2で同時にDUTの測定が
できるとは限らない。即ち、何からのトラブルにより、
片側のハンドラが一時停止し、そのため、DUTの同時
測定がずれて片側のみの測定となった場合などである。
現在DUTのテスト時間は長くなる方向にあり、同時測
定は生産性アップに必須のこととなっている。
【0012】2台のハンドラ2−1,2−2の同期はテ
スタ1によりとられている。テスタ1のテストスタート
前にオペレータがテスト時間、インデックス・タイムを
考慮した上で最大同測待ち時間Tmax をテスタ1に入力
する。テスタ1は片側のハンドラからテスト・リクエス
トを受け取ってから、もう片方のハンドラのテスト・リ
クエストを最大同測待ち時間Tmax を限度に待つ。この
方法であると、ハンドラの動作状態の確認が行われてい
ないため、どう考えても当分テストできる状態でないの
で、Tmax だけ待ってもしかたがないのに、必ずTmax
だけ待つことになる。また、もう少し待てば同測になっ
たのに、片側でテストが始まってしまったりする。
【0013】
【発明が解決しようとする課題】
(1)1台のハンドラに2つのテストステーションを設
けた従来例1の場合には、テスタに設定する最大同測待
ち時間Tmax が短すぎると、もう少し待つことができれ
ば同測できたケースがしばしばあり、装置のスループッ
トを低下させていた。この発明は、この問題を解決する
ことを目的としている。
【0014】(2)2台のハンドラを用いる従来例2の
場合にも(1)と同様の不都合があるのでこの問題を解
決し、更に、一方のハンドラがアラーム状態となり、最
大同測待ち時間Tmax だけ待ってもどうにもならないの
に、待ってしまうと言った不都合を解決することを次の
目的としている。
【0015】
【課題を解決するための手段】
(1)請求項1の発明は、1台のテスタと1台のハンド
ラより成り、そのハンドラに、DUT(被試験IC)に
対する第1次の測定を行う第1テストステーション(以
下TS1と言う)と、第2次の測定を行う第2テストス
テーション(TS2と言う)とが設けられ、テスタは、
一方のテストステーションのテスト準備がOKとなった
場合に、他方のテストステーションの準備がOKになる
のを最大同測待ち時間(Tmax)を限度に待ち、もしOK
になれば両テストステーションで同時測定を行い、OK
にならなければ一方のテストステーションのみで測定を
行うようにしたIC試験装置に関する。
【0016】請求項1の発明では特に、同測モードを入
力する手段を前記ハンドラに設ける。そしてハンドラ
は、同測モードのとき、TS1の準備がOKで、TS2
の準備がOKで無い場合に、TS2にテストトレイがあ
れば、TS2の準備がOKになるまで待って、TS1及
びTS2の準備OK信号を前記テスタに送信し、テスト
トレイが無ければ待たずにTS1の準備OK信号をテス
タに送信する。
【0017】また、TS2の準備がOK,TS1の準備
がOKで無い場合に、ローダ乃至TS1にテストトレイ
があれば、TS1の準備がOKになるまで待って、TS
1及びTS2の準備OK信号をテスタに送信し、テスト
トレイが無ければ待たずにTS2の準備OK信号をテス
タに送信する。 (2)請求項2の発明は、1台のテスタと2台のハンド
ラより成り、前記テスタは、一方のハンドラのテスト準
備がOKとなった場合に、他方のハンドラの準備がOK
となるのを最大同測待ち時間(Tmax)を限度に待ち、も
しOKになれば両ハンドラで同時測定を行い、OKにな
らなければ一方のハンドラのみで測定を行うようにした
IC試験装置に関する。
【0018】請求項2では特に、2台のハンドラ同士が
直接通信するためのインターフェース回路をそれぞれに
設け、それらインターフェース回路の間を通信ケーブル
で接続し、2台のハンドラのうち一方をマスター側、他
方をスレーブ側に設定し、少なくともマスター側のハン
ドラまたはテスタに同測モードを入力する手段を設け
る。マスター側ハンドラは、同測モードのとき、インタ
ーフェース回路を介してスレーブ側の動作状態を監視
し、一方のハンドラの準備がOKで、他方のハンドラの
準備がOKで無い場合に、他方のハンドラの準備がOK
になるのを待って、両ハンドラよりほゞ同時にテスタに
準備OK信号(テスト・スタート信号)を送信する。
【0019】(3)請求項3の発明では、前記(2)に
おいて、マスター側ハンドラが、いずれか一方のハンド
ラの準備がOKになるのを待つ時間に上限値(HTma
x)を設け、その上限値を過ぎたら準備OKのハンドラ
からテスタに準備OK信号(テスト・スタート信号)を
送信する。 (4)請求項4の発明では、前記(2)において、同測
モードの中に、一方のハンドラにアラームが発生したら
同測しないモードを選択できるようにして、一方のハン
ドラでアラームが発生したら、他方のハンドラは自身の
準備がOKになり次第、テスタに準備OK信号(テスト
・スタート信号)を送信し、テスタは同測待ちせずに、
他方のハンドラのみで測定を行う。
【0020】(5)請求項5の発明では、前記(2)に
おいて、スレーブ側ハンドラは自身の動作状態を表す信
号を定期的にマスター側ハンドラに送信する。 (6)請求項6の発明では、前記(5)において、スレ
ーブ側ハンドラの動作状態を表す信号として、アラーム
時の信号、準備OKの信号、ハンドラ・エンプティ信号
(測定部にDUTの供給が無いことを表す信号)及び準
備中の信号が含まれる。
【0021】
【発明の実施の形態】
(実施例1)2つのテストステーションをもつ1台のハ
ンドラを用いる場合の実施例1の動作フローチャートを
図1に、図7と対応するステップに同じ符号を付けて示
し、重複説明を省略する。図7と異なる点はステップS
0A,S4A,S4B,S4C,S4D,S8A,S4
A′,S4B′,S4C′,S4D′,S8A′が追加
されている点である。この発明では、ハンドラに同測モ
ードを入力する手段を設けて、他方のステーション側に
トレイが無い場合以外は、ハンドラ側で一方の準備がO
Kになっても、他方の準備がOKになるのを待ってから
2つのステーションの準備OK信号をテスタへ送信する
ようにしているので、テスタ側では最大同測待ち時間T
max の大きさに関係なく直ちに同測を行うことができ
る。以下主に新しいステップにつき説明しよう。
【0022】S0A:ハンドラの入力部7から同測モー
ドをハンドラのRAM11及びテスタのRAM6に入力
する。しかし、同測モードを入力しなければ、従来の図
7の動作を行う。 S4A:ハンドラはTS2側と同期をとるために、TS
1のテスト開始フラグをONにする。
【0023】S4B:ハンドラはTS1の準備がOKと
なったので、TS2の準備がOKか否かを調べ、YES
であればS4Dに、NOであればS4Cに移行する。 S4C:ハンドラはTS2にトレイが無いか否かを調
べ、YESであればS4Dに、NOであればS4Bの入
力側に戻る。ステップS4B,S4Cの動作はハンドラ
がTS2にトレイが無い場合以外は、TS2の準備がO
Kになるのを待つ動作を表している。
【0024】S4D:ハンドラはTS1に加えて、TS
2も準備OKとなったので(TS2にトレイが無い場合
を除く)、そこではじめてTS1の準備OK信号をテス
タへ送信する。 S5:テスタはTS2の準備がOKか否かを調べる。T
S2にトレイが無い場合を除いてTS2の準備が既にO
Kになっているので、最大同測待ち時間Tmaxの値に関
係なく、直ちにS7で同時測定を行える。もしTS2に
トレイが無い場合、つまりトラブルにより、トレイがT
S1とTS2との間で止まっている場合にはS6に移行
し、TS2の準備がOKになるのをTmax を限度に待
つ。
【0025】S4A′〜S7′:上記S4A〜S7の動
作と同様であるので説明を省略する。 (実施例2) (2−1)接続信号 図2に示すように、ハンドラ2−1,2−2に互いの状
態が分かるよう通信用のインターフェース回路2aを設
け、通信ケーブル20で両者を接続する。インターフェ
ースとしてはパラレルインターフェース、GPIB(ge
neral purposeinterface bus)などを用いる。
【0026】接続信号としては、図3に示すように以下
のa)〜c)が用いられる。 a)どちらのハンドラがホスト側/スレーブ側であるか
を示すために、ハンドラのホスト/スレーブの識別信号
を用いる。通信ケーブルを接続することにより、単純に
設定される。通信ケーブル20はその一端がホスト側、
他端がスレーブ側となるように作られていてどちらのケ
ーブル端を接続するかによって、同じハンドラでもホス
トになっり、スレーブになったりする。
【0027】b)ホストからスレーブへテスト・スター
ト/待ちの信号を送信する。 c)スレーブからホストへスレーブ・ハンドラの状態信
号を送信する。 スレーブ・ハンドラの状態信号としては以下の信号があ
る。 アラーム時の信号 準備OKの信号……ハンドラによってはテスト・ポ
ジション(テストステーション)の数によって信号が増
える。例えばポジション1準備OK,ポジション2準備
OK等となる。
【0028】 ハンドラ・エンプティ信号……スレー
ブ・ハンドラの測定部にデバイスの供給が無くなるとハ
ンドラ・エンプティの状態出力を出す。 上記以外は準備中の信号を送信する。ホスト側の送
信するテスト・スタート/待ちの信号の送出条件は次の
通りである。
【0029】 ホスト側は、スレーブ・ハンドラ・エ
ンプティ時にはテスト・スタート信号をスレーブ・ハン
ドラに送信する。スレーブ・ハンドラはこの信号を受信
すると、テストスタート信号(準備OK信号)をテスタ
へ送信する。 スレーブ側アラーム発生時にテスト・スタート信号
をスレーブ側に送信する。その結果スレーブ側はテスト
・スタート信号(準備OK信号)をテスタに送信する。
【0030】 スレーブ側、ホスト側ともテスト準備
OKのとき、ホスト側はテスト・スタート信号(準備O
K信号)をテスタに送信する。 上記以外のときはマスタ側はテスト待ち信号をスレ
ーブ・ハンドラに送信する。図4に示すように、ハンド
ラのテスト・ポジション(ステーション)が複数ある場
合には、テスト・ポジション間の同期を取り、次の機会
に所定のポジションで同測するため、一時的に片ステー
ションで強制テストを実施する場合がある。
【0031】(2−2)テストトレイの移動時間 各ハンドラにおけるテストトレイの搬送シーケンスは以
下のようになる。 テストトレイはソーク・チェンバからポジション1
(TS1)に移動…移動時間をαとする。 DUTの試験を実施 テストトレイはTS1からポジション2(TS2)
に移動……移動時間をβとする。
【0032】 DUTの他の試験を実施 テストトレイはTS2からEXITチェンバに移動
……移動時間をγとする。 なお、テストトレイの搬送時間はα,γより、βの方が
格段に短い。 (a)2台のハンドラのトレイの移動パターン1につき
説明する。
【0033】 ハンドラ1:テストトレイが、TS1
→TS2に移動(β) ハンドラ2:テストトレイが、TS2→EXIT;ソー
クチェンバ→TS1に移動(α+γ) 両ハンドラのテストトレイの移動時間はハンドラ2に支
配されてα+γとなる。その後ハンドラ1のTS2とハ
ンドラ2のTS1で同時テストする。
【0034】 ハンドラ1:テストトレイが、TS2
→EXIT;ソークチェンバ→TS1に移動(α+γ) ハンドラ2:テストトレイが、TS1→TS2に移動
(β) 両ハンドラのテストトレイの移動時間はハンドラ1のα
+γとなる。その後ハンドラ1のTS1とハンドラ2の
TS2とで同時テストする。
【0035】(b)2台のハンドラのトレイの移動パタ
ーン2につき説明する。 ハンドラ1:テストトレイが、TS1→TS2に移
動(β) ハンドラ2:同上 両ハンドラ全体のテストトレイの移動時間はβとなる。
その後、両ハンドラのTS2で同時テストする。
【0036】 ハンドラ1:テストトレイが、TS2
→EXIT;ソークチェンバ→TS1に移動(α+γ) ハンドラ2:同上 両ハンドラのテストトレイの移動時間はα+γとなる。
その後、両ハンドラのTS1で同時テストする。
【0037】上記(a)のパターン1,(b)のパター
ン2から分かる通り、どのポジションをテストに用いる
かによってハンドラのインデックスタイムは大きく左右
される。そのため2つのハンドラを同時測定させる場合
には、どのポジションを用いるかが重要な要素となる。 (2−3)同測するモードと同測しないモード テスト時間によっては無理に同時測定させる必要の無い
場合がある。そのため、この完全同測の機能を使用する
か、しないかを2つのハンドラにそれぞれ設定する必要
がある。
【0038】同測しないモードを設定した場合には、各
ハンドラの準備ができ次第、テスト・リクエストをテス
タに出力する。テスタは設定されている最大同測待ち時
間Tmax を限度にもう一方のハンドラリクエストを待
つ。そしてリクエストが来なければ他方の測定をスター
トする。同測するモードを設定した場合には、図3に示
したようにホスト側のハンドラがスレーブ側のハンドラ
の状態を確認して同期を取ってテスタにテスト・リクエ
スト(テストスタート信号)を送る。テスタはほゞ同時
にテスト・リクエストを受け取るので、同測待ちは発生
しない。
【0039】同測するモードを設定した場合に、次の2
つのモードを選ぶことができる。 (1)アラームが発生したら同測しないモード ホスト側でアラームが発生した場合には、ホスト側より
スレーブ側にテスト・スタート信号を出力する。スレー
ブ側は準備でき次第、テスト・スタート信号(準備OK
信号)をテスタに出力し、テスタ側はホスト側よりアラ
ーム信号を受信しているので、同測待ちせずにテストを
実施する。
【0040】スレーブ側でアラームが発生した場合に
は、スレーブ側よりホスト側にハンドラの状態信号(ア
ラーム)を送出する。ホスト側は準備でき次第、テスト
・スタート信号(準備OK信号)をテスタに出力し、テ
スタ側はスレーブ側よりアラーム信号を受信しているの
で、同測待ちせずにテストを実施する。 (2)アラームに関わらず同測するモード ホスト側でアラームが発生した場合には、ホスト側より
スレーブ側にテスト待ち信号を出力する。スレーブ側は
ホスト側からテスト・スタート信号が来るまでテストは
実施できない。
【0041】スレーブ側でアラームが発生した場合に
は、スレーブ側よりホスト側にハンドラの状態信号(ア
ラーム)を送る。ホスト側はスレーブ側の準備OKの信
号を受け取るまでスレーブ側にテスト・スタート信号は
出力しない。しかし、このまゝでは無制限に相手側を待
つことも起こるので、ホスト側はハンドラの最大同測待
ち時間HTmax (例えば300秒)を限度に待ち、HT
maxを過ぎたら片方だけでテストが実施できるようにす
る。即ち、ホスト側でアラームが発生した場合には、ホ
スト側はスレーブ側へテスト・スタート信号を送信し、
スレーブ側はその信号を受信してテスタにテスト・スタ
ート信号を転送する。また、スレーブ側でアラームが発
生した場合には、ホスト側はテスト・スタート信号をテ
スタに送信する。
【0042】
【発明の効果】
(1)請求項1の発明では、ハンドラに同測モードを入
力する手段を設けて、他方のステーション側にはトレイ
が無い場合以外は、ハンドラ側で、一方のステーション
の準備がOKになっても、他方の準備がOKとなるのを
待ってから、2つのステーションの準備OK信号をハン
ドラよりテスタへ送信するようにしたので、テスタ側で
は同測待ち時間T=0で同測を行うことができる。従っ
て、この場合最大同測待ち時間Tmax の大きさに関係な
く同測を行うことができる。
【0043】(2)請求項2の発明では、マスター側ハ
ンドラとスレーブ側ハンドラとの間に直通のデータ通信
路を設け、常時マスター側がスレーブ側の動作を監視
し、同測モードの場合に、マスター側は、一方のハンド
ラの準備がOKで、他方のハンドラの準備がOKで無い
場合に、他方のハンドラの準備がOKになるのを待って
両ハンドラよりほゞ同時にテスタに準備OK信号(テス
ト・スタート信号)を送信するようにしたので、テスタ
側では同測待ち時間T=0で、最大同測待ち時間Tmax
に関係なく、同測を行うことができる。
【0044】(3)請求項4の発明では、同測モードの
中に、一方のハンドラでアラームが発生したら同測しな
いモードを選択できるようにして、一方のハンドラでア
ラームが発生したら、他方のハンドラは自身の準備がO
Kになり次第、テスタに準備OK(テスト・スタート信
号)を送信し、テスタは同測待ちせずに、他方のハンド
ラのみで測定を行うようにしている。従って、従来のよ
うにアラーム発生時の無意味な同測待ちを防止できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】請求項1の発明の動作フローチャート。
【図2】請求項1の発明のブロック図。
【図3】図2の動作フローチャート。
【図4】図2の各ハンドラの要部を示すブロック図。
【図5】2つのテストステーションを持つハンドラを有
する従来及びこの発明のIC試験装置のブロック図。
【図6】図5の各測定サイクルにおいて、2つのテスト
ステーションでテストトレイの移動を説明するための
図。
【図7】図5の従来の動作のフスーチャート。
【図8】2台のハンドラを有する従来のIC試験装置の
ブロック図。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) G01R 31/26 G01R 31/28 - 31/3193 H01L 21/66

Claims (6)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 1台のテスタと1台のハンドラより成
    り、そのハンドラに、DUT(被試験IC)に対する第
    1次の測定を行う第1テストステーション(以下TS1
    と言う)と、第2次の測定を行う第2テストステーショ
    ン(TS2と言う)とが設けられ、前記テスタは、一方
    のテストステーションのテスト準備がOKとなった場合
    に、他方のテストステーションの準備がOKとなるのを
    最大同測待ち時間(Tmax)を限度に待ち、もしOKにな
    れば両テストステーションで同時測定を行い、OKにな
    らなければ一方のテストステーションのみで測定を行う
    ようにしたIC試験装置において、 同測モードを入力する手段を前記ハンドラに設け、 前記ハンドラは、同測モードのとき、TS1の準備がO
    Kで、TS2の準備がOKで無い場合に、TS2にテス
    トトレイがあれば、TS2の準備がOKになるまで待っ
    て、TS1及びTS2の準備OK信号を前記テスタに送
    信し、テストトレイが無ければ待たずにTS1の準備O
    K信号のみを前記テスタに送信し、 TS2の準備がOKで、TS1の準備がOKで無い場合
    に、ローダ乃至TS1にテストトレイがあれば、TS1
    の準備がOKになるまで待って、TS1及びTS2の準
    備OK信号を前記テスタに送信し、テストトレイが無け
    れば待たずにTS2の準備OK信号を前記テスタに送信
    することを特徴とするIC試験装置。
  2. 【請求項2】 1台のテスタと2台のハンドラより成
    り、前記テスタは、一方のハンドラのテスト準備がOK
    となった場合に、他方のテスタの準備がOKとなるのを
    最大同測待ち時間(Tmax)を限度に待ち、もしOKにな
    れば両ハンドラで同時測定を行い、OKにならなければ
    一方のハンドラのみで測定を行うようにしたIC試験装
    置において、 前記2台のハンドラ同士が直接通信するためのインター
    フェース回路をそれぞれに設け、それらインターフェー
    ス回路の間を通信ケーブルで接続し、 2台のハンドラのうち一方をマスター側、他方をスレー
    ブ側に設定し、 少なくとも前記マスター側のハンドラまたは前記テスタ
    に同測モードを入力する手段を設け、 前記マスター側ハンドラは、同測モードのとき、前記イ
    ンターフェース回路を介してスレーブ側の動作状態を監
    視し、一方のハンドラの準備がOKで、他方のハンドラ
    の準備がOKで無い場合に、他方のハンドラの準備がO
    Kになるのを待って、両ハンドラよりほゞ同時にテスタ
    に準備OK信号(テスト・スタート信号)を送信するこ
    とを特徴とするIC試験装置。
  3. 【請求項3】 請求項2において、前記マスター側ハン
    ドラが、いずれか一方のハンドラの準備がOKになるの
    を待つ時間に上限値(HTmax)を設け、その上限値
    を過ぎたら準備OKのハンドラからテスタに準備OK信
    号(テスト・スタート信号)を送信することを特徴とす
    るIC試験装置。
  4. 【請求項4】 請求項2において、前記同測モードの中
    に、一方のハンドラにアラームが発生したら同測しない
    モードを選択できるようにして、一方のハンドラでアラ
    ームが発生したら、他方のハンドラは自身の準備がOK
    になり次第、テスタに準備OK信号(テスト・スタート
    信号)を送信し、テスタは同測待ちせずに、他方のハン
    ドラのみで測定を行うことを特徴とするIC試験装置。
  5. 【請求項5】 請求項2において、前記スレーブ側ハン
    ドラは自身の動作状態を表す信号を定期的に前記マスタ
    ー側ハンドラに送信することを特徴とするIC試験装
    置。
  6. 【請求項6】 請求項5において、前記スレーブ側ハン
    ドラの動作状態を表す信号として、アラーム時の信号、
    準備OKの信号、ハンドラ・エンプティ信号(測定部に
    DUTの供給が無いことを表す信号)及び準備中の信号
    が含まれることを特徴とするIC試験装置。
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