JP2978774B2 - 無線機検査装置 - Google Patents
無線機検査装置Info
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Description
に関し、特に無線機の無線特性を検査する装置に関す
る。
法及び各種規格(RCR−STD等)により定められた
規格値を、被測定物が満足していることを証明するた
め、それらの規格に合わせた様々な検査を行う必要があ
る。そのため検査装置としては、数種類の測定器等を一
つの装置として組み上げ、一連の測定を効率よく行う工
夫がなされていた。
構成図であり、たとえば、無線機検査装置は、無線特性
を測定するために必要なパワーメータ2aと、スペクト
ラムアナライザ2bと、標準信号発生器2cと、電圧電
流計2nなどの測定器群と、これら測定器群と被測定物
14とのインタフェースを行うインタフェース部13
と、測定器群およびインタフェース群13を制御する制
御部12とを備える。
を制御し測定を行う。また、制御部12は、インタフェ
ース部13を制御し、被測定物14と各々の測定器との
経路を項目に応じて切り換えたり、被測定物の測定が行
える状態に制御し、一連の無線特性試験を行っていた。
装置における第1の問題点は、測定器等は非常に高価で
あるにも関わらず、各々の測定器の稼働率は非常に悪
く、コスト並びに設備投資額が高くなってしまうことで
ある。
で1台の被測定物しか検査することができず、一連の測
定を行うにあたっては、全ての測定器等は時分割で制御
されており、瞬間的にみるとそれぞれの測定項目に応じ
た1台もしくは数台の測定器等が稼働しているだけで、
それ以外の測定器等は止まっている。これにより、測定
器等の稼働率が非常に悪く、高価な測定器等を内蔵した
検査装置の高額化につながったものである。
させるために装置を分割すると、被測定物の着・脱回数
が増え、更にコストが大きくなることである。
ることにより、作業者の着・脱回数が分割数分増えるこ
とであり、被測定物の検査コストが増加する。また、工
数を減らすため、コンベア等の大型設備を導入すると、
更に設備投資費の増加につながるためである。
と、それぞれの測定部で測定した結果を、一元的に処理
することができなくなることである その理由は、装置を分割しそれぞれ独立して動かすため
には、制御部も独立する必要があり、それぞれの測定部
で測定した結果は、独立した制御部によって管理され
る。このため、他の測定部で測定した結果を参照するこ
とはできず、別のデータとして取り扱わなければならな
いためである。
を同時に測定できるようにすることにより、高価な測定
器等の稼働率を向上させて、検査装置の能力を上げるこ
とにより、検査装置購入の投資費を大幅に削減させるこ
とが可能な無線機検査装置を提供することにある。
は、被測定物の無線特性を測定するための汎用測定器お
よび信号発生器を含む複数の任意の測定器と、前記複数
の測定器のそれぞれに対応し測定経路および信号線を切
り換えるための命令を発生しGPIBインタフェースを
介して当該測定器の測定動作を制御する複数の制御装置
とから成る測定部と、被測定物の存在を認識したとき、
前記測定部のなかの任意の制御装置に対し検査要求信号
を出力する切換制御部と、被測定物を測定用ケーブルで
接続しこの被測定物を検出して前記切換制御部に対して
検査待ち信号を出力するとともに、前記切換制御部の発
生した切換信号を受信したときに被測定物に対し電源を
供給するための電源経路、被測定物を制御するための制
御経路、被測定物の被測定信号経路を切り換え、かつ切
り換えが正常に終了したことを切換終了信号を送出して
前記切換制御部に伝える切換装置部と、前記測定部で測
定した結果をデータ通信ネットワークに接続し、それぞ
れの測定結果を被測定物ごとにデータ収集し保存するた
めのファイルサーバ部とを備え、前記制御装置は、前記
切換制御部からの検査要求信号を受信することにより切
換命令信号を発生させて、前記切換装置部で測定経路お
よび信号線の切り換えをさせた後に該当の測定器を制御
して検査を実施し、この検査終了後に検査終了信号を発
生させ、前記切換制御部は、前記制御装置から受信した
切換命令信号により切換信号を発生し、前記切換装置部
から受信した切換終了信号により検査開始要求信号を送
出し、前記制御装置から受信した検査終了信号により前
記検査要求信号を停止させるとともに、次の測定対象の
測定器に対応する制御装置に対して検査要求信号を出力
する。
等を分割し、そのそれぞれに制御部を設け同時に動かす
ことによって、測定器等の稼働率を向上させている。こ
れにより検査装置としてのスループットは向上し、結果
として被測定物一台当たりにかかる設備費は削減され
る。
検出している。このため、測定開始のタイミングを作業
者がはかる必要がなく、いつでも好きなときに被測定物
を検査装置に接続しておけば、後は各測定部の稼働状況
により、自動的に検査を行い、作業者の負荷を軽減して
いる。
回数が分割分増えるはずであるが、切換制御部と測定部
の制御装置との信号のやりとりにより、自動的に切り換
えが行われ、作業者が意識することなく一連の測定をす
べて終わらせてくれる。また、分割したすべての測定部
とファイルサーバとをデータ通信ネットワークで接続し
ている。このためそれぞれの測定部で測定した結果を一
括して管理することが出来ると共に、一連の測定すべて
で合格/不合格の判定を下すことができる。
て図面を参照して説明する。
ク図である。図1を参照すると、無線機検査装置は、無
線機の送信部,受信部などの被測定物4a〜4nの無線
特性を測定するための汎用測定器および信号発生器を含
む複数の任意の測定器2a〜2nと、測定器2a〜2n
のそれぞれに対応しGPIB(General Pur
pose Interface Bus)インタフェー
スを介して当該測定器の測定動作を制御する制御装置1
a〜1nとから成る測定グループ3a〜3nと、被測定
物の存在を認識したとき、測定グループ3a〜3nのな
かの任意の制御装置に対し検査要求信号Aを出力する切
換制御部5と、被測定物を測定用ケーブルで接続しこの
被測定物を検出して切換制御部5に対して検査待ち信号
Fを出力するとともに、切換制御部5の発生した切換信
号Gを受信したときに被測定物に対し電源を供給するた
めの電源経路、被測定物を制御するための制御経路、被
測定物の被測定信号経路を切換える切換装置部6と、測
定グループ3a〜3nで測定した結果をデータ通信ネッ
トワーク8に接続し、それぞれの測定結果を被測定物ご
とにデータ収集し保存するためのファイルサーバ部7と
を備える。
の検査要求信号Aを受信することにより切換命令信号B
を発生させて、切換装置部6で測定経路および信号線の
切り換えをさせた後に該当の測定器を制御して検査を実
施し、この検査終了後に検査終了信号Dを発生させ、切
換制御部5は、制御装置1a〜1nから受信した切換命
令信号Bにより切換信号Gを発生し、制御装置から受信
した検査終了信号Dにより検査要求信号Aを停止させる
とともに、次の測定対象の測定器に対応する制御装置に
対して検査要求信号Eを出力する。
アナライザ2b,標準信号発生器2c及び電圧電流計2
nの測定器等を4つのグループに分割し、そのそれぞれ
に制御装置1a〜1nを設け、グループ内の測定器等2
a〜2nをGPIBインタフェースを介して制御するこ
とにより、測定グループ3a〜3nを形成する。それぞ
れの制御装置1a〜1nは、すべて切換制御部5と接続
されており、この切換制御部5を介し、切換装置部6を
制御することにより、被測定物4a〜4nと、各測定グ
ループ3a〜3n内の側定器等2a〜2nとの各種経路
を切り換えを行っている。
nが接続されたことを検出し、切換制御部5を介し、制
御装置1a〜1nに未検出被測定物の有無を教える機能
を有している。更に、制御装置1a〜1nは、データ通
信ネットワーク8によりファイルサーバ7と接続されて
いるため、他の測定グループでの測定結果を容易に取り
出すことができ、測定結果の連結及び一元管理が可能と
なっている。
ついて図面を参照して説明する。
制御部5の一部と、制御装置1a〜1n及び切換装置部
6との信号のやりとりを表したブロック図である。切換
装置部6は、被測定物4aを接続することにより、検出
回路10で被測定物4aを検出し、切替制御部5に検査
待ち信号Fを送出する。切替制御部5は検査待ち信号F
を受け、測定グループ3a内の制御装置1aに検査要求
信号Aを送出する。
切換制御部5に切換命令信号Bを送出する。これによ
り、切換制御部5から切換装置部6に切換信号Gが送出
され、切換部9内で測定経路や信号線の切り換えが行わ
れる。切り換えが終了すると、切換部9より切換制御部
5に対し、切換終了信号Hが送出され、これを受けた切
換制御部5は、制御装置1aに検査開始要求信号Cを送
出する。
置1aは検査を開始し、終了すると検査終了信号Dを送
出し検査の終了を切換制御部5に通知する。切換制御部
5では、検査終了信号Dを受けたことにより、それまで
測定グループ3a内の制御装置1aに送出していた検査
要求信号Aを停止し、次の測定グループ3bに検査要求
信号Eを送出する。このような一連の流れを、測定グル
ープ3aから任意の測定グループ3nまで繰り換し、被
測定物4aの検査を終了する。
部6に接続する被測定物の数だけ設けており、例えば、
被測定物4aが測定グループ3aから測定ブループ3b
に移行するとすぐに、次の被測定物が測定グループ3a
に接続され、常にすべての測定グループ(1aから1
n)が各々稼働しており、高価な測定器等を効率よく活
用することができるようになっている。そして、最終的
に被測定物4aが測定グループ3nに移行したときは、
被測定物4bが測定グループ3cに、被測定物4cが測
定グループ3bに、被測定物4dが測定グループ3aに
それぞれ接続され、同時に4つの被測定物を測定できる
ようになっている。また、その後はこの動作を繰り返
す。
図面を参照して説明する。
ク図である。ここでは、調整工程等のように、作業者の
判断や作業が介在する必要がある工程等に本発明の検査
装置を使用する場合の構成が示されている。図3に示す
ように、切換制御部5に継続開始スイッチ11を付加す
ることにより、一連の調整・検査を行う中で、作業者の
介在が必要なときに装置の稼働を止め、作業者が継続開
始スイッチ11を押下するのを待つものである。この継
続開始スイッチ11以外の構成機器は図1に示したもの
と同様なので、説明を省略する。
1の効果は、高価な測定器等の稼働率を向上させること
ができることである。これにより、検査コスト並びに設
備投資額を安く押さえることができるようになる。
グループを並列的に稼働させ、測定器等の稼働率を向上
させたためである。
定物の着・脱工数を増やすことがないということであ
る。これにより、検査コストの増加を防ぐことができる
ようになる。
を各測定グループへ自動的に切り換えられるためであ
る。
ることである。これにより、面倒な測定経過の結びつけ
等を行わずに済み、作業工数の増加を防ぐことができる
ようになる。
り、各測定グループとファイルサーバをオンラインで結
んでいるためである。
ある。
を示すブロック図である。
ある。
Claims (4)
- 【請求項1】 被測定物の無線特性を測定するための汎
用測定器および信号発生器を含む複数の任意の測定器
と、前記複数の測定器のそれぞれに対応し測定経路およ
び信号線を切り換えるための命令を発生しGPIBイン
タフェースを介して当該測定器の測定動作を制御する複
数の制御装置とから成る測定部と、被測定物の存在を認
識したとき、前記測定部のなかの任意の制御装置に対し
検査要求信号を出力する切換制御部と、被測定物を測定
用ケーブルで接続しこの被測定物を検出して前記切換制
御部に対して検査待ち信号を出力するとともに、前記切
換制御部の発生した切換信号を受信したときに被測定物
に対し電源を供給するための電源経路、被測定物を制御
するための制御経路、被測定物の被測定信号経路を切り
換え、かつ切り換えが正常に終了したことを切換終了信
号を送出して前記切換制御部に伝える切換装置部とを備
えることを特徴とする無線機検査装置。 - 【請求項2】 前記測定部で測定した結果をデータ通信
ネットワークに接続し、それぞれの測定結果を被測定物
ごとにデータ収集し保存するためのファイルサーバ部を
備えることを特徴とする請求項1記載の無線機検査装
置。 - 【請求項3】 前記制御装置は、前記切換制御部からの
検査要求信号を受信することにより切換命令信号を発生
させて、前記切換装置部で測定経路および信号線の切り
換えをさせた後に該当の測定器を制御して検査を実施
し、この検査終了後に検査終了信号を発生させることを
特徴とする請求項1記載の無線機検査装置。 - 【請求項4】 前記切換制御部は、前記制御装置から受
信した切換命令信号により切換信号を発生し、前記切換
装置部から受信した切換終了信号により検査開始要求信
号を送出し、前記制御装置から受信した検査終了信号に
より前記検査要求信号を停止させるとともに、次の測定
対象の測定器に対応する制御装置に対して検査要求信号
を出力することを特徴とする請求項1記載の無線機検査
装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8224995A JP2978774B2 (ja) | 1996-08-27 | 1996-08-27 | 無線機検査装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8224995A JP2978774B2 (ja) | 1996-08-27 | 1996-08-27 | 無線機検査装置 |
Related Child Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP11174791A Division JP2000041009A (ja) | 1999-06-22 | 1999-06-22 | 無線機検査装置 |
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Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH1068753A JPH1068753A (ja) | 1998-03-10 |
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Family
ID=16822445
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP8224995A Expired - Fee Related JP2978774B2 (ja) | 1996-08-27 | 1996-08-27 | 無線機検査装置 |
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JP4645655B2 (ja) * | 2008-02-04 | 2011-03-09 | 富士ゼロックス株式会社 | 光伝送モジュール |
-
1996
- 1996-08-27 JP JP8224995A patent/JP2978774B2/ja not_active Expired - Fee Related
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