JPH034181A - 半導体試験装置 - Google Patents

半導体試験装置

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Publication number
JPH034181A
JPH034181A JP1139937A JP13993789A JPH034181A JP H034181 A JPH034181 A JP H034181A JP 1139937 A JP1139937 A JP 1139937A JP 13993789 A JP13993789 A JP 13993789A JP H034181 A JPH034181 A JP H034181A
Authority
JP
Japan
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duti
chips
test
semiconductor
tested
Prior art date
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Pending
Application number
JP1139937A
Other languages
English (en)
Inventor
Yasumasa Nishimura
西村 安正
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Corp filed Critical Mitsubishi Electric Corp
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Publication of JPH034181A publication Critical patent/JPH034181A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、半導体試験装置に関し、特に複数個の半導
体装置を同時測定するときに発生する試験装置がらみの
不具合を試験途中で検知し、試験結果に与える不具合を
事前に予防するようにしたものに関するものである。
〔従来の技術〕
第4図は複数個の半導体装置を同時測定する従来の半導
体試験装置の一部を示すものであり、図において、1は
複数個の被試験半導体装置を同時に測定可能な複数個同
時測定部であり、測定時に被試験半導体装置をロードし
測定結果の良否に応じてアンロードするための操作部を
含んでいる。
なお、2a〜2eは図示しない半導体デバイス(以下チ
ップと称す)を測定するための測定部(以下DUTI、
DUT2.・・・、DUT5と称す)である、また、3
は上記操作部の操作手順および被試験半導体装置の試験
結果の判定のための所要の設定数を命令コードで格納し
たメモリ、4は入力回路、5は制御回路としてのCPU
、6はCRT、プリンタ等の表示出力部、7は入力信号
である。
第5図は従来の半導体試験装置の制御手順を示すフロー
チャートである。
次に動作について説明する。半導体試験装置の本体の複
数個同時測定部1によって、複数個(例えば5個)の半
導体装置を同時測定する。
まず、第5図のフローチャートの始め(ステップSo)
より開始し、ステップS1においてメモリ3に予め決め
られた数(ここではUCL数と称す)を設定し、ステッ
プS2において最初のチップ5個を測定部2a〜2eの
DUTI、DOT2゜・・・、DOT5に搬送する。ス
テップS3において、試験すべきチップがない場合はス
テップS10の終了とし、チップがある場合にはステッ
プS4で5個同時に試験を実施し、試験結果により、必
要に応じて(例えば不良発生時)、入力信号7で試験結
果を入力回路4に入力し、CPU5は加算等の計算を行
ない、その結果をステップS5に示すように変数Nに記
憶する。
次にステップS6において、あらかじめ設定していたU
CL数とNとを比較し、NがUCLC基数であれば、そ
の旨をステップS7に示すように表示出力部6に表示し
、測定をステップS8で中断する。
また、ステップS6において、NがUCL数を越えない
場合は、ステップS9に示すように、次の5個を測定部
2a〜2eのDUTI、DOT2゜・・・、DOT5に
搬送し、以下フローチャート中のステップS3〜S6を
繰返す。
〔発明が解決しようとする課題〕
従来の複数個同時半導体試験装置は以上のようにして実
現されているので、大量処理を行なう時の誤り予防方法
の1つの手段であるU CL (UpperContr
ol Li5it)管理を一括でしか実現できず、従っ
て各DUTJ(本従来例ではi=1〜5)毎・の管理が
できず、DUT1個別での不具合によるチップの試験結
果の誤り(本来は良品であるにもかかわらず、不良品と
してしまう)を検出できないなどの問題点があった。
この発明は、上記のような従来のものの問題点を解消す
るためになされたもので、複数個同時測定時のDUTI
、DOT2.・・・、DOT5にあるチップの試験結果
を個別に管理することによって多数のチップを同時測定
する場合の試験結果の信鎖性を向上させることのできる
半導体試験装置を得ることを目的としている。
〔課題を解決するための手段〕
この発明に係る半導体試験装置は、多数のチップの試験
結果を一括して管理するのではなく、個別に管理し、必
要に応じて個別の測定部DUT+を停止し、停止以降は
その測定部DUT、にて試験せずに残りのDUTj (
J=iは除く)にて多数のチップを試験するようにした
ものである。
〔作用〕
この発明においては、多数のチップの試験を測定部のD
OT、毎に管理することによって、不具合のあるDUT
jを停止することにより、多数のチップの試験結果の信
幀性を向上する。
〔実施例〕
以下、この発明の実施例を図について説明する。
第1図は本発明の一実施例による半導体試験装置を示し
、図において、110は複、数個の被試験半導体装置を
同時に測定可能な複数個同時測定部であり、測定時に被
試験半導体装置をロードし測定結果の良否に応じてアン
ロードするための操作部を含んでいる。なお、2a〜2
eはチップを測定するための測定部(以下、DUTI、
DOT2゜・・・、DOT5と称す)である、また、3
はプログラムを格納したメモリ、120はDUTi(1
=1〜5)ごとの入力信号160を入力する入力回路、
130はDUT□ (i=1〜5)ごとに信号を処理す
るCPU、6は表示出力(CRT、プリンタ)、140
はDUTi (i−1〜5)ごとの停止信号を発生する
ための出力信号である。
第2図、第3図はこの実施例の制御手順を示すフローチ
ャートである。
次に動作について説明する。半導体試験装置の本体(図
示せず)の複数個同時測定部110にょっで複数個(例
えば5個)の半導体装置を同時に試験する。
まず、第2図のフローチャートの始め(ステップ520
0)より開始し、ステップS201において、各DUT
!  (i =1〜5)に対応した決められた数(ここ
ではUCLI、UCL2.・・・、UCL5と称す)を
メモリ3に設定し、ステップ5202に示す最初のチッ
プ5個を測定部2a〜2eのDUTI、DUT2. ・
、DUT5に搬送する。ステップ5203において、試
験すべきチップがない場合はステップ5217の終了と
するのは従来例と同じであり、チップがある場合はステ
ップ5204で5個の同時試験を実施し、各DUT、(
i=1〜5)ごとの試験結果により、各DUT+  (
i=1〜5)毎の不良発生状況等に応じてDUT=  
(i=1〜5)ごとの入力信号160で、その試験結果
をDUTごとの入力回路120に入力し、CPU130
はDUT、ごとに加算等の計算を行ない、その結果をス
テップ5205に示すように各々個別のDUTIごとに
変数N。
(i−1〜5)に記憶する0次に、ステップ3206〜
5210において、あらかじめ設定していたUCL、の
数とNi とを比較し、NiがUCLIの数を越えない
場合は、従来と同じようにステップ5211に示すよう
に、次の5個を測定部2a〜2eのDUTI、DUT2
. ・ DUT5に搬送する。
この時ステップ5211の処理では第3図のステップ5
211a 〜5211fのようにDUTI(i=1〜5
)の各々において、そのDUT。
(i=1〜5)は使用禁止かどうかを検査し、使用禁止
の場合は5211g−3211kに示すように対応D 
U T !  (i = 1〜5)にチップを搬送しな
いようにする。
また、ステップ5206〜5210において、N、がU
CLIの数取上の場合はその旨を表示出力部6に表示す
るとともに、ステップ5212〜3216に示すように
、対応するDUT、(1=1〜5)を停止し、次のチッ
プ試験に使用しないように、その使用禁止情報を出力回
路140を通してDUT、毎の出力信号170として複
数個同時測定部110に伝達する。
以下、フローチャート中のステップ8203〜5210
を繰り返す。
なお、上記実施例では、ソフトウェアによって制御手順
を実行したが、専用ハードウェアを作成してもよい。
また上記実施例の制御方法は通常テスタと呼ばれる半導
体試験装置で構築したが、複数チップを搬送する等のハ
ンドリング装置であるハンドラ装置上で実現してもよい
また、上記実施例では説明の都合上、DUT。
の1を1〜5の5個としたが、本発明は5個に限定する
ものではなく、i≧2の任意の数で何ら問題ないもので
ある。
〔発明の効果〕
以上のように、この発明に係る半導体試験装置によれば
、多数のチップの試験結果を、複数個同時半導体試験装
置の各測定部において個別に管理できるようにしたので
、多数チップの試験結果の信転性が向上するとともに、
特定の測定部にからむ不具合のために、−度完成したチ
ップの再試験を再度しなければならないということを回
避でき、検査工程の効率を高めることができるという効
果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例による半導体試験装置の一
部を示す図、第2図は第1図の動作を示すフローチャー
ト図、第3図は第2UgJ中の一部のステップの詳細を
示すフローチャート図、第4図は従来の半導体試験装置
の一部を示す図であり、第5図は第4図の動作を示すフ
ローチャート図である。 図において、110は複数個同時測定部、2a〜2eは
測定部、3はメモリ、120は入力回路、130はCP
U、140は出力回路、160は入力信号、170は出
力信号である。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)複数個の半導体装置の同時測定を行なう半導体試
    験装置において、 複数個の被試験半導体装置を同時に測定可能な複数個の
    測定部と、 該測定部による各々の被試験半導体装置の状態検知の信
    号を入力信号とする入力回路と、被試験半導体装置を前
    記測定部に搬入、搬出するための操作部と、 前記操作部の操作手順および被試験半導体装置の試験結
    果の判定のための設定数を記憶する記憶回路と、 前記入力回路、記憶回路および前記操作部をそれぞれ制
    御し、前記入力状態と前記設定数とから論理判断して個
    々の測定部毎に試験の続行、停止を管理する制御回路と
    を備えたことを特徴とする半導体試験装置。
JP1139937A 1989-06-01 1989-06-01 半導体試験装置 Pending JPH034181A (ja)

Priority Applications (1)

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JP1139937A JPH034181A (ja) 1989-06-01 1989-06-01 半導体試験装置

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JP1139937A JPH034181A (ja) 1989-06-01 1989-06-01 半導体試験装置

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JPH034181A true JPH034181A (ja) 1991-01-10

Family

ID=15257145

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JP1139937A Pending JPH034181A (ja) 1989-06-01 1989-06-01 半導体試験装置

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO1998047011A1 (fr) * 1997-04-16 1998-10-22 Advantest Corporation Testeur de dispositif a semiconducteur

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO1998047011A1 (fr) * 1997-04-16 1998-10-22 Advantest Corporation Testeur de dispositif a semiconducteur
US6225798B1 (en) 1997-04-16 2001-05-01 Advantest Corporation Semiconductor device tester

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