JP3258109B2 - 用紙処理装置 - Google Patents
用紙処理装置Info
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- JP3258109B2 JP3258109B2 JP01422793A JP1422793A JP3258109B2 JP 3258109 B2 JP3258109 B2 JP 3258109B2 JP 01422793 A JP01422793 A JP 01422793A JP 1422793 A JP1422793 A JP 1422793A JP 3258109 B2 JP3258109 B2 JP 3258109B2
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- JP
- Japan
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- bin
- interval
- paper
- discharge
- normal
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B42—BOOKBINDING; ALBUMS; FILES; SPECIAL PRINTED MATTER
- B42B—PERMANENTLY ATTACHING TOGETHER SHEETS, QUIRES OR SIGNATURES OR PERMANENTLY ATTACHING OBJECTS THERETO
- B42B2/00—Permanently attaching together sheets, quires or signatures by stitching with filamentary material, e.g. textile threads
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B42—BOOKBINDING; ALBUMS; FILES; SPECIAL PRINTED MATTER
- B42C—BOOKBINDING
- B42C1/00—Collating or gathering sheets combined with processes for permanently attaching together sheets or signatures or for interposing inserts
- B42C1/12—Machines for both collating or gathering and permanently attaching together the sheets or signatures
- B42C1/125—Sheet sorters combined with binding devices
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65H—HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL, e.g. SHEETS, WEBS, CABLES
- B65H2403/00—Power transmission; Driving means
- B65H2403/50—Driving mechanisms
- B65H2403/51—Cam mechanisms
- B65H2403/511—Cam mechanisms involving cylindrical cam, i.e. cylinder with helical groove at its periphery
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65H—HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL, e.g. SHEETS, WEBS, CABLES
- B65H2408/00—Specific machines
- B65H2408/10—Specific machines for handling sheet(s)
- B65H2408/11—Sorters or machines for sorting articles
- B65H2408/113—Sorters or machines for sorting articles with variable location in space of the bins relative to a stationary in-feed path
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Textile Engineering (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Collation Of Sheets And Webs (AREA)
- Accessory Devices And Overall Control Thereof (AREA)
- Paper Feeding For Electrophotography (AREA)
- Pile Receivers (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、搬送されてくる用紙を
多段に配列された上下移動可能なビン上に分配し、分配
された用紙を揃える用紙処理装置に関する。
多段に配列された上下移動可能なビン上に分配し、分配
された用紙を揃える用紙処理装置に関する。
【0002】
【従来の技術】ヘリカルスパイラルカムなどを利用し
て、多段に配列されたビンを上下に移動させるようにし
た用紙処理装置が多数提案されている。
て、多段に配列されたビンを上下に移動させるようにし
た用紙処理装置が多数提案されている。
【0003】このような用紙処理装置においては、待機
状態の通常のビン間隔は狭く、用紙排出位置に移動させ
られたビン(排出ビン)とその直上のビンとの間隔は、
用紙排出に都合がよいように広くなっている(例えば、
特開昭64−64973号公報)。
状態の通常のビン間隔は狭く、用紙排出位置に移動させ
られたビン(排出ビン)とその直上のビンとの間隔は、
用紙排出に都合がよいように広くなっている(例えば、
特開昭64−64973号公報)。
【0004】ここで、ビン上に排出された用紙の紙揃え
を行うためには、排出ビンに排出された直後の用紙とそ
の下の用紙の間に空気層がある状態で、最上紙と排出ビ
ン直上のビンとの間に十分な空間を持たせて、これを行
わなければならない。そうしないと用紙が不揃いになっ
てしまう。
を行うためには、排出ビンに排出された直後の用紙とそ
の下の用紙の間に空気層がある状態で、最上紙と排出ビ
ン直上のビンとの間に十分な空間を持たせて、これを行
わなければならない。そうしないと用紙が不揃いになっ
てしまう。
【0005】一方、ビン移動型のソータは、用紙を排出
し終わってから次の用紙が搬入されるまでに、次のビン
を用紙排出位置に移動させておく必要がある。
し終わってから次の用紙が搬入されるまでに、次のビン
を用紙排出位置に移動させておく必要がある。
【0006】図5は従来例のビン移動および揃え動作の
タイミングチャートである。
タイミングチャートである。
【0007】図において、ジョガーは用紙揃えを示すも
のである。また、Tは排出センサで検出される用紙の排
出周期、tは用紙が排出ビン上に落下してビン後端まで
移動する時間である。ビンは排出位置ではその上方に4
5mmの空間を有しているが、上方に移動して通常の1
5mmの間隔に戻る。
のである。また、Tは排出センサで検出される用紙の排
出周期、tは用紙が排出ビン上に落下してビン後端まで
移動する時間である。ビンは排出位置ではその上方に4
5mmの空間を有しているが、上方に移動して通常の1
5mmの間隔に戻る。
【0008】この図に示すように、対応できるCPM
(コピー/分)は60/Tである。
(コピー/分)は60/Tである。
【0009】従って、この状態から高速対応化させるに
は、(1)ビン移動時間を減らす、(2)ジョガー時間
を減らす、(3)ビンへの用紙排出速度を上げる、等が
考えられる。
は、(1)ビン移動時間を減らす、(2)ジョガー時間
を減らす、(3)ビンへの用紙排出速度を上げる、等が
考えられる。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記
(1)では高価なモータが必要になり、また(2)では
揃えが完全でなくなり、さらに(3)ではビンへの排出
時に用紙が飛び過ぎてスタック不良となるなど、それぞ
れ欠点があった。
(1)では高価なモータが必要になり、また(2)では
揃えが完全でなくなり、さらに(3)ではビンへの排出
時に用紙が飛び過ぎてスタック不良となるなど、それぞ
れ欠点があった。
【0011】そこで、紙揃え動作とビン移動を同時に行
うことで、用紙後処理効率を上げることが考えられる。
うことで、用紙後処理効率を上げることが考えられる。
【0012】しかし、ここで、排出ビンの上下のビンに
おける上方空間が他のビン間隔と同じだとすると、ビン
リフト中にビン間隔が狭くなってしまい(例えば、45
mmから15mmになる)、ビンが用紙を押さえること
になり、揃え不良が発生するという問題があった。
おける上方空間が他のビン間隔と同じだとすると、ビン
リフト中にビン間隔が狭くなってしまい(例えば、45
mmから15mmになる)、ビンが用紙を押さえること
になり、揃え不良が発生するという問題があった。
【0013】本発明はこのような背景に基づいてなされ
たものであり、紙揃え動作とビン移動を同時に行えて、
効率よく紙揃えを行うことができる用紙処理装置を提供
することを目的とするものである。
たものであり、紙揃え動作とビン移動を同時に行えて、
効率よく紙揃えを行うことができる用紙処理装置を提供
することを目的とするものである。
【0014】
【課題を解決するための手段】上記目的は、搬送されて
くる用紙を多段に配列された上下移動可能なビン上に分
配し、分配された用紙を揃える用紙処理装置において、
排出される用紙を収納する第1ビンとこの第1ビンの真
上の第2ビンとによって形成される第1間隔と、前記第
1ビンとこの第1ビンの真下の第3ビンとによって形成
される第2間隔と、前記第2ビンとこの第2ビンの真上
の第4のビンとによって形成された第4間隔とを、通常
のビン間隔より広くすると共に、前記ビンの上下移動動
作と前記ビン上の用紙の揃え動作とを同時に行う第1の
手段により達成される。
くる用紙を多段に配列された上下移動可能なビン上に分
配し、分配された用紙を揃える用紙処理装置において、
排出される用紙を収納する第1ビンとこの第1ビンの真
上の第2ビンとによって形成される第1間隔と、前記第
1ビンとこの第1ビンの真下の第3ビンとによって形成
される第2間隔と、前記第2ビンとこの第2ビンの真上
の第4のビンとによって形成された第4間隔とを、通常
のビン間隔より広くすると共に、前記ビンの上下移動動
作と前記ビン上の用紙の揃え動作とを同時に行う第1の
手段により達成される。
【0015】また上記目的は、第1の手段において、前
記第1の間隔と前記第2の間隔と前記第4の間隔とを、
通常のビン間隔の2倍以上とした第2の手段により達成
される。
記第1の間隔と前記第2の間隔と前記第4の間隔とを、
通常のビン間隔の2倍以上とした第2の手段により達成
される。
【0016】また上記目的は、第1の手段において、前
記第1間隔A、前記第2間隔B、前記第4間隔D及び通
常のビン間隔Eを、A≧B≧D>Eとした第3の手段に
より達成される。
記第1間隔A、前記第2間隔B、前記第4間隔D及び通
常のビン間隔Eを、A≧B≧D>Eとした第3の手段に
より達成される。
【0017】また上記目的は、第1又は2又は3の手段
において、前記第3ビン上に分配された用紙を後処理す
る後処理手段を備えた第4の手段により達成される。ま
た上記目的は、第4の手段において、前記第3ビンとこ
の第3ビンの真下の第5ビンとによって形成される第3
間隔を、通常のビン間隔より広くした第5の手段により
達成される。また上記目的は、第5の手段において、前
記第1間隔A、前記第2間隔B、前記第3間隔C、前記
第4間隔D及び通常のビン間隔Eを、A≧B≧C≧D>
Eとした第6の手段により達成される。
において、前記第3ビン上に分配された用紙を後処理す
る後処理手段を備えた第4の手段により達成される。ま
た上記目的は、第4の手段において、前記第3ビンとこ
の第3ビンの真下の第5ビンとによって形成される第3
間隔を、通常のビン間隔より広くした第5の手段により
達成される。また上記目的は、第5の手段において、前
記第1間隔A、前記第2間隔B、前記第3間隔C、前記
第4間隔D及び通常のビン間隔Eを、A≧B≧C≧D>
Eとした第6の手段により達成される。
【0018】
【作用】第1の手段においては、排出される用紙を収納
する第1ビンとこの第1ビンの真上の第2ビンとによっ
て形成される第1間隔と、第1ビンとこの第1ビンの真
下の第3ビンとによって形成される第2間隔と、第2ビ
ンとこの第2ビンの真上の第4のビンとによって形成さ
れた第4間隔とを、通常のビン間隔より広くすると共
に、ビンの上下移動動作と前記ビン上の用紙の揃え動作
とを同時に行うようにしているので、用紙の排出がスム
ーズにでき、また、積載量を多くできる。また、ビンを
移動しながらでもビン間隔がある程度確保でき、用紙の
揃え動作により紙揃えを行っても、ビン間隔が狭いため
に上のビンの下面に紙が引っ掛かったりして、揃え不良
にならなくなるために、用紙の揃え動作とビンの上下移
動動作が同時に行うことが可能になり、紙揃え不良を発
生させることなく、高CPM対応が可能になる。
する第1ビンとこの第1ビンの真上の第2ビンとによっ
て形成される第1間隔と、第1ビンとこの第1ビンの真
下の第3ビンとによって形成される第2間隔と、第2ビ
ンとこの第2ビンの真上の第4のビンとによって形成さ
れた第4間隔とを、通常のビン間隔より広くすると共
に、ビンの上下移動動作と前記ビン上の用紙の揃え動作
とを同時に行うようにしているので、用紙の排出がスム
ーズにでき、また、積載量を多くできる。また、ビンを
移動しながらでもビン間隔がある程度確保でき、用紙の
揃え動作により紙揃えを行っても、ビン間隔が狭いため
に上のビンの下面に紙が引っ掛かったりして、揃え不良
にならなくなるために、用紙の揃え動作とビンの上下移
動動作が同時に行うことが可能になり、紙揃え不良を発
生させることなく、高CPM対応が可能になる。
【0019】第2の手段においては、第1の間隔と第2
の間隔と第4の間隔とを、通常のビン間隔の2倍以上取
ることにより、カール等があっても、上のビンの下面の
影響を受けることなく紙揃えが可能になる。また、第3
の手段においては、第1間隔A、第2間隔B、第4間隔
D及び通常のビン間隔Eを、A≧B≧D>Eとしたこと
により、カール等があっても、上のビンの下面の影響を
受けることなく紙揃えが可能になる。
の間隔と第4の間隔とを、通常のビン間隔の2倍以上取
ることにより、カール等があっても、上のビンの下面の
影響を受けることなく紙揃えが可能になる。また、第3
の手段においては、第1間隔A、第2間隔B、第4間隔
D及び通常のビン間隔Eを、A≧B≧D>Eとしたこと
により、カール等があっても、上のビンの下面の影響を
受けることなく紙揃えが可能になる。
【0020】第4の手段においては、第3ビン上に分配
された用紙を後処理する後処理手段を備えたことによ
り、第3ビンを後処理ビンに兼用でき、余分なビン数、
間隔を必要とせず、例えば上下20ビン移動させるのに
コンパクトな機構を提供できる。
された用紙を後処理する後処理手段を備えたことによ
り、第3ビンを後処理ビンに兼用でき、余分なビン数、
間隔を必要とせず、例えば上下20ビン移動させるのに
コンパクトな機構を提供できる。
【0021】第5又は6の手段においては、各機能を持
ったビンに必要最小限の間隔を持たせることにより、1
ビン当たりの積載量が多く、かつ、コンパクトな機構を
提供できる。
ったビンに必要最小限の間隔を持たせることにより、1
ビン当たりの積載量が多く、かつ、コンパクトな機構を
提供できる。
【0022】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明
する。図1は実施例に係る用紙処理装置の正面図、図2
は同、要部平面図、図3は排出ビンを中心にしたビン部
の拡大正面図である。図1に示すように、画像形成装置
本体1より排出される紙は、切換爪2によりプルーフ側
とビン側に分けられる。
する。図1は実施例に係る用紙処理装置の正面図、図2
は同、要部平面図、図3は排出ビンを中心にしたビン部
の拡大正面図である。図1に示すように、画像形成装置
本体1より排出される紙は、切換爪2によりプルーフ側
とビン側に分けられる。
【0023】まず、プルーフ側の用紙搬送機構、動作に
ついて説明する。本体1よりのスタート信号、排出先信
号により駆動部(図示せず)が動作し、切換爪2が引き
下げられる。そこに本体1より排出された紙が入ってき
て、その後、搬送コロ3、排出コロ4により搬送され、
プルーフトレイ5に排出される。この間、ジャム等の不
具合の検知を入口センサ6、プルーフ排出センサ7にて
行っている。
ついて説明する。本体1よりのスタート信号、排出先信
号により駆動部(図示せず)が動作し、切換爪2が引き
下げられる。そこに本体1より排出された紙が入ってき
て、その後、搬送コロ3、排出コロ4により搬送され、
プルーフトレイ5に排出される。この間、ジャム等の不
具合の検知を入口センサ6、プルーフ排出センサ7にて
行っている。
【0024】次に、ビン側の機構、動作について説明す
る(ソート時について)。本体1よりのスタート信号、
排出先信号により駆動部(図示せず)が動作し、切換爪
2が引き上げられる。そこに本体1より排出された紙が
入ってきて搬送コロ8,9,10により搬送される。そ
の後、ビン排出コロ11によりビン12に排出される。
この時、ビン排出コロ11により紙の線速は増速(本実
施例では最初1000mm/s、排出完了30mm手前
より600mm/s)されて、ビン12に排出される。
る(ソート時について)。本体1よりのスタート信号、
排出先信号により駆動部(図示せず)が動作し、切換爪
2が引き上げられる。そこに本体1より排出された紙が
入ってきて搬送コロ8,9,10により搬送される。そ
の後、ビン排出コロ11によりビン12に排出される。
この時、ビン排出コロ11により紙の線速は増速(本実
施例では最初1000mm/s、排出完了30mm手前
より600mm/s)されて、ビン12に排出される。
【0025】排出完了はビン排出センサ13により検知
している。排出完了後、ビン後端部12aに紙が落下す
るのを待って(本実施例では約300ms)、ジョガー
棒14を寄せ方向に作動させ、ビン12上の紙を基準板
(本実施例では側板15で兼用)に突き当て、紙揃えを
行う。このジョガー棒14による紙揃え動作と並行し
て、ヘリカルスパイラル軸16を1回転させ、ビン12
群を上(下)に移動させる。ヘリカルスパイラル軸16
のスパイラル溝16aに、ビン12の側面に突設された
ガイドピン20がガイドされるようになっている。19
はガイドピン20を上下方向にガイドするガイドスリッ
トである。なお、本実施例ではスパイラルヘリカル軸1
6の回転駆動はステッピングモータ(図示せず)にて行
っており、正、逆(上、下)1回転、即ち、ビン12群
が1ビン分移動する時間はどちらも400msで行って
いる。これを紙の排出ごとに順次行い、ソートおよび紙
揃えを行っている。
している。排出完了後、ビン後端部12aに紙が落下す
るのを待って(本実施例では約300ms)、ジョガー
棒14を寄せ方向に作動させ、ビン12上の紙を基準板
(本実施例では側板15で兼用)に突き当て、紙揃えを
行う。このジョガー棒14による紙揃え動作と並行し
て、ヘリカルスパイラル軸16を1回転させ、ビン12
群を上(下)に移動させる。ヘリカルスパイラル軸16
のスパイラル溝16aに、ビン12の側面に突設された
ガイドピン20がガイドされるようになっている。19
はガイドピン20を上下方向にガイドするガイドスリッ
トである。なお、本実施例ではスパイラルヘリカル軸1
6の回転駆動はステッピングモータ(図示せず)にて行
っており、正、逆(上、下)1回転、即ち、ビン12群
が1ビン分移動する時間はどちらも400msで行って
いる。これを紙の排出ごとに順次行い、ソートおよび紙
揃えを行っている。
【0026】また、プルーフと同様、入口センサ6、ビ
ン排出センサ13にてジャム等の不具合を検知してい
る。ソート終了後、ビンエンドフェンス17を開放し、
ステイプラ18の方向へチャックユニット(図示せず)
により、ビン12上の紙束を移動させ、ステイプルを行
い、チャックユニットを逆方向に作動させ、ステイプル
済みの紙束をビン12上に戻し、ビンエンドフェンス1
7を閉じ、その後、下(上)にビン12を移動させ、最
初からステイプル動作を行うべく上記動作を繰り返す。
ン排出センサ13にてジャム等の不具合を検知してい
る。ソート終了後、ビンエンドフェンス17を開放し、
ステイプラ18の方向へチャックユニット(図示せず)
により、ビン12上の紙束を移動させ、ステイプルを行
い、チャックユニットを逆方向に作動させ、ステイプル
済みの紙束をビン12上に戻し、ビンエンドフェンス1
7を閉じ、その後、下(上)にビン12を移動させ、最
初からステイプル動作を行うべく上記動作を繰り返す。
【0027】なお、図1において、12−1はビン排出
コロ11と対向する位置にあり、紙が排出される排出ビ
ン、12−2は排出ビン12−1の直下に設けられた、
ステイプルなどの後処理を行うための後処理ビンであ
る。
コロ11と対向する位置にあり、紙が排出される排出ビ
ン、12−2は排出ビン12−1の直下に設けられた、
ステイプルなどの後処理を行うための後処理ビンであ
る。
【0028】本実施例ではビン数は20ビンであり、図
3に示すように、通常のビン間隔Eは15mmである
が、排出ビン12−1とその直上のビン12−3とのビ
ン間隔(排出ビン12−1の上部空間)Aは45mm、
排出ビン12−1とその直下の後処理ビン12−2との
間隔(後処理ビン12−2の上部空間)Bは40mm、
後処理ビン12−2とその直下のビン12−4との間隔
Cは40mm、前記ビン12−3とその直上のビンとの
間隔Dは30mmとなっており、A≧B≧C≧D>Eの
関係に設定してある。このような関係になるようにヘリ
カルスパイラル軸16のスパイラル溝16aが形成され
ている。
3に示すように、通常のビン間隔Eは15mmである
が、排出ビン12−1とその直上のビン12−3とのビ
ン間隔(排出ビン12−1の上部空間)Aは45mm、
排出ビン12−1とその直下の後処理ビン12−2との
間隔(後処理ビン12−2の上部空間)Bは40mm、
後処理ビン12−2とその直下のビン12−4との間隔
Cは40mm、前記ビン12−3とその直上のビンとの
間隔Dは30mmとなっており、A≧B≧C≧D>Eの
関係に設定してある。このような関係になるようにヘリ
カルスパイラル軸16のスパイラル溝16aが形成され
ている。
【0029】図4は本実施例に係るビン移動および揃え
動作のタイミングチャートである。
動作のタイミングチャートである。
【0030】この図4は図5に対応しており、本実施例
の場合、ビンリフト時間分速いCPMとなっている。
の場合、ビンリフト時間分速いCPMとなっている。
【0031】ここで、用紙;A4横(210mm)、排
出速度;600mm/s、ジョガー待ち時間;300m
s、ジョガー時間;250ms、ビンリフト時間;45
0ms、とすると、従来は、T=(210/600)×
1000+300+250+450=1350(ms)
よって、対応可能CPMは44.4であるのに対して、
本実施例は、T′=(210/600)×1000+3
00+250≒900(ms)よって対応可能CPMは
66.7となり、約50%性能が向上する。
出速度;600mm/s、ジョガー待ち時間;300m
s、ジョガー時間;250ms、ビンリフト時間;45
0ms、とすると、従来は、T=(210/600)×
1000+300+250+450=1350(ms)
よって、対応可能CPMは44.4であるのに対して、
本実施例は、T′=(210/600)×1000+3
00+250≒900(ms)よって対応可能CPMは
66.7となり、約50%性能が向上する。
【0032】前記実施例にあっては、排出ビン12およ
びその上下のビンの上方空間を広くしているので、用紙
の排出がスムーズにでき、また、積載量を多くできる。
また、ビン12を移動しながらでもビン間隔がある程度
確保でき、ジョガー動作により紙揃えを行っても、ビン
間隔が狭いために上のビンの下面に紙が引っ掛かったり
して発生する揃え不良にはならなくなるために、ジョガ
ー動作とビンリフト動作を同時に行うことが可能にな
り、紙揃え不良を発生させることなく、高CPM対応が
可能になる。
びその上下のビンの上方空間を広くしているので、用紙
の排出がスムーズにでき、また、積載量を多くできる。
また、ビン12を移動しながらでもビン間隔がある程度
確保でき、ジョガー動作により紙揃えを行っても、ビン
間隔が狭いために上のビンの下面に紙が引っ掛かったり
して発生する揃え不良にはならなくなるために、ジョガ
ー動作とビンリフト動作を同時に行うことが可能にな
り、紙揃え不良を発生させることなく、高CPM対応が
可能になる。
【0033】前記実施例にあっては、排出ビン12およ
びその上下のビンのビン間隔を通常の2倍以上取ること
により、カール等があっても、上のビンの下面の影響を
受けることなく紙揃えが可能になる。ここで、2倍の根
拠について簡単に述べておくと、用紙スタック枚数が5
0枚の場合、約13mm程度の紙厚になる。即ち、ビン
上にスタックするだけならビン間隔は13mm程度でよ
い。しかし、紙揃えを行おうとすると、用紙にカールが
あっても、上のビンに触れないようにするためにはさら
に10mm程度必要になる。即ち、最低でも23mm程
度必要になり、ビン厚などを考慮すると、約2倍という
ことになる。
びその上下のビンのビン間隔を通常の2倍以上取ること
により、カール等があっても、上のビンの下面の影響を
受けることなく紙揃えが可能になる。ここで、2倍の根
拠について簡単に述べておくと、用紙スタック枚数が5
0枚の場合、約13mm程度の紙厚になる。即ち、ビン
上にスタックするだけならビン間隔は13mm程度でよ
い。しかし、紙揃えを行おうとすると、用紙にカールが
あっても、上のビンに触れないようにするためにはさら
に10mm程度必要になる。即ち、最低でも23mm程
度必要になり、ビン厚などを考慮すると、約2倍という
ことになる。
【0034】前記実施例にあっては、排出ビン12と後
処理ビンを連続させることにより、排出ビン12の下の
ビンと後処理ビンを兼用でき、余分なビン数、間隔を必
要とせず、例えば上下20ビン移動させるのにコンパク
トな機構を提供できる。
処理ビンを連続させることにより、排出ビン12の下の
ビンと後処理ビンを兼用でき、余分なビン数、間隔を必
要とせず、例えば上下20ビン移動させるのにコンパク
トな機構を提供できる。
【0035】前記実施例にあっては、各機能を持ったビ
ンに必要最小限の間隔を持たせることにより、1ビン当
たりの積載量が多く、かつ、コンパクトな機構を提供で
きる。
ンに必要最小限の間隔を持たせることにより、1ビン当
たりの積載量が多く、かつ、コンパクトな機構を提供で
きる。
【0036】
【発明の効果】請求項1記載の発明によれば、排出され
る用紙を収納する第1ビンとこの第1ビンの真上の第2
ビンとによって形成される第1間隔と、第1ビンとこの
第1ビンの真下の第3ビンとによって形成される第2間
隔と、第2ビンとこの第2ビンの真上の第4のビンとに
よって形成された第4間隔とを、通常のビン間隔より広
くすると共に、ビンの上下移動動作とビン上の用紙の揃
え動作とを同時に行うので、用紙の排出がスムーズにで
き、また、積載量を多くできる。また、ビンを移動しな
がらでもビン間隔がある程度確保できて、揃え動作によ
り用紙揃えを行っても、用紙揃え不良が生じることな
く、効率よくビン上に用紙を分配することができる。
る用紙を収納する第1ビンとこの第1ビンの真上の第2
ビンとによって形成される第1間隔と、第1ビンとこの
第1ビンの真下の第3ビンとによって形成される第2間
隔と、第2ビンとこの第2ビンの真上の第4のビンとに
よって形成された第4間隔とを、通常のビン間隔より広
くすると共に、ビンの上下移動動作とビン上の用紙の揃
え動作とを同時に行うので、用紙の排出がスムーズにで
き、また、積載量を多くできる。また、ビンを移動しな
がらでもビン間隔がある程度確保できて、揃え動作によ
り用紙揃えを行っても、用紙揃え不良が生じることな
く、効率よくビン上に用紙を分配することができる。
【0037】請求項2記載の発明によれば、第1の間隔
と第2の間隔と第4の間隔とを、通常のビン間隔の2倍
以上としたことにより、カール等があっても、上のビン
の下面の影響を受けることなく紙揃えが可能になる。請
求項3記載の発明によれば、第1間隔A、第2間隔B、
第4間隔D及び通常のビン間隔Eを、A≧B≧D>Eと
したことにより、カール等があっても、上のビンの下面
の影響を受けることなく紙揃えが可能になる。
と第2の間隔と第4の間隔とを、通常のビン間隔の2倍
以上としたことにより、カール等があっても、上のビン
の下面の影響を受けることなく紙揃えが可能になる。請
求項3記載の発明によれば、第1間隔A、第2間隔B、
第4間隔D及び通常のビン間隔Eを、A≧B≧D>Eと
したことにより、カール等があっても、上のビンの下面
の影響を受けることなく紙揃えが可能になる。
【0038】請求項4記載の発明によれば、第3ビン上
に分配された用紙を後処理する後処理手段を備えたこと
により、第3ビンと後処理ビンを兼用でき、余分なビン
数、間隔を必要とせず、例えば上下20ビン移動させる
のにコンパクトな機構を提供できる。
に分配された用紙を後処理する後処理手段を備えたこと
により、第3ビンと後処理ビンを兼用でき、余分なビン
数、間隔を必要とせず、例えば上下20ビン移動させる
のにコンパクトな機構を提供できる。
【0039】請求項5又は6記載の発明によれば、各機
能を持ったビンに必要最小限の間隔を持たせることによ
り、1ビン当たりの積載量が多く、かつ、コンパクトな
機構を提供できる。
能を持ったビンに必要最小限の間隔を持たせることによ
り、1ビン当たりの積載量が多く、かつ、コンパクトな
機構を提供できる。
【図1】本発明の実施例に係る用紙処理装置の正面図で
ある。
ある。
【図2】本発明の実施例に係る用紙処理装置の平面図で
ある。
ある。
【図3】本発明の実施例に係る用紙処理装置の排出ビン
を中心にしたビン部の拡大正面図である。
を中心にしたビン部の拡大正面図である。
【図4】本発明の実施例に係るビン移動および紙揃え動
作のタイミングチャートである。
作のタイミングチャートである。
【図5】従来例のビン移動および紙揃え動作のタイミン
グチャートである。
グチャートである。
12 ビン 12−1 排出ビン 12−2 後処理ビン
フロントページの続き (72)発明者 植野 裕二 愛知県名古屋市東区泉2−28−24 ヨコ タビル リコーエレメツクス株式会社内 (72)発明者 関 宣好 愛知県名古屋市東区泉2−28−24 ヨコ タビル リコーエレメツクス株式会社内 (72)発明者 市川 満 愛知県名古屋市東区泉2−28−24 ヨコ タビル リコーエレメツクス株式会社内 (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B65H 39/11
Claims (6)
- 【請求項1】 搬送されてくる用紙を多段に配列された
上下移動可能なビン上に分配し、分配された用紙を揃え
る用紙処理装置において、 排出される用紙を収納する第1ビンとこの第1ビンの真
上の第2ビンとによって形成される第1間隔と、前記第
1ビンとこの第1ビンの真下の第3ビンとによって形成
される第2間隔と、前記第2ビンとこの第2ビンの真上
の第4のビンとによって形成された第4間隔とを、通常
のビン間隔より広くすると共に、 前記ビンの上下移動動作と前記ビン上の用紙の揃え動作
とを同時に行うことを特徴とする用紙処理装置。 - 【請求項2】 請求項1記載において、前記第1の間隔
と前記第2の間隔と前記第4の間隔とを、通常のビン間
隔の2倍以上としたことを特徴とする用紙処理装置。 - 【請求項3】 請求項1記載において、前記第1間隔
A、前記第2間隔B、前記第4間隔D及び通常のビン間
隔Eを、A≧B≧D>Eとしたことを特徴とする用紙処
理装置。 - 【請求項4】 請求項1又は2又は3記載において、前
記第3ビン上に分配された用紙を後処理する後処理手段
を備えたことを特徴とする用紙処理装置。 - 【請求項5】 請求項4記載において、前記第3ビンと
この第3ビンの真下の第5ビンとによって形成される第
3間隔を、通常のビン間隔より広くしたことを特徴とす
る用紙処理装置。 - 【請求項6】 請求項5記載において、前記第1間隔
A、前記第2間隔B、前記第3間隔C、前記第4間隔D
及び通常のビン間隔Eを、A≧B≧C≧D>Eとしたこ
とを特徴とする用紙処理装置。
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JP01422793A JP3258109B2 (ja) | 1993-01-29 | 1993-01-29 | 用紙処理装置 |
US08/481,141 US5524873A (en) | 1993-01-29 | 1995-06-07 | Finisher for image forming apparatus |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP01422793A JP3258109B2 (ja) | 1993-01-29 | 1993-01-29 | 用紙処理装置 |
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Publication Number | Publication Date |
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JPH06227736A JPH06227736A (ja) | 1994-08-16 |
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Family
ID=11855187
Family Applications (1)
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---|---|---|---|
JP01422793A Expired - Fee Related JP3258109B2 (ja) | 1993-01-29 | 1993-01-29 | 用紙処理装置 |
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---|---|
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JP (1) | JP3258109B2 (ja) |
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JPH0881107A (ja) * | 1994-09-13 | 1996-03-26 | Canon Inc | シート収納積載装置及び画像形成装置 |
JP3140345B2 (ja) * | 1995-09-27 | 2001-03-05 | キヤノン株式会社 | シート後処理装置 |
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JP3146456B2 (ja) * | 1996-01-09 | 2001-03-19 | キヤノン株式会社 | シート束搬送方法及びそれに用いるシート束搬送装置並びにそれを備えた製本装置 |
US5806842A (en) * | 1996-06-28 | 1998-09-15 | Bdt Products, Inc. | Output paper sheet finishing module and method of using same |
JP3647179B2 (ja) * | 1996-07-25 | 2005-05-11 | キヤノン株式会社 | シート収納・整合装置及び製本装置 |
US6199850B1 (en) | 1997-01-09 | 2001-03-13 | Ricoh Company, Ltd. | Sheet transport system for an image-forming apparatus including a plural path sheet piling system |
US5984299A (en) * | 1997-03-06 | 1999-11-16 | Konica Corporation | Sheet finishing apparatus |
US6003862A (en) * | 1997-08-11 | 1999-12-21 | Xerox Corporation | Simplified sheet tamping system with flexible guided tamper drive |
US7357968B2 (en) * | 2002-09-27 | 2008-04-15 | Itt Manufacturing Enterprises, Inc. | Reinforced, high pressure, low permeation multilayer hose |
JP4703399B2 (ja) * | 2005-12-28 | 2011-06-15 | 株式会社リコー | シート処理装置及び画像形成装置 |
US9050846B2 (en) | 2013-03-28 | 2015-06-09 | Hewlett-Packard Development Company, L.P. | Finisher output destinations |
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US3788640A (en) * | 1972-12-29 | 1974-01-29 | Xerox Corp | Moving bin sorting apparatus |
US5035412A (en) * | 1988-02-03 | 1991-07-30 | Canon Kabushiki Kaisha | Control method for a sorter |
JPH0395066A (ja) * | 1989-09-05 | 1991-04-19 | Canon Inc | シート後処理装置 |
US5236185A (en) * | 1990-07-11 | 1993-08-17 | Fuji Xerox Co., Ltd. | Sheet distributing system |
JP2734789B2 (ja) * | 1991-02-12 | 1998-04-02 | 富士ゼロックス株式会社 | シート分配収容装置 |
DE69216881T2 (de) * | 1991-03-18 | 1997-05-22 | Canon Kk | Blattnachbearbeitungsvorrichtung |
JP3050635B2 (ja) * | 1991-05-30 | 2000-06-12 | 株式会社リコー | 画像形成装置 |
US5305994A (en) * | 1991-07-16 | 1994-04-26 | Mita Industrial Co., Ltd. | Sorter with rotary spirals and guide rails |
US5382106A (en) * | 1993-05-13 | 1995-01-17 | Voigt; Bernard | Toothbrush with a teeth cleansing substance dispensing system |
-
1993
- 1993-01-29 JP JP01422793A patent/JP3258109B2/ja not_active Expired - Fee Related
-
1995
- 1995-06-07 US US08/481,141 patent/US5524873A/en not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
US5524873A (en) | 1996-06-11 |
JPH06227736A (ja) | 1994-08-16 |
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