JP3256438B2 - 鍵盤蓋の開閉制御装置 - Google Patents

鍵盤蓋の開閉制御装置

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JP3256438B2
JP3256438B2 JP14860196A JP14860196A JP3256438B2 JP 3256438 B2 JP3256438 B2 JP 3256438B2 JP 14860196 A JP14860196 A JP 14860196A JP 14860196 A JP14860196 A JP 14860196A JP 3256438 B2 JP3256438 B2 JP 3256438B2
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  • Closing And Opening Devices For Wings, And Checks For Wings (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、特にアップライト
ピアノやアップライト型電子ピアノの回動式の鍵盤蓋の
開閉を制御する鍵盤蓋の開閉制御装置に関する。
【0002】
【従来の技術】この種の鍵盤蓋は、後端部が蝶番を介し
て奥屋根に回動自在に連結されていて、この蝶番を中心
として開閉される。鍵盤蓋を閉じる場合には、これを手
前側に引いて回動させ、鍵盤蓋の前端部下面を口棒の上
面に当接させるようにしている。このような開閉方式で
は、閉じ操作が適切でない場合などに、鍵盤蓋が自重で
勢いよく回動し、口棒に強く衝突して鍵盤蓋や口棒が損
傷したり、鍵盤蓋と口棒の間に指を挟んだりするおそれ
がある。
【0003】鍵盤蓋の開閉制御装置は、このような不具
合を解消するためのものであり、その1つとして、腕木
または棚板に固定されたワンウェイトルク式油圧ダンパ
などから成る緩衝器と、緩衝器と鍵盤蓋の間に連結され
たリンク機構と、を備えたものが、従来知られている。
この構成によれば、鍵盤蓋が閉じ方向に回動したとき
に、緩衝器の制動力がリンク機構を介して鍵盤蓋に作用
することにより、鍵盤蓋がゆっくり閉じられる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上述した従来
の開閉制御装置は、鍵盤蓋の着脱について定めたJIS
規定に対応しにくいという問題がある。すなわち、JI
Sには、アップライトピアノの鍵盤蓋は、工具などを用
いることなく着脱できなければならないと規定されてい
る。これに対して、従来の開閉制御装置では、緩衝器
が、ピアノ本体と一体の腕木や棚板に固定されており、
さらにリンク機構を介して鍵盤蓋と連結されているた
め、鍵盤蓋の取外しの際に、鍵盤蓋から緩衝器に至る部
品間の連結部の少なくとも1個所で、部品同士を分離し
なければならない。このため、JIS規定を満たすに
は、分離すべき連結部を工具などによらず簡単に着脱で
きる構造とせざるを得ず、その場合には、その部分が鍵
盤蓋の開閉時に外れやすくなり、鍵盤蓋の開閉を安定し
て行うことは困難になる。
【0005】本発明は、このような課題を解決するため
になされたものであり、鍵盤蓋を安定して開閉でき、且
つゆっくり閉じることができるとともに、鍵盤蓋の着脱
を、工具などを用いることなく、容易に行うことができ
る鍵盤蓋の開閉制御装置を提供することを目的としてい
る。
【0006】
【課題を解決するための手段】この目的を達成するた
め、本発明は、奥屋根に回動自在に取り付けられた鍵盤
蓋の開閉を制御するための鍵盤蓋の開閉制御装置であっ
て、奥屋根がピアノ本体に着脱自在に取り付けられると
ともに、鍵盤蓋に固定された第1リンクバーと、この第
1リンクバーに一端部が回動自在に連結された第2リン
クバーとを有するリンク機構と、奥屋根に取り付けられ
るとともに、第2リンクバーの他端部が連結され、鍵盤
蓋が閉方向に回動するときにリンク機構を介して鍵盤蓋
を制動する緩衝器と、を備えており、緩衝器は、第2リ
ンクバーの他端部に連結された回動自在の軸部を有する
ワンウェイトルク式の油圧ダンパからなり、軸部には、
軸部の中心から径方向に延び且つ第2リンクバーの他端
部に回動自在に連結されたアームが、一体に設けられて
いることを特徴としている。
【0007】この鍵盤蓋の開閉制御装置では、鍵盤蓋を
閉じる場合、鍵盤蓋の閉方向への回動中に、緩衝器が
記第1リンクバーおよび第2リンクバーを有するリンク
機構を介して鍵盤蓋を制動するので、鍵盤蓋が減速さ
れ、鍵盤蓋は確実にゆっくりと閉じる。この緩衝器は、
ワンウェイトルク式の油圧ダンパで構成されているの
で、コイルばねを利用した緩衝器と異なり、長期間の使
用によっても疲労がほとんど無く、鍵盤蓋の制動を長期
間安定して行うことができる。加えて、ピストンが直線
的に進退するような油圧ダンパで緩衝器を構成する場合
に比べて、緩衝器付近の省スペース化を図ることができ
る。また、ピアノ本体に対して着脱自在の奥屋根に緩衝
器が取り付けられているので、鍵盤蓋の着脱を、奥屋
根、緩衝器およびリンク機構と一緒にまとめて行うこと
ができる。したがって、鍵盤蓋を工具などを用いずに容
易に着脱でき、JISの規定を簡単にクリアできるとと
もに、鍵盤蓋の開閉を、離脱などが生じることなく安定
して行うことができる。
【0008】この場合、リンク機構の第1リンクバー
が、鍵盤蓋の側面に形成された凹部に、この側面と面一
になるように収容されていることが好ましい。
【0009】この構成によれば、リンク機構の第1リン
クバーが、鍵盤蓋の側面の凹部に収容され、この側面と
面一になって、鍵盤蓋を開いた状態で前方から見えなく
なるので、ピアノの外観がさらに向上する。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、本発明の一実施形態を、図
面を参照しながら説明する。図1は、本発明を適用した
アップライトピアノの鍵盤蓋およびその開閉制御装置を
示している。鍵盤蓋1は、合板などで構成され、横長長
方形の平面形状および逆L字状の断面形状を有してい
る。鍵盤蓋1は、その後端部が奥屋根3の前端部に蝶番
2を介して回動自在に取り付けられており、蝶番2を中
心として、図1に示す開位置と、図2に示す閉位置との
間で回動することにより、開閉される。
【0011】奥屋根3は、合板などから成り、その上に
立設される上前板4と同様に、図示しないピアノ本体に
対して着脱自在に構成されている。具体的には、奥屋根
3の下面後端部に奥屋根付木5が取り付けられ、腕木
(図示せず)から内方に突出する3つの奥屋根受け6間
に奥屋根付木5が上方から嵌合されることにより、奥屋
根3が腕木に着脱自在に取り付けられる。なお、図中の
符号7は棚板、8は拍子木、9は棚板7の前面に取り付
けられた口棒であり、鍵盤蓋1は、閉位置において口棒
9に当接する。
【0012】本発明に係る開閉制御装置10は、鍵盤蓋
1の閉位置側への回動を制動するための緩衝器11と、
緩衝器11の制動力を鍵盤蓋1に伝達するためのリンク
機構12とによって構成されている。
【0013】緩衝器11は、オイルが充填された円筒形
のケーシング13と、ケーシング13に回動自在に嵌合
された軸部14とを有するワンウェイトルク式の油圧ダ
ンパで構成され、ケーシング13の部分が、奥屋根3の
下面の一方の側部に取付部材15を介して、ねじ止めさ
れている。そして、緩衝器11は、軸部14が図1の反
時計方向に回動するときのみ制動を加え、逆方向への回
動に対しては制動を行わない、すなわち無負荷となるよ
うに構成されている。また、緩衝器11の制動力は、軸
部14の時計方向への回動角が大きくなるに従って、次
第に大きくなるように設計されている。また、軸部14
には、その中心から径方向に延びるように、アーム16
が一体に設けられている。
【0014】リンク機構12は、互いに回動自在に連結
された2本のリンクバー12a、12bで構成されてお
り、一方のリンクバー12aは、鍵盤蓋1の裏面下端部
にねじ止めされ、他方のリンクバー12bは、軸部14
のアーム16に回動自在に連結されている。なお、奥屋
根3の下面には、これらのリンクバー12a、12bが
奥屋根3と干渉しないように逃がすための切欠き17が
形成されている。
【0015】次に、上記構成の開閉制御装置10の動作
を説明する。図3の実線は、図2と同様に、鍵盤蓋1が
閉位置にある状態を示している。この閉位置では、鍵盤
蓋1は、時計方向に最大限、回動していて、その前部が
口棒9に当接し、鍵盤(図示せず)および拍子木8を覆
っている。また、鍵盤蓋1にリンク機構12を介して連
結された緩衝器11の軸部14は、反時計方向に最大
限、回動している。
【0016】この閉位置から、鍵盤蓋1を引き起こすよ
うにすると、鍵盤蓋1が反時計方向すなわち後方に回動
するとともに、緩衝器11の軸部14は、リンク機構1
2に引っ張られることにより、時計方向に回動する。こ
の回動は、鍵盤蓋1の前部の角部が上前板4に当接する
ことによって終了し、鍵盤蓋1、リンク機構12および
緩衝器11の軸部14は、図1および図3の2点鎖線に
示す開位置に達する。前述したように、この開位置方向
への回動中は、緩衝器11の制動力が作用しないので、
鍵盤蓋1を容易に開放することができる。
【0017】この開位置から、鍵盤蓋1を手前側に倒す
ようにすると、鍵盤蓋1は時計方向に回動する。このと
き、鍵盤蓋1には、リンク機構12を介して、緩衝器1
1の制動力が作用し、この制動力により、鍵盤蓋1の回
動が減速され、緩衝される。また、緩衝器5の制動力
は、鍵盤蓋1が閉位置に近づくにつれて次第に増大する
ので、回動速度が大きくなりやすい鍵盤蓋1の閉じ終わ
りに制動力が最大となり、鍵盤蓋1を確実にゆっくり閉
じることができる。
【0018】また、本実施形態の開閉制御装置10で
は、ピアノ本体に対して着脱自在に構成された奥屋根3
に緩衝器11が取り付けられているので、鍵盤蓋1の着
脱を、奥屋根3、緩衝器11およびリンク機構12と一
緒にまとめて行うことができる。したがって、鍵盤蓋1
を工具などを用いずに容易に着脱可能で、JISの規定
を簡単にクリアできるとともに、鍵盤蓋1の開閉を、離
脱などが生じることなく安定して行うことができる。さ
らに、鍵盤蓋1を開いた状態で、緩衝器11およびリン
ク機構12の大部分が奥屋根3の下側に隠れ、リンク機
構12の一部が鍵盤蓋1の下部にわずかに見えるだけな
ので、ピアノの外観上も好ましいものである。
【0019】次に、図4および図5を参照しながら、本
発明の第2実施形態による鍵盤蓋の開閉制御装置を説明
する。この開閉制御装置20は、前述した第1実施形態
の開閉制御装置10と比較し、主として鍵盤蓋1へのリ
ンク機構の取付け構造が異なるものである。すなわち、
開閉制御装置10では、リンク機構12の鍵盤蓋1側の
リンクバー12aが鍵盤蓋1の裏面下端部にねじ止めさ
れているのに対し、開閉制御装置20では、鍵盤蓋1の
外側面に凹部21が形成され、この凹部21にリンク機
構22の鍵盤蓋1側のリンクバー22aが取り付けられ
ている。凹部21は、鍵盤蓋1に沿って延び、その背面
に開口するとともに、リンクバー22aに合致した幅と
深さを有しており、それにより、凹部21にリンクバー
22aが鍵盤蓋1の外側面と面一の状態で収容される。
リンクバー22aは、この状態で、鍵盤蓋1の外側面に
ねじ23で固定されている。
【0020】また、リンクバー22aは、第1実施形態
のリンクバー12aよりも長く構成されている。これ
は、リンクバー22aを鍵盤蓋1の側面に取り付けた場
合には、緩衝器11側からせん断力が作用するようにな
るので、このせん断力に十分抵抗できるよう、リンクバ
ー22aをしっかりと固定するためである。なお、本実
施形態では、緩衝器11の軸部14とアーム16は、あ
らかじめ一体に形成されている。他の構成は、第1実施
形態と同様である。
【0021】以上の構成によれば、開閉制御装置20の
動作は、前述した第1実施形態の開閉制御装置10とま
ったく同様であり、したがって、第1実施形態の場合と
同様に、鍵盤蓋1を安定して開閉でき、且つゆっくり閉
じることができるとともに、鍵盤蓋1の着脱を、工具な
どを用いることなく、容易に行うことができる。さら
に、リンク機構22のリンクバー22aが、鍵盤蓋1の
外側面の凹部21に収容され、この外側面と面一になっ
て、鍵盤蓋1を開いた状態で前方から見えなくなるの
で、ピアノの外観をさらに向上させることができる。
【0022】なお、説明した2つの実施形態では、緩衝
器11としてワンウェイトルク式の油圧ダンパを用いて
いるが、他の適当な緩衝器に代えることも可能である。
また、実施形態はアップライトピアノの鍵盤蓋に適用し
た例であるが、本発明をアップライト型電子ピアノの鍵
盤蓋に適用してもよいことは、もちろんである。
【0023】
【発明の効果】以上のように、本発明の鍵盤蓋の開閉制
御装置は、鍵盤蓋を安定して開閉でき、且つゆっくり閉
じることができるとともに、鍵盤蓋の着脱を、工具など
を用いることなく、容易に行うことができるなどの効果
を有している。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施形態によるアップライトピア
ノの鍵盤蓋の開閉制御装置を、鍵盤蓋を開いた状態で、
その周辺の構成とともに示す側面図である。
【図2】鍵盤蓋を閉じた状態の、図1と同様の側面図で
ある。
【図3】開閉制御装置の動作を示す部分拡大側面図であ
る。
【図4】本発明の第2実施形態による鍵盤蓋の開閉制御
装置を、その周辺の構成とともに示す側面図である。
【図5】図4に対応する正面図である。
【符号の説明】
1 鍵盤蓋 3 奥屋根 10 開閉制御装置 11 緩衝器 12 リンク機構 20 開閉制御装置 22 リンク機構 22a リンクバー
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平4−274295(JP,A) 特開 平8−109940(JP,A) 実開 昭54−3135(JP,U) 実公 昭58−48712(JP,Y2) 実公 昭49−14595(JP,Y1) 実公 平5−48238(JP,Y2) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) G10B 3/00 G10C 3/02 G10C 3/12

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 奥屋根に回動自在に取り付けられた鍵盤
    蓋の開閉を制御するための鍵盤蓋の開閉制御装置であっ
    て、 前記奥屋根がピアノ本体に着脱自在に取り付けられると
    ともに、前記鍵盤蓋に固定された第1リンクバーと、この第1リ
    ンクバーに一端部が回動自在に連結された第2リンクバ
    ーとを有する リンク機構と、 前記奥屋根に取り付けられるとともに、前記第2リンク
    バーの他端部が連結され、前記鍵盤蓋が閉方向に回動す
    るときに前記リンク機構を介して前記鍵盤蓋を制動する
    緩衝器と、を備えており、 当該緩衝器は、前記第2リンクバーの前記他端部に連結
    された回動自在の軸部を有するワンウェイトルク式の油
    圧ダンパからなり、 前記軸部には、当該軸部の中心から径方向に延び且つ前
    記第2リンクバーの前記他端部に回動自在に連結された
    アームが、一体に設けられていること を特徴とする鍵盤
    蓋の開閉制御装置。
  2. 【請求項2】 前記リンク機構の前記第1リンクバー
    が、前記鍵盤蓋の側面に形成された凹部に、当該側面と
    面一になるように収容されていることを特徴とする、請
    求項1に記載の鍵盤蓋の開閉制御装置。
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