JP3229830B2 - 扉用ピボットヒンジ - Google Patents

扉用ピボットヒンジ

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JP3229830B2
JP3229830B2 JP05191297A JP5191297A JP3229830B2 JP 3229830 B2 JP3229830 B2 JP 3229830B2 JP 05191297 A JP05191297 A JP 05191297A JP 5191297 A JP5191297 A JP 5191297A JP 3229830 B2 JP3229830 B2 JP 3229830B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、扉を扉枠に開閉自
在に取り付けるためのピボットヒンジに関する。
【0002】
【従来の技術】扉の上端部と扉枠の上辺部とを回動可能
に連結するピボットヒンジとして、上下動自在なピボッ
ト軸を有する第1のヒンジ部と、そのピボット軸を回転
自在に受け止める第2のヒンジ部とを備えたものがあ
る。この種のピボットヒンジによれば、扉及び扉枠のい
ずれか一方に第1のヒンジ部を、他方に第2のヒンジ部
をそれぞれ装着し、扉を扉枠内の所定位置に保持した状
態でピボット軸を第1のヒンジ部から突出させて第2の
ヒンジ部に嵌合させることにより、ピボット軸を介して
扉を回動自在に取り付けることができる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従来のピボットヒンジ
では、ピボット軸を上下動させるための調整ねじがピボ
ット軸と平行に設けられ、第1のヒンジ部を扉の上端部
に装着した場合にはその調整ねじの操作部分が扉の上端
面に露出する。従って、調整ねじを操作するにはドライ
バー等の操作具を扉の上方から係合させる必要があり、
作業し辛い。扉の上端部と天井との間に十分なスペース
がないときはドライバ−が入らずに操作が不可能とな
る。扉を閉じると調整ねじが扉と扉枠との間に隠れるた
め、扉を開けないと調整ねじを操作できない。従って、
扉を吊り込む際や扉を外す際には扉を開けた状態で作業
を行なう必要があり、これでは障害物等の存在や錠部分
の故障等で扉が開けられないときに扉を外すことが不可
能となる。
【0004】また、扉の吊り込み状態が悪いと扉の上下
端部で軸心がずれ、ピボット軸の上下動操作に大きな抵
抗が生じる。特に地震等で扉枠が歪むとピボット軸を引
き抜く抵抗が顕著に増加し、ドライバーでは十分な力を
加えられない。
【0005】本発明は、ピボット軸の操作性を改善で
き、好ましくはその操作力も従来より低減できる扉用ド
アヒンジを提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】以下、本発明の実施形態
を示す図面に対応付けて本発明を説明する。但し、本発
明は図示の形態に限定されない。
【0007】
【課題を解決するための手段】請求項1の発明では、扉
(2)及びその周囲の扉枠(3)のいずれか一方に取り
付けられ、軸線方向に移動可能なピボット軸(21)を
有する第1のヒンジ部(4)と、扉(2)及び扉枠
(3)の他方に取り付けられ、第1のヒンジ部(4)の
ピボット軸(21)を回転自在に受け止める第2のヒン
ジ部(5)と、を備えた扉用ピボットヒンジにおいて、
第1のヒンジ部(4)には、ピボット軸(21)を操作
するための操作具(D)に対する係合部(22a)を有
し、ピボット軸(21)の軸線方向に対して直交する中
心線の周りに回転可能な操作部材(22)と、操作部材
(22)の回転をピボット軸(21)の軸線方向の運動
に変換する変換機構(25)と、が設けられ、変換機構
(25)が操作部材(22)の回転を減速する歯車列
(26、27)と、歯車列(26、27)のうち減速回
転する歯車(27)とピボット軸(21)とにそれぞれ
回転自在に連結された連結部材(28)と、を備えた扉
用ピボットヒンジにより、上述した目的を達成する。
【0008】
【0009】請求項2の発明は、請求項1の扉用ピボッ
トヒンジにおいて、ピボット軸(21)を突出させる方
向への操作部材(22)の操作によりピボット軸(2
1)がその最大突出位置に達したとき、ピボット軸(2
1)及び歯車(27)のそれぞれに対する連結部材(2
8)の連結点(29a、29b)と、減速回転する歯車
(27)の回転中心(27a)とが一直線に並ぶように
変換機構(25)が構成され、操作部材(22)の同一
方向への継続操作に応じてピボット軸(21)が最大突
出位置を越えて戻り始めるとき、歯車列(26、27)
又は連結部材(28)に当接して変換機構(25)の動
作を規制する規制手段(14)が設けられたことを特徴
とする。
【0010】
【発明の実施の形態】図5〜図7は本発明の実施形態に
係るピボットヒンジの使用状態を示すものである。ピボ
ットヒンジ1は、扉2の上端部2aに取り付けられるヒ
ンジ本体(第1のヒンジ部)4と、扉2の周囲の扉枠3
に装着されるヒンジ軸受け(第2のヒンジ部)5とを有
している。なお、図5〜図7ではヒンジ本体4を扉2の
上端部2aに取り付けた状態を示している。ピボットヒ
ンジ1を用いた扉2の取付手順は後述する。
【0011】図2〜図4はヒンジ本体4の外観を、図1
はヒンジ本体4の内部構造をそれぞれ示している。これ
らの図から明らかなように、ヒンジ本体4は、ケース1
0と、ケース10の上端に固定された取付板11とを有
している。ケース10は一端が開口する箱状のベース1
2と、そのベース12の開口部を塞ぐ蓋体13とを有し
ている。ベース12には二つの連結ピース14、15が
カシメや溶接等で固定される。蓋体13に装着した二本
の十字穴付きのねじ16、16(図2参照)を連結ピー
ス14、15の雌ねじ穴14a、15aにねじ込むこと
により、ベース12に蓋体13が取り付けられてケース
10が閉じられる。取付板11は一対の固定ピン17、
17によりベース12の上端に固定される。
【0012】図1に詳しく示したように、取付板11の
一端部にはカシメや溶接等にてブッシュ20が固定さ
れ、そのブッシュ20にピボット軸21が上下動自在に
挿入されている。ピボット軸21の側方には、作動軸
(操作部材)22がその軸線をピボット軸21の方向に
対して直交させて設けられている。作動軸22の両端部
(図では一方のみを示す。)には十字穴22aが形成さ
れ、それらの十字穴22aはケース10の両側面に露出
する(図2参照)。
【0013】ピボット軸21と作動軸22とは変換機構
25を介して連結される。変換機構25は、作動軸22
に同軸に取り付けられたピニオン26と、ピニオン26
に噛み合う扇状の減速ギア27と、一端が減速ギア27
の外周部に、他端がピボット軸21の下端部にそれぞれ
連結ピン29a、29bを介して回転自在に取り付けら
れたリンク(連結部材)28とを有している。この機構
25では、作動軸22の回転操作に応じてピニオン26
が一体回転し、その回転が減速ギア27へ減速して伝え
られる。そして、減速ギア27のギア軸27aを中心と
した回転がリンク28によりピボット軸21の上下方向
の往復運動に変換される。減速ギア27の回転範囲は連
結ピース14により制限される。
【0014】次に、図5〜図7を参照して扉2の取付手
順を説明する。扉2を扉枠3に吊り込むときには、ま
ず、ヒンジ本体4を扉2の上端部2aに、ヒンジ軸受け
5を扉枠3の上辺部3aにそれぞれ皿ねじ30、31に
て取り付ける。このとき、ヒンジ本体4は、そのケース
10が扉2の内部に埋め込まれ、取付板11の上面11
aが扉2の上端面と略面一となるように取り付けられ
る。また、ヒンジ軸受け5は、その取付板5aの下面5
bが扉枠3の上辺部3aの下面と略面一となるように取
り付けられる。このとき、ピボット軸21は図1(b)
に示すようにケース10内に収容しておく。
【0015】また、上記と並行して、扉枠3の下辺部3
bにはピボット軸6が、扉2の下端部2bにはヒンジ軸
受け7がそれぞれ取り付けられる。これらピボット軸6
やヒンジ軸受け7は扉2の下側用のピボットヒンジ8を
構成するものであり、図1〜図4に示すピボットヒンジ
1とは異なる。
【0016】続いて、ピボット軸6とヒンジ軸受け7と
を嵌合させて扉2を立て、ピボット軸21とヒンジ軸受
け5の軸受け部5cとを対向させる。この状態で作動軸
22の十字穴22aにドライバーDをかみ合わせ、図1
(b)の状態から作動軸22をその軸線周りに反時計方
向に回転させる。これにより、ピボット軸21がケース
10から突出してピボット軸受け5と嵌合し、扉2が扉
枠3内に回動自在に装着される。
【0017】ピボット軸21が図1(a)の位置に達す
ると、減速ギア27の右側面27bが連結ピース14に
当接してそれ以上の作動軸22及び変換機構25の動作
が阻止される。この位置では、連結ピン29aとギア軸
27aとを結ぶ直線Lに対して連結ピン29bが幾らか
右方に偏る。換言すれば、連結ピン29bが直線L上に
あるときにピボット軸21がケース10から最大に突出
し、その最大突出位置を越えてピボット軸21がケース
10内に戻り始めた時点で減速ギア27が連結ピース1
4に当接してそれ以上のピボット軸21の戻りが阻止さ
れる。この状態でピボット軸21に押し下げ力F1が加
えられても、その力F1は変換機構25に対して減速ギ
ア27を連結ピース14に押し付ける方向の力F2とし
て作用する。従って、ピボット軸21がケース10内部
へ後退することはない。
【0018】扉2を外すときには、ドライバーDにより
作動軸22を図1(a)の状態から時計方向に回転させ
る。これによりピボット軸21が下降する。そして、図
1(b)に示すように、減速ギア27の左側面27cが
連結ピース14に当接した時点でピボット軸21がほぼ
完全にケース10内に収容されてそれ以上の作動軸22
及び変換機構25の動作が阻止される。
【0019】本実施形態では、図8に示すように、減速
ギア27、リンク28及びピボット軸21と、これらを
支持するケース10、取付板11及びブッシュ20が一
つのトグルリンク機構を構成する。このトグルリンク機
構では、連結ピン29aとギア軸27aとを結ぶ直線L
よりも連結点29bが僅かに右方に変位してピボット軸
21が保持されることは上述した通りである。この状態
から減速ギア27に反時計方向のトルク(T1)を加え
た場合、トグルリンク機構の倍力作用により、ピボット
軸21に作用する押し下げ力F2が拡大される。しかも
作動軸22から減速ギア27に伝えられるトルクもピニ
オン25から減速ギア27への減速比に応じて拡大され
る。
【0020】従って、ピボット軸21と軸受け部5cと
の軸線がずれた場合でも、ドライバーDから加えられる
小さな操作力でピボット軸21を確実に移動させること
ができる。特に、地震等により扉枠3が変形した場合で
も、ドライバーDの操作によりピボット軸21を軸受け
5から抜き取って扉2を扉枠3から取り外すことができ
る。
【0021】なお、図6及び図7に示したように、扉2
の表面2cの作動軸22に対応した位置には貫通孔2d
を形成し、この貫通孔2dを介してドライバーDを扉2
内に差し込んで作動軸22を操作する。作動軸22を操
作する必要がないときは貫通孔2dを化粧蓋35で閉塞
しておけば、扉2の外観が損なわれないし、作動軸22
がむやみに操作されるおそれもない。作動軸22の両端
面に十字穴22aを設けることにより左右勝手の共用が
できる。貫通孔2dは扉2の両面に設けてよい。なお、
化粧蓋35に代えてシール、その他の部材で覆ってもよ
い。作動軸22に対する操作具はドライバーDに限らず
各種の作業工具、例えば六角レンチ等を使用できる。
【0022】上記の実施形態では、扉2にヒンジ本体4
を取り付ける例を示したが、扉枠3にヒンジ本体4を、
扉2にヒンジ軸受け5を装着することも可能である。ピ
ボット軸21をその最大突出位置の近傍に保持すべく変
換機構25の動作を連結ピース14にて規制したが、他
の手段を用いてもよい。減速ギア27に代え、リンク2
8又はピニオン26の回転を阻止してもよい。
【0023】
【発明の効果】以上に説明したように、請求項1の発明
では、ピボット軸をその軸線と直交する方向に配置され
た操作部材の操作によって軸線方向に移動させることが
できる。従って、扉の表面と直交する方向から通常の立
った姿勢のままでピボット軸を上下動させることがで
き、作業姿勢に無理がなくて作業効率が改善される。扉
の上端から天井までのスペースの大小に拘わりなく作業
を行うことができ、扉を閉じたままでもピボット軸を上
下動させることができる。従って、扉を扉枠に入れたま
まで扉を吊り込むことができ、この点でも作業効率が改
善される。扉が開かなくなっても扉を簡単に取り外すこ
とができる。
【0024】また、操作部材の操作力を減速歯車で拡大
してピボット軸へ伝えられるので、小さい操作力でピボ
ット軸を容易に上下動させることができる。
【0025】さらに請求項2の発明では、ピボット軸が
その最大突出位置近傍にあるときに、減速回転する歯
車、連結部材及びピボット軸とこれらを支持する部分と
でトグルリンク機構が構成され、規制手段にて変換機構
の動作が規制されるまで操作部材をピボット軸の突出方
向に操作したときにはそのトグルリンク機構によりピボ
ット軸の後退が阻止される。しかも、ピボット軸が最大
突出位置から後退するように操作部材を操作したときに
は、トグルリンク機構の倍力作用と歯車列による減速作
用とによって操作部材に入力される力が拡大されてピボ
ット軸に十分大きな力が加えられる。従って、扉と扉枠
との間でピボットヒンジが軸ずれを起こした場合でも、
ドライバー等の身近な操作具によりピボット軸を確実に
相手側の第2のヒンジ部から引き出して扉を外すことが
できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態に係るヒンジ本体(第1の
ヒンジ部)の内部構造を示す図。
【図2】本発明の一実施形態に係るヒンジ本体の正面
図。
【図3】本発明の一実施形態に係るヒンジ本体の平面
図。
【図4】本発明の一実施形態に係るヒンジ本体の右側面
図。
【図5】図1のヒンジ本体を扉に取り付けた状態を示す
図。
【図6】図1のヒンジ本体を扉に取り付けた状態を図5
の矢印VI方向から示す図。
【図7】図1のヒンジ本体を扉に取り付けた状態を図5
の矢印VII方向から示す図。
【図8】図1(a)に示す減速ギア、リンク、ピボット
軸等で構成されるトグルリンク機構を模式的に示した
図。
【符号の説明】
1 ピボットヒンジ 2 扉 3 扉枠 4 ヒンジ本体(第1のヒンジ部) 5 ヒンジ軸受け(第2のヒンジ部) 14 連結ピース(規制手段) 21 ピボット軸 22 作動軸(操作部材) 22a 十字穴(係合部) 25 変換機構 26 ピニオン 27 減速ギア 28 リンク(連結部材)

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 扉及びその周囲の扉枠のいずれか一方に
    取り付けられ、軸線方向に移動可能なピボット軸を有す
    る第1のヒンジ部と、前記扉及び扉枠の他方に取り付け
    られ、前記第1のヒンジ部の前記ピボット軸を回転自在
    に受け止める第2のヒンジ部と、を備えた扉用ピボット
    ヒンジにおいて、前記第1のヒンジ部には、前記ピボッ
    ト軸を操作するための操作具に対する係合部を有し、前
    記ピボット軸の軸線方向に対して直交する中心線の周り
    に回転可能な操作部材と、前記操作部材の回転を前記ピ
    ボット軸の軸線方向の運動に変換する変換機構と、が設
    けられ、前記変換機構が前記操作部材の回転を減速する
    歯車列と、前記歯車列のうち減速回転する歯車と前記ピ
    ボット軸とにそれぞれ回転自在に連結された連結部材
    と、を備えたことを特徴とする扉用ピボットヒンジ。
  2. 【請求項2】 前記ピボット軸を突出させる方向への前
    記操作部材の操作により前記ピボット軸がその最大突出
    位置に達したとき、前記ピボット軸及び前記歯車のそれ
    ぞれに対する前記連結部材の連結点と、前記減速回転す
    る歯車の回転中心とが一直線に並ぶように前記変換機構
    が構成され、前記操作部材の同一方向への継続操作に応
    じて前記ピボット軸が前記最大突出位置を越えて戻り始
    めるとき、前記歯車列又は前記連結部材に当接して前記
    変換機構の動作を規制する規制手段が設けられたことを
    特徴とする請求項1記載の扉用ピボットヒンジ。
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