JP3338398B2 - 自動ロック機構付きステー装置 - Google Patents

自動ロック機構付きステー装置

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JP3338398B2 JP09907599A JP9907599A JP3338398B2 JP 3338398 B2 JP3338398 B2 JP 3338398B2 JP 09907599 A JP09907599 A JP 09907599A JP 9907599 A JP9907599 A JP 9907599A JP 3338398 B2 JP3338398 B2 JP 3338398B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】 本発明は箱や窓など本体の
固定開口部の固定枠体に対して水平軸で枢着された蓋や
窓などのウィング体を、一定の開状態に停止支持するた
めのステー装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】 従来この種のステーは固定帯板の両端
部が固定枠体に固着され、この固定帯板の案内溝に摺動
体を摺合させ、摺動体に枢着してある支え帯板の他端に
取付板を枢着し、該取付板をウィング体に固定して、ウ
ィング体を開いた状態で停止保持するのであるが、この
場合、前記摺動体を固定帯板にロックナットで固定した
り、或いは固定帯板の案内溝に前記摺動体と掛合可能な
窪みを設け、該窪みに摺動体を掛合させて停止してい
る。
【0003】しかしながら、ウィング体が横長形状の場
合はこれが橈み易いため、このステー装置を開口部の両
側に取り付ける必要があるが、両側のロックナットを手
作業で同時に締付け或いは解除するのは取り扱い難い。
また、案内溝の掛合窪みに摺動体を掛合させようとする
と、前記横長の窓などは、捻じれて撓み易く、片側の掛
合窪みに前記摺動体の軸が掛合したと後、他方も嵌めよ
うとするとき、一度掛合した側のものがしばしば外れて
しまい、中々取り扱い難い。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】 したがって、本発明
の目的はウィング体が多少捻じれたとしても、両側のス
テー装置が確実に自動ロックされるため、操作性が良
い、自動ロック機構付きのステー装置を提供することで
ある。
【0005】
【課題を解決するための手段】 以下、添付図面中の参
照符号を用いて説明すると、本発明の自動ロック機構付
ステー装置は、ヒンジ30によって連結された固定枠
体Aとウィング体Bの両端縁部間に一対に装着されるス
テー装置であって、各ステー装置は、固定枠体Aに固定
され、案内溝2を長手方向に有する固定帯板1と、該案
内溝2に摺合し、固定帯板1に対して回転しない摺動体
10と、該摺動体10に一端が枢着され、他端にウィン
グ体Bへの取付板21を第2枢軸22により枢着してあ
る支え帯板20とから構成してあり、摺動体10はウィ
ング体Bが全閉状態となる案内溝2の全閉端3から、ウ
ィング体Bが全開状態となる全開端4まで摺動可能とし
てあり、案内溝2の全開端4の近傍位置において摺動体
10が固定帯板1に対してロックされるものであり、
記固定帯板1には案内溝2の全開端4の近傍位置におい
て案内溝2の片側にロックピン7が植設してあり、前記
摺動体10の中間部の角軸部11は案内溝2に摺動自在
かつ回転不能に嵌合され、該角軸部11より表側に延び
摺動体10の表側枢軸部12aにはロックカム15が
枢着され、ロックカム15より突き出た表側枢軸部12
の部分には固定座金13が表側枢軸部12aに対して
相対回転不能に固定されており、該角軸部11より裏側
に延びる摺動体10の裏側枢軸部12bには支え帯板2
0が枢着されており、前記ロックカム15にはロックピ
ン7と接触離反する鼻部16を先端部に形成してあり、
該鼻部16の根元部にはロックピン7と掛合離脱する掛
合段部17が形成してあり、前記固定座金13より突き
出た摺動体10の表側枢軸部12aの部分にはトーショ
ンバネ14のコイル部を嵌めてあり、該トーションバネ
14の一方の端部をロックカム15に設けたバネ止めピ
ン18に掛合させ、トーションバネ14の他方の端部を
固定座金13の一部に掛合させることによって、前記鼻
部16がロックピン7の側に固定帯板の横断方向に倒れ
るようにロックカム15を回転付勢しており、摺動体1
0の移動に伴い、ロックカム15はロックピン7に接触
しながら、何れの方向にも回動し、前記ロックピン位置
を通過可能に装備してある
【0006】このように構成された本発明においては、
固定帯板1を固定枠体Aの側面に、また取付板21をウ
ィング体Bの側面に、前記摺動体10を固定帯板1の全
閉端3側に位置させて木ネジ、ビスなどの固定ネジで固
定する。ウィング体Bがそのヒンジ30を回転中心とし
て全閉状態から開くと、支え帯板20は摺動体10の裏
側枢軸部12bの周りに回転し、この開度に対応して、
前記摺動体10は固定帯板1に対して回転せずに案内溝
2内を全開端4方向に摺動する。このとき前記ロックカ
ム15の鼻部16は、ロックピン7のある側の縁に固定
帯板1の横断方向に向いている(図1の実線表示参
照)。
【0007】 次に、更にウィング体Bを開くと、前記
摺動体10はロックピン7位置に近づく。このとき、ま
ず、ロックピン7はロックカム15の側面に当たり、更
にウィング体Bを開くと、摺動体10は更に全開端4方
向に摺動し、これに伴いロックピン7はロックカム15
の側面を押圧して、ロックカム15を摺動体10の表側
枢軸部12aの周りに図2においてトーションバネ14
に抗して時計回り方向に回動させ、遂にはロックピン7
はロックカム15の掛合段部17に掛合する(図1及び
図2の鎖線表示参照)。
【0008】他方、ウィング体Bの反対側に対称に取付
けた同様のステー装置において、ロックピン7とロック
カム15がまだ完全に掛合してないときは、更に僅かウ
ィング体Bを全開端4方向に押し開くと、前記ロックカ
ム15の掛合段部17から伸びる鼻部16がロックピン
7と当接している間に、反対側のステー装置のロックピ
ン7が反対側のステー装置のロックカム15の掛合段部
17に掛合する。この状態で、ウィング体Bから手を離
せば、ウィング体Bの自重により両側のステー装置が自
動的に開状態にロックされる。
【0009】ウィング体Bを閉じるに当たり、ウィング
体Bを開方向に若干に持ち上げると、摺動体10は更に
案内溝2の中をロックピン7を越えて、更に全開端4側
に移動し、ロックカム15の鼻部16がロックピン7か
ら外れ(図3の実線表示参照)、ロックカム15はトー
シヨンバネ14の復元力により、反時計回り方向に回動
し、再び平常状態たる固定帯板10の横断方向に向く。
しかして、ウィング体Bを閉じる方向に移動すると、前
記摺動体10は反対方向に移動し、前記ロックカム15
の鼻部16の外面が、今度はロックピン7に当たる(図
3の鎖線表示参照)。
【0010】そして、ロックカム15は図1ないし図3
において反時計方向に回転しながら、ロックピン7位置
を通過し、遂に図1の状態に戻る。要するにロックカム
15を前述の通りに設けたから、いずれの方向にもトー
ションバネ14が作用して、元の姿勢に戻る作用をな
す。図1の状態では、トーションバネ14は無負荷状態
にあり、ロックカム15はいずれの方向にも回転付勢さ
れていない。
【0011】
【発明の実施の形態】 図示の実施例のステー装置は、
図1ないし図4に示す通り、固定帯板1、摺動体10、
トーションバネ14、ロックカム15、支え帯板20お
よび可動体取付板21とからなる。ロックカム15には
トーションバネ14の一方の端部が掛合するバネ止めピ
ン18を設けてある。トーションバネ14の他端部は、
扇形とした前記固定座金13の一方の端面に掛合してい
る。
【0012】摺動体10の裏側枢軸部12bは固定帯板
1の裏側に突出し、この突出部分に前記支え帯板20が
枢着され、抜けないよう加締めてある(図4参照)。な
お、この図4は厚さ方向に少し誇長して拡大して記載し
てある。支え帯板20の他端には、取付板21が第2枢
軸22によって枢着してある。また取付板21には第2
取付孔23、24がその両端部に穿設してある。
【0013】前記トーションバネ14はロックカム15
が無負荷のとき、鼻部16が固定帯板1の横断方向を向
くようにその付勢力が設定されている。固定帯板1の一
側にはロックピン7が植設してあり、ロックピン7はロ
ックカム15と協働してウィング体Bを開状態にロック
する。このロックカム15の鼻部16は、摺動体10の
中心を通る線Qを境として固定帯板1の全開端4側が短
くて、前記線Qの反対側が長いものである。該鼻部16
の根元部には掛合段部17が形成してある。
【0014】支え帯板20とウィング体の取付板21と
は第2枢軸22で枢着してある。ロックカム15の鼻部
16の長さは本実施例では11mmとしたが、この寸法
はこれに限定されず、ウィング体Bの両側にステー装置
を取付けたとき、片方のステー装置のロックカム15が
ロックピン7に掛合後、ウィング体Bが捻じれたり撓ん
でも、他方のステー装置のロックカム15がそのロック
ピン7に掛合するまでの間に外れることがないようにす
る長さとしてあればよい。 前記固定帯板1を固定枠体
Aに固定し、前記摺動体10を固定帯板1の全閉端3端
に位置させて、ウィング体Bの側面に取付板21を固着
して使用する。
【0015】
【発明の効果】 本発明の自動ロック機構付きステー装
置は、ヒンジ30によって連結された固定枠体Aとウィ
ング体Bの両端縁部間に一対に装着されるステー装置で
あって、各ステー装置において、固定帯板1の案内溝2
に摺動体10が角軸部11において固定帯板1に対して
回転しないように嵌められており、該角軸部11の表側
に延びる摺動体10の表側枢軸部12aにロックカム1
5が枢着されており、ロックカム15より突き出た表側
枢軸部12aの部分に固定座金13が表側枢軸部12a
に対して相対回転不能に固定されており、該角軸部11
より裏側に延びる摺動体10の裏側枢軸部12bに支え
帯板20が枢着されており、ロックピン7と接触離反す
る鼻部16をロックカム15の先端部に形成してあり、
該鼻部16の根元部にロックピン7と掛合離脱する掛合
段部17が形成してあり、固定座金13より突き出た摺
動体10の表側枢軸部12aにトーションバネ14のコ
イル部を嵌めてあり、該トーションバネ14の一方の端
部をロックカム15に設けたバネ止めピン18に掛合さ
せ、トーションバネ14の他方の端部を固定座金13の
一部に掛合させてあり、ウィング体Bが捻れたり撓む場
合であっても、一方の側のステー装置のカムロック15
がロックピン7に掛合した後、他方の側のステー装置の
カムロック15がそのロックピン7に掛合するまでの
間、先に係合状態に入ったロックカム15の鼻部16の
掛合段部17にロックピン7が掛合し続けるから、片側
のみのロックカム15がロックピン7に掛合し、他方が
外れるようなこともなく、ウィング体Bの開状態での固
定が容易となり、かつ、安定に維持される。ウィング体
Bに捩じれや撓みがないときには、ウィング体Bを開放
操作するだけで、両側のステー装置においてロックカム
15とロックピン7によるロックが自動的に成立するた
め、操作性に優れている。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の一実施例に係る自動ロック機構付き
ステー装置を固定枠体とウィング体に取付け、ウィング
体が閉状態にあるときの左側面図である。
【図2】 ウィング体が全開直前の状態にあるときのス
テー装置の左側面図である。
【図3】 ロックカムの鼻部がロックピンから外れる瞬
間の状態のステー装置の左側面図である。
【図4】 該ステー装置の摺動体部分の拡大断面図であ
る。
【符号の説明】
A 固定枠体 B ウィング体 Q 線 1 固定帯板 2 案内溝 3 全閉端 4 全開端 7 ロックピン 10 摺動体 11 角軸部12a 表側枢軸部 12b 裏側枢軸部 13 固定座金 14 トーションバネ 15 ロックカム 16 鼻部 17 掛合段部 18 バネ止めピン 20 支え帯板 21 ウィング体への取付板 22 第2枢軸
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) E05C 17/28 B65D 43/24 H05K 5/03

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ヒンジ30によって連結された固定枠体
    Aとウィング体Bの両端縁部間に一対に装着されるステ
    ー装置であって、各ステー装置は、固定枠体Aに固定さ
    れ、案内溝2を長手方向に有する固定帯板1と、該案内
    溝2に摺合し、固定帯板1に対して回転しない摺動体1
    0と、該摺動体10に一端が枢着され、他端にウィング
    体Bへの取付板21を第2枢軸22により枢着してある
    支え帯板20とから構成してあり、摺動体10はウィン
    グ体Bが全閉状態となる案内溝2の全閉端3から、ウィ
    ング体Bが全開状態となる全開端4まで摺動可能として
    あり、案内溝2の全開端4の近傍位置において摺動体1
    0が固定帯板1に対してロックされるものであり、前記
    固定帯板1には案内溝2の全開端4の近傍位置において
    案内溝2の片側にロックピン7が植設してあり、前記摺
    動体10の中間部の角軸部11は案内溝2に摺動自在か
    つ回転不能に嵌合され、該角軸部11より表側に延びる
    摺動体10の表側枢軸部12aにはロックカム15が枢
    着され、ロックカム15より突き出た表側枢軸部12a
    の部分には固定座金13が表側枢軸部12aに対して相
    対回転不能に固定されており、該角軸部11より裏側に
    延びる摺動体10の裏側枢軸部12bには支え帯板20
    が枢着されており、前記ロックカム15にはロックピン
    7と接触離反する鼻部16を先端部に形成してあり、該
    鼻部16の根元部にはロックピン7と掛合離脱する掛合
    段部17が形成してあり、前記固定座金13より突き出
    摺動体10の表側枢軸部12aの部分にはトーション
    バネ14のコイル部を嵌めてあり、該トーションバネ1
    4の一方の端部をロックカム15に設けたバネ止めピン
    18に掛合させ、トーションバネ14の他方の端部を固
    定座金13の一部に掛合させることによって、前記鼻部
    16がロックピン7の側に固定帯板の横断方向に倒れる
    ようにロックカム15を回転付勢しており、摺動体10
    の移動に伴い、ロックカム15はロックピン7に接触し
    ながら、何れの方向にも回動し、前記ロックピン位置を
    通過可能に装備してあるロック機構付きステー装置。
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CN111719970A (zh) * 2019-03-21 2020-09-29 陕西保利特种车制造有限公司 开门限位机构、门板总成及装甲车

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