JP3359776B2 - 鍵盤蓋の開閉制御装置 - Google Patents

鍵盤蓋の開閉制御装置

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JP3359776B2
JP3359776B2 JP06878295A JP6878295A JP3359776B2 JP 3359776 B2 JP3359776 B2 JP 3359776B2 JP 06878295 A JP06878295 A JP 06878295A JP 6878295 A JP6878295 A JP 6878295A JP 3359776 B2 JP3359776 B2 JP 3359776B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、アコースティックピア
ノなどの回動式の鍵盤蓋の開閉を制御する鍵盤蓋の開閉
制御装置に関する。
【0002】
【従来の技術】この種の従来の鍵盤蓋、例えばアップラ
イトピアノの鍵盤蓋は、合板などで構成され、後端が蝶
番を介して回動自在に連結されていて、この蝶番を中心
として単純に開閉される。より具体的には、鍵盤蓋を開
く場合には、これを起こすようにして、蝶番を中心に9
0度以上回動させて斜め後方に倒し、上前板にもたせ掛
けた状態にする。一方、鍵盤蓋を閉じる場合には、これ
を手前側に引いて逆方向に回動させ、鍵盤蓋の前端部を
口棒の上面に当接させるようになっている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上述した従来
の鍵盤蓋は、合板で構成されていて、その重量が比較的
大きいとともに、開閉操作によって蝶番を中心に自由な
状態で回動することにより開閉される。このため、例え
ば腕力の弱い幼児などが開閉操作する場合、開時には、
鍵盤蓋をその重さに抗して持ち上げなければならず、操
作が容易でないとともに、閉時には、鍵盤蓋が自重で勢
いよく回動しやすく、口棒に強く衝突して、鍵盤蓋ある
いは口棒を損傷する場合がある。閉時におけるこのよう
な不具合は、不慣れな人が操作する場合や、鍵盤蓋を開
いたときに鍵盤蓋と上前板の間にピアノカバーの一部を
挟み込んでしまい、このことに気づかずにカバーの床に
垂れ下がった部分に足などを誤って引っ掛けることによ
り、鍵盤蓋が不意に閉じるような場合にも生じ得る。
【0004】本発明は、この問題を解決するためになさ
れたものであり、鍵盤蓋の開閉を円滑かつ容易に行わせ
ることができ、特に鍵盤蓋を確実にゆっくり閉じるよう
にすることにより、閉時の鍵盤蓋や口棒の損傷を防止で
きるとともに、外観を損なうことなくコンパクトに配置
することができる鍵盤蓋の開閉制御装置を提供すること
を目的としている。
【0005】
【課題を解決するための手段】この目的を達成するた
め、本発明は、鍵盤を開放する開位置と鍵盤を覆う閉位
置との間で回動される鍵盤蓋の開閉を制御するための鍵
盤蓋の開閉制御装置であって、一端部が鍵盤蓋の裏面に
当接するステーと、このステーの他端部が連結され、鍵
盤蓋の閉位置側への回動を緩衝するようにステーを制動
する緩衝器と、鍵盤蓋を開位置側へ回動させる方向にス
テーを付勢するばねと、を備え、緩衝器が拍子木内に収
容され、ステーの一端部が鍵盤蓋の裏面の側端部に当接
ていることを特徴としている。
【0006】
【0007】この場合、ステーが、拍子木の側方外側に
配置され、拍子木の外側面と平行に延びていることが好
ましい。
【0008】さらにこれらの場合、ステーの一端部に、
鍵盤蓋の裏面に当接するローラが設けられていることが
好ましい。
【0009】この場合、鍵盤蓋の裏面に、ローラを案内
・収容する凹部が形成されていることが好ましい。
【0010】
【作用】請求項1に記載の鍵盤蓋の開閉制御装置では、
鍵盤蓋を閉じる場合、鍵盤蓋の閉位置側への回動中に、
緩衝器の制動力およびばねの反力が、鍵盤蓋に当接する
ステーを介して、鍵盤蓋の回動を緩衝するように作用す
るので、鍵盤蓋の回動が減速され、鍵盤蓋は確実にゆっ
くりと閉じる。
【0011】一方、鍵盤蓋を開く場合、鍵盤蓋の閉位置
への回動中に、ステーには、緩衝器の制動力は作用せ
ず、ばねの付勢力のみが作用する。ばねの付勢力によ
り、ステーは、その一端部が鍵盤蓋の裏面に接し、これ
を押圧した状態を保ちながら、鍵盤蓋に追随して回動す
る。このように、開位置への回動中、鍵盤蓋には、ステ
ーが常に接し、ばねのばね力がステーを介して常時、付
与されるので、その分、鍵盤蓋の開き操作力が軽減され
る。また、鍵盤蓋の開き操作力は、閉位置で最大で、開
位置に近づくにつれて減少するのに対し、ばねのばね力
もまた、その性質から同様に変化するので、鍵盤蓋の開
き操作力が効果的に軽減される。
【0012】また、緩衝器が拍子木内に収容され、ステ
ーの一端部が鍵盤蓋の裏面の側端部に当接しているの
で、これらの緩衝器およびステーを、既存の部品を利用
しながら、外観を損なうことなくコンパクトに配置する
ことができる。
【0013】請求項の開閉制御装置では、ステーが
拍子木の側方外側に配置され、拍子木の外側面と平行に
延びているので、ステーを、外観を損なうことなく、よ
コンパクトに配置できる。
【0014】請求項4の開閉制御装置では、ステーの一
端部に取り付けられたローラが、鍵盤蓋の裏面上を転動
することにより、ステーが円滑に回動する。
【0015】請求項5の開閉制御装置では、ローラが、
鍵盤蓋の裏面に形成された凹部によって案内されること
により、ステーの回動がより確実に行われるとともに、
ローラは、鍵盤蓋から突き出ることなく、凹部内にコン
パクトに収容される。
【0016】
【実施例】以下、本発明の一実施例を、図面を参照しな
がら説明する。図1は、本発明を適用したアップライト
ピアノの鍵盤蓋およびその開閉制御装置を示している。
鍵盤蓋1は、合板などで構成され、横長長方形の平面形
状および逆L字状の断面形状を有している。鍵盤蓋1
は、その後端が蝶番2を介して奥屋根3の前端に回動自
在に取り付けられており、蝶番2を中心として、同図に
実線で示す閉位置と、二点鎖線で示す開位置との間で回
動することにより、開閉される。
【0017】本発明に係る開閉制御装置4は、鍵盤蓋1
の閉位置側への回動を制動するための緩衝器5と、緩衝
器5の制動力を鍵盤蓋1に伝達するためのステー6と、
鍵盤蓋1を開位置側に付勢するねじりコイルばね(ば
ね)7とによって構成されている。
【0018】緩衝器5は、図2に示すように、ピアノの
各拍子木8(1個のみ図示)の外側面に形成した収容穴
9内に収容・固定されている。緩衝器5は、例えば油圧
式のワンウェイ式トルクダンパで構成されており、その
軸部5aの図1の時計方向への回動に対してのみ制動を
加え、反対方向への回動に対しては制動を行わない、す
なわち無負荷となるように構成されている。また、緩衝
器5の制動力は、軸部5aの時計方向への回動角が大き
くなるに従って、次第に大きくなるように設計されてい
る。
【0019】ステー6は、細長い板状のものであり、一
端部が緩衝器5の軸部5aに一体に連結され、図2に示
すように、拍子木8と腕木15の間に腕木15と平行に
延びるように配置されている。ステー6の他端部には、
硬質ゴムなどから成るローラ10が回動自在に取り付け
られ、このローラ10は、鍵盤蓋1の裏面側縁部に当接
している。この鍵盤蓋1の裏面側縁部には、これに沿っ
て、ローラ10を案内し且つ収容するための凹部11が
形成されている。この凹部11は、鍵盤蓋1の前端部か
ら後部に向かって深さが次第に大きくなるようなテーパ
を有しており、後端部ではローラ10を完全に収容する
ようになっている。
【0020】ねじりコイルばね7は、緩衝器5の軸部5
aに巻き回され、その一端がステー6に連結されてい
て、ステー6を図1の反時計方向に付勢し、ローラ10
を介して鍵盤蓋1を反時計方向すなわち開位置側に常
時、押圧している。ねじりコイルばね7のばね力は、鍵
盤蓋1の重さに比して弱いものであり、閉位置における
その最大ばね力と緩衝器5の最大制動力の和が、鍵盤蓋
1の重さよりも小さな関係になるように設定されてい
る。
【0021】次に、上記構成の開閉制御装置4の開閉制
御動作を説明する。図1の実線は、鍵盤蓋1およびステ
ー6が閉位置にある状態を示している。この閉位置で
は、鍵盤蓋1は、時計方向に最大限、回動していて、そ
の前部が口棒12に当接し、鍵盤(図示せず)および拍
子木8を覆っている。ステー6もまた、ローラ10を介
して鍵盤蓋1で押圧されることにより、時計方向に最大
限、回動しており、鍵盤蓋1に覆われて、外部からは見
えない状態になっている。
【0022】この閉位置から、鍵盤蓋1の前部下面に指
を掛けて引き起こすように操作すると、鍵盤蓋1は蝶番
2を中心に反時計方向すなわち後方に回動して、鍵盤お
よび拍子木8を開放する。この回動は、鍵盤蓋1の前部
の角部が上前板13に当接することによって終了し、こ
の位置が開位置となる。この鍵盤蓋の回動中、ステー6
は、ねじりコイルばね7の付勢により、ローラ10が鍵
盤蓋1の裏面に接し、これを押圧した状態を保ちなが
ら、鍵盤蓋1に追随して反時計方向に回動する。このス
テー6の回動は、ローラ10が凹部11に沿って案内さ
れることによって、円滑に行われる。
【0023】このように、開位置への回動中、鍵盤蓋1
には、ローラ10が常に接し、ステー6およびローラ1
0を介して、ねじりコイルばね7のばね力が常時、付与
されるので、その分、鍵盤蓋1の開き操作力を軽減で
き、したがって、腕力の弱い幼児などでも、鍵盤蓋1を
容易に開くことができる。また、鍵盤蓋1の開き操作力
は、閉位置で最大で、開位置に近づくにつれて減少する
のに対し、コイルばね7のばね力もまた、その性質から
同様に変化するので、鍵盤蓋1の開き操作力を効果的に
軽減することができる。
【0024】また、この回動が進むにつれて、ローラ1
0は、凹部11のテーパに沿って次第に落ち込み、閉位
置では、鍵盤蓋1から突き出ることなく、凹部11内に
ぴったりと収容される。さらに、緩衝器5は拍子木8内
に収容され、ステー6は、拍子木8と腕木15の間に腕
木15と平行に延びている。このように、開閉制御装置
4の構成要素であるこれらの緩衝器5、ステー6および
ローラ10を、既存の部品を利用して、演奏にまったく
支障を来すことなく、目立たせずコンパクトに配置する
ことができる。
【0025】この開位置から、鍵盤蓋1を手前側に倒す
ように操作すると、鍵盤蓋1は時計方向に回動する。こ
のとき、鍵盤蓋1には、ステー6およびローラ10を介
して、緩衝器5の制動力およびねじりコイルばね7のば
ね力が付与され、これらの力により、鍵盤蓋1の回動が
減速され、緩衝される。また、前述したように、緩衝器
5の制動力は、鍵盤蓋1が閉位置に近づくにつれて次第
に増大するとともに、ねじりコイルばね7のばね力も同
様に変化するので、回動速度が大きくなりやすい鍵盤蓋
1の閉じ終わりに緩衝力が最大となり、鍵盤蓋1を確実
にゆっくり閉じることができる。その結果、鍵盤蓋1が
口棒12に勢いよく衝突することがまったく無くなり、
それらの損傷を確実に防止することができる。
【0026】なお、上記の実施例では、ステーを付勢す
るばねとして、ねじりコイルばねを用いているが、これ
に代えて板ばねなどの他の適当なばねを用いてもよい。
また、実施例はアップライトピアノに適用した例である
が、本発明をグランドピアノなどの他の適当なタイプの
ピアノに適用することも、もちろん可能である。
【0027】
【発明の効果】以上のように、本発明の鍵盤蓋の開閉制
御装置は、鍵盤蓋の開閉を円滑かつ容易に行わせること
ができ、特に鍵盤蓋を確実にゆっくり閉じるようにする
ことにより、閉時の鍵盤蓋や口棒の損傷を防止できる
ともに、外観を損なうことなくコンパクトに配置するこ
とができるなどの効果を有している。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明を適用したアップライトピアノの鍵盤蓋
およびその開閉制御装置を示す側面図である。
【図2】鍵盤蓋を開いた状態の正面図である。
【符号の説明】
1 鍵盤蓋 4 開閉制御装置 5 緩衝器 6 ステー 7 ねじりコイルばね 8 拍子木 10 ローラ 11 凹部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平4−153696(JP,A) 特開 平8−211861(JP,A) 特開 平8−109940(JP,A) 特開 平1−285992(JP,A) 特公 平6−31940(JP,B2) 特公 平6−31941(JP,B2) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) G10C 3/02 G10C 3/12 G10B 3/00

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 鍵盤を開放する開位置と鍵盤を覆う閉位
    置との間で回動される鍵盤蓋の開閉を制御するための鍵
    盤蓋の開閉制御装置であって、 一端部が前記鍵盤蓋の裏面に当接するステーと、 このステーの他端部が連結され、前記鍵盤蓋の閉位置側
    への回動を緩衝するように前記ステーを制動する緩衝器
    と、 前記鍵盤蓋を開位置側へ回動させる方向に前記ステーを
    付勢するばねと、 を備え 前記緩衝器が拍子木内に収容され、前記ステーの前記一
    端部が前記鍵盤蓋の裏面の側端部に当接し ていることを
    特徴とする鍵盤蓋の開閉制御装置。
  2. 【請求項2】 前記ステーが、前記拍子木の側方外側に
    配置され、当該拍子木の外側面と平行に延びていること
    を特徴とする、請求項1に記載の鍵盤蓋の開閉制御装
    置。
  3. 【請求項3】 前記ステーの前記一端部に、前記鍵盤蓋
    の裏面に当接するローラが設けられていることを特徴と
    する、請求項1または2に記載の鍵盤蓋の開閉制御装
    置。
  4. 【請求項4】 前記鍵盤蓋の裏面に、前記ローラを案内
    ・収容する凹部が形成されていることを特徴とする、請
    求項3に記載の鍵盤蓋の開閉制御装置。
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