JP3255792B2 - 自動販売機のローディング扉支持装置 - Google Patents

自動販売機のローディング扉支持装置

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JP3255792B2
JP3255792B2 JP05791394A JP5791394A JP3255792B2 JP 3255792 B2 JP3255792 B2 JP 3255792B2 JP 05791394 A JP05791394 A JP 05791394A JP 5791394 A JP5791394 A JP 5791394A JP 3255792 B2 JP3255792 B2 JP 3255792B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、接客面上部に上開き式
のローディング扉が配設されている自動販売機に関す
る。
【0002】
【従来の技術】この種の自動販売機としては、図8〜図
10に示すものが知られている。図8に示すように、商
品収容部としてのストッカ2内に商品3を投入する商品
投入口4が自動販売機本体1の上部に設けられ、この商
品投入口4に対向して、重量が約20〜30kgである上
開き式のローディング扉5が開閉自在に配設されてい
る。
【0003】図9,図10に示すように、自動販売機本
体1の上面前端部両側には本体側ブラケット6が固定さ
れ、この本体側ブラケット6にヒンジピン7がそれぞれ
溶着されている。そして、このヒンジピン7が、ローデ
ィング扉5の上端部後面に固定された扉側ブラケット8
にそれぞれ挿通され、ローディング扉5はヒンジピン7
を中心として回動されて開閉するようになっている。ま
た、ローディング扉5と自動販売機本体1との間には付
勢手段としての気体封入ダンパ9が介装され、この気体
封入ダンパ9にてローディング扉5が開方向に常時付勢
されている。
【0004】なお、図示しないが、ローディング扉5と
自動販売機本体1との間にはローディング扉5を閉鎖位
置に保持する閉鎖用ロック機構が設けられ、この閉鎖用
ロック機構のロック部分を解除することによりローディ
ング扉5が開動動作を行うようになっている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところで、商品投入口
4から商品3を投入する場合には、係員がローディング
扉5を閉鎖位置から約80度の角度で開けることによ
り、商品投入口4のほぼ全域を前方から臨むことがで
き、この状態で商品3の投入作業を支障なく行うことが
できる。しかし、各種トラブルなどのために、自動販売
機本体1内よりストッカ2を図9において仮想線で示す
位置まで手前に引き出さなければならない場合があり、
この場合には引き出す際にストッカ2の上端部がローデ
ィング扉5の下端部に干渉しないように、比較的重いロ
ーディング扉5を約90度の角度まで開ける必要があ
る。
【0006】これに対処すべく、従来の気体封入ダンパ
9は、ローディング扉5が約90度の角度まで開けられ
て伸びた状態においてもその反力がローディング扉5の
重量を上回るように相当大きな力を発生するものが用い
られている。その結果、気体封入ダンパ9を縮めてロー
ディング扉5を係員が閉じる際には、気体封入ダンパ9
の反力よりも大きな力が必要となってしまい、ローディ
ング扉5の操作性が悪くなっていた。
【0007】本発明は上記問題を解決するもので、商品
収容部を引き出すことができるような開度にローディン
グ扉を保持できながら、ローディング扉の閉じる操作を
より小さな力で行うことのできる自動販売機のローディ
ング扉支持装置を提供することを目的とするものであ
る。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に本発明は、商品収容部内に商品を投入する商品投入口
が自動販売機本体の上部に設けられ、この商品投入口に
対向して上開き式のローディング扉が開閉自在に配設さ
れ、前記ローディング扉と自動販売機本体との間に設け
られた付勢手段により前記ローディング扉が開方向に付
勢されている自動販売機において、前記ローディング扉
が第1の開度まで開けられた場合に係合したり引き付け
たりしてこのローディング扉を前記第1の開度の位置に
保持する係合手段や引付手段を設け、前記ローディング
扉の付勢手段の付勢力を前記第1の開度よりも小さな第
2の開度の位置において釣り合うように設定し、前記第
1の開度は、商品収容部を自動販売機本体より引き出す
際の角度であり、前記第2の開度は、商品収容部内に商
品を投入することができる角度であるように構成した
のである。
【0009】
【作用】上記構成において、商品収容部を引き出す必要
が生じた際には、ローディング扉の閉鎖機構を解除する
ことにより、ローディング扉は付勢手段の付勢力により
第2の開度まで開くので、ローディング扉をさらに第1
の開度まで開くように手で押し上げる。これにより、係
合手段が係合したり、引付手段が引き付け合ったりし、
これらの係止力や引付力によりローディング扉は第1の
開度に安定して保持される。この際でも、付勢手段の付
勢力が作用しているため、開動時の押し上げ力は小さな
力で済む。
【0010】また、第1の開度に開けられたローディン
グ扉を閉じる際には、ローディング扉を係員が手で少し
押し下げるだけで係合手段の係合状態や引付手段の引付
状態が解除され、ローディング扉は第2の開度の位置と
なる。この後、ローディング扉をさらに閉じることとな
るが、この場合に、ローディング扉が第1の開度よりも
小さな第2の開度の位置において釣り合うように設定さ
れているため、ローディング扉の閉じる操作を従来より
も小さな力で容易に行うことができる。
【0011】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明
する。なお、従来と同様の機能をなすものには同一の符
号を付けてその説明は省略する。
【0012】図2において、11はローディング扉5と
自動販売機本体1との間にわたって配設されてローディ
ング扉5を開方向に付勢する付勢手段としての気体封入
ダンパで、この気体封入ダンパ11はその付勢力が、ロ
ーディング扉5が第2の開度である約80度の角度に開
いた状態(図2において仮想線で示す位置)で釣り合う
ものが用いられている。なお、ローディング扉5は従来
と同様に、本体側ブラケット6、ヒンジピン7および扉
側ブラケット8を介して第1の開度である約90度の角
度(図2において実線で示す位置)まで開閉自在とされ
ている。
【0013】図1(a)に示すように、本体側ブラケッ
ト6の基板部6aの上面および扉側ブラケット8の外周
面には、係合手段の一例としての係合歯部6b,8aが
それぞれ設けられている。そして、これらの係合歯部6
b,8aは、図1(b)に示すように、ローディング扉
5が約90度の角度まで開けられた状態で互いに係合す
る位置にそれぞれ形成されている。
【0014】上記構成において、ストッカ2を引き出す
必要が生じた際には、閉鎖用ロック機構(図示せず)を
解除すると、ローディング扉5は気体封入ダンパ11の
付勢力により約80度の角度まで開くので、ローディン
グ扉5を約90度の角度まで開くように係員が手で押し
上げる。これにより、本体側ブラケット6および扉側ブ
ラケット8に設けた係合歯部6b,8aが互いに係合
し、これらの摩擦力によりローディング扉5は約90度
の角度に保持される。この際でも、気体封入ダンパ11
の付勢力が作用しているため、係員の押し上げ力は小さ
な力で済み、また、小さな摩擦力でローディング扉5は
安定して約90度の角度に保持される。
【0015】また、約90度の角度に開けたローディン
グ扉5を閉じる際には、ローディング扉5を係員が手で
少し押し下げるだけで、扉側ブラケット8の係合歯部8
aが本体側ブラケット6の係合歯部6bから容易に離脱
するため、この後、ローディング扉5を閉じる操作を行
うことができる。この場合に、ローディング扉5の開方
向への付勢力が、ローディング扉5が約80度の角度に
開いた状態で釣り合うように設定されて、従来より減少
されているため、ローディング扉5の閉じる操作を従来
よりも小さな力で容易に行うことができる。
【0016】なお、商品3の投入作業を行う場合には、
閉鎖用ロック機構を解除するだけで、ローディング扉5
は約80度の角度まで開くので、商品3の投入作業を支
障なく行うことができる。
【0017】また、図3は本発明の他の実施例を示すも
ので、この実施例においては、上記実施例の本体側ブラ
ケット6の基板部6aの上面および扉側ブラケット8の
外周面に設けられた係合歯部6b,8aの代わりに、図
3(a)に示すように、ヒンジピン7の軸部外周面と、
この軸部外周面に嵌合する扉側ブラケット8の内周面と
に、それぞれ係合歯部7a,8bとが設けられ、これら
の係合歯部7a,8bが、図3(b),(c)に示すよ
うに、ローディング扉5が約90度の角度まで開けられ
た状態で互いに係合する位置にそれぞれ形成されてい
る。
【0018】この構成によっても、上記実施例と同様な
作用効果を得ることができ、また、これらの2つの実施
例において、一方の係合歯部6b,7a,8a,8bを
ゴムなどの弾性部材で形成して、これらの弾性部材に食
い込む摩擦力でローディング扉5を全開位置に保持する
ように構成してもよい。
【0019】また、上記のようにヒンジ機構の部分に係
合歯部を設ける代わりに、図4に示すように、気体封入
ダンパ11における封入シリンダ12の一端部内周面と
摺動ピストン13の一端部外周面とにそれぞれ係合歯部
12a,13aを形成し、ローディング扉5が約90度
の角度まで開けられて、気体封入ダンパ11の摺動ロッ
ド14が伸長した際に、これらの係合歯部12a,13
a同士が係合するようにしてもよい。
【0020】この構成によっても、上記実施例と同様な
作用効果を得ることができ、また、この実施例において
も、一方の係合歯部12a,13aをゴムなどの弾性部
材で構成してもよい。
【0021】また、上記実施例のように摩擦力で係止す
る代わりに、ローディング扉5が約90度の角度まで開
けられた状態でロックできるロック機構を係止手段とし
て設けてもよい。
【0022】たとえば、図5(a)に示すように、本体
側ブラケット6などの自動販売機本体1側に、圧縮ばね
15により上方に付勢されたボール16を取り付け、ロ
ーディング扉5が約90度の角度まで開けられた際にこ
のボール16が嵌入する凹部8cを扉側ブラケット8の
外周面に形成してもよく、このようなロック機構17を
設けた場合には、図5(b)に示すように、ローディン
グ扉5が約90度の角度に開けられた状態でロックされ
る。
【0023】また、図6(a)〜(c)に示すようなゼ
ネバ・ストップ式のロック機構18を設けてもよい。す
なわち、本体側ブラケット6に設けた軸部19に、ねじ
りコイルばねなどを介してa方向に付勢されたゼネバ従
動歯車20を回転自在に設ける一方、扉側ブラケット8
にピン部21aを有するゼネバ駆動車21を、ヒンジ軸
22と同軸に固定する。そして、ローディング扉5が閉
鎖されている場合や所定角度以下の場合には、図6
(a)に示すように、ゼネバ駆動車21の外周面がゼネ
バ従動歯車20の湾曲凹部20aに摺接してゼネバ駆動
車21だけが回転自在とされる一方、図6(b),
(c)に示すように、ローディング扉5が所定角度以
上、たとえば80度以上の場合には、ゼネバ駆動車21
のピン部21aがゼネバ従動歯車20の溝部20bに嵌
入して、ゼネバ従動歯車20のa方向の付勢力がローデ
ィング扉5に開方向に作用する構成としてもよい。この
場合には、ローディング扉5が所定角度、たとえば80
度以下の際には、ゼネバ従動歯車16側からの付勢力が
あまり作用しない一方、ローディング扉5が80度を越
えてゼネバ駆動車21のピン部21aがゼネバ従動歯車
20の溝部20bに嵌入した場合には、ゼネバ従動歯車
20のa方向の付勢力がゼネバ駆動車21のピン部21
aに対してほぼ下方に作用してローディング扉5を開け
る方向に付加されるため、ローディング扉5を開ける操
作を一層少ない力で行うことができる。
【0024】また、図7はさらに別の実施例を示すもの
で、自動販売機本体1側と扉側ブラケット8とにそれぞ
れ引付手段としての磁石23,24を取り付けている。
そして、ローディング扉5が90度近傍位置まで開けら
れた場合に、これらの磁石23,24間で互いに吸引す
る磁力が働く位置に固定している。
【0025】この構成においても、ローディング扉5が
所定角度、たとてば80度以下の際には、磁石23,2
4間の互いの吸引力があまり作用しないため、上記実施
例と同様にローディング扉5の閉操作を小さな力で容易
に行える上に、ローディング扉5が80度以上となる
と、磁石23,24間の吸引力がローディング扉5を開
ける方向に付加されるため、ローディング扉5の開操作
をより少ない力で行うことができる。
【0026】なお、上記実施例においては、第1の開度
が約90度、第2の開度が約80度である場合について
説明したが、これらの角度に限るものではないことはい
うまでもない。また、ローディング扉5を開方向に付勢
する付勢手段として気体封入ダンパ11を用いた場合を
述べたが、ばね材などのその他の付勢手段でも同様な作
用効果を得ることができる。
【0027】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、ローディ
ング扉が第1の開度まで開けられた場合に係合したり引
き付けたりしてこのローディング扉を前記第1の開度の
位置に保持する係合手段や引付手段を設け、前記ローデ
ィング扉の付勢手段の付勢力を前記第1の開度よりも小
さな第2の開度の位置において釣り合うように設定した
ので、商品収容部を引き出すことができるような開度に
ローディング扉を保持できながら、ローディング扉の閉
じる操作をより小さな力で行うことができ、操作性を向
上させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】(a),(b)はそれぞれ本発明の一実施例に
係る自動販売機の要部を示す側面図である。
【図2】同自動販売機の上部を示す側面図である。
【図3】(a),(b)および(c)はそれぞれ本発明
の他の実施例に係る自動販売機の要部を示す側面図およ
び部分切欠き正面図である。
【図4】(a),(b)はそれぞれ本発明の他の実施例
に係る自動販売機の要部を示す側面図である。
【図5】(a),(b)はそれぞれ本発明の他の実施例
に係る自動販売機の要部を示す側面図である。
【図6】(a)〜(c)はそれぞれ本発明の他の実施例
に係る自動販売機の要部を示す側面図である。
【図7】(a),(b)はそれぞれ本発明の他の実施例
に係る自動販売機の要部を示す側面図である。
【図8】自動販売機の縦断面図である。
【図9】従来の自動販売機の上部を示す側面図である。
【図10】従来の自動販売機の要部を示す正面図であ
る。
【符号の説明】
1 自動販売機本体 2 ストッカ(商品収容部) 5 ローディング扉 6 本体側ブラケット 6b 係合歯部(係合手段) 7 ヒンジピン 7a 係合歯部(係合手段) 8 扉側ブラケット 8a,8b 係合歯部(係合手段) 8c 凹部 11 気体封入ダンパ 12 封入シリンダ 12a 係合歯部(係合手段) 13 摺動ピストン 13a 係合歯部(係合手段) 15 圧縮ばね 16 ボール 17 ロック機構(係合手段) 18 ロック機構(係合手段) 20 ゼネバ従動歯車 20a 湾曲凹部 21 ゼネバ駆動車 21a ピン部 23,24 磁石(引付手段)
フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) G07F 9/10 E05C 17/02 E05C 17/46 E05C 17/56 E05F 3/02

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 商品収容部内に商品を投入する商品投入
    口が自動販売機本体の上部に設けられ、この商品投入口
    に対向して上開き式のローディング扉が開閉自在に配設
    され、前記ローディング扉と自動販売機本体との間に設
    けられた付勢手段により前記ローディング扉が開方向に
    付勢されている自動販売機において、前記ローディング
    扉が第1の開度まで開けられた場合に係合してこのロー
    ディング扉を前記第1の開度の位置に保持する係合手段
    を設け、前記ローディング扉の付勢手段の付勢力を前記
    第1の開度よりも小さな第2の開度の位置において釣り
    合うように設定し、前記第1の開度は、商品収容部を自
    動販売機本体より引き出す際の角度であり、前記第2の
    開度は、商品収容部内に商品を投入することができる角
    度であるように構成したローディング扉支持装置。
  2. 【請求項2】 商品収容部内に商品を投入する商品投入
    口が自動販売機本体の上部に設けられ、この商品投入口
    に対向して上開き式のローディング扉が開閉自在に配設
    され、前記ローディング扉と自動販売機本体との間に設
    けられた付勢手段により前記ローディング扉が開方向に
    付勢されている自動販売機において、前記ローディング
    扉が第1の開度まで開けられた場合に引き付けてこのロ
    ーディング扉を前記第1の開度の位置に保持する引付手
    段を設け、前記ローディング扉の付勢手段の付勢力を前
    記第1の開度よりも小さな第2の開度の位置において釣
    り合うように設定し、前記第1の開度は、商品収容部を
    自動販売機本体より引き出す際の角度であり、前記第2
    の開度は、商品収容部内に商品を投入することができる
    角度であるように構成したローディング扉支持装置。
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